グリーンブック Green Book 4冊目
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2019年3月1日より全国公開
公式
http://gaga.ne.jp/greenbook
前スレ
グリーンブック Green Book 3冊目
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1552475708/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>1おつ
次スレ立たないうちに埋めた奴らは反省しろ >>1乙
YMCAで若い白人男性と捕まり「おばさん」とゲイであることを揶揄されてたのはドクであること
トニーとドクが拘留されてた時に釈放するよう強力に働きかけたのは
人種差別問題解決に関わってたロバート・ケネディ司法長官だとテンプレに書いておいたらどうだろうか >>4
いらない
テンプレに必要なほど質問出てないし
テンプレにする内容でもないでしょ >>5
前スレ前前スレ前前前スレで繰り返してたからよ
まあいいと思うならそのままで Auntieはスレ末尾まで食い下がり確認が来てたなあ
なんでこんな簡単なとこで躓くのやら ケネディ司法長官を兄のケネディ大統領だと思い込んでる人もいたくらいだから おばさんというのは「おかま野郎」って感じかな
元のセリフは何? 元の台詞は忘れたけどAuntie(おばちゃん)は「年下好きなオカマ」って感じ トニーがドクに無理やりフライドチキン渡した後に食べ始めたチキンがげんこつサイズでワロタ
あれもリハーサルやら別テイクやらでいくつも食べたんだろうな、ヴィゴ
あれだけ撮影で脂っこいものばっかり食ってたら晩飯はそうめんとかでよさそうw これ見たらフライドチキン食いたくなるな
もちろん骨は窓からポイーで 興収スレ見てるとグリーンブック粘り強い
公開からずっと10位以内にいて春休みが終わったら5位に上がってきた
良い映画だからね きのうやっと観れた!後味良くて良い映画だった〜
ロードムービーは良いね〜 口コミやオスカー受賞効果もあるんだろうけど、家族で揃って見られる安心感もあるだろうな
翔んで埼玉もそうだけど、休日映画見て外食で過ごすときにセレクトされやすい 言い忘れた>>1おつでした!
>>18なんだけど、
個人的はロードムービーだとトランスアメリカが印象的だったんだけど、パーフェクトワールド観てみようかなぁ >>19
全てが予想通りに進んで予告編通りの波乱も嫌なシーンもない
口当たりよくて無難なあっさり映画だからな
初めてのデートにも向いてる
みんながみんな、鑑賞後に考えさせられたり重い気持ちになったりする
シリアスな映画見たいわけじゃないし >>20
トランスアメリカのフェリシティ・ハフマン、裏口入学の罪で捕まってもう業界追放モノらしいね(*_*) >>20
パーフェクトワールド良いよ〜イーストウッド監督作で一番好き
ロードムービーならパリテキサスもオヌヌメ 最寄りの映画館でやっとやってくれるようで久々に観れる 4月24日から吹き替えが始まるけどニーズあるのかな? >>31
トニーの声優は指輪でアラゴルン演じた人らしい
大喜びしてる人ツイで結構見かけたから、それなりに需要があると思われ
自分はヴィゴのあのボソボソした喋り方が好きだからあんまり観たいとは思わないけど ヴィゴのイタリア移民風の口調と
ドクの黒人「らしくない」スノッブな口調が
この映画の魅力でもあるから吹き替えってどうなの?
って感じはある
YMCAのシーンもさらっと過ぎるから子供は気づかないだろう ヴィレッジピープルの「YMCA」もゲイの歌だった
YMCAの本来の目的はなんなんだろうか 安宿も提供してたから、日本で言うラブホみたいな
使い方をされてしまうのは仕方ないんだろうな。
来る物は拒まずの宗教的な精神があるから、後ろめたい
気持ちがある者でも行きやすかったんだろう。 >>34
ヤングマン さあ立ち上がれよ
ヤングマン 今翔びだそうぜ
ヤングマン もう悩む事は
ないんだから
ヤングマン ほら見えるだろう
ヤングマン 君の行く先に
ヤングマン 楽しめる事が
あるんだから
すばらしい
Y.M.C.A.Y.M.C.A.
ゆううつなど 吹き飛ばして
君も元気だせよ
そうさ Y.M.C.A.Y.M.C.A.
若いうちはやりたいこと
何でもできるのさ
「素晴らしい」って「そういう意味」と知ったのは大人になってからw アメリカのYMCA寮は男だらけであるために同性愛が発生しやすいことで有名で、この曲はそれを踏まえてオブラートに包みながら「ゲイ」を歌い上げているのである。 >>29
違うのに勝手にされてたらまずいだろw
知恵袋とかで、あのシーンの意味を尋ねてる人とかいるけど、どんだけ鈍いんだよって呆れるわ
アカデミー賞取ったから観に行った年一回映画鑑賞者なんだろうな
普段から映画とか本読まない奴って、会話してても文脈が理解できず疲れてしまうことがあるよね チキンの骨を車からポイして「リスが食べるからw」ってちょっと真似してみたいw
見つかったら怒られそうだがw そこまでドヤる程の事じゃない
ゲイに関心がなきゃYMCAのシーン分からなくても当たり前だよ
白人のプールに黒人が行ったから捕まったようにも見えるでしょ
でも、それだとトニーとの会話が繋がらないからはてなと思うわけで あれは何なんだろ?と興味を持つことで世界は広がるね。
人によってはYMCAだったりKFCだったり、スタインウェイだったりキャデラックだったり、。。。
この映画はまさに「グリーンブック」というガイドブックの存在を教えてくれた。 >>37
ゲイの集団だったヴィレッジ・ピープルのヒット曲「YMCA」、YMCAはパラダイスって内容だったけど、
正しかったってことだよね。
一方、亡くなった西城秀樹には罪は無いけど、この曲をポジティブな青春賛歌としてヒツトさせた
日本の歌謡界もそれはそれですごくもある。 >>40
シャーリーの男色趣味シーンがあるからこそ彼の内面の屈折が描かれているわけで。
それがないとただの優等生、モラリストのつまらんキャラクターだったかもしれん。 >>40
あのぷるぷるしてたひ弱な売り専白人青年見たら一発だよ
そこまでぷるぷるタイプにしなくてもいいのにっていうくらい
そこにyour auntieっていうトニーへの台詞で駄目押し 旅先だから気分が高揚するというのはある
黒人でなかったらトリオの面子で飲みにも行けただろうに
ドクの鬱屈は相当だったろう >>45
日本語歌詞も歌ってる内容はほとんど変わってないというのがまた凄い まだ人気あるんだね
仕事休みだしレディースデーだからもう一回観に行こうと思ったら満席だった この映画見て奥さんから手紙をせがまれた男性がたくさんいるんだろうな
劇中の台詞真似して料理作ったらな、と交わす人もいるだろうし、ドク顔負けの甘い言葉を綴る人もいるだろうけど、一つ確かなのはメールじゃ全く意味ないであろうこと
手書きの手紙だから胸にジンと来るわけで 手書きの手紙いいよね
メールだと字が汚くても大丈夫だし綴りが間違ってても予測変換で出来ちゃう
何より自分の為に割いてくれた時間が嬉しい 切り張りの脅迫状でさえいとおしいんだろうな
なお切り張りの脅迫状の訳はうまかったと思うけど、すぐに思い浮かべられるのは一定年齢以上だろうな
今は犯罪者もPC使いだろうし 日比谷行ってきた
てっきりほうちゅうが黒人やると思ってた 今日旦那と観てきた、私は3/1に観て以来
2回目もやっぱり面白かった
うちんとこではもう1日1回の上映になってたけど箱は大きめで観客も結構多かった
老若男女色々で、小学生位の子ども3人連れたお母さんもいた
GW突入で、まだ観てなかった人達も来てたんだろうな ドクって演奏後はいつも満面の笑みだったけど本心?それとも作ったもの? 吹き替え版で今更ながら見てきた。
反りの合わない人同志が旅を通じて仲良くなるのは鉄板だなw
吹き替えのせいなのか、リスが食べるとか脅迫状とかは無かったわ。 昨日とりの日だったんでドライブの途中にKFC買って食べながら映画思い出してたわ
ゴミは投げ捨てず持ち帰ったよ 過去スレで指摘があったかもしれないけど、
フライドチキンは元々は黒人奴隷の食べものとされていて、白人にとっては卑しい食べ物であり黒人への差別的要素もあって白人は食べなかった。
ケンタッキーフライドチキンができた頃から少しずつ白人も食べるようになってきた。
フライドチキンを食べてる(イタリア系だけど)白人のトニーと、黒人だけど黒人らしいものを実は拒否しててフライドチキンを食べたことが無かったドクター、という真逆の背景がある中で、
フライドチキンを食べることをドクターが受け入れたのはドクターが黒人であることを受け入れ始めた象徴的な出来事なんだよね。 農場で働く奴隷黒人との距離を置いた対峙
わかりようにもわかり合えない厚い壁
台詞なしでも十分伝わってきたわ いくらキャデラックとはいえ、1960年代始めにパワーウィンドウ付きの車があってビックリした。
(映画に登場した車は今の車をベースにしたレプリカではなく、当時の車を探しだして手直ししたものだとか。) >>71
日本でも1964年に発売されたグロリアでパワーウィンドウは採用されている。 あそこも笑いどころのひとつなのに脅迫状ってのは吹き替えではないんだね イースタン・プロミスで腹筋の浮き出たマッチョ体型を披露してたヴィゴ・モーテンセンが腹タプタプ親父になってて泣けた…
まあ特殊メイクだったのかもしれませんが。 ガチで体重増やしたみたいだよ
撮影後はちゃんと戻してた >>74
役作りのために太ったらしいよ
サイトによって14キロ太ったとか20キロ太ったとか諸説あって真相は定かじゃないけど
イースタンプロミスも、マッチョなんだけど腹回りはちょっとプヨってるなあと思ってたら「ロシアンマフィアだから良いもの食ってるだろ」ってことであえて狙ってやったらしい >>73
字幕のよさの一つかもね、一目で想像つくという 前のスレにもあったけど、ヴィゴは痩せ体質なんで増量をキープするのに苦労したそうな
撮影期間中は「少し多目の」食事で維持してたけど、合間のオフに「普通の」食事で過ごしたらズボンがゆるゆるになって衣装係から指摘されまた食べるハメになったとか
あとホットドッグ競争の短いシーンでも15個実際に食べたとか
採用されなかったカットも含めいろんな角度で2〜3個ずつ
スタッフが吐き出し用のバケツを用意しても使わずに飲み込んだ
監督曰く「(ヴィゴは)本物を追求する男だからね」 ヴィゴ・モーテンセンって濃いヲタが付くような俳優だったんだなぁ ロード・オブ・ザ・リングのアラゴルンカッコ良かったから
アカデミー会員にも愛されてる なるほどファンタジー作品でカッコイイ役やると女ヲタがたんまり付くわけだ 言うてもヴィゴ って指輪出た後はそんなに大衆的な作品には出てなくない?単館上映のマニアックなのが多いような
本人のこだわりなのかね アラゴルンの人だったのか的な感想を多く見て、誰だよアラゴルンて?てなってロードオブザリング初めて見たんだが確かにカッコよかったから人気出たの分かるわ
個人的に吹き替えは違和感あったけど今回はどうなんだろう ヴィゴは文芸的な小品に出てる俳優って感じで批評家受けはいいけど女性ファンがガッツリつくイメージではなかったね
指輪以降も地道に小品を選んでるのは好感度高い あれ、4スレ目なのか ここではあんまり好評じゃないのか?
最後の街で、なんとか弾くように説得させますって字幕出たけどあれ言ってたのは残り二人のバンドマンのうちの一人てこと?
しかしドクターは人間ができすぎてるわ
俺つらくなってきた 冒頭に翻訳:なっち でちょっと幻滅してしまった もしかして吹き替えの方がよかったのかもしれん 今日見てきたよ
めちゃくちゃいい映画じゃん
クソみたいなクイーンの映画とは月とすっぽんだな
年間10〜20作品は見てるけど、ここ数年でダントツにいい映画だった
プロットも完璧だし、テーマとしても60年代の根深い黒人差別をきちんと描きながら、なお個人としてのトニーとドクの人間的成長をうまく描いていると思う
それとともに、秀逸だと思うのは、安易にその時代背景を批判することなく、淡々とドクが差別されている描写が本当にリアル
最後の大団円は予想できたとはいえ、家族を持つトニーと孤独のドクの本当の友情を短いカットで表現していて秀逸
これは名作でしょ
なんでこういうのが話題にならないのか、、、 >>88
ちなみに、たまたまチケットが取れた回が吹き替えだったんだけど、それがまためちゃよかった
トニー役の大塚芳忠氏とドク役の諏訪部順一氏の掛け合いは本当に気持ちこもっててリアルでした 今頃やっと観てのこのこやって来たスレで「なんで話題にならないのか」とかアホですか 他でも見かけるけど作品を誉めるのに他を貶める必要はまったくないのにね
品性下劣 >>86
> なんとか弾くように説得させます
だからお客の皆タン帰らないでね
な趣旨で言ってたのは招聘側の人だよ。 まあ、おれもボヘミアンラプソディより良かった。
ボヘミアンラプソディもまあまあ良かったとは思うけど、
10年に1本の名作と毎年出る名作レベルの違いはあると思う。 >>93
映画の評価は相対評価、とはいえいい気はしないやね
自分は感動体質なんで大抵の映画でこみ上げるけどw 4月は40本くらい行ってたけど
これは名作でも傑作でもなく
バカの悪ノリ >>97
アカデミー受賞作品も様々で、中には凝り過ぎてエンタメに難のあるのもあったが、さすがに
> バカの悪ノリ
の受賞はないわ。
↓こういうのを正にバカの悪ノリと言う。
> 4月は40本くらい行ってたけど なんでケンカするよww
俺はこの映画もボヘミアンも楽しめたし、近いうちにやるエルトンも楽しみにしてるよ。
つーか、ホモのミュージシャンの映画って流行ってんのか? >>100
ミュージシャンに限らず近年のハリウッドはLGBTもの作れば評価される傾向
あとは黒人ものとアメコミと実話もの 小さなポイントだけど、最後のクリスマスディナーのところで、質屋の老夫婦が合流した時、「お呼ばれされてるのに手ぶらかいw」みたいに突っ込まれてたけど、その後すぐ来たドクはちゃんと、シャンパンらしき瓶を持参していたこと。
ちょっとホッコリした。 年間200本も見ないのならいちいち言わない方が良いと思うよ。
数多く観るとそれだけで僻んじゃう奴もいるけどさw 俺は100本くらい見るけど、別に200だろうが300だろうが好きにしろとしか
僻みとかそんなことを思いつく時点で情けないなw >>103
月に40本の >>97 様の半分以下ですか... 俺は好きだけど予想と違った
テンプレ的に二人の対立→和解 かと思いきやわりと最初から仲良い 悪く言えば予告通り
最後までスーッと素直に物語が進んで終わってしまった感じ 越冬蛹があと4ついるのに死んでるっぽい
真っ黒になったらもうだめだよね。羽化前の羽が透ける黒さと違う。
きれいな緑色のもいるけど、光にすかすと中身がスカスカ。悲しい。 ちゃんとピアノ弾いてるように見えるな
CGすごいな >>106
聞かれたから事実だけ答える。
俺が今年劇場で見たのは、1月46本、2月41本、3月60本、4月47本の合計194本。 >>107
1960年代アメリカ南部の黒人差別の実態をあえて淡々と描くのが演出の主眼みたいだから
映画全体も抑揚の少ない静かな作りにしたんじゃない? >>102
あの質屋さんユダヤ系なのかなぁ?などと思いながら見てたんだけど、イタリア系のクリスマスパーティに来たからやっぱイタリア系だったのかな 字幕では既に見てたけど、今日吹替見てきた
最初トニーとドク両方声低すぎと思ったけど、演技にはドハマりしてたな
総じて吹替の方が直感的な表現だった
記憶の限り字幕との相違
字「ニガー」吹「クロ」
(ナイトクラブでの役割)
字「PRだ」吹「安全管理だ」
(ピッツバーグ)
字「ティッツ(巨乳)バーグ」吹「ピッツパイパイ」
(手紙)
字「デタラメはt二つだ」吹「口からダマカセじゃなくてデマカセだ」
(逮捕の理由)
字「あの男と一緒にいたからだ」吹「あの男とイチャイチャしてたからだ」
(一人で出歩きやがって)
字「今夜は知られたくなかった」吹「あのことは君も知りたくなかっただろ」
(白人でもなく黒人でもなく)
字「人間でもない私は」吹「まともな男でもない私は」 >>111
聞かれたから事実を答えただけなのに必ず君のような奴が噛み付いてくるねえw
>>97にも噛み付く奴いたけどさw
でも劇場で、月40本、年間500本前後の鑑賞量になると、余程の情熱持って臨まないと無理なんだよ。
なので、それだけの熱量や経験値や知識量がある奴はどんな映画の見方をするのだろうって俺は興味があるけどね。
だから、決してそのバックボーンの情報は無駄ではないと思う。
逆に「年間10〜20作品は見てるけど…」とか「年50は見てる」なんて、
「あまり映画は見てません」との同義だから書く意味ないよってこと。
自分の経験から言うと年150本程度(週3本)ならそれほど無理なく見れたけど、
年200本(週4本)になると、それなりの努力や情熱がないとこなせないので、
自分の経験のバックボーンを主張するなら「年200本」という基準を述べたのだな。 >>114
わぁありがと、うちんとこ吹替版はやらないようなので興味深い
吹き替えのほうが分かりやすくなってるんだね >>113
イタリア人街にある質屋さんで、イタリア系の人かと思った。
だからこそトニーもその店利用してるのかなと。 >>116
ロクな反論出来ないなら黙ってりゃいいのに。 反論どころか無限にループしてる数字に重きを置く価値観が痛いって話なのにな 映画をたくさん見ても頭は良くならないって教えてくれてるんだよ すげえ良かったわ
バディ映画でロードムービーで実話ベースで黒白で
ボラプなんかに熱狂してた俺がアホみたいや >>113
トニーの親戚に誘われるまでクリスマスパーティーをやるつもりがなかったようだし(来たとき着飾らず普段着だった)
プレゼントを用意してないなどクリスマスに無頓着なのはユダヤ人だからではないかと。 >>114
吹替だとどうなってるか気になってた
パイパイバーグてw
ティッツがおっぱいの意味って分かってないとイミフだよな
つか吹替で英語のダジャレを訳すの大変だな >>127
特に言葉遊びは難しいね
TEDとかかなり原語から変えてるし >>121
暇ではないのだ。時間を必死で捻出した結果なのだ。
映画だけ見て生きてるわけではないので。 >>129
随分映画を観ている方のようなので伺いますが、この映画に出てきた質屋さんはイタリア系ですか?ユダヤ系ですか? >>130
作品の中で明示はされてないけど、質屋=ユダヤ系っていうのが映画のお約束みたいなもんだな。
確かユダヤ帽とかは被ってなかった気がするが。 なんかこれ見てシナチョンをバカにしてる俺らって何なんだろうって一瞬思ってしまった
一瞬ね
奴らが息を吐くようにしてる事や国家が植え付けてる思想はクソだし 吝い質屋といえばユダヤ人
YMCAといえばゲイの巣窟
黒人はフライドチキンとスイカが好き
イタリア人はパスタとピザが好き
偏見に満ちてるのはどーれだ? 映画自慢の爺が自分語り
こんな人間にはなりたくないもんだw 4月40本越えだけど(全部映画館よ)
さすがに暇とかじゃなくて
命削って映画見てるよ
そういう中にいると
こういう映画を見るとホントに
あきれると言うか軽い鬱になって
一日自分休館日になる
単なる駄作なら全然okなんよ
著名な映画賞に不当に高評価されたことへの絶望なんだよ >>134
イタリア人は半分黒人、って言われてカッとなって警官に殴りかかってた。
ローマ帝国の頃からイタリアには黒人がいっぱい住んでたはずで、そのへんもあるのかな。
でも「半分黒人」って言われてカッとなったのも、心の奥深くの偏見のせいだと思う。 仕事が忙しくなって見に行けなくなったらありがたいとは思ってる
見れなくなる理由があれば甘受するつもりだが
傑作との出会いが素晴らしすぎて好きで見たいからやめられない 人がどう生きようがそれは個人の自由だから、他人からとやかく言われる筋合いはないな。
つか、何かに夢中になる生き方こそ素晴らしいと思うけど。
別になんでも良いんだけど、狂ったようにこればこるほど。
一人の人間としてしあわせな道を歩いているだろうと思うよ。 ドクがチキンの骨を真似して放り投げてトニーが調子に乗ってプラコップも投げたら怒られて拾いに行かされるとこ好き
でも車道に骨のほうが危ない気もするんだがコップより目立たないしバイクとか踏んだら転倒するんじゃね 冒頭トニーは何故帽子を隠したんだろ、結局店が潰されて無職になった
探したと返して恩を売るつもりなのは分かったけど店潰してまでの恩恵にはあやかれてないよね
クロークの女が黙ってるのはトニーが怖いから? 店は潰れたんじゃなくて改装休業しただけ
ヤクザな仕事斡旋してもらう為に偉い人にコネ作ったのは後半「そんな黒人の下僕よりもっとボロイ仕事あるで」と声かけられるシーンへと繋がる >>139
イタリア系移民はアメリカじゃあ一段低く見られてる。
アングロサクソンが開拓した後にやってきた民族だからね。
それと南欧は昔ペルシャ系に支配されてた歴史があるから
(南欧に黒目黒髪が多いのはこのため)、そういうのも
背景にあるのかもしれない。 >>143
日本と違ってガードレールなさそうだし、勢いよく投げれば草っぱらの方まで飛んで自然に還る
ドクが同調したのもそんな理屈かもね >>139
タランティーノ脚本のトゥルーロマンスでも主人公の父親がイタリアンマフィアを
「君達の髪が黒いのは昔イタリア女が全員クロンボに強姦され生まれた子供が君達の先祖だからだ。」
と挑発してキレたマフィア幹部に殺されてたなあ。
(マフィア幹部を演じてたのがなぜかドイツ系丸出しの容姿のクリストファー・ウォーケンだったがw) >>146
警察小説を読んでいると、警官はアイルランド系ばっかり。87分署には黒人が一人と日系が一人いるけど。
人種により職業分布が違うって、向こうの人には常識かもしれないけど判りにくい。
イタリア系はアル・カポネの時代からマフィア系は多いのか。
主人公がドイツ嫌いだったのは個人的趣味か、適当なイタリア系と厳格なドイツ系が合わないって意味なのか。 >>141
それがクリエイティブなものならな
例えばスポーツだろうが漫画やアニメだろうがプレイする側、作る側として狂ったように夢中になるなら素晴らしいのかもしれないけど
家にひきこもって狂ったように夢中になってTVや漫画を見まくってるのが素晴らしいと言えるのかどうか >>149
より正確には昔はニューヨークの警官と消防士がアイルランド系ばかりだったらしい、
肉体を酷使する男らしい仕事だというのでマッチョ志向の強いアイルランド系に好まれたのだとか。
(ニューヨークが舞台の映画で警官の葬儀でバグパイプ隊の演奏があるのは警官の主流がアイルランド系だった名残。)
因みにやはり権力に媚びないのが男らしいというのでギャングや泥棒もアイルランド系が主流だったそうです、
イタリア系が台頭する前はw トニーのドイツ嫌いな理由って別になかったよな
あと、半分黒人 発言でキレたあとなんかあるかと思ったけど何もなかった >>146 >>149 >>151
アメリカはホワイト、アングロサクソン、プロテスタントの国だから、
特にカトリックの国であるアイルランドやイタリアからの移民はよそ者扱いなんだな。 日本でもそうだけど、そんな底辺な人々が自分たちを守るために結束してギャングになったりしてるから。 >>153
アイルランド系でカソリック信者の身でアメリカ大統領に登り詰めたジョンF.ケネディは今もアイルランド系の英雄だそうな。
家の居間にJFKの写真が飾ってあるのはそこの住民がアイルランド系であることを示すためのハリウッド定番の演出法。 警官=アイリッシュというのはアメリカ映画の鉄則だわな。 「鷲は舞い降りた」を読んでからアイルランド人はアル中で頭がおかしいと信じている。
で、普段からウィスキーはアイリッシュウィスキーしか飲まないことにしている。 >>158
1ドル=360円の時代だから1万8000円。
当時の日本の大卒初任給が1万7000円くらい。
単純に換算すると22〜3万円という感じ。 ただ、以下のHPの換算だと50ドルは現在の419.82ドルなので、
当時のアメリカ国内の価値を現在の日本で置き換えると4万7000円くらいになる。
https://westegg.com/inflation/ 要は超円安の時代なので、アメリカの物価に比べると当時の日本の物価は3倍以上の格差があったということ。 GWの後半は映画にしようと思ってるが
吹替えよかった?
ならもう一度見に行こうかな
基本映画は1回しかみないんだけど 吹き替えが良いっていうのが、正直イメージできないんだけどな。
劣化したものしか見たことない。 ヴィゴ・モーテンセンと大塚さんは声も話し方も真逆ですし 指輪の吹替とかものすごく良かったけど。
ま、好みだけどね。 イーストウッドの山田康雄やステイサムの山路和弘みたいな当たり役を期待するとがっかりするかも
ヴィゴの声とは似ても似つかないから
ただトニーの個性はうまく表現してたと思った
口調や抑揚でね この映画とハンターキラー辺りが中高年映画好きの受け皿になってるみたいね 吉本の芸人やエグザイルや一発屋タレントの声優初挑戦!でなくベテラン声優ならば吹替もいいと思う
でも初見はやはり字幕で見たいけど >>107
私もそういう印象
また、淡々というよりぬる甘く感じた
もっとひどい現実があったことは承知してるが
二人が遭遇してないことまではわざわざ描いていないだけって監督の反論は読んだ >>174
ぬる甘いとか日本に住んでて黒人差別の何も知らないくせによく言うよw どんなんでも外国映画は見られるよ
資格でもいると思ってんの >>176
意味がわからん
流石にぬる甘いとか言ってる人だなw エピローグにゲイとの終生交流を本人写真つきで描くのはワールドクラスの作品の流行りなのか >>172
最強の二人とグリーンブックでは映画の狙いどころが微妙に違うかと、
だから比べるのはどうかなあ。
生まれ育ち社会的立場や性格が違う者同士の信頼と友情というテーマは二作品共通だが
最強の二人は人種問題はそれほど大きなテーマではない、世話係の主人公が黒人ではなく貧しい白人でも成立するお話。
一方1960年代アメリカ南部の黒人差別もテーマにしているグリーンブックはドクターが黒人でなければ絶対に成立しないお話。
(追伸、最強の二人にはあったがグリーンブックにはなかったテーマは重度の身障者の尊厳。) 字幕だと「しょっぱい」が吹替では「塩味」になってたな 製作者・監督・脚本家兼任のピーター・ファレリー(この映画でアカデミー作品賞・脚本賞受賞!)の代表作が
おバカ映画の金字塔「Mr.ダマー」シリーズと「メリーに首ったけ」と知って吹いた… >>97
>バカの悪ノリ
表現は悪いが
言いたいことには同意する 吹き替え見たかったけど近場でやってないのがなぁ
wowow辺りでやってくれるの期待してる 機内で英語音声英語字幕付きで観たので、スレでさらに補完
面白かった
ついでにピアノが良かったな
ピアノ吹替した人すごいわ
ララランドみたいに本人がされるとがっかり イタリア人が半分ニガーって
タランティーノの映画でもなんかそんなセリフあったな 手紙のとこだけど吹き替えでも脅迫状に近い意味合いの訳だった気がする
ピッツパイパイは名訳だなw >>191
はっきり脅迫状と言ってたよ
どれたけの客に伝わったかわからないけど
パイパイは迷訳の域だねw 吹き替えで今日はじめて見てきた。
映画館で売ってなかったんだけどサントラ買った人感想おせーて >>190
「半分、黒い」っていう邦題にすれば良かったのにな 長かった演奏旅行ももうすぐ終わる夜
初めて同部屋に泊まることになった2人
トニーはドクに語りかける
「俺ずっと気になってたことがあるんだよ」
何の話かと思ったら >>198
アメリカ原住民は赤みがかった褐色肌なのでレッド・マンと呼ばれることもある。 そりゃ面白いと思う人が多いから高評価なんじゃね
わざわざ吹き替え版を公開するあたり興業収入も良いのだろうな
吹き替え版も自分が行ったときはほぼ満席だった >>201
早くお前が最近見た高評価の映画答えろよ よくある題材といえばそうなのかもしれんけどね。
差別。男の友情。
だけど、とにかく俺は感動した。
今まで心の底から感動した映画は2本しかなかったけど、
これが3本目になった。 最近だと幸福なラザロと荒野にてがとんでもなく良かったな 吹き替え版のトニーの下町の親父感があまりにもで何度か声出して笑ってしまった
たのしい >>190
南欧特にイタリアは俗説とはいえ半マジでそう思われてるからね
地理的に 2回目観てきたー
トラブルに遭遇した時のトニーの柔軟な判断が素晴らしいな
最初にバーでドンがボコられた時は銃の存在を匂わせつつトークで収め、最後のバーで強盗?に待ち伏せされた時は迷わず威嚇射撃
粗暴に見えて終始冷静なのがカッコイイ
それだけに警官を殴った時がちょっと意外だった
それだけ「半分ニガー」呼ばわりされたのが嫌だったのか?ドンの立場を理解しつつあると思わせてトニーの中にも差別意識があったってこと? >ドンの立場を理解しつつあると思わせてトニーの中にも差別意識があったってこと?
トニーだって聖人じゃないんだから、そういう方がリアルだと思う
刷り込まれた差別意識はそう簡単に無くならないから厄介 >>216
やっぱりそうなんだね
2回目ともなるといろんな細かい点が見えてきて面白かった
ドンの家に面接に行った時こっそりペンをポケットに入れるとこ、売り場の石をくすねることはしないけど落ちてた石は失敬するトニーのちょっとした線引きに通じる気がした
にしても石の代わりにリンゴ置いてきたこと気づいた人、凄すぎでしょ… リンダさんハンターキラーでもエンドゲームでもお目にかかったけど、トニーの奥さん役が一番や! >>215
単純に黒人に擬されたことに怒ったというよりは、侮辱の意味を込めてニガーと言われたことに対してキレたんだと思う
そして、自分は今まで黒人に対してそんなひどいことをしてきたんだという反省もあって、最後の「その呼び方はやめてくれ」につながったんじゃないかとも思う >>220
小卒のトニーがその考えに至ったというのがこの映画の肝 シンプルフェイバーにも出てた
ほぼ毎月リンダ・カーデリーニの出演作が公開になってる気がする >>220
ああなるほど最後の「ニガーと呼ぶな」に繋がってるのか
いろいろ複雑な思いが入り混じってるんだね
にしてもやっぱり単純な男の友情モノに止まらず奥深いわ
あと一回観に行きたいけど来週で終わりなんだよなー小さい箱でレディースデーとはいえ満席だったんだからもうちょっと延長してもらえないもんかな>新宿TOHOシネマズ 何度も観たくなるよね
自分も2回観たが、できれば劇場でもう1回観たい みてきた!めちゃくちゃよかった!
何度か泣けたけど、車でケンタッキー食べるシーンで何故か涙が…自分でもふしぎだった
質問、盗んだ石ドクターにたしなめられて返したようにみえたけど持ってたのはなぜ?
ドクターが裸で牢屋に入れられたのはドクターがゲイ遊びしてたの? メンズサウナの休憩室でグリーンブックがビデオ上映された時に
隣のシートの男にそれを聞くと面白いと思う スレ読んだらゲイってかいてあったわ、すみません
>>68
えらいさんの会食で揚げたてフライドチキンだよー!って満面の笑みで振る舞ってたのも実は嫌がらせなのか? >>228
自分はそこに差別意識はなかったという解釈かなあ
無知が人を傷つけることもあるということでは >>226
石に関しては、トニーが売り場に返すフリして代わりに食べかけのリンゴを置いてきたって説が出てた
ドンがどの時点でそれに気づいたかは不明 >>230
ありがとう
なるほど。苦笑してたしね。
石のことは明確には描写されてないんですね。結構キーとなるアイテムなのに いろんな差別の形が提示されてるよね
悪意のある差別
無意識の差別
無知が差別的な行為に繋がるケース 差別ばかりに目がいって映画の本当のテーマに心が動かない人って 友情うんぬんを語るなら対等じゃないとね
これじゃ無骨なヒーローと、か弱いイジメられっ子の関係じゃんw 2ヶ月ぶりに2回目観てきた
やっぱり1回目の方が泣けたけどスッキリしたラストでいいよね
いろいろ記憶がごっちゃになって トニーが出かけたあと親戚たちが日本の競馬をTVで見るんだと思ってたぜ
エンドロールの最後の最後にかかる曲がドク本人の演奏なんだね 関係ないが、翔んで埼玉で出てきたマップによると、
巨乳県:京都、岐阜
貧乳県:埼玉
信憑性は不明だが話題性はあるからアメリカにも同じような調査はありそうだなw 一部ではアカデミー作品賞では史上最悪ともいわれてる。
典型的なwhite saviorものだから黒人からは総スカンだし、ピアニストの遺族からはクレームが出てるらしい
しかし、バカ向けハリウッド映画でも、ここまで徹底してステレオタイプの登場人物を並べた予定調和なストーリーも珍しいな
音楽は良かったね。特に最初の演奏会の曲はかっこいい >>244
借りてきたような陳腐な評価しかできないのか 地元のシネコンで見てきた
レイトショーだったからか自分を含めて二人しかいなかった。。。
感想としては一言「陳腐」…
これがアカデミー作品賞とは驚きだけど、アメリカの白人が好むテーマなんだろうな
理不尽な黒人差別を描きながらもその差別に反発して黒人側に立つ白人…
「それでも夜は明ける」も作品賞取って黒人からは散々批判されていたけど、映画の出来としてはこれより遥かにマシだった 批判レスが認知症気味の人が何回も書いてるのかってほど定型文なのはなんでだろう
そういうタイプの人を刺激する映画なのかね >>136
気持ちは良く分かる。俺はせいぜい週1くらい映画館で見る程度だけど
アメリカ映画は完全に『産業』だから冒険はせずにひたすらレベルを落として必勝パターンを繰り返すこんな映画になりがち
しかし限度がある。映画好きからするとどっかで見たことあるようなパターンがひたすら続いて「ふざけんな!」って気分になってくる >>251
自演て言われて亀レスまでして自己紹介しにきたねw 細かい意図とか、粋な演出とか、そういったものに対する感受性や理解力がないから、自分が用意した枠に当てはめることでしか映画を見ることができない
その枠が陳腐だから、映画の評価も陳腐にならざるを得ない >>252が映画なんか好きでもなんでもないってことはよく分かった。 >>257
その通り
この手の映画に独創性や深みを追求するのがそもそも間違い。お決まりパターン?面白けりゃ別にいいじゃん
批判してる人は、お化け屋敷で怖がってる人に、こんなの出来の悪い作りもんだよとか冷静に言って嫌われるタイプ >>258
全文同意
定石の気持ち良さが分からないんだろうね 少し飛躍するが、日本人は男はつらいよや釣りバカで予定調和ものに慣れてる土壌はあったと思う
トニーが寅さんに見えた年配客も多いんじゃないか >>200
ちょっとどきどきしたわ
YMCAでゲイと知りながら一緒に泊まってんだから
トニーもその気なのかとw エンドの演奏がドンシャーリーによるものらしいけど、曲名わかる方教えてください。サントラには入ってないらしいので。 >>184
マッドマックスのジョージミラーがハッピーフィートの監督でもあるのと同じ違和感 ミラーがベイブ、ハッピーフィートを手掛けたのは「自分の子供に見せられる映画を作りたい」からだそうだが
(子供が成人したのでマッドマックス・怒りのデスロードに帰ってきたのか!w)
ファレリーがグリーンブックに情熱を傾けたのはどういう心境からなんだろうな… 白人が汗水垂らしてタイヤ交換をする横で、黒人が涼しい顔してキャデラックに寄りかかる。
それを眺める黒人労働者たち。。。
このパンク修理のシーンこそ、この映画のクライマックスと言ってたいいんじゃなかろうか。 ジョージミラーはハッピーフィート作りながらふつふつと怒りが沸き上がってきたそうだけど、グリーンブックはトニーの息子のニックバレロンガが父の物語を映画化したくてファレリーに声をかけたという所みたいね >>267
台詞なしでただ美しい風景と黒人労働者、そしてトニーとドン。美しいけど考えされられる良いシーンだった。
この国はなんて美しいんだってトニーが手紙に書いていたが、なんか泣きそうになったわ >>268
自分の身内の話を映画にしたいと相談する相手が「ジム・キャリーはMr.ダマー」の監督ってのも凄い話だね… センスと実力あればどんなジャンルも上手に撮れるんだろ
別に不思議じゃない 仮に人脈があったとしてもジョージミラーには頼みにくいなw >>269
「この国はなんて美しいんだ」
とてもいい文面なんだけど、裏を返せば
アメリカ東部の車ですっ飛ばせば数日で行けるような土地を見ただけで
こんな気持ちになったところにトニーの見識の浅さを表してるんだろう。
あるいはほんのちょっとでも見る世界を広げれば
人は変われるんだよ、ということか。 ポリコレ嘲笑のブラックコメディなのに、うっすい表面のペラペラ薄皮だけ見て勝手に感動して
さらに教訓まで引き出そうなんてのは愚の骨頂w >>215
その割にその後のストーリーに影響なかったよな なんやかや言っても黒人に差別感情あるのが露わになるシーンなのに この映画って基本通りの捻りのない王道だと思うけど
>>274みたいなコジキバカにはやっぱり
難しいのかな?w あと>>248の生活保護は
生活保護丸出しで
「今、見てきた」
「今レイトショーで見てきた」
でおなじみの生活保護ウンコだから
サンドバッグにするのがおススメだねw すごく退屈な映画だった
コメディ枠なの?
くすりとも笑えないし
黒人からも疎まれて白人からも疎まれてドクが孤独なのは伝わってきた
でも映画完成後子孫からこの映画のドクのキャラは違うとケチがついたとこで萎えた
史実をベースにした映画の脚色って難しいですね 孫と一緒なら仮面ライダージオウか天気の子にでもしておけば良かったのにバカだなあ モーテンセンは役作りのためにデブったの?
素であれだけメタボだとヤバいな リンクありがとう
やはり役作りのためだったのか
昔デニーロがアルカポネやるため30kg増量したらしいけどそれに通じる根性だね モーテンセンはイースタンプロミスの時もマフィアはいい物飲み食いしてるだろうからと、だらしない体型にした
上半身脱いだ時にベルトに腹肉が乗るように
ザ・ロードの時は骨と皮だけになるくらい減量 留置所からケネディ司法長官に電話するシーンは映画的盛りだろ?
実力ある名ピアニストとわ言え一介の黒人ピアニストが直に電話出来るとは思えないのだか。 >>288
何度もホワイトハウスに招かれて演奏したってことだし、ケネディ一家とはもうかなりプライベートな雰囲気で会話もできる間柄だったんでね
ホットラインでなくても、秘書に電話すればすぐ話が通じそう 白人の趣味教養のダシに使われるが、
演奏外では被差別黒人であり、
それを黒人からも全く共感されない。
泣けた
これ、同性愛等、差別問題一般に応用が利く話だよね。
俺はすごい気持ちが分かった。
大体劇中の出来事も全部分かった。 んな馬鹿な。と思うエピソードの方が事実だったりするよね 見てきた
上のほうでもでてたけどなんで最初帽子隠したのか、後で取り入るためかもしれないけどちょっとピンとこなかった
翡翠の石も返してこいで返した気がしたけどどこで手に入れたのかがわからなかった ハリウッドの大金持ち左翼映画関係者に受ける作品だね 黒人底辺の成り上がりロケンローものでもないから
白黒関係なく孤独なのが良いな レンタルで見たけど「最強のふたり」のパクリだな
黒人は兄を探すために巡業したんじゃないのかよ
ケネディの電話のくだりも逆に寒かった
100点満点で採点したら40点だな 「最強のふたり」のパクリってww
黒人と2人のロードームービーってだけで似てる似てる!ってw
人生で15本くらいしか映画見たことないんじゃねえの? >>301
東海道中膝栗毛のパクリだよ。
古典を知らん奴は、映画作品の元ネタを映画作品に限定するので、的を外した指摘をしがち。 ペアで旅したら全てそれは東海道中膝栗毛に収斂させるという何この日本ファーストな展開wwwwwwwwwwww 膝栗毛は>>301を揶揄したあからさまな誇張でしょうに
釣られて大草原とか恥ずかしいクマー せっかく円盤かったのに英語字幕がついてねえw
おばさんのとこなんて言ってるか
正確な言葉を知りたかったのに 「実話に基づいた、異なる世界に住むおじさん2人の笑いと涙の感動ロードムービー」
デジタル配信開始の公告にこう書いてあったが
誰に書かせたんだw 最高のふたりがバズったからその二番煎じかよって思って観てたけど
最後の妻の「手紙ありがとう」のセリフのシーンでいい映画にランクアップしたわ 南部の黒人差別映画って、個人的に強烈だからどの映画も興味深く観れるわ。
周りにも勧めるんだけど、綺麗なものやたのしかものしか見たくないからか反応悪いなあ。
これといい、それでも夜は明けるとか、ジャンゴとか、ミルクとか、 最高のふたりじゃなくて最強のふたりだったね
すまそw 最強の二人といっしょにしないでほしいんだよね。
俺、あの映画、すごい嫌いなんだ。
障害者を綺麗に描くのがすごく違和感がある。
障害者って大体性格悪いと思ってるから。 最強のふたりの障がい者も性格悪くなかったっけ?
ただその黒人と気が合っただけで 最強は性格良くないから受けたんだろw
どっちもはぐれ者、でも2人なら最強 最強のふたりとは根本的に違うと思う
それに近いのはセント・オブ・ウーマン/夢の香りだね
緑本とはコンセプトがまるで違う
緑本は現代の問題をたくみに織り込んでる
そこが大違い グリーンブック、最強のふたり、
両方とも円盤持ってるけど全然違うでしょ
最強はやたら高く評価されてるけど
喜怒哀楽が淡白で見ててもあまり楽しくはない
見終わった後の気分の良さは、グリーンブック圧勝 最強のふたりに似てるといいはるやつ、少し池沼っぽい ゲオにレンタルしに行ったら置いてなかった・・・一番目立つ通路沿いの新作コーナーと裏の新作ドラマコーナー見たけど全くなかった・・・
一応新作アクションと新作ラブロマンスコーナーも見たけど無かった・・・
俺どこか間抜けバカで見落としてたのか、そこのゲオ入荷してなかったのか?
とりあえずちょうど店員さんがバイスを並べ始めていたので借りてきたけど、まぁーポテチとコーラ食べながら見るか 最強のふたりとは根本的に違うと思う
それに近いのはセント・オブ・ウーマン/夢の香りとドライビングミスデイジー ドライビングミスデイジーの逆バージョンってのもよく言われたね セントオブウーマンかー、なるほどねー
ドライビングミスデイジーはすぐに連想したね
あと、スケアクロウを久しぶりに観たくなった 劇場でも2回観たけど、Blu-rayで改めて
最後の、ドクが奥さんに会うところでまた泣いてしまったわ いいラストだよねー
こんなに観てよかったと思える映画は久しぶりだった いまいちラストの意味がわからないんだけど、教えてもらってもいいですか? 手紙の文面を作ったのが夫ではなくその黒人だというのを
奥さんが手紙を読んだ時点から知ってて黒人が家に来たのでそのお礼をした え、気付いてたの?
みたいな顔して終わりやったけど
そりゃ分かるやろw突然あんな流暢な手紙来たら別人が関わってるて 持って帰ってきた最後の手紙はトニーが自分で書いたってとこもいいよな
あのあと奥さんにはさらにサプライズだぜ
今後のさらなる幸せをも予感させるいい映画だった 豪華な部屋で独りのドクと貧しくても家族や友人と楽しくクリスマスを祝ってるトニーの対比
ドクが勇気を振り絞って来てくれて良かった
トニーの偏見が消えた事で、あの場の人達の偏見も消えた
温かいクリスマスだったね グリーンブック→黒人ゲイの悲哀
ボヘミアンラプソディー→ゲイの悲哀
ロケットマン→ゲイの悲哀 黒人が使ったコップを捨ててたトニーが
親戚が口走った「ニガー」にセンシティブに反応して
「そんなんゆうなや」ってところがジーンときたよ 最後、ドクが来る前に質屋の夫婦を挟むのもいいね
あと、ドクを受け入れる親戚のみんなの演技も絶妙 >>315
この作品も随分と美化されたものだと思うけどね
史実は友人同士であったかも疑わしい >>343
史実で仲いいよ
脚本家はトニーの息子でドクに直接話を聞いて育った シンドラーのリストで実際のシンドラーはあんなのじゃないって言ってくる人思い出した 本人達の録音とか記事とか色々残っているんだって
やっかみが多いいみたいだけど結構本当の事らしい
それに本当そんなことはどうでもいいね
いい映画 遠い夜明けやミシシッピー・バーニングみたいに
それほどシリアスでなくて見てて肩が凝らなくていい映画だった
黒人食堂でのショパンの木枯らしは圧巻だった >>313
最初はグダグダなイタ公だったけど
ドクとの南部ツアーで
おっさんだけど成長したってことじゃないかな 偏見ある、行儀悪い、字や文書ろくに書けない、隙あらばちょろまかす
そんなトニーが変わった
一番変わったのは黒人への偏見 でもヴィコモーテンセンが演じるとどうしても知性が垣間見えてしまう えらくさらっとしてたなあ
人種差別問題は味付け程度でメインは友情ロードムービーな気がした
これはこれでほのぼの面白かったけど、
後で同題材のブラッククランズマンを観たら目が覚める思いがした
スパイクリーはほんものゆえに来るものがあるな 今思い返すと、モテない黒人男性がおかま白人男性と遊ぶなんて、
かなりヤバいネタでは? 警察に一緒に捕まった売春男性が居ただろ
ストーリー付いていけてる? 世間から疎んじられてるだけでゲイのなかではモテるだろ おかまとゲイの違いも理解できてないなんて
ストーリーついていけてる? 俺はあのおかまは売春夫だと読み込んだけどね
確かに>>359のような解釈もできなくはない YMCAはハッテン場だよ
ついでにプールサイドでスッポンポンだったから女装もしてない
何見てたんだよ >>362
警察留置場の奴の話だぞ
おかまやろう 掘るぞ ヴィゴのやってたトニー・リップってソプラノズのカーマインかよ おかまとゲイの違いなんて知らんわ
どっちも気色悪いことに変わりないし おいおい、まあ聞いていけよ
ゲイは男の同性愛。男を好きになる男。
お釜は女の格好をしたい男のことで、男を好きになる。 世の中にはいろんな性質の人間がいることは知っていた方がいい
特に映画を見たがる人間ならば ゲイのことをオカマと揶揄することはある
オカマの方がバカにした言い方ではあるな ラジオの投稿聞いてたりそんなに映画詳しくなさそうなユーザーレビューやらYouTubeのコメ欄見ると、
今年の映画1位にグリーンブック挙げてる人がやたらつか自分が見た範囲では一番多かった
批判されても伊達にヒットしてないんだな,一般ウケ要素あるからヒットしたんだと思った 映画に詳しい孤高のオレ調で大衆文化を語ってどうしたいんだろうな。 私は大衆だからか今年観た中でグリーンブックすごく良かったわ 運転中車停めて小便行くシーンで財布持って行くのって差別表現だったんだな
実はうんこで札でケツ拭いたのかと思ってた 最後の家族でパーティしてるときのトニーの淋しそうな顔がいい 最後、嫁がドクに「素敵な手紙ありがとう」って言うけど、
ホントの最後の手紙はトニーが書き遂げた手紙だから
そこを拾って欲しかったなぁ… >>373
財布取りに戻ったときのドクターの表情を
「こいつ札でケツ拭くんか」
って思ったとおもうと笑える >>375
そんなのわざわざ描かなくても、あのあと寝室で最後の手紙を手渡して、トニー自作と気付いた奥さんが感激して、久しぶりの超々熱い夜を過ごしたんだろうなと、分かるやん 実話とはいえ
既視感ハンパない白人黒人友情ストーリーな黒人差別いけませんよ映画でしかなかった
なんの目新しさもない
シンプルに楽しめるいい映画ではあるから
小中高の学校内で鑑賞なんかには最適かもな 宮台真司がvideonews で絶賛してて見てみたんだけど最高にいい映画だった
地元のGEOに置いてなかったくらいだからあまり知られてないのかな
でも専用スレがあってpart4まであるって事はちゃんと評価されてるんだねお ツタヤ先行とかの大人の事情でゲオでのレンタルが遅れることは稀によくあ >>381
2019年のアカデミー作品賞受賞作だぞ 映画館で見損ねたんで、ビデオ屋何軒か近所回ってどこにも置いてない。
最後にTSUTAYA行ってやっと事情が呑み込めたワタス。 俺もGEOに置いてなくて結局Amazoで見たけどなんか事情があったの?
確かに2019年アカデミー賞受賞作が置いてないとかおかしいよな 「TSUTAYAだけ!」ってやつだろ。これが嫌われて業界全体がGEOの方に肩入れしてるけど、それでも金の力よ ゲオは4/2レンタル開始だそうで
ツタヤより半年遅いな アマプラで見たわ
ピザ半分に折って食うトニーワロタ 最近見ました
黒人さん、トゥルーディテクティブ3の人やん!って嬉しかったけど
見終わって、
おっさんアラゴルンの人だったのかよ!!って衝撃だった
しかも還暦くらいって… グリーンブック「弱い者イジメを無くそう!」
ブラッククランズマン「弱い者なんていない!」 やっと新型コロナでヒマだから見れた。
手紙は「気づいていた」みたいだけど、それを、主婦仲間に読み聞かせた、ってこと?
オチとして、「自分で学習して1人で書いた手紙をあげた結末」も知りたかったな。 ケンタッキーフライドチキンのシーン
コロナ後の世界ではもうあんなシーンにはお目にかかれないかも
素手で掴んだチキンを手渡しして食べさせるなんて不衛生極まりない
コロナ感染の元
それと嫁の寝てるベッドに入るとき素手で足の裏を払ってたけどあれも不衛生すぎる
あんな事日常で平気でしてるからイタリアやアメリカではコロナが広がりまくるんだよな
あいつらの衛生観念は日本人とはまるで違う 良い映画だったが、事実に基づいてるとは到底思えん。トニー・リップがその後、俳優になったことを伏せてるのは、これを一般人の友情物語に見せるための印象操作としか思えん。
トニーは息子の映画にも出てるし、そもそもこの映画自体、息子が脚本でトップクレジットされてる。相当話盛っただろうな。 あのラストで、その後トニー・リップは俳優になり、
ゴッドファーザーやグッドフェローズに出演ってナレーションされたら吹き出すけどなw >>396
その後日談を隠して、何が問題あるんだ? トニーリップが名を残すのはむしろその後なのに、2013年逝去まで完全スルーはちょっと違和感あったわ。 >>400
関係ないね
知ったかがゴチャゴチャ言ってるだけ
息子自ら必要ないと思って削除してんだから別にいいだろう
知りたい奴は自然に知るだろうし まあ、あれだ、「いやぁ〜・・・、・・・」という感想しかないw
うん、具体的に一言で表すなら、そうね、確かに「良い映画」なんだろうね、そう言う書き込みが多いしねw
「感動した」だの「泣いた」だのっていう書き込みも散見されるけど、ま、人それぞれなんでねw
ただねえ・・・、アカデミー賞の3部門受賞ってねえ〜・・・、ま、個人の感想ですが、「これで!?」っていうね
「こんなもんで!?」っていうね、そんな感じを持ったわけで、なので「いやぁ〜・・・、・・・」と・・・w
はい、感動した方、好きな方はお気に触るでしょうけどw、うん、正直「陳腐やなあ〜(苦笑)」ですわw
私の感想はねw 過去のアカデミー賞で納得いかんの山ほどあるだろ
それと比べてみろっての
つい最近でも「シェイプ・オブ・ウォーター」とか「ハートロッカー」とか
あったはずだが
逆にアカデミー賞を何神聖化しとんねんとしか思わんね 陳腐だけど良い作品と皆思っている事を、
良い作品だけど陳腐と言い換え、悦に入ってるぐらいだからなあ... そもそもアカデミー賞取った作品ってそんなに面白くないの多くない?
辛気臭い映画ばっかり
その中でグリーンブックは楽しく観れたよ 「陳腐やな」の4文字で済むところをあれだけ中身のない書き込みをしてしまうという事は普段誰からも相手されない構ってちゃんだという事がわかる アカデミー賞がショウビスものに甘々なのは誰でも知ってるだろ?
これも業界人情噺だろ?
オレも楽しく観たけどね 俺は結構笑えたなぁ、グリーンブック
小便の時に財布を取るシーンとか、
道路に骨を捨てるのはアリだけど、紙コップはダメなシーンとか。
作品賞を取るのは納得です。
シェイプオブウォーターよりは納得 俺は結構笑えたなぁ、グリーンブック
小便の時に財布を取るシーンとか、
道路に骨を捨てるのはアリだけど、紙コップはダメなシーンとか。
作品賞を取るのは納得です。
シェイプオブウォーターよりは納得 ブルーレイ買った
見るたびにトニーのことが好きになる
フライドチキン食べながら見ると楽しい〜 WOWOWで吹き替え版見たけど良かった
声優も俳優だなと思った
特に最後のコンサートのホテルの支配人が良かった >>412
村治学さんだな
マーベルシリーズでフィルコールソン役やってる うむ映画見に行ってケンタッキーシーンは間食テロ食らってヨダレダラダラもんだったわw
見終わってすぐケンタッキー食べにいったわ >>412
声優は俳優じゃない…
村井國夫 乾いた芝居ができたらいいな、と思う
2017.09.10 16:00
https://www.news-postseven.com/archives/20170910_609769.html?DETAIL
村井國夫は「スター・ウォーズ」シリーズや「インディ・ジョーンズ」シリーズの二カ国語版で主役のハリソン・フォードの吹き替えをしてきた。
「骨格がわりと同じような雰囲気でしたから、声にも違和感がなかったんだと思います。
でも、声優の方の芝居って苦手でして。
なだぎ武さんがモノマネしている通りで、セリフの頭に必ず『っや』って妙なアクセントが入るんですよ。
『っや、それがね』というアテレコ口調。
それが嫌で嫌で。僕は『それがさ』って普通に言っていて、そこがハマったのかもしれません。
イカソース >>414
逆だわ
あんなもん家畜の餌にしか見えなかった アメリカでチキンは貧乏人(黒人やイタリア人が含まれがち)向け食材扱いを受けてたと聞いたことが
ビーフやポークと比べたら安かったので。
今でも黒人街ではローストチキンがソウルフードだそうだし。 子どものころ親戚にお土産でケンタッキー買ってきてもらったのが初めて食ったときやけど
胡椒キツすぎて旨く感じなかったわ >>418
この映画ではちゃんと美味そうに魅力的に扱われてるから
>>414はじめ食いたくなってる奴多いんだろうがよ
そもそも現地での扱いって、おまえわかんのか? 底辺にはあれが美味そうに見えるんだな
美味そう以前に素手で手掴みしたものを手渡しで他人に食わそうという時点で論外
しかも運転中でハンドルを握ってる手
不潔すぎる
食ったあとも手が絶対に油まみれでべとべとに汚れてるだろうし
あんなもん腹壊しそうで絶対に食えないわ、
思い出しただけでも胸がムカムカする
オエッ >>423
ケンタッキー食べられない底辺貧乏人wwwwww臭い汚い家畜小屋に住んで爽wwww
給付金出たら食べに行けてよかったねプギャ━━━━≡≡≡≡≡⊂`⌒m9^Д^)⊃━━━━wwwwwwww ケンタッキー貧乏人釣られてやんのプギャ━━━━≡≡≡≡≡⊂`⌒m9^Д^)⊃━━━━wwwwwwww KFCでバイトしていた経験からアドバイス
2ピース買うならリブドラムを指定しとけ
サイウイングより風味が良い でも黒人の好物は揚げたチキン、という印象を広めることはやっぱり非難される
人気黒人シンガーのメアリー・J. ブライジがバーガーキングのクリスピーチキンのCMに出演した時は大炎上して謝罪に追い込まれた
メアリー・J.ブライジ、バーガー・キングの新作チキンCMを歌う
2012.4.5 10:02
https://www.barks.jp/news/?id=1000078514
↓
出演CMが批難を浴びるメアリー・J. ブライジ、「失敗だった…」
2012/07/02
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/5753/2
Mary J. Blige - Family Affair (Official Music Video)
2億 回視聴
https://youtube.com/watch?time_continue=10&feature=emb_title&v=znlFu_lemsU 大ヒット曲じゃん、つかそれ以外No. 1ヒット無かったような 黒人にチキンとスイカはいろいろあるんだよなw
チャールズ・ミンガスに作家成りたての村上龍(春樹はまだジャズバーのマスター)がインタビューで
スイカに塩かけないんですか?って聞いたらそういうのは子供のすることだよって言われたそうな 芥川賞作家が政治的発言しまくるジャズ界の大御所にインタビューで
「スイカに塩ふらないんですか?」って訊くの、なんかシュールだなw >>433
スイカに塩って日本人の奇習だろう。
それを外国人に尋ねて、何で会話が成立するんだ。 めっちゃカッコ悪い事でマウントの取り合いしてんなw フルメタルジャケットを最初に見たころはクロンボ定食はくわせない云々の意味が解らなかったが、後年色々と… 発展場に不用意にってあの部分要るかぁ?って思ったが グリーンブックは吹き替えも最高にいいね
wowowの3回観ちゃった 吹替見てないけどどうせ大塚芳忠あたりだろうと思ったら案の定か
洋画吹替って同じ声優ばかり使い回すコネの世界じゃん
あの声飽きたわ
新鮮味が全くない >>441
確かに!
トニーの魅力アップしてた!
芸能人とか使われないでよかったよ あのイタリア系役作りの英語を吹き替えてイケメン度魅力アップってヴィゴが気の毒過ぎで号泣します >>442
でも吹き替えの回はほぼ満席だったんだよなあ グリーンブックすげー良かったわ
ヴィゴはイースタンプロミスで良い役者だなぁとガッツリ記憶してたけど出演作調べたら大好きなジョンブックに出てるという。え?どの役?刑事役の部下かなんか?と思ったらあのレイチェルの恋敵のロン毛イケメンだったか!
ますます惚れたw ジョンブック並みに好きな映画に出会えたわ
たぶんこの先ずっと機会があるたびに繰り返し観ちゃうだろう映画 >>448
レイチェルの恋敵のロン毛イケメン
はアレクサンドル・ゴドゥノフが演じた役
ヴィゴは端役でデビューした >>442
そもそもヴィゴの吹き替えを過去にやってるし これほど笑って泣けて、深刻な社会派メッセージもありつつも、余韻が絶妙な映画もそうは無い。 イタリア系だけどアメリカ人もケンタッキー州のKFCでケンタッキー食べたくなるのか
チキンの色合いが冷えてるように見えた
ピザを折って食べてるのが印象的だった
豪快すぎるw
ジョーカー「ねえ、マレー?新作のジョークを聞きたいかい?」
マレー 「ああ!じゃあ、ここで皆さんにお披露目して!」
ジョーカー「よぉし・・・、ノォック!ノック!」
マレー 「はい、どなた?」
ジョーカー「アーカム精神病院から患者の確保にきました。
映画『グリーンブック』を観て感動している者がいるって、通報があったんです!」
マレー 「そりゃ大変だ!そのキチガイは誰なんだ!?」
ジョーカー「 おい! m9(´・∀・`) お前だよ!アーッヒャッヒャ!」 今日観た
黒人差別をテーマにしたものってあまり面白いと思ったこと無いんだけど
これはほんとに面白いのに色々考えさせられるわ
学校とかで道徳の教科書で教えるより、これ見せたほうが良いんじゃないか 見せるなら明るさもあるしいいね
映画くらい希望があるのを観たいよ
マンディンゴやブラッククランズマンとかも良かったけど プライムで初めて見ました
寂しかったら自分から動かなくちゃ、って言われて、最終的にトニーのお家に行ったのが良かった
トニーは教養ないけど、いつも楽しそうでいいな
食べるも時も笑う時も全力 WOWOWで吹き替えで見たんだけど、2人で寝てる時に最後に言ってたピッツパイパイのくだりがよくわからんかったけど、あれはなんなの? 当時ピッツバーグはティッツバーグという噂があった
ピッツバーグの女性は皆巨乳らしいぞ、って
ティッツって胸の事らしい
序盤二人でレストランでの食事中にそういう話題が出てきたよ >>466
なるほど、ありがとう!これでほぼ全て理解した
本当にいい映画だった ほんとに良い映画でしたよね
トニーの黒人に対する意識の変化もよく描けていて素晴らしかったです 見ました ヴィゴのモデルはジョー・ペシとのことで、かなり実際のジョー・ペシに近づいてましたね 納得の一本でした
しかし本場のイタリア人から見るとヴィゴのイタリア語はどうだったのか気になるところ
邦画でも方言のイントネーションが違うっぺよ〜的な批判がたまにあるしね パラサイトよりこっちの方が好きだったなあ
ガイドブックのほうのグリーンブックの画像が見たいんですけどどっかにないかな
さすがに現物は入手難しいかな ホモで弱くて無様な黒人を守り通したトニーは
ほんと偉い! レンタルで観たけど、すげーほっこりする映画だね
ホモで黒人のクズ野郎を、主人公がまったく差別しないのは意外だった。冒頭で黒人が口を付けたグラス2個を捨ててたのにね
ただ、この程度のクオリティでアカデミー賞作品賞というのは、アメリカ人にはとくべつ響く映画ってことだな これがアカデミー作品賞を獲ったというところに
差別問題の根深さを感じるね >>477
これ、業界話だからな。アカデミーって自分らの内輪話大好きだろ? 黒人=虐げられて当たり前の無様な弱者
白人=善人で愛嬌のあるカッコいいヒーロー
そりゃスパイクリーがこれ観てブチ切れるはずだわw あの人自分が作った以外の黒人映画にブチ切れないことあるの? 黒い井筒和幸
これ見るとドライビングミスデイジー観たくなるな 白人様をヒーローに仕立て上げてないぶん
ドライビングミスデイジーのほうが好意的に観れる 脅迫状って屋外のテーブルで手紙書いてた時?
吹き替えで見たけど、脅迫状かと思ったって言ってたよ 最後の街では弾かなかったんだね。
今までも差別は受け続けてきただろうに。
あの支配人個人の問題ではなく地域全体の事で、しかたなかろうという気がする。
シャーリーのピアノを楽しみに聴きに来た客、トリオの仲間、契約違反で後でめんどくさい手続き、いろいろ考えると、この時だけ辛抱が足りないね。
オレンジなんちゃらでは高級ピアノではないけど弾いたね。
ピアノについても何か言及が欲しかった。 俺汗かきだから洗濯シーン興味深かったw
手洗いはいいんだけど乾燥が難しいよな。生乾きで雑菌臭にならないのかね? トニー本来の手紙、すきだけどな。
出来事がわかりやすい。 最初の手紙はいいよね。景色の移ろいやシャーリーの観察の様子を思ったままに書いてるのが。
でもシャーリーに添削され始めるときの手紙は確かにひどい笑 支離滅裂だ 2夜めに弾いたHappy Talkがすごく心地のいい曲で気に入った
ちょっとあのシーンを見ようとか思うと最後まで見てしまう >>489
いいよ。支離滅裂でも。
変な詩よりよほどいいさ。 ラストシーンでこれからドクはもう孤独じゃないんだと示されてホッとした
奥さんは途中から手紙の内容はドクが考えたと分かってて黒人を嫌っていたトニーが彼と仲良くなれたことが
嬉しくてニコニコして読んでたんだね
いい奥さんだ 一つ思ったんだけど、黒人専用の宿でドクがいきなり「一人たんねぇんだよ!あんたが入れ!」というシーンあるけど、あれ、底辺ニガー君達はバーチオッソでホワイトハウスに二回も招かれたスーパーVIPのドン・シャーリーを何に誘おうとしてたのかな?
しかもかなり暗くなってるのに何しようと言うのか?
肩が痛くてできない?
そんなものを天才ドン・シャーリーにやらせる気か?
しかも到着した時走り回ってたニガー君もいた。
あーいうとこがスペシャルニガーだなと思った。
とりあえず走り回るな、無関係の人間に何かさせようとするな、底辺バカニガー共が。
ドン・シャーリーはニガーだが、白人の最上級クラスだ。
あれくらい暗くなってたら普通はお酒でも嗜みながらマッタリとする時間。
底辺ニガー君達はまだなにかしでかそうとしていた。
彼らのせいで、ドクはBARで袋叩きに。 トニーのモデルの人ってその後俳優になり、ゴッドファーザー、グッドフェローズ、ソプラノズに出演してるんだね。全て大好きな作品なのでビックリ。 この映画って自己満足性質。
こんなエピソードがあったところでこの映画の舞台設定の時代から今まで対して人種差別意識はかわっていなく問題ばかりのアメリカが続いている
「良い話だね〜」と自己満足しても結局現実社会はそうではなかった
しかも主人公の友達がそんなあっさりアフリカンアメリカンを最後受け入れるかっての
人間は良い人情話を見せつけておけば単純に「いいの〜」と感動してしまう
実際はただの甘いメンヘラ映画
だからこそスパイクリーみたいな真剣にこの問題に関わって何十年も生きてきた被差別側の人間は頭にくるのだろう
良い人情ドラマ入れとけば単純に評価されてしまうこの世界、なんと危ういのだろう
これじゃいつまでたっても人種差別など無くならない
鈍感・無知で溢れているからな 競馬予想しか思い浮かばんが
主役の彼はドンチェリーの顔をしたダラーブランドだった ヒストリーチャンネルでやってた「ザ・フード」って番組を観てたら
サンダースが秘伝のレシピと製造法を投資家に200万ドルで売却するのが1964年で
それまでは自身のレストラン閉店後、チキン1個につき4セントで秘伝のレシピと製造法を教えて契約した600店から報酬を得ていたみたいだけど
この映画の頃には店舗展開してないことになるけどな? 昨日初めて観た面白かったんだけとなんでドクは自ら断ったトニーを雇ったんだ?過酷な地域でのツアーを選んだ理由と同じ感じ? レコード会社にもトニーを推薦する声があったとか話してなかったかな。
来週の日曜日にはBSフジで吹替版を放送するんだね。
金曜日にはザ・シネマで吹替版放送。
本編は2時間9分あるけど、BSではどれくらいカットされるんだろう。 >>499
レコード会社も認めるほど高いトニーのトラブルシューターとしての能力が必要だからじゃなかったかな。
自分が行おうとしてるツアーがトラブルだらけになることが目に見えてたから。 >>504
んー、YMCAでのお相手が若くて痩せた男だったからその説は違うんじゃね? そういえばYMCA?にあんな良さげなプールみたいなとこがあるのか
あんなとこ自由に入れるならホテルでの差別とか気にならなくね? >>482
そら差別利権で稼いでるからな
差別が無くなることは逆に死活問題なのよ連中にとっちゃ
だからこれみたいな黒人への同情や差別への嫌悪感を誘発するような映画は酷評するよね
強くてかっこいい黒人が白人を打ちのめす映画を作ることで白人社会の反発を招いて
ますます分断が進むことが連中の理想、そのほうが自分らの懐がジャンジャン潤うから
その代わり肝心の差別は永久に無くなりませんw この映画は、頭からっぽで友情モノとしてみるべき
差別うんぬんを考えると途端に製作陣の気色悪さが出てくるw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています