グリーンブック Green Book 4冊目
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2019年3月1日より全国公開
公式
http://gaga.ne.jp/greenbook
前スレ
グリーンブック Green Book 3冊目
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1552475708/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 2ヶ月ぶりに2回目観てきた
やっぱり1回目の方が泣けたけどスッキリしたラストでいいよね
いろいろ記憶がごっちゃになって トニーが出かけたあと親戚たちが日本の競馬をTVで見るんだと思ってたぜ
エンドロールの最後の最後にかかる曲がドク本人の演奏なんだね 関係ないが、翔んで埼玉で出てきたマップによると、
巨乳県:京都、岐阜
貧乳県:埼玉
信憑性は不明だが話題性はあるからアメリカにも同じような調査はありそうだなw 一部ではアカデミー作品賞では史上最悪ともいわれてる。
典型的なwhite saviorものだから黒人からは総スカンだし、ピアニストの遺族からはクレームが出てるらしい
しかし、バカ向けハリウッド映画でも、ここまで徹底してステレオタイプの登場人物を並べた予定調和なストーリーも珍しいな
音楽は良かったね。特に最初の演奏会の曲はかっこいい >>244
借りてきたような陳腐な評価しかできないのか 地元のシネコンで見てきた
レイトショーだったからか自分を含めて二人しかいなかった。。。
感想としては一言「陳腐」…
これがアカデミー作品賞とは驚きだけど、アメリカの白人が好むテーマなんだろうな
理不尽な黒人差別を描きながらもその差別に反発して黒人側に立つ白人…
「それでも夜は明ける」も作品賞取って黒人からは散々批判されていたけど、映画の出来としてはこれより遥かにマシだった 批判レスが認知症気味の人が何回も書いてるのかってほど定型文なのはなんでだろう
そういうタイプの人を刺激する映画なのかね >>136
気持ちは良く分かる。俺はせいぜい週1くらい映画館で見る程度だけど
アメリカ映画は完全に『産業』だから冒険はせずにひたすらレベルを落として必勝パターンを繰り返すこんな映画になりがち
しかし限度がある。映画好きからするとどっかで見たことあるようなパターンがひたすら続いて「ふざけんな!」って気分になってくる >>251
自演て言われて亀レスまでして自己紹介しにきたねw 細かい意図とか、粋な演出とか、そういったものに対する感受性や理解力がないから、自分が用意した枠に当てはめることでしか映画を見ることができない
その枠が陳腐だから、映画の評価も陳腐にならざるを得ない >>252が映画なんか好きでもなんでもないってことはよく分かった。 >>257
その通り
この手の映画に独創性や深みを追求するのがそもそも間違い。お決まりパターン?面白けりゃ別にいいじゃん
批判してる人は、お化け屋敷で怖がってる人に、こんなの出来の悪い作りもんだよとか冷静に言って嫌われるタイプ >>258
全文同意
定石の気持ち良さが分からないんだろうね 少し飛躍するが、日本人は男はつらいよや釣りバカで予定調和ものに慣れてる土壌はあったと思う
トニーが寅さんに見えた年配客も多いんじゃないか >>200
ちょっとどきどきしたわ
YMCAでゲイと知りながら一緒に泊まってんだから
トニーもその気なのかとw エンドの演奏がドンシャーリーによるものらしいけど、曲名わかる方教えてください。サントラには入ってないらしいので。 >>184
マッドマックスのジョージミラーがハッピーフィートの監督でもあるのと同じ違和感 ミラーがベイブ、ハッピーフィートを手掛けたのは「自分の子供に見せられる映画を作りたい」からだそうだが
(子供が成人したのでマッドマックス・怒りのデスロードに帰ってきたのか!w)
ファレリーがグリーンブックに情熱を傾けたのはどういう心境からなんだろうな… 白人が汗水垂らしてタイヤ交換をする横で、黒人が涼しい顔してキャデラックに寄りかかる。
それを眺める黒人労働者たち。。。
このパンク修理のシーンこそ、この映画のクライマックスと言ってたいいんじゃなかろうか。 ジョージミラーはハッピーフィート作りながらふつふつと怒りが沸き上がってきたそうだけど、グリーンブックはトニーの息子のニックバレロンガが父の物語を映画化したくてファレリーに声をかけたという所みたいね >>267
台詞なしでただ美しい風景と黒人労働者、そしてトニーとドン。美しいけど考えされられる良いシーンだった。
この国はなんて美しいんだってトニーが手紙に書いていたが、なんか泣きそうになったわ >>268
自分の身内の話を映画にしたいと相談する相手が「ジム・キャリーはMr.ダマー」の監督ってのも凄い話だね… センスと実力あればどんなジャンルも上手に撮れるんだろ
別に不思議じゃない 仮に人脈があったとしてもジョージミラーには頼みにくいなw >>269
「この国はなんて美しいんだ」
とてもいい文面なんだけど、裏を返せば
アメリカ東部の車ですっ飛ばせば数日で行けるような土地を見ただけで
こんな気持ちになったところにトニーの見識の浅さを表してるんだろう。
あるいはほんのちょっとでも見る世界を広げれば
人は変われるんだよ、ということか。 ポリコレ嘲笑のブラックコメディなのに、うっすい表面のペラペラ薄皮だけ見て勝手に感動して
さらに教訓まで引き出そうなんてのは愚の骨頂w >>215
その割にその後のストーリーに影響なかったよな なんやかや言っても黒人に差別感情あるのが露わになるシーンなのに この映画って基本通りの捻りのない王道だと思うけど
>>274みたいなコジキバカにはやっぱり
難しいのかな?w あと>>248の生活保護は
生活保護丸出しで
「今、見てきた」
「今レイトショーで見てきた」
でおなじみの生活保護ウンコだから
サンドバッグにするのがおススメだねw すごく退屈な映画だった
コメディ枠なの?
くすりとも笑えないし
黒人からも疎まれて白人からも疎まれてドクが孤独なのは伝わってきた
でも映画完成後子孫からこの映画のドクのキャラは違うとケチがついたとこで萎えた
史実をベースにした映画の脚色って難しいですね 孫と一緒なら仮面ライダージオウか天気の子にでもしておけば良かったのにバカだなあ モーテンセンは役作りのためにデブったの?
素であれだけメタボだとヤバいな リンクありがとう
やはり役作りのためだったのか
昔デニーロがアルカポネやるため30kg増量したらしいけどそれに通じる根性だね モーテンセンはイースタンプロミスの時もマフィアはいい物飲み食いしてるだろうからと、だらしない体型にした
上半身脱いだ時にベルトに腹肉が乗るように
ザ・ロードの時は骨と皮だけになるくらい減量 留置所からケネディ司法長官に電話するシーンは映画的盛りだろ?
実力ある名ピアニストとわ言え一介の黒人ピアニストが直に電話出来るとは思えないのだか。 >>288
何度もホワイトハウスに招かれて演奏したってことだし、ケネディ一家とはもうかなりプライベートな雰囲気で会話もできる間柄だったんでね
ホットラインでなくても、秘書に電話すればすぐ話が通じそう 白人の趣味教養のダシに使われるが、
演奏外では被差別黒人であり、
それを黒人からも全く共感されない。
泣けた
これ、同性愛等、差別問題一般に応用が利く話だよね。
俺はすごい気持ちが分かった。
大体劇中の出来事も全部分かった。 んな馬鹿な。と思うエピソードの方が事実だったりするよね 見てきた
上のほうでもでてたけどなんで最初帽子隠したのか、後で取り入るためかもしれないけどちょっとピンとこなかった
翡翠の石も返してこいで返した気がしたけどどこで手に入れたのかがわからなかった ハリウッドの大金持ち左翼映画関係者に受ける作品だね 黒人底辺の成り上がりロケンローものでもないから
白黒関係なく孤独なのが良いな レンタルで見たけど「最強のふたり」のパクリだな
黒人は兄を探すために巡業したんじゃないのかよ
ケネディの電話のくだりも逆に寒かった
100点満点で採点したら40点だな 「最強のふたり」のパクリってww
黒人と2人のロードームービーってだけで似てる似てる!ってw
人生で15本くらいしか映画見たことないんじゃねえの? >>301
東海道中膝栗毛のパクリだよ。
古典を知らん奴は、映画作品の元ネタを映画作品に限定するので、的を外した指摘をしがち。 ペアで旅したら全てそれは東海道中膝栗毛に収斂させるという何この日本ファーストな展開wwwwwwwwwwww 膝栗毛は>>301を揶揄したあからさまな誇張でしょうに
釣られて大草原とか恥ずかしいクマー せっかく円盤かったのに英語字幕がついてねえw
おばさんのとこなんて言ってるか
正確な言葉を知りたかったのに 「実話に基づいた、異なる世界に住むおじさん2人の笑いと涙の感動ロードムービー」
デジタル配信開始の公告にこう書いてあったが
誰に書かせたんだw 最高のふたりがバズったからその二番煎じかよって思って観てたけど
最後の妻の「手紙ありがとう」のセリフのシーンでいい映画にランクアップしたわ 南部の黒人差別映画って、個人的に強烈だからどの映画も興味深く観れるわ。
周りにも勧めるんだけど、綺麗なものやたのしかものしか見たくないからか反応悪いなあ。
これといい、それでも夜は明けるとか、ジャンゴとか、ミルクとか、 最高のふたりじゃなくて最強のふたりだったね
すまそw 最強の二人といっしょにしないでほしいんだよね。
俺、あの映画、すごい嫌いなんだ。
障害者を綺麗に描くのがすごく違和感がある。
障害者って大体性格悪いと思ってるから。 最強のふたりの障がい者も性格悪くなかったっけ?
ただその黒人と気が合っただけで 最強は性格良くないから受けたんだろw
どっちもはぐれ者、でも2人なら最強 最強のふたりとは根本的に違うと思う
それに近いのはセント・オブ・ウーマン/夢の香りだね
緑本とはコンセプトがまるで違う
緑本は現代の問題をたくみに織り込んでる
そこが大違い グリーンブック、最強のふたり、
両方とも円盤持ってるけど全然違うでしょ
最強はやたら高く評価されてるけど
喜怒哀楽が淡白で見ててもあまり楽しくはない
見終わった後の気分の良さは、グリーンブック圧勝 最強のふたりに似てるといいはるやつ、少し池沼っぽい ゲオにレンタルしに行ったら置いてなかった・・・一番目立つ通路沿いの新作コーナーと裏の新作ドラマコーナー見たけど全くなかった・・・
一応新作アクションと新作ラブロマンスコーナーも見たけど無かった・・・
俺どこか間抜けバカで見落としてたのか、そこのゲオ入荷してなかったのか?
とりあえずちょうど店員さんがバイスを並べ始めていたので借りてきたけど、まぁーポテチとコーラ食べながら見るか 最強のふたりとは根本的に違うと思う
それに近いのはセント・オブ・ウーマン/夢の香りとドライビングミスデイジー ドライビングミスデイジーの逆バージョンってのもよく言われたね セントオブウーマンかー、なるほどねー
ドライビングミスデイジーはすぐに連想したね
あと、スケアクロウを久しぶりに観たくなった 劇場でも2回観たけど、Blu-rayで改めて
最後の、ドクが奥さんに会うところでまた泣いてしまったわ いいラストだよねー
こんなに観てよかったと思える映画は久しぶりだった いまいちラストの意味がわからないんだけど、教えてもらってもいいですか? 手紙の文面を作ったのが夫ではなくその黒人だというのを
奥さんが手紙を読んだ時点から知ってて黒人が家に来たのでそのお礼をした え、気付いてたの?
みたいな顔して終わりやったけど
そりゃ分かるやろw突然あんな流暢な手紙来たら別人が関わってるて 持って帰ってきた最後の手紙はトニーが自分で書いたってとこもいいよな
あのあと奥さんにはさらにサプライズだぜ
今後のさらなる幸せをも予感させるいい映画だった 豪華な部屋で独りのドクと貧しくても家族や友人と楽しくクリスマスを祝ってるトニーの対比
ドクが勇気を振り絞って来てくれて良かった
トニーの偏見が消えた事で、あの場の人達の偏見も消えた
温かいクリスマスだったね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています