【橋本一】 HOKUSAI 北斎 【柳楽優弥 田中泯】
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こんな日だからこそ、絵を画く
今だから、見えるのもがある
劇場公開日 2021年5月28日
オフィシャルサイト
http://www.hokusai2020.com/
オフィシャルTwitter
https://twitter.com/HOKUSAI2020
劇場情報
http://www.hokusai2020.com/theater/index.html
予告編
https://www.youtube.com/watch?v=9yBz4cC-Dgo
監督 橋本一
企画・脚本 河原れん
葛飾北斎(少年期) 城桧吏
葛飾北斎(青年期) 柳楽優弥
葛飾北斎(老年期) 田中泯
蔦屋重三郎 阿部寛
柳亭種彦 永山瑛太
喜多川歌麿 玉木宏
永井五右衛門 津田寛治
高井鴻山 青木崇高
瑣吉/滝沢馬琴 辻本祐樹
東洲斎写楽 浦上晟周
コト 瀧本美織
麻雪 芋生悠
お栄 河原れん
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >芸術好きで行った
読めばすぐバレるのに何故こんな嘘をつくんだろ 画家の映画ならスケッチのシーンは憑き物なのにね
晩年の最高傑作は八方睨み鳳凰図と思って1時間も寝転んでいたが
ふたり並んで雄波・雌波を描くシーンには納得している 鳳凰図は赤が主体だからね
歌麿の世界観を赤で描いていたから北斎はやっぱり青い怒濤図で 見る前は柳楽がミスキャだろうと思ってたが見たあとは泯のほうがミスキャに感じる 他の登場人物と比べて北斎が何をしたいのかが感じられなかった 柳亭種彦と北斎
数点、挿絵を描いてもらったことがあるという程度で
そんな深い関係があったっけ? と違和感。
弟子の四方梅彦が北斎と親しかったから
そこからの連想なのかな。 公開1年延期にする程の題材じゃないよな。コロナ関係なくいつ公開しても客入り変わらなかったと思う。 天保の改革の犠牲者と「生首の図」と繋げたから種彦なのに
一所懸命調べてツッコミ入れてんのだろうがホント馬鹿
明治までのうのうと生きていた人からインスピレーションを受けるかよ 90代のじいさんの娘が、少なくとも60代のはずなのに、どうみても30代か40代にしか見えないのはだめ。
もしかしたら孫なのか?
あと、都市伝説で、北斎の絵の中にスカイツリーが描かれている話がなかったのでがっかり。 >>102
コケてるから仕方がない。時代劇でもハードルが高いのに、それに芸術が加わったら
尚更ヒットは見込めないけど。 んなこときいてない
芸術とか単語使ってくる奴同じやつか 絵を描く人間にとっては、なかなか面白い映画だった!!
売れたいだけの絵描き批判
自分の好きを貫くことの大事さ
なんなら『自分の好き』が他者から評価されたときの嬉しさ
ものすごい衝撃を受けて、いい画が浮かんだときの喜び
どれだけ年くっても、病気になっても、創作を止められない気持ち
この辺すごく共感できた。
画面に見慣れた『富嶽』が現れたとき、感動して涙出ちゃったよ。 後半はどうたら言われてるが
映る画がまんまシネマサイズの北斎画で楽しかったよ
広重なんかのも見てみたいと思った >>102
>エア視聴勢みたいなのしかいないな
>つまんね
映画を視聴って書く馬鹿は●ねばいいのに 観てきた。
「閃光」と「るろう」に押されて、早くもスクリーン数減少な感じか。
迷ってる人は早めに行くが吉。
さて、全体的に少し長いかな。
柳楽パートは、表現の確立に、もがき苦しみ
精神的に追い詰められていく様が、歌麿、写楽という当時の流行作家との比較の中で
コントラスを為していて「ありがちな筋」ではあるが
柳楽の好演にも支えられ、エンタメとして成立してたと思う。
だが、田中パートになると、そういったエンタメ的な表現より
映画冒頭からのテーマである「権力に抑圧される表現者」という描写が
強まっていく。
個人的には、こういった左翼的な描写は萎えるなぁ。
今でも中国は、確かにそういった状況にあるだろうが日本はそうじゃないしなぁ...。
それに北斎を、自由な世を希求する人として描いたら
「画狂老人」じゃなく、単なる反体制な人になってしまうしね。
なので柳亭種彦ではなく、名倉弥次兵衛みたいなキャラを登場させて
「どこまで画が上手くなりたいのアンタ(北斎)?」みたいな方向に物語を進めて欲しかった。
画に対する執着の過剰さが「狂=正気ではない=画狂老人」な訳だからさ。
まあ、本屋が北斎に狂ってなかったって事よね、残念ながら。
でもまあ観て損はない。
柳楽田中はじめ役者は良かったし演出(=監督)も悪くないと思う。
ただ、脚本がちと残念。 >脚本が残念
これを言いたいだけの奴が何度も書き直してるからな
小学生の読書感想文みたいに、どうでもいいことで必死に文量を増やそうとしてる >>111
煽るだけかよ...。
「オレはここが良かった」とか無いわけ?
ツマンナイ奴。 北斎以外全員歳をとらない不思議な映画。
見ていて混乱するわw >>109
>映画冒頭からのテーマである「権力に抑圧される表現者」という描写が
>強まっていく。
>個人的には、こういった左翼的な描写は萎えるなぁ。
>今でも中国は、確かにそういった状況にあるだろうが日本はそうじゃないしなぁ...。
いやいや映画で描かれた通り日本の権力者は昔から文化が嫌いだし、
それは今でも変わらない。コロナ禍での文化軽視とかあからさまじゃん。
まさに今こそ見るべき映画だよ。
この状況に何も思わず従順に生きることが美徳とか思ってるワンコちゃんにはわかるまい。 >>114
アホ丸出し
そんなん朱子学に傾倒した徳川幕府くらいだ >日本の権力者は昔から文化が嫌いだし
アホやね、再提出 政治家が訳のわからん規制をしてみんなモヤモヤしてる状況はまさに現在の姿そのものじゃないか。
映画、演劇、寄席、美術館、博物館、ついでに言うなら飲酒文化が理不尽な規制を受けてる現在とさ。
席亭が「落語は生活に必要なものです」と主張しても、
文化は不要不急と決めつけ、圧力をかけ閉鎖させ、ロクな補償もないとか、まさに文化の軽視そのものだよ。 こういう状況でもお上の味方しちゃう不思議な国民性w 家と学校の往復しかしてないような奴が他人を情弱呼ばわりとかw 退屈とか言うから心配してたけど自分には普通にあっという間だった
万人受けはしないだろうが何かの賞にひっかかってくれたらうれしいな 絵で世の中を変えたい!とかいう割には流行り絵ばかり売って金儲けしてるように見える蔦屋とか、全然お上に目をつけられてない風なのにやたら弾圧されるのを恐れる娘とか、変に社会派を気取った要素を入れるのがピンと来なかった。
単に好きな絵を追求してる人間の話に集中しとけば良かったんじゃねと思った。
役者や美術を含めた画は良かった。 >>125
押収した絵を街中で焼くとか、おかしな描写はあったけど、
文化に無理解で無意味の規制を掛けたがる日本の現状とシンクロしている所に作った意味を感じたけどなり 柳亭の死には諸説あるようだけど
あの絵をこの映画のように解釈するのは
めちゃくちゃ鋭いよ
表現のために公権から殺されるってのは
理想的な社会の真逆だが、表現者としては
理想の最期だというパラドクスもある
富岳シリーズの柳亭の回答でもあるわけ
マジでやばい時は民衆も黙る。JOC幹部の自殺()みたいにね。
真実は心の中にだけあって、それを正しく残すことができるのは
芸術表現だけってこと お栄が親父殿って呼んでるのは一次資料とかで根拠があるの?
前にNHKで宮崎あおいがお栄やったドラマでも親父殿って呼んでたから
デフォルト認識の元ネタでもあるのかなと 社会派コント集団ニュースペーパーの福本ヒデが絶賛してたな >>129
あるよ
生誕260年記念企画 特別展「北斎づくし」
https://hokusai2021.jp/
2021年7月22日(木)〜9月17日(金) 会場 東京ミッドタウン・ホール >>131
サイト内に書いてあるの?
どこ見たらいいかわからん 葛飾応為のウィキの「人物」の項が簡単かな
原文の資料も何処かで拾えるはず
『北斎仮宅之図』の露木為一さんか『百日紅』の杉浦日向子さんが存命なら
いっぱい解説してもらえるんだが 確か原恵一の「百日紅」のアニメ版でも親父殿だったはず。 京都の北の方に来てるけど
この映画の海のシーンのロケ地だったと現地に来て知った
あとオリンピックのカヌーのスペインとポルトガルの代表の合宿地になってるな ヤング北斎と老北斎さんが時系列的別パートで描かれてラストで共に絵を描くとか
いい脚本だった 近々WOWOWで放送するからようやく観られる
でも本当に観たいのは北斎漫画の方だけど、まぁどっちも録画してじっくり観ようと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています