1917 命をかけた伝令 Part.3
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『アメリカン・ビューティー』でアカデミー賞を受賞、
『007スカイフォール』『007スペクター』のサム・メンデス監督最新作。
ある重要なミッションを与えられた若きイギリス人兵士2人の〈一日〉を
壮大なスケールと深いドラマで描く。
2020年2月14日(金)全国ロードショー
公式:https://1917-movie.jp/
※前スレ
1917 命をかけた伝令
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1581605042/
1917 命をかけた伝令 Part.2
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1581846352/
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!extend:checked:vvv 需要あるか分からんがスレ立ててみた
IMAX2Dで観たけど生まれて初めて座席から浮いたわ 映画だからしょうがないけど
主人公に調子よすぎる展開。
ドイツ軍のブービートラップに引っかかって二人とも生きてるのが不思議
牛乳、だれが搾った。
撃墜されたドイツ軍パイロット、普通、助けないでしょ。
若手ドイツ兵と飲んだくれドイツ兵と出くわしたとき
最初に若手ドイツ兵の口を押えたのは違和感。普通は刺すか撃つでしょ。 牛乳も弾が避けて通るのもご都合主義として見過ごせるがパイロット助けたのだけは理解し難い
単なる善人アピールなのかデブが邪魔だったから始末するためのイベントなのか パイロット助けたのそんな変かなあ
さすがに目の前で焼け死のうとしてる人間見たら助けちゃうと思うわ
助けられたのに刺してくるのがむしろご都合に感じる
恩知らずなのはいいけど、相手は二人いるのに一人刺したら当然撃ち殺されるってわかるだろ
錯乱の一言で片付けるにはあまりに雑 やっと昨日見れた。
面白かった。
まあ映画なんだからご都合主義は仕方ない。
それより全編ワンカットということだったが、ブービートラップ直後とか、狙撃兵撃って階段落ちた後とかいったん切れてるよね?
特に階段のところはブラックアウトしてるし。 >>7
あの場面だけでしか物事を見ないからそういう感想になる ワンカット撮影じゃないよ
ワンカット風仕上げということ
実際は長回し30数カットらしい
最長カットは約9分みたい
それでもわずか30カットくらいであの尺にしてるから緊張感ある撮影だよな 先に死ぬ弟がイケメンだと思うの
でもあんま賛成されない >>11
イケメンというか陽キャだよね
まさかの陰キャが巻き込まれ主役だったとは >>7
そういう感性の人向けに作られた映画なのかもな
リアリティよりヒューマニズム重視
戦闘中に困ってる人がいたら敵だろうと命懸けで救出する
でも映画だしそんなもんでいいのかも >>7
さすがにねーよ
戦争ごっこやってるんじゃないんだから
敵パイロットの行動については運ばれてから拷問されると思って抵抗したのだと解釈すれば自然
デブとノッポの行動はただのアホとしか言いようがない 1917でチャールズチャップマンに興味持ったけど受賞式でインタビュー見てカッコ良すぎてビックリ
写真写り悪いけど動画だと相当なイケメン 戦場でわずかな距離を移動するのがこんなにも辛いモンだとは!
塹壕戦ってチャップリンの映画でしか見たこと無かったから新鮮だったわ
戦争映画の新たな傑作やね
「ダンケルク」もいいけどこれも傑作だ 戦争映画で敵を助けること自体は別に不自然でも珍しくもないだろ
プライベートライアンですらある
敵対してるからって全て殺害か拷問しかないって考え方のほうがこじらせてるだけだよ
敵を助けるっていうフリを入れた上で、それをどう後に回収するかが脚本であって
その点ではこの映画はあまりいいやり方とは思えないけど
人情が裏切られる戦争の厳しさ・・・とか感じる前に「ああ、ここで一人減らしたかったんだな」としか思えない まるで緻密な振り付けのとおり踊ってるような整然とした印象、悪く言えば窮屈さを普通の映画より感じてしまった
考えてみれば映画って振り付けは勿論あるんだけどそれをどうやればより自然に、より効果的に見えるかをカット割りや編集で工夫することに注力してきたんじゃないか
リアルタイムを想起させるワンカット(風編集)に拘ることで臨場感を目指したはずなのに
細かい経緯が省略され(ているように見えて)ご都合主義と思わせる矛盾が起きている 目の前で苦しむ敵を助けるか?
まー、個人の倫理観によるだろうね、助けないと思う人間が普通にいるのもわかる。 スポーツもライブも娯楽施設も封鎖されてるのに映画館は大丈夫なのか 昨日今日は休館してるところけっこうあるよ。首都圏だと浦安のイクスピアリとか。 >>19
個々の人間性だろうな。見殺しにする奴もいるだろうし。 >>19
選択肢は捕虜にするか殺すかの2つだけど
一刻を争う任務中に捕虜を連れて行動するのは無理
だから殺すしかない >>5
普通は普通はってお前の普通が普通だと思ってんじゃねえよキチガイ >>25
合理的に考えればという意味だろ
敵兵を相手にして性善説で行動する理由がわからん
「燃え盛る戦闘機から助けてあげたから感謝してくれるだろう」
「約束通り放してやったから黙っててくれるだろう」
想像を絶するわ
ここまで頭悪い人間がいるもんか >>26
偶発的に敵兵助けた話なんて
現実にいくらでもある。
人間そこまで理屈で生きてないし、
戦争中でも誰もが命令や国家第一じゃないからな。
あと、あんたの言う頭の悪い人間も山程いる。 日本人には冷淡な奴も多いよ。
駅で暴行されてる奴がいても見て見ぬふりとか。
そんな感覚から戦場で敵兵は助けないだろう。
ただ、そうでない人間だって世の中には沢山いるのだ。前者から見たら理解出来ないだろうが。 実際ブレイクが反射的に助けに走ったときスコはやめろと制止したわけだしね
スコは水もってこいと言われるまで助ける気なかった 戦争映画で敵に情けを掛けるのは死亡フラグ
今回はフラグ回収が爆速だった >>26
とっさの事だから、手を貸したりする人もいるだろ。 つか、敵兵を助ける話なんて世の中にいくらでもある。 >>8
宣伝に偽りありって感じだよね
大したストーリーないし、イケメン弟死んで残念 カメラと同じ高さで観られる劇場前方と
演者の目線の高さで観られる後方
どっちがよかったんだろう
自分はもともと前方派 ブレイク弟は派遣されたばかりで戦場の経験がなかったとパンフにある
だから敵兵にうっかり優しくして仇になったかな ブレイク弟くんまだ子どもみたいなリンゴほっぺだったもんな これよか屋根裏の殺人鬼フリッツホンカの長回しの方が圧倒的に凄かった いきなりだけどポプコーン食いながら見てもいい映画? >>41
爆発音に飛び上がってぶちまけないようにな レイトで観てきたんだが、何で双眼鏡持たずに出発したのかが気になった
でもめっちゃ引き込まれたし内容には満足してる プライベートライアンでもあったが、この映画見て学んだのは負傷したドイツ兵は助けたらダメだな
見つかって黙らせるのもダメだな、殺すしかない
ところでフランス人の赤ん坊に歌ってたのと、D連隊でヨルダン川を渡って、とか歌ってた曲ってなに?
マザーグースと賛美歌? >>44
当時双眼鏡は高級装備品で士官クラスじゃないと使わなかったと思うよ
そもそも偵察任務じゃないし貸与もされなかったんだろうな >>41
いいけど俺の視界に入らない所の遠い席で頼む 無線があれば一発なのに、まだモールスとか普及してなかったの? 有線しかない時代やね
しかし飛行機があるんだから手紙を投下とかすればいいのに 無線はあるよ。5年前にタイタニックが沈む時もSOS発信してるし、第一次世界大戦時も普通に使っている。 脚本家のばばぁうざいな
チャールズチャップマンにベタベタ触りすぎキモい
あのばばぁチャップマンに気があると思うから指名する予定なんだと思う >>54
うんwでもチャップマン見つけると駆け寄って抱きついたり腕にしがみついたりボディタッチは見るのキツいって
年増のおばさんが権力を盾にチャップマンとワンチャン枕狙ってると思ってる
チャップマンもいちいち相手にしてて優しすぎるよ あれだけのセットというか塹壕を作るのは大変だったろうが
何でもかんでも長回しすりゃいいってもんじゃないのは分かった
退屈で欠伸が出た 若い娘&赤ん坊
森の中で皆が歌に聞き惚れるシーンは
だれるから要らない
川に落ちるVFX下手くそ過ぎ
最後の最後主人公が木にもたれかかってほえ〜してる時に
頭撃たれて死ぬと思った ラストシーンは使命を終えて力尽きたって解釈はないの? 命をかけた伝令も
翌日には新しい命令が出る っていうのがなんともね。 >46
この時期はまだやってないけど
塹壕から撤退するときにわざと双眼鏡を放置しといて
そこにトラップワイヤーを仕掛けて
「お!ドイツの双眼鏡ゲットだぜ!」と拾おうとした兵士を爆殺する罠をこのあとドイツ軍はしかけだす
戦争はとことん性格が悪くないと勝てないのだ 昨日見てきた。
いやー引き込まれた。
リアルRPGって感じで塹壕ダンジョンはトルネコの不思議なダンジョンみたいだったな。
塹壕の種類も色々あったし、序盤に負傷兵を押すな!ってキレてる奴はイギリス兵っぽくなかったな。
たまに中東人みたいなのも混じってたし
トラックの中で上官のモノマネで盛り上がってた奴らは
まだ学生気分だなーって感じ。
ブレイク弟死んでから段々顔つきが変わっていくスコに引き込まれた。
カメラはドローンで撮ってるシーンもあるのかな。
2人と一緒に任務に入ったような、3人目の気分で見れて面白かった。
VRでも没入したいくらいだ。 >>64
ヘラヘラしてた連中がスコの覚悟を察してだんだん死にゆくものを見る目になっていく演出は良かったな >>64
グルカ兵とか植民地から来た兵士なんだろうな。 植民地兵の描写は何箇所か有りましたね、野戦救護所のシーンでは黒人兵が写ってた
映像の世紀でその辺に触れてたけど、他の部分にも見入ってしまう(^◇^;)
https://www.youtube.com/watch?v=6NhpoUoheKM テリー・サバラスとかその辺の時代の役者だったら味のある映画になってそう
ストーリーもキャラも全体的に薄い あの爆弾、スコは気付いたがネズミは偶然じゃないの?
ネズミ起動なら仕掛ける方も命懸けだしいつ起爆するか分からんよね? >>61
歌聞き終わった部隊に砲弾でおかしくなってる云々言われてたからありえるかなと思ったけど 長回しやワンカットってのは製作者と自称映画通のオナニーでしかないからな
ワンカットした結果面白くなってるんだったらいいけど全くそんなことないし >>45
赤ん坊に歌ってたのはエドワードリア「ジャンブリーズ」っていうナンセンス詩
小人族数人が周囲が止めるのも聞かず沈むと分かっている舟(たらい)で大海に乗り出す
様々な冒険の後最終的には全員無事で国に帰るって話なんでスコの状況と重ねてとても示唆的
森で歌ってるのは
The Wayfaring Stranger
ググれば歌詞出てくる あ、たらいじゃなくてふるいだった
コントになってしまう 本当にこの映画の長回し(風)のが効果あげているのか疑問なのは同意だなあ
映画の文法みたいなのがあって、カット割りしていると不自然に思わないところも
無理くり連続でやるからアクションのつなぎ方とかあれよあれよと言う感じで
妙に不自然に思えるとこもあったし。
ブービトラップで埃だらけ、で出て来たと思ってカメラのフレームから外れて
またすぐ映ると埃だらけの軍服が綺麗になっていたりとかさ、カット割りしている
と時間の経過を感じてそういう「嘘」も自然に見えるんだけどなんか不自然
なんだよね。見ててノイズになる。 あくまでシークエンスごとの長回しだからな
シークエンス間の飛躍があるのは仕方がない
長回しが事前に喧伝されたことで観る側にバイアスがかかっちゃうのは功罪でもある 水道橋博士が刺されて顔が真っ白になった場面がおもろかった 長回し(風)はアトミックブロンドみたいに要所で使われた方が印象に残るな この映画で久しぶりに「マスもかけるさ」って字幕で見たけど
マスってマスターベーションから来てたんだな。
初めて知った時の由来はナニを擦る様が升を持ってるように見えるからだったと思うが
一体「マスをかく」って誰がいつ言い始めたんだろうな。 戦争の悲惨さを映像で見せるべき。
メンデス、ノーランは正直そこが物たらないんだよなぁ この映画は第一次対戦を舞台にしたロードオブザリングだと思います そういうのはスピルバーグに任せとけ
色んな見せ方あっていいじゃん 手に怪我しているのにうっかり死体の臓物に手を突っ込んじゃうシーンが一番嫌だったな
感染しそう 俺は工事現場で足場から落ちて腹とかぐちゃぐちゃになった作業員見て以来グロ描写は無理になった
グロ描写大好きとか言ってるやつ見ると何事もなく平和に生きてきたんだなーと羨ましくもある 世の中にゃ血の一滴見ても過呼吸になるのもいれば
人のミンチでも平気なのも居る。自分がそうだからそうじゃない奴はおかしいというのは以下略 牛乳は腐りそう
運河? みたいな横の建物で狙撃兵しとめたとき、明け方近くまでノビてたのが痛かったよね
もっと夜中を有効に使ってればさらに数十人の命が救えた 赤ちゃんに牛乳飲ませて大丈夫なんかな
しかもバケツに入ってた怪しいやつ 映像に無いけど、沸かしてからのませなよって言ってるよ 最終的に仕上がった映像の中に無いってことは不要と判断されて削除されたってことだよ
脚本から拾い上げて消された真実みたいに語るのは不粋だね 塹壕で小隊長が小銃持ってるのって
逃げるやつ撃つためだっけ? ピストルな
小銃は狭い塹壕では使いにくい
その点小さなピストルは言うことを聞かない部下を撃ちやすい >>91
ガチの戦争経験者はPTSDで苦しんでるのに喧嘩さえしたことない映画オタが戦争映画で人体損壊が見たい見たい言うのは不健全だと思う
なら軍に入ってリアルな死体好きなだけ見てこいって言うとこいつら黙っちゃうし グロいのが見たいというよりはレーティングばかり意識してそうな
傷ついてるように見えないダメージ描写が嫌い、1917は違うけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています