ミナリ Minari
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1980年代、農業で成功することを夢みる韓国系移民のジェイコブは、
アメリカはアーカンソー州の高原に、家族と共に引っ越してきた。
劇場公開日 2021年3月19日
2020年製作/115分/アメリカ 原題:Minari
公式サイト
https://gaga.ne.jp/minari/
劇場情報
https://gaga.ne.jp/minari/theater/index.php
監督 リー・アイザック・チョン
製作総指揮 ブラッド・ピット スティーブン・ユァン
脚本 リー・アイザック・チョン
ジェイコブ スティーブン・ユァン
モニカ ハン・イェリ
デビッド アラン・キム
アン ノエル・ケイト・チョー
ユン・ヨジョン
ウィル・パットン
スコット・ヘイズ 見たいけどパラサイトみたいにエロシーンあったらどうしよう 予告だけでは面白さは伝わってこないなあ
最後の燃えてる小屋で不穏さは感じるけど さすがに2年連続アカデミー賞はありえない。
アカデミー賞で2年連続同じ系統の映画が受賞したことなんてないから。 >>8
まぁ村上春樹原作のバーニングの方が近そう
静かな感じが 全然つまんなかったな
韓国映画の良さが全く無いし
これでアカデミー無理だろ A24らしさはあったけど
面白いとこいっこも無かった 最後は結局嫁さんも残り、在米一世としてこの土地で
生きていく覚悟をしたってことで良いのかな?
一緒になってダウジングで水脈を探してたからさ。 案の定レビューサイトではA24とPlan Bの看板だけで絶賛してるような感想が多いわ 病院代と燃えた損失ってあの家族にはすごい大金だと思うけど こどもはおばあちゃんが好きで夫婦からしても母は大切だから ミナリと一緒にまたいちから頑張ろーって話なのかな おばあちゃんお手柄とか言ってたし
ミナリ売るんじゃないのか? 内容無くてびっくりした移民が〜とか宣伝してたのに関係ないじゃん おばあちゃん死んだのかもと思っちゃった。
おばあちゃんはミナリを残していった 勝手に持ってきた韓国の植物を栽培して、
それを売るとか、さすが韓国人だなー
外来種はこうやって増えていく 観てきた
そんなか?って内容
若年層社会になっていくアメリカとかでは新鮮なのか
知らんけど高齢化社会の日本ではなんも珍しくない
そこに焦点があたっているのかもわからない
すべてのおばあちゃんに捧ぐってなんやねん
人種的ないざこざも別にない
教会行くってシーンもああ事業苦しいから
韓国教会のコミュニティに助けを求めるのかなと
思ったら普通の教会行ってては?って感じ
ラストのダウジングただ旦那が無神論者だったのが
変わってきたってだけってことか、ショボって感じ
この監督が君の名は実写撮るんでしょ?地雷だね まだノマドランド観てないけどノマドランドの作品賞は盤石だな
おばあちゃんはアジア人初の助演女優賞確実、おめでとう >>31
>すべてのおばあちゃんに捧ぐってなんやねん
→あの一文イラネw
>人種的ないざこざも別にない
→南部の田舎なのにいい人多かったね。
>教会行くってシーンもああ事業苦しいから
>韓国教会のコミュニティに助けを求めるのかなと
>思ったら普通の教会行ってては?って感じ
→確かに嫁は韓国コミュニティの互助会が
嫌だった訳じゃないからなー。旦那が嫌で
アーカンソーくんだりまで逃げたんだろな。
嫁はソウル出身の身のこなしで、そつなく
やっていけそう。旦那が嫉妬しちゃうけどなー。
嫁はカリフォルニア行く方が幸せだったかも。
>ラストのダウジングただ旦那が無神論者だったのが
>変わってきたってだけってことか、
アメリカン・ウェイ・オブ・ライフ を受け入れた
んだろうと。しかしダウジングとはね(笑)
婆さん、農場のパートナー、息子の友だちの
歯の汚いレッドネックな父親など、デフォルメキャラ
満載にすることで、あの日の少年(監督)が振り返る
ワンダー・イヤーズを強調させたかったのだと。
十字架を担いで歩くシーンとか、映画的演出だった。 ネタバレの上に文句ばかり書いてるんじゃねえよー
最低だなネトウヨ 退屈な映画だったわ。
ハンイェリの魅力の1%も引き出せてなくて演技が上手いだけにひたすらウザキャラだったのが観ててツラかった >>34
観た感想を自由に語るんだからしかたねえだろ 品性下劣で知性に問題あるネトウヨがバカにされるのも仕方ねーだろ ww 韓国映画はむしろ好きだから期待して観に行ったのに
これはがっかりよ
まあ予告からそんなに膨らむ話かなあと思ってたけど エンドロールの短さは最近見た映画の中でダントツだったな
日本もこういう映画作れるのに勿体ないな >>39
一応韓国映画ではないんでしょ?アメリカ映画だと聞いたけど。 予告で燃えるシーン流れてラストバレしてんじゃねーよと思った
エンドロールの短さが潔くて好き。特にディズニーと比べるとw >>42
予告であれ見てるせいでどうせ燃えるって分かってたのがなあ
予告の見せ方大事だわ 開拓者精神と家族の絆を描いてるから、アメリカで評価されてるのかな? >>44
あのシーンを予告に入れたのが本当に意味分からない お婆さんは娘1人しか産んでないし
その娘も子供2人しか産んでない
少子高齢化の先駆けを思わせる映画でもあるよね
心臓病を抱えた息子がこの後アメリカの地で農業を継いでいけるか、いろいろ不安材料はある 結局あの土地は、前の所有者も失敗していたし
季節?によっては乾燥して地下水も当てにできなくなり、皆が避けてたのに、何も知らない韓国人が買って取り組み始めて、初年は見事失敗。
もともと鶏卵工場の労働者だから農業の経験も浅いわけだよね 北の国から だった
どっちも親父の勝手な夢に付き合う家族の心情が慮れて同情しながら見ちゃった 二時間延々と犬も食わないものを見せ付けられた
映画に出てくる料理を食べたくなるんだが、今回は全くなし
強いて言えば雄ヒヨコの雀焼きが懐かしくなった
最近は出してくれる焼鳥屋がないんだよな >>54
物語の起伏は少ないがやはりユアンとユンヨジョンの演技が上手い
ユンヨジョンはトランクス姿でプロレス観戦する姿は愛らしい
君の名はに期待 ポールの十字架背負ってんのが露骨だけどこれ根底にキリスト教の価値観みたいのがあるんだよ。
ヒヨコ選別の韓国系が教会行かないとか色々匂わせがあるけど一切掘り下げない。ちゃんとした評論家の解説を待つべし。 >>49
息子はこの後映画撮ってアカデミー賞にノミネートされるんだよ >>42
ユァンはバーニング劇場版で放火犯やってたから予告でミスリード狙ってたのかな >>57
そういえば君の名はもこの監督が撮るんだったな ポールは朝鮮戦争と絡んで贖罪の意識がある、とか考えたりしたけど勉強不足で全然分からないや
おばあちゃんと息子の話として見るにしても他の要素もデカくてなんかコレっていう押し出しは無い気がする
全てが並列で進んでいくからこっちから積極的に何かを読み取ろうとしないと何にも味がしない感じ 細かいとこは掘り下げずに観客の想像力に委ねてるんだろうけど、ただ何故最後結局嫌がってたダウジングやったんだろ。
当時はマジで正規の水脈探知法だったのかな 料理ができないおばあちゃんってどういうことなの、それとも英語なら菓子作りができない的な意味だったのか? みてきた
樹木希林みたいなばあちゃんだったな
Yeunはバーニングでビニールハウス燃やしまくってた罰当たったなざまあというか
キリスト教全くわからんからいろいろわからないよな >>67
独善的だったオヤジが現地のやり方に歩み寄ったってことじゃないの まさに「アメリカ映画」だった。
そういう意味でアカデミー的ではある。 うーん。ユアンはもちろんわかるからいいんだけどTWDのころから彼って笑った役があまりないね。
どちらかというとおばあちゃんの方がこの作品はいいね。ただまあそこまでの評価か?って思う こんな地味な作品の次回作が君の名は実写版というエンタメ大作か >>61
実話ベースなの?
子供の視点から見た両親とお婆ちゃんの話? うううん・・・
>>66
>ポールは朝鮮戦争と絡んで贖罪の意識がある
命令に従っていっぱい殺してきたんだろうね
それを笑うガキ共とかも投げっぱなしだし色々
ハリウッドの映画に対する価値観がよう解らん
ノマドランドに期待は繋げておく >>69
戦争で夫を亡くし、
1人娘を女で1人で育ててきた。
花札好きで男のパンツ履いて
クッキー焼けない
仕事して買った惣菜与えて育ててきたシンママ
というところか >>71
で、その農場の前のオーナーは
現地の方法でやって失敗して一文なしになったんだろ?同じ方法でうまく行ったのか? >>44
「聖なる犯罪者」みたいに排他的な地元民の嫌がらせだと思っていたら
まさかの失火
ドラム缶でゴミ焼きはともかく、廻りの枯れ草を処理してないとか
貴重な生ゴミを大量の薪を使って燃やすとか、まさに農業素人だったな
あれで出荷出来るような野菜を作れるって、マリアの処女受胎並みの奇跡だわ
要は何が言いたいのかと言えば、時間を無駄にした 家族の話というより、夫婦の話だと思ったよ。
夫婦は所詮、他人同士。親子は血の繋がりがあるけれど。
夫、妻、どちらの気持ちも痛いほどわかって、感情移入しまくった。 つけびして 煙り喜ぶ 田舎者
という名句があったな >>79
なに言ってるのか分からない
夫婦は自分で選んだ相手
親子は自分じゃ選べない相手 婆ちゃんが失禁したところ、孫が自分のおねしょを婆ちゃんへ罪着せてんのかなまたやりやがったなこのクソガキって思ったら本当に脳卒中だったのびっくり
てかもしかしたら死んだ?とも思ってドキッとした >>84
制作会社の一つのPLAN Bはブラピが経営してる映画会社
ブラピは映画プロデューサーとしても超有能
プロデュースした作品でアカデミー作品賞も3回ほど受賞済み >>83
子は親が思っているほど親のことを好きじゃないから注意な >>86
親は子が思ってるほど
孫をもてない子供のこと好きじゃないから注意な >>85
エンドロールで「またブラピか。ぐぬぬ」って
なったわ。
ブラピが十字架担ぐ朝鮮戦争帰還兵役をやって、
偉そうに人生の講釈を垂れれば完璧だったのになぁ。
「トゥルーロマンス」のダメルームメイトや
「カリフォルニア」の下品な殺人鬼とか似合うんだよ、グランジな雰囲気が。興業的にも伸びたし。 雄のひよこって殺処分してるんだ
食肉とかになるのかと思ってた そういえば日本も雄のヒヨコをピンク色にして子供を騙して売っていたけど
あれも動物虐待だと騒がれて
結果的に雄ヒヨコの生きるチャンスが壊滅したんだよな 面白かったけど、アジア系移民の開拓物だったから評価が高かった感多少あるかな。 家で農業をするのに、奥さんが全く手伝わないんだなあと思った
いくら手伝いを雇ったからといって、
家族総出でやらないと、農家なんてできないんじゃないの 女ってほんとクソだなぁって話だよね
嫁は男の仕事に文句言うばかりで手伝いもしねえ長女は居てもいなくてもいいくらい空気だしばばあはクソの役にも立たねえ上に最後アレだし
全編通して女に対する怒りと諦めが溢れ出ていたけどそれをきちんと感じ取れた客は果たしているのだろうか ミナリって、せりのことだったんだね、初めて知ったわ >>96
奥さんは外へ働きに出て家計支えてるだろうが
まさか旦那が農業やりながら孵卵場の仕事も続けてるって思ってる? >>99
旦那は農業もやりながら孵卵場で兼業してるだろ?
農業なんて、毎日一日中畑の面倒見てるわけではない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています