グッドライアー 偽りのゲーム
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
監督/制作
ビル・コンドン
出演
ヘレン・ミレン
イアン・マッケラン
ラッセル・トベイ
ジム・カーター
2020年2月7日公開
公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/goodliar/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured 「クィーン」でアカデミー主演女優賞を受賞したヘレン・ミレンと、2度のオスカーノミネートを誇る「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのイアン・マッケランという、ともにイギリスを代表する2人の名優が共演したクライムミステリー。
ニコラス・サールの小説「老いたる詐欺師」を原作に、夫を亡くした資産家と冷酷な詐欺師が繰り広げるだまし合いを、「美女と野獣」「ドリームガールズ」のビル・コンドン監督のメガホンで描く。
インターネットの出会い系サイトを通じて知り合った老紳士のロイと未亡人のベティ。
実はベテラン詐欺師のロイは、夫を亡くしてまもない資産家ベティから全財産をだまし取ろうと策略をめぐらせていた。
世間知らずのベティは徐々にロイのことを信頼するようになるのだが、単純な詐欺のはずだった計画は徐々に思いがけない方向へと進んでいき……。 70超えたジジババの騙し合いって本当に面白いのかな このタイプの作品は仮につまらなくても寝られて気持ちいい 初回上映で観賞してきた
ミステリー映画というよりもクライムサスペンス映画にコンゲーム要素を足しましたっていう感じの内容だった
9人の翻訳家やナイブズアウトみたいな作品を期待して行くとちょっと外れに感じるかも
これはヘレンミレンを愛でる映画だな
名優二人の演技対決位しか見所もないし、絶対に劇場で観なきゃダメという作品でもないので主演二人のファン以外には正直あまりオススメしない
それにしてもジョジョラビットに続き、またもやナチスヒトラー関係の映画だったとは
ジョジョはアメリカ軍でこちらはソ連軍で明暗がハッキリ分かれているのが何とも言えない 観て来た
英国ブラックジョークの効いた
コメディかと思ってたら全然違った
主演2人はいいね
ロイがとことんクソ野郎だった(´・ω・`) 主演2人とラッセル・トヴェイのファンなので綺麗な英国英語とロンドンの風景を楽しめた
英国英国いってるファンをいい意味で裏切ってきた
そしてラッセル・トヴェイは期待を裏切らない タイトルと雰囲気からドンデン返しでロイがひっかかる方だろうと思ったらそのままだったが
動機が予想外、てか何の伏線もなく消化不良の脚本
ドイツ人の入れ替わりとかいきなりレイプとかなんかいろいろ外してるわ 騙し合いというよりはフルボッコ
ヘレン・ミレン、胸でかすぎ ネタばらしが長いとダレるんだよね
しかもヘレン・ミレンが騙す側なのは予想できて予想外なのは騙す動機の方 ロイの若い頃を演じた役者がダニエルラドクリフに少し似ていた
地下鉄で殺した投資家の事件の顛末について劇中で触れていないのもラストちょっとモヤモヤした 事前にカメラの向き変えたし目撃者もいないから事故扱いで処理されたんでしょ
法ではなくリリーが裁きを下した結末だよ >>32
防犯カメラの角度変えたのってホームにあった1つだけだし目撃者もいたでしょ
事故現場見て悲鳴挙げてる他の客が後方にいたしコートもあんな雑な処分方法でエスカレーターにも防犯カメラっぽいのがあったのにあれで犯人捕まえられないとかロンドン警察ちょっと無能じゃね 悲鳴あげてた客は轢かれたのを見て叫んだだけで突き飛ばすとこは見てないだろ
カメラも現場を映してるのさえ抑えれば他は撮ってても関係ない >>34
>他は撮ってても関係ない←そんな訳ないだろ
そもそもカメラの位置が不自然に変えられているんだし怪しい人物を探そうと普通はするだろ
あとホームにいた乗客は一人じゃなかったし、事故が起こってからもロイは暫くホームを歩いていたんだから現場から立ち去った男性がいた位の目撃情報があっても不思議じゃない >>35
それなw
あとは殺された男が前科もちやお尋ね者だと殺されても警察はあまり追わないというのも海外ではあることらしいが >>35
事故が起きてからホームうろついてないよすぐ脇の通路に曲がって逃げてるから他のカメラに映ってない
駅には大勢の乗降客がいるから怪しい素振りをしてない以上まぎれこんで目撃情報も出ない いちおう目撃者を懸念してコートをミュージシャンにやったんだろ 他のカメラがカメラひょいを捉えてると思うんだがなあ >>37
>他のカメラに写っていない←だから何で断言出来るのよ
w
脇道に逸れた言ってるけど事故が起きて悲鳴が上がり他の乗客の姿がロイの背後に映っていた時はまだホームを歩いていたじゃない
例え脇道に入ったとしてもそこに防犯カメラが無いって何で言えるの?
君が言う事故処理説は色々無理がありすぎるんだよ
だからあれを本当に警察が事故で処理したんだとしたらヤード無能杉じゃね?と言ってるの
まぁ話の展開上御都合主義で事故扱いにしたんならばせめてニュースや新聞とかでその旨を伝えている画があればモヤモヤしなかったんだけどな まぁあの後急いで海外行こうとロイが発言してる時点でロイ自体完全犯罪したつもりではないしな あそこがおかしい!とか実際のヤードがー、とか無駄なこだわり
警察ドキュメンタリーじゃないんだから
ロイが非道で巧妙に自分の悪行を隠すというシーンで、それが上手くいったという以上の意味はない
ストーリー上、事細かに描く必要はない >>42
フィクションの世界においてもある程度のリアリティは必要という話をしているのであって現実世界どうこうは関係ない
自分が無能杉ね?と言っているのもあくまでもグッドライアー世界におけるロンドン警察の事だしね
この映画の場合ロイが巧妙なんじゃなくてヤードが単なる無能組織に見えてしまう時点でダメだと思う >>43
だからね、そのある程度ってのが何基準なの?
この映画は詐欺師ロイと警察の追いかけっこサスペンスならわかるが、それが主題じゃないでしょ? >>44
主題じゃないから描写を疎かにしてもいいという事にはならないよ
魂は細部に宿るとも言うでしょ
そういった細かい部分にも気を付けて丁寧に演出していれば作品の評価はまた違ったものになったかもしれない >>45
そういう原則論にすり替えるのもダメなやり方だなあ
そりゃ本筋じゃないことでも細かい描写にツッコミたいことはよくあるよ
そういうのは「ヤード無能だろw」とかさらっと一回カキコして終わるのが吉 身元もハッキリ判明してない住所不定の怪しい人物を特定するのは簡単ではないと思う
警察が逮捕する描写入れるなら何故特定出来たかも必要になるし
そこまで必要性は感じないな
脳内補完苦手な人かな? 観てきた
火サスかって位示唆的過ぎてさ
序盤でオチが読めちゃって
そこにどうやっていくのという視点で見てると
ずいぶんなアクロバットで拍子抜け
まさかまたヒゲおじさんネタとはね
まあ襲った方は覚えてないって事なのかなぁ
ああいうキーパッドってのは実在するのかな 2人で見たけど終わった後なーんも映画について話さなかった
そんな映画 >>47
>突っ込みたい事はあるよ←だから最初にモヤモヤするって書いたら>>32みたいな更に突っ込みたいレスが来たからそれに返信しただけだし
言いたい事だけ言って書き逃げする方が卑怯でしょ
それならば最初からスルーしてくれたら済む話
>>48
逮捕の描写なんて誰も求めていないんだけど
あとあれだけ劇中で証拠になりそうな要素(目撃者、コート、地下鉄内の防犯カメラ等)が描写してあったんだから
どうやって犯人特定したかなんていちいち描写しなくてもそれこそ観客が勝手に脳内補完出来るでしょ
だから>脳内補完苦手な人かな?という一文はそっくりそのまま君にお返しするよw ロイが熟練の狡猾な犯罪者で日頃から地下鉄内の構造やカメラ位置を把握してて行き当たりばったりの犯行じゃないってわかるじゃん
そう簡単に逮捕されないんだよ >>51
事件の顛末を脳内補完出来なくてモヤモヤしてたのかと思ったわ
脳内補完した結果が警察無能ってことか ヘレン・ミレンは最初からイアン・マッケランを嵌めようとしているのでもう一度見ると序盤のやり取りで何か発見があるかもしれない。大女優ヘレン・ミレンなのでそこまで考えた演技をしていると思われる。 あの序盤の逆ドッキリみたいな投資詐欺
全然上手いやり方に見えない
警察呼ぶ必要あったのかな
結局ターゲット逃げてるし ベルリンの隠れ家でヘレンミレンがじじいを庇ったあたりで逆に仕掛けてる雰囲気はあった
てっきり知人が詐欺に遇った仕返し程度には思ってたけど >>56
>警察呼ぶ必要あったのかな
警察も仕込だよ?
つまりあれ偽警官 >>56
ターゲットをあの場からいなくするのが目的だよ 俺も騙されたのかw
なんか分かりにくかったなぁあのシーン あからさまに逃げるの辞めたりニヤニヤしたり分かりやすかったよ >>52
コートをあんな雑に棄てておいて行き当たりばったりの犯行じゃない!とか断言出来る方が逆に凄いわ
簡単に逮捕出来ない=だからヤード無能じゃね?と散々言ってきてる訳だが
話の流れをちゃんと掴んでいないならばいちいちレスしてくんな >>63
雑な捨て方じゃないよゴミ箱に捨てたら見つかってしまうが貧乏ミュージシャンにチップとしてやったんだよ
ミュージシャンがサンキューって回収したら警察は知りようもないじゃん
簡単に逮捕できないってのはそれだけ計算してるって意味だっつの もう少し個々の過去エピソードと今の結びつけを
序盤でやっといて欲しかった感じがする
どうせ騙し返すんだろうなーばっかり考えて見ちゃった これ出会ってからどんだけ時間経ったのか描いてないけどスティーブンが「(付き合うのが)早すぎる」とかいってるしずっと冬の装いしてるしせいぜい2〜3ヶ月ぐらいの間の話なんだよね >>64
>ミュージシャンが回収したらってたらればの話をするならば警察に持ち込まれる可能性だってある訳だが
仮にゴミ箱に捨てたって誰かに回収される可能性はゼロじゃないし、ゴミ箱はダメでミュージシャンにあげるのはOKって訳分からん
反論レスするならばもうちょっとまともな説明が出来るようになってからにしてよ >>67
なにいってんだミュージシャンがサンキューって受け取ってただろ
映画ちゃんと観てないならお前こそ何度も下らないこと書き込むなよ 熟練の犯罪者をポンコツ警察が2〜3か月かけて捜索中って思っとけばそれでいいのに何がんばって闘ってんだかね あるとつまらない映画が面白くなるセンスなんかいらんわ ジジイの過去が想像以上のサイコパスだったわ
キモすぎ アングロサクソンとゲルマン民族って
そんなに区別つかないもんなのか 観てきた。
なんで2009年なのかと思ったら、第二次世界大戦に遡る話でしたか。
爺婆が騙し合い取っ組み合いできるギリギリの年齢ってことね。
話に目新しさはないし、無理筋もあるけど、爺婆両巨頭の顔芸を満喫できて満足。 >>74
二人揃ってイングロリアスバスターズを鑑賞してたのも伏線 >>25
いきなりレイプって、特定の企業を想起させるような表現はやめて差し上げろw…たとえその犯人がいきなり!ステーキ肉をお買い上げしてたとしてもだw >>68>>69
連投してまで必死だねpgr
お前こそちゃんと画面観てたのかよ
ミュージシャンは投げ込まれたコートにサンキューと礼を述べただけでコートを受け取るような(直接手に取るような)画は一切なかった
礼を言ったからといって必ずしも自分の物にするとは限らない
つまりお前は全て自分の勝手な妄想で話しているに過ぎずミュージシャンがコートをどうするかなんて一切断言は出来ない訳
お分かり?だからこちらもたらればで話してるのにそれすらも理解出来ない残念なオツムの人にはもはや何言っても無駄かw というか単純にテロされまくりなイギリスのホームにゴミ箱があるんかね?知らんけど ゴミ箱あるよロンドンの地下鉄
でもああいうパフォーマーもいっぱいいるんでそっちにあげちゃうの上手いなと思った 最後に孫役のスティーブンが「ベルリンの僕のミスが…」みたいなこと
言ってたけど、スティーブンなんかやっちゃったっけ? 孫もゲイじゃないの?
スティーブンって本当の孫の彼氏でしょ? >>84
孫がゲイじゃないなら怖いわw
孫のパートナーっていって孫も男なんだからつまりはゲイやろw え?スティーブンは孫役をやってただけで本当の孫じゃないよぬ
近所を見回ってたのは彼氏に違いないけど >>87
最後のパーティーでも孫が出てきてハグしてキスしてたし、
そもそもロイに打ち明ける時も孫息子のパートナーだって説明あったから >>87
その通り。スティーブンは孫じゃないよ。
実の孫息子のパートナーだよ
だから誰がゲイかって話に関してはスティーブンもベティの本当の孫息子もどちらもゲイだよって話なだけ ヘレンミレンって今年75歳になる歳にはみえないよな
美しすぎるやろ >>3
>夫を亡くした資産家と冷酷な詐欺師が繰り広げるだまし合いを
映画の予告やらチラシでこの一文が余計すぎた
ここさえなければどうなるんだろうと楽しみながら見れたのに…
本当に宣伝が下手だな 結構際どいシーンがあった気がするんだけど
PG13とか指定無かったな
殺害シーンがグロかったし
ダンサーもTバック一丁だったのに
うちの劇場だけかな >>96
お前んとこの劇場だけとか有えると思ってんの? 劇場のタイムテーブルしか確認せずに観劇したから
そこに書き漏れしたのかなーと思ってさ >>99
>なんつーか、もっとコミカルな感じのを想像してたわ
おめでたいな
世の中の仕組みとか興味なく生きてきたん? >>99
同じく
気楽な感じで見に行ったのに
結構重目だったから観終わった後どっと疲れた ぶっちゃけ詐欺映画なんて1番オッズの安いオチは見え透いてるんだからそれを裏切るオチを用意するか安いオチに更なる以外な事実を付随して連単オッズ伸ばすかして欲しかった
結局普通のオチで隠された事実にもそこまで意外性はなく(後出し臭プンプンだし)安いオッズで落ち着いちゃったな、残念 >>106
だね、唐突なドイツ展開に戸惑ったわ
悟らせない為にドイツ風味を一切排除したんだろうけど
観客が置いてけぼりになったよ 復讐の動機にしたって
月並みだけど旦那の敵討ちとかだったらまだすんなり納得したけど
ラストシーンであんなに大家族を築いててそれでも子供の頃の恨みは捨てきれなくて復讐ってちょっと現実的じゃないかな だめだ、すごく楽しみな作品だったがさすがに映画館行けないわ
悔しい >>109
いや、ちゃんと向き合わないと先に進めないっていうのは、レ●プ被害者的には説得力あるんじゃないか? 結婚して子供つくって孫もいるんだから、十分先に進んでる気がするけどね
むしろ、なんで今までやらなかったのかと 出会い系サイトでロイを見つけたのは偶然でしょ?
会ってみたら自分のことを覚えていないわ、詐欺師だわで鉄槌を下すことにしたのでは? >>115
ロイを見つけたのは偶然じゃないよ
「如何にも騙しやすそうな馬鹿な女を装って」とか言ってたから
どこかでロイの詐欺被害の女性の話を聞いてあたりをつけ
そこからキャラを作って
出会い系サイトを巡ってたと思われる これ原作があるみたいだけど誰か読んだ人いない?
映画と原作で改変点はあるのかとか映画では描写されていない点が原作ではちゃんと説明されているとかあるんだろうか こういう話では、
1、騙そうとして付き合っているうちに、相手に本気で恋してしまい改心する。
2、騙そうとして、逆転される。
ふたパターンくらいだろうからと、安心してみていたが、復讐譚が加わったものの
その内容が唐突で面食らった。 期待してたのはほのぼのとしたエンディングだった
だから見終わってぐげーッって感じ キャッツでガスをお慕いしてたミストフェリーズの人がロイの若い頃を演じてた DVDのパッケージにあんなこと書いちゃダメじゃんよ。思いっきりネタバレじゃんよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています