【荒井晴彦】火口のふたり【柄本佑 瀧内公美】
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身体の言い分に身を委ねる、男と女
世界が終わるとき、誰と何をして過ごす?
火口のふたりのオフィシャルサイト
http://kakounofutari-movie.jp/
荒井晴彦「登場人物が二人くらいなら監督できるかなと。」
柄本佑 「5歳の時から僕を知ってくれてる荒井監督。」
瀧内公美「綺麗に撮っていただきましたので、実物より綺麗な私を見て欲しいです(笑)」 キャストが二人だけって事もあるんだろうが説明台詞が多すぎて朗読劇を観てる様だったわ。
絡みのシーンは沢山描かれてるけど、なんか芝居をしてる感が観てて覚めてしまい二人の感情が届かなかった。このドラマをどう落とすのか、どう着地させるのか観てたが、どう捉えたら良いのか悩むラストだった。 今まで、東北の人は大変ね、大変ねだったのが、
富士山爆発で東北の人は高みの見物。
起きて「まだ爆発してない?」が朝いちばんの会話とか。 朗読劇の件は脚本家?監督?も分かって書いたみたいで反論してたね
冒頭から仏壇の前で話してた叔母さんの話の説明に頭がついていけなくて置いてきぼりになった
所々そんなところが
瀧内さんが甘えた目になったりしてたから感情や心の機微は分かったよ
男性には分かりづらいかもね 原作本読んでないんだが、こんな内容なのか?
原作にも富士山噴火とかあるの?w 説明ゼリフは最初は気になったがそれくらいだったな
ラストはどっかで見た気もしたけどまあいいんじゃないかと思った
もっと大人な終わり方をするかと思ってたんでわりと好き 原作は同じ終わり方?
まあ描き方の違いか
あの音楽は癖になったw 友人の女性と行ったらその気にさせてやれそうになる映画? >>34
貴方しだい
隣が知らない女の子だったけど、いい感じになったよ
俺に理性がもう少し足りなかったら持ち帰りしたかも >>28
説明調の長台詞は聞き流しておいていいのよ(その内容が主題じゃないし
リアルな世界でも「あーこいつなんか言ってる・・・」程度でしょ
物語が進むうちに2人の過去や亡くなったお母さんや柄本明がどんな人か自然に解る 9/2(月)『火口のふたり』【男子禁制 女性限定特別上映会】開催決定!!
8/31(土)【徹底解剖!】『火口のふたり』トークイベント開催決定!!
http://shinjuku.musashino-k.jp/
やっぱり女の子向けの映画だった
スケベなおっさんは8月31日に an・anにタイアップ記事を出してたりしたからなぁ
そういうターゲットも狙ってるんだろう… ラストの富士山が噴火する絵何あれww
で、バックに流れる気持ちいい〜とか繰り返す歌とか笑いが止まらなかったわwwwww それずっと引っかかっていたが「仁光の受難」だ
浮世絵とボレロで滅茶苦茶なエロを押し通すギャグ映画
一緒に岩佐真悠子と古舘寛治の「受難」も思い出した >>38
そっか
所々にどうでもいいセリフやクスッとくる返しがあってすごく特徴的だなと思った
通常映画やドラマでは削るだろうセリフ
それがリアルでよかった
柄本父と母と再婚した母の設定確認したいから誰か教えてほしい >柄本父と母と再婚した母の設定確認したいから誰か教えてほしい
俺もよく解らんけど、解らんことは考えないようにしている
荒井晴彦だってどこまで解っているのか怪しい
柄本義父がこの国の空にも止められるか、俺たちをにめ出ていて笑ったのは内緒 焼け木杭に火が付いて…
R18「火口のふたり」10シーン、20シチュエーションで撮られた濃密な愛
2019年8月29日 21:00
https://eiga.com/news/20190829/17/
アルキメデスのおかげって言ってる >>44
再婚したなんて設定あった?
気付かなかったわ なんかコメディチックやなあと思いながら笑いこらえてたけど、ラストの絵に「気持ちいーい」で腹筋崩壊した
偽善で被災者かわいそうよりも、いつ当事者になるかわからんから今を精一杯生きようねってことかねぇ もっと言うと「人間の本性は身勝手なのよ」って
東日本震災で活躍した北野さんカッコいい!だったのが
自分の富士山を置いて本物の富士山に派遣されたら、どうでもよくなっちゃった
原作読みたくて堪らなくなったのは「生きてるだけで、愛。」以来だなあ 賢治のスキル高いよな
料理は凄いし蘊蓄はあるしチンコは腫れるまで勃ってるし
自衛隊の階級に詳しいのはアルキメデスのおかげだが 盆踊りもさることながら東北だけど震災でほぼ被害なかった
土地だから秋田を選んだんだろうな
デイアンドナイトでも印象的だったが日本海をバックにした
巨大な風車が与える不穏なイメージはすごいな 偶然かもしれないが、ふたり共秋田沖地震の後に生まれてるように改変されてる >>50
そこはかなり意識して撮ってるね
食欲性欲睡眠欲だからな
外食のシーンもおいしそうだったなー 美の巨人たちで映画に出てきた秋田美術館が紹介されてたな 裸で朝日?浴びるシーンで後ろ姿のときビラビラ見えたのがびっくりした
ヘアよりびっくり
脱ぎっぷりよくてびっくりだけどこの後の仕事大丈夫かね 後ろ姿でビラビラ?正面じゃなくて?後ろで見えちゃうぐらい長いの?気づかなかった。 >>56
事務所の狗になってCMで食っているタレント女優じゃないから大丈夫 >>56
ビラビラまで見せてるの?
女優ってすごいなあ 映画を見て下田逸郎の「踊り子」がむしょうに聴きたくなった
目的を達して、さらにネットを見ていて、ついに下田逸郎の公式サイトにまで行きついてしまった
「火口のふたり」の3曲を含めた『脚本家荒井晴彦が映画の中で流し込んだ下田逸郎の唄たち 早く抱いて/唄う女たち』というCDを自主販売しておりました 売れそうにない W
「とっても気持ちいい とっても気持ちいい」という詩の曲は「紅い花咲いた」
もとは金子マリへの提供曲みたいだね 最前列でかぶりつきで観た。瀧内公美はいい女だと思うが、柄本明の息子の顔にどうしても安藤サクラのニヤつき顔がだぶってしまい、かなり冷めてしまう。 >>58
ふつう後ろからビラビラ見えるよ
彼氏に写真撮って見せてもらいな
ってもう1週間近く前の書き込みか >>68
なぜ>>58が女だと思ったのか問いたい
小一時間問い詰めたい パンフなくてがっかりしてたら映画芸術にがっつりインタビュー載ってんのな >>70
人によるよ。
大陰茎が大きい人は見えるけど、小さい人は見えない。 なんかあれだな
赤旗をとっている家庭の中学生が
ちんこが痛くなるまでオナニーばっかりしつつ考えたラノベって感じだな
ばかじゃねーのこの監督 >>58は私です。
男ですが、後ろからビラビラ見えるなんて
知りませんでした。本当に。
立ち上がった裸の女性を一歩下がって背後から眺めるシチュなかったもので…。 柄本明が声の出演してるけど、ということは本作を鑑賞していると思われるが、息子のセックスを大スクリーンで観るという心境はいかに… >>76
息子の嫁がおっさんとやってる映画にも出てるんだし、俳優なら割り切ってるだろ(笑) >>75
事後におまえがベッドに横になったままで、女が先にシャワー浴びに行ったりすると見えるよ レバニラ食ってる時に何だかんだで
一番嬉しそうなのは直子なのが面白かった 会社の片思いの女の子とセックスしたくなった
明日どうしよう 上映中、勃起したり、濡れたりした方、いらっしゃいますか? 月刊シナリオ9月号に荒井監督インタビューとシナリオが載っていた。
>>44 登場人物について、シナリオを読むと
賢治・直子:主役2名。直子が小4のとき、直子の実母が
亡くなり、父親も仕事で直子の面倒がみれないため、
柄本父夫婦が直子を引き取って面倒をみる。賢治が
大学で上京するまでの4年間、賢治と直子は同居。
柄本父(功):賢治の父。去年まで高校教師。妻幾乃(賢治の実母)と死別。
幾乃の一周忌が過ぎてから伸子と再婚。
再婚後は家(賢治の実家)には戻っていない。
幾乃:柄本父の妻。賢治の実母。癌で入院してから亡くなる。
直子の母親がわりを務める。
伸子:柄本父の再婚相手。書道教室経営。昨年高校を退職した柄本父はこの教室で
年配者相手に漢詩を教える。
直子の父:JR職員。
直子の母:直子が小4の時に亡くなる。
・柄本父は再婚後は妻幾乃の仏壇のある自宅(賢治の実家)には
一度も戻っていないので誰も住んでいない状態。ただ、再婚した
妻伸子が自宅の電気・ガスも止めず、掃除もしているので、家は
きれいになっている。
・柄本父と再婚相手伸子は以前からの顔見知り。柄本父は妻幾乃が亡くなった後に
知り合ったと言っているが、賢治・直子とも、妻幾乃が入院しているときから
二人は交際していたと疑っている。
・妻幾乃は、賢治の結婚式後直子に「本当はあんたたちが一緒になればいいって
思っていた。」と話す。→直子「しまった。」。賢治「お袋。言ってくれよ。」。 柄本父って柄本明か?
柄本父はの瀧内の実父で柄本子の叔父だと思っていた
秋田に居づらくなったのか新潟で船頭をしてるわ
同じ武蔵野館内だから目と鼻の先だが 職場の好きな女性が、彼氏とこんなセックスしているのを思い浮かべてしまう。
見るんじゃなかった。
死にたい。 >>90
>>柄本父って柄本明か?
柄本息子(賢治)の父が柄本明。
冒頭、賢治が釣りをしているときにかかってくる
電話で声だけ出演。瀧内(直子)の結婚式の案内
自分も最初は瀧内(直子)の父かと思っていたら
賢治の父だった。
柄本明は船頭だったのか・・・新宿武蔵野館
「ある船頭の話」柄本明主演 Blu-rayは出るのかな?公美の綺麗な裸体を高画質で見て抜きたい あの急に秋田弁になったりしたのはなんの意味があったのかイマイチ分からないんだが 新宿武蔵野館
4日までの予定が11日まで
延長。
好評のようです。 やっと2回目を観てきたんだけど
濡れ場と飯食うシーンだけな映画だって記憶だったのが違った
直子の言葉と中身に入って観てたら濡れ場少なかった印象
毎年何人かの元彼から連絡くるのはこう言う事なのよね >>97
SEXしたくて連絡してくるわけじゃない、ってこと? 予告見たときに坊主頭姿がなんか韓国映画みたいだなと思ったが
それより柄本の体格がなんか変で小学生の時に居た年齢離れしてデカい子のいびつな体格みたいだなと >>94
照れ隠しとかでおどけてみたとか?
この監督の古めかしい感性は想像できないわ
秋田市設定ならあんな鈍りはないわけで 本当ならイケメンで見たかったと思ったけど
柄本レベルだからそこまで感情移入せずに見られたのかなとも思う
でもやっぱイケメンがよかったw イケメンだと離婚から病んで自殺未遂した無職のダメ男さがいまいち伝わらないんじゃないかな そういう見方で言うと髪の毛があればまだ見られたものをわざわざ坊主頭にしたというのは
外見に気を配る気もあまり失くしてしまった
社会から出奔してしまった男という事なのかも知れないな >>105
単純にアルキメデスと撮影時期が被ってたとかじゃないのかよ(笑) 野村佐紀子さんの写真と東京の撮影は髪が長い
↓
アルキメデスの撮影で頭を丸める
↓
秋田にくる→荒井晴彦が頭を抱える >>96
新宿武蔵野館 11日までの予定が好評につき18日まで延長。
同館の10/12(土)〜10/18(金)のタイムテーブル
http://shinjuku.musashino-k.jp/news/11666/
東京近郊では、10月12日から
キネマ旬報シアター(千葉県柏市)で公開。
http://www.kinenote.com/main/kinejun_theater/schedule/
10/12(土)〜10/25(金) 火口のふたり スクリーン3 アルキメデスの大戦関連で、
月刊シナリオ、荒井監督のインタビューから一部抜粋。
「(ロケのスケジュールの話)・・・事務所は大きな予算に
行くんで、「アルキメデスの大戦」に出した。スケジュールも
そっち優先になってしまった。だから、現場に坊主で来たときに、
えっ!と驚いたんですよ。芝居で彼女が「その頭どうしたの?」って
いうのを作って、「戦争映画のエキストラやってきたんだ」と
言わそうとしたんだけど、みんなに「それはやめたほうがいい」と
言われてやめたんだけど(笑)。」
>>46 のリンク先も参照。
焼け木杭に火が付いて…
R18「火口のふたり」10シーン、20シチュエーションで撮られた濃密な愛
2019年8月29日 21:00
https://eiga.com/news/20190829/17/
アルキメデスのおかげって言ってる そんなん事前に話通してるに決まってるがな
なに映画宣伝信用してるんだよ ちょっとした意味の話を躍起になって否定したがる神経が分からんね 事前に話を通さないわけがないし坊主がまずけりゃヅラ被せりゃいいわけだからな
坊主も面白いという判断だったんだろ >>104
たしかにそうか
直子があんなにけんちゃんに惹かれるのかも分からないが(容姿も中身も)
まあそれも体の言い分だしな >>110
新宿武蔵野館 さらに延長
【ご好評につき延長決定!】
10月24日(木)まで 何回も出て来る手マンがたまらんかったw
バスの中でのシーンは笑ったけど、
ホテルや部屋でのシーンはエロかった。
顔にクセがあるけど、背も高いし
色気あるし声もいい。柄本佑。
ただ、映画自体は、映画というより
安っぽいドラマ観てるような感覚に
結構なったのがしんどかった。
主演2人の他作品ほとんど観た事ないけど、
もっと自然体で演技上手い印象あったのに、
なんか単調で白々しい台詞回しが続くのには
びっくりした。
ストーリーや構成もなんか、え?
っていうところも結構あったし。
始まり方や過去のモノクロ写真達の使い方は
すごくいいですね。
Youtubeの予告再生回数も20万位あるけど、
その割にはヒットしてないのかな?
ストーリーや予告はいい。
期待した程ではなかったけど、
印象的な映画でした。
映画館に行く前、ストーリーと予告見て
自分好みの映画っぽいしパンフも買う気満々だった
けど、パンフ自体作られていないんですね。
寂しいので、ここで教えてもらった芸術映画を
ネットで探してポチりました。 柄本佑って顎や首のラインがシャープで
喉仏も出ていてセクシーな印象が強かったけど、
この映画の時は太ってた?老けてた?やつれてた?
のかわかんないが、顎が思ったよりぽっちゃりして
頭や顔もごつごつでかい印象だったわ。
坊主なのと、瀧内さんが多分小顔寄りなせいか。
けどやっぱり身長高くて体格いいと色々様に
なるなー。海辺で風車をバックに立っている
シーンや祭りで手を引っ張って走るシーン
(あそこで画面が無音でしばらく静止して、
なんのこっちゃと思ったけどw)等、
野外の場面もかっこ良かった。 >>119
購入済みかもしれないが、映画公開に合わせて発売された
フォトストーリーブック<あの頃の「火口のふたり」>(河出書房新社)
が、パンフレット代わりだよ。(書店、ネット書店でも購入可)
http://kakounofutari-movie.jp/news.php >>123
ありがとう。Amazonで火口のふたりって検索したら
出て来たので知ってたよーなんとなくこっちは
買わなかったんだけど。
そっかーパンフ代わりみたいなものなのね、
そのうち欲しくなって買うかも。 あれ?こないだyoutubeの再生回数見間違えたのかな?
それとも短期間で一気に増えた??
さっきアクセスしたら38万回って出て来てびっくりしたw マイナー寄りの映画だし、うちの地元の映画館では
最近やっと上映あってそれも1週間限定でしたわ。 現物を劇場で見たけどパンフ代わりではないかな
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