【クリント・イーストウッド】運び屋【The Mule】 2回目
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2014年6月に「ニューヨーク・タイムズ・マガジン」に掲載された、
麻薬取締局の操作をかいくぐり最年長の運び屋となった男
レオ・シャープの衝撃の実話記事「シナロア・カルテルの90歳の運び屋」をベースにした
サスペンスフルなヒューマンドラマ。
・監督
クリント・イーストウッド
・主演
クリント・イーストウッド
ブラッドリー・クーパー
ローレンス・フィッシュバーン
アンディ・ガルシア
マイケル・ペーニャ
ダイアン・ウィースト
タイッサ・ファーミガ
アリソン・イーストウッド
他
日本公開日
2019年3月8日(金)
予告編
https://www.youtube.com/watch?v=MFvM7wcCuk4
前スレ
【クリント・イーストウッド】運び屋【The Mule】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1543528105/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 午前中鑑賞してきた
イーストウッドから次世代へのメッセージにも受け止められた。
主人公自身が失敗して痛い目にあってるせいか説教臭くなく教訓的になってたし。
最後のイーストウッド園芸場からのフレームアウトは寂しかったなぁ
お爺ちゃん主役映画で過去最高に好きかも >>77
長文でキレてるのはガバガバでいいんだって主張してる方だけどな
まあ別にその主張は否定する気ないけどやたら噛み付いてるのが目についた アールが282km走ってる最中に「首を吊るせ〜♪」とかいう曲を歌いながら食べてる黒い物体なに?
時々アメリカの映画やドラマでオッサンが食ってるようだが正体がわからん >>103
チョコバーとかシリアルバーみたいなのじゃね
オッサンでなくてもアメリカ人はよく食ってる >>104
スニッカーズとか一本満足バーとかそういうのかな >>104
いや違うんだよそういうバーよりデカくて平べったくて黒くてあいだに白い何かが挟まってるやつ よくおっさんがバーボン飲みながら食ってたりするから甘い物じゃなさそうなんだよな イーストウッドって身長が193センチもあるのか...
185のブラッドリー・クーパーと同じくらい〜少し小さいくらいに見えたが 実際の内通者たちも「俺の価値を証明したろ?」「考慮する」の繰り返しでずっとはぐらかされてそう >>111
イーストウッドは普段元気一杯だからヨボヨボのおじいちゃんの演技を頑張った、
らしいな。そのせいで小さくみえたのかも
にしてもあの爺さんはコールガール呼んで勃ったんだろうか
まあ勃たなくてもソープ来る爺さんは結構いるらしいし
楽しいからいいのかもしれんが >>113
イーストウッド「90歳の老いぼれジジイの役はしんどかったぜ HAHAHA」 >>110
だから2年前のキングコングにも出てたんだって >>103
あれ自販機で売ってるんだよ サンドとか暖かいパニーニとか
ドライブスルーよりさらに手軽な長距離ドライバー食 >>118
なるほど日本のSAにもホットスナックの自販機あったりするね
あの平たく潰したおにぎりみたいな黒々とした物がとても気になる何なのあれどんな味なの >>120
パンフニャフニャのコレのことだな
昔食べたことあるけど
最近見ない ポークサンドうめえ
ラテうめえ
ところでタマネギは持ってくかい? >>120
運転中食べようと思って買ったは良かったものの
めちゃくちゃ熱くてやけどしそうだったことを思い出した・・・(´・ω・`) イーストウッド作品の割には雑誌等の評価が低いような気がして
観るのを後回しにしてしまったけど
さすがイーストウッド作品、面白かったじゃないか
イーストウッド主人公って、基本は真面目な正義漢てイメージだったけど
これは、口が達者で調子が良くて飄々としながら食えない爺さんで予想外だった
そのせいで最後の改心もいまいち信用できない気がしたが
弁護士の制止を振り切って罪を認めたし
刑務所で黙々と作業してるしで
まあ彼は今人生の辻褄を合わせてるんだなあと、物語を受容して見終えた
軽い作品だけど割と好きだ 報酬についてはパンフに詳しく載ってて、コカイン1キロにつき手数料1000ドル、
月100キロ単位で運んでたからアールは総額100万ドル稼いだらしい 金のブレスレットつけはじめたあたりから
転落が始まってるようにも見えた 社会悪に加担して法外な報酬得るとか、転落人生なんだけど
与えられた仕事を真面目にこなしてるだけで転落のように見えないんだよなあ
刑務所でも与えられた仕事をこなして割と楽しく生きてそう <コカイン1キロ(卸価格)>(2005年現在)
コロンビア:$1500〜1700
↓
パナマ$2000〜2500
↓
(中米・カリブ)
↓
メキシコ$12,000〜15,000
↓
アメリカとの国境を超えた時点 $2万
↓ ←ココ?
ニューヨーク、シアトル $3万
↓
末端価格 $9万7000
<小売価格>
メキシコ国内 1g15〜30ドル(純度による)
↓
アメリカ 200ドル (2008年) >>128
好きなだけ栽培しても誰にも文句言われないしな
つか刑務所内で人気の爺さんになってそうw >>126
ありがとう。パンフ買えばよかったな
お礼に姪が焼くマズいピーカンナッツパイをどうぞ 最後にどでかい花咲かせて最高の余生なんじゃないの
好きな事ばっかりしてあんな粋な爺さん憧れるわ HEYアール!って感じで
ワルどもと打ち解けてくところ好き >>134
色合いとしては近いけど、もっと厚みがないし食感がやわらかそうなんだよね
ラッピング材がいかにも脂っぽい物を包む素材なんで肉的な何かなのかなぁとも思うんだが >>111
60代くらいから背骨が曲がる病気だかなんだかで
かなり身長は縮んで痛みもあるらしいよ。
ただゴルフ出来るくらいの痛みなんで爺なんでまぁそんなもんだろって
インタビューでいってた。 オンボロのピックアップトラックを何故直さずに新車買ったんだろうか
急な金回りの良さが不審に思われなかったのだろうか
元奥様のご病気は何だったのだろうか
アールの監視役2人は逃げ切ったのだろうか
アールの懲役は何年になったのだろうか
などとつらつら考えていたら映画終わってしまっただよ リップクリームってアドリブなのかな
脚本家が考え付くエピソードとは思えない
撮影中に使わないカットだと思って塗ってたのかな
それとも実話のエピソード? でかい缶に入ってた
キャラメルポップコーン?
あれ羨ましいわー >>138
あの新車っていくらぐらいなんだろうね
初回の仕事の後に買ってたし、最初の仕事の報酬はいくらぐらいだったんだろう >>33
同じく笑ったー!
ああいうことサラッと言えちゃうキャラ最高
肝の据わった爺さんカッケー
アンディ・ガルシア、ボス役似合いすぎ 本人が有罪といえばほとんど審議無しに有罪に決まるのか…すごい ニグロって今はもう使わないのよとかダイクスオンバイクスとか道中で爺さんが学ぶのも面白いな
文句ブーブーいってるくせにメールの打ち方も覚えてたしな
あの年でも学習機能があったから家族との絆も作り直すことができたのだな >>138
ガンって言ってなかったっけ?
>>143
4万ドルくらいみたい >>148
老人を主役にした脚本は、難しいと思うけどグラントリノも運び屋も味わい深くて良いですね ブラック家族が乗ってたプリウスもちゃんとあの年代のやつだったな >>137
アントニオ猪木も70過ぎてTV出てたが、公称191cmだったのが
183cmの福澤アナと変わらない位しぼんでたな
まあ5cmはサバ読んでたのかもしれんが横幅がなくなってた 見ながら中だるみするかなと思ったけどそんなことなかった
やっぱりイーストウッドの表情の変化すごいわ
気になって海外の評価見たら思っくそ低くてびびったわ
何がそんなにあかんかったんやまだ平均点数しか見てないけど
あとでレビュー読んでくるわ そんな悪いの?と思って見て見たら別に評価低くないじゃない なかなか見応えあって良かったわ
警察がバリバリ盗聴してるのはクーデター後にフリオも警察側の協力者になってたのかな、と見終わってから思った 枯れた演技は良かったが、話に起伏が無かったな。
単に金欠の爺さんが運び屋やって捕まっただけの話。 見栄っ張りでお人好しのじーさんがただ堕ちてくだけのハナシなんだけど
じーさんも周りの悪党も警察もそれぞれの善性みたいなものが作用しあって
なんかニヤニヤしつつも身につまされるハナシになってて、かなり面白かった。
最後はブラッドリー・クーパーに早くじーさんを地獄から解放してやってくれって祈ってたは。 やっぱりマフィアの報復で娘家族が皆殺しになって、イーストウッドがマグナム片手に復讐する話でなければね 見てる間は楽しいんだけどよく考えるとかなり都合のいい話だし汚い金で家族との関係を
修復清算した事については何も自省が無いしちょっとう〜んとなるなぁ >>162
実話に基づいた映画ってだいたい淡々としてるよね
酷いのはもっと酷くてオチも何も無い 全てですっきりさせないのはイーストウッドの作風だろ >>160
そういう単純なプロットでも面白く見せるのがイーストウッドだと思う。 刑務所内でまた好きな花いじり出来たっていう
ベストなエンディングですっきりしたじゃないか 最後のほうこヒゲのメキシカンが脅したり高圧的な態度だったけど、奥さん亡くなってたって聞いたあとなんだかんだ言いながら躊躇してたのが流れ的にちょっと良かった >>21
スピーチも賛辞も要らんから早く酒飲ませてくれよ
わし、そのために来たんだから
てことかな? >>171
俺もそこ気になった。
平気で仕事仲間を打つのにそこはどうなんだろうと。 パンフの解説だとそこにも触れててメキシコのカトリック信仰で
家族の死に目に関しては粛清されるところを暴行で済んだらしい 詳しくありがとう
パンフそこまで書いてあるのね買ってくる パンフはレオシャープの長文記事も載ってるしオススメ
出演者コメントが娘と孫娘以外イーストウッド愛に満ちてて良かったな >>176
つまりベストキャスティングだったということだな 音楽だとディーン・マーティンのAin’t That A Kick In The Headがいいなー
「ホテルに行ったら部屋が真っ暗で彼女を抱きしめた〜♪」みたいにアールが歌ってるやつ
たしかフリオも一緒に歌ってたよね 近年の実話ベースの作品は、ジャージーボーイズは、まあまあ面白かったが、イマイチと感じることが多かった。
この作品は面白かった。実話に着想を経たと断っているように、開き直った作り話を交えのびのびとした印象だ。前作の「パリ行き」が、事実の再現を突き詰めた形でやってみた悟りのようなもんだろうか。
ジャージーボーイズも元がミュージカルなだけあって見世物としてうまく事実が消化されていた。
イーストウッドの私生活が反映していると思われるところも多く、女には共感できんところもありそうだが、女受け狙いの作品は多くあるのだからこういうのもあっていいだろう。 >>145
罪状認否といって、裁判のはじめに被告が「有罪を認めます」って言えば、
事実審理を省略する制度
合理的って言えば合理的だけどねえw 娘の
居場所がわかってるから安心
のセリフが何気に大事だな グラントリノが広い意味でのダーティハリーシリーズの最終回のような作品で、とても良かったのだが、あと何年かで死ぬんだろうと思っていた。なかなか死なない時代を反映していると思った。
グリーンブックといい差別表現も実情を描写するためならと認められたのはやや驚いた。
差別を助長する意図でなければ、ということなのだろうが、言葉が意図を超えて差別を助長するというわけで禁止してたんだろうから、今後どうなるか気になるところである。
現にグリーンブックは黒人からの批判も多いらしいしね。
ともかく、人間は現在の価値観で過去を評価しがちで、アメリカはとりわけその傾向が強いらしいが、その辺りも変わってくるのかも興味深い。 >>177
予告編のBGMが良いなと思ったら予告編詐欺用で本編じゃ全く使われてなかった(´・ω・`) うろ覚えだけど、妻との最期のやりとり
昨日より愛してる?
明日はもっとだよ
良かったなぁ…
たぶん、「幸せな10年」のときの、お馴染みのやりとりだったんだろなー、と思った >>187
最初のドライブでラジオと一緒に歌ってた曲の詞でもあるんだよ
I LOVE YOU MORE TODAY THAN YESTERDAYってね >>177
ありがとう!
明日からトラック運転しながら聴きまくって、もう一回劇場いくよ! なんともとぼけた映画だった
描き方や演出によっては、もっと暗くて悲惨な映画になりそうなのに
そうならないのは主人公のキャラのおかげだな
しかし、ジェームズ・ステュアートには似ていないと思うよ
あそこまでの良い人そうには見えないね バリー・シールドほどではないが、結構ノリノリで運び屋やってたなw 爺さんが悪いことに加担する、ROBO-Gのパクリだな 米国内の運び屋でも結構いい稼ぎなんだな。
そう言えばブレイキングバッドでもチキン屋の食材運搬用トラックが使われてたっけ。
国内の検問とかで検挙されるケースが多いんだろうな。 最近身内が亡くなったからおばあちゃん看取るシーンは心にくるものがあった >>188
そうなのか。気付かなかった…
ありがとう! もともとEBJもヤフーもメインじゃなかったから統合してTポイント使えるのが便利になったーくらいしか感想ないわ 実の娘と共演するならスコットも出してやれば良かったのに
親子3人で出演する機会なんて滅多にないだろうし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています