AKファン専用　「フォルトゥナの瞳」

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 19:39:12.35

運命の女神

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 19:40:28.81

前スレ
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1550497890/

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 19:43:54.38

神木隆之介　　木山慎一郎

有村架純　　　桐生葵

志尊淳　　　金田大輝

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 20:10:18.03

DAIGO　　　宇津井和幸

松井愛莉　　植松真理子

北村有起哉　　黒川武雄

斉藤由貴　　遠藤美津子

時任三郎　　遠藤哲也

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 20:29:34.84

監督三木孝浩

脚本　坂口理子
　　　三木孝浩

照明　　渡部嘉

録音　　豊田真一

美術　　花谷秀文

VFX　　鎌田康

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 20:33:25.77

撮影　　山田康介

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 20:34:56.93

制作　　市川南

エグゼクティブプロデューサー　山内章弘

原作　百田尚樹

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 21:00:50.72

有村架純の瞳はフォルトゥナの瞳より綺麗だ

フォルトゥナ　古代ローマの運命の女神
古代ローマは、イタリア半島中部に位置した多部族からなる、都市国家から始まり、領土を拡大して地中海世界の全域を支配する世界帝国までになった国家の総称であり。
当時の正式な国号は元老院ならびにローマ市民である

確かに有村架純には人の運命を狂わす程のエロさがある

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 21:04:30.68

全体に安っぽさを感じさせる映画なんだけどそこがいい
運命のようなそして絶対的な愛のような重たい重たい主題を描くには安っぽいほうがいいんだ
安っぽくしないと見ているものが押しつぶされる

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 21:40:17.64

脚本の坂口理子さん有村主演のリトルマエストラの脚本をかいているんだ
リトルマエストラのセリフはどの出演者も歯切れがよかった

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 21:43:31.16

坂口理子(さかぐちりこ)
1972年5月16日（46歳）神奈川県横浜生
早稲田大学第一文学部演劇専修卒業　NHKエンタープライズ勤務を経て2000年に退社、
シナリオ・センター東京本校にて脚本を学び、フリーの脚本家として活躍
日本放送協会の関連会社のような安定した高級を捨先のわからないてフリーの道を選んだのは
何かあったのかどうかは知らないけど勇気がいることだ
28歳で辞めてリトルマエストラの脚本を書いたのが39歳結婚はしてないみたい　
そして46歳でフォルトゥナの瞳の脚本をかいたのだ

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 21:47:17.88

大林信彦監督はそのときはわからなくても何年がにあああれはそうゆう意味だったのか
と分かるのが映画だと言ってるけどこの映画はまさにそんな映画なんだ
とは言っても実際見ている時には
なんかぼやっとしてメリハリのない何を言いたいのかよくわからん映画なのだ
なんかわけがわからないうちに終わっている映画
特に最後の方は二人の間に何があったのかさっぱりわからなかった　二回見たけどわからなかった

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 21:55:09.32

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 21:55:26.15

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 21:55:53.40

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 21:56:06.74

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 21:56:23.85

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 21:56:37.19

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 21:56:50.24

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 21:57:08.00

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 21:57:40.47

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 21:57:58.78

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 21:58:10.53

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 21:58:24.68

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 21:58:39.06

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 21:59:01.31

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 21:59:39.73

sage

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 22:02:01.81

sage

sage

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 22:02:43.48

sage

sage

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 22:06:06.89

sage

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 22:06:40.89

sage

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 22:06:56.09

sage

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 22:07:23.53

sage

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 22:07:56.32

sage

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 22:08:17.82

sage

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 22:08:58.73

sage

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 22:09:12.70

sage

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 22:09:26.32

sage

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 22:09:44.92

sage

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 22:10:03.98

sage

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 22:10:17.99

sage

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 22:10:33.03

sage

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 22:10:46.15

sage

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 22:11:34.58

sage

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 22:11:58.41

sage

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 22:12:13.28

sage

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 22:12:29.98

sage

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 22:12:43.19

sage

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 22:12:57.82

sage

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 22:13:12.72

sage

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/01(月) 22:13:44.34

sage

sage

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/02(火) 06:18:31.89

有村架純は不思議な女優だ　
撮り方によって超絶美少女にもなるしブサイクにもなる　その幅がめちゃくちゃ大きい
だから腕のいいカメラマンは有村を撮りたがる
どこから見てもどう撮っても綺麗で可愛い女性が被写体では腕の見せどころがさほどないじゃあない
映画でもカメラマンは同じ　ただ映画監督の場合は困ったことに性格まで自分の好みに撮りたがる

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/02(火) 06:26:38.37

71名無シネマ＠上映中2019/02/23(土) 15:51:03.11ID:YluWeV1v
原作読んだら、原作の方が良かったな。
映画は葵がフォルトゥナの瞳をもっている設定が活かされてない。
私と生きていくことではなく、事故の犠牲者を救うことを選択したときにあなたの体が透けていったという葵の独白はゾクゾクっときた。

と言う書き込みがある
原作は読んでない　そのうち読もうと思っている楽しみ
だいたい小説にしろ漫画にせよ原作より出来のいい映画ってあるのかなあ　あるだろうむろ

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/02(火) 06:31:16.73

今日日人が死ぬのは大変だ死ぬのも命懸けだ
せっかく死ねるのに頼んでもいないのに助けるのは悪人だろう
実際映画の中で木山真一郎はだれか助けたの?
桐生葵が助かったのは全くの偶然だろ　あれを木山真一郎が助けた言い張るのはいいがかりというもんだ
時任三郎扮する社長も助けた?　あれ助けたことになるのかなへっぴり腰だったけど
他には？思い出せない

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/02(火) 06:34:19.64

三木孝治監督のこと全然知らなかったけどびっくりしたのはホットロードの監督なんだ
ホットロードといえば能年玲奈ちゃん
長年映画化を拒み続けたホットロードの原作者の方が何かで能年玲奈ちゃんを見て
この子ならと許可したのがあまちゃんが放映される前のことだったという

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/02(火) 06:40:10.80

この映画はどうしようもない運命というものに翻弄される人間の弱さを言おうとしているんだ
読んでいないけど多分原作も
原作者の百田尚樹氏はいろいろ言われているけど根は弱い人だと思う
弱い人でないとこんなに人間の弱さを書けない
人は同じ人間の弱さを見てホッとするんだ　
この映画は弱いのは自分だけじゃあないんだとホッとして安心させてくれるんだ

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/02(火) 06:50:01.38

彼は葵を愛してしまった　
愛するということは自分のかけがえのない時間を相手に与えること
だから彼は自分の時間を葵に与えて死んだ　優しさであれば死ぬことはなかった
その点葵は彼に恋をしただから死なずにすんだ
げに人はむやみに人を愛してはいけない
愛を連呼しても死なない人は言葉だけで真に愛していないから死なないのだ
そう木山真一郎は心の底から桐生葵を愛してしまったのだ

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/02(火) 21:18:57.07

携帯ショップにいた有村架純　実際にはあんなのいないよ
でも時々びっくりするような可愛い娘とか綺麗な子街のいろんなショップで見ることがある
でもそうゆう子は次に行ったときいない
あれは幻だったかと思うほど見事にいなくなっている

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/02(火) 21:27:04.49

金田大輝が客から預かった車を勝手に乗り回して社長に叱られクビになったことを逆恨みし
鉄パイプで殴りかかったのを木山真一郎が身を呈して護った一連の場面は素晴らしい

社長を守ろうとして辺をキョロキョロ見回す木山眞一郎の姿が
アイアムアヒーローでひろみを守ろうとキョロキョロする英雄の姿にソックリなのだ

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/02(火) 21:31:26.24

思えばくしくも
「コーヒーが冷めないうちに」と「かぞくいろ」と「フォルトゥナの瞳」と続けて上映された三本の映画は
いずれも優しさと思いやりを誰しもに感じさせてくれる三部作になっているんだ
意図したわけではなくたまたまそうなったということなんだけどね多分

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/03(水) 22:33:49.97

映画の内容なんて評論家じゃあないんだから
自分でいいと思えばよく見えるし良くないと思えばガッカリする
そんなもんだよ

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/03(水) 22:37:45.58

どんな役でも有村みたいに考え込む人にはむつかしいようだ
このフォルトゥナの瞳の役は心理描写が多いので有村にとっては特に難しかったとおもう
目をつぶってセリフを聞いていると妙な感じなんだ
セリフも普通に芝居した画面にセリフだけ別どりして当てはめているようなそんなんん感じなんだ
そんな無駄なことするわけないのはわかっているけど妙なんだなんかギクシャクしているんだ
私の気のせいだと思うけどこれから見に行く人ちょっとやってみてごらん　
でも気を付けないとそのまま寝てしまう恐れがある

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/03(水) 22:41:37.71

先走りすぎだよと有村が言っておわりになったけど「先走りすぎだよ」の意味がよくわかっていないのだ私は
それはともかくわかったのは運命は選択できるんだということをこの映画では言っていること
切り開くのが運命ではなくいくつか用意された選択肢の中から選び続けるのが運命なのだと

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/04(木) 21:57:24.17

バランスが悪いほど手足が長いと沢村一樹が言う
身長160cmの有村架純の背骨がもう5cmのび165cmになっていたら素晴らしいスタイルになっていただろう

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/04(木) 21:58:35.04

でもその背骨を伸ばすはずの5cm分が素通りし首から上に栄養が
おそらく今の有村架純は存在していなかった　でかくてエラが売りになったんだ
こうゆうのも運命と言うの

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/04(木) 22:01:37.08

なぜなら
身長165cmくらいで小さくて可愛い顔の女の子ならいっぱいいる

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/04(木) 23:13:22.72

次から次えと若くて可愛い女の子が出てくる中で人気を維持するのは大変なことだと思う
あのお笑い界一番の明石家さんまでさえこの世界一寸先は闇だと言っている

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/04(木) 23:18:09.02

とにかくで続けなければいけないみたい　
充電なんて言って二.三年海外に留学めいて出かけて帰ってきた人は思わしくない
特に若い人はむつかしい

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/04(木) 23:24:41.33

コーヒー.かぞくいろ.フォルトナとパッとしない作品に出続けたのもそんな理由だと思う
そしてフォルトナのあとの映画にしろドラマにしろ話を聞かないのはファンとしてやっぱり心配なのだ

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/05(金) 06:21:23.50

原作では30近くなって突然人が透けて見えるようになった
その訳が分からず悩んでいるうち目の前で透けていた人が死に死んだと同時に透けていた肉体が普通に見えた
それで透けて見える人は死ぬのだと思うに至ったのだ

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/05(金) 22:02:07.37

原作では30近くまでそんな現象はなく突然現れた
映画ではなんとなく飛行機事故でただひとり生き残った言わば選ばれしもののような感じなのだ

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/05(金) 22:41:56.69

ずうっと孤独だったと慎一郎は思い出している
施設では随分いじめられたと
中学を出て就職しても友達はできなかった
働きながら通った定時制高校は卒業しているのだから立派でもそこでも友達はできなかった

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/05(金) 22:47:40.47

大学に行く話は出てこないとこみると勉強それほど好きではないようだ
ただ単に高卒の資格が欲しかっただけのようだ

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/06(土) 06:37:50.28

でもフリーターをしているとき思うような就職先が見つからず大学を出ていればなあと嘆く慎一郎
大学を出ているより働きながら定時制高校を卒業したことのほうが値打ちがあるんだけどなかなかそれを認める人が少ないのかな

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/06(土) 19:18:52.69

本郷奏多(ほんごうかなた)というなまえの俳優をAすたで初めて見た
憑依役者と言われるほど役にのめり込むと言おうかなりきると言おうか漫画アニメ映画に出演し原作ファンを裏切ることはないという

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/06(土) 19:28:39.26

映画の役で原作ファンを裏切らないということはすごいことでそんな評価ほとんど聞いたことがない
素の顔はすっとした男前ではあるがよく見ると腹に一物とも見える

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/06(土) 21:49:34.13

この本郷奏多さん歳は三歳下の神木隆之介とは子役時代らの友達だって
結婚するなら隆ちゃんがいいすごく優しいし売れっ子だからお金持ってるだろうからって笑わしていた

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/06(土) 22:03:02.87

もし木山慎一郎役を本郷奏多がやったなら
脚本が同じでも全く違う作品になったと思わせるような雰囲気がある

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/06(土) 22:15:57.11

神木隆之介主演の言うなら純愛ドラマだったものが
本郷奏多主演になればイザナギとイザナミの争いのようなドロドロした愛憎溢れるドラマになっていたに違いない

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/06(土) 22:22:13.84

３月のライオンの愛憎劇とは比べモノにならないくらいの激しさ
有村架純の肉体が裂けるようなドラマをみたい

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/08(月) 06:37:08.67

自分の優しさに耐えかねて力を求めるものもいる

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/08(月) 19:50:05.08

原作読んで図書館に返した
原作は一言でいったら全編木山慎一郎のくりごとで埋まっている話なのだ
それを2時間の映画にする脚本よう書いたわまず坂口理子さんに感心

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/08(月) 20:09:36.46

坂口理子さん　
6年ほど前有村架純主演映画リトルマエストラの脚本書いた人
小さな漁村の素人オーケストラを立て直すため招かれた偽指揮者の話なんだけど良かった

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/08(月) 20:35:16.70

原作がいずみ♡組が書いた漫画だというがこの「いずみ♡組」というのが何だかわからない
なんだかわからない原作もとに脚本書いてるんやすごいわ
いい感じだったけど最後がねざんねんだった
中には最後が良かったという人もいるから人様々だけどね

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/08(月) 20:42:24.68

有村が扮した吉川美咲がキレるとこが良かった
有村が切れる役やること他で見たことなかったので見れて良かった　ナラタージュはちょっと違う

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/08(月) 20:52:02.29

原作は終始木山慎一郎の自問自答で埋まっている
桐生葵との恋はほんの付けたしなければなくても差し支えがないていどの話
と言ってしまえば身も蓋もない有村ファンとしては嬉しい話ではない

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/09(火) 06:50:44.09

これを純愛物語にまとめるなんてさすが坂口理子さんすばらしい
全体を平板に流したのも良かったし最後あたりの場面なんかよくわからないのもいい
ただ先走りすぎだよの意味未だにわからないのがちょっとね

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/09(火) 07:04:17.07

知らなかったけど監督の三木孝浩さん女優を綺麗に撮ることで名高いんだって
有村架純も綺麗に撮ってくれていて良かった

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/09(火) 07:04:49.32

原作の桐生葵は静岡県の田舎で生まれ高校を出てすぐ上京し6年経って今24歳という
6年の間に何があったか書かれていないけど処女ではないよね

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/09(火) 07:10:17.76

一方の木山慎一郎は童貞だった　
唯一度の桐生葵との交渉を思い出にあの世に旅立った

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/09(火) 21:38:52.25

二人が結ばれる場面
映画ではコーヒーで結ばれる場面とそっくり　事後にベッドで顔を見合わせ微笑んでキスするだけだった　
原作では服を着たままキスして布団に倒れこんだけど着物にシワがつくからと言って立ち上がった葵が全裸になり
慎一郎もそれに倣い全裸の二人が結ばれるのだった

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/09(火) 21:51:39.16

二階堂ふみちゃんは全裸になって全裸の男と絡む場面をスクリーンで見せていたけど
有村架純が今やることはないしファンも望んでいない

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/09(火) 22:06:09.95

付け加えると
立ち上がった葵が立ったまま全部脱いで全裸になったという描写はちょっとエロかった
慎一郎が足元にいるのにねえ　ひょっとしたら慎一郎を童貞と診てわざとしたかも

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/09(火) 22:29:17.44

30前の健康で童貞の木山慎一郎がそんなことされたらそれだけで行ってしまいそう
でも
シルエットで一枚ずつ脱いで全裸になる有村架純　いいね
こんな場面があったらファンはむろんファンでなくても何回も見たいと思うものね

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/10(水) 06:49:44.70

でもやったの一回だけだものね
もっとたくさんやらせてやればよかったのに自問自答に忙しかったからなあ
それはそうと慎一郎は葵が自分と同じ目を持っていること最後まで知らなかったのだ
もし知ったら違う展開になったのかな

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/10(水) 21:49:58.16

本来は川崎あたりの舞台を関西に移してまで最後の場面を撮りたかったのだ
舞台を移したのは関東の私鉄はどこも引き受けてくれなかったからだけど
電車が衝突して大事故になるわけではないんだから問題にはならないと思うけどなあ　イメージの問題なのか原作の問題なのか

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/10(水) 22:06:16.06

原作では電車が大型トラックと衝突し大勢の人が死ぬことを予測した慎一郎が何日も前から事故が起こりそうな踏切を何箇所か調べ
てそのうちの一箇所を特定しその踏切の線路に自分の体をワイヤーで固定して事故を防ぎ大勢の人の命を助けその代償に自分は死んでしまうのだ

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/10(水) 22:15:50.03

慎一郎のこれらの行為を一切知らない葵はこの結果を新聞で知るのだ
そして最初で最後の行為のとき木山慎一郎の体が透けていったのを思い出して涙するのだ
木山慎一郎は一人でこれを企て一人で死んでいったのだ

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/10(水) 22:22:31.17

運命というのは過酷なものだと言いたかった原作者
過酷な運命を純愛というオブラートで包みたかった脚本家

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/11(木) 07:15:50.84

ひとの運命に関与することを力だと言いたい原作者
生きているものにとって運命は邪魔だと思う脚本家

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/11(木) 21:24:50.96

原作の視点は木山慎一郎にある
脚本の視点は桐生葵にある

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/11(木) 21:52:29.86

あらためて本郷奏多を見てこいつ何なんだと思う
こいつが物理学者かなんかになっていたら間違いなくヘーベル賞を受賞すると思わせる何かを感じる

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/11(木) 22:09:52.67

桐生葵は静岡県の山間にある村に生まれ高校を出た18歳で上京し6年たった今24歳になっていた
桐生葵は高校二年の夏同級生のM君とみかん山の急斜面に立つ物置小屋で初めての経験をした

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/11(木) 22:37:10.09

みかん山はM君の家の山で
三男坊のM君は大学に入るため東京に出てきていたけど高校卒業まで仲良しだった葵とは疎遠になっていた

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/11(木) 23:08:14.06

葵の友達のT子もM君と同じ大学に入ったのでごく自然に二人は付き合うようになっていた
T子の家もM君の家と同様みかん山を持っていたので余裕があったけど葵の家はみかん山は無く僅かな田畑しかなかったので貧しかった

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/12(金) 06:51:01.92

中学を出たら就職して家を助けたいとおもっていたら
父親が東京に出稼ぎに出て葵を高校に行かせてくれたのだった

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/12(金) 07:06:21.56

駿也と修平の実家に行った翌朝の晶どう考えてもおかしい

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/12(金) 21:31:17.10

M君とのことを時々思い出す葵
M君とは高校卒業までところかまわず数え切れないくらいやった　
教室でやったこともあった　さすがに教室でやったときは1分で終わらせた

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/12(金) 21:59:25.26

M君はやるとき避妊具は一度も付けなかったし葵も要求したこと一度もなかった
M君の子供なら出来てもいいと葵は思っていたしM君も葵との子供なら欲しいなと思っていたから
高校生であることは関係ないしそんな時にはできないものだ

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/12(金) 22:06:11.77

>>1
成り済まし基地外氏ね

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/12(金) 22:14:52.64

しかし二人は高校卒業と同時にもういいだろうと二人共思い関係を卒業した
新たな相手を求め新たな関係を求め新たな刺激を求め

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/12(金) 22:36:36.53

人のいいM君は葵との関係が終わるのを待っていたT子にあっさり捕まり付き合うようになった
でもM君はT子とやるときは必ず避妊具をつけやっていた

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/12(金) 22:54:38.42

>>1
成り済まし基地外氏ね

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/12(金) 22:54:57.59

>>1
成り済まし基地外氏ね

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/12(金) 22:55:08.67

>>1
成り済まし基地外氏ね

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/12(金) 22:55:54.67

>>1
成り済まし基地外氏ね

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/12(金) 22:56:40.25

>>1
成り済まし基地外氏ね

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/12(金) 22:57:38.96

>>1
成り済まし基地外氏ね

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/12(金) 22:57:39.68

>>1
成り済まし基地外氏ね

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/12(金) 23:42:04.42

ひとの邪魔するしか能がないクズ
生まれてこなけれは良かったゴミ　かわいそうに

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/12(金) 23:51:50.95

ビールも生は美味しいやるのも生が気持ちいい

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/13(土) 00:30:04.59

>>120
成り済まし基地外氏ね

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/13(土) 00:30:17.73

>>120
成り済まし基地外氏ね

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/13(土) 00:31:01.10

>>120
成り済まし基地外氏ね

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/13(土) 00:31:26.24

>>120
成り済まし基地外氏ね

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/13(土) 00:32:47.21

>>120
成り済まし基地外氏ね

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/13(土) 00:33:09.06

>>120
成り済まし基地外氏ね

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/13(土) 00:33:47.20

>>120
成り済まし基地外氏ね

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/13(土) 16:19:18.46

葵が東京に出てきて6年
何人かの男の人と付き合ったけど長続きはしなかった

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/13(土) 16:27:33.80

一番長い人で一ヶ月短い人は一回だけ　そうそう一回だけの人は二人いたんだ

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/13(土) 17:01:30.68

なぜ続かなかったのか　
やるときには常に葵にはこの人の子どもを生んでもいいという覚悟があった
そうゆう男を選んだ　だが男にはそんな覚悟は誰ひとりとしてなかった

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/13(土) 22:09:57.44

さあと言う前にこそこそする男
避妊具をつけたものを挿入されても葵には苦痛しかなかったのだ

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/13(土) 22:31:11.83

M君との行為が葵の脳に麻薬のように植え込まれてしまっていたのだ
体が覚えた快感から抜け出すのはまだなんとかなるしかし脳が覚えた快感を振り払うのは至難

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/13(土) 23:06:47.82

だから薬は怖い薬は脳を犯すから　
犯された脳を手術で直すことはできない　
手術で直そうとしたら脳は自ら死を選ぶから

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/14(日) 06:40:25.09

葵が付けずにしてと言うと男は萎え逃げていく
萎えずに頑張った男もやっぱり耐えられず去っていく

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/15(月) 07:23:57.53

そんな葵の目の前に木山慎一郎が現れた
そして葵の手をチラっと見てまたチラっと見てしまいにじいっと穴のあくほど見つめた

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/15(月) 22:01:01.06

まだ木山慎一郎という名前は知らなかったけど
目の前にいる男の客の顔を上げて見た見開いた目がなんか懐かしいホッとした感じを葵に感じさせた

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/15(月) 23:11:54.83

目を逸らした男は目の前の女が自分と同じ能力の目を持ってるとは夢にも思わなかった
そして男が最後まで知らなかったことは幸せなことだったのかどうかわからない

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/16(火) 22:05:05.51

映画では葵も墜落した飛行機に乗っていた
葵を助けようとして助けられなかった木山慎一郎は罪悪感にさいなまれるけど
なぜ助けられなかったと思ったのかよくわからなかった

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/16(火) 23:31:03.66

原作では火事で両親と妹を亡くしている　
映画でも途中まで小さい女の子は妹とばかり思っていた
なんで飛行機事故にしたのか意図がわからないけど
奇跡的に助かったことにより二人にフォルトゥナの瞳が出現したと言いたいのかな
火事じゃあよくある話だもんね

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/17(水) 06:20:45.25

火事の前妹の体が透けて見えたのたのを20年以上も経って思いだした慎一郎
あのとき透けて見えたとき大声を上げていればみんな死ぬことは無かったじゃあないかと後悔する

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/17(水) 06:22:51.46

後悔ばっかしている慎一郎だけど火事の時の後悔は映画ではできないのであった

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/17(水) 23:11:54.22

まあその代わり飛行機事故の時助けられなかったことにしてきっちり後悔はしているけどね

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/18(木) 21:19:20.31

後悔が好きなんだ　後悔することによっていろんなバランスをとっているかも
根にあるのは妹を両親を助けられたかもしれないのにという自分に対する情けなさ

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/18(木) 21:57:16.05

まあ大抵の人は自分に対する情けなさが大なり小なりある
それを誤魔化しながら生きているけどそれを仕事に転嫁できる人も希にいる

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/19(金) 06:22:55.25

転嫁するのは仕事ばかりではない　
近所迷惑なおじさんやおばさんもその口だしわけのわからんことするやつもその口だ

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/19(金) 21:40:51.73

希に自分に対して情けなさが全くない人がいる　こうゆう人が一番怖い
自分に対して疑うことがないんだから強い
口喧嘩で男が女に勝てないのはひとえにこのことによる　
男は反省しながら喧嘩するのだから勝てるわけない　だからつい手が出る足が出る

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/19(金) 22:05:06.34

慎一郎と葵が喧嘩する場面は映画にも原作にもない
付き合った時間が短くて喧嘩する間も無かったと言ったらいいのかな
ふたりの痴話喧嘩なんて見てみたかったけどね

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/20(土) 06:54:10.96

痴話　情交する男女のうちとけてする話
痴話喧嘩　男女間の情事にからんでおこる喧嘩

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/20(土) 23:47:06.53

あなたは弱い人ねと慎一郎に言った葵　
慎一郎が自分よりひとを取るかも知れないことを弱いと非難した葵
これって覚えていないけど行為した前だったか後だったか

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/22(月) 21:49:40.14

映画でのこの場面の位置がはっきりしないし原作にこの場面があったのかどうかも覚えていないといういい加減さ
なにしろ自問自答のオンパレードでいい加減疲れた　
言い訳はいいからせめて原作だけでもはっきりさせるためもう一度借りてこなくては

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/22(月) 22:47:52.28

なんか最後の方の交渉の時だったか慎一郎の体が透けて見えたとき
あなたの好きなようにしなさいって慎一郎を突き放したことを思い出して涙する葵
でもよかったのだ　葵は現実の人　慎一郎は幻の人　だったのだ

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/23(火) 06:58:21.79

そっとお腹を撫ぜた葵　幻想の人木山慎一郎の胤が確かに感じられた

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/23(火) 22:35:31.68

自分に対して疑うことのない人っていろんなとこで見かける
そうゆう人って素直といえば素直なんだ
小さい時から目的をもって吹き込まれると麻薬のように脳みそに染み込み抜けられなくなる

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/23(火) 22:54:42.73

ある種犠牲者といえば犠牲者なんだけどそれも運命なのかな
ひとも生まれてくれば運命にあたる

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/24(水) 22:57:28.09

犬も歩けば棒に当たる
◎何かしようとすると(出しゃばると)よく災に合うものだ
◎何かすれば、時には思わぬ幸運に出会うものだ
どちらも当たっている　
運命も似たようなもの思いようであり重いようでもある

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/24(水) 23:33:24.51

まあ二人の出会いと別れは運命でもいいけどせめて一ヶ月くらい一緒に暮らし
慎一郎は24歳の葵の甘美な体を一生分味わい
葵は慎一郎の手練の愛撫を一生の思い出として体を震わせるくらいな場面があってももよかったのに

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/25(木) 06:45:22.77

この間の演出は壇蜜さんにぜひ
どうも三木監督はこうゆう場面は苦手なようだし
壇蜜さんは撮られるのはむろん上手いけど撮るのはもっと上手いから

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/25(木) 21:37:24.90

思うに運命をテーマにしている物語だけど
慎一郎むが何かに例えば宗教とかにすがるということは全くないんだ
しゅうきょうのしのじもでてこないんだ

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/25(木) 22:04:12.96

葵が慎一郎に宗教の勧誘したらリアルなんだけどなあ
そして壺でも売りつけたら手を叩いてやっぱりと思うもん
つつもたせならぬつぼもたせなんちゃって

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/26(金) 07:02:09.44

そう葵が慎一郎の誘いに乗ったのは宗教の勧誘のためというのも一篇なんだけどなあ

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/26(金) 21:57:17.10

携帯店員葵の化粧ちょっとやりすぎと違う　
まるで食虫植物みたいに甘い蜜を発散しあれじゃあ寄ってきた男はみんな食べられてしまう
今まで何人の男を食したのやら

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/26(金) 22:42:26.26

昨今では木山眞一郎みたいな女知らずの女好きが世間には溢れているようだ
宗教の勧誘とか壺を売るというのは冗談だけど
葵にとっては入れ食い状態少々食傷していたとき木山眞一郎が現れた

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/26(金) 23:10:17.76

自分の携帯を出し受け取った葵の手ばっか見ている男　そんなに若くない30才前後か
葵もカウンターに置かれた男の手をさりげなくじっと見た　長くて太い指だった

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/26(金) 23:35:16.76

その手は白く顔も白かった　
指の太さから手を使う仕事をしているようだけど顔の白さから外で働く仕事ではないようだ
ちょっと想像したけど何ももい薄刃なかった

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/29(月) 22:46:51.56

葵にとって長くても細い指はダメで太くても短い指もダメなのだ
なかなかお目にかかれない太くて長い指が目の前に会った

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/29(月) 23:01:04.57

記憶では男の身長はそんなに高くないなのに指が長いのは身体の特徴が葵と同じに違いない
つまりバランスが悪いほど手足が長い

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/29(月) 23:19:19.40

男は動かなくなった携帯をきまり悪そうに出した　古い型だ
映画では葵がちょこちょこと応急処置して渡しているけど映画ではこれはもう治りませんと言って新しい携帯を勧めている

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/29(月) 23:29:24.60

ちょっと眠たくなってきたのかな映画と原作がごちゃごちゃになっている

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/30(火) 07:22:45.91

そんな接客のどこかで住所や勤務先なんかの個人情報を書かせている店
簡単に書く客　おおらかな日本人　この辺の緩さは天然記念物級いいねえ　性善説を信奉する日本人大好き

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/30(火) 22:30:25.50

だいたい戸籍のように生まれるやいなや社会の中に組み込まれるような仕組みほかの国にあるのかしら
ことあるごとに日本は特殊な国だと言われるけど戸籍なんてその最たるもの

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/30(火) 22:50:49.20

戸籍
戸籍（こせき）とは、戸と呼ばれる家族集団単位で国民を登録する目的で作成される公文書である。
かつては東アジアの広い地域で存在していた。21世紀の現在では中華人民共和国（事実上形骸化している）と日本と中華民国(台湾)のみに現存する制度である
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）。

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/30(火) 23:16:29.23

世界中で日本と中華民国(台湾)のみで使われている制度だって
日本と台湾が仲いいのはこのあたりが関係しているのかな

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/30(火) 23:30:25.89

ようするに戸籍なんてなくても国は成り立ち国民の生活も滞ることはないのだ
日本もなくしたら役所の事務仕事だいぶ減ると違うかな

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/31(水) 06:57:32.58

役所の仕事は書類があってこそ
戸籍なんてものは一種の麻薬みたいなものかも　
社会に組み込んで安心する麻薬であり組み込まれて安心する麻薬

**名無シネマ＠上映中** · 2019/07/31(水) 22:40:51.40

むろん台湾の戸籍は占領時代の日本が日本並みに作ったもので台湾独自のものではない
しかし1945年以降もいろいろあったが継続しているのはなんか相性のよさを感じる

**名無シネマ＠上映中** · 2019/08/01(木) 06:43:04.38

なんてのんきなこと言っとったら張り倒されそうだ
でも対日感情は中国本土に比べだいぶいいみたい　歴史的なことはわからないけど突き詰めていくと親の因果が子に報いなのかなあ

**名無シネマ＠上映中** · 2019/08/01(木) 07:06:59.92

親子の間はむろん国と国との間でも親の因果が子に報いなんだよなあ

**名無シネマ＠上映中** · 2019/08/01(木) 22:29:41.98

フォルトナの瞳を持ってしまったのは親の因果ではないかと慎一郎は考えたことないのかな

**名無シネマ＠上映中** · 2019/08/01(木) 23:06:46.39

原作者にそうゆう意識はなさそうだから登場人物にないだろう

**名無シネマ＠上映中** · 2019/08/01(木) 23:21:12.12

まあ親の因果が子に報いということは便利といえば便利な言葉だ
ぜんぶ親のせいにできるから

**名無シネマ＠上映中** · 2019/08/02(金) 07:20:23.18

原作者は人のせいにはしないタイプのようだ
木山慎一郎はもっぱら自分を責めるのに忙しい人生を送ってきたし最後までそうだった

**名無シネマ＠上映中** · 2019/08/02(金) 22:54:24.58

まあしかし原作者と登場人物か同じような性格とは限らない
むしろ逆の場合の方が多いような気もする
自分にないものを登場人物に求めるなんてね

**名無シネマ＠上映中** · 2019/08/02(金) 23:14:36.93

木山慎一郎という男が余りにも繊細で誠実で原作者の風貌とはかけ離れているところが面白い
いかにもそれらしい神木隆之介ではなく
原作者に似た風貌の役者が木山慎一郎に扮したらどうだったろう

**名無シネマ＠上映中** · 2019/08/02(金) 23:36:40.42

いかつい風貌で原作にあるように自問自答ばっかしている男　
こうゆう配役も面白いのになあ
面白いけど有村ファンにとって葵役に有村架純はどうなんだということになる

**名無シネマ＠上映中** · 2019/08/04(日) 21:39:56.68

三月のライオンで三姉妹の次女で零の恋人役をやっていた
清原果那ちゃんが主役を務める「透明なゆりかご」というNHKドラマの再放送を見ている

**名無シネマ＠上映中** · 2019/08/04(日) 22:19:21.02

ゆりかごというドラマは見たことなかったし清原果那が主役ででていたことも知らなかった
ゆりかごは18年の7月期放送のドラマで
ライオンは17年の3月公開の映画
だから撮影もライオンの方がだいぶ前

**名無シネマ＠上映中** · 2019/08/04(日) 22:54:49.54

ライオンの清原果那ちゃんは演技のことはともかく役に合っていなかったようだ
零の恋人という設定の中学生の役だったけど漫画なら違和感はないだろうけど実写映画では違和感ありありなのだ

**名無シネマ＠上映中** · 2019/08/04(日) 23:03:37.80

そもそも神木隆之介の零役に無理があるんだ
24歳の神木隆之介と14歳の清原果那ちゃんが淫行とやらは別にして恋愛關係になってもおかしくないんだけど

**名無シネマ＠上映中** · 2019/08/05(月) 06:38:28.57

神木隆之介が好きになりそうなのはどう見ても
まだ少女の清原果那ちゃんより胸が大きくいろっぽい倉科カナさんの方だろうと思ってしまう

**名無シネマ＠上映中** · 2019/08/06(火) 07:26:26.29

というように漫画と実写の違いの犠牲になったような清原果那ちゃゃんだったけど
「透明なゆりかご」では魅力的な女子高生を演じてすばらしい

**名無シネマ＠上映中** · 2019/08/06(火) 22:49:32.01

魅力的というのはいろいろあるけどやっぱり能動的的なのが分かりやすい
有村が能動的な役を演ったのはビリギャルくらいなもんか
好きだったのは三月のライオンの香子やアイアムアヒーローのヒロミ役

**名無シネマ＠上映中** · 2019/08/06(火) 23:13:23.20

14才の少女が子どもを生んだ　
その少女を理解し励ましていた母親を作者は殺してしまった
あげくのはて
母親を殺したのは少女を大人にするため　だって

**名無シネマ＠上映中** · 2019/08/08(木) 07:12:44.75

すごいなあこうゆうことを平然とかけるくらいでないと作家にはなれない

**名無シネマ＠上映中** · 2019/08/08(木) 23:42:40.88

百田尚樹はこんなに冷酷にはなれない　だから小説家に向いていない

**名無シネマ＠上映中** · 2019/08/10(土) 23:09:38.10

原作の葵は割に冷静な女に描かれている　慎一郎をちょっと突き放したように見ている
それはそうと何度も言うけど
原作にはなかった映画で葵が最後言う　先走りすぎだよ　というセリフの意味がわからない

**名無シネマ＠上映中** · 2019/08/10(土) 23:29:05.90

気になったのは慎一郎と葵が初めて慎一郎のところで交わった時　
泊まっていけばと慎一郎が言ったとき同じ服では会社に行けないから帰ると葵が言って帰ったのだけど
なぜ慎一郎は葵を車で送って行かなかったのだろう

**名無シネマ＠上映中** · 2019/08/13(火) 23:21:09.56

車を持ってきたお客さんを送っていくために自分の車は持っているはず　なんでだろう

**名無シネマ＠上映中** · 2019/08/19(月) 23:34:58.77

疲れていたから　そんな身も蓋もないこと

**名無シネマ＠上映中** · 2019/08/20(火) 22:19:51.68

原作でもそんな場面無い　この原作者は女性を家まで送っていったことはないようだ