【吉永小百合】 いのちの停車場 【まほろば診療所】
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4人の医師たちが紡ぐ、感涙のヒューマン医療巨編、誕生。5月21日(金)ロードショー。
https://teisha-ba.jp/ 東映の直営劇場は休館してるけど
舞台挨拶とか無しで強行すんのかな
興行全体には影響は少なそうだけど
それはさておき成島監督の新作は楽しみなんだ 一昨日金沢で完成披露試写あったようだね
金沢に昔住んでて通勤で金沢駅使ってた時あるから
予告であの吉永小百合が金沢駅を歩いてるシーンを見ると毎回胸がざわつくw
ちなみに先月は違う映画で栗山千明が歩いてるの見たばっかだ 中吊り広告のデザインでだいたいわかる
これはアレだと すげーな吉永小百合が広瀬すずに私の方が凄いわよって言うんだろ? この映画のジャンルはホラー?コメディー?
父/田中泯(76歳)
娘/吉永小百合(76歳) 見てきた
うーむ、良い役者揃えてるし金沢の町並みもとても綺麗だしつまんなくはないんだけど、正直イマイチ…
患者に寄り添った終末治療をやっている医者が自分の身内にどう対応するかとか
自分の両親が安楽死を望んだらどうしたらいいんだろうとかは考えさせられたけど
在宅医療を扱った映画なら去年(だっけ?いつ見たか忘れた)柄本佑主演のやつのほうがグッときたなー
それにしても吉永小百合はバケモンだな
田中泯と年齢変わらないのに姿勢や肌艶の良さもあって確かに親子に見えた
実は夜な夜な処女の生き血吸ったりしてるんじゃねえか >>15
ん?あれって自然死を選んだの?
安楽死オチかと思ったけど… >>13
『痛くない死に方』ね
近所に『けったいな町医者』が回ってきたからそっちに行くわ >>18
過去回想シーンで主人公の母役。
娘と一緒にバス停で黒髪のカツラ被った田中泯の帰りを待ってたのがソレ。 全てが中途半端で退屈な映画だった。
もう吉永小百合でもないだろ...まぁ広瀬すず目当てに観に行ったからそこは満足だけどさ。 何か、ソフトフィルターかかってるみたいに若干ぼやけてなかった? あれだけ患者さん増えたのに小百合さんまさか投げ出すの?w
西田敏行の車椅子生活から復帰までのタイミングが笑える 大麻でパクられたヤツは、何食わぬツラして出てるのか? 伊勢谷は逮捕されたからああいうセリフだけで予後処理されたのかね?あれなら出番全部要らなくない? 観賞後スッキリしないままざっとスレ見たけど、中途半端、まさにそれだわ
悩んだ末父親を希望通り安楽死させると決心したのに結局決行せず
リタイアした院長しか医者がいないのに患者が大幅に増えた診療所を投げ出す
広瀬すずと松坂桃李はそれぞれ新たな目標に向けて一歩踏み出したけど2人の関係は気持ちを交わすこともなくそのまま
小池栄子の役って必要だったんだろうか… 西田敏行と吉永小百合の医療アプローチは異なるってすずに指摘されたのに、そこ向き合う描写が無かったのが謎でずっとモヤモヤしてた。
そして最後にすずからまたそれ言われて(今度は好意的な意味だけど)結局主人公はまほろばに来ても何ら変わらなかったのかと。 西田敏行のヨボヨボっぷりはどこまでが演技でどこからが素なんだろう 白石が辞めるときマップ見たら患者の数めっちゃ増えてたけど、広瀬が1人で回診するとか無理だろ 西田敏行は歩けるようになってたし車も運転出来るから多分大丈夫 >>34
吉永広瀬松坂の3人でケアしてた患者数だしねえ
西田敏行が復帰したとしても苦しいよなー その世代の人たちは今はステイホームで外に出られないし 吉永小百合って言っても芝居が上手い女優じゃないからなぁ...観てて中々しんどいものがあるよ。
物語も原作にあるんだろうエピソードを要所要所に挟みながらの構成だけど、それが大筋に上手く絡んでなくて感動もいまいちだった。
「万引き家族」に出てた佐々木みゆの成長した姿が見れたのが収穫かな。 柳葉敏郎が血色良すぎて死期迫った病人に全く見えない...
松岡桃李が自分の高級車売って金作って札束見せて最新の治療を迫る演出が酷い... 吉永小百合 1945年3月13日(76歳)
田中泯 1945年3月10日生まれ(76歳)
父親は3日だけ早生まれ。 「いのちの停車場」初週で動員1位に、「地獄の花園」「ラブパトリーナ!」も初登場
https://natalie.mu/eiga/news/429450
【映画.comアクセスランキング】「いのちの停車場」V、「地獄の花園」は3位、「茜色に焼かれる」6位にアップ
https://eiga.com/news/20210524/10/ 思い出の料亭みたいな所行ったシーン泣いた
親父がなんか幼い子供みたいな話し方でうまいよーてニコニコしてる感じすげーリアルで切なかった むしろ同い年だけど親子役、が出来るのが映画の良いところなんだから
そこ突っ込むのは野暮なんだよなぁ 小林綾子
何処のシーンで出てたの?
さっぱり分かんなかった
エンドロールの名前で??? >>46
逆だよ。せっかく面白いネタがあるのに突っ込まない方が野暮 >>49
私もどこに出てたのか2回見たけどわからなかったよ
小林綾子のイメージは剣客商売でとまってるからなぁ
最初の方の母親役か
ありがとう そういえば舞台挨拶LV最初南野陽子か小林綾子か区別できなかったw
最近は顔の輪郭が似てきたので 映画観てて吉永小百合と石田ゆりこが同級生設定で謎だったけど
ここで親子役の両役者の年齢見て理解した
で、親子は見えたけど同級生は無理ある 吉永小百合は年相応のおばあちゃんの役をやろうとしない時点で女優としては終わってる
どんなに若く見せてても間とか動きの取り方がやっぱりおばあちゃん >>57
年齢的には「ファーザー」のアンソニーとアンの位置関係だからね。
あの役は寺島しのぶとか天海祐希とかの方が自然。
>>55
おいおいw
>>53
そうか?モンゴル料理は美味そうだったぞ。 今見終わったけど
初っ端からグロいシーンで
どんどん人も亡くなってくしシンドかった・・・。
ただ金沢の風景が綺麗で役者の演技で最後まで見れたが
結局さわ子先生が父親を安楽死させたかどうかは描かれないまま終わったのか?
それは観客に任せるって感じなんだろうか。
最後のシーンで朝の美しさに気づいて
2人とも最後まで生きようと思って欲しいけど。
何より安楽死させたらさわ子先生犯罪者になるしな。
父親は自分の人生の終い方とか言いながら
娘がどうなるか考えれば、自分一人で耐えて死んでかなきゃダメだよな。
石田ゆり子だって最後まで希望捨てずにいたんだから。 >>55
小百合とゆり子は同級生じゃないよ
隣に住んでいた小さかったトモちゃんとか言ってたと思う
まぁ実年齢ほどの歳の差じゃないけど
さすがに歩き方や動きに年齢を感じたな
同年代よりはずっと若いが >>60
生きていることと、死んでないことは違うぞ。
もはや自分で死ぬことすら出来ない父。
安楽死さえ認めない日本という国に苦しめられ続けるなら医師として娘として、
点滴の中に致死薬を入れた判断は理解出来るけど。
逆にそんな気持ちを認めず、安直に犯罪者扱いする日本の倫理観に疑問を持つのも普通だとは思うけどな。
生きている限り最後まで希望捨ててはいけないなんて、
当事者ではない人間の所詮は他人事の安っぽいヒューマニズムだよ。 >>63
そこは観客に解釈を委ねているとは思う。
俺は意識的に点滴袋を見せることで安楽死させたことを暗喩したと解釈した。
ここに致死薬を入れたのだよということを示唆していると思ったよ。 別に死にたいんなら点滴外して衰弱死すりゃいいし
娘に致死薬いれさせなくても良い。
病気で死ぬ人も寿命で死ぬ人も自分の死期は自分で決められない。
自分で決めたら結局自殺か嘱託殺人にしかならない。
全体的に感動作だけど父親の身勝手な死にたい時に死なせてくれと娘に頼む行動はモヤモヤするわ。
自分のことだけでさわ子が今後どうなるかとか考えていない。 スイスでもベルギーでも安楽死を認めてる国に行けば解決だけどね。
セグウェイも、大麻も、安楽死も認めないガラパゴス規制大国なんだからさ。
選択肢があることは良いことなのに。この国は変わることを拒否する役人や政治家が多過ぎる。 >>65
どうしようもない苦しみから救うための安楽死だから、何もしないで死ぬのを待つこととは全く趣旨が違うよ。
それに安楽死も日本の現行法上で犯罪となっているだけ。少なくとも議論すべき案件ではある。
父親の苦しみを救う唯一の方法としての安楽死。人間としてこの選択をどう思いますか?
ということがこの作品からの問いかけであると俺は思うよ。
自分の命さえ自分で決められず、他人から「身勝手」とか呼ばれてしまう現状を考えるべきという。 わざとらしく点滴2回見せてて、黄色い液体入った注射器が2回ともそのままだったからラストの時点ではまだ手はくだしてない カメラが酷かった。
画面酔いだ。
ゲロゲロオエーーッ >>70
でも気になってスレを覗きに来てみました的な? 柳葉敏郎はとても死期迫ってる様に見えないから大丈夫 松坂桃李はあんな車持たすくらいならとっとと親も予備校放り込んで意地でも国家試験受からせようとはしなかったんだろうか。
ブランク長そうだし果たして受かるかどうか。 しかし自動車事故多すぎwww
冒頭、西田、すず一家、伊勢谷社長… >>72
意識朦朧になってる最期の姿も顔の肉付きが良いから変な感じだったw でも柳葉のエピソードはちょっと泣けたよ、ああいう ウソ はあり だと思う シュチュエーションはありだけど見た目の嘘に気が行って感動するどころかツッコミ入れたくなるよ。
救急診療で戦場の様な状況下なのに吉永小百合の台詞や動きがゆっくり過ぎるとか...偶々関わった子供の為に高級車売り払って札束出しながら最新の治療を懇願する松岡桃李とか...兎に角演出が雑なんだよなぁ。 松坂桃李と柳葉は 死ぬ当日までの関わりをもう少し丁寧に書いてればまだよかった
突然 おやじぃ!いままでありがとぉー! とか始まってさすがにフイタ
本当の息子が柳葉のことをおやじって呼んでたのかな?とかそのへんが気になっちゃったし 俺が泣いたのはあの女の子の死に化粧、マジでグッときたよ。
子供が親より先だつことほど悲しいことはない・・・
松坂よ、よくやった
車換金は過剰だったけどね AMG GT ならもう少し高く売れそうだが700万円くらいだったな。1200万円くらいでは売れると思うけど。 >>78
> 救急診療で戦場の様な状況下なのに吉永小百合の台詞や動きがゆっくり過ぎる
あそこやっぱそう思うよねぇw >>84
ベテランだから落ち着いているのだと感じたけど。 >>82
すずに自転車で傷つけられたからかなーとか思ってる >>85
ベテランの落ち着きには見えない。
明らかに反応が鈍い遅さ。
その証拠に大事故で壮絶な医療現場にあるだろう緊迫感と緊張感がまるで感じられない。 >>87
同じく。
ベテランだったら動作は機敏にテキパキと動きながら口調は的確にハッキリと聞き取れるテンポで伝える。 設定としては何歳なんだろ、吉永小百合の役
現場の主力でバリバリ働いてたから50代くらい? 死にそうな女の子を海に連れてくのは分かるけど
全身海に入れるのは死期早めるんじゃないかと思った。
溺れたり沖に流される心配あるしな。 >>90
マジ?その年齢であんな大きな病院の救命医なんて出来るもんなのか? >>91
ジョゼと虎と魚たち劇場版アニメでも
そういうシーンあったし
映えるのかな >>90
え?じゃあ父親は何歳設定なんだ?
中の人は同い年なのに。 感動を強要すべく のべつまくなしに鳴り続けるBGM ゲームかよ!
ハイキーなサユリ様仕様の画面 シワは飛ばせましたか?
ラストに関わる 娘に「殺してくれ」とせがむ田中泯の父親像は醜悪破綻
「医師である娘」に何を言ってるんだ? 感動なんかせんわ!
スーパーパーソンであるサユリ様は おばーちゃん以外どんな役柄もこなせる
次回はキャプテンマーベル役で「アベンジャーズ コロナ禍日本を救え」に挑戦して欲しい
小池栄子は「ライトスタッフ」のサムシェパードと役柄が重なってちょっと笑った >>95
神社にお詣りする芸者を、NF-104墜落から生還するチャック・イエーガーと重ねるとはw
その連想力に感服したよ。「どっこいちゃんと生きてるよ」って場面としては確かに同じw この映画はそもそも感動を売り物にした映画ではないのでは?
金があるから先端治療を受けられるIT社長、庶民ゆえに先端治療も受けられず死んでゆく子供、
老老介護を選択し、子供もなく孤立、し異臭を放つゴミ屋敷に住む老夫婦、
父親と断絶して臨終の場にも立ち合わない息子、
もはや改善の見込みもなく苦痛しかないのに安楽死を認めない国ゆえに苦悩する親子、
家が金持ちだからロクに仕事しなくても2000万円オーバーのクルマを乗り回せるボンボンなどなど。
この国の医療とか、命の尊厳とか、家族のあり方とか、格差とかそういうものを突きつける作品だと思うけど。
ただ、脚本とか演出とかが中途半端ゆえになんだかよくわからん作品になってるのは確かだなw
もっとちゃんと社会派の作品にするべきだったと思うよ。 >>90
娘が62ということは父親は80くらいになるのかな
まぁ吉永小百合の62歳はなくはない…かな?化粧や照明の効果か肌は綺麗だったし まあ浜松だけど90くらいの人でも普通に車乗ったりもしてるからな。
もっとも座るときキツそうだが。 色々詰め込みすぎなんよ
小池栄子と伊勢谷は丸々いらんだろ 伊勢谷はあんなことにならんかったら回復してお礼言いに来るシーンとかやる予定あったの? >>103
なんかの記事によると、1日だけ撮影していて、その2日後に逮捕されたらしい
その後の撮影が予定されてたかどうかは知らないけど、
代役立てるよりあの方が安上がりで綺麗にまとまると判断したんだろうね >>104
そもそもあんな後日談として処理するくらいなら全カットで良かったと思うけどな。 これはアカンやつだった
田中氏が素晴らしいだけ
HOKUSAI観よっと 観てきた ほとんどが住み慣れた自宅で家族の誰かに看取られる理想的な最期の時
YoutubeでDr.tosh先生の「緩和ケアの本流」によると、患者が「死にたい」と言うのは病気がそう言はせてるんだとか
今はコロナのせいでホスピスでも、家族との面会すらままならない あのモノマネ大会でサユリ様だけ参加しないのが この映画の限界 小百合様だったら誰のモノマネやるんだろうか。
黒柳徹子さんなら出来るでしょ小百合様。 むかし「いのちの停車場」という歌を歌ってた石橋正次は特別出演しなかったのか 今日観てきた
ツッコミ所は多々あった
冒頭の自動車事故
松坂桃李のAMG GT→型落ちアルトエポ(共通なのはボディカラーが赤)
人魚になりたいと子供が言ってたんだから、広瀬すずが真っ裸になれよ
西田一人で飯屋行ける距離にあるの?
カメラのブレがめっちゃ気になった 松坂桃李はなんとか医学部卒業できたけど国家試験受からないって設定でいい?
ちなみに、そんな人っ現実いるの? >>114
医師国家試験の合格率は100%じゃない >>115
せっかく六年大学いって何千万学費払って医者になれないって結構なものだよなあ、、 >>10>>42
夫婦にすべきだ
>>40
女が優れているから女優
吉永小百合は女優失格
PV動画タレントだろ
>>46
有り得なさ過ぎ >>118
それでありがとうすら言わないんだもんな
そんな彼がギバちゃん通じて親への感謝の気持ち表すことをまなぶ
なんかいい脚本だったな 吉永小百合は景色のいい所にいると、JRのCMに見えて仕方ない。
それはともかく、これ映画よりNHKあたりがドラマにする方が良かったんじゃないか。未回収エピソードが多すぎる。 おかしいところたくさんあるんだけど
それでずっとやってて成り立ってるんだから恐るべしなんだよね
でもそろそろ観に行く人の中には吉永小百合じゃなくて他の役者目当てで来てる人もいるんじゃないかな 「オヤジぃ!俺だよ!」
って松坂が言ったあとギバちゃんが秋田弁で
「バガこぐでねぇ・・・」
って言ってから死んで欲しかった。 松坂桃李が海に入るシーンで吉永小百合は何が見えちゃってるって言ったの?
聞き取れなかったんで吉永小百合が松坂桃李の何を見たのかずっとモヤモヤしてる 吉永小百合が「やだ!チンコ見えちゃってる!」
って言ってたら面白いが。 演技力と作品の出来は違うけどな。
三船敏郎、鶴田浩二、高倉健、加山雄三、菅原文太などなど…。昭和のスターは大根が多かった。 うーん、短編集観てる感じで映画って感じしなかったな。安楽死については考えさせられた。
最後、泣き崩れて終わるシーンで観る側に考えさせる作戦なんだろうけど、
安楽死について切り込むなら観る側に投げっぱなしにするのは中途半端だった。 >>129
こう言う感想しか書けない幼稚な奴っていくつくらいなんだろ。ガキかと思いきや40超えた中年だったりするんだよな。 まほろば診療所で行われているのは在宅医療での終末期の緩和ケア
患者の意思を尊重した尊厳死とその延長線上にある(のか?)安楽死
安楽死の是非の前に、世間では緩和ケアがまだまだ認識も普及もされてない気がする >>1
CMのワンシーンだけで感動押し売りの
胡散臭い映画っぽいんだけどそんなにいいの?
先生なら諦めませんよね?とか
なんとかなんないんですか?とか
叶えてあげたいんですよ俺!とか
罪悪感押し付け台詞連発
はぁ?って感じでもうダメ 伊勢谷の社長いらなすぎだろと思ったら逮捕前に撮ったのね、カットでいいんでは。
色々いらないシーンが多いんだけど広瀬すずは可愛かったし吉永小百合も美しかった、本当に70代のお婆さんかねアレで。 人間いつかは覚悟しなくてはいけなくなる
うちの父も最後はモルヒネ漬けだったなあと思い出す
在宅診療つかったのは最後の一週間だったな。無理やり死なせるために病院から返したようなものだったか
それはそうと
>>136
感動作というより、松坂桃李のうさんくささというかダメダメさが絶品。 自分の身の周りに医師に癌を宣告された上でたばこを吸い続けている人が3人いた
喫煙するのは勝手だが本気で治療する気があるのかを疑う
或いは依存症と言う精神の病いか 好きなものを我慢して長生きするか
好きなものを続けて早死にするか
医者は長生きさせたがるけど選択は人それぞれだから 冒頭で無資格だけど点滴して子供を助けた松坂桃李
ラストで点滴外して苦しむ父を殺すことを選んだ小百合
うまい対比だと思った。 東京は今日から公開だから興収爆上げでしょ、さっきニュースでの舞台挨拶の吉永さん、泣きそうだった
いい映画だから 多くの人に見てもらいたいね >>140
好きなものを続けて早死にするという選択をした上での治療ってw
やはり精神の病い 大阪だけど俺が観た梅田ブルクには東映の人が多数いてABC朝日放送のカメラも撮影してLマガジンって言ったかな取材もされたよ。 この映画はオムニバスというより、さわこ先生の医療日誌みたいな流れな感じがした 去り行く者と見送る者はいずれも辛かろう
互いに相手を思いやる気持ちを持つものだろうが、自身の苦しさから逃れる為に安楽死を求めるケースだけは、後に残される者への配慮に欠ける
それほど苦しいという事か? けったいな町医者を先に見てしまうと、中身がヌルく感じてしまう
町医者はエンドロール後の展開にびびった ムビチケ当たったから見たけど中途半端すぎる
小池と伊勢谷いらないしモンゴル料理の店のシーン長すぎ
松坂は救命士ですらない医療事務員なのにベンツ乗ってるし 国試3回落ちとか医者になるな
広瀬すずと小百合様のための映画だったわ NHKのTVシリーズでやれば各回毎に掘り下げられたろうに
吉永小百合って映画にしか出ないんだっけ? >>157
「キューポラのある街」とか「愛と死を見つめて」とか名作はある。
最近だと「おとうと」は良かったな。鶴瓶が。 梅の橋の近くで親子でランチ?食べてる時ちょうど浅野川で友禅流ししてたのは細かい仕事だと思った 万引き家族の薄幸の女の子は、本作ではもっと薄幸だった。そして、やっぱ海に来るんかい。
石田ゆり子は金八のマネで、逃げ恥バージョンをやるのかとハラハラした。
西田敏行と泉谷しげるが小百合より年下には見えないよね。 松坂桃李が金持ちのボンボンでベンツを乗り回してる設定って要る?
結局車売り払っても意味なかったし そうでもなければ医学部出て事務員ってのがそもそも不自然だしねえ 松坂桃李の「まほろばの医者に俺はなる!」のところで不覚にも泣けてきた メロディソードって何だっけってググったらハグッとプリキュアだった
松坂桃李からあげるよりも広瀬すずが子供の頃に使ってた初代プリキュアの変身アイテムをあげたほうが世代がピッタリだし自分の宝物をあげる感じがして良かったのでは >>167
>広瀬すずが子供の頃に使ってた初代プリキュアの変身アイテムをあげたほうが世代がピッタリだし自分の宝物をあげる感じがして良かったのでは
子供にとっては終わった番組の古きオモチャなどガラクタです。全然嬉しくない。 いのちの停車場とブラックバードと
医者が身内を安楽死させる映画をはしごしてきた
ブラックバードはハリウッド映画らしく安楽死させた後の事後処理まできちんと考えてた >>169
苦しみから解放する為に安楽死を選択と、これから先、現在のQOLを維持出来なくなるから安楽死を選択に、
両作品の大きな差があった気がした。日本人はまだQOLまで考える文化がないのが残念。 ラストは数年後にのろ君がドクターキリコになって帰ってくるのかと思ったら 見てきたけど結構入ってたな、いのちの停車場みたいな人達が。カメラ動きまくって酔った。やっぱりなんだかんだ言ってもクソジジイの木村大作が良いな。 これから先は眠りながら過ごす事になりますこちらの声は聞こえてるので話しかけてください
って話だったのにいきなり死んでて唖然とした >>175
あの間やろうとしてもひたすら寝て衰えていくところを写すだけ
潔い省略でよかったと思う 医師免許取るところまでやってくれよ。東京の予備校行くところで終わらせるな。 父親は最悪だよね
自殺する覚悟があるのならもっと元気なときに何も言わずにやれば良いし、娘が医療事故を装うなんて出来る性格ではなく、医師生命を投げうってまでやることだという認識は出来たはず >>178
最悪なのは安楽死を選択出来ない日本の医療制度だよ。 元ザイルを主題歌に採用するような命の映画なんて見る気が起きません。 >>179
そんなことを言っても今の日本の医療制度では安楽死を選べないのが事実なわけで、それを分かっていて娘にやらせる父親のエゴだろ >>181
本人じゃなければその苦しさは理解できないからな。そのように考えてしまう奴がいるのもわかる。
ただ俺は、そのような正常な判断が出来ないくらい苦しく、病が心まで侵していたと想像する。
日本人は真面目でルールや規則を重んじるが、
その一方でそこからはみ出す奴には不寛容で優しさがない人間が多い気がする。
でも、他者への想像力や寛容さも大切だと思うよ。映画でも現実でも。正論が必ずしも正しいとは思わんのだ。 抑える方法のない激痛って事で、酌量の余地はあると思うんだが まあ、確かに後味は悪すぎ
吉永小百合と広瀬すずを愛でる映画 患者本人の選択肢としてはともかく、医療に携わる者が諦めると医療の進歩は止まる
今は無理でも将来の為に医療の進歩を止めてはならない
医療に携わる者にとって諦めは怠慢である >>186
医学の進歩と本人の意思とは関係ない無意味に延命治療は全然別の話。
つか、将来の医療の為に患者の意思を犠牲にしても良いって発想だとしたら、それは傲慢だよ。 >>187
本人の意思は尊重されるべきだが、問題の解決方法として死を選択するのは本当は間違いだ 安楽死全否定かよw 傲慢だなあ。
現代の医学ではもはや回復や改善の見込みもなく、ただただ苦しみしかない状況もあるし、QOLだって大切なんだけどな。
本当に大切なことは「生きていること」であって「死んでいない状態」ではないよ。 苦痛を緩和することさえ出来ればやむを得ない選択をする事もなくなる
それこそが進むべき方向であると信じる 安楽死を選ぶ理由として苦痛の緩和だけではないのだけどね。QOLが大切だから。
苦痛からの解放の為安楽死を考える日本と、まだ家族と楽しく過ごしワインを楽しめる間に安楽死を選択するアメリカ。
「ブラックバード」を合わせて観ると、人生と死に対する感覚の違いが明確になってくるよ。
まぁ、日本人はかつて自国民の生命を軽率に扱い奪ってきた歴史があるから、
現在の安楽死に対する頑なな拒否感はそのカウンターだと思っているが、そろそろ考え直した方がいい。
命は誰のものかのかを。 緩和ケアはまだまだ知られてないようだね
緩和ケアは肉体的苦痛だけじゃなく、精神的苦痛も含めたすべての苦痛の緩和を使命としている
更に患者本人だけじゃなく、患者を支える家族、患者が亡くなられた後の遺族の精神的苦痛の緩和もケアの対象となるのだが、残念ながら専門的緩和ケアを行える医療機関が少ないのが現状 医療格差を描くというテーマは伝わるんだけど設定やら描写が色々と雑なのが残念だった。 >>192
緩和ケアってモルヒネにじゃぶじゃぶ漬けだぞ。
安楽死をさせたくないのは病院としての儲けが減るからって側面はあるのだな。
そりゃ殺さず生かして治療費を少しでも長く取った方が得だからね。医者は。患者の意思には関係なく。 日本には(特に若年層)自殺者が多いと言う問題もある
死ぬ権利を認めて自殺を正当化させるのは如何なものか 全然違う問題を出しての論点ずらし。若者の自殺と安楽死は全く別の問題。 若年層の自殺が先進国でトップという問題は日本社会の閉塞感が生んだ結果だと思うけどね。
組織を優先して個人を軽視したり、細かいことを言う割には結果が出せなかったり、時代の変化にも対応出来ないとか、
そういう部分が若年層にこの国の未来に希望を感じさせない原因になってるのではないかな? スパゲッティー(終末医療)やら在宅介護やら果ては人口問題まで、
いくつか問題を提起してたような感じかな 「痛くない死に方」を観たときは在宅医療の価値観が変わったけど
この映画の在宅医療の扱いは想像の範囲内 小百合はさておき美魔女映画だよな
森口瑤子は多少息切れ感はあるがそのもの
南野陽子に、やっぱ石田ゆり子のかわいさは
魔女そのものだわ
同い年父娘は知らんかったらもう少し
物語に入り込めたかもしれんが
裏設定としては面白すぎて映ってるだけで大爆笑やった 吉永小百合が医者や病人の演技になってないくだらない映画だった 埼玉の立て籠り事件の人質のお医者さんは訪問治療してて不幸に見舞われたみたいだね この映画と流浪の月の両方見たけど、桃李の雰囲気の差が激しい
同じようなイキオイで裸になってたのはワロタ
あと小池栄子の「地獄の花園」の最強OLとの差w ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています