【9月25日公開・内田英治監督】ミッドナイトスワン★４【草彅剛・真飛聖・水川あさみ】
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>>194
俺は一果に出会う前からりんは親の言いなり(バレエ等)になっている自分自身が嫌でしょうがなかったんじゃないかと思った。撮影会に行っていたのも親の目の届かない場所に行く事によって自分自身の精神状態を保っていたんだと思う。だからどうしてもりんがバレエに情熱を持っている風には見えなかったな。バレエが無くなったら死んでしまおうと思う程バレエに情熱を持っているあの年代の女の子なら撮影会なんて行かないと思うがどうだろう？
そんな精神状態で一果に出会い一果の魅力に嫉妬して、でも一果みたいになりたくてキスをしてみたり。一果と同じ様に踊り、飛べば一果になれると思って飛んだのではないかと思ったよ >>220
りんは、母親にとって自分は「バレエをしている娘」だから価値があると思っている。
バレエが出来なくなった自分は価値がないので、生きている理由がなくなったんだと思う。
撮影会はバレエがなくても、求められる存在であることを確認していたんだと思う。 トランスジェンダーはあくまでフィルターだと思うけど。
普通の暮らしの中に溶け込んでいる、少数派を通して描いた人間愛。そして現実。
草なぎだったからここまで深みが出たと思う。 変に若手の俳優つかわないで草薙で本当によかった。
肌ツヤツヤの人よりも良い意味で年齢を重ねた草薙が化粧することによってリアルさが際立った。
あの年齢だと化粧のりも悪くてヒゲの剃り跡も目立つから、はたから見たらどうやっても男性に見えちゃうけどそんな中でも自分自身を貫いているのが印象的だった。 色んな見解があっておもしろい。全部合ってると思うし
国語の授業よりこのスレ読む方がずっと勉強になるね わー、私よりきれー
すっごいきれい
冒頭の女性客の歯の浮くようなセリフ死ぬほど言われてきたんだろうな
中には女性と変わらない人もいるだろうけどそんなの一部で凪沙やミズキと
もう一人いた短髪の子はどう贔屓目に見ても女性よりキレイではないし
ゴツゴツした男の身体は隠せない しかも、そのセリフは凪沙とみずき二人いるとこで女性客が言ったけど、
明らかにみずきに対して（だけ）言ってるように見えた。そんなのも残酷。 イオンシネマの予約サイトめちゃくちゃ混んでてやっとチケット買えた
今日見に行ってくる
パンフレットは買った方がよかったですか？ 一果にとっては、本当の母親はいわゆる毒親で、一緒にいると心身共
傷ついて落ちてくというか、希望が持てない感覚がして逃げたかったと思う。
心の底には親への情もあったとは思うけど。
子どもだし、自立するという気力も方法もまだなかったところに、凪沙と
バレエの先生が表れて、一果にとってはバレエそのものと合わせて、二人や
りんも人生を照らした光だったと思う。だから、凪沙への愛は強くあったと
思う。
一果は映画の中で言わないの？ってタイミングでありがとうもお願いもごめんも
ほとんどなかったけど、一度だけ凪沙にごめんなさいって言う。その気持ち
はどういうものだったのかなと、気になった。 パンフは映画館にはないよ。ネットのオンラインパンフか、これから出る
出版本を予約。 >>220
なるほど。
りんが親の前ではいい子を演じてるのにちょっと馬鹿にしてたり
踊る一果に嫉妬しながらも親切にしてみたり
かと思いきや｢やっちゃダメだよ｣って言ってた個人撮影を薦めたり
不安定な感じはすごくでてるよね >>216
凪沙に対しては同じような孤独を抱えた同志というか
バレエへの情熱を理解してくれて、愛情を与えてくれた人って感じなのかな。 ポテトチップスが晩ごはんだった一果にとって久しぶりの手料理だったろうな 急に実母が迎えに来たときの一果まったく喜んでなかった >>219
プログラムで脚本を書き溜めて来たけど誰にも見向きもされなかった
草彅さんという役者が参加してくれたから「地から天へという飛び方をした映画」と表現
と書いてあったから公開するならまたNetflixかなと思った >>232
一果が反抗しても凪沙は絶対暴力振るわないんだよね
せいぜい不貞腐れた態度をとったときに読んでた漫画を払うくらい >>237
そもそも映画化前提で脚本はいっぱい書き留めると思うけどなぁ
その中でどうしても映像化だけしたいならネットコンテンツに逃げることもできるだろうけど
映画館で公開できないと思って脚本を書く映画監督はいないと思いますよ 最初のコンクールのとき、りんちゃんが自殺したことは一果は知らされてたのかな…？そこはわからなかったよね。あの描写だと本当に自殺しちゃったのかも少しあやふやだけど。 そういえば、エガちゃんも見にきてたって少し前に目撃出てた。
でも今日は夜なぎすけがライブ配信でyoutubeやるからそっちまず見る。
斉藤和義さんがゲストでさらにスペゲスさんもだって。映画関係ないから
スレチだね >>243
なぎスケ生配信にエガちゃん来るんじゃないかな
って気がするけどどうかな
なぎスケ生配信が20時から
エガちゃんのスワン評が21時から >>244
あ、追記
エガちゃんのミッドナイトスワン評はエガちゃんねるで 見てきた
最後のコンクールに向かうイチカの赤い靴が印象的
色の使い方がシンドラーのリストの赤いコートみたいで目を引いた
あれは一度履いたら死ぬまで踊り続けるアンデルセンの赤い靴かなと
一果が傲慢で呪われたわけではないけれどバレエに愛されて苦悩を背負いそれでも踊り続けてるもんなあ
ちなみに平日昼だけど客席には親子連れもいた
10代前半の女の子とか何を感じたのか気になる 白鳥の湖とミッドナイトスワンの共通点という文春の記事読んだらまた映画がみたくなった
ミッドナイトスワンは現代版白鳥の湖だった
監督凄いわ
https://bunshun.jp/articles/amp/40273?__twitter_impression=true バレリーナとして成功したらインタビューで「わたしが今この場に立てているのはもう一人の母のおかげです」と言うんじゃいないかなと妄想 白鳥の湖ってめちゃくちゃ有名なのに話の内容を知らない人は案外多いんだよな >>247
これ読めてまた一段と理解が深まった。ありがと！ >>249
ﾉｼ
オディールが出て来て邪魔されて
でもなんだかんだでハッピーエンドって認識だった
体入の時にバーを掴むんだよって
りんちゃんがサッと教えてくれたんだね
シューズを貸してあげたりまだ一果が何者か分からない時点で
ほんとうに優しい子や
りんちゃんはちゃんとバレエが好きだったんだと思うよ
自身がバレエを出来なくなったショックと
バレエ以外に価値を見てくれない母
片方だけでも辛いのに両方とは >>247
良い記事だね
また観たくなった
今度新宿の映画館へ行こうかな りんが足のケガ治ってないのにレッスン続けて無理してたのはみか先生が
一果に夢中になりすぎて他の生徒の事に気を配れなくなってたって事？ あれはまだお互い心開いてない時の出会い頭でしょ。
懐に入ったら、つい世話を焼いちゃう（みずきにも）凪沙の性分とか
人の心配しちゃう優しさとか、伝わってるでしょ。
一果がスイートピーで踊った後、階段で言う「あげる」と「帰ろ」
に色々凝縮されてる。 そういえばトランスジェンダーのKABAちゃんの女性名いちか（一華）だな >>253
それは考え過ぎかと。
足関節に爆弾抱えた状態でもレッスンを継続することはよくある。
まぁ、その理由がバレエに自分のアイデンティティを見出している皮肉っていう部分はあるけど。 >>257
足さすってるりんに大丈夫？って他の子心配してたし一果ちゃんの事しか見えてないよね的なの
言ってたからもしかしてそういうのもあるのかなってちょっと思ったんだ ツイッターで、凪沙に捕らわれて中々抜け出せない人はこちらで治療される事をオススメします
って草彅のyoutubeチャンネル貼ってあったのがちょっと笑った この映画を観てトランスジェンダーを
現実的に捉えられてきている気がする
パンテーンの広告観て感じかたが前とは違う
沢山の幅広い年代の人たちに観て貰いたい作品だ 映画見た後に草彅のチャンネル見に行ったけど、なぎさと同じ人には見えないw
それほど自然な演技だったんだろう。 草彅チャンネルで水川あさみと服部樹咲と監督と四人で対談してるやつみたけど凪沙がいない…てなっちゃった >>259
見てみたけどなんか別物だから変な感覚w >>258
なるほどねぇ
自分はあのシーンはりんにこれから起こることのメタファとりんと一果の対照的な立場になった二人のこれからのメタファに感じたけどなぁ
正直、バレエの先生に焦点充てる意味ないと思うし、この作品の中ではバレエの先生は陽として最後まであり続けたと思うけどなぁ
だからこそ、凪沙をお母さんと呼んだシーンも際立ったんだと思う ボランティアの人はあんな状態の凪沙を病院に連れていけないの？
ってか何のボランティア？ >>266
お金ないからじゃない？
そもそもあの性転換って合法なのかなぁ？
合併症も普通に治療できないと思うよ >>266
本人が拒否したら、例え救急車の救急隊員ですら連れて行けないんですよ ボランティアは介護士じゃないからねぇ
あくまでボランティアなんだよ
本人が拒否したら何も出来ない あの時点では凪沙はもう積極的に生きる気力はなくなってるだろ >>214
過去にあった事実を言っただけなんだが・・・ 一応いっとくけど、2009年の騒動は起訴猶予処分と司法判断が下されてる 凪沙と一果が踊った公園に行ってみた。
あのシーンが微笑ましくて一番好き。 >>275
起訴猶予は検察官の処分なので厳密には司法＝裁判所判断ではない
つまり裁判になってない 前科なし前歴あり
ちなみに交通事故で逮捕されずに罰金になったら実刑前科ありになる
意外とあっさり前科持ち >>274
正確には被疑者になっただけ
被告人にすらなっていない
判決出ていなければ推定無罪 >>277
なるほど
司法判断以前の話ってことか
なら犯罪者っていうことは名誉棄損？ 昨年末NHKの「あさイチ」に生出演した時にも自分から軽く話を振って笑いに変えてた
ぴったんこカンカンでも隠すことなく喋っていた
草彅が問題を起こした年
＊個人のCMも解除されることなく継続/紅白出場
＊同年7月CM好感度1位
＊同年7月-9月任侠ヘルパードラマ放映
（ドラマアカデミー賞主演男優賞受賞/TVLIFE年間ドラマ大賞2009主演男優賞作品賞受賞）
＊主演映画ブルーリボン賞主演男優賞ノミネート
隠そうとするメンバーの誰かさんとは違うよ >>280
不特定多数に向けて個人を犯罪者だと言えばその人の社会的評価が下がるから、刑法の名誉毀損の構成要件にはあたるね
刑法230条の2の違法性阻却事由もなさそう
刑法にあたれば民事の損害賠償の対象になる
裁判になるかどうかは、被害者次第と名誉毀損行為の悪質さの度合いによる
皆様お気をつけて >>283
ってことはID:XG46HW/8がやった行為って構成要件にあたるの？
これって第三者の通報は不可能？ >>284
これ以上板違いスレ違いを続けてスレ荒らしになりたくないので、続きは裁判司法板か法律勉強相談板かご自身でググって下さい そっか、本人が拒否したら家族でも連れて行くの難しいもんね病院
悲しすぎて何とかならなかったのかってグルグル
凪沙には生きててほしかった
りんちゃんも ちょっと端折りすぎ感はあったね
りんちゃんの最期と風俗の暴行のあたり >>253
バレエは実力がそのままヒエラルキーになるから生徒もその辺は理解してると思う。
ある程度の教室になると公演のチケット負担とかで親の経済力も左右するかもだけど。 予告で最後までストーリーは想像ついたし、りんのことも屋上で踊りだした時点で予想がついた
それでも観たら心揺さぶられて、ずっと気持ちが不安定になってた
これは凄いことだ りんちゃんの役の子もこれから女優として売れてほしいな ショーパブの踊りもいちかに教えてもらってる何気ない踊りも草なぎ君指先までキレイで感心したよ
何から何まで草なぎで良かったって思う >>294
公園で一果と踊ってる時のウエストの細さにビックリした you tubeでトランスジェンダーの方が言っていたけど、海外でやった手術の事後が悪かった場合、
日本の専門医から治療を拒否されることがあるんだって。 >>290
実際に、えって言ってる声がどこからか聞こえたわ。 >>297
自分も聞いたわ
えっ……みたいな
電話の時点でヤバいなとは思ったけどね みんな2回め3回目行ってるんだね
ちなみにヤフー映画の見たログがすごい数になっている >>298
応召義務はあるけど
治療できませんはあり得るよ >>296
そうなると残す手立てはせっかく作ったものを一般病院で傷口として治療される…ということになるのかな 実際はここまで酷くないって感想は、自分ならこうするって考えてしまうんだろうね。
でも自傷行為なんかは、物理的に自分を傷つけることで精神的な苦痛を抑えたりするわけでしょ
自分ではなく相手の立場になってみてもいいと思うけどね。役者みんなすごかったし >>303
とじちゃう人がいるってのは
そうゆう事もあるのかな エガちゃん、ラストに一果が自殺って言ってるけど、自殺はしてないよね 一果が部屋の掃除をしていた時に、凪沙が、なによ、なによって何回も言ってたところ
普通なら何か欲しいものでもあるの？って聞く所だと思う
もちろん凪沙だって、何かねだりたくて掃除したんだろうことはわかってたと思う
だけど、凪沙が凪沙になってから、凪沙の為に何かしてくれる人がいなかったんじゃないだろうか
なにが欲しいのよって聞いて、答えが返ってきたらがっかりしてしまう
だからなによの先は言えなかったのかな
なによっていいながら、少し嬉しそうな凪沙を見てると、凪沙の今までの孤独さに胸が詰まって泣けてきた 江頭「この映画はアカデミー賞を総ナメにする」
「草彅は主演男優賞いや主演女優賞」「一果は新人賞を取る」 >>307
最後のバレエシーンは夢みたいな？
それだと悲しすぎる 凪沙は一果を呼び寄せて抱きしめたけど早織は舞台に駆け上がって抱きしめに行った
そして一果は早織にだけ抱きしめ返した
擬似親子と本物の親子の差を感じて切なかった >>311
あなたのオチンポをしゃぶらせて下さい！一生のお願いです！オチンポがないと生きられない体になってしまいました！オチンポのチンカスを味わうのも趣味です！僕のオチンポはチンカスがとても溜まっていてイカ臭いですが宜しくお願い致します！
http://imepic.jp/20201013/403770 この映画はもっと知名度上がんないのかな
今年観た邦画では間違いなく1番なのに >>39
おお、ありがと
これで最後のカットが理解できてうまく落ちたよ >>311
エガちゃんはそう判断したのかな？
より深くキャラを知りたくて文庫まで買ったけど映画で見たシーンには大きな改変はなかったのに
ラストシーンはかなり曖昧な雰囲気で終わるんだよね >>299
なんか先読めた自慢みたいに聞こえたら申し訳ないけど、
電話からの屋上シーンで「まさかな…」とは思ってたけど
テーブルが変に並んでて嫌な予感したら、あんな豪快に逝くとはな
りんちゃんはのアレは親への当てつけだったのか一果への惜別だったのか… >>288
りんちゃんの最期って、原作はもっと掘ってたの？ 確かに一果が海外でバレエで成功するというオチはなんか都合が良すぎるというか違和感あるもんなぁ・・・
あの海に向かうシーンで一果が輝いていたとしてもおかしくないな
あの海外のシーンは一果のこうなりたいという願望の夢なのかもしれない・・
マブダチのリンも輝いたし凪咲も失って一果がショックで輝いてもおかしくないな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
