愛がなんだ【今泉力哉監督 / 岸井ゆきの 成田凌 深川麻衣 若葉竜也 江口のりこ】
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全部が好き。
でも なんでだろう、
私は彼の 恋人じゃない。
私はただ、ずっと彼のそばに
はりついていたいのだ――。
ダメでかっこよくないところも、
全部を好きだと思ってしまったら、
嫌いになることなんてたぶん、 永遠に、 ない。
直木賞作家、角田光代の「愛がなんだ」は、平凡なOLテルコの
"究極の片思い"を描くパンチのきいた恋愛小説。
全力疾走で一方通行の恋を駆け抜けるテルコの日々を、
一人称の濃密な筆致で綴った本作が、舞台を現代に移して映画化。
角田光代のみずみずしくも濃密な片思い小説を、
“正解のない恋の形”を模索し続ける恋愛映画の旗手、
今泉力哉監督が見事に映画化。
“好き”と言えないすべての人へ
映画『愛がなんだ』公式サイト
http://aigananda.com/
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映画『愛がなんだ』 Twitter
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2019年4月19日(金) 公開
岸井ゆきの 成田凌
深川麻衣 若葉竜也 穂志もえか 中島歩
片岡礼子 筒井真理子 / 江口のりこ
原作:角田光代「愛がなんだ」(角川文庫刊)
監督:今泉力哉
主題歌:Homecomings「Cakes」(felicity / SECOND ROYAL RECORDS)
配給:エレファントハウス
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) パンフに載ってたシーン見たかったな。
会社クビになったテルコと後輩?の子が公園にいるシーン。膝枕してるの可愛い。 >>308
葛城事件も美しい星も良い演技してた
今回も良い塩梅で演じていてスゴいと思った 葛飾事件の次々刺すシーン、
実際おとといの川崎の惨劇ってあんな感じなのかと思うとぞっとするわ・・・ >>311
ゲオでレンタルしようか迷った作品だ
やめとこう 葛城事件は見たほうがいいよ
二度と見たくないけど、見て良かったと思える稀有な作品 見てよかったと思える映画が稀有な人が映画板にいるってのも驚きだな >>315
「二度と見たくないけど見て良かったと思える」映画が稀有ということでは
葛城事件は自分にとってもまさにそういう映画 >>313
若葉くんも良いが三浦友和の壊れっぷりもなかなかの名演なので見る価値あり。
嫌なら殺害シーンだけ飛ばせばいい。
加害家族の親ってあんな感じなんだと思う。 今日観てきた
仲原くんの人 すごい良かった 上手だね 年上女が良いと思える時もあるけど
塚越スミレは無いわ〜w
女として見れない >>306
それだと、テルコが絶対にかなわない相手になっちゃうからダメなんだよ。
あのラップも生まれてこないw >>319
わかる。
三浦友和さん、あういうのも演じられるんだなぁと驚いたわ。
中華料理店でクレームつけてるシーンとか、トラウマになりそうだったw
新井浩文も若葉くんの兄役で出てたね。 女子一人、都内一人暮らしの割に、余裕のある
暮らしぶりだったな。無職なのに高いメシ
食べたり、出かけたり。
実は親の仕送りがあるのかな。 お妾さんだった母子の住んでた家も古いながらも
きれいにしてる庭もあり結構いい家だった
大事にされてた愛人やん 大晦日に「知り合いの出版社の人が〜」ってヨウコが出で行ったから
マモちゃんの会社のパーティでマモちゃんとデキちゃうのかと思った そもそもマモちゃんって働いてたんだろうか?
台詞じゃ仕事の話とかしてるけど、野球選手だの飼育員だの言ってるだけに
雑誌関係で働いてるのかも怪しいもんだぞ 俺もマモが本当に働いてるか怪しいと思った
すんごい虚言癖でニートかもしれない >>329
それはさすがにないでしょw
話があちこち広がりすぎちゃうし。 マモ無職説はちょっとよぎったなあ。
でも貧乏臭いところがないから、
親が金持ちなのかも。
この話の本筋はそこかもしれんなあ。
東京という街で暮らすある階層(何らかの
セーフネットがあって貧困には落ちない層)に
フォーカスをあてている。 キャンプの話持ちかけといて忘れてトンズラするような
クラブの連中とかまさにそうかもな。
逆にテルコが同僚と退職の話する時の木陰で休んでる3人と比べると
格差を感じるんだよな。 マモちゃんは私生活はちゃらんぽらんだけど
仕事に関してはきっちりしてたじゃん
仕事の電話入ったときとかいつものへらへらした感じ無くなってたし
象の飼育員とか野球選手とか適当に喋ってるだけなのがよくわかったけどな 大学の後輩で全てにおいてマモルと激似だった奴いた。イケメンでテキトーですんごいヤリチン。
言動も本当にマモルそのままでビビった。
あれから音信不通になったけど、あいつ生きてるかな...? >>333
適当に喋ってるのは相手がテルコだから適当に時間潰して中身の無い話をしてるって解釈もできるのか。
それをテルコは真に受けて飼育員になると。 マモちゃんはインディーズの女の子ユニットとツアーが仕事だろ? マモちゃんみたいな素なのかわざとなのか分からないけどどうでもいい相手に失礼な発言や態度を取る人間を知っているのでかなりムカツイたけど、自分はそういう人はすぐに切ってきたからああまでして繋がろうとするテルコも理解できなかった…あとテルコの服可愛かった もはや、マモちゃんのどこが好きとかそういうのでもないし、
マモちゃんを好きでいる自分が好きってってのでもない。
単純に強烈な執着心だろうな。その対象がたまたまマモちゃんだったというだけで・・・ >>336
しかも古物商で逮捕歴があるんだったよな
あれ?逮捕はストーカー行為だったか? この映画、会社の女子たちと話すいいきっかけに
なったわ。
誰に共感するかで恋愛タイプがわかる。 自称映画詳しいマンに死ぬほど勧められたから観に行ったが正直大した話でもないし好きな映画じゃなかった
それを率直に伝えたら喧嘩になったし、これだからシネフィルは…
執着の正体が自分自身ってのはいいとして、それが恋愛にフォーカスするやつってのは結局つまらん >>347
シネフィルじゃなくて一般女性に受けてるのだが >>347
自称シネフィルだが、もうシネフィル名乗るの辞めるわ…俺もそいつとは仲良くやれない 別にみんなが褒めてる映画の一つや二つで意見が合わなくても構わないだろうに。
ただ自分の意見を絶対視して人に押し付けてくる奴はウザいし距離を置きたくなるよな。 「大した話でもないし好きな映画じゃなかった」と言ったら喧嘩になったっていうのなら
確かにウザい奴だと思うけど、本当にそうなのか?
まずそこはっきりしないと欠席裁判になるんでは? まぁもうちょい詳しく書くと
「その辺の居酒屋で聞けるような恋愛話を上手く切り取ったからといって、感銘を受けないしバカバカしく思える。そもそも映画の中に出てくる恋愛要素自体好きじゃない」
「この映画はタイトル通り恋愛云々に留まる話じゃない。恋愛に着目して文句をいうのは、逆に自分自身が恋愛を強く意識している証拠だ。俳優陣の演技も良いし、時代に沿った語るべき部分が多くある映画」
という喧嘩でした
普段は趣味も合う10年来の友人なんだけどね、だからこそガチで言い合いになったのかも知れん 映画語れる人間がいるだけ羨ましいよ
俺いないわ、2ちゃんとかブログとかで吐き出すしかない バカバカしく思えるの部分が無ければ相手も喧嘩腰にはならなかったかもしれない いい映画だけど成田の「俺ってカッコよくないし
」うんぬんのピロートークが嫌味だったわ。
主演のビジュアルにもう少し説得力が欲しいな。
成田がデニーロアプローチ仕掛けりゃ解決。 こんな映画にも町山でてくんのか。
なんでも解説すりゃいい、ってもんじゃねーだろ。 >>357
自分は自己防衛的な卑屈さと受け取った。それを彼女の前で言う無神経さや身勝手さ。 >>353
「その辺の居酒屋で聞けるような恋愛話」であることは監督自身が認めているし、
その相手もそこは問題にしていないようだから、「時代に沿った語るべき部分」について
議論に付き合うか否かだな。
友人同士の間柄でも関心のない話題に無理に付き合う必要はないから、
喧嘩になるほど相手がしつこかったのならお気の毒様というしかないけど、
このスレはたぶん「つまらなかった」と言いに来る人より語りたいことがある人のほうが
多いだろうからあまり長居しないほうがいいと思う。 >>347
別に映画の好き嫌いなんて人それぞれの感想なんだから否定されて喧嘩になるっておかしいよな。
その友人の自分の価値観を押し付ける人間性に問題があると思う。
本当に好きな人なら勧めても喧嘩なんかしないと思うし おミャーさんたち、ここでの熱い激論を
会社の可愛い女子たちの前で披露するんやて。
一緒に盛り上がれるし、それぞれの考え方を
聞くにつれ、普段では分からなかった人と
なりも見えくるでよ。
映画が潤滑油になるって話しなんやて。
下手するとその娘と恋する惑星になるかもしらん。
あの娘にアタック!ビリージョエルや。 今日やっと観に行けた
配役ぴったりだったし演技も素晴らしかった
普通なのがすみれさんだけで皆ひねくれてたな
ただBGMは浮いてたような気がした 普通の人間(すみれ)が、異質な世界を見た映画
なのかもしれない。
しすみれの役柄は、タバコ混じりの口臭が
漂ってきそうなリアリティがあった。
それをラップにする演出も好きだ。 まぁあの中で考えればスミレはまともな部類に入るかもしれんなw 自分の若かりし頃を思い出した。ただそれだけの内容ってわけでも無いか。
じわじわ来る感じ。うまく感想出ない。
最後のゾウのシーンでイスから落ちそうになった。 なんていうかこの映画、
こんな奴いねぇよってたがくくって見てたら、
だんだん思い当たる節が出てきてモヤモヤしてきて
観た後観た奴としゃべりたくなるという映画 評価できるかどうかは交友関係にもよるな。
俺の周囲にこんなカスどもはまったく居ないからリアリティゼロで、どこがいいのかさっぱり分からなかったが
尻愛の女の子に聞いたらテルコやマモルみたいのはリアルでいっぱい居ると言っていた。
そういう世界に近い人ほど共感度が高いのはある意味当然だろうな。 この映画の人物は誇張はされてるけど思い当たる面はそれぞれあると思う。
演出的にも極端に変人扱いせずあくまで当人たちにとっては切実なものとして描いてるのが
若い人の共感を呼んでる理由かな。
個人的にはスミレとその周りの人間が一番遠く感じる存在だったな。 仕事充実して夢に向かって正義感の強い物事分別つく人は、
絶対にこの映画は刺さらない。 >>376
そんなことないと思うけど。
ライフワークバランスが最近重視されてるしさ。 >>378
そんな大袈裟な映画じゃない。普通の人が普通に見てる。 >>378
それはわかる。
相手によってはつまらん顔されるのも嫌だし、
それアンタの事じゃんとか言われて軽く説教されたりするのも嫌だしな 世の中には相手の趣向を否定することに喜びを感じる人間もいるしな
まあ、あまり人の意見を気にしないことだな 童貞なのに観に行ってすみませんでした
童貞じゃないけど、マインド童貞の人には絶対刺さらん映画よな 風邪引いた相手に味噌煮込みうどん作って断りもなしに風呂掃除始めた時点でそりゃ帰れってなるわな
神保町のミッキーはまだあのままなのね 観に行って終わった後高3から大学入りたてくらいの女の子がよく分かんなかったねって言ってたな
健全な思考してるんやなって… >>386
それはちゃんとしてる証拠だよ。
優柔不断だったり自己陶酔してたり人の気持ちが解んない人がこの映画は刺さる 女子高生がきゃっきゃうふうふしてるだけの漫画原作映画ばっかり観てきていて
単純に理解がおぼつかないだけかもしれないぞw >>389
多分そっちの方が近いと思う
この年代の子って考えが浅い子と深い子に分かれるから
ただ自分は学生の頃の友達付き合いって依存気味だったから何か無垢でまだ綺麗な世界にいるのかなって思った 違うタイプの人たちが出る映画がよくわからないのは鑑賞能力的には問題大有りだと思う。幸せにはなれそうだけど 鑑賞能力ってそもそも必要なのかな?
観た人が観たままの感想でいいんじゃない?
それを掘り下げてみたり語ったりするのは好きでやってるだけの話で
能力が問題と言うのは違うと思うよ 鑑賞能力がないから理解できる範囲が少ない。でもそれでいいじゃん。 そもそも鑑賞能力って何?読解力と何が違うの?
どうやって測定するの? 測定できないものはこの世に存在しません。みんな違ってみんないい。僕らは世界にひとつだけの花です。そう思い直しました。すみませんでした。 まぁこの映画は共感力、いわゆるあるあるに頼りきってるような映画だしな
共感力=経験=歳食ってる方が有利 人によって受け取り方は違うし
「これのどこがあるある映画?と感じる客は地球上に一人たりとも存在してはならない」とか思ってる人はいないから気にしなくていい 登場人物がみんなエキセントリックだから現実味はないんだよね。
ただ、こんな感じの人いるよねってキャラを濃縮させてるから、なんとなく共感されてるけど、
実際には「ここまでの奴いねーよ」的な。そこの匙加減が実に成功している気がする。 興味のない男には徹底的に無関心なところは女あるあるだから共感はされやすいだろ >>389
漫画原作映画を女子高生がキャッキャウフフしてるだけとしか理解できないのか。
>>391
お前はすべての映画が理解できるの? 最初まもちゃんがヤベ〜奴だと思ってたが次第にテルコの方が拗らせてるって分かって、まもちゃんの方に共感して観てたわ
なかはらっちも昔の自分に近くて染々した 愛はなんだが面白くてこの人の監督作品観始めてるけど、
サッドティーも知らないふたりも、パンとバスも面白いな〜 町山の、マモルが成田に見えているのはテルコ
だけ説、は? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています