80年代香港映画は日活アクションや70年代東映を、90年代以降の韓国映画は黒澤や今村や野村芳太郎などを貪欲に消化して脆弱な日本映画を力業で乗り越える勢いを見せた。
たけしは香港映画をバカにするが、日本の韓国モノは東スポ映画賞で高く評価し、そのくせ本場のそれについてはほとんど言及してない。