グリーンブック Green Book 2冊目
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2019年3月1日より全国公開
公式
http://gaga.ne.jp/greenbook
前スレ
グリーンブック Green Book
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1549556032/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>1乙
家族&親戚が集まってるシーンのヴィゴがやっぱりイタリア系に見えないので
黒眉くっきりにメイクすれば良かったんじゃね?
って思ったけど
黒人以外が肌を黒塗りするのNGらしいし
黒人の赤くて厚い唇をデザイン化するのもステロタイプでNGらしいし
「イタリア系は眉が濃くて太い」っていうのも人種的ステロタイプでNGなんだろうか
面倒臭い時代だぜ なんでもかんでもネタバレ、ネタバレと騒ぐ風潮は大っキライだが
町山、またやりやがった・・・
露骨なネタバレじゃないだけに余計にタチが悪い
WOWOWのアカデミー賞中継や、宇多丸とのアカデミー賞対談で町山は
しきりに、今年の作品賞はLGBTを扱ったものが多い、それが重要な秘密になっているものがあるので
全てのタイトルは言えない、と何度も言っている
その一方で、「グリーンブック」のマハーシャラ・アリ演じるピアニストには秘密がある、とも言っている
これ、よほど鈍い人じゃなきゃピアニストは実はゲイだって分かるだろ
私は「グリーンブック」はまだ見てないが(もちろん絶対に見る)
もし、ゲイであることが序盤で明かされるのではなく、終盤に明かされる重要な秘密なら
町山は映画評論家として、ではなく映画ファンとして失格だ トニーは悪気なく化粧品と言ったが黒人用の化粧品なんて売ってるわけないからな
使い古しの靴墨を塗るしかない 差別主義者による差別主義者のための差別主義映画
差別主義的な側面に注目するのは差別だと彼らは言う >>4
同じ事思った。髪が真っ黒でも眉毛薄いとイタリアン感がない
靴墨はせつなかったけどラッツ&スターが浮かんでしまった…
今日見てきたけどTOHO日比谷で大箱がかなり埋まってた
笑えて切なくてほろりとして見た後心が温まるいい映画だった えー、普通に黒人用のファンデーションでないの?
'60には無かったん? 昨夜前スレ読んでから今日見てきたがお前らの言う通りだった
良い映画であることはまちがいないが今年度を代表する作品とは全く思わない 特筆すべきところがない映画だったな
こういうのがオスカー3つも受賞するというのが今のアメリカの映画界
初対面の2人が旅を通して困難を乗り越え互いを理解して仲良くなっていくところとか音楽とかもロードムービーとしては
けものフレンズやゆるキャン△の方がはるかに上だ 化粧品で誤魔化せよ→うん塗ったよー
じゃあの場面の意味ないじゃんw 62年では黒人用のファンデーションなんて北東部にようやく出回ってる程度で南部じゃ手に入らないだろうなぁ アリの醸すオカマ感がリアルだった
特別何もしてないのにな チキンの骨を窓から放るのも
ドンはめっちゃエレガントで良かったなー 興行収入グリーンブックが1位に踊りでた
埼玉が2位でドラえもん3位
ヴィゴは語学に関しては完璧な役者だからイタリア語もイタリア訛りの英語もネイティブ並なんだろな
Rの発音で舌が回ってるくらいしか分からなかった ボヘから作品賞を奪った
グリーンブックがどんなもんかと観てきたが、とってもいい映画だったわ
緑本の作品賞は納得した >>23
なにいってんだこいつ
ボヘなんて作品賞8作の中ではバイスと並びワーストだぞ
ブラッククランズマンとか見てからいえよ
オレはもう英語で全部観たからな >>25
いやいやブラックパンサーより上だろ
でも最後自殺するとは思わなかった >>26
覚えていてくれて本当にありがとう
>>27
すまん、言いすぎた
ただ英語で全部観たこと言いたかっただけなんだ
ボヘでオレも泣いたよ、すまんな 【祝、マ@トレーヤ出現、秒読み段階】 リーマンショックの時はCDO、日本発の世界経済破綻はCLO
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1551784732/l50
ネカフェ難民、子ども部屋ニート、バイトテロの勝利、ザマァみろ貧困被曝無関心ども、偽善者は恥かけ! >>20
骨はいいのにカップはダメっていうのが
ちゃんと線引きしてて笑えるw 毎度だけど予告の「友情が生んだ奇跡」「感動の実話」とかいうのは変だよな
最強のふたりみたいな話かな?て感じで客呼ぼうとしてるのかな 意識高い系になりがとな題材をコメディ要素もいれてうまくまとめてた作品
白人の救世主とか白人目線とか批判されてたようだけど
イタリア系アメリカ人だって差別されることが多い立場だし、映画内でも差別されてたし
普通にお互い理解を深めるというよい映画だったわ ドライビングmissデイジーと誰か比べてたけど
確かにそんな感じだな 皆さんどこで涙ポロリしましたか?
僕は口論になり、雨の中アイデンティティを吐露するシーンと
クリスマスの夜執事を帰して独りになるシーンです。 監督がいままで撮ったものからして、あんま硬派な社会派なもの求めてもなぁって感じ こんな白人のホンネ映画で道化を演じさせられたシャラアリに涙しました まあよく考えたら人種差別ネタと言えば重めな作品でなきゃ駄目って訳でもないよな
ブラックか底抜けのコメディなら人種ネタは王道だけど、爽やかライトコメディ路線でってのは前列が無いから扱いに悩んでるのも分かる 前スレでもあったかと思うけど、差別ネタを取り上げる時はそういう硬派な社会派じゃないとむしろ批判される、みたいな潔癖振りが却って断絶を深くしたり、マグマを溜め込んだりすることになる気がするねえ
近年の全世界的なポリコレ棒ブームを眺めても 差別ダメっていっておきながら、自分とは違う表現だったり考えを受け入れるという寛容さもない
めんどくせーよないろいろと 差別がテーマだとはあんまり受け取らなかったな
どっちかつーと二人の男の成長物語と受け取った 人種問題扱った作品であんまり重々しい内容のはしんどくて
観る気になれないからこのくらいでちょうど良かった
主人公2人とも好感が持てるキャラクターで レイシストもろバレ映画やんけ
いくら何でも酷すぎるわ 予告でだいたい面白さが分かっちゃうから見にいきにくいなこれ
落ちはどうとでもありえるけど この映画の一番の見どころは会話だから
予告では面白さはあまり伝わってないよ 映画ってストーリーの流れだけを見るもんじゃないとは思わんかね >>50
面白さが分かっちゃたら観に行かなくていいんだったら、yahoo!のレビューでも見てればいいじゃん。
推理小説を読まずに犯人を尻隊っていうのと同じくらい意味不明な物言いだな。 マトリックスみたいに予告が全て、みたいな映画もあるにはあるがな ジャングルブックとの関連性はどれくらい?
続編なら見に行きたい これ予告では全然面白さが分からん映画じゃねw
むしろもうちっと2人の会話出せよと ある映画ファンの
「僕にはグリーンブックは大好きな映画だよ、アカデミー賞受賞おめでとう!!」
ってツイートがBBCとかのメディアに叩きの対象みたく晒されてて可哀想すぎる… 映画の問題点はさておき、
ドクターが演奏を終えた時のいかにもなお愛想の笑顔と、本気で笑顔になる時演じ分け、
さすが賞を独占しまくりだけあって上手いね
お愛想笑いの、あの何とも言えない不自然さときたら… ドクがプールのシャワー室みたいなところで裸で警官に捕まってたのって
黒人なのにプール入ったからなのかと思ったけど、奥に白人の男も捕まってるし
なんだろう?って思ったら、色々調べるとドクってゲイだったのか。
でもドクみたいな良識あってマナーに煩いやつがプールなんかでコトに及ぶのかなぁ。 楽しめたけどいまいちだったかな。
兄は実際はレストランで唄い袋叩きにされた人というオチなのかと思ったら違うっぽいな。
結局家族の話するほど心は開いていないように思えたのがいまいちに感じたかも。ある意味リアルなんだろうけど。
手紙にまつわるエピソードはベタだけどオチがあって好き。
「翔んで埼玉」をアメリカ風にアレンジしたらこうなった感はした。 フライドチキンが黒人差別の意味があるって初めて知った
俺ならパーティーにフライドチキン山盛りで出てきたら大喜びするのに >>61
真面目なコンサートの後の、街の名士たちが正装したディナーパーティで全員白人だったら、フライドチキンがメインなんてことはないんでね? 素晴らしいな、日アカも本家にならって翔んで埼玉に最優秀作品賞の期待大だな パーティのフライドチキンのシークェンス、脚本段階では、出てきたはいいが南部のハイソ白人連中は喰い方知らないんでナイフとフォークで喰おうとする。
そこへトニーが手づかみで取ってムシャムシャ喰うと、全員、ああ、そう食べるのかと一斉にマネをする。
トニーはドクに「な、みんなこうやって喰うだろ?」(車中のシークェンスの反映)と皮肉っぽく言う。
というシーンがあったが削られたそうな。……まあ、どうだろ?削って良かったか? >>60
最近は馬鹿でも映画見て適当な感想言うのが流行ってるのかな >>59
また出たのかよ、YMCA知らない無知世代
劇場でもわからなかったのはお前だけだよ
黒人は当時YMCAのプールには入れない、また、ホモプレイは違法
いかにもネコな白人も捕まってたから基本はホモプレイ関連で捕まったんだよ
虚偽通報による暴行容疑で拘束されたが濃厚だと思ってる
では誰が通報したか?
ハッテンバにいた黒人差別主義者のゲイか、どちらかにフラれたゲイが妬んで通報したってことだよ
狙ってたかわいい若い白人を、ビッグマグナム装備したよそ者の黒人がやってきてかっさらっていったら
「今目の前で、ゲイの黒人が無理やり白人を犯している」と通報するだろう?
しかも白人がネコで黒人の方がタチであるなど、許されないっていうタチ的発想をかんじる
警察が乗り込んでまずは暴行容疑で身柄確保、察するにホモプレイで虚偽通報と警察もわかる
でも同性愛禁止に違反している、逮捕しようか、でもこいつら黙秘、
証拠集めて立件するのめんどくせ、
で弁護士がわりにトニーがやってくる、話がわかるやつで金で解決ウィンウィン
実際には「ドクが白人を襲った」というのが拘束理由で手錠はされてなかったとのこと
またトニーは警察もめんどくさくて金で解決できるケースだとすぐに判断したってことだよ >>64
個人的にはあった方が良かったが
さらに批判されただろうな >>64
トニーがパーティのサンドウィッチ食って吐き出すシーンが唐突すぎたと思ったが
これとの対比でもあったか
パーティで提供された黒人料理
パーティで提供された白人料理(イギリス料理はマズイってジョークでもある)
あれも一緒にカットすべきだったな >>64
カットされた理由はなんだ?
黒人をからかうために他のゲストの白人を困らせるのは描写として不自然だからかな? >>70
黒人の食べ方をマネした金持ち白人たちを描いたら
差別テーマがブレるし白人擁護にも見えるでしょ
ファレリーらしいきつめの下品なジョークだが
今回はそういうところ全部マイルドにした結果評価された 「寂しかったら自分から行かなきゃ」というのをドクが最後に実践したの嬉しかった
トニーの親類固まったから心配したけど「ニガーと言うな!」とトニーに言われたら黙ったしイタリア人は友達の友達はみんな友達みたいな気風ありそうだからさほど違和感なかった 先週末見たが、上映後シネコンと同じモールの中にあるケンタッキー行ったら混んでた。
みんなやっぱり食べたくなったんだねw 夜勤明けにカティサーク買って飲んでるが俺には味がちょっと物足りんw
ジョニ赤のほうが好きw 終盤、主人公がカラード差別がないのは描かれてたけど
ゲイの人と一緒に泊まるっつーのはなにか一言あってもよかったんじゃないか
この後の描かれてない行間を読め?的な? >>76
トニーにとったら単なる男の友達ってだけだからな
そういう頓着のなさでドンも気持ちを開いてったわけだし まあゲイだろうが黒人だろうが関係ない仕事仲間でもあり友人にもなった。
ただし、尻の穴は借りないし貸さないよ、という話だろう
二人で同じ部屋に泊まるのも初めてじゃなかったか?
と言うかノンケの男同士だとしても同じ部屋ってそもそも嫌だろ ゲイは男なら誰でもいいと思ってる人いるけど偏見
トニーはノンケだし妻を愛している
それを知ってるドンが手を出す訳ない >> 76
> この後の描かれてない行間を読め?的な?
ボヘミアンもそうだけど、終始、本当にリアルでダークな所には踏み込まない軽さがよかったんじゃないか
アカデミー賞としてはどうなのか知らんが
監督は、企画そのものにいろんな批判が出るのは予想されたから、これでも相当配慮して作ったらしい
でも説教になるとつまらないから、バランス取るのに苦心したみたいなこと言ってる
そこら辺の塩梅加減が、ホワイトオスカー批判が起き、視聴率が低迷している今のアカデミーには逆に嵌ったかも 本来ならドンが主役になる話だよな
トニーはあくまで語り部というか >>76
君より遥かに頭がいいプロが脚本考えてるんで >>61
南部料理として有名なフライドチキンが黒人差別のメタファーいう事ではない
この場合は白人が、「黒人ってこれ好きなんだろ?」と他人を個人として見ないで人種でステレオタイプ化してるって事ね ダブル主演だけど、それだと主演男優賞で票が割れるから主演と助演に分けたらしい
どちらが主演でもおかしくないよね 監督も2人が相互に救済者になっているのがポイントと言ってる
ただの白人目線の救世主の話なら陳腐だし、こんなもんじゃなく徹底的に叩かれてた
あと、白人が超下から目線の救済者になっていることが大きいな
目線レベルを思い切り下げているから、分かりやすいし、許される >>76
愛妻にお手紙書きしてる男を襲うほどシャーリーは見境無い人じゃないし
トニーならもし迫られても口八丁で断るだろうし、万一腕づくできても腕力なら負けるわけない
トニーは大丈夫w >>86
> 目線レベルを思い切り下げているから、分かりやすいし、許される
今回はピーター・ファレリー単独だけど、この兄弟の映画は基本線がそれだから題材がえげつなくても嫌味がない >>83
あのシーン見てる観客の方はそれを感じて少しピリッとするんだけど
直前のケンタッキーフライドチキンのやり取りを受けての
ユーモアを含んだ二人の目配せのやり取りで見てる側をホッとさせてくれるいいシーンだった
二人とも大人だよね
トニーのコワモテ用心棒っぷりから子持ち父ちゃんの家族大切〜な一目面を見せて
トニーの人となりを説明する冒頭のシーンもすごく上手いとおもった >>61
既にこれも昔々の話ですけど、
タイガー・ウッズがマスターズで初優勝した時も、
ファジー・ゼラーから「チャンピオンズ・ディナーでフライドチキンは勘弁しくれ」って、
揶揄され大問題になったこともありました。 そういえば知らずに行ったから冒頭でなっちの名前を見たときの絶望感があったけど
鑑賞中になっちだからちゃんと英語に集中して見ようっていう気持ちが働いたわ
翻訳は相変わらずでしたね トニーが「イタリア系はピザやパスタが好きだと思われてるし実際好きだから気にしないぜ」みたいなことを言ってたし
日本人も外人からは毎日寿司食ってると思われてたりするけど
そういう民族に対するステレオタイプな見方と違って
「黒人はフライドチキン好き」みたいなのは人種に対するステレオタイプな見方なのが問題なのか >>89
例えば日本人があちらの人にキムチ臭いという感情とか、
逆にぬか漬けくさいみたいないわれかたをされる感じ? >>87
実際はふたりは出来てたから
演出上、あれくらいに留めたかんじでしょ ググッたらフライドチキンは黒人奴隷のソウルフードだって
ご主人様が食べない部位をラードで揚げたそうな
フライドチキン=黒人奴隷の食べ物
って事らしい ゲストで招いといて、黒人の召し使いが得意料理つくりましたみたいなノリじゃなかったっけ?
白人貴族もご容赦くださいみたいな >>79
妻がいようが愛してようが浮気はするだろ
現にピッツバーグの女は期待はずれだったとか旅先でのアバンチュールを
語ってるんだし なっち訳っぽいなと思ったのは、トニーが仕事のオファーされてる場面で、「ちょっくら稼ぎたいか?」みたいなことを言われてたところ。
ちょっくらって最近あんまり聞かない >>91
こういうネット脳の馬鹿はなんとかならんのかね >>94
実際にふたりはできてたっていう論拠はどこ?
ソースキボンヌ 昔に比べればなっちも個性的な訳が減ったな
ところでオスカー発表当日の新聞になっちが
>私が担当した映画では、「アマデウス」「シンドラーのリスト」>「タイタニック」など19作が作品賞をとりました。
とコメントしてたがグリーンブックが記念すべき20作品目になったな >>51
ほんとそれ。台詞がとにかく素晴らしかったね。黙れと言われても黙らないトニーヽ(^o^)丿 >>92
黒人は好きでフライドチキン食べてるというより他に食べる物がなくてしょうがなく食べていた歴史がある
自ら食べる分には良いけど、黒人はこれが好きなんだろと白人に言われるのは屈辱だろうね >>100
映画で浮気したのはカミングアウトしてただろ、あくまでも映画の中では。
まずトニーを聖人君子化してみてるみたいだけど。
演出的にも二人は出来てると匂わせてるシーンはあったし >>106
ソースないの?
作中でデキてることを匂わせる描きかたをしてたと読み取ったというだけ? >>106
>演出的にも二人は出来てると匂わせてるシーンはあったし
どこ? 今回の製作に当たって、ゲイ色を少なくして友情ものとして描くという演出がされたとある
自分で調べろ >>109
調べたけど出てこないから聞いてんだけど? ゲイ色を少なくした=2人がデキてた にはならんよね
ゲイの主人公を扱うにあたって、というだけの意味に聞こえるけど、その記事のソースはどこよ ロッテントマトのサイトだと高評価だけどアメリカだとそんなにバッシングされてるのかこの映画?
褒めた人までも叩かれるレベルとかマジか? 出来てたかどうか知らんが
モーテンセンの演じ方が巧いと思ったのは
トニーがドクがピアノを弾くシーンを見るときの表情
時間の経過毎にどんどん変わっていて
好きな女を見てるようなそんな顔してた
家に帰って、ドクと別れたあとの家での寂しそうな顔とかも含めて
ドクがトニーをツアーマネージャーにするって
話をしたときのドクの顔も印象的 冒頭になっち訳って出て絶望したが
せにゃ、かもだぜ、コーヒーを?
が無いだけマシだったかもだぜ YMCAで何やってたのかわからん奴もいれば、最後のモーテルでホモセックスしたと捉える奴もいる
いろんな人がいるなぁ 去年の暮れからボヘミアン、ディアハンター、翔んで埼玉とこれ見た
全部ゲイ絡みだと気付き愕然としたよ
ゲイ関連の映画が増えているのか潜在意識がそうさせるのか >>118
テロップでも出さないと駄目なのかもしれない 調べてみたら、2人の関係がゲイを匂わせてると書いてるのはゲイブログしか見つからなかった
つまり>>109はゲイで普段からゲイブログに入り浸ってるんだろう >>119
ついでに「彼が愛したケーキ職人」も観とけば
いい映画だぞ 奥さん愛してるって手紙書きながら
巨乳バーグじゃなかったって愚痴るトニーがいい味出してるね 上手い俳優を使うっていうのはこういうありきたりなストーリーには大切な要素だよね
そこまで大きな事件も起きないから人種問題のスパイスをプラスした淡々としたロードムービと言える
そういう映画には表情一発とか少しの仕草で語れる演技力が必要だもんね
マハーシャラアリの演じたドクターシャーリーのお高く止まってるキャラは楽しかった
登場シーンの滑稽さも笑えたしね 裸で捕まってた時「今夜のことは知られたくなかった」ってドクが言ってたけど普通に内緒で出歩きたかっただけってこと? >>75
ジョニ赤いいよね
前に、黒より好きだ、と書いたら
お前の舌は貧乏だ、とか色々馬鹿にされたけど笑 >>127
ハッテンしに行くのにノンケ男連れてけないだろ >>130
だーよーねー
そんな素振りなかったから、映画館であれ?あれ?ってなってた。
スッキリした。ありがとう >>118
西城秀樹がカバーしてたYMCAの曲も向こうだとゲイ賛歌と思われてるらしいな >>119
マハーシャラ・アリはゲイ絡みの映画でオスカー2個貰ったな >>132
思われてるらしいどころか歌っているヴィレッジ・ピープルという人達を見れば一目瞭然 >>132
フィリピンの語学学校でガチゲイの先生がYMCA歌ってたわ ドクは教養があるけど紳士的に振る舞うのは鎧でもあるよね
だから黒人は、と蔑まれないないように完全主義で生きてる姿は痛々しかった
一方トニーへお行儀を躾るシーンは楽しかった フェミニズム映画のなにが悪い
>>119
今年のアカデミー賞の主要部門にノミネートされた映画だと同性愛の登場人物が出てくる映画をざっと抜き出すとこれくらい
ボヘミアンラプソディ
女王陛下のお気に入り
グリーンブック
バイス
ある女流作家の罪と罰
どれでも好きなものをどうぞ? >>136
冷戦時代にレニングラードに留学とかも異質だな
黒人かジュリアード音楽院とかに行ける時代じゃなかったのかもしれないが >>138
ピアノ習えたり留学したり大学いったり、そもそもお金持ちの家だよね
ドクの両親はどんな人なのかな
家族と疎遠になったのはゲイがバレたとか? 昔の戸田奈津子の翻訳は せにゃとか かもだぜって訳が多かったんだよ
そんなことも知らないの? 最近「かもだけど」って書く奴多いが
なっちのせいに違いない >>141
1ドル360円なら月20万ぐらいか
今の貨幣価値考えると40万かな あのう、裸で捕まってた時、白人の男性もそばに裸でいたけど、あの人と何か関係が? >>140
実家が金持ちじゃなくて、演奏してるところを金持ちの篤志家が見て支援してくれたって映画の中で言ってたよ >>146
もう釣りはいいよ
このスレは一時それで疲弊気味 >>147
けどまぁ父親神父で母親教師っていうそこそこな家庭の子だからピアノができたんだよね トニーの服着てる時と寝る時の
中年腹のギャップがキャワンワ 観てきた。ドクが2番目に弾いた曲が聞き覚えあるのに思い出せなくて気になってて、ここに質問に来たんだけどいま打ってるあいだに思い出したわ。
ミュージカル「南太平洋」の「ハッピー・トーク」だね。これも人種差別がテーマの作品だし意識した選曲なのかな。 >>70
プロデューサーのジム・バークによれば、カットの理由は
"because it was a long way around for a laugh,"
とのこと。笑えないから? 最近のアカデミー賞ってほんとハズレないよなー昔は酷かった。。 >>157
二階堂ふみは男子役だし、予告編ではGacktと伊勢谷のキスシーンが見られる 観てきた
予告は奇跡がどうとか感動がどうとか言ってて気持ち悪かったけど、そんなものは無い普通に良い作品だった
というか久々にロードムービーらしいロードムービーだた気がする >>154
そこは笑って流す所ではなく、上流階級の理解の低さを印象付けている
無自覚の差別こそ問題だと
ゲイ描写を最小にしたものもテーマにフォーカスするため
人種差別を主軸にして、差別、偏見を超えた2人の心の交流を描きたかったのだろう
社会ドラマというより、ヒューマンドラマ
差別問題という視点だけみれば、批判は止むを得ない 最初の劇場に来た客の帽子を隠してたのは
その筋で有名らしいおっさんに顔を売りたかったのかな? アカデミー賞獲る前に観たんだけど、
完全にファレリー作品として観てたからこのスレみたいに真面目に考えてなかったわ
マットデイモンのシャム双生児映画とかと同様に、ゲラゲラ笑って最後はなんとなく人情話で泣いて、
ああ気軽に楽しめるいい映画だなって感想
黒人差別自体は重いけど、作品が重ければいいとは思わない 石だって怒りにまかせて返したと思いきや残してるし
しかし八週間も一緒にいてよく鉄砲持ってるってバレなかったな ちょっとクスッとなるくらいのところでいちいち
声を殺して大爆笑してるおっさんがいてうざかった
ピザを二つ折りにして食べてるってだけでそこまで笑うかね
おかげでなんだか白けたわ >>149
146を書いたのは私です
昨日見てきましたのですが、あの場面の意味がまったくわからず「もう一人そばに裸でいた男性はなんだったんだろう?( ゚д゚)ポカーン」でした
そしてここのスレを読んだらあのピアニストがゲイだと書いてあって「あ、そういう意味なの?」と思った次第です
それでもう一人男の人が裸で捕まってたのか、と 改めて感想を
ラストに向けて何かもっと起こるのかと思ったら意外とあっさり終わったのでちょっと驚いた
あのピアニストのお兄さんと再会するとかあるのかと思ったけどなかった
ピアニストの人のひょうひょうとした感じがおもしろかったです
あと個人的には旧車が大好きなので出てくる車にワクワクしました、と中身のない感想ですみません
映画初心者なもので役名も覚えられない 今日観賞してきたけどアカデミー賞授賞の肩書きがなくても色々な人に是非観て欲しい映画だった
予告で言ってた二人が旅の最後に起こした奇跡とはみたいな宣伝文句はちょっと大袈裟というかある意味予告詐欺だよなーと思ったけど、
トニーがツアー前と後で黒人に対する意識を変えたのがまぁそれにあたるのかな?と無理矢理納得した
にしてもフライドチキンを素手で食べてハンドルそのまま握るって油でギトギトだろうにw
あの車レンタルなのにそれでいいのか?とちょっと気になった
ヴィゴの中年太り体型もトニーが大食漢だった?のをちゃんと反映したもので説得力があるのもいい
トニーのリアクションが何かいちいち可愛くて終始ニヤニヤしっぱなしでした 日本でもヒットしてるようだけど、アメリカでもアカデミー受賞効果で
興収ランキングのランク外だったのに5位に再浮上してる
アメリカでもアカデミー効果ってあるんだね >>163
同意
昔からあるラーメン屋に色々意識高いの求めるのはちょっと酷 ドクのお兄さんはドクがゲイであることを知っていて
それで連絡を取ってない、取りづらいんだろうなあ、と想像しました 映画自体はすごい楽しめたんだけど予告動画の「奇跡を起こした」てナレーションに
「奇跡なんてあったっけか…」と毎度思う
無理に感動路線に持っていかなくても良いのにな… 週給125ドルって今の時代なら幾らくらいなんだろう 映画では8週間の旅だったけど実際には1年半ぐらい一緒にツアーの旅を
してたみたいだな。途中で何度か帰ったりはしたのかな。 この映画観た時予告編で「ある少年の告白」の予告編流れていたのでトニーが必要以上に男っぽくて当時のゲイを描写しているように見えて仕方なかった。
隠れゲイが旅行先で男とやっているとバレないように妻に愛情こもった手紙をマメに書いていたが
「ああまた男とやってんのね」と気付いていたが家族への愛情はあると感じていたので流していた妻の話も聞いたことあったし。
実際のトニー・リップのモデルになった俳優がゲイとは言わないけど。 南部がどういうところかわかっていても、あの夜YMCAに行ったドクがそこだけ違和感。
あれだけ自制が効く人物なのに。 トニーがお情けや火遊びでドンと寝たら生涯続く友情なんて成り立つわけないんだけど
2人がヤッたことにしたい人達ってゲイを何だと思ってんのかね
ライトな口当たりと見せといて観た人の潜在的な差別意識を炙り出しにする映画ってことかな ymcaにきた警察官の片方、黒人に見えたんだけど違った?
肌が黒く見えた
自宅でドクのお世話してくれてる人、発音が怪しかったけど
あの人はどこの国の人なんだろ >>180
時代性もあってか生涯カミングアウトはしなかったらしいから
あまり明確にゲイっていう明言する描写を避けたら、そこらへんの
行動に至る描写もカットしちゃったのかな。 >>181
トニーもゲイとは思ったけど二人が関係持ったとは思わなかったなあ。
ドクが手を出した白人はトニーと違うタイプの人だし。
手紙はドクが一度失敗しているからトニーに失敗して欲しくなくて色々アドバイスしたくなったんだと受け取った。
年頃の男女やゲイが二人きりでいたら絶対やっていると思うタイプ? トニーがゲイだと思う人も相当おかしな目だと思うわ
むしろ典型的なバカノンケとして描かれてるのに >>182
インド人じゃない?(いやネパール人だとかスリランカ人だとか言われたらその辺の見分けはつかないからゴメン)
いだてんで赤ゲット(赤いブランケット)がおのぼりさんの象徴とされていて
赤ゲットってそもそも何だ?と調べたら
イギリスの貿易商が「日本人もインド人同様赤い色を好むだろう」と売り付けたとあって
この映画の中でも使用人のおそらくインド人が
車に乗り込んだドンに赤いブランケットかけてて「なるほど」と思った
(面接の時だったかな?赤っぽい服を着ていた気もする) gleeで校長先生やってた人だね インド風味の役者 >>179
読みが深いね
そんなこと考えもしなかった 確かアメリカンビューティーの時、息子がいるゲイは典型的バカノンケを演じながら生きているのが多いと聞いたな。 トニーの演じ方が故意にそういう見方もみえるようにしたのか気になる
最後家に帰ってから寂しそうにしてるシーンとか。 >>180
確かに唐突感あった
ただあのシーンのおかげでゲイである事が分かっただけでなく
おそらく親密な関係の人がいない孤独な人であること
勇気を持って社会を変えようという啓蒙だけではなく欲望に忠実に生きたいというドクの人間らしい心の叫びも分かったかな >>183
ムーンライト見ると黒人でゲイとなれば今でも大変だから60年代となればなおさらと思う
南部でそんなこと発覚したらそれこそリンチで殺されかねないんじゃね >>189
そんなこと思いもしなかったんだよ
ただそれだけ >>190
バカノンケが演技だというなら1人でいる時もよれよれのランニングでベッドで飯食って油まみれ、なんて描写はしないよ トニーが隠れゲイじゃないと死んじゃう人がいるんだな >>180
たぶん、実際にあった事だから入れた
ドクの孤独を描く上で無視できないエピソードだろう
もし創作だったら遺族から訴えられるだろうし
>>181
ドンの遺族(確か妹)は、2人は映画の顛末で描かれたような親友関係ではないと証言している
それだけでは、単に契約期間だけのドライな関係だったのか、性的関係があったの分からんけど
事実がどっちにしても、映画の主題が変わるものでないと思う
なら劇中に無いほうがすっきりしてよい
> 観た人の潜在的な差別意識を炙り出しにする映画ってことかな
もしかしたらそれあるかも
ネットで同様の意見ちらほら出てる Bピラーの無い車での長距離ドライブ、気持ち良さそうだった
でも事故ったら死にそう
トニーが吸うわ飲むわ食うわよそ見するわでハラハラしたw トニーがドクに対して自分はナイトクラブで働いてるからそういう趣向(ゲイ)が存在してるのは知ってるから気にしないよって言ってたじゃん ドクの性嗜好は、トニーには知られなくなかったけど
あの事件でトニーが知ったことで、ドクが以前結婚してたけど離婚した
理由の一因っていうかたぶんそれなんだろうけど色々気まずい雰囲気だったのを
フォローするトニーのセリフだよね
いつもつるんでる会社の同僚とかが仮にゲイだったら
俺も似たようなこと言うわ みなさんの書き込み見てたらもう1度見たくなったので行ってこようっと >>202
いいかげん嗜好って書くのやめなさいよ
この作品を語るときぐらい気をつけな ドリンクは戻って拾うところと
手紙にアドバイスしてんのにトニーが勝手に続き書いちゃうところ好きw 観たけど期待値高かったからアレ?という感じになったな。普通のロードムービーで面白かったけど途中で飽きがきてしまった
よくわからない箇所があったので小ネタ知ってたら面白いのかなと思った さすがにトニーみたいなサイズは無理だけど
スーパーで300円位のチルドピザ買って
シュレッドチーズ追加して焼いて
2つ折にして食べたら
大きいカルツォーネ食べてるみたいで
美味かった…!
クセになりそう&サイズアップ(自分もピザも)しそうでヤバい あの車、雪道でめちゃくちゃ滑ってたよね
チェーンも巻いてなかったし
雪国生まれとしてはハラハラした >>180
直前のシーンで服屋に試着を拒絶されて
演奏シーンでも表情が穏やかじゃない
癒しが欲しかったんかなーと思ったんで
別に唐突な感じはなかった >>210
南部でもハッテン場のYMCAなら黒人も受け入れられるのかな
そこが気になった >>198
ドンシャーリーの実の兄弟は末の弟しか残ってないんだが
詳しい話は他スレからコピペ
198 名無シネマさん(神奈川県)[sage] 2019/03/03(日) 16:05:16.76 ID:F9u1PM9O
元々グリーンブックはトニーの息子のニックが、私的な話ゆえに最初はインディーズ等で小さな映画作りたいな思って始めたもの。
トニーの話を録音したテープを元に脚本を書き起こし、ファレリらと一緒に
脚色をしたり時系列を入れ替えたりはした事はインタビューで語っている
映画が完成した時点で始めて連絡を受けたシャーリーの末の弟のモーリー(兄弟唯一の生き残り)が大激怒。
黒人御用達のラジオA1でモーリーの批判コメントが引用され、
さらに黒人御用達の複数メディアにモーリーは投書しまくった
さらにさらにドンシャーリーの姪と甥が次々に批判コメントを発表して大混乱!
・制作の段階で我々遺族を含めないとは何事か!
・そもそもトニーは友達でもなんでもない
・我々黒人の物語なのにドンシャーリーを主役に添えないどころかレイシスト白人のドライバーを主役に据えるとは何事か!
・ドン・シャーリーは家族と頻繁に連絡を取っていた!
・チキンの食べ方なぞ白人に教わるまでもなく知っていた!
・黒人社会から疎外されてなどいなかった!キング牧師以下略も知り合いだった!
・黒人の流行歌も知っていた!
・白人が黒人差別を利用して不当に利益を得ている映画だ!
・この映画によって白人が利益を得ないようにみんなボイコットしろ!
脚本家のニックによると、彼はフライドチキンのシーンなど父親の語ったエピソードを忠実に再現しており、あくまでトニー側の視点から描いた物語との事。
ニックは親交のあった生前のドンシャーリーに映画化の件を直接相談しており、
「父親の話をよく聞いて自分の死後に公開する事」を条件に彼からOKを貰っていたとのこと
しかし遺族によると、ドンシャーリーが映画化の件を断った場面に偶然居合わせたので
これは真っ赤な嘘である!との事(ドンシャーリーとヴォレロンガは親交がなかったと言い張って筈だが…) 222 名無シネマさん(神奈川県)[sage] 2019/03/03(日) 19:42:37.70 ID:F9u1PM9O
グリーンブックの脚本家は、ドンシャーリーと親交があってクリスマスプレゼントを貰うような関係だったらしいが
遺族によると単なる雇用関係でしかないと言ってるから、全部でっち上げという事になるね
遺族のコメントを見てると、もし早い段階から彼らにコンサルタントしてもらっていたとしても
まずレイシストのトニーは存在は排除されて、ドンシャーリーの功績を讃えまくる伝記映画にするしが方法がなかっただろうね
遺族がブラック系のメディアを味方につけて、吼えまくった直後に
マハシャラは直ぐに謝罪の電話を入れたそうだけど、巻き込まれて気の毒だわ
遺族が居たことを知っていたなら役作りのためにアドバイスを受けたかったと。 >>196
トニーがゲイである見方も面白いと思ったけど、トニーがゲイだと嫌なんか。
ゲイ=性一同性障害じゃないんだし、ゲイがそういう事をしても変じゃないと思う。
それに女でも周りにいい男がいないとがさつな食べ方するし。 ドクの手紙をイタリア女性達が揃って
うっとりして聴いてるところががすごく笑えた
イタリア男は手当たり次第に女性を口説くけど、
ロマンチックには口説けないのかな?w >>186
赤いブランケットにそんな意味あったんだ
そういうこと知ってるか知ってないかで
作品の楽しみ方変わってくるよな 見てきたわ。マハーシャラアリはバケモンだがヴィゴもとんでもねえな。絶妙な太り方とアクセント。
リアルの奥様も美しい人だった ドンシャーリーの遺族って言っても弟はまだしも
甥とか姪とか後からゾロゾロ出てきて黒人系のメディアを通してガンガン「映画を見にいくな!白人に儲けさせるな!」って吠えてるけど
トニーの子供である脚本家のニックのインタビュー内容なんかほとんど無視されるのがねえ
日本でも詳細は知らないのに「遺族が〜」って受け売りでそのまま書いてるやつが多すぎ >>221
そこら辺は世界共通なんだと微笑ましく思った。あと冒頭の野球の興奮ぶりも昭和の日本でよく見るわ トニーはだらしない体系とか見りゃ分かるようにごく普通の妻子持ちノンケ小市民だろうよ >>216
トニーの学歴は小卒とあるから奥さんや親戚や回りの友人達もそうなんだろう
シラノじゃないけどロマンチックに口説くにはある程度の教養や文学的素養が要るから
若い頃から芝居を観たり詩集を読んだりするような環境じゃなかったと言うことで 最後の方ではドンとトニーが同じ部屋に泊まってたな
友情が深まったという表現なんだろうけどトニーのケツが少し心配だった >>214
そういう裏話みたいなのはどこで入手できるんですか? >>224
その辺が日本の中年層には親近感出たんだろうな。ごく普通のおっさんが凄いピアニストに関わるという設定 ニヤケが止まらん良い映画だった
最後の最後のオチも完璧 遺族の件は、利権争い的な事もあるだろうしね
もし、ドンの遺族入れたら、監督と双方の当事者と衝突して、全く別モノの作品になるか、そもそも企画だけで終わったかも
映画は史実と違っていいし、監督のキャリアからして、当初オスカー取るとは誰も思ってないだろうし、ドンの遺族には気の毒だったが、このゴタゴタはまあ仕方ないかな ドンの遺族の主張が事実なら訴えも一面的なとこしか見てないよな 遺族はともかく黒人から批判されるのは分かるけどな
せっかく黒人対黒人で盛り上がるブラックパンサーみたいなのが出てきたのに
相変わらず白人黒人の交流物はもう飽き飽きだって話だろ 日本人からみればわりとフラットな関係性で描かれてるが
黒人からみれば「白人目線の映画」ってことになるんだろう
被害者意識が強い連中ってどこにでもいるからなー だからってそれを否定するのもな。エンタメ映画という前提あるし、ブラパンあるならそれを増やしてけばいいだけで
飽きたなら売上落ちればやらなくなるんだから。教育題材作品でもないしアカデミー賞取ったのが運が悪いやらいいやら 今回も「白人の救世主」映画と叩かれてたが
日本絡みだと犬ヶ島のときも同じような批判があったし
攻殻はホワイトウォッシュと叩かれたが
日本ではあまり問題視してないように思う 白人といってもイタ公って白人の中でも結構馬鹿にされてるけどな。映画でも黒人の血が混じってるからなと馬鹿にされてるし
有色人と白人の中途半端もんの存在だし、ドクも黒人でもコミュニティでは中途半端な存在というのも相俟ってる グリーンブックの件は、White Saviorフィルムだ!と
バカの一つ覚えのように表面的に盛り上がってる人がいるけど
本当はブラック系コミュニティの主張はもっと根深いところにあって
そもそもこの映画で白人がメインという点からして認めてないし、
さらにレイシストが主人公とか問題外なわけだ。
批判を浴びた黒人が惨めに打ち据えられて這いつくばってるシーンなどなども、こんなのを白人側が制作することは言語道断
黒人側の不幸をネタにして白人様が儲けるのはご法度。
ざっくりいうと被差別のテーマは黒人主導で作らないとダメなのよムーンライトみたいに >>213
性的指向だよ
性癖や性的嗜好、性的思考、性的志向は不適切 きみが女性だか何かを好きなように男性が好きなだけだからな >>232
>被害者意識が強い連中ってどこにでもいるからなー
それで片付けちゃうのもすごいな このトリビア面白い
『グリーンブック』エンドロールのスペシャル・サンクスに”Larry The Crow”とあるんだって
『グリーンブック』現場でヴィゴに懐いたカラスの不思議な話 ─ エンドロールにも登場する理由、監督に真相を訊いた
https://theriver.jp/larry-the-crow/ >>241
ヴィゴとカラスというと
「ゴッド・アーミー/悪の天使」を思い出さずにいられない いまみてきたけど平々凡々としたストーリーだったな
ラストの台詞は良かったけど >>237
誰が制作しようが関係ないし、考察の一石を投じるものに人種は関係ない。目的と手段が逆転してるからポリコレが迷走してるんじゃないか 黒人がー白人がー金儲けがーなんて言ってるうちは人種でガチガチに固めてちゃってる状況を打破なんて出来ないと思うし、むしろそれを積極的に求めてるんじゃないかとも思えるね 白人救世主映画はもういいだろ
政治的にどうこう以前にもう糞ほど作られてきたから
このフォーミュラに飽きたんだよ
芸がなさすぎ コメディーとして観たが、コメディーにしてはちょっと弱いかなあ。
楽しい映画だったよ。ストーリーが予定調和なのもコメディーなら当然だろうとは思う。 >>246
フォーミュラは確実性がある
使うべきだ ってか日本から「アメリカの白人は黒人の心の痛みは理解できない」ってドヤるの
ものすごい病みを感じる これも白人白人いうけどWASPじゃなくてイタリア系の移民だからな
その辺をうまいことずらして安易な手のひら返しじゃなく共闘にはしてる >>249
白人中心の欧米メディアが
対黒人で気を遣い始めたのもつい最近だよ
ましてや日本人に対する偏見や差別なんていまだに物凄いもん
特にユダヤ人の女のジャーナリストとか醜悪な偏見と差別意識を持ってる
以前、あまりにも酷いからニューヨーカーのフェイスブックの記事に抗議した事があるけど
割とイイねを貰えたよ
黒人への差別は見えるところでやるから取り締まられるようになったけど
他国の人々に対する差別は、当事者が居ないところで野放し状態だからタチが悪い
先日、こんまりが英語を話さないのを批判した
自称フェミニストで人権派のユダヤ人女性作家が炎上したけど、本人はまだ言い訳を続けてる
やっぱり白人のレイシズムは根深いよ >>212, >>214
ソースが5ちゃんのコピペとは酷い時代になったもんだなぁ こっちのソースではニックはトニーとドン本人から取材した事になってる
======
ニックは聞き取りの際、「シャーリーから『私が死ぬまでは映画にしないように』と言われていた」とアカデミー賞受賞後の記者会見で語った。「話を聞くのは私とトニーからだけにしてほしい」とも頼まれたという。
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本人の意志を守ったのに家族は別な部分で騒いでる
このインタビューのようにグリーンブックが存在した事を世に知らしめるのは必要だと思う
実際知らなかった
https://globe.asahi.com/article/12167009 そういえば最後一緒の部屋に泊まったトニーが
今更巨乳バーグの話を持ち出したの
クソノンケアピールだったのかな
それ聞いてドンも背中向けて「お休み」ってなったし(ウロ 初めての同部屋でドクはいい感じになるのかなってムードになってたけど
トニーが無神経に女の話したからって感じのシーンだったね
奥さんに手紙は明日書き上げようって言ったあとの浮気もしてたのね、で
あのシーンも笑った >>253
ドクが兄と疎遠になった理由と関係ありそうなエピソードだな。 なんかゲイの話になっててワロタ
ボヘミアンラプソディーと混合しちゃったのか?w いまどきWASPってwwwww
ネトウヨ系の本で仕入れた知識かな?w >>248
ボヘミアンラプソディのレイフォスターw >>224
ドンの文案ほどの美麗さはともかく
いい大人がhow are you ? I'm fineはないだろうと見てる俺でもおもったわ w 見てきたけど、なんでこれが評価されてんのか良く分からない。
ドライビングMissデイジーの黒人ミュージッシャン版?
結局、米アカデミーも高齢者が進んで、世代交代できてねーってことだろ 日本だとヒットしてるしレビューサイトでもスコアめっちゃ高いけど、
実際は結構賛否両論よね。映画通筋だとROMA押しが強かったし >>259
トランプはWASPだよ
中国でもヒットしてるんだって いまどきWASPって大草原になる意味が分からんね
絶滅でもしたのか? ドン側というかゲイにもタイプはあるんだから、誰であろうといい雰囲気になったから即抱くのかってのはそれこそ偏見だろう
(当然旅の中でドン側がタイプじゃないけど良い人だなと好感を持つのは当たり前の話だと思うが)
あそこでトニーが巨乳バーグの話をするのは、ある種普通のおっさんらしい空気の読めなさを持ち当然トニーにその気は無く、ただ眠りに着いたのだ…
ってシーンでしょうよ すっかり忘れてたけど最高にくだらない話の続きをされて
即「おやすみ」で打ち切るのは笑うところだろ そうそう
ドクターが戸惑いながらも窓から骨を投げ捨てたのをみて気をよくしたトニーが
調子にのってドリンクのコップまで投げ捨てた時の二人の顔が良かったよね
ドクターがのって来てくれたから完全に調子に乗ってやっちゃったトニーと
自然に帰らないもののポイ捨ては許さないドクターのやり取り(戻って拾わせる)楽しかった
そこだけ声だして笑っちゃったw あのシーン、満足げに骨を捨てておきながら、急に表情変わって落ちたカップを気に入らなさそうに見るのが良い
フリにフリを重ねてるのが良い 骨はリスが拾って処理してくれるが
カップは自然分解しないからな
ゴミは捨てないで持って帰りましょうという教育的描写 >>181
>観た人の潜在的な差別意識を炙り出しにする映画ってことかな
このスレ見てればそれがよく分かるよな 元のイタリア語でも黒ナスって言ってるのかな?
終盤ドクがホテルの廊下で言った言葉を聞いて、もう一度最初から観たくなった
その他にも見直したい場面がたくさんある映画だった
トニーがゲイ(バイ)だとは1ミリも思わなかった >>106
>演出的にも二人は出来てると匂わせてるシーンはあったし
どこ?って聞いても教えてくれないんだよな >>275
クレジットのスペシャルサンクスにカラスの名前あるらしいから確認してきて >>264
通じゃないけどROMAも凄く良かったなあ
内容と言うより映像に引き込まれた
グリーンブックは役者の演技や内容が好き >>276
よくいる認知のおかしい馬鹿だよ
まともに相手しなくていい これはちょっとドキドキする場面はあったものの安心して観れた
クンタキンテやグリーンマイルみたいなのは刺激が強すぎて怖くて、若い時は観れたけど年取るともう観たくないからね
戦争物とか残酷なのとかも観れなくなった >>99
なんでこれがネット脳だよ
お前100%英語理解できてんのか?
理解できればおかしな訳が多いのはわかるはず。
訳者一度でもやったことあれば、
曖昧な訳をしなければいけない葛藤がわかるはずなんだが、
その迷いが悪い意味だけで全くないのが戸田なんだよ。
だから、戸田、というだけで身構える風潮は、
ひとつ正しい。
それをネットでの風潮だけでしか捉えないお前の脳が心配だよ。 座布団を折り曲げたようなピザにかぶりつくトニーをもう一度見たい
最初はだらしなく溶けたような表情だったのが、
最後のシーンではキリッと引き締まってたのが印象的 日本語の時点で頭の悪さが滲み出てるのに英訳とかできるんだな、すごいなぁ。 オッサン二人のロードムービーなのに主人公の嫁がきっちりヒロインポジだった >>185出来てたかどうか知らんが
モーテンセンの演じ方が巧いと思ったのは
トニーがドクがピアノを弾くシーンを見るときの表情
時間の経過毎にどんどん変わっていて
好きな女を見てるようなそんな顔してた
家に帰って、ドクと別れたあとの家での寂しそうな顔とかも含めて
ドクがトニーをツアーマネージャーにするって
話をしたときのドクの顔も印象的 モーテンセン、アラゴンの時は気にも止めなかったけど、
こんな演技派だったとは。見直した。
デニーロに匹敵すると思う。 >>288
なんでもカテゴライズすれば差別の対象になるねえw アマデウスもサリエリの地元では嘘ばかりと言われてる
ボヘミアンラプソディも嘘ばかり
アメリカの作る実話をもとにした映画なんてそんなもんだよ >>293
「実話を元にした映画」なんだから嘘ではなく脚色と言えよ。 事実を元にすると必ずしも派手に気持ちよく終わる話ばかりでは無いから脚色はしゃーない 日本でいえば冷たい熱帯魚も実話ベースだけど脚色だらけだぞ。 あと復讐するは我にありもそうか。
どっちもちゃんと面白いけど。 仮に本人が過去起きた話をするにしたって脚色や記憶違い、主観的な判断があって必ずしも事実と同じってことにはならないだろう 人種差別が根強い社会での葛藤や交流がテーマの作品で同性愛まで含めたらわけがわからんくなるし、
ゲイなんちゃらと曲解してみたいやつは作品をた楽しむというより、「俺はこんなことまで気づけたぜ!俺スゴい!」したいだけのマスかき野郎だろ。
後半でドクターが心情を爆発させるシーン、「黒人でも白人でもない、人間でもない俺はなんなんだ!」といったシーンもゲイであるコンプレックスも含ませてただろ。バカなん? >>293
日本にも実話と称して殉愛ドラマ書く嘘八百田いるから同じだろ >>299
コンプレックスというかアイデンティティの悩みだな
トニーも白人社会ではアウトサイダーだから意気投合したんだろうな 凄く面白かった
殆ど二人が車で喋ってるだけの映画だけどw
2人ともキャラクターが物凄く立ってて魅力的だった
単調なつくりだけど全然飽きなくて引きこまれたわ トニーは軍隊の経験あるのかな?
もし軍隊にいたのならトニー自身が1度や2度はホモセックスの経験があったのかもよ
そうでなければ相手がゲイだと分かっていて同じ部屋に寝ることは出来ないだろう >>287
芸術に造詣の深いイタリア人としてドクのピアノに惚れ込んだんだよ ドロレス役の女優がブロークバック・マウンテンに出演してたからってトニーをゲイにするなよ 実際のドロレスが本当に美人で吹いたw
女優さんより奇麗じゃん
つかトニーと何歳差なんだあれ? >>305
家族とのパーティーでのあの寂しそうな表情とかは? >>308
黒人の使ったコップをこっそり捨てるような差別主義者だったトニーが
旅を経てドクとの友情を育んだんだ
なんでも性愛に絡めないと理解できないのかね
友情ってなんだかわからないのか >>308
ドンはカーネギーホールの上のお城のような部屋で寂しいクリスマスを過ごしてると胸が傷んだんでしょ
あの時トニーの周りは親族がガヤガヤうるさいくらいだったから >>304
経験あるわけないだろw
仮にすり寄ってきたらブン殴るだろうし、
自分は対象外なのをわかっていたから泊まったんだよ この映画には人種差別にかんすることや笑いのための前振り―オチとかに係わるほのめかしはたくさんあるけど
二人が肉体関係は考えすぎ 実話を元にと言えば「まんぷく」の万平さんも本当は台湾人だ この映画の時代の煙草って両切りですか?
トニーの煙草がそれっぽくみえた >>310
最初に出てきた時に見たのと同じ部屋なのに、最後にドクが1人で見回すシーンでは凄く空っぽに見えたのが切なかったな
お守りの石を置いたトレイとか、一つ一つ意味や思い入れがあるものに囲まれてるんだろうと思う反面、物に囲まれても孤独は孤独なんだよね
アラゴルンの時は格好いいなーとしか思ってなくて、アラトリステでこの人こんな演技するんだったっけ?!って衝撃受けたの思い出した 冒頭で客を必要以上に殴って首になるところ。
あれ相手が黒人だったら、なんていうか胸焼けするよね。
この映画はバランス良いと思ってる。 下品で開き直ったアメリカ版山田洋次作品だな
トニー≒寅さんのイメージ
高齢者に受けがいいだろう >>315
アラトリステは「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」という言葉が過ぎった
トニーのパンチはキレが良くて爽快だった
イースタンプロミスのサウナファイトといいヴィゴモーテンセンは身体能力高いね トニーとドクが肉体関係があろうがなかろうがあんまり映画自体の評価に影響しないだろうね
逆に友情にしては?って理解できない
絆みたいなものを感じた。 客を必要以上に殴って解雇なんてされてないのでは
勤め先のクラブが改装のために休業してその間は無職で生活できないから働かねばって導入だったはず あれ?解雇だとおもってた
改装うんぬんは奥さんへの言い訳というかいつもの口八丁だとばかり
後の警察官殴る伏線だし
でも自信なくなってきた 他の同僚と、代わりにどうやって食っていくか話し合うシーンまであったのに・・・ 改装のため休みますってポスター貼るところで字幕もあったな 改装休業も劇場の建前で本当はエライ客の帽子を紛失したから?
「営業できなくしてやる!!」言ってたよね 二回みたけど、最初みて分かりにくかったくだりは
靴墨のシーンと巨乳バーグのくだり >>326
あの帽子のくだりは俺もそう思って観てたら
本当に改装だったね
あれはやっぱりあの帽子のじいさんが何らかの手で営業を停止させたのであって
オーナーがどうせ半年位とか店をしめないとならないのなら、一丁改装するかとなったということなんだろうか?
どっちにせよ、帽子見つけたということで駄賃貰う算段だったのに店潰して仕事にあぶれたトニーはひどい奴
しかもそのこと黙ってるし >>290
今知ったんかえ
イースタン・プロミスやはじまりへの旅でアカデミー主演男優賞にノミネートされてる
ヒストリー・オブ・バイオレンスも傑作
是非観てみて 帽子の下りって
「余計なことをしたせいで自分の仕事を失った(失敗談)」ではなくて
「帽子と店の改装は関係ない。むしろ恩を売っておいたおかげで、殴ったチンピラの復讐を受けずに済んだ(成功談)」
なのかな
最初は失敗談なのかと思ったけどそれだと全体的な繋がりが悪く感じる ぼろぼろになるまで泣いたわー。
こんなに泣ける映画だとは思わなかった。
心のふれあいに飢えてるのかね、自分。 どちらにも感情移入はできないからこそ日本人には良作に見えるのかもしれん
アカデミー賞後のアフリカ系俳優からのポリコレ棒叩きも一切理解できん アリータを観てからこれを観たから、折角の良い話が台無しになってしまった
…のは俺だけ? 感情移入できないって話になってるの??
ふたりに肉体関係があるとか。
腐女子かよ。 帽子と改装は関係ない
解雇で転職じゃなくて休業中のバイト アリータは台詞聴けばわかるが、完全に子供向けやん
頭切り替えないと。 >>338
もっかい見るならエンドロールで>>241を確認してきて >>273
土に還るプラスチック製だったら怒らなかったのかな イタリア系アメリカ人じゃなくて、日系アメリカ人でもいいようなもんだが・・・
イエローは黒人より下だもんね スペシャルサンクスにDANGER MOUSEってのもあったけど、これは漫画のキャラ? どうにかしてトニーがゲイの気配があるとしたいキチガイが住み着いてるな
「男の友情」ってのを理解できないバカは引っ込んでろ >>347
おじいちゃんデンジャーマウス知らないのね
曲のプロデュースやろ >>346
サンクス明日確かめてくる
>>347
_______
映画の最後にバーで演奏される曲は、彼( デンジャー・マウス )が作曲してくれたんですよ。しかも無償、ご好意で。クレジットしてもらわなくても良いって言うもんだから、せめてと思ってスペシャル・サンクスに入れたんです。Larry the Crowと並んでね(笑
____ >>328
帽子の件は駄賃目当てじゃなく、お偉いさんとのコネクションづくりじゃないの >>351
なるほどクロークの女の子に金握らせてまでしてコネを作ろうとしたわけか
殴った客がヤバい相手だと知っていたんだ せっかくコネ作った帽子のエライさん
後々2人の関係作りにひと役買うのかと思ってたがそんなことはなかった >>350
なんだよ、見に行くなら頼まないでよ。
忘れないように上映中気にして苦労したんだから。 >>354
そうだな
クロークの話は殴る前の話だったか
なんでトニーは帽子をあの時点で手に入れようとしたんだろ? もう筋書きは出来てたんでしょ。
酔客を殴ったのは予定外で。 めざとくチャンスを探してるというだけで、全てが計算づくということではないと思う 映画脚本という視点では、出てくる小道具全部活かしてくれると快楽なんだけどね ・この話は定職に付いていた男が新たに職探しをする話である
・腕っぷしが強く、キレさせたらどうなるかわからない。
・その男は賄賂を握らせるような不真面目な男であるが外道ではない
・嘘つき男ではあるが頭の回転は早く、コミニケーション能力が高い
あの帽子のくだりはこの辺の説明パートでは 英語のwiki読んだら(日本語ページは無い)
どうやらレニングラード音楽院に留学した事実はないんだね
なーんだ、あれめっちゃ凄い!と思ったエピソードだったのに
それでロシア語もイタリア語も(おそらく他の言語も)話せるなんて
素晴らしい才能だったんだなと思いながら観てたのになー
あれが脚色だったとはガッカリだ 侮辱されるとすぐ切れるトニーが、書いてる手紙をドクターが弄っても平然としたままなんだよなあ。 8ヶ国語話せて心理学、典礼芸術の博士号を持ってたのは事実みたいだね
留学はないけど2歳でピアノ初めて3歳で作曲
オーケストラデビューは18歳とか天才なのは間違いない
それだけで充分なのに留学の泊付けたのは権威のお墨付きある方が分かりやすいからかね wikiでトニーリップが俳優やってたのがびっくりした
ゴットファーザーにもエキストラで出てたとか
アメドラ見ないから色々でてたの知らなかった 友達無理やり拉致って見に行ったんだけど
終わった後に友達の方が面白いって絶賛してたんだけど
帰りに映画の感想であーだこーだ喋ったんだけど、映画って本当いいなあ
って思える作品に久々巡り出合えた
俺の一番の中で良かったなあって振り返って思うシーンは
最終日の社内でトニーが眠くて運転できない時に、ドクが運転変わって
あそこは、仕事としてトニーを運転手として雇って、給料も払っていて
ドクはそれは俺の仕事じゃないって線引きしていたけど最後の最後で
「友達がクリスマス家族と過ごすために俺は運転する」って気持ちで
仕事じゃなくて、友情として運転をしていたシーンが良かったね
他にもいいシーン沢山いっぱいあったんだけど、しいて上げてと
言われたらこのシーンかなあ >>353
最後俺もピンチにこのオッサンが助けてくれるかと思ってたら
完全にスルーであれ?ってなったw トニー役、イタリア人らしい面構えだよなと思ってたんだけど、パンフレットみると北欧系の血を引いてるのがわかる。
そう思って二回目をみると、イタリア人の顔には全然見えなくなっちゃった。
演技というのは恐ろしいもんだな。 あと、最初のバーのシーン
ドクが白人3人に囲まれてボコられてトニーが助けにきて
銃で威嚇して難を逃れたシーンなんだけど
あれは、ドクがバーでゲイを見つけるために行ったって解釈でおっけー?
ゲイを見つけるために、それで一人で行ったってこと? その前のシーンを思い出せば、自分はここでは黒人でもないことを思い知らされて軽い自暴自棄になってたことがわかるだろう ドクターがバーで絡まれてるとき、トリオのひとりがトニーを呼びに行ってるんだから、そいつとふたりでバーに行ったんだろ? これって黒白コンビのお涙頂戴話?
最強のふたりに嫌悪感しか感じなかったんだけど見に行ってもいいかしら? >>370
違うホテルに泊まってる彼らをわざわざ誘って? これから人と会う、とは前のシーンでドクターが言ってる。 >>374
あれはあの場の強がりに思えたけどな
本来ならあそこでカティーサーク飲んでるはずだっただろ >>374
それも引っかかった
結局誰と会ったの? そもそもメンバーが付いててそんなヤバい行動に付き合うはずがない あの辺の時代はG馬場もアメリカを
まわってた筈だが、馬場もああいう扱いだったんだな
そりゃーギャラ安くても日本がいいわな >>365
まさかのドン運転で、驚き?笑い?観客の空気が一瞬動いたよね
クリスマスに帰って来れるかトニーは最初から気にしてたからなぁ、トニーが諦めてもドンは諦めないw
あと、やっぱフライドチキンから紙コップの流れや、ドンが給料上げるから…と言う場面や、コンサートキャンセルしてパブ?でピアノ弾く場面や、奥さんの「手紙をありがとう」や
いいシーンが沢山あったね >>380
俺のとこの観客の空気は動かなかったけど
確実にみんなの心は動いたよ
まあトニーは条件みたいな感じでは最初言ってたからね
そこは譲れない感じで
チキンの骨は、紙コップのシーンがCMで流れていて脳裏に焼き付いていたから
『え??骨は投げるの?え?ええええ』ってなったシーンだね
給料上げるは、実はイタリア語理解ってて、旧友と話してた内容把握してたのと
パブで弾くのは金や地位や名声や教養のためじゃなくて純粋にピアノを楽しんでいたのが良かったね
ピアノを弾く時はずっと固い表情で弾く演技をしていたから、それがボディブローのようにきいて
最後の最後でドクの本当に楽しそうにピアノを弾く、音を楽しむ、音楽を初めてそこで見たね
奥さんの手紙ありがとうは、『バレバレじゃないですか〜www』ってほっこりして、ハグでENDっていう
エンドロールでも余韻たっぷりの終わり方で良かったね。 道中、止めに来たおまわりさん、感じ悪い人多かったけど、最後のおまわりさんは優しくてウルッとなった >>379
マッツ・ミケルセン
ヘイデン・クリステンセン
この二人も北欧系だしね >>367
ええっ、全然イタリア人っぽくないのが凄く違和感あったけど
実際はイタリア人の血が入っていてイタリア語話せるからキャスティングされたのかと思ったのに。 帽子はトニーが口八丁で有力者とのコネを作っていく説明シーン
酔客をボコって叩き出したのは腕っぷしを見せるシーン
ボコった相手が実はヤバい後ろ付の奴だったぜと言うスジの人に腕っぷしと度胸を買われていて付き合いはあるけど仕事は受けないカタギ
(このマフィア?が後でツアー中に会って「黒ナスの下で働くよりこっちの仕事しないか」と誘う連中だったかな?
レコード会社がドンの運転手を探すにあたって
トニーの名前が出たというのもあちこちにコネがあり、腕っぷしと度胸と口のうまさである界隈では有名だったということだろう
(史実のトニー・リップが俳優してたもいうのも >>382
そうそう、自分もそこで泣きました。観ている自分たちもいつしか、「白人警察は横暴」っていう逆差別の色眼鏡かけてたって気付かされる、大事なシーンだよね。 これはLGBT映画なのか?
ブラックミュージックの映画として見ていたけど。
その意味ではホイットニーより良かった・・・ >>345
2人ともボコられるわ
白人のトニーが出てくるから見逃してもらえるのに 昨日NHKの朝のニュースで監督のインタビューやったんだが日本に来るのは初めてだそう
数日しか経っていないが同じ人間だと感じたと言ってた
違人種への正直な気持ちだな LGBT映画 人種問題映画 音楽映画 ラブストーリー バイオレンス ギャング映画
どれだったんだ?
まあ全て入っていたという事でしょか 自分はツアー出発時のドクのメイドvs トニーのやり取り(荷物をトランクに入れる)が好きでワロタ9 トニーがイタリア系の知人について行ってしまうのを阻止するためにドクが必死で待遇改善を挙げるじゃん
でトニーが心配そうにそんな必要ない辞めないよって言ってやったときのドクの表情が胸打つよね >>392
差別がキツかった時代のハートフルロードムービーかな? 〇〇映画、〇〇映画って決めないと安心できないのかな >>384
ヴィゴモーテンセンは英語、フランス語、スペイン語、イタリア語、デンマーク語5ヶ国語を話せるよ
スペイン映画やフランス映画の主役もやってる レストランの態度に怒って
コンサート放棄したってのは実話? >>395
ノ
バケツで食べたかったけど2ピースにしといた! 大学の頃にやったなー。パーティバーレル一気とか、ドミノLサイズ一気とか。 ヴィゴがロードオブザリングで来日時サインに「和」って漢字書きまくってて
カールアーバンが真似して書いてるうちに
禾口
天口
天#
と崩れてスタートレックのイベントか何かで日本人ファンにサインに添えて書いて「これpeaceって意味だよね」って言ったら「…天…井…?」
ってなったエピすこ 自分もよく言われてる白人目線がどうかなぁって感じだった
けどトランプ支持してるような教養なくて差別に凝り固まってる田舎者を啓蒙する意味じゃ、
作品賞も意味あるんじゃねって思うようになった >>380
奥さんの「手紙をありがとう」にぐっときたわ
出てきてたトニーの親族、女性陣が良い意味で「イタリア女性だなぁ」って感じで見ていて楽しかった
あんな風によく笑ってロマンス好きで子供も可愛がってって女性が側にいたら、そりゃイタリア男も喜んで尻に敷かれるわwってくらい素敵だった
届いた手紙を読みながらキャッキャしてるシーンよかったな >>398
どういう映画かわからないと安心して見れない人は意外と多い。 ドクも今までトニーの送ってた手紙の傾向から徐々にロマンティックな感じに軌道修正すればいいのに
急に舵取ってバレバレだろ…と思ったら奥連がみんなでうっとりして聞いててん?バレてない?
と思ったらやっぱりばれてて何だったのよと思ったけど、詩の朗読会に参加してる感じだったのかね
書いたのが誰であれ関係ない、みたいな これって男はつらいよみたいで日本人は観やすいよね
トニーは寅さん、ドクはヒロイン、嫁はサクラ 見てきた
主演2人の演技がすげーいいね特にトニー
心が温かくなった
ひとつあるとしたら余計な音楽が多いと思った。悲しい場面だからって短い尺なのに悲しい音楽嵌めなくても…とは思った >>411
ぜんぜん違うだろ。
トニーは、ふたりだけど子供もいて、嫁もいる。
寅さんは、侘しい高齢独身子ナシ。 黒人差別は背景に過ぎなくて、
子沢山とは言えないけど子供2人と奥さんもいて
それなりに幸福な庶民暮らしのトニーと
金持ちが教養人ぶりたい演奏会の舞台の上でだけピエロをやらされて、
実際は城に一人で住んでてクリスマスに過ごす人もいない寂しいドクの
対比の物語 音楽の特殊技能と教養だけあって、
誰からも愛されてないドクが
演奏会で金持ち連中にうわべだけチヤホヤされてる孤独な人生
が
主眼であって、
たとえ黒人差別がなくなって
白人と同じホテルやレストランやトイレを共有できても
ドクの人生の孤独はほとんど変わらない。
1960年代前半の黒人差別が、主題に輪郭を与えているだけ >>415
分析してる風で悦に入ってるみたいだが
そんな程度のことは見ていれば誰でもわかってる
そういう心の機微や関係性の重なり合いに観客は感動するんだよ >>417
お前にトニーのような家族や友達がいない理由がよくわかった >>415
まあ言ってみれば時代劇みたいなもの。
現代劇だと、視聴者の日常とかぶって
状況が複雑になって、主題が見えにくいが、
時代劇にして、江戸時代という現代と違う
舞台設定を仕組んでそこで展開することで、
かえって現代に通ずる人間の機微が強調される。江戸時代の風習の批判でも肯定でもない。
1962年という舞台設定の時代劇みたいなもので、黒人差別自体は映画の主題そのものとは言えない。 カティサークが気になった
美味しいよね
俺もいつも飲んでる ヴィゴモーテンセンがタバコも食べ物も美味しそうに味わうよな
俺もフライドチキン食いたくなってきた >>410
奥さんは最初から分かってはいたけど、それでも変な深読みせず「私のトニーがこんなロマンチックな手紙をくれた!」と素直に本当に嬉しかったんでね?
便箋封筒はいつものだし書いたのはトニーだしね
親族連中はさらに素直に「なんたって先祖はシェークスピアだからなぁ」w
ひねくれたところの無い朗らかな一族だね
トニーひとりでも書けるようになった最後の手紙読んだら奥さん嬉しすぎて泣いちゃいそう >>395
ノ
昨日のレイトで観た
いい映画だった
1962年(だったよね)という昔の話だけど現在のアメリカとどう違うんだ・・ ファレリー監督は障害者をよく出すが、
ここでは、ドクがある意味障害者役。
9歳で音楽学校という特殊な非日常環境に入れられ、
金持ちの喜び組要員としてひたすら家族と離れて訓練される。
出来上がったのは城に一人暮らしする孤独な存在。 昨日、レイトショーで観たけど、ガラガラでビビった
アカデミー賞効果なしかよ
で、良い映画でビビった
もっと宣伝頑張れよ
TV-CMも、映画の内容を表してないし
「このコンビ、最強」ってなんだよ グリーンブックと埼玉が1、2か
どちらも育ちも価値観も違う二人男の差別と向き合う旅を綴った作品なのは奇妙な縁か >>429
>アカデミー賞効果←ボヘミアンはオスカー効果で週間ランキングが上がっていたけどね
本作って確かGAGA配給だったよね
GAGAは最初っからヤル気ない宣伝してたからなぁ
本来ならば(オスカーノミネートがなければ)もっと縮小公開でもおかしくない作品だから色々仕方ないのかも
散々ここでも言われていた予告の二人が旅の最後に起こした奇跡とは?っていうのも本編観ると詐欺に近いから肩透かし喰らったと言っている人が多かったし
そう考えると予告ってやはり大事だよね そもそも配給のギャガがデカい会社じゃないから宣伝は期待できないぞ… あれ、ピアノって本当に弾いてるわけじゃないですよね?
でも弾いてるように見えた クリント・イーストウッドの運び屋と座席を争ってるみたいだよ
同じロードムービーでもイーストウッドの知名度はすごいし プールのシーン、一瞬、警官が嫌がらせでシャーリーを裸にひん剥いたのかと思った。
隣に白人が座ってて納得したが。 >>425
それだよ
そのトニー自身の言葉で最後に書いた「本物の手紙」を読んだドロレスのアクションを観たかったよなぁ ボヘミアン・ラプソディの字幕翻訳をやった風間綾平さんが
字幕は1秒4文字までという制限があってどうしても入れられない言葉もあったと言ってた
今日見たグリーンブックは字幕の文字が多かった気がするけど戸田奈津子さんだから多く許されてるなんてことはないよね? 戸棚って過剰に省略して意味わからなくしてたんじゃなかったっけ? >>438
グリーンブックは過剰に省略してたとは思わなかったよ 面白かったけどほんと最強のふたりの白と黒入れ替えただけって感じの映画だな
あと史実かどうか知らんけどホモシーンいらねぇほんとうんざり
ヴィゴの食いっぷりとぶん殴りっぷり、奥さんが可愛かったのは良かった ラストシーンは、お偉いさんの帽子をなくした罪で解雇されたお姉さんに刺されるとかでも良かったかもなw ラストまでに何かひどいことが起こるのかなあ、と予想しながら見てたわ。 大雨の中運転して事故るとか、吹雪の中運転して事故るとか、何かそういうことが起きるのかと思った ゴミピアノを置いてたホールの管理人、よく2時間でスタンウェイを用意できたよなw スタインウェイって米国製だからね、なにげに。
日本のホールがヤマハのグランドピアノぐらい常備してるのと同じで、米国のまともなホールなら隠し持ってるんじゃないの? ピアノ弾き終わって拍手聞いたときのドクの白い歯を見せる笑顔好き 白人の教養人()が来るようなホールだからスタンウェイはあるでしょ
むしろあのオンボロなピアノをどこから持ってきたのか知りたい >>449
あれは思いっきり愛想笑いだぞw
俺はあの笑顔に違和感感じてたんだけど、ラストのドロレスとのハグの時の歯をむき出しにしないホントの満面の笑みに救われた >>447
ツアー決まってる時点でリクエストしてただろうし、ホール側もすぐ用意できるのにあのゴミピアノをわざと置いたんだろうなと思ってたわ フライドチキン食べたくなったが、奥さんの魚料理もうまそうだった。 上でも書いてあるけど最後の警官のドクへのメリークリスマスでウルウルしたわ。
んでラストの奥さんの手紙ありがとうでホロっと涙が出てしまった。 ピアノ弾いてるシーンって本人が本当に弾いてる(弾いた振り)してるの?
それとも何かしらの特撮なの?二人羽織りとかw パンフレットによると、3,4カ月ぐらいは練習したらしい。 大雨のときに警官を殴って留置されてるときのモーテンセンは、いつものモーテンセンの
シャープな顔だった。 >>458
でも結構弾いてるように見えたけどね
弾いてないんだとしたら、弾いてる真似がめちゃくちゃうまいし、弾いてるんだとしたらすごすぎる 編集で黒人のピアニストと切り替える技も使った
危険なシーンでスタントマンを使うようなものだ
複雑な作業だったけど
と言っているから
首上で合成もしてるんじゃないかな
ロードオブザリングの時代でさえ
小人のボディダブルとイライジャウッドの顔を合成してるシーンはあったから 手元でカット割ったりロングショットだったりしたけど、黒人クラブの演奏はフルだったもんな まるでピアノ本当に弾いてる様に見えるんだから、
そりゃ助演男優賞受賞するわな ピアノの引くシーンは合成あるだろなーって警戒してたから気づいたけど、1回目のステージのピアノを横から見るカットは首の所で合成してたと思うよ 飯がうまそうな映画は名作だな帰ったらピザとフライドチキン食べよ マハーシャラ・アリはアリータでも好演してた。黒人俳優の新しい標準として確立されたと思う。
ドリームもムーンライトも観たよ! 車がトラブった時にいた黒人労働者たちへの表情が理解出来なかった…
自分は良い服を着て、白人を雇ってるのを誇示してるように見えてしまったが
そんな人じゃないよなぁ 観てきた
面白かったな、すごく滑らかな演出とストーリ運びで非常に上質な作品だった
が、他を抑えてアカデミー賞取るほどのパンチは無かった気もするな
個人的にはハートフルだが、確かに黒人によっては「イラっと」するのも分かる気がする
「白人がなんとかしてやった」というか「言い訳っぽい」というか
でもまあ良い作品ではあったね、車も格好いいし
そしてケンタッキーを買って帰ったわw 在日朝鮮人は、日本人でも韓国人でも朝鮮人でもない、ってことだよ。 この映画見た後、ホールピザを折りたたんで一人で食べちゃったわ
まあファミレスで出てくる20cmくらいのサイズのだけど >>465
首で合成?
そういうことしてるんだ
手元と顔がワンショットで歌ってる時は弾いてるんだと思ってた
パブみたいなところでショパンのエチュード弾いた時も合成だった?
合成なんだろうな、本当に弾いてたもん >>468
ジャズ自体黒人の中でも中産階級の人間がやる音楽なのよ
最底辺の黒人はブルース、R &B。
この距離感が、最後のバーでの演奏への伏線 >>463
そう、あれ、結構弾いてるように見えたからどうなってるんだろう?と思った
ショパンのエチュードなんてピアノをまじめに10年以上やってるレベルじゃないと弾けない曲なのに ポリコレポリコレって気にしすぎる人には楽しめないみたいだな
もうそこは気にしすぎると洋画楽しめなくなるから割り切ってる 楽屋が物置だったり、トイレ・食事等を同じ場所ですることを断固として認めなかったり、
一方では飾りつけまでして大歓迎で出迎えてくれたり、演奏を聴いて感動もしてくれる
ここいらへんの感情のバランスが本当に理解できない >>476
鑑賞動物と一緒だからな
自分たちが差別してるとは思ってない >>468
彼らとは明らかに異なる、黒人なのに黒人ではない自分をまざまざと感じたシーンだろう
あの時点でドクは自分が黒人の中ですら居場所のないマイノリティだということにコンプレックスを持っている
あのシーンが後の「黒人でも白人でもない」という心情を吐露するシーンに繋がる 邸宅での食事会の時「フライドチキン」で持て成すというのは「悪意のない偏見」
だったんだろう、その昔テレビの「スマスマ」の「ビストロスマップ」の料理対決で、
ゲストのウーピー・ゴールドバーグだったかを「スイカ料理」で持てなし、ウーピーが
苦笑いした、という話を思い出した。
あと、ふと思ったんだが、本作を「人種問題的な意味」で批判している人は
全部見たのかな?という疑問が多少ある。
というのも、トニーは白人ではあるが「イタリア系」として、彼もまた
「いくつもの偏見」と戦ってきたように思えるから、実際そういうシーンも
いくつもあったし、その上でその彼も偏見を持つ、という構図が、単なる
「そういう映画」とも思えない気もするんだが。 >>479
この映画の中のチキンと
スマスマのそれは全く意味合いが違うだろバカチョン ハービー・ハンコックの「ウォーターメロンマン」が代表曲であるように
黒人のスイカ好きは有名で、番組でスイカでもてなす事は
映画でもある悪意のない無理解だろ 今時死んでる人も演技できるくらいCG進化してるんだから合成なんか簡単
でも俳優が本当にピアノ弾いてようがいまいが映画の評価には全く関係ないし
あそこが合成だ!とか指摘するのも無意味 >黒人のスイカ好きは有名で、
これがまさに人種差別的なステレオタイプ 日本人の癖に、黒人差別に異常に拘るやつなんなんだろ
LGBTとかでもすぐ噛みついたりする意識高い系かな
自分は差別しません!って自己満足でしかないのに >>483
無意味かな?
別に合成を否定したいわけではなくて、作品を鑑賞する際にはそういう技術的な所に注目するって視点もあるんだと思うよ
本当に合成してるならそう思わせない映像加工の技術がすごいし、合成してないなら演技と編集の技術がすごいってことで、映画の評価にも関係することだしね >>483
別にその是非を言ってるわけじゃないけどな
ちゃんとレス読んでる? 役者が危険なシーンや専門的な技術を代役立てるのは当たり前だしそれがCGに変わってきてるだけ
本人がやってようがやってまいがそれで作品の評価には影響すべきではないということをいってるんだが >>488
そういうことなら、たぶん皆大丈夫だと思うよ
「本人演奏じゃないなら減点」なんて誰も思わないから、心配しなくていいよ >>490
逆に本人がやっててもそれで加点されないってこと ピアノは合成じゃないと思ったわ
音に合わせて運指もリハーサルしたんだと
すげーなー、と思ったら合成なのかあれ >>431
TV CMほんとひどいと思うわ
キャラの違う2人が差別に立ち向かうのがテーマみたいに見える
下手したらコメディに見えたりもする CMだわ >>497
アカデミー作品賞って十分な宣伝文句だけどな 一茂と良純のCM初めてみた……
あれで観てみたいってなるのかな? 面白いから口コミ期待出来ると思う
興行も検討してるかと >>485
日本人は差別される側だから少しは気にした方がいいぜ。
何故か白人側の立場に立って物申す奴がいるけどさ。名誉白人のつもりかね? >>502 >>428
バチェラーw
バチェラーパーティはアメリカ映画でおなじみのシーンだがw >>425
泣ける
でもトニー一人で書いたってわかってくれるかな
トニーがシャーリーに文面直されるのを素直に聞くところが、
最初は差別意識持ってるけど、この人本当に根はいい人なんだって
わかるところがすごくいい トニーは手紙のことに関しては最初のほうからドクターのいうことを聞いてるんだよな。
反発してない。 演奏を聞いて「本物の天才かも」と認められるとことか、受けた仕事は途中で止めないとか
筋の通ったおっさん表現で評価がグングン良くなるんだよな 差別メインというより二人がお互いの欠点を克服していくいい話ってかんじでよかった
フライドチキン食べたくなった トニーは自分が馬鹿なの分かってから見栄はらない
車の中であんたはお城の住んでるのに何が不足だよ、こっちは底辺なのにの会話は泣いた
あそこでドンが初めて心の壁破って吐露した
トニーは初めてドンの孤独と差別される辛さを知ったんだよね トニーも変わるしシャーリーも変わるんだよな
一方的に白人が黒人を救う話じゃない ホットドッグ大食い対決のエピもトニーという人物を描くのに効果的だったよね
奥さんに「まさか50ドル失ったの?」と問い詰められて無言で50ドル紙幣取り出してニヤッとする辺りニクい演出だなぁと思った
その後の奥さんの「夕食食べる?」の一言も最高w
でもあの大食い対決を観ていて日本人チャンピオンの事が脳裏に浮かんだのは自分だけではあるまい トニーが途中の宿で食ってたピザがダイソーのクッションみたいだった
なにげに食い物が旨そうな映画 自分の好きなタイプの作品だった
PVで取って付けたようにこの2人の友情が起こした奇跡とはーとか言ってたけどそんな話じゃないよな 男性使用人をメイドといったり予告編をPVといったり
さすがアカデミー賞作品賞いろんな人が来るよね YMCAがハッテン場だっただけで、あの白人が男娼かどうかはわからない >>496
え?!グリーンブックってコメディ映画じゃないの???
そのつもりで見て大笑いして帰ってきたんだけど… >>521
コメディではないと思うけど
大笑いするポイントも無いし >>522
喜劇かなぁ
喜劇でも無い気がする
たしかに笑いは多めだけど 多分、笑うポイントを多くゲットしたほうが、感動も多く得られると思う。 >>37
自分も雨のシーンが刺さった
後、ラストの奥さんの一言
奥さんも旦那の変化を見守ってたんだよね >>521
ゴールデングローブではグリーンブックはミュージカル・コメディ部門だったな
ボヘミアン・ラプソディとアリー/スター誕生がドラマ部門だっなのはグリーンブックと勝負と避けたのかなと思った 先程見てきて実話だとも知らず、ラストの奥さんの台詞にすごくじんわりして
パンフレットいざ読んで知った
トニーがヴィゴモーテンセンだったことを
変わりすぎじゃね?
一番の衝撃だわ
いや結果かっこ良かったけどさ ふたりのインタビューみると、トニーとはまるで別人の人物がいるよ。 >>517
>アニータw
1文字違うだけで全く別の映画になりそうだな >>394
それ思った
ドクターの表情がよかった
その表情を見たあとのトニーの話し方もやさしかった 車を分乗していたのが疑問だったが
楽器も運んでいただろうし
トニーはボディーガードの役目も大きかったんだろう
ドクターが運転できて驚いた
トリオの残り二人は話し振りにドクターへの敬意があって
女性たちとのおしゃべりじゃドクター仲間外れで微妙だったけど
ゲイで相手も探せてたってわかってからトリオ3人が好きになった >>534
ドクターシャーリーは自分の威厳を保つために荷物も運ばないし、運転もしない
最初、トニーが自分は召使じゃないことを示すために車に荷物を積み込むのも拒否するんだよね
それが最後にはシャーリーは運転もしてやって、荷物も運びだしてやる
この変化をしっかり見せるところが良いよね 俺はしばらくケンタッキー食べたくないなって思ってしまったな。
あんだけクチャクチャやられたら食欲なくすわ。 今日見てきた
差別問題を扱った社会派ドラマかと思ったら、おっさんの成長と友情を描くほのぼのロードムービーだった
「それでも夜は明ける」を見た後はイヤーな気持ちになるなったが、この映画はさわやかな気持ちで映画館を後に出来たよ しかし不思議なのは、ドロレスはあんなに出来た嫁なのになぜトニーみたいなクズ男を旦那に選んだんだ? >>535
トニーも初回は荷物の積み込みやらなかったけどそれからは荷物上げ下げするし車のドアの開閉までするようになったね >>538
底辺のイタリア系コミュ内ならどれ選んでも大して変わらんから腕っぷし強いのがよかったんだろ >>538
トニーはDQNだけど身内にはいい奴じゃないか。
そういう男がモテるのは万国共通w >>539
金で雇われたからじゃなくて、尊敬できる音楽家だから仕えるって感じがあった
上の方でシャーリーの遺族が抗議してる事について書いてあったけど、
ファレリー監督のインタビューではトニーとシャーリーはずっと友情が続いてて
ケネディの葬儀にも一緒に出掛けたと言っている
(だからって性愛にする必要はないぞ)
バレロンガの息子もシャーリーとずっと交流があった
https://theriver.jp/greenbook-farrelly/
がいしゅつだったらすまん トニーは学歴ないから用心棒やってたけど
帽子の件をみても要領は良さそうだし
最後は支配人にもなったから仕事はできるんたろうな 性格は正反対だけどジーン・ワイルダーとリチャード・プライヤーみたいな駆け引きだね。 路上で車が故障してトニーが直してる間、
ドクが農場の黒人たちを眺めるシーンがある。
その時ドクは35-36歳。独身子ナシ。
かたや農場では、同年齢くらいの黒人が子沢山でみんなで農場で働いてる。
一見ドクは良い地位にみれるが、
本当にしあわせなのは農場のお父さんの方なんだろう
そう回想してるシーンが感動的 >>546
そういう見方もあるのか
あそこはドクが黒人がどんな境遇にあるのか現実を見てどんよりする場面と取った いやあそこはしつこいくらい黒人達の視線がドクを貫いてたじゃん YMCAって昔っからの老舗のホモのハッテン場なん??? 農場で働く黒人たちは逆のこと思ってるよ
待遇は良くないし、毎日毎日疲れ果てて気力はない
ほぼ奴隷みたいな扱いだろう
南部だし KFCは何でスポンサーになってタイアップ企画をやらなかったのか
つくづく惜しまれる
今ならガストのマルゲリータピザが持ち帰りだとセールで安くなっているから自宅で手軽にトニーごっこが出来るなw 日本人は本当に貧しくなったから
貧しいが幸せな家庭と金持ちだが孤独、みたいな話が好きになってる節はある 以前見たケネディ大統領のドキュメンタリで
南部で黒人の大学生を大学に入れる入れないで州知事と大統領が対決してた
もちろん大統領は黒人学生の味方で軍が学生を守ってた
弟のロバートケネディも司法長官ででてた
ケネディ兄弟は二人とも暗殺されてしまうから
映画で名前でたシーンかなしかったな >>550
表面的にはそうなんだけど、
本当は違うということ。
隣の芝生は青くみえる 農場のシーンは、同じ黒人なのにお互い違う生物を見るているような相入れなさを感じた
羨望とか嫉妬とかではなくて、ただただ理解し得ない異種族と相対している感じ この映画オクタヴィア・スペンサーも制作に参加してるのね。
彼女がオスカー獲ったヘルプもフライドチキン食べたくなる映画だったわ >>556
自分は白人からも黒人からも異質に見える存在なんだと思い知らされてアイデンティティの危機を感じてるシーンと受け取った
その後にも自分は白人でも黒人でも人間でもないと叫んでたし >>557
ああ、だからオスカー獲った時に壇上にいたんだ〜 これって,実話ベースだから,
トニーを雇った理由って,トラブル解決能力もあるだろうけど,
裏表の少なさだったんだろうな.
黒人に関しては, 面接に来た連中はトニー以外はいいこと言うけど信用できなかったんだろう.
トニーだけが,俺は召使いじゃないけど,お前を送り届けてやると裏表なく言ったんだろう.
トニーからすれば,シャーリーはスノッブだけど,天才で悪い奴じゃない
シャーリーからすれば,トニーは品はないが悪い奴じゃないで
旅の中で絆ができたんだろうな
旅の終わりでは,シャーリーへの侮辱をトニーが自分の事のように怒ったり
バーでシャーリーに演奏を進めて,シャーリーのことを自分の事に考えている
そして,シャーリーも眠ったトニーを乗せて運転するとかお互いに思いやれる関係にまでなったという
いい話だったよね >>557
エンドロールで俺も気づいた。「ドリーム」つながり? この映画を観た黒人の感想に興味ある
自分が黒人なら嫌悪感を覚えるかも ドンシャーリーが主人公なら非難されなかった
見る限りヴィゴが主役だし あのツアーの目的は名誉白人シャーリーの自分探しの旅なの?
映画見てる間ずっと名誉白人という単語が頭をチラついてしょうがなかった。 見てきた。とても良かった。
トニーの奥さんイイ人だな。突然来たドクにはバグ、手形ありがとう、は泣けたわ
人間性を見るタイプだな >>566
俺もどうかなと思って馴染みのバーで
カティサーク頼んでみた
いつもバーボン飲んでるから、やけに甘いなあと感じた >>566
庶民的なウイスキーだよ。日本で言ったらトリスとか角瓶レベルのウイスキー。 カティサークって昔は、キリンシーグラム発売だと思ったのに、今はサッポロビールが売ってるんだな。 >>552
勝手に「日本人は〜」とひとまとめにするのは
レイシスト三国人の願望なのかね?
はっきり言ってあんたバカ過ぎじゃない? >>571
俺も趣向や思想を一括りにして「日本人は」という物言いは嫌いだが、
「日本人は本当に貧しくなった」というのは数字的なデータもある事実だろ。
家計貯蓄率を見ても貧しくなったとしか言えんわ。 最後のレストランでドクが食事出来なかったけど、あそこの支配人の気持ちもよくわかるわ
差別してるじゃなくて区別、ここはそういう決まりなんだから仕方ないじゃん、理解してよっていう…
土俵に女性が上がれないのとかも、実は同じことなのかもしれないな
「そういう文化なんだよ」「土俵に上がれないことで何か不便があるの?」「なんでもかんでも男女を同じに扱えばいいってもんじゃない」
どれも今回のレストランの支配人で言い換えられる
不便だから改善しろとかじゃなく、尊厳の問題なんだよな
それでも俺は女性の土俵入りは賛成しないけど 酒飲まないからカティサークなんて村上春樹の小説くらいでしか見かけないや(・ω・) >>573
建て前だけなら控え室を物置き部屋にすることはなかったんじゃない? >>575
あれも別に悪意はなかったと思うんだよ
黒人用の控え室がなかったから、あそこになったんでしょ
とにかく白人と黒人は分けなきゃっていう考え方
それ自体が差別なのに、あのレストランの支配人はそのことにも気付いてない >>411
例えはあれだけど観やすいというのは同意
題材は重いんだけど、各エピソードがうまい具合にコメディタッチにまとめてる
あとやっぱりトニーの人間性に共感しやすい
ドクが男買いで捕まった件も人生は複雑だの一言で済ませてカッコよかった >>577
そこが根の深さを物語ってる
個人的には何の差別意識もなくて、そうするのが当たり前だからするという
誰も何の疑問も持たないという 重くなりそうなテーマを笑いを散りばめた軽いタッチで描くのはひとつの手法だよな。
現在公開中の「洗骨」も実に上手い作品だった。 女が土俵なんて入る意味無いだろ
日本社会の為に何もしない癖に権利ばかり主張しやがって >>577
その考え方が一理あると思うのは無意識のうちに差別を肯定してるってコトになるだろ。
区別という詭弁を打破したかったからこそ無理してドクは食事をしたかったんだし。
ついでに言えば、女性が土俵に上がれないなんてのも「伝統」とかいう意味不明な権威にこじつけた差別だな。 >>579
だね
トニーが警官殴るシーンでも
イタリア系は半分黒人の血が入ってると言われて殴った
あの時点のトニーですらそれが無意識の差別であると理解してない >>574
カティサークは超コストパフォーマンスに優れたウィスキーだ
一本千円くらいであのクオリティはなかなかない
俺も角瓶が値上がりしてから常に勝ってるね >>579
あの支配人は、自分はドク(黒人)の奏でる音楽や業績を評価してレストランに招いてる、むしろ差別については進歩的な人間だと思ってるかもしれない
自分の教養や度量の大きさを示すのにドクを利用してる(これは南部の他の上流白人と同じ)
最後の「これだから黒人は」ってのも、隠していた差別心が剥き出しになったってわけじゃなく
俺たちが「これだから女は」とか「これだから高卒は」って言うのと変わらない >>535
最初は道端に用足しに車離れる時にわざわざ財布持って出ていくんだよね、黒人=盗人のイメージでいたんだろうけど
それがトニー自身が売り物の石を盗んだことをドクが厳しく諌めて構図が逆転 どのシーンも一言では片付けられない意味とか面白さが詰まってるね
何度も観たい >>577
そのこれは「差別」じゃない「区別」って言い方は差別する側の言い訳に過ぎないんだよ
実際やられる方からしたら屈辱以外の何物でもない
何か困るの?って言い分は相手の気持ちに全く寄り添ってないし、自分の都合にしか目がいってない
特権を甘受してる人特有の物言い過ぎて、これが21世紀の日本の現状かと思うとやっぱり差別表現がマイルドでもこの手の映画って必要なんだな >>582
そう、女性が土俵に上がれないのは差別だと思うよ
でも世の中から差別なんて絶対なくならないじゃん
俺みたいな一般庶民はちょっとした差別には目をつぶって生きていくんだよ
すまんな、この映画見たのに成長できなくて たばこ吸いながら食事するやつは昭和以来に見たわ
当時だしトニーならやりそうなので不自然ではないけど
今日のゲストは黒人だからみなさんごいっしょにチキンとコーン
たべましょ お好きでしょ のあのシーン、ドクの気持ち思ったら
けっこうしんどかった 昭和の頃は、たばこの煙をご飯に吹きかけるようにして食ってるおっさんもいたよな。 そう言えば米国女子サッカー選手が男子選手との待遇差を巡って提訴したよね
この映画見てから差別のこと色々考えさせられるわ 「差別じゃない、区別だ」で思考停止するのは良くないと思う
別に何か行動する必要はないけど、せっかくこういう映画を見たんだからその区別に一体何の意味があるのか1つ1つ考えてみたらいい >>592
テニス版は去年映画あったね
バトルオブザセクシーズ >>582
>女性が土俵に上がれないなんてのも「伝統」とかいう意味不明な権威にこじつけた差別だな。
あれは伝統ではなく相撲とは本来神事だからだよ。相撲取りは馬鹿だから上手く説明できないだけでさ。
土俵の女人禁制も一理はあるのだ。
ま、少数とはいえ日本神道でも女性宮司が生まれている現状で、相撲界だけ拘るのもあるどうかとは思うが、
カトリック教会では女性司祭誕生の可能性を否定しているし。宗教とはそういうものだと思うしかない。 >>597
そこが難しくて、差別と区別は非常に曖昧で、というより本質的に
差はないのかもしれない。だからこそ今こうしてあちこちで「同性」や
「同人種」の間でも統一した見解が出ないわけで >>597
「そういうものだと思うしかない」
これもあのレストランの支配人と同じ言い分なんだよな
結局は根っこは同じだと思う >>599
だったらカトリック教会は女性差別をしていると
ローマ法王に文句言えよって話になる。
いずれにせよ世の中全体が変わらない限りは、いくらお題目言っても
簡単には変わらないってこともあるってこと。軽々に差別だなんだと言い過ぎるのもどうかと思うね。 時代に遅れている部分と比較して、自分は正しいと主張するのはかっこ悪いよ。 >>602
別に責めてないぞ
ただ、あんたはあのレストランの支配人と全く同じことを言ってるってだけ >>601
神事の場合には宗教的意味合いから侵害すると信仰や宗教の自由を侵す可能性がある。単なる伝統とは少し違う。 宗教的な問題とレストランの問題は本質的に違うのだけどな。それがわからん奴がいるのか。 いや、そもそも宗教的に女性が入ると「ケガレる」とか「良くないことが起こる」って考え方自体が
女性蔑視のあった時代を経て構築されてきたルールだろう
結局は同じことだよ >>606
さっきから、宗教が宗教が〜って言ってるけど今のカトリックの教義が昔と全く同じとでも思ってるのなら無知も甚だしいわ >>607がまさに
>「そういう文化なんだよ」「土俵に上がれないことで何か不便があるの?」「なんでもかんでも男女を同じに扱えばいいってもんじゃない」
>どれも今回のレストランの支配人で言い換えられる
これそのままで面白い >>608
でも他人の信仰について否定するのは横暴だと思わないか? それこそ大きな人権侵害だと思うけどな。 >>596
短期間で太ったから腹は出てても二重アゴじゃないんだよね
長年だらしない生活してた太り方と違う
横顔はそのままだし >>610
は? カトリック教会では女性司祭の誕生を否定していると言う事実を言ってるだけだが。
何も間違ったことは言ってないぞ。 >>612
女性司祭を誕生させることで、どんな不都合が生じるんだ? >>509
今観てきた!
俺もそう思った
後やたら喰ってる映画だな、腹が減ってきたよ
ピッツァ二つ折りで喰うシーンは場内笑ってた
色々脚色はあるんだろうけど最後は幸せに終わってホッとした 低知能が前時代的なレスを連投しだしていよいよオスカー受賞作スレらしくなってまいりましたね 人命救助で土俵に上がった女性に間抜けなアナウンスしたニュースがあったが、あの相撲協会職員も映画の支配人と一緒だね。
「しきたりなんでー」で思考停止してると後で泣きを見るんだよ。 >>615
俺の考えじゃなくカトリック教会の考えだからパパフランシスコにでも聞いてくれよ。
俺は他人の信仰にとやかく文句つける趣味はないので。 >576
普段から少しでも練習していればできるだろうが
いきなりは無理だろう。
リズムなどが全然違う。 つか、事実を言っただけで攻撃されてもなあw ヒステリー過ぎるぞw >>614
今のカトリックが女性司祭の誕生を否定したからなんなん?
カトリックもプロテスタントも時代に合わせてどんどん変わってきたんだけど何にも知らないのな >>619
知らないのかよw
「宗教だから」で思考停止するのは、結局あのレストランの男と一緒なんだよね
あんたは宗教を不可侵だと思ってる、あの時代は黒人白人の分離は不可侵だった
「変えた方がいい」って考えが浸透するかどうかの違いしかない
それだけのこと >>621
別に誰も攻撃してないでしょ
あなたの考え方は、あの時代の南部の白人と何ら変わりないって指摘をされているだけで >>571
「チョン」とか「三国人」とかいっちゃうお前のほうが余程レイシストだバカ。 >>622-624
こちらは宗教的な事実を述べただけなんだけどねえw
差別を無条件で攻撃出来る反差別って大義名分を旗印を手に入れたからって、
何でも噛み付くのもどうかと思うぜ。差別の反対もまた差別だったりするし。
いずれにしても俺は他人の信仰に、軽々と文句言う無神経さは持ち合わせてはいないから。
あと、お好きに日本相撲協会でも神社本庁でもローマ教皇庁でも叩きなさいよw >>626
だから別に叩いてないって
同じだねって言ってるだけ >>622
あと、こちらはカトリックの女性司祭って話に限定して話しているのに、
プロテスタントにまで話を広げて変わりつつあるなんて主張するのは詭弁もいいとこ。
いくら変わりつつあろうが現職の教皇ですら否定してる事実は変わりようがないよ。 >>629
別に差別発言ではなく宗教的な事実を述べただけだよ。理解出来ないなら別にいいけどさ。
鬼畜米英の時代に日本とアメリカの国力の差を話したら非国民呼ばわりされるような気分だわw 差別発言という自覚がないのが一番やっかい
この映画はまさにそのことを言ってると思う 無自覚の差別意識をあぶり出す作品とはまさにこのことですね 2回目見てきた
細かいとこ気がついて面白かった
コパカバーナの改装の件は帽子のマフィアが営業停止にさせてた
改装の張り紙の前でボヤく3人目が「〇〇(帽子マフィアの名前)のヤツめ」と言ってた
そもそも客で溢れてたコパカバーナは内装綺麗で改装する必要無さそうだったし
最後のレストランでドンとその仲間が店出てくシーンで黒人のウェイター達が嬉しそうな顔してた
酒場でドンが弾くシーンは全身が映るとこはさっと短く、上半身だけや横顔見えない角度だったりうまく繋げてた
本物のドロレス写真は演じた女優より美人だった 宗教はなんでも合理化すると、宗教自体が前時代的という結論にしかならないから少し勝手が違うよ
ひとつ譲るとすべてが崩れて無意味になるから非合理でも変化しない 宗教と一口にいっても原理主義は少数派
地域によって教義の解釈もだいぶ変わるし
先進国は無神論者や無宗教者が増えてるよね >>572
映画とは関係ないな
日本でだけ受けてる映画ならその話にも意味があるかもしれないけど >>636
だから宗教的な案件について差別だなんだと部外者が言うのはおかしいよねって話。
>>637
誰もファンダメンタリストの話はしてないよ。 >>640
なんで宗教の話始めたの?
この映画に絡めて宗教の例を出したということは、この映画の中に現れる差別が宗教における「差別」と関連があると考えるからじゃないの?
少なくとも、読んだ側はそう感じると思うよ >>573
レストランにおける人種による「区別」に合理的理由があるか?だね
「しきたりだから」が許されてしまうと、あらゆる差別が正当化できてしまう >>642
相撲における土俵問題も、今回のレストラン問題も、合理的理由なんてないでしょ >>597
>あれは伝統ではなく相撲とは本来神事だからだよ。
神事と結びつけて女性を締め出したのは明治以降だけどな 合理的か否かで言うと、あの時代は黒人と一緒に食事しないと言う価値観がまかり通ってたんだから
郷に入ったら郷に従う方が双方の利益には敵うよね
黒人の入店NGにしたら、白人の客が減るかもしれないでしょ? 映画のレストランでの黒人排除は、明確な差別だわな
それはほぼ意見が分かれないと思う
そして、あの時代の差別に一人のウエイターや支配人が抗うことは不可能だというのも、多くの人は分かってると思う >>646
黒人側の行動範囲を狭めてるルールなのに「双方の利益だ」というのは、あまりにも酷いな >>649
白人のレストランで食べたら嫌な思いする可能性高いじゃん? あの場合、うちのステージで演奏して欲しいって招聘した挙句のあの仕打ちだから普通の客とは排斥の意味合いが少し違うな >>643
だからさー。宗教的行事をレストランの問題を同一視するのはおかしいし、
宗教を合理性だけで断じるのは乱暴だと言ってるんだけどね。 >>650
それは本人が決めることで回りが決めることじゃない ほかの客の視線、ってショットをちゃんと入れてる。
黒人差別はあのレストランでは客を含めた総意なんだよ。 >>651
あのレストラン、「音楽家として評価をしてるから招聘した」ってのと、
「うちのレストランでは黒人は食事できません」てのが共存できると思ってドンを呼んでるのがまた
闇が深いんだよな
素晴らしい音楽家だと思ってるのに、物置に通したり飲食を断ることは当然だとも思ってる
あの支配人があからさまな差別野郎なら、そもそも音楽も評価しないだろう
そうじゃないから厄介なんだ >>646
合理的かもしれんが正しいことではないわな
イタリア人の親戚付き合いは濃厚でいいな
トニーのアパートの楽しそうな雰囲気と
ドクのカーネギーホールの家のさみしい感じが対比になってる >>652
レストランの方も合理性の問題じゃないよ >>654
他の客の反応という点では支配人がキレて暴言吐いてる時はザワザワしてて必ずしも黒人差別が総意には見えなかったよ >>597
神事から女性を排除する理由を説明できないとだめじゃん?
神事だからってのは説明になってないよ >>658
>必ずしも黒人差別が総意には見えなかったよ
そりゃあの人たちにとって黒人差別なんて水や空気みたいなもんだからな >>655
まあ、そうだね
差別意識は無いんだろうね
それに、音楽家としての能力とレストランに黒人を入れるかどうかは別の話、というのも考え方としては正しいしね。
ドクも、「私は優れた音楽家なのだから」という理由でレストランに入れろとは思ってないと思うし。 >>640
少なくとも女がケガレだとか女は司教になれないとかいうのは原理主義だよ >>663
俺には、ザワザワは「あの黒人音楽家、レストランに入れろとゴネてるのかよ」に見えた >>565
結果的にそうなった部分が大きいけど
何よりも「こういう黒人もいるんだぞ」ということを南部の白人に知らしめるための旅なんじゃないかな >>664
ゴネてる段階ではザワザワしてない
支配人が罵倒し始めてからザワザワしてるよ >>666
いや、俺にはそう見えたんだから、それを否定されても、、、 >>667
いや、事実を指摘しただけなんで、それを否定されてもね >>666
そりゃドンが何を言ってそれに支配人が切れたのかその経緯を他の客は知らないからだろ >>668
???
いや、支配人が罵倒始めてからざわついたにしても、どちらとも取れるよね
そこ関係なくね?
何を意固地になってるのか知らんけど >>669
だから>>664ではないしということは>>654でもないでしょ 単に「なんの騒ぎだ?」「黒人がレストランに入れろとゴネてんのか」というザワザワに見えたけどね
支配人の行動に異議を唱えるような描写は俺には見えなかった 異議を唱えるってどっから出てきた意見だよ極端だな
黒人差別やめろよ!って言い出す白人はいないのは自明だろ レストラン側の態度に異議を唱える客なんかいないよ。 >>671
いや、きみのこだわってるザワザワのタイミングについて言ってるだけ あのレストランというか施設全体の差別意識についてはドンの楽屋描写ですでに明らかだし >>673
だって、別々で食べることを差別だと思ってないもん 店側は白人専用のレストランですと断っているが
客はドンの音楽を聴きに来てる上流白人だらけなんだから理解者ぶってシャーリーさんなら一緒に食べてもいいよって考えの人もいるだろう
あのシーンの描写では「全員の総意」とは断言できないよって言ってるの レストラン側がドクターを受け入れちゃったら、その時点でレストランの営業は不可能だったんじゃない? ドクがツアーで何がしたかったのかがイマイチわからなかった。
どんなに不当な扱いを受けても、それでも少しでも何か変わったらいいと信念持って演奏に赴いているのかと思ったら
初めから分かりきってたレストランの食事の可否で揉めるし…
いくら無自覚な差別意識はあるとしても、それでも黒人のピアニストを呼んでくれて金払ってくれるレストランと聴きに来てくれる客を敵に回すのが、本当にしたかったことなの? >>679
君は「ザワザワしてて総意ではない」と書いてるから、反論されてるんだと思うよ。
ザワザワと関係なく、「中にはそんな人もいたはず」ならみんな同意だろう。 >>680
>>681
全くその通りで
そんな事が当たり前なのが問題だって事 >>682
最後に揉めたのは、トニーの影響を受けてドクも変わってきたからじゃないかと
前半では、どんな差別的な仕打ちも笑顔で受け入れてた 勇気が人の心を変えるって言ってたでしょ
変えようとしたんじゃないの OLEG
You asked once why Dr. Shirley does this?
I tell you. Because there is no genius without courage.
勇気なくして才ならずって感じか あのレストランはちゃんとした個室を楽屋として用意しておけばなんの問題もなかったんだよね。 議論のレベルはさておき、差別についてこれだけレスが続くってことは
この映画にも啓発的な意義がちゃんとあるって証明になるな >>682
「トイレを使わせないならホテルに一度帰る」とコンサートを本当に中断するプライドの高さだぞ
レストランでの最大限の譲歩が「トニーがやれというなら我慢する」だったわけで
コンサートで南部人の意識を変えることが目的だけど、そのためにプライドを捨てる事はしないという彼の中の一線を越えてしまったんだろうなと 区別だ合理的だと言ってる人は
ちゃんと自分に置き換えて想像できてるのかな
おまえが日本人というだけでレストランもホテルも入れない、トイレは裏庭の掘っ建て小屋
自分の好きなアイドルのコンサートも入場不可
しまいには突然拉致されて吊るされて殺されて野ざらしだぞ
日本人だというだけで 終盤に行った黒人専用バーの女性バーテンダー役って誰かわかる?
どっかで見たような顔なんだけど… >>655
ドクが自虐してたように偉い人たちが評価してるから何も音楽のよさを分からずとも自分たちもその音楽を聴いて「分かってる」自分を演出したいだけなんだろ
VIPの駐車スペースに、って言ったのもお偉いさんが評価してるからってだけの理由
偉い人たちの好むものを食べて、見て、聴いて、自分も偉くなった気でいる 土俵と人種差別を一緒にすんなバカ
リアルで生活のために働いてる女は
土俵に上がる上がらないより
もっと切実な差別解消を望んでるんだよ
役立たずの元知事ブサイクババアは
女の代弁者でも何でもない アメリカでこんな友情の映画って珍しいと思って観ていた。
アメリカにいた時日本人の男はみんなゲイなのかと言われるくらいに、ホモにみられたくない空気が男の間で凄かった。
ゲイじゃない男がゲイと友達になるって白人と黒人が友達になる以上にありえないと認識してる人も多いからトニーもゲイじゃないのかと思うアメリカ人も多そう。
日本人の感覚だとドライビングミスデイジーの焼き直しという感じで秀作だけどアカデミー賞取る程でもない出来と思える人もいるんだろうな。 >>690
劇中でも触れてたがあのレストランはナットキングコールが理不尽なリンチを受けた場所だから
より拘りがあったとか無いかな >>684
差別と区別は複雑な問題。
時代時代で環境も法律も変わる。
1960年代になると黒人が力を持ち出してきて
白人も軟化を余儀なくされてきたとあうだけ。
キング牧師の有名な演説は1963年。映画の舞台の翌年。
日本でも移民が入ってきて、最初は
経済格差、法的格差があるけど、
時間とともに勢力図はかわるはず。割と早いと思う 人種差別と性差別は根が全然違う。
人種差別は、人種間の勢力の関係。
古くからあり根が深い。
性差別は、全く異なる。
もともと百年少し前に人口増加に伴い
産児制限運動が盛んになり、
女性に子供を産ませず、空いた時間に賃金労働などをさせるように仕向けた運動。
宦官の女性版ともいえる。 トニーに昇給を持ちかけるとことか、「トニーがやれと言うなら我慢する」のセリフとか、
シャーリーからヤンデレ女みたいな雰囲気感じるんだけど、内心ではトニーに惚れてたんだろうか >>698
補足すると
人を含め哺乳類というかほとんどの動物は
一夫多妻が原則なので、
男は歴史上常に余る。
余ったモテない男たちをどうコントロールするかは社会が常に抱える問題。
ライオンなどの場合はモテない男は群れから追い出す。
人の場合は、それもあるけど、宦官や坊主にして、仕事や金を与えて、盗賊や強姦魔にならないようにする。
それでも限界があるから一夫一婦を奨励して、
モテる男の女をモテない男へと分配する。
(一般に言われているのとは逆で、
男の立場が強い社会が一夫一婦、
女の立場が強い社会が一夫多妻) https://youtu.be/3F_fEYkygMI
ピアノ演奏シーンのCGの話題が前あったけど、担当したCG会社が加工工程の解説動画あったから貼っておく
ピアノシーンは最初の演奏会もジャズバーのシーンは首から下が差し替え、
あとは最後の雪のシーンの吹雪を増したり、
ニューヨークの街並を当時の物に書き換えたりとかしてるみたい >>678
差別とひとくくりにできる話ではない。
差別にしろ魔女狩りだろうと、長く広く行われたことにはかならず合理的な理由がある。
高級レストランにはドレスコードがある。
食事代は払えるが、フォーマルな服を用意できないクラスの人間を排除するのが目的。
一方で、一部の階層しか利用できないところで、特権意識をもって会食をもつ楽しみを、金持ちは享受する。
会食とかパーティは、太古の昔から、たんに飢えをしのぐためのところでなく、誰と誰が仲間で誰が仲間でないかを確認しあう場。
チンパンジーの蚤取りみたいなもの。 >>703
映画きっかけで差別について語り合ってるんだから、この上なく相応しい話題だろう ドンとトニーの友情をどうしてもホモにしたいヤツは何なの
ID:DAS5Cd/90また厄介なのが出てきた
高級レストランにこれ以上ないフォーマルな服装で行ったのに追い出された訳だが 少なくとも劇中では性的な関係は結んでなかったのだろうけど、シャーリーからトニーに向ける視線や言動にウェットなものを感じるのは事実
ただ、それが密かな恋慕によるものなのか、シャーリーがもともと女性的だからそう見えるだけなのかはわからない >>708
雇用条件引き上げて引き止めようとするシーンとか、すごく女性的じゃなかった?
行かないでくれ、捨てないでくれっていう心の叫びを俺は聞いたよ
この感じは単なる友情とも少し違う気がするんだけど、思い違いかな >>706 文脈読めよ。
服装だけの話ではないんだよ。肌の色もそう。
高級レストランという存在や役割自体が、
特定の層を招いたり排除する場。会食ってそもそもそういうもの。
服ももともとは寒いから開発されたんじゃなくて、地位を示す刺青や羽根やアクセサリーが進化したもの。
>>713 thnx 黒人差別に合理的な理由があるのか
無理やりアフリカから連れてこられて家畜扱いされて挙げ句に棄民扱いされてるのにか >>716 経済的合理性があったのよ。合法だったし。 日本のちょんころちゃんころ
ヤンキーイタ公は別格なくせに >>717
それは「差別」の合理性じゃないだろ
限定された産業構造としての合理性だろ
今なお厳然としてある「差別」の合理性とは? 黒人ていうだけでリンチされて殺されて木に吊るされることの合理性とは? 差別をする側にも
差別反対運動をする政治家運動家にも
双方にとって合理性がある。
例を挙げれば、子沢山の白人のお父さんがいて、人種混合の学校のクラスで教師をしてたとする。
教師としては、白人優位説なんてクラスで話しても、利点などない。学校長や教育委員会に叱られるとか無かったとしても、クラス内で生徒同士の軋轢をうみイジメも増える。教師としての仕事も増える。良いことなんてない。
しかし家に帰れば、父親としては、服装や住むところなど外見で時には人を判断することも重要だと教えなければならない。そうしないで息子娘が危険な目にあって死んだらしたら、父親失格。
人は誰でも外見の特徴で、付き合う人や行動を判断する。常に正しく無くても確率的に正しく機能することが多ければ有効。
夜道で身なりの悪い目つきの怪しい黒人に声をかけられたら避けろ、とかね。教えなくても本能で仕組まれてる。
不審者情報なんてのは、米国でも性別人種なんてのは記載する重要事項。 >>721
>差別をする側にも
>差別反対運動をする政治家運動家にも
>双方にとって合理性がある。
何で被差別側が運動家?
市井の人たちだろ?
例えば劇中で土砂降りの中、ドンが車中から外に出されることの合理性は? >>719
返事は>>721 にほとんど書いてる。
米国で知人の地域で、白人の学校と黒人の学校で、交歓会として定期的に生徒を一部入れ替えて授業をする企画があった。実際白人と黒人の友人も増えた。しかし白人の親からの苦情があって、その企画は長く続くことはなかった。
簡単にいうと、黒人生徒は、白人生徒よりはるかにかっぱらいや不良が多かったから。
日本だって、進学校や名門女子高と、札付きのワルの学校で、同じような企画したら、
前者の生徒の親は反対するだろう。 手紙のやりとりは面白かったね
君はオーケストラの最後に太鼓を叩くのか?
うん
良いと思う
のくだりとか ID:DAS5Cd/90 は単純に私はニヒリストですと繰り返しているだけで
読むべき内容はほとんどない >>722
世の中は複雑。善悪二元論ではない。
>>723
白人の側にもトラウマがあるのよ。
犯罪を犯すのは常に圧倒的に黒人で、ひどい目にあったか危険が多いんだろう。まあ合理性といっても理性で無く感情からくるものね。
日本で治安が良いのは、正社員が多く終身雇用年功序列で退職金握られてるから。
白人が全員正社員、黒人が全員非正規だと想像すれば良い。退職金も握られてない日雇いの黒人が圧倒的に犯罪犯す率が高いのは当然。
庶民としては、自分や自分の家族の安全のために確率的に妥当な行動をとるのは、合理的行動 >>724
黒人は何故かっぱらいや不良が多いかを考えないの?
あんたみたいな差別主義者が黒人だからという理由でいい仕事につけないから貧困になる
貧困だから不良になるんだよ >>727
>まあ合理性といっても理性で無く感情からくるものね。
何だそれ 運び屋で、イーストウッドがパンクで困ってる黒人カップルを助けるシーンがあって、普通にニグロとか言ってて笑ったけど、困ってる人には自然と手をさしのべる、差別とか意識する方がダメなんだってほっこりしたわ >>728
政治を動かすときと
庶民の日常判断は
異なるということ。
夜に車で子供を乗せて運転してたら、ヒッチハイクをたのむ歩行者がいたとする。
そのとき、乗せるか乗せないかは、
外見のとっさの判断で決める。
服装だろうと肌の色だろうと表情だろうと、
得られるすべての外見的情報から判断する。
ナイフや銃を隠し持ってますか?
なんて質問できないから。 >>659
だからさー。神社本庁でも相撲協会でも行って文句言えよって言ってんじゃんw
神様が差別していいのかってさwその結果をこのスレで報告してくれよ。
ついでにイスラム教徒に「お前らのやってることはおかしい。ちゃんと合理的に説明しろ」って文句言ったらどうだ? 差別を無くすのがいかに難しいか、このスレ見てるだけでもよくわかるわ これもう1回見るか運び屋見るかで悩んでる
そろそろ洗濯も終わりそうだしどうするかな >>733
したり顔で冷や水浴びせるの楽だしマウントと取った気になれて気持ちいいからね 奥さんがめちゃめちゃかわいかった
離ればなれになるのに拗ねて泣きそうな顔とかたまらなかった
偏見無く最初から黒人にも接してたし
皆がああいう人なら世界は平和なんだろうなぁ >>737
>偏見無く最初から黒人にも接してたし
黒人の使ったコップ捨ててたよ >>701
あのカーネギーホールって、CGだったのか。 グリーンブック、半世界、翔んで埼玉
ここ2週間で観た3本とも全部当たりで嬉しい
今日は運び屋を観るけどこれも当たりだと良いな
グリーンブックはもう1回観る コップはトニーがゴミ箱に捨てて、奥さんがゴミ箱から発見して呆れながらシンクに戻したの。 旦那が保守で、奥さんがリベラル、ってよくあるパターンかもな。 コップ捨てる少し前に、あいつら(黒人)が仕事を奪う というセリフがあった
イタリア系は白人の中でも底辺の方で、アフリカ系と仕事を奪い合う関係だから、よりヘイトが強まる
日本でヘイトをしている層と同じってこと
マッチョな価値観の中では女性は下に見られるから、ドロレスが共感するのは納得できる 日本だと、不良は朝鮮学校の生徒とよく喧嘩してたからな。 20世紀アメリカ舞台の映画だと
イタリア系とアイルランド系は社会的に地位の低い人たちの典型として良く出てくるイメージ >>699
ドンはプライドが高すぎて「自分からお願い」ができないんだよ
トニーが自分に分からないようイタリア語で新しい職の話をしてるのを見て裏切るのか?と疑心暗鬼になる
トニーを信用しきれない、けど詰問して出ていかれるのも困る、じゃあ先手打って昇給でこの話自体を潰してしまおうという葛藤を感じたよ
昇給を断ったトニーにイタリア語で話しかけたことも「話は聞いていたぞ、どうするつもりだ」と詰問できない辛さを表してて
トニーはドンを不安にさせていたことを理解して「大丈夫、話は断るつもりだった」とストレートに返した
ドンがかっこ悪いところを見せた場面だけどここで信頼が深まったし、「寂しい時は自分から言わなきゃ」に繋がるいい場面だと思う トニーは俳優になってるから元々出たがり、成り上がり志向強かったんだろうな >>737
専業主婦でいる限りは理想的な良妻賢母
社会に出て何かに目覚めるとやっかいだったりする >>747
19世紀初めのジャガイモ飢饉でアイルランドからやってきた移民が差別されて仕事もなくてギャングになったが
19世紀の終わりくらいからアイルランド系の地位が上がってくると後からやってきてやっぱり差別されるイタリア系やユダヤ系が裏社会で勢力伸ばしたな
ギャング映画見るとこの辺りの歴史がわかるな 法律をちょっとだけ踏み越えるあたりは金になるからな。 >>698 にある通り、人種差別と性差別は全く違う話。
もともと複雑な話を、ステレオタイプに単純化して、
マイノリティと単純なアホを先導して、
表を稼ぐ政治家が、道具にしてるだけ。
人種差別は善悪二元論の話ではない。 混沌と差別の論争してるけど、この映画自体をつまらなかったという人は少ない
5ちゃんなのに珍しい ID真っ赤の人が何人もいるなあ NGで消した
春休みの学生なの?映画とまったく関係ない的外れなコメントばかりであほそうだけど 主人公の差別意識が表されてる部分て冒頭のグラスを捨てる部分以外にあった?なーんかそこだけ悪目立ちしてたわ >>762
トニーよりドンの方がはるかに高給取りそうなのに
トニーが車を離れる時にわざわざサイフを取りに戻るところとか >>763
あーあったね、仕事受けるときなんかにもセリフで少し言ってたけどそれでも最初からそんな差別意識あるように感じられないんだよなあ >>761
それは一面的な見方だ。
子沢山で、いつも妻子らと暮らせて働ける。
雨が降れば休めるし、日が暮れても休める。
最先端の科学技術に比較的恩恵うけなくとも、昔からの伝統的な生活なのだから。
比較は難しいが、少なくとも
独身子ナシでクリスマスもひとりで、金持ち相手のうわべだけの付き合いで暮らしてるドクより人間的で幸せといえる。
現代でコンビニオーナーとか社畜で電灯つけて夜まで働かされてる子ナシより幸福。 トニーの陽気なイタリア人気質なところが上手くいったのもある アメリカの奴隷制が現代社畜よりマシとか笑えない冗談
休日なし、給料無し、移動の自由なし、サボれば暴力を振るわれ、辞めることもできない
雇い主が売買すれば売り飛ばされて家族がバラバラになることだってある
ドンが黒人奴隷を羨む理由は一個もないよ
ドンが奴隷の家に生まれていたら、音楽の才能も生かせず農場で一生を終えたはずで
一般的な黒人ほどひどい扱いをうけていない、しかし白人からは差別される自分とはなんなのか
雨のシーンに繋がる、アイデンティティに苦しむシーンだよ 最初の方あまり差別意識を感じなかったの同感
撮影の順番が冒頭からだったのかなー?とか色々考えてた
ヴィゴが教養のないトニーになりきれてないと感じた
帽子で小遣い稼いだ時の表情がイースタンプロミスのロシアンマフィア風だったりスーツとネクタイ姿があまりに決まりすぎてたり
車中のムシャムシャ喰いからやっと粗野な感じが出てきた >>768
リンカーンとか南北戦争とか聞いたことないですか? >>769
差別意識ある筈なのに最初の公演の場所で他の黒人ドライバーと普通に話したり賭け事して遊んでたからなw 根っこにある差別意識と、実際の行動はまた別だったりするでしょ
南部の白人も、黒人差別はしてるけどドクの音楽には拍手喝采を送る
人間の脳って「黒人を差別すること」と「目の前の黒人に優しくすること」は別のこととして認識できるように都合よくできてる
そういうことにいちいち自己矛盾感じてたら、メンタル持たないしね フライドチキン食べたくなって食いに行ったら
美味くも不味くもない、ファミチキの方が美味しいぜ ドンがトニーのことをトニー・ザ・リップって呼んだら、トニーは「ザはつかない」ときっぱり否定。
英語のニュアンスでザがつくのとつかないのとでは、どう違ってくるのか誰か知ってる人いる? イイ人の役とか最後まで生き残る役多いな・・・黒人がw >>772
あの一家の差別はみんなやってるから自分達もって感じなんだろ
だから最後普通に迎え入れたんじゃね
自分達で心の底から差別してやろうという意識が湧いてる訳ではない感じだと思う あの一家の差別は無知と教養のなさからくる明るい差別って感じ
本当の差別はもっとえげつないからとてもコメディっぽくは描けない
実在のトニーもイタリア系なのかね >>765
お前の見方も一面的だよなー。
家族がいる→幸福
独り身→不幸
昭和のステレオタイプの価値観かよ。 >>785
万国共通、全歴史で不変だよ。
そもそも幸福不幸を司る快楽神経自体が
子孫繁栄のために動物がつくったものだから。
子孫繁栄が目的で、幸福は手段 >>779
Tony Lip だったら単なる姓名
ちょっと変な名字だけどまあそういう名字なんだろうな、と思う
Tony the xx だと「xx屋のトニー」
(殺し屋トニーとか聖人トニー運び屋トニーとか)
この場合lipは「口先トニー」みたいな意味合いだな >>785
>まあ合理性といっても理性で無く感情からくるものね。
こういうわけのわからないこと言う人だからまともに話しても無理だよ 実在のトニーもイタリア系だよ
演じた役者が北欧系だからややこしいけど
脚本書いたトニーの息子の記事面白い
ドンの部屋に行ったり二人の話を録音してたとか
ドンの遺族はトニーとは単なる雇用関係と言ってるらしいから録音聞いてみたい
「グリーンブック」:5才のボクが、オスカー受賞者になるまで。
https://news.yahoo.co.jp/byline/saruwatariyuki/20190228-00116399/ >>782
まああんなに簡単にころっとウエルカムにはならんよな
その辺も批判される要因なんだろうけど
これはあくまでもコメディ映画だから
あんまりそんなとこでつつくなよと思う
黒人が作ったガチの糾弾映画も必要だし
こういうシュガーコート糾弾映画も必要だ >>786
それはわかるけど農場のシーンとは関係ないだろ
農場シーンは同じ黒人からも好奇と妬みの視線でガン見され
居たたまれなくなる場面 最後の黒人バーで演奏するシーン、その前のお金を狙う2人組が何するのか不安で気が気じゃなかった >>788
まったくだ
こういう屁理屈をこねまわす愚か者が今でもたくさんいるんだよな、アメリカのみならずこの日本にまで
そんな奴らを一人一人潰していかないと差別がなくならないんだから
被差別者たちは本当に大変
差別者たちにしてみれば既得権益だからね >>793
あの伏線はどう回収するのか気が気じゃなかったなw
トニーがちゃんと気づいてるのがさすが百戦錬磨
黒人を襲う黒人、それを防ぐ白人という構図 >>787
Tony Lip だったら単なる姓名、ってオレも思ったけど、ドンはその名前だと上流階級の前じゃ紹介できない、だからトニー・バレにしろと言ってたぞ
ザがつかなくてもダメらしい >>546
>>765
それは平和ボケニッポンの人のいかにもな意見だね
サイダーハウスルールを見ると良いよ
黒人奴隷に人権なんてないんだよ
嫁も娘も雇用主の白人にいつ犯されるか、気分次第で殺されるか分かったものじゃない
なのに、あの高級車には黒人が後部座席に乗っていて、白人が車の修理をしている
農場にいる黒人全てが見たことのない光景が展開されている
その対比がよく出ているシーンだよ >>796
まあ「クチビル太郎」みたいな名前だから
芸名かふざけてるのかとほとんどの人が思うよね
殆どが移民のアメリカでは、非アングロサクソン系の人は名前も名字もそれ風に変えちゃう人が多かったんだよね >>797 いつの時代の話してるんだよ。
1962年か? ザ・クチビル太郎じゃダメなんかね
ザの有る無しのトニーのこだわりが気になったもんで >>797
嫁や娘が犯される
とかいう発想自体が、現代日本の感覚に毒されてる。
例えば、黒人メイドが白人亭主に犯されるとかいうが、
そのためにメイドに行くのよ。
子供を産まさせてもくれず、たんに働かせるだけ働かされることのほうが人権侵害。 >>794
お前みたいな単純なバカを動かしやすい善悪二元論ネタとして、政治家の票集めに利用されてるだけなんだよ。 奴隷解放令のあと解放されたはいいが仕事に就かせてもらえず奴隷に戻りたがったなんて痛ましい話もあるぐらいだからな
1962年のディープサウスで虐げられていた状況はほぼ変わらんだろ
牛や馬と同じかそれ以下の扱いをしながらセックスの対象にはするとか酷たらしい話だ
レイプされない方が人権侵害とか書いてるやつは2〜3度レイプされろや >>803
トマスジェファーソンの例を出すまでも無く、
黒人奴隷との子供をもうけて育ててる。
少なくとも独身子ナシで金持ち相手のピアノ弾きさせられてさらに一人暮らしより
黒人メイドとして白人主人との子供を産んで育てたり
一日農作業してても子沢山なら、その方がずっと幸せだ。 一日中農作業もいっても、現代の社畜より
労働時間は短い。日中晴れた日だけだからな。 >>782
同意
コミニティに「黒人は自分たちより下」っていうコードがあるから貶してるだけで、特に自分自身の経験や信念からくるヘイトがあるわけではないように思った
>>764
自分も、黒人が使ったコップを指でつまんで捨てるわりには、ドクとの握手はためらいなくするし、仕事も条件つけたけどすんなり受けるんだな、と多少違和感覚えた
でもそういう1人の人間の中ですら時と場合によって矛盾が生じるというのもまた、差別のリアルなのかなと思った 路上でのドクの独白がこの映画のキモ。
教養人ぶりたい金持ちのためにピアノ弾かされてる。
金持ちは金持ち同士で、マウント取り合う。
貧乏育ちの成金で無く、何代も前からずっと血筋が良いことを誇る。
そのための手段が教養。 >>805
どっちがより幸せかなんて外野のお前が決めつけることじゃないってのクソが >>583
トニーは気付いてたと思う
その後警察から言われたことをドクターに伝えるとき内容変えてた >>794
事実を述べただけなのに、それを認めず叩く口実が見つかったと
安っぽい社会正義を振り回すのもどうかと思うぞ。 >>805
もういいかげんそのへんでやめとけ
レスたくさんもらおうとしてこうふんしてるみたいだけど
そろそろむなしくなってきただろ? ランチは差別とは関係なくお高くとまった金持ちに分けてやるもんか
という風にもとれた
意地でもトランクに荷物積まなかった後だから >>811
奥さん絡みの差別っぽいのは、多分にヤキモチが入ってた気がするw
修理の黒人2人のコップ捨てたのは、親族連中に「黒人来てるのにドロレスひとりにしておくなんて〜」(そのくせ見張ってるわけでもなくて集まる口実混じりっぽいがw)と言われ、黒人にも優しい美人妻の様子見て「なんだよ、黒人なんかこうだぞ!」みたいな
わざわざお名前シール貼った妻手作りサンドイッチをドクに渡さなかったのも、金持ちの黒人に使われることになっちゃったなぁってのと、トニーが大食いなのとで、「なんだよ、こんな美味いもんやることねぇ、俺が食う!」みたいな
根っから黒人差別意識があったわけじゃなさそう
差別に疑問も持ってなかっただけで >>789
面白かった
ドクター・シャーリーが自分の死後って言ったのは
家族とごたごたしそうなのわかってたからかな
そのうちドクターやトニーのドキュメンタリーができそう >>813
援護サンクスじゃねーよw
話がぐちゃぐちゃになったのはあんたのせい
自分のレスとアンカー先よく読んでごらんよ >>817
家族との関係気になるよね
映画でもぼかしてたし
死後に〜関してはゲイの部分や弱みや痛みを生きてる内に晒されるのキツイからかな 本当に、黒人は夜で歩いちゃいけない条例ってあったの?
それと、スーツで買収した警察に捕まった時に、ドクは全裸でなにをしてたの? >>779
おれは切り裂きジャック(Jack the Ripper)と掛けてThe Lip って呼ばないのか、っていうニュアンスかと思った。 theは気取ったケレン味のあるいいまわし
「よせやい、そんなんじゃねーよ」ってことだろうな
lipはおフェラがうまいって意味ではない トニーとドクが黒人用のレストランに行った時、席につくまでトニーが居心地悪そうな仕草してるのが面白い 何回見てもラストのディナーシーンで
ドクターシャーリーが迎えられるシーンはホッコリするわ。
https://www.youtube.com/watch?v=tnZ55SLhan4 ここは良スレだな
他の映画スレはべた褒めとアンチが終わりのない罵り合いしてることが多いが
ここはアメリカの人種差別中心に単純な10でもゼロでもない議論してるわ 拳銃 → 実は隠し持っていた、強盗から身を守った
盗んだ石 → 実は返してなかった、最後ドンがトニーの家に行くきっかけを作った
手紙 → 実は奥さんにバレてた、映画全体のシメ
こうゆう最初の方のシーンが、後半で効いてくるのがいいね >>829
緑の石に関係なく、ドンはトニーの家に行ったんじゃないの? >>831
あと黒人バーで即興でバンドと一緒に演奏してる笑顔も良かったよね。
今までは白人富裕層にクラシックを演奏するだけだったのに対して
損得勘定なく楽しむだけのために好きに演奏できて楽しんでる感の笑顔も好きだわ。
https://www.youtube.com/watch?v=eiqBbLVXbQg ドクターの生い立ちがまだよく理解できてないんだよなあ。 緑の石は実は返してなかったのをシャーリーが知ってたけど黙ってて
トニーが拳銃を持ってるのを黙ってたのと対になってるのがいいよね どっかで事故って2人とも死ぬんだとずっと思いながら見てたから疲れた ケネディのくだりが伏線になって、
お!奇跡の結末ってのは、たぶんパトカーが先導してパレード的にクリスマスに間に合わせるんだな!
て勝手に思ってた分、
逆にドンが運転してた、てオチには痺れた すげー面白かった
そして見た後は絶対にケンタッキー食いたくなる 勝手に馬鹿みてぇな勘違いして、感想が「疲れた」とはまぁ 積極的に憎んだり蔑んだりとか以前に、特に意識もせず同等の人間だとは思ってないというのも差別だよ
黒人が使ったコップを捨てるのは汚いと思ってるから
(当てつけでやるほどにイヤな人間ではないけれど)
トニーの差別意識は黒人に限らず、出発時に頑なに荷物を運ばない
ドンの執事と運転手なら、普通荷運びは運転手の役割だけど運ばないのは
執事が有色人種だからそっちがやるべきだと思っている
自分一人なら当然自分の仕事としてやるのに 見てきたけど、何か浅くない?もっと良いエピソードなかったのかな?あとオレならゲイとか孤独な一人暮らしとか死後にバラされたくないかも >>832
「ニガーって言うな」って訳されてたところ、'Don't call men'にしか聞こえないんだけど、ほんとは何て言ってるんかな? >>840
シャーリー本人が「映画にするなら死んだ後にして」って言ったんだよ 観てきた
人種差別の時代に差別色が強い地域にて如何にツアーをこなすのか見物だったけど
色々な難題や難癖を上手い具合に二人で切り抜けていくところがほっこりした
石のシーンやフライドチキン素手で食って捨てた骨には文句言わずに紙コップは取りに戻らせるとか
手紙の書き直し、スーツ屋やバーでの一悶着、行く先々で色んなことが次々起きて見ていて面白かった
レストランのコンサート拒否もスカっとした
最後トニーを送り届けて誘われても上がらずに帰っていくドンが
召使を返してから手土産もって自らトニーの家に訪問するところでほろっと来た
そしてトニー一家に受け入れられるところでさらにぐっと来た
土砂降りの中での言い合いもかなり心に刺さった
なかなかに差別的な部分が衝撃的でもありそれでいてそれをどうにか解決していくから
見ていてもそこまで悲壮的ではなかったな
作品賞取ったのも頷けるいい映画だった >>845
寂しいなら自分から行かなきゃ、って言われたのを実践したんだろうね 最後の黒人のバーみたいなところで演奏始めた時、逆恨みした白人あたりに撃たれるんじゃないかと思ってドキドキして見てた。 雪の中で眠たそうに運転してたから絶対に事故ると思って身構えてた プールのとこで白人と手錠かけられてたのって喧嘩しただけでゲイってわけじゃないよな? 「勝手に一人で出歩きやがって!」 「今夜は知られたくなかった」
確定だと思うけど >>847
最後のレストランコンサートもトニーがやれっていうなら我慢してやるって言ってるし
最初は反発しまくってたけど徐々にトニーと心を通わせて信頼を寄せていく描写がよかった
それがあるからこそラストのあのシーンがめちゃくちゃ感動する >>829
石のお金は払ったはずだよ
ドンの目に入る場所に置いておけるんだから ん?
「石買ってやるぞ」「もう遅い」って会話は自腹してきたって事だったのか 予想を裏切らない、ほっと見終われる映画でよかった
それにしても運転手はよく食うなあ
ピザを折り曲げて食うシーンにはビックリした、そりゃ腹でるわ
あとピアニストも一晩でウィスキー1本空けるってすごいな
自分なら確実に二日酔い&アル中になる ラストはシャーリーが疎遠になってる兄と会うもんだとばかり思ってた >>851
確定なのか
結婚歴あるし他にあんまそういう要素ないから気のせいかと思ったんだが
なんで洋画ってやたら黒人をゲイにしたがるんだか >>850-851
あとで運転手が「仕事柄、いろいろ複雑なのは知ってる」みたいなこと言ってたし
同性愛者なんでしょう
二重三重のマイノリティーという意識がピアニストに影を落としてるんだろうな YMCAがどういうところか知ってたら看板が出たところでピンとくる >>841
それで合ってると思う
「トニー、ニガーとの二ヶ月の旅はどうだった」
の問いかけに対して
manじゃなく複数形のmenを使ったのは
・彼らを(ニガー)と呼ぶな
・人間を(ニガー)と呼ぶな
こんな感じでは?
人間をの方がふさわしいかな 本国ではあれこれ言われてるようだけど、正直日本ではこれくらいの描き方で十分というか、見やすくてよかった
一応モーテンセン主演、アリ助演の位置付けだけど、二人とも主演でいいんじゃと思うほどアリよかった
表情とか特に ドクターの品のある演技が本当に上手いな
立ち振舞すべて品があって周りから浮いてるのがわかる
助演男優賞もらうのも納得 ストリーミングですぐ流れるっしょw グリーンブックw >>858
有名な黒人でゲイセクシャルの人って意外といるよ
音楽や芸術方面は特に 黒人に限らないけど >>863
アリーはガガさんとブラッドリーがそれぞれ主演男優主演女優に別れて賞レースやれるけど
バディムービーの場合はどっちかを助演にしないと虻蜂取らずになっちまうんだな
アマデウスの時は二人が主演男優でノミネートされた
エイブラハムが取れたから良かったけど レオナルド・ダ・ヴィンチは少年が趣味でミケランジェロはハードゲイと高校の美術の先生に教わった。真偽は知らない
ダブル主演だけど分けないと票が割れるからトニーを主演に決めたとか
監督がまずヴィゴを口説いてマハーシャラも相手がヴィゴならと引き受けたんだって
監督、ヴィゴ、マハーシャラ3人へのインタビュー面白いよ
https://youtu.be/wilxre99Phc >>840
如何にもな差別映画はいっぱいあるからこういうサラッとしたのが逆に現実味ぽくて良かったやん
ホモシーン削っても良いくらいだった >>866
バイとゲイは分けろよ。
バイは普通。どの民族でも日本でもある。
信長や戦国武将に限らず、戦場で兵士は皆やる >>870
むしろバイの方が異常だわ。
チンコもマンコ好きってどんだけ性欲強いんだよw トニーが何度も「俺は底辺だ」って言うけど、言うほどか?
家はそこそこ広く見えたし、ツリーも立派だった
そもそもコパって超名店でしょ?金払い良かったんじゃないかなぁ
てか、アメリカの映画見てると「底辺」とか「落ちぶれた」とか言われてる奴でも
日本人目線で見るとめっちゃいい家住んでるよね
広いしオシャレだし羨ましすぎるわ >>872
トニーの言う底辺はアメリカ社会におけるイタリア系の位置付けのことかなあと思った
それなりの家に住んでいい格好してても仕事は腕力活かした用心棒みたいなのだし
黒人だけが苦労してるわけじゃねえんだよ、と言いたかったのかななんて >>871
バイはキリスト教圏以外ではどこでも普通にある。子孫残せるし。
ゲイやレズは障害みたいなもの >>870
858がゲイという言葉を使ったから一般的な話として言っただけなんだけど
シャーリーの厳密な性的指向は知らない トニーはあの人数で一つの家に住んでいるのが底辺ぽい気がした >>876
え?兄弟家族は近所に住んでるんじゃないの? 金持ちであろうよ貧乏であろうと夫婦が狭いベッドでくっついて寝るのが草
たぶんカソリック イタリア系の時点で98%カソリックでしょ
偏見抜きで 戸田奈津子だったけど特に気になる訳はなかった気がする というかコメディ調だから批判されてるってファレリー兄弟ずっとそうだろ
毎回障害者の人出しながらもコメディは貫いてるような人らだろ 最底辺ではないけど底辺層なんだろうね
貯蓄はなく、大食いの賭け金で家賃賄ったり、大事な時計を質に入れて当座のお金作ったりしててさ
親族助け合って陽気に暮らしてるから悲愴感は皆無だったけどw
あの時計、親族に出しておくよう頼んでたんだね
クリスマスパーティの来客、もしかしてドク?自分から来た?!と思ったら質屋夫婦でさ、でもその後ろにほらやっぱりドク!って、制作者の思惑通りにドキドキさせられたねw 最大の謎はあのジャイアンにあんないい奥さんがいたこと >>883
おまえにとってトニーはジャイアンなのか
そら友達がいないはずだわ >>880
前半に1ヶ所なっち語があった気がするけど思い出せない なっちとは関係ないかもだけど、ドクが全裸で勾留されてる場面で、警官が「おばさんを捕まえた」とか言ってたけど、おばさんてゲイ方面の隠語か何か? 最初のほうで自宅で黒人が使ったコップをトニーが指先でつまんでトラッシュに捨てるシーンがあって、
黒人に対する感情がよく表れていたわりに、ドクターの運転手として仕事をスタートしてからは、ドクターに
車内で気さくに話しかけるなど反黒人的な素振りを見せず、ドクターが演奏している時の表情や率先して
拍手したり、仕事に徹していたのだろうが、なんか良かったな >>838
トニーはずっと「前見ろ!前!」って言われながら走ってきたし、あの雪道とネムネムの状態で、
映画的には事故フラグは立ってたワケだが。
>>849
そのように感じる作りになってたよね。
>>848
そういうフラグはなかった。 トニーが自宅のXmasパーティーの席で「“ニガー”はやめろ!」と親族を一喝した途端、
場の空気が一変した
トニーが暗転手として悲惨な黒人差別の現実を体験してきたのを皆一瞬にして理解したのかもしれない
そして突然訪問してきた黒人のドクターに場が一瞬凍り付いたようになったが、
「彼の席を作ってやろう」と食卓を共にすることを快く受け入れる
なんか泣けるシーンだったよ >>888
QUEENのフレディ・マーキュリーはゲイだけど、ギタリストのブライアン・メイはフレディと口げんかになった時「ファッキンくそばばあ!」とか言ってたらしいよ >>888
うん、ゲイのことだよ
Auntie
An older gay gentleman who prefers the company of younger men. His intent is usually non-sexual in nature but, to appear hip and trendy amongst said peers in the gay community.
https://www.urbandictionary.com/define.php?term=Auntie >>861
YMCAってどういうところなの?
全然知らない オスカーで間口広がると色々とハードル下がっちゃうんだな >>885
暴行窃盗ポイ捨ての常習犯なんてジャイアンより極悪なくらいだろ 日本でも衆道は武士の嗜みと言われていた時代があったからな。 トニーの家が常に親族大集合してて
オヤジ達がたむろしてるのも
当時の時代背景を描いてるのでしょうか?
イタリア系だけで固まって過ごしていた、みたいな この映画がアメリカの知識層に所詮白人主体の映画だとか叩かれてるのを見ると、まともなアメリカ人はポリコレに呆れてトランプ支持に傾くのも分かるよね >>874
>ゲイやレズは障害みたいなもの
またお前か
ワッチョイだとわかりやすくていいな 演奏拒否したレストランでトリオの一人が説明みたいなしてたシーン
ちょうど字幕見逃しててよくわからなかった
この映画の肝のひとつだと思うけどなんて言ってたの? 6年前にナット・キング・コールがここに招待され
演奏始めてすぐ引きずり降ろされ酷く殴られた事と
以前答えなかった「なぜシャーリーはこんな事するのか」の問いに答えた
"Being genius is not enough.
it takes courage to change people's hearts." >>903
基本的にイタリア人は家族の絆強いからそこまで不思議ではない気が
夕食とか親戚同士でぞろぞろ集まって食うの珍しくないし、
お昼は会社から帰ってきて家族で食ったりする人もいるし >>908
50年代のナット・キング・コールなんてヒット曲たくさん抱えたスターなのにな。南部スゲー。 >>874
バイはキリスト教圏以外ではどこでも普通にある。
意味がわからない
キリスト教圏だろうがそうじゃなかろうが、バイは存在はしてるだろ >>908
BeingじゃなくBecauseだった。
天才なだけでは十分じゃない、人々の心を変えるには勇気がいる >>911
そりゃそうなんだけど、キリスト教圏はタブーなので
表に出てきにくい。
宣教師が日本や他の非キリスト教圏へ行くと、
バイがおおっぴらにあるのを見て驚くという記述がある。 >>908
ありがとう
既に名声もありそうだったけどそれでも南部ではそんな扱いだっただなんて人種差別って根深いんだな >>871
バイは単なる精力旺盛なんじゃないかと思う
友達が超女ったらしなんだが、ある日「女とは腐る程やったら飽きてきたんだよな、男ってどうなんだろ」とぽつりと呟いたんで、おめぇそんなにSEX好きなんかよw
ていったら「なんでも経験してみたい!」って言って、マジで男とも寝るようになった
友達だけどSEXの話にはついてけねー トリオの2人も複雑そうだけど良いね
同じ車では移動しないんだ?とは思ったけど イタリア系といえば、刑事コロンボも
親戚の話ばっかりしてたな >>915
キリスト教文化が強く日本に入る明治維新以前までかな。
日本では、1873年に同性愛を違法化したけど
ずか七年で撤廃した。
米国では2003年の最高裁判決まで同性愛は違法の州が多くあった。その判決にもかかわらず米軍内ではそれ以降も同性愛は違法。
1962年はばりばりの違法。欧州では。日本では合法。 もともと性のタブー自体が
現代都市文化的なものなんだよ。
ピダハンの本を読んだけど、
白人宣教師の未成年の娘の前で、
現地の若い男ら複数が、男性器をのばして
笑ってふざけてた。
宣教師(娘の父)が出てきても辞めようとしない。
顔を赤くして辞めろと怒鳴ると、そこで初めて
え?なんで?という白けた顔をして理由がわからない感じで出て行った
とかね ゴッドファーザーも身内の絆強い。殺し合いもするけど
イタリア系の役者がなかなか見つからなくてヴィゴを思い付いた時、そうだ!マーロン・ブランドもイタリア系じゃないのにゴッドファーザーやってる!と思い付いたんだって 主人公がゲイである説に反発して、ゲイとバイは違うから区別しろだの、
バイはどこにでもいるし戦国時代は普通だったとか、キリスト教圏外では普通とか言ってみたり、、
わざわざゲイだけ否定するために、全く異なる時代の歴史の断片を拾ってきて、ほんと何がしたいんだろこの人 ゲイに結びつけたがるアホって、ドクターとトニーの恋愛ドラマとみてんの?w ラストの孤独なドクターがトニーの自宅を訪問するシーンも、嫁が「手紙をありがとう」というオチもまったく別の意味になるんだがw
トニーが「(ニガーなんて)そんな呼び方やめろ」とかドクターを抱擁して歓迎したのも、同性愛的な視点でみるとまったく別の映画になつだろw
バカなん?w >>925-926
映画を見てそんなこと思いつきもしなかったが。
想像力豊かだなお前 >>927
>>925-926じゃなくこのスレにそういう想像力豊かすぎる人がいるってこと
想像力ではなく下衆の勘繰りっていうんだけどな トニーが一口食って吐き出したなんとかチーズって何だっけ?
どんだけ不味いのか逆に気になる >>924
みんなゲイゲイ言うが、結婚歴あるんだから
バイの可能性の方が高いだろってこと。
ゲイとバイは全く違う 違うけどゲイは汚くてバイはキレイとか無いですからw >>930
バイですらないだろ2人の間に性愛なんてねーってのゲスだな >>841
Don’t call そう呼ぶな
Man まったく、、
だと思ってた >>934
おお、ありがとう
しかしなんでこの材料で吐き出すほど不味くなるんだろ? バイだからってのはだいたい見栄張ってるだけだからな
そもそもゲイで問題ない 誰も彼もがポリティカルに正しい発言をする社会なんかいらん
好き嫌いを言う自由
もちろん面と向かっては言わないがな
それは思想ではなくマナーだからな >>935
イタリアの美味しいナチュラルチーズに慣れてるトニーには
アメリカのチーズが口に合わないとかかな しらんけど 恋愛対象の性別を問わないというだけで
だいたい見栄張ってるだけ
とか旧弊な先入観コテコテすぎて噴飯物だな
マナー以前に知識不足だろ ラスト近く 雪道でタイヤ交換してるなか 警官が後続車の誘導してるのは 南部の警官とは違うってこと言いたかったの? >>941
警官だって人間だし差別したりしなかったりってだけかと ワッチョイって便利だわな
差別差別と喚きちらして対立を煽る馬鹿はNG 馬鹿にも馬鹿な発言をする自由はあるが発言には責任が伴うから叩かれるのも当たり前の帰結 ドンは社会的な抑圧への体裁として自分を殺して結婚したんだろ
それをもってバイだとかなんだとかアホとしか思えない 散々差別に合理性はあるとか言い張ったあげく
>まあ合理性といっても理性で無く感情からくるものね。
とかわけのわからないこと言ってごまかした人間の言うことではあるにしろアホらしい >>877
子供は2段ベットで親と同じ部屋だったような
部屋数あるなら子供部屋は別にあるのでは
勉強もリビングだったと思う >>917
シャーリーの扱い見るに敬ってじゃね?
上級国民は1人でゆったり乗る印象 音楽の才能では敬ってると思うけど、全然打ち解けてないよなあの二人 白人が〇で黒人が×ではないように、
家族や友達と賑やかなクリスマスが〇で、
1人クリスマスが×だとは思わないけど、
この映画では、まるで1人クリスマスは可哀相的扱いだったね
旅のことを楽しく思い出しながら優雅に1人クリスマスをし、
クリスマス明けか、年始明けに彼に連絡というストーリーでも
良かったと思う 男と寝ただけで向こうでは警察に御用になってしまうの? >>950
「寂しいなら自分から行かなきゃ」という伏線があるから無理
シャーリーはずっと一人で静かに暮らしてきたらけど、初めて誰かとクリスマスを楽しみたいと思ったんだよ
クリボッチをバカにする文脈ではない >>951
パンフにはそのあたりのこと書いてあるのかな
「イミテーション・ゲーム」を見ると
イギリスでも同性愛は処罰されたみたいだし
「ジェローム・ロビンスが死んだ」という本を読むと
アメリカでの同性愛者への風当たりは相当なもんだったらしいね 何の映画だったか忘れたけど、南部の判事には差別禁止を定めた国法より黒人隔離を定めた州法が勝るとのたまう人もいたみたいね
デトロイトだったかドリームだったかでそんな描写があった 翔んで埼玉の影に隠れてるけど、グリーンブックも前週比プラスの成績 >>953
かえすがえすもアランチューリングにホルモン注射でゲイ治療とか、人類の損失だったと思った しかし、金持ちのホモなら好きなだけ男娼呼び寄せて抱けそうなもんだが、それでもみんなハッテンバ行くんだな
フレディしかり、ジョージマイケルしかり
なんなんだ?乱交がしたいのか? >>957
上映館が250←180に増えたのも大きい >>958
物色する楽しみがあるんでしょ、知らんけど >>934
上品な食べ物だからトニーは受け付けない、という意味かと思ってた
南部料理なのね
わかってよかったありがとう
>>935
食習慣は保守的で変えられないっていうことかな
食べたもの吐き出すのはトニーが粗野なのを表現するのと
ファレリーっぽさをちょっとだけ出してみたんじゃないか
ファレリーは悪ふざけっぽいシーンをかなり自制したみたいだね >>961
トニーもドンも南部だと場違いということだな >>909
勉強になりました
ありがとうございますm(_ _)m >>930
結婚したけどゲイだから結婚を続けられなくて離婚ってこともある >>950
アメリカのドラマみてると、とにかくクリスマスは家族と過ごすのが大事って感じ
刑事ドラマでもクリスマス時季には、家族とクリスマスを過ごすために早く事件を解決しようと必死になる姿がよく出てくる このクロンボ、レニングラード音楽院で学んだって言ってたけど、ロシア人から見ればほとんど類人猿だっただろうに
現地で人間らしく生きられたんだろうか 人種差別だけじゃなくLGBTへの偏見も炙り出すのがスレ見てると分かるね VIP扱いしてるのに楽屋は物置、トイレはボロボロの小屋でやってこいと言う
でも嫌がらせしてやろうという気じゃなくて当然そういうものだと捉えてるんだよな
なんか現代の感覚と掠りもしなくて薄ら寒かったな、たった数十年前の話だと思うと >>970
現代でも割とあると思うけどね
それが差別だと気付いてないパターン
後世になって是正されてから「ああ、あれって差別だったんだな」となる >>965
一昔前の日本の正月みたいな感覚だね
正月に働くなんてって感じ
年中無休24時間営業のお店もクリスマスイブは早めに閉店、クリスマスは休みとか開けても昼からってとこ多い
イブの夜とクリスマス当日は家族揃ってターキーとか食べるのが絶対大事みたい
日本の大晦日と正月みたいな感じ
本当の新年はただの夜通し皆で騒ぐイベントの感じで日本人のクリスマスぽい
日本人とはクリスマスと正月が入れ換わってる >>567
今スレの踊るヒット賞 !賞金5万3千‥ >>970
楽屋やトイレは折れたというかしたがってたのに
最後のレストランだけは意地になってたのは何でなんだろ >>975
本宮ひろ志風に言うと「わしの我慢も限界じゃあぁぁぁ!」って事だろ >>975
上のどこかのレスに
ドンはトニーと関わって変わってきてるってのがあった説を推す >>981
あったんか!
悪ガキ共の絵のジャケットw >>982
有った。2枚組の輸入CD
映画の影響かちょっと高騰しとるわ >>982
なんとあのジャケットの絵はドンシャーリー本人が描いてるそうだ 夫婦で見に行ったんだが、うちのカミさんがトニーを可愛い可愛いと言うんだ
女の感覚はわからん 子供がそのままオッサンになったような人だから可愛いと思うのも分かる気がする
金稼ぐのにホットドッグ大食いに挑戦とかw ストラビンスキーをして“彼の技巧は神の領域だ”と言わしめたとか
言葉使いや手紙の書き方を素直に教わるトニー可愛い
オープンハートで見栄はらないから >>986
男の俺も可愛いと思ったよ
無邪気なところにやられるんだよ
無邪気になれない人たちは 差別している側がその考えを変え態度を改めるのも勇気のいることだからね
トニーを好きになるよ >>985
トニーがドンを誇りに思ってる感じが端々に出てていいよね 映画の最後のトニーの写真見たら若い頃のチャズ・パルミンテリっぽいなって思った ソプラノズ に出演してた時はもうお爺ちゃんだからなトニー ゴッドファーザーのパーティーのシーンを確認したい
トニーを見つけられるだろうか このスレッドは1000を超えました。
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