映画の中の現実は最初の市の職員との会話と最後のカウンセラーとの会話
ここで薬が切れるということと、あとのカウンセラーとの面談で
両親殺されてブルースの呆然とした姿が入り
理解されないジョークを思いついたという会話がある
ここから、このJOKER誕生話が
アーサーが思いついた壮大な妄想、ジョーク・・か〜もねw
と思わせる為の描写だろうね
社会に恨みを持つ社会的弱者のアーサーにとって
知的な悪のカリスマJOKERは憧れなんだよ
凶悪犯や、社会に恨みを持つ心が病んでしまった人が抱く妄想
現実世界でもよくあることだ

個人的には
アーサー=バットマンの宿敵のJOKER ではなく、
アーサー=理解できない冗談を思いつく人=だからJOKERw
タイトルで騙されただろ?ヒャハーww
というトッド監督の壮大なジョーク映画w

というオチがいいw