オフィシャル・シークレット
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監督ギャヴィン・フッド
脚本ギャヴィン・フッド
グレゴリー・バーンスタイン
サラ・バーンスタイン
原作マルシア・ミッチェル
トーマス・ミッチェル
『The Spy Who Tried to Stop a War』
製作ゲド・ドハティ
エリザベス・フォーラー
メリッサ・シュー・ツォ
出演者キーラ・ナイトレイ
マット・スミス
リス・エヴァンス
マシュー・グード
音楽ポール・ヘプカー
マーク・キリアン
撮影フロリアン・ホーフマイスター
編集ミーガン・ギル
製作会社クリア・ピクチャーズ・エンターテインメント
レインドッグ・フィルムズ
ザ・ゴードン・カンパニー
スクリーン・ヨークシャー
配給IFCフィルムズ
エンターテインメント・ワン
東北新社,STAR CHANNEL MOVIES 公式 http://officialsecret-movie.com/
2003年のイラク戦争前。英国の諜報機関GCHQ(英政府通信本部)で働くキャサリン・ガン(キーラ・ナイトレイ)はある日驚きのメールを受け取る。
盗聴を要請するそのメールの内容に憤りを感じたキャサリンは、元同僚の友人を訪ね、マスコミにリークしたいと相談する。
2週間後、英国「オブザーバー」紙の記者マーティン・ブライト(マット・スミス)によってメールは記事化された。GCHQではリークした犯人探しが始まる中、キャサリンは自ら名乗り出る。
しかし告発も空しくイラク侵攻は開始され、キャサリンは起訴された。人権派弁護士ベン・エマーソン(レイフ・ファインズ)らが彼女を救おうと立ち上がる。
果たしてキャサリンの運命は…。 イギリスの裁判ってあんなんなってるんだー
以外の感想はあんまない 実話ベースだけど普通に面白いよな。普通に面白いから、あのオチにう〜むとなる訳で ラストはちょっと拍子抜けしたけど、
最近やたら多い、
情報漏洩ものの中では断然面白いな。 争って利益がないと思えば即撤退。
ただ相応の嫌な思いはさせるあたりの国としての決着って実に面白いと思ったけどな。納得感あったよ。 校正のドジっ娘ちゃん可愛かったな。なんて女優さん? さっき観てきた
なんかなぁ
リベラルっぽい考えでとっさにやったことを
弁護士とかの入れ知恵で後から理由付けして
どうにかなったって感じなぁ
中国船体当たり事件の時と同じような印象
そんな機密情報局に外語教師やってただけの
人が働いてるってのも驚いたね あとリーク文書校正したのも実話?
印字だしソース文書そのまま画像で載せるだろ普通
そんなアホがいるもんだね
どうせ朝日新聞とかがいつもやってることだけど >>10
つ www.i*db.com/name/nm5427256/ 主人公が名乗り出て、そのまま警察に連行され取り調べ受けた後、あっさり保釈されるんだね。
日本だったら完全に自白して、起訴するための証拠固めができるまでは釈放されないだろうなあ。
日本でも特定秘密保護法が施行されてるから同様の事件が起こるかもしれないけど、司法制度は欧米とは違うからもっと酷いことになりそう。 >>17
旧軍は一度解体され自衛隊になったけど、警察は戦前から解体されることなく来てるからね。
被疑者を追い込んで自白させればいっちょ上がりって伝統は昔から変わらん。
紅林麻雄みたいな刑事が戦後もずっといたというのが日本の警察のヤバさ。
そもそも取り調べに弁護士が同席できないとか、人権軽視も甚だしい。 しかしこの映画、題材になった事件自体が解りづらくドラマ性もさほどでも無いのに、うまくポリティカルスリラーとしてエンターテイメントに仕立てたね。
監督の力量も相当だし、やっぱりキーラナイトレイやレイフファインズ等の英国役者陣の演技もすごいわ。
おかげでUKUSA協定とかファイブアイズについて興味が持てたわ。 にほんあかでみーしょう?もらったとかいう
新聞記者ってえいが?より
ずっと良かった >>20
あんな荒唐無稽フィクション映画と比べるのは流石に失礼 実話ものでも演出か事実がそうだからかわからないけど変なご都合主義やスリリング展開に違和感を感じることがある
当初主人公がわりとあやふやな感じで漏洩させて気持ちにブレがあったのでこの映画もその類かと思った
しかし内部調査で出頭してからの意思の強さを感じさせるに演技との対比だったとわかり納得
「新聞記者」みたいなフィクションでいきがってるようじゃ後進国だと感じた 新聞記者は政府側の描き方がコントかと思って冷めた
この映画くらいの距離感で描いた方がリアルっぽくて怖いのに 日本は中国船衝突事故をこんな映画にする勇気は
まずあるまいなぁ >>19
事件自体がわかりにくく?
いたってシンプルだと思うが? >>25
既に発表されている事件の動画を彼は義憤から動画サイトに流しましたが、今は好きなように中国の漁船に往来されています とか? ZIPドライブを久しぶりに見たw
日本ではMOが普及していたのであまり使われていなかったけど、MOより安かったので自分は使っていた。 >>25
日本で中国悪者にする映画が撮れる訳無いじゃない
圧力バリバリやぞ >>28
俺もZIPユーザーだった。懐かしい。
SCSIで接続してたな。
2003年だとUSBにはなってたかw 実話ベースの公益のための情報漏洩ってことで
ペンタゴン・ペーパーズと比べてしまうな
この映画は起訴されるか否かや夫への仕打ち、裁判結果とドマラチックなプロットだが
全体に緊張感が足りなくて各登場人物の矜持が伝わってこなかった
ちょっと勿体ない感じがした 観てきた
個人的にメチャクチャ好み
最初から最後までずっと楽しめた
自粛明けだったからか(沖縄)、客がオレひとりだったわ 俺も昨日見てきた。事件について知らなかったから、結構楽しめた。弁護士のボスも新聞記者もいいね。 てか日本なら確実に有罪案件だろ?
イギリスの法律グダグタ過ぎw
日本の方が正しくかつ高度に法治国家であることが証明された 日本でも検察が全部放棄しま〜すって
やったらどうなるの? この映画観て漁船衝突事件思い出したら
前原が自分から喋り初めてて草 >>36
日本ではその前に警察幹部が現場に出張ってきて逮捕状握り潰すからw 日本と違ってイギリスは有事の際にはよく出兵してるから
国民の反戦感情は日本人とはまるで違うだろうね 見てきた
ハラハラドキドキした場面は多かったし面白かったけど、なんか…うーん
メール流出したきっかけが大した信念もない主人公の軽い正義感からの行動で、途中で後悔してるあたりで「なんだこいつ」と思ってしまって
新聞ネタになって白状するのも自分は絶対に間違っていないという確固たる信念があるから自ら名乗り出たとかじゃなくて
周りに迷惑かけちゃってるとか面談で追い込まれるとか精神的に弱ってから破れかぶれになって白状した感じに思えてしまったので
辛い立場にある主人公にあまり感情移入できなかった 偶然知ってしまった情報を最初から信念をもってリークするなんて簡単にはできないでしょ。
事が重大になって逡巡しつつも次第に覚悟が出来てくるトコがいいんじゃないの。
ドラマとして仕上げるのに難しいネタをよくここまでしっかりした物語に仕上げたな、って俺は感心したけどな。 米国は自分で盗聴すればいいのになぜ英国に依頼したのですか? マシュー・グードなんてどこ出てた?と思ったけどあの坊主の記者か…
あの坊主はジェレミー・ストロングなのかと思ってたわ ここ最近見た映画の中でもむちゃくちゃ面白かった
キーラの演技すごいね キャサリン・ガンがインタビューを受けていて映画と同じこと言っていた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています