インターステラー INTERSTELLAR 36
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
『インセプション』「ダークナイト」3部作のクリストファー・ノーラン監督作品
鬼才クリストファー・ノーランと、アカデミー賞(R)受賞Wキャストが仕掛ける、衝撃の宇宙体験!
地球の寿命が終わる。人類の挑戦が始まる。
【ワーナー公式】映画 インターステラー
https://warnerbros.co.jp/home_entertainment/detail.php?title_id=4366/
前スレ
インターステラー INTERSTELLAR 35
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1547955417/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>450
>>429に感想書いたけど無反応だし、このスレの人誰も観てないと思う
そもそもインターステラーを好きな人って映画館に頻繁に足を運ぶ層じゃないしね
聞くだけ無駄だよ ラストの本棚の意味が分からないと言われて、分かったような顔して実は自分も分からない奴が相当数いる オデッセイを再び見た
かなり面白かった
現実に火星にあたかも人類が行ったかのような錯覚を覚えるほどの科学的考証かと
おもいきや、これは完全なSFの域を出ないだろうとも思えた
インターステラーと違うのはスコットがユーモアをふんだんに入れたこと
そしてアイアンマンのくだりは完全に予定調和であり事実公証のしようもないところ
そしてラストのデイモンの講話も実にありきたりなもので感動もしないし
そもそもそれを求めてないような気もした
インターステラーを陰とするならオデッセイは陽であるなら
歴史的傑作は前者だろう しかし映画好きにとっては陰も陽も必要だからな
片方だけだと頻繁に食中り起こすから中和しないと進めなくなる
同じジャンル趣味嗜好の中で傑作に対する緩衝材になれる映画ってのも映画好きには傑作なんだと思う そもそも比べる意味が分からん
俺にとって生涯ベストだのを平然と挙げられる奴も似たようなもので、数ある良作映画をそう簡単に甲乙はつけられん リドリー版インターステラーとノーラン版オデッセイってのは見てみたいなぁ
そういや主要キャラ二人被ってるな >>458
上の話は置いといて、生涯ベストなんかは客観的で絶対的な評価じゃないんだから
そんな肩肘張るようなことじゃないと思う
しかし絶対的ではないが誰しもが印象に残っている映画はある筈だし、実際に見た数で差もつく
気に入らなかったら「今見たい映画ベスト」とでも脳内変換しとけばいいよ >>460
14歳の女の子が「今まで生きて来た中で一番幸せです」と言うようなものだよ
俺が言うのは、上の話と同じように比較する事も挙げる事も同じ類のものという話だよ
それからお前もいずれ分かると思うけど、これは身近な人にお薦め映画がないか聞かれた時にどう答えるかと同じだよ >>461
なら言いたい事は同じだよ
その上で甲乙つけられないつけるべきではないというのがあなたで、自己完結で甲乙つけてしまうのが俺ね
それでその甲乙つけると言うものも絶対的に決定するわけではないということを付け加えておいてくれ
不変ではないしその時々で比較評価したとして大した話ではない >>463
ごもっとも
単に趣向の違いだしね
すまんかった >>462
なるほどね、自己完結ではあるが他人の前で披露したいという自己顕示欲のみか。だから必要がない
比較されて乙を付けられる側にとって大した話で終わるかどうかもお前では決められない事だよ。
お前が挙げる生涯ベストがその場で乙評価を受ける事になるとは考えもしないようだが、上の比較話とは切り離せないものだから言ってるんだよ、お前にもいずれ分かる >>466
okごめんごめん
お互いに言いたい事はわかっただろう
ここらで終わりにしとこう 確かにシャマランは当たり外れが大きいけど、ダメ1位とな? インテスはサインぽさもあるよな
時空を超えて意味わかる抜け作のフルスイング
メルギブじゃなくてジョンキューザックくらいの適当な俳優にやらしたほうが受けたと思うは うんまぁSFファンタジーだな過大評価され過ぎではある
しかしアンハサウェイが凄く可愛かったので及第点 インターステラー=SFファンタジーは完全に同意
アンハサウェイが好きならLove & Other Drugsがオススメ
がっつりフルヌードが拝める
ブロークバック・マウンテンはカー○ックスシーンがあるが
ホモ○ックスシーンもあるので要注意 とは言えフルヌードなんかもう観たところで全く嬉しく無いんだわ〜と書き込もうとしたが
これは素射だわ
https://i.imgur.com/LSWqf76.jpg 宇宙物理学における先端の知見を取り込んだ本格的SF大作『インターステラー』
お前たちがファンタジーとする根拠はなんだ 時空を超えた親子の愛が人類を救う…これをファンタジーと呼ばずしてなんと呼ぶ?
そのファンタジーを肉付けするために最先端宇宙物理論を用いた本格的SFファンタジーじゃまずいの? もう5年ももったし、あの手この手で無理にスレッドを延命しなくても良いのに… 久しぶりに観たけど、やっぱりこの映画好きだわ
何度観ても宇宙を旅したような気分にさせてくれる あの手この手なのかもしれんが、5それでも年も経つのにスレッドがまだあるってのが凄いよな
んでもってこれを見た後はついつい夜空を見上げてしまうんだよねぇ・・・ >>477
ファンタジーでは無いな
ファンタジー要素無いし >>484
完璧な科学的整合は、もはやファンタジーと区別がつかない…
ほら完璧君とも齟齬はないぞw ?
ファンタジー要素無いと言ってるだけで、完璧な科学整合性が有るかどうか話なんかしてないんだけど >>486
あーすまん
当スレ名物のノーランキップソーンは完璧!という流れになるのかと思ったので…
さすがに飽きたのか見なくなったなぁ そういう人が居るんではなくて、煽ってそう仕向けたいという本音が出ちゃってますよ 本棚の裏の幽霊はパパだった…ってのはファンタジー要素でなく当然の帰結だというのか? ファンタジーっていうと作品を貶められたように感じるのかな?俺はノーランが「家族」に捧げる科学という手段を使った素晴らしいファンタジーだと思ってるけどね 逆になんでファンタジーってことにしたいのかが分からんな
ファンタジー要素の映画ではないのは明白なのに ファンタジー要素は色々あるじゃん
空想映画なんだから当たり前 フィクションとしての嘘であって、ファンタジー要素とは別だな ま、それぞれの受け取り方じゃない?
デジタル脳とアナログ脳の違いとか
どちらに受け取ってもそれぞれ限りなくマイベストに近い映画だってのは変わらないみたいだし 上のやり取りが「コンタクト」の天文学者と宗教家の会話のようにも見える…というので思ったが
初見の時は還ってきたクーパーの体験を聴取して真偽を確かめる査問会でも開くのかなと思ったけど、クーパーの帰還と関係なく移住計画は進行してて、人類の選択肢がいちばん多いワームホール近くで待機をしてた、でいいのかな 観た
ベタでおもろかった
かっこいい映像がいくつか見れたけどしょーもない絵もあったな
音に関しての演出はもう滅茶苦茶でどうしようもない
わかっててやってるんだろうけど
もう1回見直してみよ >>496
重力の謎が解けたので
地球からの大量移民と、コロニーの建設が可能になった
ワームホール近傍に、コロニー建設してるのは、移住先の惑星に近いからって事なんだろう
劇中で説明ないけど >>498
マーフ側時間軸だと30代で方程式解明してそこから7〜80年経っているので全世界で重力が研究されマーフの体験した重力通信が解明されていればその後に送った探索隊とは常時通信可能なので
先発で音信不通だったエンデュランス隊より向こう側の状況に詳しいのでクーパーの帰還に記念碑的な意義以上の価値は無かったのかな、と
描かれてない部分の推察をしてみる 最後のスペースコロニー自体が移民船そのものなんじゃないの?
移民船だとすれば必然的にワームホールに向かうわけでさ
ただ、どの星に移住可能かは、コロニー側の人等はわからんから、コロニー付近に待機して、調査しようとしてたのでは? ×コロニー付近に待機して
○ワームホール付近に待機して >>500
俺もそう思うんだけど初めて帰還したクーパーの報告聴いたり、来たるべき「向こうへ渡る時」の為に唯一の帰還者として中核に居てもらうとか考えられるけど放置状態だから彼に頼らなくても向こうの情報あるのかなーと思ったりしてみた
修理はしないけどTARSのメモリーは抜いて解析済んでるっていうのもありかな? その後クーパーをどうするつもりだったのか、どういう扱いか?は詳しい描写がないからわからんな(映画的には重要でも無いし)
考えられるのは
・次世代の宇宙船やパイロット達がいる様子から、"向こう側"に既に人を送り込んで調査している可能性
・まだ情報が無くて(アメリアの救難信号のみ)、これから帰還者であるクーパーから"向こう側"の情報を聞き出す可能性(情報だけ聞き出してお役御免、後は新しいパイロット達が…)
クーパーが単独発進したラストを見るにおそらく後者だと思う >>500
>>502
最後のクーパーステーションはラザロ計画を記念した施設
マーフは他のステーションから会いにきてる
マーフの言葉によると、方程式を解明した経緯やクーパーが帰還するであろう事等は
信じて貰えなかったそうだから、クーパーの出現(帰還)やTARSのデータから
人類が学ぶ事はまだあるんじゃないかな >>503
最後にクーパーはアメリアの元に旅立ったけど、ガルガンチュアの淵から影響圏外に離脱したアメリアとがっつり突入したクーパーの間にも経過時間の差があったりして
マーフのセリフのようにスリープに入ってればいいがロムニーみたいに起きてたらクーパー着いたときには老婆に… >>504
ステーションの人達に有用な情報を書き残して去って行った…と思うことにすればいいのか 何十年も夢の中で暮らしていたのに飛行機で目覚めてすぐに電話をかけるあたりが、やっぱり夢だったんだなぁと思わせるね
みんな少しだけ表情が明るいのがいいね >>504
クーパーステーションというのはマーフの功績を称えてネーミングされたステーションで、その中に有った旧家を模した記念館がラザロ計画の記念館なのでは?
移民船団的な感じでコロニーごと移動してたのかと思った
それとも中継基地としての役割かな
>>503に書いたとおり、クーパーは向こう側様子を知る先人としての価値は有るわな >>505
でも、時空を移動可能なテサラクトの中に入ったから、そこはどうだろうね >>508
出発時の旧NORAD地下施設で作っていたのが後のクーパーステーションだけど、
規模は大きくない中でコーン畑や草野球場等の21世紀の生活の再現に充てられてた
個人的にはステーション一つをそういう使い方ができる位、様々な居住施設が
地球外に建造されてるんだろうなと感じた >>510
映画制作時は提唱されてなかったけど今作るとしたら
植物の絶滅は大気にも水にも土にも普くマイクロプラスチックが浸透したのが原因、とかに設定されるのかな
あの砂嵐もプラスチック嵐とかで
宇宙計画もラザロでなくグレタ計画に… ねーよ、そんなのあと数年もしたら環境ホルモンだのと同等のホラ話として忘れ去られてるわ
グレタとかいう糖質はヤク中かなんかで廃人化してんだろ >>512
マーフの先生がそんな感じに言いそうだなw
「環境問題はアメリカ以外が開発進歩にブレーキかけるためのプロバガンダだったのよ、そして図に乗ったわ
みんなアメリカが仕立て上げたグレタという偶像に乗せられたの、それが今の教科書です」 >>505
その指摘はまったく正しい
ミラーの星(1時間で地球の7年)を基準に考えると
重力の影響をより強く受けるはずのガルガンチュアの淵から突入したクーパーは
「1時間で地球の7年」よりも激しい経過時間の差がないと辻褄が合わない
この辺の描写の甘さが本作のファンタジー色を強めている要因の一つかな >>514
その結果が老婆になったマーフでしょ
クーパー途中までアメリアと一緒に居て、切り離された後は、最終的に時間軸が移動可能な空間に入ったわけだから
アメリアとクーパーの間に大きな時差が有るとは限らないのでは? >>515
時間軸が移動可能なのはテセラクト空間内に限った話では?
テセラクト空間からワームホールを使ってコロニーに移動する際にも
時間軸が移動可能だとしたらさらにファンタジー色が強まると思いますが >>516
出た後は当然、時間軸の移動はできないが
(ワームホール自体もそれと近いことやってるようなもんだが…)
どの時系列でテサラクトから放り出されたかによってはアメリアとの時差が大差無いことはあり得るよ(テサラクトに入る前の太陽系との時差は無理かもしれないが)
しかも、アメリアのいる惑星もガルガンチュアの影響下な訳だし、大きな差は無い可能性が高いわなあ
まあ、君の言ってることが正しいとしてもファンタジーとは言えないわけだがw >>517
ファンタジー云々はさておき、時間の進み方が違うだけで時間軸が変わるわけではないよね?テサラクト内でも観察はできるけど干渉は重力を使った一方通行のみで ファンタジーか違うかを議論するのは無意味だと思うよ >>517
テセラクト空間内では自由に異なる時間軸を閲覧できるだけで
その時間軸に自由に移動できるという描写は無いのだから
「どの時系列でテサラクトから放り出されたかによってはアメリアとの時差が大差無い」は有り得ないのでは?
>アメリアのいる惑星もガルガンチュアの影響下な訳だし、大きな差は無い可能性が高い
作中では、エドマンズの星(アメリアのいる惑星)に行く前にマンの星に寄りますが、
その過程でガルガンチュアの影響下で地球と経過時間が異なる描写は一切ありませんからその仮説は有り得ません
もし仮にその仮説(大きな差は無い)が有り得ると考えても、アメリアがエドマンズの星にたどり着くまでの航行時間を考えると地球の人類は絶滅しているはずです 上でも書いたがガルガンチュアからエドマンズまでは数か月と説明あったのでラストシーン描写(マーフの想像?)の通りすぐ眠りについてたらアメリアとクーパー間の体感時間差は数か月
調査活動やら恋人の想い出に浸ってたらその分時間差が数十年、再会したマーフとクーパーが約80年、その内クーパーとアメリアで離脱前に50年と言ってたのでざっくり30年
別離時点で30代なら60代になってる可能性がある
アバウト合ってるかな? >>522
ガルガンチュアの淵からガルガンチュアに到達するまでに
クーパーには逆2乗の法則に従って重力の影響を受けるので
「別離時点で30代なら60代」程度では済まないと思いますが >>523
それはクーパー自身の体感時間への影響でアメリアの体感時間への影響ではないのでは?
アメリアと別れたあとのクーパーの体感時間が数日でも数秒でもアメリアには関係ないのではないでしょうか? あ、違うわw
スタート地点が間違ってる
マーフ30代でなく10歳(くらい?)から再会した120歳の110年が絶対的なタイムスパンだわな >>521
テサラクト自体が違う次元に有るものだし、テサラクトで過ごしている間に、元の次元で時間が経過しているとは限らないよ
だからクーパーとアメリアの時差が大差ないという可能性はあり得るよ
マン博士の星と地球との時差が有ったかどうかに関しては描写が無いので、時差が有ったかはわからないが正解だよ
ただ、ガルガンチュア近辺の惑星という状況やアメリアの発言を考慮しても、影響下には有るだろうね
>アメリアがエドマンズの星にたどり着くまでの航行時間を考えると地球の人類は絶滅しているはずです
作中の時系列を考えると、マーフが重力の問題を解決するのが先だからそうはならないかと… >>522
>クーパーとアメリアで離脱前に50年
クーパーとアメリアの地球の時差が50年ってことでしょ
クーパーとアメリアの時差ではなくね?
エドの星につくまでの数ヶ月、テサラクトに落ち込つくまでの時間の時差こそあれ、そんなに時差がつくようには思えないのだが >>526
マーフの時系列では教授が死んでほどなく実家の時計からデータ貰ってることになってるんだよねぇ
>>527
言い方が悪かった、ガルガンチュアでフライバイする時に二人の会話で「今度の時差は50年(うろ)」と言ってたから二人が地球時間に対して50年更にずれた、と言いたかったんだわ >>527
後段にもレスしようとしてよく考えたらガルガンチュアに落ちて更に深部で体感時間が遅くなるとテサラクト内で殆ど経過せずアメリア体感時間だと別れて数分あるいは数秒でクーパーが土星軌道で拾われてた可能性もあるのか
レンジャー号より100年近く進化した(だろう)クーパーステーションの宇宙機だったらひょっとしたらアメリアより先にエドマンズに着いちゃう、なんて可能性もあるのかな? >>526
テセラクト空間内の時間の進み方は知りませんが、ガルガンチュアの淵からテセラクト空間に至るまでの間に重力の影響を逆2乗の法則に従って受けるので、アメリアとは比較にならないレベルで経過時間に差が出ますよ
逆に言えば、マンの星やエドマンズの星では地球との経過時間にほぼ違いはないとも言えますが
>作中の時系列を考えると、マーフが重力の問題を解決するのが先だからそうはならないかと…
それは結果論です >>530
絶対軸である地球というかマーフがクーパーらと別れて再会するまで約110年、経過時間に差異がでたイベントはミラーの星での26年(うろ)とガルガンチュアでのフライバイによる約50年
これらはクーパー、アメリア共に体験していて
クーパーと別離後アメリアの体感時間がマーフのそれと差異が無いとするならアメリアと分かれてからマーフと再会するまで(マーフとアメリアの)実時間で約24年経過してることになる
結果論かもしれないが作中の絶対現実でもある >>530
>ガルガンチュアの淵からテセラクト空間に至るまでの間に重力の影響を逆2乗の法則に従って受けるので、アメリアとは比較にならないレベルで経過時間に差が出ますよ
実際のところ、アメリアと別れてクーパーがテサラクトの影響下入るまで、どの程度の差異が発生しているかわからないわけで
必ずしも君の言うとおりにはならないかと
>それは結果論です
結果論でも作中での現実だろw >>532
俺も間違えてたけど二人のおかげで結論は出たわ
旅立った時と帰還時のマーフの年齢差から
クーパーとアメリアが共に体験した経過時間と時差イベントの計を引いた年数がクーパーとアメリアの経過時間の差になる
クーパーの降下からホワイトアウト?までの経過時間は作中だと数時間ぽいので考慮せず
合ってると思うけどですます君から穴の指摘あるかな? 逆二乗則による重力の影響を考慮せず経過時間について話しても意味がないのでは?
まあ、その程度の当たり前の前提知識が無い人だから「数時間ぽいので考慮せず」なんて言えるんだろうけど >>534
貴方が小難しく拘っている「意味」に特に意義を感じません
逆二乗的に引き延ばされるのはクーパーの体感時間であってアメリアとマーフには影響してない、違いますか? >>534
「その程度の事」を知っている貴方なら正しいクーパーとアメリアの経過時間を提示できるのですね?
はい、提示よろしくお願いします >>534
ちなみに貴方がこのスレで他人の説に「それは考えが足りません」とか慇懃に否定しているのはずっと前から知ってますが対案、正解を述べたことが一度も無いのもよく知ってます
是非とも今回は御開陳願いたいものです つかそんな事より日本の宇宙ロマン第一人者松本零士氏が危篤との報があったが重力は夢を…じゃなかった
時間は夢を裏切らないことを祈る >>529
>>533
劇中で説明のあった数字を基にした計算だと、エンデュランス号の経過年数と
そこからクーパーが単独離脱してステーションに救助されるまでの年数のズレは約13年
そのズレはクーパーがテセラクトに移動させられるまでに更に経過したと解釈できるんじゃないかな
・土星まで2年→ミラーの星で約23年→重力ターンで51年(ここまで約76年)
・ステーション到着時にクーパーが教えられる年齢は124歳
・出発時10歳のマーフが約25年後の定期連絡で「出発した時の父の年齢になった」
→出発時のクーパーは35歳前後(クーパーの旅は約89年) >>539
数字ありがとう
誰主観かにもよるけど、俺は地球というかマーフ主観でパパは10歳で旅立って124歳で帰ってきたからクーパーは114年間旅していた、の方を採るかな >>540
医者が「124歳にしては若い」とクーパーに言ったジョークだから、マーフの年齢じゃないよ >>541
あー、あれはクーパーの(地球時間)年齢であって
マーフの年齢ではなかったか、失礼
マーフの年齢って語られて無かったんだっけ? それは計算すれば直ぐに分かるだろう
大凡ではあるけど >>539がほぼ正解として、逆二乗則の人が言ってるの当てはめると絶対時間差の13年がクーパーの体感で数時間なのか数分なのか数秒だったか、ということになるのかな >>536
ざっくり説明しますが、逆二乗則ってのは距離が離れれば受けるエネルギーの強さが距離の二乗に反比例するってことです
つまり、距離が2倍になれば強さは1/4になり、距離が4倍になれば強さは1/16になるってこと
それを踏まえてミラーの星(1時間で7年)を基準に計算すると、ミラーの星からガルガンチュアまでの間の中間地点で「1時間で49年」となり、ミラーの星から3/4の地点で「1時間で112年」となります
クーパーがアメリアと別れた地点はガルガンチュアのエルゴ領域付近ですので、「1時間で112年」よりも激しい時間の流れ方(例えば「1時間で1億年」とかね)をすると考えるのが自然じゃないの?ってこと
理解できましたか? >>546
わざわざ解説ありがとう
それに基づいて考証すれば作中でのクーパーのガルガンチュア内での滞在時間からするとホワイトアウトした時には数億年後の土星軌道でないとならないわけですね
でも作中現実ではクーパーは出発して89年後にクーパーステーションに回収され、それまでに描かれた体感時間差は計76年とのことなのでガルガンチュア近傍での経過時間が13年と算出されています
お説に照らし合わせて辻褄を合わせるならクーパーの滞在時間が数ナノ秒だった、ということになる
上のような理解で宜しいでしょうか? >>547
>ホワイトアウトした時には数億年後の土星軌道でないとならない
そうなるでしょうね
テセラクトからワームホールを使って土星軌道へ移動する際に時間を超えることが可能なら話は別でしょうが
>ガルガンチュア近傍での経過時間が13年と算出されています
>お説に照らし合わせて辻褄を合わせるならクーパーの滞在時間が数ナノ秒だった、ということになる
「経過時間が13年」に合わせるとそうなるでしょうが実際には整合性を無視したご都合主義的な演出なのでしょう >>548
描かれてはいないが実は数億年後にホワイトアウトしたけど5次元人の唯一の直接干渉でマーフの寿命ギリギリの時点に送り返した、と補強妄想してもいいのかな
別名、脚本家の見えざる手…ま、ご都合主義的でもいいんだけどw >>546
でも、それってお前さんの自説に固執した思い込みでしかないんじゃないのかね?
テセラクト内の時間の流れと(そもそも時間の流れが有るのか?)、それまでいた次元の時間の流れが同じとは限らないし
時間の違うとして、実際にクーパーがどの時点からその影響下に有ったのかは分からない
クーパー自身は時間の流れを操作できないが、"彼ら"によって戻されたのが、アメリアと離別直後かもしれない
余地があるだけで、それほどご都合主義って訳でもないと思うがね
自説に固執して、そんな事できるわけはないというのは、アポロ計画陰謀論者と同じじゃん >>550
一般的な法則(逆二乗則)を作中の描写に当てはめて説明しただけだから、それを「自説に固執した思い込み」と言われても困る
あと、テセラクトに至るまでの間にも時間は激しく流れるのでテセラクト内の時間の流れを無視しても結果はそう違わない
「自説に固執した思い込み」「アポロ計画陰謀論者と同じ」と言うなら具体的な根拠を示した上で反論どうぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています