【石川慶 ケン・リュウ】 Arc アーク 【芳根京子 寺島しのぶ 岡田将生 清水くるみ】
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もしも若い身体のまま、生き続けられたら・・・
劇場公開日 2021年6月25日
公式サイト
https://wwws.warnerbros.co.jp/arc-movie/
公式Twitter
https://twitter.com/Arc_movie0625
劇場情報
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=arcmovie
本予告
https://youtu.be/l2VnazqMA9E
監督・脚本 石川慶 愚行録 蜜蜂と遠雷
原作 ケン・リュウ(劉宇昆) 「円弧(アーク)」
脚本 澤井香織 愛がなんだ 影裏
エグゼクティブプロデューサー 川城和実 すばらしき世界 海よりもまだ深く
リナ 芳根京子
エマ 寺島しのぶ
天音 岡田将生
ハル 鈴木咲
清水くるみ 井之脇海 中川翼 中村ゆり
倍賞千恵子 風吹ジュン 小林薫
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>2
SFはハヤカワじゃなきゃヤダヤダと思ったらハヤカワだった
『もののあはれ』っていうやつか
寡聞にしてこの昇竜拳みたいな作者知らなかったんだけど読んでみるわ 清水くるみ、初スレタイ?
舞台挨拶も登壇するんだな 公開日あげ
舞台挨拶って朝9時の回なんだな
夕方にはYouTubeにあがるのかしら 前半と後半とでガラッとテイストを変えてきた
まるで違う映画を2本観たかのよう
後半の主役は風吹ジュンと小林薫でどんどん存在感を増していく
それと全体を通してみると、清水くるみは2番手でもいい めっちゃ良かった
序盤こそクソ映画臭するものの世界観が明かされるにつれてどんどん引き込まれてく
死生観ひっくり返ってからのSFサイコホラーのような緊張感
終盤の小林薫
何もかも素晴らしかった 小林薫が入ってから一気に人間ドラマになったな
それまでは設定の説明調だったり「ちょっと!おい!待てよ!」って展開もあったが
岡田将生のあの発案が「おう!なるほど!そう来ましたか!」と妙に納得感
両者の価値観がすれ違ったのを善悪付けないのもいい
それと、これなあ・・・効いてるなあ
>川城和実 すばらしき世界 海よりもまだ深く 今日の舞台挨拶「ネタバレあるってよ」
https://www.youtube.com/watch?v=9v_f-KsMFRo
芳根京子、寺島しのぶ、岡田将生、清水くるみ、小林薫、石川慶監督 >>14
やっぱり芳根京子はいっぱいいっぱいだったんだな
特に寺島しのぶと張り合ってた前半は痛々しかった
だが、三味線屋の勇次みたいな踊りより
最初のカクカクしたパフォーマンスが癖になる >>11
>死生観ひっくり返ってからのSFサイコホラーのような緊張感
どの辺でひっくり返ったという解釈?
小林薫の面談のとこで逆転したかなと思っている >>1
芳根京子、泣いちゃってたねえ
みんなの役名が・・・覚え切れないのは俺も一緒だ
まとめるとネタバレになるし 映画マニアにとても受けそうな作品、評判すごく良いよね、邦画苦手だから芳根ちゃん目当てで行ったけど細部までこだわりがあってなかなかだった、後々映画祭で受賞すると思う >>16
白黒の画面は主人公視点で完全に死生観塗り変わった表現だと思うよ
ラストのカラーはその中で主人公が死に価値を見出したから戻った 「え!?な、なんで不老不死手術受けなかったんですか!?おかしいでしょ、ヤバ!」
みたいな反応を介護士さんがしてたのゾッとしたや >>22
ごめんこれは印象に残ったシーンのことで死生観は岡田将生が「死を待つ人の島を作ろう」とか言い出したところからだいぶ歪んでると思う
インタビューの中の「250年ローン」にもビビったしまるで神にでもなったつもりかのように見えておぞましかった
そんな岡田将生が不老不死を受け入れられる体でなかったのはなんとも皮肉 >岡田将生が「死を待つ人の島を作ろう」とか言い出した
それは彼の施術しない人達への理解と贖罪じゃね
ホラー展開とは真逆だわ >>24
エマと天音は考え方でぷつかったけど、天音の方が社会を見据えてた気がするな
医療事故で危機に陥ったけど理念がしっかりしていたから乗り越えられた
リナが老人施設に力を注いだのもその理念を受け継いだからだね
あうエゴや金儲けが目的だったら違うラストが待っていただろう こっちは「自分の思い通りでないと気が済まない偏屈」が重複とわかった上で故意に重複させて立て直したスレだということを承知した上であえてわざわざこっちを使いたいならまあ好きにしてもらうしかない >>26
「夏への扉」と世界観が被ると言ってた人がいるけど
エマも天音もの惣一郎も自分の研究が世の中の役に立つと純粋に考えてるんだよな
気持ち悪く見えるかも知れないけど、何処かのマッドサイエンティストとはちょっと違う
※タイムマシンのおっさんは狂気入ってるな・・・
>>23
ごめん、そんな悪い奴に見えなかったな
俺なら他人を実験台に散々使って安全を確かめてから、やるわ
自信過剰と言われれば、それは否めないが 天音はこれまで失敗したことなかっただろうね
エマがプラスティネーションを始めたきっかけは友達(パートナー?)を失ったから
でいいんだよね 小説読み終わったが詩的で哲学的だな
映画はかなりこなれて撮られている
映画の後半が好きな人にはオススメ >>30
エマが穏やかに逝ったというのは
あのマネキンみたいなモデルが完成したんだろうね 清水くるみ(母)もリナのサポートを清水くるみ(娘)に託してね
2人ともナレ死させるのは惜しかったが、風吹ジュンも小林薫も
もしかして、直接人が死ぬ場面は描いてなかったかな? ホラーなようでホラーじゃない
実は人間ドラマ
最初のお姉さん達のダンスで退廃的な世界観を思わせたのは良いミスリード? あーいう俗っぽい金持がバカ高い金を払って真っ先に不老不死になるんだな
だが、根は馬鹿だから時間を持て余して・・・ラジオのニュースに・・・考えすぎ 謝罪会見でしつこく質問した記者は手術済みで焦っている? あの役は小説だと綺麗な女の子記者
全体的に美しい流れで俗物みたいのは言葉でしか出てこない 買ってくる
文庫本の「もののあはれ」でいいんだね
室生犀星のは「蜜のあわれ」って表記されちゃってるけど古風な和訳 >>3
昔のハヤカワって感じだったな
映画も小説もレトロ感満載の良い時代にに抱きしめられている
夏の扉と公開日が一緒になったのは必然 書き込み規制酷いね
なんかあったの?
芳根京子を初めて良いと思ったわ(コタキ兄弟は別にして)
前半のフーテンみたいなとこと、終盤の風吹ジュンと小林薫と対峙する場面
どちらかと言うと、派手な役より悲しみを背負った役の方が嵌まるな
俺が映画をそういう観方をしているからかも知れないけど >>20
正直、カラーとモノクロの反転の意味はよく判らなかった
週末にもう1回観にいけそうだから書き込み出来れば、またね >>39
うわ!瀬戸内海!って直ぐに判るロケ地選びも日本的だよね
いい邦画が沢山撮られた場所
「八日目の蝉」の夏祭りシーンを思い出した >>47
二十四の瞳も小豆島だな
おととし瀬戸内国際芸術祭に行ってたこともあって
この映画が瀬戸芸の映像出品作品みたいに思えた >>45
「累」の芳根京子もいいよ。
「ファーストラブ」のも良い。 すごいよね。目の80パーセントぐらいがうるうるの黒目
これでカラコンとか使ってたら詐欺だろ 芳根京子は「わさび」かな
短編だけど吉行和子の「春なれや」と併せてDVDとBlu-rayが出てる
わさびのオフィシャルサイト
http://haru-wasabi.com/ >>47
離島設定でも本土で撮っているの多いからね
海の向こうに沢山島が見えて、町並みも懐かしくて
前半の近未来都市の雰囲気との対比がいい >>53
「わさび」いいよね
何がいいって言いにくいけど、なんかいい >>40
もののあわれと紙の動物園はオススメです。 >>56
乙
「円弧」「波」と読み終わったとこ
そしたら急に佐藤史生の「金星樹」と「阿呆船」を読みたくなってしまった
その後「紙の動物園」に行きます、これもよさげだね >>53
芳根さんは北海道のローカルドラマが最高でした。アークは悪くはなかったけど、楽しく観るなら夏への扉かな。そういえば大人になったハルちゃん役の人綺麗だったね >>60
佐々木倫子か
だが、ネトフリでしか観られないっぽいね・・・ リナとセリ 芳根京子
大人のハル 中村ゆり
カナコとナナ 清水くるみ
フミ 風吹ジュン
リヒト 小林薫
お婆ちゃんリナ 倍賞千恵子 今日から先行レンタル配信開始なのにU-nextにないのはなぜだ! 先行レンタル配信(期間限定販売)
【配信期間】2021年9月11日(土)0時〜2021年11月21日(日)23時59分
【販売価格】HD/SD 1,100円(税込)
【内容】本編のみ
<配信サイト>
・Prime Video(レンタル・購入対象)
・FOD
・GYAO!ストア
・クランクイン!ビデオ
・J:COMオンデマンド
・シネマ映画.com
・TSUTAYA TV
・DMM.com
・TELASA
・ひかりTV
・ビデオマーケット
・milplus
・MIRAIL
・music.jp
・U-NEXT
・Rakuten TV デジタルセル配信
【配信開始】2021年9月11日(土)0時〜
【販売価格】HD 2,546円(税込)/SD 2,037円(税込)
【内容】本編のみ
<配信サイト>
・iTunes Store
・Prime Video(レンタル・購入対象)
・Google Play
・TSUTAYA TV
・DMM.com
・ひかりTV
・ビデオマーケット
・Youtube
・Rakuten TV Blu-ray&DVD 2021年12月24日発売!! DVDレンタル同時スタート!!
品番:BCXJ-1692/価格:6,380円[税込]
【特典】
本編ディスク
●映像特典:特報/予告編/WEB CM集
特典ディスク(DVD)
●メイキング映像
●芳根京子×石川 慶監督 対談
●2021/6/2 完成報告会
●2021/6/25 初日舞台挨拶 >>70
これからはショーツと呼ぶことに決まっただろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています