北野武 part3[無断転載禁止]©2ch.net
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老境に差し掛かったたけしに通暁したマニア推奨。ニワカのゆとりファンは荒らさないように。 上り調子だったさんまと絡んでなかったら、時代遅れの情念系オッサン芸人として、軽薄短小フジテレビ的なノリについてゆけぬまま、勢いだけは良かったとんねるず辺りに駆逐されてたかも。
「あの時さんまなんか潰そうと思えば確かに潰せた。けどオイラは…」などと語るたけしだが、巧みにいじられてうまく対応出来ず焦るお人好しのおじさんにしか見えなかった。それでかなり得をした。 フラストレーション叩きつけるような早口での一方通行のひとり喋りじゃないと、話芸もへったくれもないあがり症の中年。
たけしは平等なコミュニケーションだのやり取りの面白さなんて偽善臭い事を信じてない!と信じるのも良かろう。
自分を絶対的上位におく上下関係を築いてイキイキする臆病者。
ポコチンだのコーマンだのいう幼稚で下品なフレーズに満面の笑み。 売れる前のツービート時代数か月だけ付き人をしていた
稲葉さんという今赤羽でキャッチをしているおじいさんが
番組観覧に来て、たけしさんと呼んだら
40年経ってもちゃんと憶えているたけしもすごいな ◆日本はやり直しのきかない国◆
・年齢差別を国が認めているため倒産、リストラにあうとやり直しが難しく
失業給付期間が異常に短くおおむね3〜6ヶ月なので(外国の場合は2、3年)
なかなか次の仕事が見つからず借金地獄に陥りやすい。
・長時間労働、サービス残業などが横行しこれを摘発してもなぜか罰則を適用
しないという企業に甘い社会。よって過労死、ノイローゼ者が続出。
・仕事を持たないとアパートが借りられない、しかし住所がないと仕事を
得られない。さらに保証人が必要で敷金、礼金と不条理なものがまかり
通っているので一度ホームレスになると復帰は困難。
・一極集中なので不況になればなるほど仕事を求めて都会に人が出て来る
ので地価が下がっても需要があるので家賃が下がらない --> 生活苦
一度落ちると這い上がることは至難のワザ
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どんな生き物も「自らが生きるための社会構造」を作っているのに
この国の構造は、人間にもっとも向いていない。
「生きるな生きるな」と言い続けているような社会になったのは
安倍総理は勿論、としあきのオッサンのせいでもましてや
高坂アスカ ◆ASUKA.uebxEuのオッサンのせいでもなく、
全部この板に巣食う、
ド低脳基地外池沼ガイジDQNマダオニート生皮狂信者でおなじみ(笑)の『インポガー』のおっさん(笑)と
黒木進一郎のオッサン(笑)のせいでFAと、いう結論に落ち着きやがった!!
と、いう事なのでこの税金ドロボーの『インポガー』のおっさん(笑)と黒木進一郎のオッサン(笑)は
日本国民の皆様に対して腹を切って詫びるべきである!!
***************************** たけしがたまにやる「ケンカ強いアピール」、「運動神経いいアピール」は
なんなんだろうな
でも映画は「おいらそんな見てないよ」と逆アピール 他分野の有名人に対してはケチつけても、プロスポーツ選手に対してはそういう事を言わない。
運動できる人への尊敬の念があるからと言うより、自分とかぶらないから平気で持ち上げれる。
やっぱり女にはかなわない!
蛭子先生みたいな人がいちばん怖い!
みたいな理屈。
村上龍が「僕は頭のいい人には何にも思わないけど運動神経の良い人は無条件で尊敬する」と語っていたが、たけし同様にコンプレックスの裏返し。 もともとプロ野球選手になりたかったのもあるんじゃないかな
ルーキーにも自分が出来なかった夢を叶えただけに尊敬を持って腰が低い 「怖かったけど、なんで逃げださなかったんだろう」
つまみ枝豆が木村祐一に偉大な師匠の過激エピソードを暴露
https://lineblog.me/livepress/archives/12278720.html 自分自身を醒めた目で見てるもう一人の自分がいるとか言うが
モノマネされて「俺ってこんななのか?」と驚いてみたり、本人が思っているほど客観性はないと思う。
戦メリのアップでショック受けるのも何を今更って思った。
小学校時代の同級生の、たけしについての思い出が「北野くんと呼びかけるとドキッとした反応を示してました」だったり、目立たないわりに自意識過剰で他人から見透かされる事を異様に恐れている感じ。
だから他人の隙や恥ずかしい部分を幼稚にあげつらう時の喜びようは、単なる意地悪とは違う晴れ晴れとしたものを漂わせていた。 仮にたけしが、渋めの声で大人っぽい大柄な体型で落ち着いた雰囲気でファッションセンスがあり都会的雰囲気を無理なく滲ませた強面のダンディだったら…
32×32ドットで表現できる風貌だからこそ、政治屋(せいじや)でもありエセ文化人エセ宗教家的でもあるガツガツしたいかがわしさをある程度までカモフラージュ出来、親しみやすさやメジャー性を獲得出来たのだ。 戸川純をたびたび批判し、こりん星期の小倉優子に怒号を発し、不思議キャラ女を忌み嫌う姿勢を見せたが
たけしだって普段は伏し目がちでバカヤローオヤジキャラではない(だからこそ?免罪される)のだから
楽屋と本番での女の変貌を醒めた目で見て萎え、狡猾な卑怯者のように語るなっての。
松田聖子のように、たけしが考える狭い女性像内でそれを越えようとする(越えた)者に対しては一定の評価をするようだが…
ちなみに40過ぎてからの戸川純は神経症のように何度も、あれは演技なんかではなかった信じてほしいと言い張っている。
稀有なエンターテイナーで面白かったのだから芝居でもなんでも良かったんじゃないか? 紳助にせよたけしにせよ漫才師のロック志向は野暮ったくて見ていられなかった。
ぼんちの方がまだ、様式ではないロックの雰囲気を希薄ながら醸し出してた。 恋のぼんちシートは洋楽のパクリだと近田春夫をオールナイトで糾弾 そんな事にオタついてた小林信彦。
たけしと疎遠になっても構わないが、上岡やら爆笑問題やらを評価する姿勢に救われぬズレを感じた。
遠回しに松村の木村卓球屋をトンチンカンな真面目さで批判してるのは笑った。 昔のパンダは黒かった。
野球小僧はあったかい。
パンダになりたいとほざくたけし。
長生きと32文ドロップキック。 相棒の存在など嘲笑いながら踏みにじるような一方通行な早口喋りが過激だと買いかぶられたが
やりとりが出来ないだけでした。
さんまのようにへりくだりながらおちょくってくるテクニシャンには怒るに怒れない。
ホンネ芸とか言われたわりに、自分がいざ本音をぶつけられるとしどろもどろに。
自意識過剰な素人や在日や障害者みたいな雰囲気と、小心者が居直って威張りくさってるような態度のギャップで依怙贔屓された。 自分のパーソナリティーと全く違う人間を演出するのがたけし
まるで縁がないようなキャラを自分に配役するのが北野武監督 笑いのネタとしての嘘や誇張、世渡り上の二枚舌、他人を貶める為のデマなど、発言の真意を自分に都合よく言い訳し
たまに本気で勘違いしてる場合もあり
たけしの流したデマをずっと信じている連中がいるために迷惑を被った者は多いが、それを抗議したり訂正を求めても
シャレがわからないとかマジになるなよとか返されてしまいがち。
未だに「三宅一生がおいらに文句つけてきた」「カミさんが勝手に婚姻届に印鑑押して結婚するハメになった」「映画監督やらされるハメになった」
なんて話を鵜呑みにしてる人は多いと思う。 他人の死は「人なんていつ死ぬかわからない」という人生観の表れか映画的サプライズとして素っ気なく扱うが、自分の死だけは必ず意思のある行為として描く。
ソナチネ冒頭で金と生に執着する(たけしの理想に反する)醜い者をじっと見据え冷静に残酷な仕打ちを延長するたけし。
ソナチネやアウトレイジビヨンドでは、接待用に動員された女(たち)を邪魔者のように扱う。
性にがっつくような事は醜いとでもいうように。 宿便と腹水なる新ユニットのパートナーに誰を指名するのか? たけしの中で若い頃のたけしはかなりハンサムだったんだろう 自分の手の内の一部を、ヤクザとか田中角栄とかに喩えてまるで他人事のように語り
信者には「たけしはわかってて、敢えてそうしてるんだ。何故それがわからない!表面的な事しか見えてない奴らにタケちゃんの凄さは理解出来ない」
と思わせる。
本来なら無関係な一般人だけでなく、身内にまでそう思わせるのが巧妙。
そいつしかいない時にボソッと真実wを洩らすたけしに感激し、ほかの取り巻きとは別格扱いされたと勘違いして優越感に浸るバカ。 粋や美学に欠けるずんぐりむっくりの無いものねだりな右往左往。
共感と優越感を与えて金だけは稼いだ。 たけしの存在がバブルとマモニズムと権威主義そのもの。 この人本当に権威主義だな
権威があると振り子理論でギャグが活きるとか
言っているけど本当は権威そのものが大好き 欲望を味わい尽くした上での一時的な刹那主義
死の一端を少し垣間見たからと生へしがみつく
こんな軽い人間をまじめに考察する方がバカ ガツガツした浅ましさやヒガミ根性をまるで聡明な自己演出のように見せかけていたが、そんなインチキを見透かせる者にとっては最初から恥ずかしいだけの存在。
他人から見透かされる事を恥ずかしがる前に、恥ずかしい言動をしなけりゃ良いだけなのに。
テメエが異様に疑り深く欲深だから他人までそうだと決めつけ、恥知らずだマヌケだとあげつらう。
笑いが起こってひと安心。ポコチンだコーマンだわめいて満面の笑み。嫉妬の対象を裾野まで引きずり下ろして高笑い。 >>43
でもあの手の顔って頭良いやつ多いんだよな。 限りなく現行犯に近い形で呼び出された万引き常習犯が
ありとあらゆる手を使ってとりあえず疑惑を晴らしその場を逃れ、後から店や警察などをタチの悪い作り話までして非難し悪い評判を高め
今さらそれを言っても仕方ない頃になってから、本当は万引きしてた事を自慢げに告白。あの時わめいたり暴れたり被害者に毒づいたりした事などお構いなし。 だってあいつらオイラを犯人扱い(?)して責めたてたから…
とか平気で言いそう。
他人の痛みには鈍感で、自分が何かされたらサッカー選手ばりの演技でイタタタタ。 こいつの狡猾さって凄いよな
それでここまでのし上がれるんだから大したもんだよ
漫才だって
B&Bのパクリだし 漫才時代はまさかナルシズム満開のサイコパス的殺人映画を主演監督するとは思っていまい いろんな関係者が、悪意ではなく過去を懐かしみたけしの事を振り返るコメントを並べてみると、たけしの要領の良さや虚言癖や鬼畜ぶりなどが多面的にあぶり出される。 ブルースブラザーズは、あいつらが出てないとこだけが面白い
なんて言ってたが、よく言えるよな。 >>119
かなりの鬼畜だよな
しかも狡猾
豪傑とは程遠い
こずるい 実録犯罪者シリーズの最後にイイヅカコウゾウを演じてほしい。 映画はサディスティックな暴力を正当化するために組み立てる。
自分は酷い暴力をふるう側でとことんひどい目には合わない。
自分が傷付いたからとやり過ぎなまでの報復をする。
異常な暴力を正当化するためにわざと自分の立場を弱く設定する。
やっても仕方ないと観客に見せかけるだけで実際は正当性などない。
最後は死んだら全て許されるとばかりに問題だけ残し死に逃げていく。
アウトレイジで花菱の中堅を虐殺していたが大友一人死んでたら良かっただろ。
被害者にも親族がいるし世話になった韓国人もひどい目に合うことはなかったろうに。
たけし一人の命は多くの人の生命と等価だとでも思ってんのか。
晩年になってエゴが肥大化し過ぎて本心が諸に露呈したような演出だった。 brotherだってたけしのためにホームレスに始まり、多くの人が犠牲になる。
黒人ラッパーが白瀬の狂暴性の演出の為だけに死ぬのに対したけしの劇的な死。
マフィアが大勢でたけしを射殺するがゴッドファーザーでも意識してんのか。
あんだけやったら金を渡した店のオーナーだって犠牲になってんだろ。
たけしが外国でエゴを通さなければ弟も誰も死ぬことはなかった。
オマーに金を渡して美談仕立てにしていたがまさしくクズ。
馬鹿野郎が勝手やって死んでいくと開き直りそうだがそんなバカには苦言を呈す癖に。
他人がやった場合なら。 アホくさ。
武の価値観とエゴそのものだろ。
倫理観や正論ではなく、心の底から湧き上がるエゴと衝動だろ。
それが爽快なんだろ。
真逆の見方しようとしてて笑えるんだけど。 >>125
普通にエゴを露呈しろよ。古風な任侠道でエゴを偽装すんな。
逆の見方すんな。 >>125
それと、おまえはエゴで人が犬死にして行くのが爽快なんだな。 たけしの才能に疑念を抱いたなら
自分が漫才なりなんなり才能を発揮して時代のスターになればよかったんだ ブラザーのラストはこっぱずかしかったな
号泣しながら「オーシット!アニキィ!アイラブユー」じゃねえよ
あれはチラッとバッグに金入ってるのが映ってオマーは気付いてないみたいな
スマートな終わり方でいいのに すげえ冷めた たけしの語りを聞いて納得していた頃はまだ子供だった。
あの一方的な屁理屈に大人になって共感する人間はアホだろう。 まぁ子供でも昔のたけしの言い草に影響を受けるのはバカなんだろうが 当時のインテリがみんな騙されたんだから
ただ足りないだけだろう 詩集はキッドリターンにせよ、素朴ブリッコで気持ち悪い。ブルーハーツによって心を漂白されるような団塊の奴ら(狩撫麻礼、しりあがり寿…)特有のむず痒い感性。
「誰の人生も結局プラスマイナスゼロ、と思いたい」
なんて発言してたが、本気でそう思ってるなら他人をひがんだりがっついたりせず「どうせプラマイゼロなんだから」と何にもせずに生きてたはずだろう。 この世はたけしのような小悪人がいい目を見る場合が少なくない。
凡人はそう思ってるんじゃないか。
たけしは器が小さいまでも、電波を通して凄まじい悪業を積んだが。 釈迦の教えとされる原始仏典の聚楽主相応ではお笑い芸人は地獄行きとされている。
真贋もへったくれもないが芸人が河原者とされる由来は仏教に由来すると言えなくもない。 原始仏典は漁業に屠殺業に医業に金貸しも悪業を積むと断罪している
唯一、必要がない仕事はお笑い芸人だろう
オレは金貸しを利用したことはないが 浮腫んだ顔と不明瞭な言語。哀れむほどの肥満体でもないのに腹だけがダルンダルン。
バタリアンに出てくる出落ちのゾンビみたい。 映画評論家たちからチヤホヤされてた頃は平気で
今回のは失敗作とか余裕こいて言ってたが
本気で相手にされなくなってからはネガティブな評価に対して未練タラタラになってなにかと自作を持ち上げるように変貌。
森と心中してもおかしくないぐらい共闘してたのにな。 「たけしは全部わかったうえであえてやっている」みたいに思わせるのが
上手だったよな
もうメッキは剥げたが 他人に関しては無自覚さ(そう決めつけて)を逐一指摘して笑い
自分については「オイラはわかっててやってるの!なぜそれがわからない?」「自覚してやる悪い事なら悪くない」「だからオイラは悪くない」
たけし狂は本人でもないのに苛ついて「たけしは敢えてそうしてるのに、それをわからない奴らはなんなの?」
まるっきりインチキ宗教だ。 キドカラーとは正反対のようで
たけしへのキモイラプレター
むしろ、キドカラーはたけしを利用して自分語りしているだけ >>130
あれほど醜いラストシーンを北野映画で見ることになるとは思わなかった
ラストシーンに限らず酷いシーンが多すぎた ちゃっくんぽっぷぐらいわかるよ馬鹿野郎
とかいうセリフが好評だったけど,キッズリターンの最後のセリフよりも陳腐だと思う。欧米人に劣等感をいだく内弁慶の強がり。
激昂する大竹まことや石橋凌の役作りにはたけし映画でかつてないほど笑わされた。
ラストはのちに(偶然だろうけど)イーストウッドが似て異なる粋な場面として成り立たせた。 初期作品は美化されてるが、監督になった自分を守ろうと必死なたけしが起こすゴタゴタの数々には甘えんじゃねぇよと思わされたし
しまいにはマイク水野にまでやんわり窘められていた。
映画なんてろくに観たことない、としつこくアピール。
オイラが撮らされる事になっちゃって…と,これまたしつこくアピール。
カメラマンに面と向かって抵抗され、その場では妥協したが後から何度も悪口言いまくり、2作目からはカメラマンだけすげ替え。
皮肉な事に,その妥協した場面は蓮實重彦が作中で最も優れた場面として挙げていた。
脚本家と何度もミーティングする機会を設けられながら、その場では何も言わず勝手に脚本を変えてしまい
後から脚本をボロクソに言い,村上龍といっしょになってバカにする。
そのくせ脚本家から参考にと渡されたフリードキン作品のオチを丸パクリ。
ウケ狙いのカッコで現場に現れてもスタッフが誰も笑わないと不服をもらす。
初監督するたけしに励ましの手紙を送ってくれた伊丹十三に対する死後の不義理なジョーク。 それなりの知名度の評論家がまったく言及しないという事はあったし
ビートたけし論なる書籍で「たけしともあろう人が、暴力を表現するのに刑事やヤクザという安易な手段を選ぶのにはガッカリした」と批判されたものの他に目立ったマイナス評価はなく
邦画の新作としては話題性も高く客入りも悪くなくビデオレンタルも高回転だった上に
あらゆる種類の有名人が興奮して語っていた1作目に限っても
この調子。
それが2作目になると、かつてあれほどビートたけしを評価していた田山力哉など新たな登場人物が加わり、熱意を持って語る映画ファンや評論家が増えると同時に興行は失敗し、ゴタゴタが本格化する。 2作目は必ずしもたけし映画信者ではない人々からも評価された。ゆとり寺脇や谷岡雅樹など。
一方、カイエジャポンで当時としては長めの作家論を書いた篠崎誠は監督デビューからの一時期オフィス北野関係の仕事を複数担当。なぜ疎遠になったのかは不明。
のちに「北野作品を最初に評価したのは私たち」と醜いハッタリをかました蓮實は
今の日本映画で面白いと思うのはビートたけし。あの人はやはりバカではない。香港映画のように、本筋とは無関係な人物やエピソードでもたせていく(本当の天才ではなく聡明な処理を心得ていると言ってるようにもとれる)。
たけし映画の語られ方が安直に一本化する前の時期。 大和屋竺の追悼特集で、「タケちゃんの映画観てると、どうしても大和屋思い出すよなぁ」と語った若松。
一方たけしは中上との対談で「若松孝二なんて、昔は良かったけど今はダメなんじゃなくて、昔からダメだったんだよあんなもん」と全否定。「我に撃つ用意あり」はいかにもたけしが感情的になって嫌いそうな題材だったが… 若松の方が純粋に映画を撮ってただけまだマシだろ
媚びてないし あの夏〜は微妙である。無言がなんともわざとらしい裸の島のような予定調和も感じさせるし,ブレッソンを思わせもする。
笠原の批判はこれに関しては的外れだったし、「お前みたいな奴がいるから日本映画はダメなんだ。死ね」なんて手紙が届いたりもした。笠原本人が後からあれこれ言い訳したのも意外。
ハッキリと音楽がダメと言いきった浅田彰、タイトルはボカしたが明らかに本作を「作品は素晴らしいが音楽が最低」と評した竹中直人。
島田紳助に向かって「いちばん良かったのは竹中の。次がお前。いちばんダメなのがたけしの」と語ったのはカミオカンデ。 ソナチネ。たけしの天敵である?吉沢アナが「ソナチネじゃなくてコマネチの方が良かったんじゃないですか?」とコメント。
奥山はかつてたけしが提案したデビュー作のタイトル「灼熱」をみんなの前でダメ出しし,それにかなり傷ついていたたけしは沖縄ピエロ改めソナチネというタイトルを言い出せずにいた。
あの夏〜で淀川が褒め、アハードデイズナイトでの蓮實の文章内の「北野武は映画に愛されている」という凡庸なフレーズが、それほど先鋭的ではない映画ファンやロキノン系がたけし映画を持ち上げるきっかけとなったような気もする。
カイエジャポンや荒井晴彦などは、後退あるいは停滞と評し、たけしも「今回は日和ったかな」 評論家が何と言おうとあの夏〜とソナチネは優れてるけどね
初期作品は感覚世界だから理屈で見てるとさっぱりだろうな 笠原と田山以外みんな褒めてるのにどうして客が入らない!評論家なんて何の役にも立たないじゃないか!
とたけしがわめいた事に対し,マイク水野は「まるでオモチャを取り上げられた駄々っ子みたいだな」と辛口な意見。
真の敵は評論家なんかではなく、なかなか観客になってくれない一般人なんだが、評論家ディスは何かとウケが良いし
お客になる可能性がある人々に喧嘩売るわけにはいかないのでゴニョゴニョ。 >>156
感覚世界って具体的にどういうのを言うの?
オレはアニメを基本的につまらないし感覚的に受け入れられない。
昔は肯定的に感じていた初期北野作品も陳腐に感じるようになった。 ビートたけし会長のもとに東京03、劇団ひとり、ロッチら再び集結「コントの日」 
2019年10月2日
https://natalie.mu/owarai/news/349968 ときめきに死すを「これは右脳映画だ!」と絶賛したたけしだが、俺は森田はダメなんだよなぁ。
面白そうと思って観た「の、ようなもの。」「ときめきに死す」含めて。
新しいものがどんどん出てくる他の分野に比べ,めまぐるしく変貌する80年代に対応出来ず若い観客から見捨てられている日本映画をなんとかしようという気概は感じたが、そのやり方がいちいち鼻につく。 ポンヌフ腐した頃に、連載で
浅田彰からのお薦め映画と秋元康からのお薦め映画を両方観たとかいう話をしていたが、こういうのが「オイラのバランス感覚」に該当するのかね?
話は変わるが、とんねるずが調子こきまくってた時代、高田は彼らに対する不満(あいつらがバカなんじゃない。あいつらに乗せられてる奴らがバカなだけ!と断言)が顔に出ていたが
たけしは一貫してとんねるずには何も言わなかった。
無名時代から知る石橋が自分に対しては低姿勢で従順というのもあっただろうし
世の中を味方につけた勢いのある奴の怖さを知っているので、何も言えなかったのかもしれない。 いじり芸、いじめ芸、暴力芸と言えばたけしだからな。
同じ系譜のとんねるずには甘くなるわな。
いじめイビり攻撃する割に大した見返りも与えないから紳助より人格的に下。 『黙示録 映画プロデューサー奥山和由の天国と地獄』 (文藝春秋刊、10月10日発売) とんねるずは売れる前にたけし軍団に入る可能性があったが
入らなかっだろ
自分に近いやつは叩かないし
のちに失敗するが石橋とも番組やったしな とんねるず ダウンタウンは認めてる
ウンナンは面白いと思ったことはないと
たかじんの番組で言ってたな
微妙な顔をしてとなりで聞いていた トミーズ雅は消えたけど たけしの影響下にある石野卓球曰く
「とんねるずは田舎者が考える都会って感じ」
「俺、石橋の歌声が何より嫌いなんだよ」
とか言いながら、石橋の番組にもしっかり順応。
SMAPの事も「大の男がユニゾンだぜ?」と言いながら、彼らの番組でスムーズに共演。
こういうチャッカリした世渡りこそが真のたけしイズムかもしれないが… 当時のオヤジ度数チェック。
たけしは生意気だけどまだ許せる。長嶋さん好きだしな。
だがとんねるずは許せない!なんだあの無礼な態度は!
オールナイトフジで野坂昭如が石橋にしなやかなビンタを放った瞬間の、それまでヘラヘラしてた木梨の驚愕の表情。 電力関係の仕事をしているが関電の報道聞いて客やまわりが比喩としたのがたけし
利権に居座って甘い汁を吸う権力と利権の腐敗のシンボル的存在なんだと思った
ビートは電波利権に居座る古い体制の象徴 他人の事は批判したりおちょくったり、決定的な弱みが見つからない場合はデマを流したりしてまで貶めてきたが
自分がそれやられたら一般人のように常識持ち出して憤慨する異常な神経。
敢えて正反対の意見をあちらとこちらで言って、言質を取られないようにしてるんだとさ。わざわざそんな事をゲロする図々しさ。
たけしはお笑いの為にやっているのであって…
たけしは本当は義理堅くて律儀で気前が良くて威張らなくて…
という信者たちのフォローもおかしい。そんな事は俺にもそいつらにも本当は何にも関係ないのに。 ただ能書き垂れてるのは嫌いで,とにかく自分でやってみるというのが信条らしいが
それも嘘で、もともとやりたかった事をやる為の言い訳。
政治について語っても、無能がバレるし金には困ってないからそっち方面には乗り出さないし
決して嫌いというわけではないが密かな野心を果たすにあたっては興味の薄い分野であるゲームやプロレスで妙な再評価を受けても積極的に食いつかない。
喧嘩体験や運動神経を自慢し理工系アピールするわりにトライするのは文系ジャンルばかり。
哀しい気分でジョークの2番での歌声なんて、有料で他人に聴かせたらいけない水準。
実録犯罪者ドラマでの演技は評価されタレントとしては幅を広げてさらに躍進したが、俺はあれが凄く苦手だった。 このたけし信者のおじさん
というかお爺さん
年いくつくらいなんだろうか
話題の年代から
50は超えていると思うが還暦近いかもな 森田の家族ゲームの空気とその男狂暴につきの少年犯取り調べは似ている
松田優作が生きていたら、たけしが映画で調子こいているのをどう思っただろうか 森田芳光、相米慎二、大林宣彦などは80年代以降を代表する監督だが
世界クラスには届かなかったな、何かが足りないんだろうな
北野武の登場と金獅子受賞は日本映画の救世主的なものがあった 今村さんがパルムドールも取ってるし何言ってんだこの信者は ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています