【何故動く?】プラットフォーム The Platform
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台が完全に浮いてるのは表現どうにかできなかったんかな
あそこだけSFでリアリティない 主人公と黒人が棒持って
食卓乗って降りてくる所
筋斗雲に乗る悟空感あって
かっこよくて笑ってしまった 謎の少女は管理側の偉い人?が用意したのだと思った。
「自分のことばかり考えずに、他人のことを思いやることができる者であれば、
その少女を無事に上まで送れるはずだ」という試練。 主人公は死んだって事でいいんだよね
認定証って何だろう ネトフリで初見
あれで上がれるなら下層の人は人肉食わずに1回下に降りてまた上がるよな、と思った
ちなみにミハルは台に乗って下層にいき、また上がっていると思っている人が多いが、自分が思うに上がってない
下に降りて人を殺し、食ったらまた下がってリセットを待ってるだけ
ただわざわざ48階より上から降りていくのだから、求めているのは食糧ではなく本当に子どもなんだろう
ちなみに「女の子だ」のシーンは吹き替えだと「子どもだ」になっている。ニーニャと聞こえるから女の子だと思うんだけど、、、
ただどっちかわからない時に子どもを男性名詞にすると思うのでトリマガシがどっちか知らずに男性名詞を使っただけかもね
パンナコッタは髪の毛にシェフがブチ切れるシーンの次がトリマガシの腐った死体の頭部にウジが湧いて髪の毛も見えるカットだから
上の人は髪の毛1本入らないように気を遣ってるが、下層ではそんなこと気にするどころではない
上の人は下のことを何もわかってない、という表現かと
パンナコッタがメッセージというのはよくわからないけど、
ハンガーストライキのメタファーかな?
そんなん何も意味ないっていう ここまで残虐なシステムを構築しているからには外の世界もかなりのディストピアでなのだろう
その中で、社会を正常化しようという動きがあって、階層社会を実体験することで本来の支配者のあるべき姿を学び、やり遂げたら認定証をもらい
支配者階級の一員として働くことができる
とか思ったけど生きる為に人肉まで食った奴を仲間にできんよなあ
すごい食糧危機になってて、認定証をもらったら食えるだけマシの奴隷労働でも強いられるんやろか >>90
自分もこの解釈だった
少女は仕込み
極限状態でも他人にどれだけ優しく出来るかの、非合法な大規模人体実験 クソ映画すぎる。みなさん時間を無駄にした事を認めたくなくて面白かったと思い込もうと必死ですね。
つまらないよこれ 別に君がつまらないと思うのは勝手だが、楽しいという人に水をさす必要はない
みんなが楽しい作品だけ見たいならハリウッドの大作を見てればいいじゃん 煮え切らない点はあったけど久々に夢中になれた映画だわ
終始言語をフランス語だと思ってたんだがスペイン語だったのか アマプラで見たが面白かった
ケーキみたいなのを子供にあげたとこで泣いた 最下層にいた子供は、実は子供じゃなくてれっきとした大人だとしたら、施設内に子供がいないというルールにも辻褄が合う
あれは子供に見える大人なのでは? ミハルの子供だという意見もあるけど、ミハルが入所してきたのは一年前だとイモギリがハッキリと言ってたからその説は消えるよね もしくは、あの女の子はミハルの生まれ変わりというか、子供時代のミハルという事だったのじゃないか?
無垢な子供になって主人公の前に復活した
現実のようでもあり妄想のようでもあるが、そこら辺は監督自体もハッキリはさせるつもりはないのだろう あと、囚人が666人という説もあるが、これもちょっと違う
唯一ランダム振り分けが起こらない固定部屋である333層には、少女が一人しかいない
つまり、少女が妄想でなかったとしたら正確な囚人の数は665人、少女が妄想だとしたら664人という事になるな そして、ミハルが探していた息子とは主人公の事だった
勿論、実際は息子ではないが、聖書をモチーフにしてる映画だとすれば、ミハル=マリア、主人公=キリストで、作中でもこの2人は不思議な絆でお互いを助け合っている
つまり、ミハルは女の子とは一度も接触してないし、そもそも女の子はミハルの生まれ変わりに近い存在なので、ミハルが死なない限りはあの施設には現れなかった あの女の子がこんな地獄のような施設の最下層にいるにも関わらず、見るからに清潔そうで、まるで今日施設に来たばかりのような感じだったのは、そういう理由だろう パンナコッタは、きっとミハル(女の子)の好物だったのだろう
最下層で子供として施設に現れたミハルは、無邪気にそれを頬張った
あの女の子、現実と妄想の狭間の存在
現実でもあり、妄想でもある
なので、現実に沿って完全に辻褄を合わせるのは不可能な、あの世界にとってのチート的存在という事になるね >>69
■ミハルはしょっちゅう下に降りてるけど、最下層に降りた後、また上に戻ってるの?
→違う、ミハルは息子を探しにいつも最下層まで降りてはいたかもしれないが、人肉を喰らいながらリセットを毎回待っていた
先述したように、女の子はミハル自身なので最下層にミハルが降りても誰もいない
■子供は入所できない、イモギリが言っていたのにいたこと
幻覚説もあるけど、バハラトも同じ幻覚を見るかね
でも、本当にいたとしたらミハルがとっくに発見してるはずだしなぁ
→これについては先述済み
■そもそも認定証ってなんだっけ(もう一回観たい)
→あの世界線での「試練」のようなものだと思う
イモギリが、ミハルは女優になりたくてこの施設に入ってきたと言った事からも、あの施設を乗り越えた者にだけ与えられる「自分の夢や願いが叶う」というあの世界にだけ存在する認定証
あの施設は、罪を犯した者にとっては乗り越えれば罪が清算され、自ら望んで入所した者にとっては乗り越えれば願いが叶うという施設である可能性が高い
■皿の破片は持ち去り可能なんだな
→YES、自分の部屋に取り置いていけないのはあくまでも0層が用意した「食物」のみ
■下層の連中は落下してきた死体を食って飢えを凌ぐ事もあるって言うけど、あの落下速度の死体を捉えるのは厳しそう
→あの台座が食い尽くされた空の食事を下に運んでる途中に上から下が落ちてきたら、見事に台座がキャッチするので、その人間がそのまま台座に乗った食事となって下層まで運ばれる
■序盤の「人間には3種類いる、上にいる者、下にいる者、落ちる者」ってセリフは誰の声だった?(難聴持ちだからよくわからん)
→トリマカシだったような気がする >>86
■ミハルは息子を探していたが居たのは女の子だった
→先述済み
■イモギリは200層までしかないと言ったがそれ以上あり、イモギリは202層で目覚めて自殺した
→YES、更に下の世界があるなんて、そんな地獄に長年人を送り込んでいたなんて、という絶望も合わさって自殺
■主人公が誰かとの会話で「塔の中に子供1人くらいはいるんじゃないか」と発言した
→ミハルの子供がいるのを信じてたからね
■主人公が計算で250層だと予想するも実際は333層あった。生きた人間がいないと台が止まらないのを知らなかったことによる計算のズレ?
→そうです
■パンナコッタが333層にあっても暑くない寒くない謎
→最下層まで奇跡的に届いた食物は好きなだけ取り置いておいてもいいというルールの可能性
■中盤でパンナコッタに髪の毛が入ってて偉い人が激怒する場面は後々のパンナコッタの伏線?
→この先このパンナコッタが重要な役割をするという複線でもあり、天にいる神にとっては下の人間達が自分が与えた食物をどのように扱おうが関係ない、神である自分は完璧な状態の恵みを与えるだけだという描写、もしくは、天上の人間は下層にいる人間の事などは全く認知してないという皮肉 25年も働いたイモギリが階層を把握してないなんてことがあるのだろうか
→ある、イモギリはあくまでも人間であり神ではない
男の子だと思ったら女の子だったし
→先述済み
実は主人公はトリマガシに拘束されて肉を削がれたところから妄想を見てるんじゃないかな
→それはない、妄想と現実が入り交じったのは女の子が登場するところからで、完全な妄想確信出来るのは、333層よりも更に下の奈落の底でトリマカシが登場するところから
次の同居人がイモギリだったのも、塔に入る時に最後に会った人間がイモギリだったから印象に残ってたから妄想に登場した
→それはない、イモギリが元施設側の人間であった特権を使って自ら主人公を選んで同居した
ミハルの息子は、主人公が勝手に妄想内で死んだミハルを投影して女の子になった
→ミハルの探してる息子とは、主人公の事であり、女の子はミハル自身だった(先述済み)
パンナコッタがあっても暑くならなかったのも妄想だから
考えれば考えるほど主人公の妄想のような気がしてならない
→最下層まで奇跡的に行き届いた食物は取り置きオーケーのルールの可能性(先述済み) 主人公が最後、地の果てである奈落の底で、少女だけ上に行かせて自分はトリマカシと闇に向かって歩き始めたのは、自らの生命の為に人肉を喰らった自分はトリマカシと共に地獄行きが相応しいという事を悟ったから
大罪を犯した主人公は、地獄
女の子(人肉を食らう前の子供のミハル)は、天国へと行った
以上が、この映画に対する自分の考察ですね >>115
仏教を現してるとすると辻褄があってくる。とのこと。
もうこの動画で結論でたな。てかすげえなこの人。 やる気のある黒人が出てきてからの急展開笑ったわ
陰鬱な話の中でエンタメしててよかった 認定証ってのが、もう一度中に戻ったり往来の自由をある程度認めるものかもと思った
作品テーマとしての認定証とはべつに事務的な存在として
管理側と3つぐらい約束ができるとかね
事務員のおばさんは、自分が仕事をしてると思い込んでたけど、じつは何もしてなかったのかもしれない
チェックは無意味、階層も嘘を教えられてる、施設の全体像はともかく知らないのは確定
>>115
まだ収益化できてないようだけど
YouTubeの下層にいるのはもったいないなー いわゆるマクガフィンというやつで、作ってる方も細かい設定を考えてない可能性すらある
そういうのがこの映画にはいっぱい出てくる 考えても無駄だからやめちまえってか
しょうもない奴だな アマプラで見た
階層劇?というから眉村卓「通り過ぎた男」連想したがこれは舞台としては社会性を育むための更生施設みたいなもん?下の人のために如何に料理を残せるか、みたいな
考察はいろんな見識ある人が述べてるので譲るが最下層の更に下に0階層がある(物理原理は無視)のかと思ったが超高速上昇だったのね、覗き込んでる奴がいたら瞬殺首チョンパ(古い)だなw 人を殺して人肉食った奴が更生されて出てくるとも思えないので実験でしかないのでは スペイン語の原題はEl Hoyo(エル・オヨ)
訳すとそのまま「穴」
邦題も「穴」でよかったのでは? この理不尽なルールを人道的に改正するとしたら……
台座には贅を尽くしたごちそうではなく、666個の弁当を積む。
取り置き禁止ルールは廃止し、1人で複数の弁当を取ったら部屋の温度が変わるルールにする。
ここまで考えて、いや、もしこうなっちゃったら階層が縦に分かれている意味も、「連帯感を育てる」というこの施設の目的もなくなってしまうなと思うに至った。
でもいつかゴレンたちの思いが管理者に届いて、世論も巻き込みながら施設が人道的な方向に変わっていってほしい、実社会もそうのようであってほしいと願う。 >>127
ありがとう、そんな動機だったんだっけ?w
これってあのテーブル昇降謎原理一点を以てSFのカテゴリに入るのかな?脊髄反射的に未来惑星ザルドスが連想された 降りてくるテーブルに飛び乗って踏み台にしたら上に届かないかな… 面白くて刺さったんだけどもう一回観る気にはならないw
ヘタレと呼ばれても良いので着想活かしてもう少し表現マイルドにしたリメイク出来ないかなぁ…軟式は日本の得意技なので是非 バハラトにパンナコッタを守れと教えた車椅子の黒人 字幕版では「偉い方だ」になってのに、
吹替版だと「賢者さまだ」になってて吹いたw https://youtu.be/1JS1h7qHilI
日本公開前に観た人が感想動画あげてるのを見つけた。
これはなかなか貴重だぞ。 かなり下層(少なくとも253階層よりは下)にいた青い髪のオッサンが
ベッドに広げた札束に覆いかぶさるシーンがあったけど、
あれは台座にゴレンとバハラトが乗っているのに気づいて、あわてて
取られまいとお金を守る動作をしたのだとばかり思っていたが、
さっき見返してみたら、何かはわからないけど2人がちゃんと食べ物らしき物体を投げ込んでることに気づいた
だとするとあのあとのシーンで紙幣が舞っているのは
オッサンが「ありがとよ!この金持ってけ!」って投げたお金ということになるのかな?
2人はなんとか51階層より下の人間全員に食べ物を分け与えることができたということなのかな >>134
こういうコメント見るともう一回見ようかという気持ちがムクムクと湧いてくるのだけどその勇気が無いw 最後に出てきた子供の事なんだけど…
・ミハルでは無い、別の誰かが施設内で産んだ、
または、「モノ」として持ち込んだ(ラムセス二世のように)
・それをミハルが、自分の子供だと、妄想した。
みたいな、産んでないし子供がいないのに空想上の子供を
渇望すること、女の性ではありと思うんだなぁ。
どうかね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています