公式:http://antrum-movie.com/
「映画史上最も呪われた映画」として40年近く封印されてきた映画
「アントラム」に関するドキュメンタリー。
1970年代にアメリカで製作された映画「アントラム」は、「見た者に不幸をもたらす」「恐すぎる」と噂され、
公開されることなく葬り去られるはずだった。
しかし88年、ハンガリーのブタペストで世界初上映が行われると、上映中に火災が発生し、
56人の犠牲者を出す大惨事となる。その後もいくつかの映画祭で上映が企画されたものの関係者が次々と謎の死を遂げ、
「アントラム」は「呪われた映画」として誰も触れようとしない作品となる。
そんないわくつきの映画を長年にわたり調査していたドキュメンタリー映画作家のマイケル・ライシーニとデビッド・アミトが、
行方知れずになっていた「アントラム」の35ミリフィルムを発見。
新たに撮影された関係者や研究者たちの証言を交え、同作の封印を解く。

という宣伝文句のフェイクドキュメンタリー映画。
最近出しつくされた感があるモキュメント映画だが
久しぶりに「ブレアウィッチ」の様に前もって入念に準備した感があり
本気で騙される人も多そうな気がするが、果たしてどうなるか。