ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像
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監督
クラウス・ハロ
キャスト
ヘイッキ・ノウシアイネン
ピルヨ・ロンカ
アモス・ブロテルス
ステファン・サウク
2020年2月28日公開
公式サイト
http://lastdeal-movie.com
配給:アルバトロス・フィルム、クロックワークス
95分
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 「こころに剣士を」のクラウス・ハロ監督が、作者不明の「運命の絵」に魅せられた老美術商とその家族を描いたフィンランド発のヒューマンドラマ。
年老いた美術商オラヴィは、家族よりも仕事を優先して生きてきた。
そんな彼のもとに、音信不通だった娘から電話がかかってくる。
その内容は、問題児の孫息子オットーを、職業体験のため数日間預かってほしいというお願いだった。
そんな中、オラヴィはオークションハウスで1枚の肖像画に目を奪われる。
価値のある作品だと確信するオラヴィだったが、絵には署名がなく、作者不明のまま数日後のオークションに出品されるという。
オットーとともに作者を探し始めたオラヴィは、その画風から近代ロシア美術の巨匠イリヤ・レーピンの作品といえる証拠を掴む。
「幻の名画」を手に入れるべく資金集めに奔走するオラヴィは、その過程で娘親子の思わぬ過去を知る。 少しだけ面白かったけど、端折り過ぎで、つまんなかったな 端折り過ぎとは感じなかったな。
過不足なくコンパクトで良かったと。
感情をあまり表に出さないけど、実は義理人情に堅いと言われるフィンランド人らしいというか。
なぜ署名がないか?についてのスウェーデンの美術館の回答が意外だったし、ジーンときた。
モスクワのトレチャコフ美術館の入口に掲示してある標語も同じなんだよね。
レーピンの時代の露人てそうだったのかしら。
今じゃ考えられないけど。 ジジイの主人公が盲信的になる映画ってだいたいバッドエンドになりがちだから序盤から切なかったわ オラヴィ酷いヤツだな
銀行の融資断られて娘に金無心して
ウチも厳しいのよって遠回しに断られたのに
分かった、幾らなら出せる?と来たもんだ もっと明るい映画かと思った
まあ、孫に名画が渡ったことは救いだけど なんかありったけの金を知人家族から借りるパチンカスを見てるようだった
孫の貯金見つけたときの爺さんの顔は悪魔だったわ こういう心情描写をねっとりしつこく描いていく作品好き
今年のベスト10には入ってるわ >>13
『貯金してるのか?』の台詞が出てきて
え?マジで?孫の金にたかるの?って思ったらマジでたかったのが驚いたわ。 何か家族の和解ありきの逆算シナリオに感じたな。普通に真正の絵だって鑑定頼めばいいだけだったんじゃね。鑑定書見せれば融資もするだろ。
オークショニアの入れ知恵もショボい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています