【春本雄二郎】 由宇子の天秤 【瀧内公美 河合優実 梅田誠弘 光石研】
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3年前に起きた女子高生いじめ自殺事件を追うドキュメンタリーディレクターの由宇子は、
テレビ局の方針と対立を繰返しながらも事件の真相に迫りつつあった。
そんな時、学習塾を経営する父から思いもよらぬ〝衝撃の事実〞を聞かされる。
劇場公開日 2021年9月17日
オフィシャルサイト
https://bitters.co.jp/tenbin/
予告編
https://youtu.be/HqSTfk_yRpE
劇場情報
https://bitters.co.jp/tenbin/theater.html
監督・脚本 春本雄二郎
木下由宇子 瀧内公美
木下政志 光石研
小畑萌 河合優実
小畑哲也 梅田誠弘
長谷部仁 松浦祐也
矢野志帆 和田光沙
小林医師 池田良
池田 木村知貴
富山宏紀 川瀬陽太
矢野登志子 丘みつ子 池松壮亮
無知や無関心を煽る社会システムと、暴徒化する知性と正義感との間に、
由宇子の心の天秤はゆれている。倫理や道徳に揺さぶられながら、
バランスを保とうと必死にゆれている。
細部まで心と魂のこもった極めて非凡な作品に出会った。 滝藤賢一
人は越えてはいけない一線を越えてしまった時 、どういう行動を取るべきか・・・
それが今後の人生の分かれ道になる気がしてならない。
まぁ、越えないに越したことはないっすけどね・・・ 予告は役者ともどもよさげだったな 製作に片淵須直って今回は実写仕事かよって意外だし
極力情報遮断で臨もう 前評判は結構いいな
いろんな映画祭で賞取ってるみたいだし 町山はいいや・・・
てか観る前に評論家の話は要らん >>16
お前は子供向けなアニメかアメコミだけ見てろよ 泡沫ライター「ヒナタカ」が持ち上げているが、致命的に語彙が貧しいｗ
面白い、面白いばかり
しかも片渕須直のプロデュース役回りについて憶測でものを言ってるが、
今日の舞台挨拶に行ってこいつの言ってることが全くの見当違いであることが分った
https://cinema.ne.jp/article/detail/47596 ユーロスペースで見てきた
メディアスクラムよりも社会派ミステリーとして見た方が楽しめる感じ
最後の由宇子の決断はそっちへいってしまったかというのはあって、ちょっと感性の違いは感じた
あとこれトークショーで監督が1500万で作ったとかで、日本実写映画は本当に寂しい時代だねえと
パンフは買って損はないが、アナザーストーリーを別メディアで展開するのは流行りなのかねw >>12
内輪だから褒めてんじゃね？
町山はこの世界の片隅でのべた褒め記事を何度も書いて天秤のプロデューサー片淵監督とも何度も対談してる
そんでもってこれだから
https://mobile.twitter.com/yuko_tenbin/status/1437916101162139648
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 昨日、ｷﾈﾏ旬報ｼｱﾀｰで見てきた。
面白かった。演出力のある監督だからもっと予算掛ければ相当凄い物になった気がする。
河合優美、梅田誠弘の演技良かった。 >>19
そのヒナタカとかいう奴の今日のツイートもひどい
「傑作『由宇子の天秤』、他の方の意見を眺めていて、
初めて音楽が流れていないことに気づいた。
それであそこまでのめり込んでみて、
感情が揺さぶられるのって相当なことですよ。」
いや、BGMがないことに気づかないぐらい鈍い感性の奴が映画についての駄文を書くなよ
https://twitter.com/HinatakaJeF/status/1439398631052742659
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>27
BGMなんてそんなに気にしないだろ？
だいたい、BGMが気になるのはダメな映画だよ >>29
BGMが気になってしまうんだ。
俺は、そうでもない。 BGMを効果的に使うってのと、BGMが気になるって根本的に違うぞ。
そもそも、この映画はBGMを効果的に使う映画なのか？ 傑作！今年１番
瀧内公美・光石研と河合優実・梅田誠弘のふた組の親子の物語
共演の川瀬陽太、木村知貴、池田良から・・・
ナちゃん役の寄川未結までワークショップやオーディションをシッカリやっている感じ
パンフも買い！たった３ページ漫画の後日談に涙 昨今のテレビのニュースでの派手なＢＧＭや大げさなナレーションに俺は違和感を感じてるから
敢えて松浦祐也のリコーダー以外の音楽を削いでいるのも、そういうアンチテーゼだと思った
映像にしても飾りっ気なしで進むのに迫力を感じるし、台詞の使い方も刺さる刺さる
>>26
予算と共に口も出されちゃうなら、お金イラネってタイプの監督じゃ亡い？ 誤字だらけや・・・
>>21
最後まで秘密を共有する覚悟が噂に惑わされて揺らいじゃったんだよなあ 岬の兄弟の二人出てたね。瀧内公美の眼差しが良かった。 確かに後味悪すぎ。
ラスト由宇子が見た青空で閉めてくれ 舞台挨拶 ９月１８日(土) 上映後
https://youtu.be/gfMD5tflkJc
瀧内公美、河合優実、梅田誠弘、光石研、春本雄二郎監督、MC笠井信輔
正直、これほど熱量のある舞台挨拶を見た記憶が無い 職員室ロケの予算が無かった
教員を敵にまわしたくなかった
学校で上映して儲けたい 塾の生徒の態度や言動で萌（めい）が孤立してるのは判るから
学校での説明シーンは要らないし、要らないものは削ぎ落とす
それでも150分、でも長さを感じさせてないのが凄いと思うよ 映画はお金より情熱だなと、いやあよかった
BGMもそうだけど、色も抑えて撮ってて高島屋の赤いロゴがなぜか鮮明に残ってる
由宇子も 萌ももう１回会いに行きたいし梅田誠弘の父ちゃんもいい奴で
いい奴なんだけどあの性格が災いして必死なんだけど上手くいかなくて悲しい
光石さんは瀧内公美の父ちゃんをやるときは根は好い奴なのにだらしないんだなw
パンフと>>43の動画は今晩ゆっくり見ます >>48
父ちゃんヤバい印象持ったんだけど・・・性的虐待とかしてないの？
なんか、出てる人みんな信用できない。 >>10
片淵須直の片隅も自主製作映画なんだよね
そういう経験があるから参加を頼まれたんじゃないの？ >>49
劇中にデマや嘘みたいのがいっぱい飛んでたけど
まず、そういうのは信じないで観るわ >>52
真実は藪の中
まあ、してないだろうけどな >>53
この映画が傑作になってるのは、真実が見えない中での主人公の選択なんだよな。 なんで援交してないのにあんな思わせぶりな演技してんねん >>56
自分は援助交際してたと思うよ。
その中で、主人公は自分のなすべき行動をとったと思ってる。 いずれにしても光石研とやってたんだからあの瀧内の弁は暗黒面に落ちたとしか言いようないけどね >>58
えっ、逆じゃない。
娘としての贖罪に見えたけど・・・ でないと、パンフレットの後日談の漫画が成り立たなくなる。 >>61
月謝免除の代わりって言ってたから、援交だろ。 最後は、「真実を突き詰めれば良いというものでない」という、ドキュメンタリストとしての主人公の立場を表したものにもなってる。 すごい映画だった
けどラストシーンがわからなくてパニックになった
なんで「私の父なんです」て言ったの？
めいの同級生の可能性は無いことを表すシーンあった？ >>62
やっぱ援交かよw
でも逆にすごいな予告だけで光石がビート板と援交してるのがわかる
演技派だな二人とも >>64
自分の父親が原因じゃないかもしれないけど、真実でないかも知れないけど、責任を負うって事だと思う。
それは、ドキュメンタリー制作をしてて真実が分かったときに、それをドキュメンタリストとして伝える事がベストでないと思ったから。 めいの父ちゃんって演技下手と思ったんだけど俺の目が節穴？なんかあの人だけ安っぽいと思ったのだが…。 >>67
レスありがとう
うーんわからん
なんで父なんですって断定したのか
問い詰めた後のめいの言動で「めいは嘘ついてない」て思った？ ずっと心の中でめいちゃーんとトトロのばあちゃんの真似して平静になろうとしてたわ
>>70
援交してようがしてまいが光石研がやったところは本当だからな
父なんですは嘘ではないだろう >>70
そのシーンの前に、同級生が「あいつ嘘つきだから」みたいな事を言っていたので、めいは同級生との援交について真実を言ってないかもしれないとは思った。
それは、主人公の問い詰め方がめいに対して追い込むような言い方だったせいもある。
病院での父親の説明で、援助交際をしていたのは事実だと思った。 >>70
>なんで父なんですって断定したのか
娘としての責任と、事実を知りたいあまりめいちゃんを追い込んだ贖罪 >>73
なるほど
ありがとう
自分は全部ありのままを話したほうがいいって考えの人間だから共感できなかった 事実を伝えるにしても、順番ってものがあるからな～
彼女の天秤は間違いじゃなくない方に傾いたんだから共感できなくて当たり前
自分の父親がやったことは間違いないから、謝らなくちゃって意識は常に持っていたけどね
志帆さんの秘密は墓まで持っていく覚悟だったのに、自分のことになると天秤が揺れまくる >>76
エロ
意外と乳でかいしどっかで脱いで欲しいな >>64
由宇子も自分が何言ってるか解らないほどパニックになっていたからね
あのときは自分の父親が父親って確証も無いまま口が勝手に動いたんだろう
>めいの同級生の可能性は無いことを表すシーンあった？
アイツは１回もやっていないしフラれた腹いせにデマ飛ばしまくってたと思う
萌が塾を休んでたときに饐えたパンに異様な執着を見せて、頭おかしい
そのデマは萌にも萌の父親の耳にも届いていたから、ああなった >>61
月謝を払えないという話を聞いているうちに
同情心から、ついムラムラって過ちを犯したんだろうねえ
今回の光石研はそれくらいいろいろな耐性が足りていない気がする >>79
最後は、自分からめいの父親の方に向かってるからパニックっていうより決意じゃない？ >>84
謝罪というか、罰を受けに行ったというか・・・
結局、めいと同じ死の淵を彷徨ったからな主人公 >>85
危うく萌の父親を犯罪者にするとこだったんだぞ
自己満足の罰を受けますなら、それはもう大パニック、頭真っ白 >>49
萌の父親は萌に「学校休むな」「仮病を使うな」しか言っていないし
由宇子に生理の重さを説明されてからは素直にそれを受け取っていたでしょ
自分に学がないから萌にはちゃんと学ばせたいと、あれは間違いなく親心
虐待親なら娘が勉強してたら嫉妬心が爆発して暴れ出す >>87
自己満足なんだろうな。その後、自分に向けてカメラ向けるわけだし・・・ 正直この自分もカメラを向けられる覚悟を持てって幼稚だと思わんか？
そりゃ清廉潔白な人間なんてどこにもいないが
誰かが悪事を働く奴を報道して追求しなきゃいけないのは当然だろ その追求するやつに脛の傷があるかどうかは別問題で
それはそれこれはこれだろ
なんでこんな幼稚なことをわざわざ映画にするのか 「罪のないものだけが石を投げよ」なら誰も報道なんて出来ねぇだろ
それはそれこれはこれで悪事を追求する
それのどこに問題があるんだよアホか
幼稚すぎるわ >>92
まぁ、反省でもいいけど、それまでの父親やプロデューサーに向けて「追及」のカメラを向けた態度
とは違うカメラの向け方だな。 こんなもん評価してるやつがいるから日本はだめなんだろ 監督に有能さを感じないんだよな
ありきたりのことしか言ってないというか
凄い映画撮って評価されたいってのは見りゃわかるが >>98
まぁな
この監督配信でひろゆきが好きって言ってて底の浅さを感じた
仮に好きでもよく公の場で言えるなと思った 演技演出自体はいいと思うんだけな
やっぱ邦画全体の弱点は脚本だよな
日本の脚本家どもをピクサーみたいに脚本教室に通わせろよ 日本の場合脚本教室で教えてる側もゴミかもしれんけど >>93
正しさとは何かってテーマが幼稚って言ってるわけだな。 表層の浅い部分って馬鹿にしてるだろ
春本：別にエンターテインメントを否定しているわけではなくて、やっぱりレイヤーの深いものを作りたいというのはあります。
映画の見方を知らない人でも、楽しめるレイヤーが表層の浅い部分にあって、さらに、もっと深く読み解きたい人たちにも、
深いレイヤーが用意されている、そういう映画を作っていきたいと思いますね。 バカじゃねぇんだから何が正義の相対化だよw
正しさ？ジェノサイドや差別扇動みたいな絶対的な悪を追求して許さないことだろ
なぁ～にが正しさとは何かだよ
幼稚すぎんだよ
まず正しさが強固なものとして無い国でそんなネタやること自体へっぴり腰 例えば入管の問題を追求することに「正しさとは何か？」何ていうか？
ばっかじゃねぇ～～の
小学生かよww へっぴり腰で「社会問題らしきもの」を扱ったらこういうシロモンができるんだろなwww 扱ってるテーマの幼稚さにすら気づいてないだろうなこの監督
本当に情けない >>108
書込みしてる自分の文章の幼稚さに気づかないってスゲーｗ やっと国名荒らしが消えたと思ったら最近はこいつが各スレで暴れてるな
ミソジニー拗らせてるし >>112
＞おっぱいでビート板挟めそうな乳
これがミソジニーってか？あ”ん”？？ 普通にミソジニーなんだが
サマフィルのスレで一日で約100レスしてたのが特に酷かったな >>118
お前あの女はイケメン目当てに映画を見るわけではない論を展開したバカ女？ 河合優実 胸
で検索すると爆乳が出てきてビビった
これは写真集や塗れ場に期待 >>111
じゃあこれに反論してみろよw
例えば入管の問題を追求することに「正しさとは何か？」何ていうか？
ばっかじゃねぇ～～の
小学生かよww こいつ、サマーフィルムスレで暴れてたキチガイかw
気づいた人スゴい この半コテキチガイ連投しまくるからすぐわかるな
必死見たら答え合わせ完了するし >>121
一回論破されかけた後に日付変わったらまた発狂してたのを横から見てただけだよ >>129
わっかりやす
あれのどこが論破なんだよ
お前の主観の話しかしてねぇじゃんw 女の大半はイケメン目当てで映画を観に行く
だからクソつまらんキラキラ映画が未だに売れるって話のどこに論理的欠点があるんだ？ ユーロスペースは前後の感覚が狭くて貧乏くさいことこの上ない
市松売りもしないからぎゅうぎゅう ユーロスペース、座席番号わからなくなるんだよな。一年ぶりにいったけどあれは何とかしてほしい
あと、満席で市松もないので大丈夫か？という気はするが、こんなのでもクラスタでてないんだよね ユーロの2番は色飛びしてて暗かったり白っぽかったりで嫌い あの映画館あそこでしかやらないから行くんだけど正直シネコンでやってたらそっちいくんだよね 会員になると1200円で見られる
TCG各館よりはぼろくはないしな ユーロスペースなら前の日に観ようと思わなきゃ
俺は柏に行ったけど >>88
あそこからの流れは良かったよね
それでも駅前のティッシュ配りでついキレちゃうとこ見せて
良い人なんだが悪い人なんだか分からないけど、思わず応援したくなる父ちゃん イオンシネマはパンフ置いてないんだってね
初めての取引先には2か月ほどの審査が必要で今回は間に合わないんだと
劇場のある町までの電車賃考えるとヤフオクで落とした方が安上がりかも >>144
俺も柏で快適観賞。
キネ旬シアターの方が、椅子はいいかも・・・ >>146
切れやすい性格を表してたシーンだった。
娘がちょっと距離置いてるのも、ああいう性格だからだろうな。 >>149
キレたときの描写が無いとラストに繋りずらくなるから順序だてて演出してると思った 虐待をでっち上げて父ちゃん庇おうとしたわけだしな
ドキュメンタリー作って真実を！とか言ってる奴らなんかこんなんばっかですよってお話 >>157
だからさぁ
絶対的な社会正義があるだろうよ
まずそこを描けない屁っ放り腰のくせに報道の正しさとは？とかやってるのがちゃんちゃらおかしいけどね >>149
生理の件を由宇子に教えてもらってから、その距離がぐっと詰まるんだよね
「空白」を観てきたから、なおさらあの親子が幸せに見える
パンフを買ってやっと救いに辿り着くけど・・・ >>159
呼び込むのやめて、、、、
しかし、子供の向学心につけ込んで援交って最低だな光石研 女子高生が追いかけられて交通事故にあう映画二本つづけては大変 >>165
河合優実のあの目で見つめられて「学費払えないの」って言われて
自分を抑える自信が本当にある人だけが彼を責めなさい >>167
物語がかなりの部分でリンクしているから、リピートするならまとめて観たいな
「生きちゃった」と「泣く子はいねぇが」とか、「あの頃」と「くれなずめ」とか 母体の安全が最優先
最初に立てた計画の目的を明確にする
アホっぽい奴の言葉は信じない もう一度言うが例えば入管の問題を追求することに「正しさとは何か？」何ていうか？
このテーマについて真摯に語る気が本当にあるならそういう圧倒的な社会正義を題材にするべき
例えばジェノサイドの問題でもいいよ
屁っ放り腰に「正しさとは何か？」「報道の正義とは？」じゃあ無いんだよ >>171
ラストで正解だと思うよ。
結局、殺されずに済んで生き延びたんだし、ある意味、めいちゃんと同じ目線に立てたのかも知れない。
パンフの後日談では、2人に確固とした信頼が築けてる。 >>174
お前は、映画見てないから頓珍漢な事しか言わないよな。 >>178
ヴァカマンｺはこういう難しそうな映画見ないからねw 女なんて所詮イケメンが出てないと映画なんて見に行かないだろw >>175
パンフの後日談で回収するのはやめて欲しいな >>170
ヤクザと家族とすばらしき世界とか
セット商法なのではないか >>181
回収って言うか映画はあれで十分だし、パンフは作り手の意図が明確になる解説みたいなもん。 そう、３ページの漫画はパンフを買ってくれた人に対するオマケ
由宇子があっちも立てようこっちも立てよう正義は何処にあるんだと散々迷った挙げ句
一番やってはいけないことをして、あっちもこっちも立てられなくなって失敗する映画
だから>>171さんみたいなストレートな感想がふさわしいかも 殺されかけてもジャーナリズム魂のせいでカメラまわしちゃうのがクセなんかな 映画全体が、自分のセルフドキュメンタリーなんでしょ。 >>189
もう終わっちゃったよ
なんかエッチな役やってほしいなおっぱい大きいし ビート板って何のことかわからなかったけどサマーフィルムにのっての天文部か >>191
そいつは、サマーフィルムで暴れてたキチガイ 家族なら自宅にあるパソコンで遺書を書けば本人が書いたものとなる
嫁に殺害動機でもなきゃ、それ以上調べられない >>167
空白と天秤梯子してきた
どちらも良い映画だけどちょっと重かった >>195
天秤は暗黒面に落ちるゆうこを観察する映画
空白はひたすら添田に寄り添う映画
というのが自分の感想 由宇子ブレない筈の天秤は色んなものと向き合ううちに呆気なく悪い方に傾く
充のブレてやらない天秤は色んなものと向き合ううちに徐々に良い方に傾く 油断していたら昼の回が満席寸前だった
これ絶対公開規模が増えて行くパターン >>199
河合優実はサマーフィルムにのってで脱いでるよ 大体脱いでるは言いすぎたな
『彼女の人生は間違いじゃない』や『裏アカ』でも脱いでて最近はそういうイメージがついてたから、この役をもらえたのは良かったと思う くだらねえ
>>198
ユーロスペースで空白より入ってるんだよね
劇場数が圧倒的に足りないから、どこも入ってる
柏は現地に行かなきゃ分からないけど先週は満席だった この映画の中ではどの人のヌードがありますか？！？！ >>205
おう、柏満席だったか。
公開2日目に行ったとき、一個空けで10人位しかいなかったので、心配だった。 ３度観で見えてくるものがいっぱい有った
時系列弄りはしていないけど時系列飛ばしは結構しているね
富山(川瀬陽太)も空き家を取材に行って水掛おばさんの攻撃に遭ってたんだな
彼の天秤の揺れ方はいいねえ
常に由宇子の見方をしつつテレビ局との折り合いを付けて出世も諦めない
最後に事実誤認の内容も知らないまま、あの番組を没にする気概を見せる
テレビ局側に相当叩かれた筈だが、敢えてその辺の場面も観客に委ねる 塾生たち
ダイチ 河野宏紀
ナナ 依川未結
リオ 桜木華耶
ケンタ 東龍之介 萌の家から逃げるように出てきたダイチ
あいつは萌がウリをやっているって噂を信じてやらしてもらえると思ってたんだろうな
ところが、胸ぐら掴まれてケチョンケチョンに罵倒され逃げてきたんだろう
だから、ないことないこと由宇子に吹き込んだ
「なんだ先生もか・・・」は「先生もあの噂信じちゃうの！」という怒りと絶望 >>211
本当に柏まで行ったなら、せめて「つまんなかった」くらいの感想書けば？ >>216
それは…
そしたら、父親か娘の妊娠知った時に主人公に援交の説明したのはなんなの？ >>218
父親も「・・・らしい、聞けなかった」としか言っていない
貴方もその手の噂を信じちゃう質？ もしかして「援交じゃなくて私の父です」って泣いた赤鬼作戦だったかも >>220
でもさぁ、それで殺されかけた最後にカメラ自分に向けて回しちゃうのってダサくない？ >>217
別に何書いたっていいだろカリカリすんなよ
俺は君がわざわざ何レス無駄に感想書いたってイライラせんぞ
https://i.imgur.com/RlClEuR.jpg >>222
徳川家康だってウンコ漏らした後に絵を描かせたろ >>223
ああまだその映画館あるんか
一回も行ったことねぇけど この映画って、真実が曖昧な中で主人公がどういう選択をするかってのがテーマだと思うから、裏読みしても
意味ないと思うんだが・・・。
作者も、わざとどっちともとれるような編集、台詞回し、演出してるように見えるし・・・ 寄川未結Twitter
https://twitter.com/yorikawadeyansu/status/1441362811662204928
由宇子の天秤 平日なのにも関わらず、朝の回、昼の回と満席で夜も100名を超えるお客様にご来場頂いております
午後8:24 2021年9月24日
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 桜木華那 Twitter
https://twitter.com/haaana1219/status/1441363214478938120
朝と昼の回の満席に引き続き、
平日の夜にも関わらず100人を超えるお客様にご来場いただきました
午後8:25 2021年9月24日
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 一緒に行ってたんだね
名前を間違えたのは私の父です 木下学習塾の番長にして、映画の宣伝隊長だな
闇のないのはこの２人だけで、実にいいキャラ立ちをしていた
ポニテがナナでもう１人がリオ >>226
素直に観れば「真実は１つ、奥底に眠っている」じゃない？
例の動画も遺書も由宇子が深く入り込んだから見えてきた >>232
これ謎解きの映画じゃないだろ？
謎解きだったら、ラストが安っぽすぎる。 >>232
ちなみに、例の動画も遺書も由宇子が深く入り込んだからと言うが、それほど深く入り込んだとは思えなかったな。
気を許した程度だったな。印象として。
例えば、日本で有名なドキュメンタリー作家の小川伸介は、その人たちの生活や本物の表情を撮るために、何年もかけて
生活をtともにしながら、作品を撮ってきた。
どうしても、実際のドキュメンタリー作家のそういった姿勢があるから、本物のドキュメンタリーを撮る作家には見えなかったな。
どっちかと言えば、由宇子はジャーナリズム系。 自主製作の体制で作ってて今作が1500万円かかってるらしいから、6000万円売り上げれば次回作の製作費1500万円を調達できるのか これから拡大公開だから1億くらいは生きそうな雰囲気
まぁロングランしだいか >>238
シャンテだけ足されるってのも微妙だね
シャンテかユーロスペースか 流石にカメ止めほどは無理だろうけどなぁ
まぁ頑張れ
ただ、主人公が入管の問題を報道する報道マンだったら
正義とは？とか報道の正しさとは？みたいな幼稚なテーマにはならなかったでしょ？ >>247
自分が見に行けるとこだと（だいたいの首都圏だと）その二択なんだよなあ >>243
50パーセントは劇場収益として分配されるから
今作の製作費1500万円を回収するために興業収入3000万円が必要で、次回作の製作費1500万円を調達するためには更に3000万円積まないと
だから6000万円
3000万円は劇場の収益よ やっぱり内容の問題か
これが扱う内容が入管とかジェノサイドとかならカメ止めほどとはいかずとも新聞記者くらいは売れたかもな >>250
50パー全部監督に入るの？プロデューサーとかは？ 入管とジェノサイドしか世界の問題を知らないガイジまたいるじゃん >>253
アホか日本でイデオロギーや知識関係なくわかりやすい絶対的な正義ってなったらそこらへんだろ
マンカスが >>252
プロデューサーも出資してたら、そのパーセンテージによる
今作の製作費1500万円がクラファンも含めて監督100パーセント出資なら、劇場分引いた残りは全部監督のもの
監督とプロデューサー２人が500万円ずつ出し合ったなら、儲けはキッチリ3等分
その場合、6000万円よりもっと儲けないと監督の次回作の製作費が少なくなる
まぁ、次もクラファンとか色々な方法で金策するし、今回のヒットで出資したがる人も出るだろうから、より潤滑な資金で撮れるのでは そういえばこれクラファンやってたっけ
今回話題になったし次作からはクラファンで結構集まりそうな気もするな >>258
そうやって汚い言葉で他人を罵倒して何が楽しいんだ？ まぁでも、今回これだけのことが出来た監督だから、商業映画デビューして資金潤沢な大作を撮って欲しいけどね
オファーはあるだろうし
でも、オンラインサロンやったりしてるぐらいだから自主製作にこだわりがあるんだろうな ちなみにこの監督この前配信でひろゆきにハマってるって言ってたよw >>267
動画みたけど、どうでもいい拘りだな笑
受け取り方は自由でいい、限定するな、という一方で、俺の映画は独立映画と呼べ、は矛盾してるわ
由宇子と一緒だな笑
まぁ、自主映画に差別的な、見下した意味を込めてるなら一緒にされたくないってことだろうけど
庵野秀明のエヴァンゲリオンだって予算をほぼ自費で賄ってるから自主映画だし
関係ないけど、音楽が受け取り方や意味を限定するなら、カメラアングルも編集も受け取り方や意味を限定する作業なんだよね
強い言葉を使えば使うほどその矛先は自分に帰って来ちゃうよね
商業映画や自主映画を公に批判してるといつかしっぺ返し食らうよ
一作でも転けたら再起不能だな、こりゃ >>268
そうだよ。
カメラで撮る行為も、それだけて主観が入ってるし客観的事実とかは存在しないんだよ。 >>268
でも、そこから放たれた作品をどう受け取るかは自由なんだよな。
色んな要素が入ってきて、必ずしも作り手の意図した通りには受け取れないし、それをどう解釈しようと自由だよ。 >>269
あなたが舞台挨拶動画教えてくれたおかげで、この監督の底が見えた気がする
優秀だと思うから頑張って欲しいけど、変な拘りは捨てないと限界ちかいね 自主映画と言うと怒るのはキャスト・スタッフが全員プロなんだって点でしょ
ドキュメンタリー監修に入ったジャパンドキュメンタリーの故鎌田恭彦氏、故清水哲也氏への敬意も込めて >>231
このコンビなんかいいんだよなハマる～
「君が世界のはじまり」の琴子の頭を良くしたのと縁を活動的にしたみたいな
首都圏で12月までは上映確定してるから何度でも観にいける 自主映画ってアマチュアが作った映画って意味じゃないぞ
自主製作映画の略、自分で金出して作った映画って意味だから
プロが作った映画が商業映画で、アマチュアが作った映画が自主映画ではない
シンエヴァンゲリオンだって庵野秀明が社長のカラーが予算を賄ってるから自主映画だ
その線引きをこの監督は誤解してる
まぁ、誤解してる人間に見下される形で「自主映画なのにスゴいね」と言われることが続いてウンザリしてるかもしれん >>226
俺へのレスなら済まんね
裏読みなんてしてないんだが これPの片渕も製作者委員会に名前載ってるから出資してるんじゃないかな。片渕って自作の脚本と編集にはこだわり抜くのに、これの前半は良く通したよな。 >>271
ただ作家性の強い作品作るやつはみんな変なこだわり持ってるのも事実
客観性とのバランスが取れればそれは良しなのでは >>276
全体的に脚本の甘さってあるよな。
主人公が、父親だったり同僚だったりにスマフォを向けるけどそれが彼女のドキュメンタリーを撮る姿勢なのかっていうと、そういうわけでもない。
そこら辺が、ラストシーンの甘さにも現れしまっているかもしれないな。 ロケ地が地元なので知ってる場所がたくさん出てきて面白かったな
登場人物ほとんどが大なり小なり嘘をついてるのがミステリー色強くて引き込まれた >>272
入江組のシュシュシュだって自主制って言ってたじゃん 監督は商業映画を批判してるけど商業映画だから脚本をプロデューサーや主役や出資者たちに叩かれて直しを重ねた結果でクオリティが向上することもあるんだよな
この監督さんの環境だと脚本の欠点はもう直らないよな
ダメ出ししてくれる人がいないし
あと編集も自分だからこれ以上は無理 脚本と編集はもう少し片渕須直が口を出した方が良かったかも。 あとオンラインサロンみたいなことしてファンから資金集めしてるのどうにかならないのかな？
ファンは何やっても肯定的に捉えてくれるからフラットな映画評価からはどんどん乖離していくと思う
お笑い芸人がミーハーな女に好かれて人気出るけどすぐ飽きられて廃れるのと一緒の構図が見える 公開劇場増えてきたな。
ユナイトシネマ系でどっと増えた。 そんならユーロスペースの硬い椅子で2時間半耐えなくてもよかったわ… ユーロはマジで椅子と映写機？プロジェクター？変えてくんないかなあれで通常料金はたまらんわ ユーロは立地もなあ
ペットボトルのめるのはいいけど >>294
でも、アニメイトの上階にユーロがあった頃に比べてればマシになった。 朝起きて劇場情報見たら、びっくり！ 笑った
https://bitters.co.jp/tenbin/theater.html
うちの近所の劇場、シネコンのくせにこういうの大好きだから、やっぱり！ってのもあるが 寄川未結さんも桜木華那さんもはしゃいでいる
寄川未結
@yorikawadeyansu
関西だ関西だー！！！！！
楽しみすぎる…
もちろん私も関西初日いきまっす >>298
思い出すなら片隅だな
勢いで「由宇子の（さらにいくつもの）天秤」を撮っちゃえ >>274
>誤解してる人間に見下される形で「自主映画なのにスゴいね」と言われることが続いてウンザリしてるかもしれん
反論するのが目的化しちゃって、理屈捏ねてるうちに最後同じ事言ってるの気づいてる？ >>301
自主映画言われるから、でも作ってるのはみんなプロなんだよって言いたいだけだろ？
そんなに、しつこく突っ込むとこでもない。 >>300
俺ももっと観ていたいわw
時間を感じさせないという感想が多いから３時間超えでも平気じゃないかな
>>297
横浜シネマリンに先を越されていた埼玉の逆襲すげえな
群馬もがんばれ >>301
何日も経ってるのにいちいち反論するなんて せっかく高崎でロケしてるのに群馬はミニシアター一軒しかやってくれてないの勿体ないな >>307
俺の実家は群馬だけど、ミニシアター系の映画は一般人はは見ないよ。
シネマテークあたりの映画文化を広げようとしている人達がマイナーな映画を紹介しようとしてくれてるだけ。
片隅は一般層にも受け入れられたけど、これは題材が題材だけに難しいと思う。 >>307
群馬は二階堂ふみが巨大生物に会うもんな
埼玉は文化的だ イオンシネマ太田辺りで上映すればいいのに。
利根川挟んで埼玉県北なら深谷シネマあるけど。
イオンシネマ熊谷は熊谷でロケした『マイ・ダディ』推してる >>304
埼玉は何処にも義理がなかったから枠を外しやすいけど
撮影でシネマテークたかさきや高崎電気館のお世話になってるからね
まだ前橋じゃ上映出来ないだろう
東京も吉祥寺や立川が手を伸ばしそうだがユーロスペースに義理立てしてるんかな >>308
>>309
やっぱりなバカにされるだけある
文化的に遅れてるんだろう 実際群馬の映画好きは埼玉や東京出るの簡単だろうしね
車あるだろうし >>313
俺は東京住まいだからわからんが、映画好きはシネマテーク通ってると思う。
ここは、本当にマイナーなものを上映してくれてる。
高崎映画祭とかも開いてるし。
春本監督も、たしかそこら辺の?がりで群馬で撮ったんじゃなかったっけ？ >>314
うちのじっちゃんは疎開してたな
桐生の美術館にはピカソもあるんだぜ 俺は田舎的な文化も考え方も全部嫌いだから徹底的に見下してるよ
ごめんな このスレ、ちょくちょく書き込んでるんだが映画の内容に関して話が繋がっていかないんだよな。
上映館が少ないってのもあるのかも知れないが、どうもそれほど盛り上がってるようにも感じない。 マスコミの批判をしてたゆうこが、実は、1番の偽善マスゴミの象徴であったと云うオチ。
ゆうこ「わたしの父がやりました」
萌父「今まで散々仲間のふりしやがって、この偽善者がー、死ねやー」
息を取り戻すゆうこ。
自分にカメラを向ける。
「セルフドキュメンタリー偽善者ゆうこの物語」
完 パンフレットほしくなっちまったな
しばらくユーロスペースいく用事ないからなあ、、 どこかで通販のサイトを見た気がするな
パンフとシナリオ >>311
>撮影でシネマテークたかさきや高崎電気館のお世話になってるからね
そうだね撮影協力で載っていたね
>>315
前橋シネマハウスやシネマテークたかさきや小山のシネマロブレは埼玉を飛び越してミニシアター系を上映するから
東京で見逃がしたのやリピートしによく行く貴重な劇場だと思っている埼玉県民 ドキュメンタリーの結局教師と生徒が肉体関係持ってましたって事実が最後主人公の判断を決めたんだろう
しかしレイプだぞあれは イオンシネマにパンフレット置いて無くて悲しい
ユーロスペースまで行かなきゃならんのかね リアル遺書の内容も観客には伝えず芝居だけで表現しようとしてるからな >>331
全く影響ないとは言えないが、直接はめいちゃんへの不信と追い詰めだと思う。 由宇子にとって塾を守ることと萌を助けることは両立していた筈なのにねえ
ここは、何回観てもわからないかもしれない・・・・・・ 敢えて言えば
真実をねじ曲げて塾と萌を守るつもりだったのが
ダイチに惑わされて真実を知りたい鬼になっちゃった 光石研がやったのは確かだから正直ほかに援交してようがしてまいが立場かわらんよな 萌父が病院のソファで怒鳴ってたセリフが聞き取れんかった
悔しい >>339
萌に真実を問いただすのって、光石にスマフォ向けたり、同僚にスマフォ向けて追い詰めるシーンと
やってる事同じだんだよな。ある種の暴力。 パンフレットは絶対に買ったほうが良いな
後日談の漫画が収録されているんだけど、一つの救いが描かれている
俺は読んで泣いてしまった >>328
ほんとそれ
ここのスレ見てから気になってしょうがない
何で買わなかったんだろう
我、愚かなり >>331
「真実」って事に関しては、、
由宇子はドキュメンタリー番組で、学校側のいじめ隠ぺいの為に教師と生徒のふしだらな関係という「嘘」の発表をした。
それがSNSやマスコミによって歪められた形となって家族が誹謗中傷されるようになった。
っていう事を、告発するような番組を作っていたようなのだけど、
実際は、由宇子が思っていたのと逆で学校側の発表や、SNSや報道の方が事実だったんだよね。 それを知った後に、萌の同級生の援助交際の話を知るから、そこら辺の作劇術はめちゃ上手いと思う。
結局、最後の由宇子の選択って「真実」がどうかって問題じゃないんだよな。 >>342
そういうときは自分でも何言ってるか分からないからね
自分の不甲斐なさ娘が何やってたか見てやれなかったこと
そういう怒りや悔しさをあの叫びで収めた父ちゃんは立派
｢朝が来る｣のひかりの両親は自分等のことと世間体だけだった >>278
これ書いたの自分なんだけど、
主人公のドキュメンタリーを撮る姿勢ってのが一貫してないって思ってたんだけど、それって実は
由宇子ってドキュメンタリー作家としては甘々なんだって事を表していたのかも知れない。
ラストシーンで、カメラを自分に向ける事で、作家として一歩踏み出したともとれるよな。 ちょっとテレビドラマっぽかったかな
画面上とは違う主人公の内面を読み取る演技や演出がもうちょいあると良かった テレビドラマっぽいか分からないけど粗はたくさんあるよね
こんな話題になる程の内容とも思えないし
まぁカメ止めみたいな情熱込みのヒットだと思う
監督は独立映画と名乗ってるけどあくまで自主映画の中で一番取ったからのヒットだな
これが商業映画だったら空白より劣るって評価されただけだっただろう >>350
登場人物を観客が傍観するように描いてるから、それっていらなくない？
別に主人公に共感させるように描いてないし、ある意味主人公が一番の悪役だし。 まぁでもどっかの海外映画祭で脚本賞取ったんでしょ？ 正しさとは何か？
入管やジェノサイドの問題を追及すること
絶対的な正しさは無いとかいうならこれくらいの題材を扱ってみろよ >>354
正しさはあったじゃねぇか。
どこ見てんだよ。 >>350
>主人公の内面を読み取る演技や演出がもうちょいあると良かった
主人公の内面が全部モノローグで流れるのって、テレビドラマだな
志帆さんの持ってきた遺書や動画を封印したのは何故だと思う？ >>364
こいついろんな邦画のスレに見てないのに書き込み続けてるやつだよ >>365
そうなんだw
でも見てないなら何も言えなくない？ >>366
うん。だから具体的内容については何も言わない。 何で最後明かしちゃったんだろう？
まだユウコの父親の子って確信なかったはずだよね？
（なんか見逃してる？） >>369
見逃してない
ウリした誰か、男子生徒の可能性もある
しかし、女子生徒の言葉だけを信じるなら認めたのは由宇子の父親だけ
とはいえ、ウリは嫌がらせの噂でも
男子生徒は自分で関係を認めてる
父親が孕ませたと認める段階では無い
この辺、ちょっとご都合な展開 由宇子が対象者と対峙してる時の 間がやたら長かったのが 気になった ユーロスペースでやってる映画が2本とも交通事故にあった娘の父親がキレる映画だったw >>342
萌がウリやってたんですゥじゃなかったっけ >>369
妊娠させたかどうかはともかく自分の父親が父親が萌とやった事実は変わらない
さらには交通事故の原因も自分たちにあったとも言える
それを隠蔽していただけで充分にあの謝罪はわかるけど
むしろ「私の父以外にも色々な男性と関係があったようで誰がホントの父親かはわかりませんが…」なんてい言えないし
そもそも誰がホントの父親かなんて問題ではないんだよ あの場合は >>351
別にインディーズかメジャーかなんていちいち観客は気にしてないよ「空白」も本作もどちらも良作だった！
つか「護られなかった何とか」とか「鳩のうんたら」とか「かぐやかどうとか」とか
むしろメジャー系にクソくだらない映画が多いけどな 瀧内公美は この作品キッカケに 脱ぎ要員から脱皮出来るかな >>370
だよね。
とにかく話を終わらせたくて雑に感じた
>>374
それにしたってあのタイミングで告白するのはモエ父にダメージ大き過ぎないか？
それこそユウコが父親に向かって言ったスッキリしたいだけでしょ？を自分でやってしまってるし、案の定モエ父は発狂してあの後どうなったのかわからない。
隠しておいたほうがいい真実もあると思うのよ >>376
インタビューで脱ぐのが楽しくて仕方がないと言っていたよ >>377
自己本位ってのはあるけど、スッキリしたいだけってのはないな。殺されかけてるから。
それにユウコは、善人ではないってのは最初から最後まで通してる。 >>377
ホントの父親が誰かでも
有宇子が善人か悪人かでもなくて
由宇子の感情が繋がってないんだよ
女子生徒の父親にカミングアウトする感情が唐突だから、混乱する観客もいる
この辺は監督の力量不足 >>382
そうそう
父親だって娘がウリしてたって自ら認めてたのになんでいきなり首締めて殺そうとするの？
ウリした相手か由宇子の父親か、まだ決まったわけじゃないのに
それに自分が人殺しで逮捕されたら誰が娘の看病するの？
キャラクターの感情がおかしいところがいっぱいあるのに >>383
あのラストさえなければこの映画最高に吐き気がしたまま終われたのに最後がちょっとわけわからん、だったなあ。絶賛してる人もいるけどね、、 >>384
あのラストがなければ駄作だと思うけど・・・ >>381
あれ、わざと唐突にしてるでしょ。
感情の流れも断ち切ってるし。
だから、見てる方は何で？感覚になる。
ユウコに対して、傍観の視点で描いてるからこの手法はOKだよ。 >>383
キャラクターの感情おかしいとこいっぱいあるよね。
萌を妊娠させたのは、実の父の可能性もないわけじゃないよな。 これに反論できない時点で最初から駄作
正しさとは何か？
入管やジェノサイドの問題を追及すること
絶対的な正しさは無いとかいうならこれくらいの題材を扱ってみろよ >>393
でも意見求めてるんじゃないの？
それとも、自分に共感してくれる奴求めてる？ ID:e5NxWv69 ID:rOCkM+bG 論外 >>370
>男子生徒は自分で関係を認めてる
これを信じ込んでいることが貴方が混乱して連投している原因だわ
噂と言っているのに何故彼の言い分を信じちゃうかな >男子生徒は自分で関係を認めてる
これに惑わされて混乱したのは由宇子も一緒だけどね
ある意味では、混乱したのは物語に同調した証拠かもしれない >>398
ああいう不器用な人の役だもの、良い演技 >>383
人にとって正しい行動が必ずしも正しいわけではない
人はそれぞれ夜空の星と同じくらいの過ちをするものさ >>393
まだ名前がついてない種類の心の病気だから放っておいてやってくれ
そのうちいい薬が出来る 萌宅 ゴミ屋敷に近い感じだったけど布団もふかふかそうで 寝床がやたら真新しかったのが 気になりました >>399
では何故萌の言い分は信じるんだ？
男子生徒の言うことはウソ
萌の言うことは真実って
由宇子も監督もばか過ぎないか？ >>406
面倒くさい奴だなあ
ダイチは「1回やっただけで萌につきまとわれてる」と言ってたが
つきまとわってるのはダイチの方な
それだけで、彼は嘘吐きだと分かる
とりあえずこのスレを全部読み返してみな
ま、がんばれ >>406
援助交際してるかどうか、作品の中では明確にしてないんじゃないか？
>>399がどう思ってるか知らないが。 >>407
ちょっとそれ空想入り過ぎ。
ダイチが嘘つきだとわかるって・・・ >>407
死ねってラインした負い目で心配して一回家に来ただけだったぞ
つきまとってたのが男子生徒とは決めきれないだろ
一回家に来たことしか描かれてないんだから
都合よく解釈してるなよ知恵遅れか？ 自殺した先生のビデオはどんな経緯でお姉さんのところにあったのかな。 >>411
そこも脚本の粗だよな
そういう展開したいのは分かるが、納得行く入手経路が描かれていない
ご都合で姉の手に渡ってる そこが脚本の粗だとはそれほど思わないが、全体的に脚本の甘さを指摘している人は多いね。
それぞれの家族関係みたいなのは結構密に設定されてるみたいだけど・・・ >>410
こうやって自分が楽しめる方の話を信じるんだよな
「空白」のワイドショーやネット民や火付けと同じ パンフは買った方がいいよ
監督の撮影日誌も面白いし 写真は少なめだけど内容が凄い濃い 萌の子供の父親が本当は誰だったかなんて由宇子にとってはもはや問題ではないんだよ
自分の父親が萌と関係してしまった事実
萌の父親に対して何度も告げる機会はあったけど自分たちの都合で隠蔽してしまった事実
ホントの父親は誰かなのかを問い詰め、それが遠因となり萌が交通事故にあってしまった事実
この事実の前にあの行動に出たのはわかるよ
「父親の子でなければセーフ」とかそういう問題ではないから
厳密性にこだわる人はそういう部分がわからんのかしら？ 冷静に考えればあいつの言ってることやってることめちゃくちゃだからな
彼を信用できる人って相当だわ
>都合よく解釈してるなよ知恵遅れか？
こんなこと言えちゃうのも事態を掴めないままリアルにデマ拡散してるんじゃね
都合よく解釈してるのが自分だと認めたくなくて >>417
自分がすっきりしたいだけじゃん
母体の危険を放置するというのはちょっと一線越えてるよな
下手すると光石より重い >>417
由宇子の失敗が何処にあったか考える映画
何が正義や悪かは踏みにじってもいいくらいチャレンジャーな映画 >>416
こっちは「由宇子の天秤」のパンフ読んだ後に「空白」を観たからな・・・
しかし同じようなテーマの映画って打合せしたように同じタイミングで公開されるな モエ父が初登場した時のユウコの「あっ…（察し」みたいな表情上手すぎ。観客の感情ともリンクしてる。
こいつが孕ましたんじゃねーか！？って思ったけどどうやら違うっぽい。しかし絶対違うとも言い切れないのがこの映画の面白いところ >>420
由宇子は、最初から失敗してる。
もともと計算高い人間に描かれてるし。
逆に、ドキュメンタリーの被写体の家族や、萌親子から信頼されるようになった。
最後は、自分の愚かさを知ったんだよ。 人の心は藪の中、自分を守るために平気で嘘をつき、他人に迷惑かけたり、傷付けたりするものだからな
正義なんて状況次第、人の見方も印象次第
ヤバそうな父親もじつは娘を心の底から愛する親だったりする多層構造がこの映画の面白いところ 空白との比較 多いけどエンドが観客の感性に任せるとこしか 似てないじゃん 全く違う作品 正義マンから攻撃される側の視点、歪んだ報道とか共通する部分があるだろ あと、娘が交通事故にあった父親がキレるところも共通 主人公が執着してるのが、そこ、どうでもいいだろ？ってところとか
売春してたか
万引してたか >>418
まだ言ってんのかよw
反論できないなら触れるな
逃げるなら逃げろよ犬 >>419
>母体の危険を放置する.。
そうなんだよね。
作品の中では、自分の父親と生活の基盤を守る状況と推し量ってるんだけど、これ相当酷いと思った。
極端に言えば、萌の命と引き換えてもって取れるんだよな。
一方、萌は、由宇子のご褒美を楽しみにしていたり、2人で一緒に遊ぶのを楽しみにしてる。
>自分がすっきりしたいだけじゃん
そうは思わなかった。
これは、上で説明したような萌への自分の心境とかに萌の事故によって冷静になったんだと思う。
愚かな自分を知って、自ら進んで罰を受けたんだと思う。 最初からやたらスキンシップはげしかったよな光石研
伏線だったのかな。
>>430
うわー、こいつ、なんだかしらんけど闇中絶のためにお父さんDV男に仕立てて嘘までいって取り繕ってんじゃん地獄におちろよ、と思いながらみてた
光石はまあ身からでた錆なんだが自分にも子供がいるぶん先に正気になったような気もする（全然ほめてるつもりはないけど）
結果として子供が痛い思いして大人はだれも社会的に責任とらないんだよなあ。このあととるのかもしれないけどさ。 由宇子が先生の姉の娘に算数教えるシーン有ったろ
後で姉帰って来て食事してババ抜きするトコ
娘の見た目よりも教える内容が幼いな～、て思たわ
パンフの年齢だと９～10歳なんだよな あのシーンは良かった
監督の撮影日誌でも自画自賛してたけど
自然な感じが凄い良かった 「夕陽のあと」の豊和くんと木内みどりさんのシーンもあったな
ああいうのは演技していないでマジで仲良くなっていく感じがいいよね >>421
学校で孤立した子が大人達にも色々分かってもらえなくて起きる悲劇
お母さんモードになったときの由宇子は向こうの田畑智子
れいの漫画の前のページが２人で雑炊を食べるシーンなんだよな 瀧内公美が観察するのが「グレイトフルデッド」
瀧内公美がが観察されるのは「裏アカ」 >>430
ただ、
萌の｢学校にも父親にも知られたくない！｣ という意見からは、
中絶以外の結論は無かったと思うよ
時々刻々と状況が変化して
その中で何を優先すべきか？
てのも１つのテーマだと思う… >>411
あれは先生本人のスマホで、ハメ録りした映像と思って見てたわ… >>440
先生って自殺だっけ？
本人のスマホを姉が隠し持つって可能かな？
警察が自殺か事故か殺人か捜査する過程でスマホがどこにも見当たらないって結構な問題では？
遺書も姉が隠したんだよね？
そんなセットアップで、自殺と断定、捜査は終了なんてリアルでは都合よくいかないと思うよ 志帆さんが遺品のスマホの動画と本物の遺書を処分しなかったのは偉いな
自分たちの立場が悪くなってでも謝罪する機会は捨てていなかった
あれを提出する気になったのは長谷部さんからもらった3色パンが効いたのかな
何処かの古田新太ならビビって処分するとこだったわ >>441
もう1回見てこいよ
見落としが多すぎる >>441
死因は分からんが、
お姉さんが偽の遺書を置いた事で警察は自殺と断定
最初の方で由宇子に水かけた婆さんは何だったんだろ？
細かい部分は判ってないなぁ… なんか、スレが活気付いてきたような気がするのは、映画見た人が増えてる証拠かな？ >>441
実際に体験したことあるけど、遺体が見つかって、
遺書なしで携帯発見できずの場合でも明らかな自殺
で事件性がないことがわかれば捜査はすぐに終了する >>444
矢野さん家の隣のおばさん
マスコミが来る度戦っていたんだろう
向こうなら寺島しのぶ 究極の選択を迫られる瀧内公美...世界が認める映画『由宇子の天秤』春本雄二郎監督が語る!! 活弁シネマ倶楽部#176
ttps://www.youtube.com/watch?v=q8_WBOBquLM >>449
寺島しのぶか
親戚設定なのかと思ったけどそう考えるとしっくりくるわ
空白は登場人物がやたら牧歌的だよね
こっちはなんかぎすぎすしてる。由宇子が一番ぎすぎすしてるんだけどさ。 >>442
それ、志保さんが長谷部さんのパンを食べるシーンってあったみたいだね。
それで、心が動くみたいな。
ただ、説明しすぎなのでやめた言ってた。 >>442
間違えた、志帆が食べるんじゃなかった。登志子が食べるんだ。すまん。 パンが心を動かす場面を入れようとしたのは一緒だね
ありがとう >>461
自分の息子がレイプした娘の父親が作ったパンを食べるって、スッゲーな今村昌平かよって思ったわ。
ttps://www.youtube.com/watch?v=q8_WBOBquLM
1：28：00～
シナリオ段階のエピソードだけど、志帆と由宇子が家族を守るために罪を背負うって事でダブらせてる
言ってるけど、結局、何も知らずに娘と教師の関係を普通に思っていた長谷部と距離が縮まる事で、
罪の告白をする志帆の選択ってのも、由宇子の選択にダブってくるんだよね。 まぁ、でもここら辺は映画を見てるだけだと由宇子が娘と仲良くなったからって取れるんだけど、同じように
こっちも重要であったんだよな。 志帆の場合はきっかけがパンだったんだけど、由宇子の場合は萌を事故に合わせるまで自覚がないからなぁ～ 当地にやっと来たので見てきた
なので亀レスだが
>>216
ダイチの話を子供っぽい噂話だなと聞いていると、そのあと出てきた萌は、ちょっといい服を着てメイクも整えてる
それで円光の噂は本当かも知れないと思わせる >>381
確かに唐突だった
ただ、そういう描写をして意図的に混乱させようとしたのか、お前の言う通り力量不足なのかも分からないな >>466
混乱させようっていうより、由宇子の罪の告白で罰を受けただけだと思う。
この映画のラストがダルデンヌ兄弟の作品を引き合いに出されるのも、贖罪っていう共通したテーマで
?がってるからだと思う。 その罰っていうのも萌親子との関係だけでなく、由宇子が作っていた番組で自分が正義と思って作ってきたものが覆されてしまい、
自分の父親や同僚にカメラを向けて凶弾していた自分を振り返り、正義の立場に立ってマスコミやSNSを批判してきた自分が、
実は偽善を含めたマスコミや世間そのものでは無かったのかと思ったのもあると思う。
ラストに自分にカメラを向けるのは自らを凶弾しているのだろう。 医者役、何か顔も喋り方もスケベな感じだったから
ユウコにイラやしい交換条件出すんじゃないかと思ってしまったw >>471
あれは闇医者じゃないだろ
裏営業みたいなもん。 >>424
そう『藪の中』なんだよね
映画でいえば『羅生門』か
邦画や日本文学好きに向く作品で、おれも存分に楽しめた
犯人探しや理詰めの説明が欲しい人には、マスカレード・ナイトや007が向いてる
これらも面白かったけどw >>474
あなた空白スレにも同じレスしてるね
何がしたいんだ？ プロミシングヤングウーマンと比較する人がいるなんて
由宇子の天秤はそこまで脚本うまくない
下手くそな部分も好意的に解釈されてるだけ >>476
最初、萌の自宅訪れた時にいかにもネグレストしてそうな家庭っていう印象を与えておきながら由宇子は、
光石がやったとしか思い込んでないとか、アレって思う部分は結構ある。 >>477
たしかに
萌父がティッシュ配りしたり、通行人とケンカしたりを光石研が目撃するシーンも、光石研はなぜあの時あそこを歩いてたの？
光石研に何の目的もなく、作り手のご都合で萌父を目撃させたかったから唐突に駅前を歩いてる
すごい下手くそな脚本 脚本の粗は結構あるものの、役者の演出力とか、中盤からの由宇子の行いとかに引き付けられて見てしまい、
ラストシーンはかなり気に入ってしまったので結構評価してる。 >>463
志帆さんが由宇子を指名して秘密を打ち明けたのは、それが大きいと思う
そういう心の機微をわざわざ映像にしないで観客に考えさせるのが素敵 >>489
そんな抽象的な言葉じゃなくて具体的に何を考えたのか言ってよ
脚本に粗があるってひと、自分が見えてないのを映画のせいにしてるだけだね >ちょっといい服を着てメイクも整えてる、それで円光の噂は本当かも知れないと思わせる
悪い噂はこうして作られていくんだな
MIRRORLIAR FILMSの短編に同じ場面があったわ いやぁ脚本は粗だらけでしょ
じゃあ、萌父のティッシュ配りに遭遇した光石研って、どこに行こうとしてたの？
目的は何？ >>475
後から書いたあちらには、重複する書き込みであると明記してあるよ
いわゆるマルチポストとは違う
内容の主張も明確
何が気に入らないの？ >>483
スーパーで買い物した帰り
レジ袋持ってなかったっけ？ >>483
あそこをアラと呼ぶのは流石に無理があるよ
ご都合主義ではあると思うが >>481
>>479に言ってるのかわからないけど、そういう人がずっといるね
「ご都合主義」も同義かな
客が混乱するのは監督のせいとか、もうね
００７とかマスカレードだけ見てろって ご都合も粗という意味で言ってる
男子生徒が萌を心配してくるのも、それを由宇子が目撃するのもご都合だよ
ドキュメンタリー監督なのに塾の先生もしてる設定もご都合だし
塾の先生してるのに、それまでに萌のことを知らなすぎる
光石研も何してるの？
由宇子だけが色々と動いてる
塾が潰れるかも知れないのに由宇子に任せっきり？自分で解決策考えて何か行動しないの？
脇役がすごく平板なのは、脇役が意志をもって動き出すと作り手の思い通りのストーリーが展開出来なくなるからであって、正直大したことない脚本だよ >>483
どこに行こうとしてた？
家に帰るんだよ。スーパーのレジ袋持ってたじゃん
そんなところも見落としてて、言い掛かりもいいところ >>489
スーパーの袋持ってたのは、もうそれ以外の理由を作れなかった作り手の逃げですよ
ティッシュ配りして萌父も同じ
ストーリー上、ここで二人を会わせて萌父の暴力性を光石研に目撃させたいけど、二人を会わせる動機や展開が作れない
スーパーに買い物、ティッシュ配りさせて駅前で会わせりゃいいか
いやーレベル低いって >>490
(落ち着け
お前の意見には反対だけど、ひとつの考え方ではあると思っていたが、そこまで書くと下手くそな脚本と一緒で説得力を失う)
日本人の一定数は駅前で用を足すので、木下父が駅前にいることに他の理由は必要ない
萌父がいい歳してティッシュ配ってるのは分かりやすい表現だが説明的に過ぎるとも思える
ま、ティッシュ配るなら駅前がいいな
ならば2人が駅前で出会うのはそんなに不自然でもない
話を2,3時間にまとめるなら偶然というより必然
ただ、あそこで萌父が怒るとこまで入れちゃうのは説明過多、やりすぎかな 不特定多数の人間が入り乱れてる中で萌父だけが光石に気づくというシーンで、かつ萌父のヤバさを光石が理解する
萌父は娘が頑張りだして、できる限りのことをしようとするなら、底辺ティッシュ配りなら彼でもやれそう
そう考えるとああなるのは理解できる 自分の気に入らない作品が評価され始めると、とにかく何かにつけて貶して溜飲を下げる惨めな奴が湧いてくるよなぁ
まぁここに書き込んで満足するような底辺だから実害は無いけどw >>493
でも、完成度が高い作品ってわけじゃないってのはわかるでしょ。 萌の妊娠をきっかけに木下親子の関係が崩壊して小畑親子の関係が修復されていくのは皮肉な展開だった テレビ番組制作者とヘルプとはいえ塾講師の掛け持ちなんて可能なんだろうか
と作中ずっと気になってしまった 教育に賭ける思いあるのかと思ってたらいきなし援交しててワロタよ光石研 >>498
でも萌が売春してたって事実があると月謝払えなくなった時点で体で払おうと思ってて上手く誘導したのではとも思えてくる やってるとこ少なくて見ようか迷ってるんだけど面白い？ >>493
っていうか批判を一切認めないカルト人気映画にありがちな空気 >>501
面白いよ。
ショック受けるかもしれない。
後に残る。 期待上げ過ぎは良くない。面白いけど中のちょい上ってなぐらい 空白、ミッドナイトスワン、哀愁しんでれらタイプが大好物な人間だから行けそうだな
楽しみにしとく 会話の一部 あまり聞き取れないというか
音がうまく拾ってないような >>508
月謝溜まって
が
列車止まって
に聞こえた
終電なくて帰れなかったのかなとか思ってた >>88
気を使ってラジオの音量下げるの可愛かった。
直後に食器ガッチャンガッチャンいわせてるの不器用さ表してんのか
効果音のミスかわからんかったけど。 萌の方は何が真実か、ウリや付きまといや子供の父親とか塾講師と関係持った意図とかぼやかしてるけど、
ドキュメンタリー対象の自殺女子高生は、イジメられて相談した教師に守ってほしけりゃヤらせろとレイプされ、
学校は同意でフシダラに付き合ってて拗れたのが自殺の原因でしょ? とデマ流す。
……いや、放送取りやめは良いとして、胸の内に収めちゃ余りに被害者も遺族も報われないやん >>511
何も知らずに、パンを食べてと持たせる親父は切ないよな >>514
しつこいね
どこがスレ違いなの？
何が気に入らないの？ >>502
これ
オンラインサロンみたいなことしてるだけあって、宗教っぽい気持ち悪さが出てきてる なるほどな。
ときどき、そこまで突っ込むかって絡まれるのはその為か。。。 >>515
要は何も解らないから、今見てきたフリして
藪の中とかどちらとも取れるって連呼してるんだろ
始めて見た感想が>>474とか、ねえわ >>511
事実誤認があるな
パン屋の長谷部さんに取っても真相を知らない方が幸せだと由宇子は考えた >>518
わりとサスペンス風に作ってるから、ラスト真実はどっちって解釈するように見るとそう見えるんじゃない？
マスカレードとか例に出してるのでわかる。 >>519
自分が正しいと思って作ってた物を、根底からひっくり返された訳だからな。
あと、511は自分の感想として、正直に話さないと報われないと書いたんでないかい？ 自分の「正しさ」を疑わないとき、誰かを傷つけている――瀧内公美が考える、真実が曖昧な時代の難しさ
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/88116 >>519
そんな事、由宇子が考えたのか？
自殺した娘の無念は？ 今見てきたけどパンフに後日談あったのか…買えば良かった 萌が木下父に「月謝払えないから体で払わせて」って言ってそれを父が庇ってる可能性もあるよな
スマホ向けられた父が由宇子に本当のことを言ったかどうかも分からない まぁ、光石だからレイプまがいの事はしなさそうだし、魔が差したって感じだろうな。 >>528
笑った
確かにせめて外に出すよな笑
まぁ中出ししないと話進まないから
それは所詮フィクション……
と思ったけど監督はリアルリアル連呼してるからこれも脚本の稚拙ポイントじゃん >>530
中に出さなくとも、途中までゴムなしでやってれば妊娠する可能性は普通にある
むしろ勢いでやってゴムなしだったから、最後は外に出したけど妊娠パターンの方が普通の流れだな
お前の思考の方が稚拙だわ… まぁ、光石は早漏っぽいし、「出ちゃった」ってイメージを春本監督は持っていたと思う。 子宮外妊娠だから抜こうとして間に合わなかったんだろ(笑) 監督は見た目が童貞っぽいからな
手を握ったら妊娠しちゃうと思ってそう
立派なヒゲ生やしたオッサンだったけど中学生みたいな髪型してたし 誰か監督に質問してくれ
コンドームの使い方知ってる？って笑 >>540
昨日名刺配ってたよ
あれ監督だったのか 17歳てのが微妙だよな～
そーゆーコトしてても不思議じゃないし、
これが13とかだと、完全にアウトなんだが… パンフ買いにシャンテまでいってきた
漫画含めて力作ではあるな。上野昴志さん書いてたのか >>530
中出ししなくても妊娠はする
そういうリアルを君が知らないだけ
つか童貞か？ ふつうは◯◯するだろって言ってもそうしなかったからこうなったわけで
絶対にこうするって話なら別だけどふつうはなんて言い出したらキリないでしょ >>529
ゴムしたら100パー避妊できると思ってんの＞＜？ >>522
正しさの相対化をする前に
入管問題や赤木ファイルなど絶対的な正しさを描く気は無いのか 名古屋先週で終わってたわ…
なんでマイナーな映画館で1日1回上映なんや… 地方の上映が終わってるってことは、持ち上げられるほどの客入りじゃなかったってことか ユーロスペースも縮小か
次の映画あるし難しいところだな 監督がやってるオンラインサロン会員を初週にフル動員して見せかけた人気だったのかもね 「やましいことをした事無い者のみが石を投げなさい」話に収斂してしまいそうな危うさはあるな
まあそこは観るものの受け止め次第だしそのくらい丁寧なつくりってことだが
ショッキングさや悲劇性ばかりが強調され過ぎなバランスになっている仕上がりというのは否定できない
（それもやや古臭い） 個人的には光石じゃいかにもしてそうな感じだったから
もっと超まじめそうで善人にしか見えない俳優を父親役に据えてほしかったかな 女子高生と先生の淫らな関係から自殺の真相とかって観たいと思わないよな ビート板の谷間にビート板はさむ仕事ってありますか？ ふと、今思ったんだけど、この映画好きな人真面目な人多そう。 >>571
何言ってんだ？
入管やジェノサイド、赤木ファイルの問題の追及をするわけでもないのに正しさとは何かとかいうテーマの作品好きな奴が真面目？ >>563
>超まじめそうで善人にしか見えない俳優
それ光石さんのことじゃね
中の人は「いちごの唄」のコウタ父ちゃんそのままのトロトロだぞ
変態や鬼畜キャラをやらされてるのは、本人に断る能力がないから
女の子に相談されてなんとなく雰囲気でくっ付いちゃうのは良いキャスティング >>573
わかる。素直に話そうぅて言ってた時に、
実直さが滲みでてたな。
ゆうこダメじゃんって思ったわ。 予告の時点でわかっちゃったよ
予告づくりのセンス無い これはなんかしれエッチな行為がなされたんだろうなって予告でバレバレ >>573
＞変態や鬼畜キャラをやらされてるのは、本人に断る能力がないから
これ全然違うと思うわ
今回の会見であの役を演じる上で心理的な影響はあったか？的な質問を聞かれて
役ですからねぇと答えていた
そういったある種のいい加減さや割り切った考え方ができるってだけ 役に対して真面目に向き合ったとしても背負い込むほど純粋でもない 上手い役者なら色々な役をやったほうが面白いだろ
いつも似たような役ばかりやってるダイコンもいるけどさ >役ですからねぇと答えていた
正に断われない人の謙虚さの表れ
って気付かないならお前の話はどうでもいいわ
好きに自演でも連投でもしていろ >>584
そういうことじゃねぇよ
役だから影響されないって話
バカなのかお前？ >>581
って言うか、お前さぁ。
予告見てとか会見聞いてとか、本編のシーンについて一言も触れないよな。
なんで？ >>383
支えてくれた人たちが娘の体弄んでたから、ついカッとなったんじゃないの？
根は優しいと思うけれど激情すると暴力的になる人だし まぁ、首絞めだからな。確実に殺そうとしている。
そういう人間って描かれてるから違和感ない。 >>592
裸の王様だよな
バカは服が見えるって言い張るから 春本監督さん、今日もユーロで名刺配り
観直すと更に見えてくるね
萌ちゃん、バイトしてたお金で塾に通うようになったけどバイト禁止されて・・・
68点のご褒美のイヤリングに合わせて精一杯のお洒落して・・・
由宇子と友達になれたと思ってるのに絶望の質問攻め・・・（ダイチから聞いたと言うのが致命的)←これが最大の失敗
事故の後の病院、弱気な木下父ちゃんが口を割りそうだから追い返して・・・
でも、小畑父ちゃんが萌のウリを疑っているのを聞いて、ウリを否定するために禁断の告白
小畑父ちゃんも「らしい」話しかしてないのは萌との会話がなかった上の悲劇 今日見てきたわ。
衝撃のラストではないわなぁ…
あとこれは俺だけかもだけど、
ゲイの自分は光石さんがタイプなんで、女子高生と関係したって告白した時に
『あぁ、こんなイケオジがチンコ勃たせて挿入して中出ししたのか』
と想像して不覚にも勃起してしまった。 萌が由宇子と同じように自分の娘の頭をなでなでするとこでパンフ購入者は泣く
もう、ネタバレ解除でいいよね >>601
構わないんじゃない？
要は、萌は成長して子どもを持つ母親になったし、由宇子はドキュメンタリー制作を果敢に続けてるってだけだから。 映画作品はあんなストイックなのに、そんなのんきな後日談でいいんか！
パンフレット買わなくて良かったわ。 >>605
違う違う、ちゃんと新しい旦那さん貰って家庭を持つっていう5年後10年後辺りのエピソード。 躊躇ない首締めにビビった
けど自分も父親だったらああするかも 結果、娘は道路に倒れて轢かれてるからな。
普通はあーなる。 田舎だから公開館がなくて鈍行70分乗ってきたよ
これ、舞台どこなんだろう 木下のクルマは練馬ナンバーで終盤の病院は八王子と多摩ナンバー ティッシュ配りの駅には高島屋が映ってたな クレジットに高崎市がでてたけど、あのペストリアンデッキは高崎なのかね 姉役は岬の兄妹だったのか！と思ったら兄役も父親としてでてたのかい >>617
言われて『え？いた？』と思ってキャスト照らし合わせるといたわ。
兄が被害者の女子高生の父で、
妹が自殺した教師の姉か。
マジで気付かなかった。演技力って凄い。感心した。 まだまだ出るぞー（うんこ）の人が笛ふいてたってこと？ そだね。
ここまで自分を消せるのって凄い。2人とも。 >>613
ペデストリアンデッキから見えたビルの垂れ幕に高崎市と書いてあったから高崎市だと。
車は世田谷ナンバーとかだったから東京設定なんだろうけど。でもあんな近くに山並みが見える東京は奥多摩だけど。 ドキュメンタリーを放送するテレビ局が東京以外考えられないから高崎でロケしてるのがすごい無理ある >>623
「はりぼて」って映画知ってる？
もともとは富山県にあるローカル局チューリップテレビが作ったドキュメンタリー番組なんだけど >>624
何がいいたいの？
遠まわしすぎてわからん 5ちゃんねるには5ちゃんねる以外どこにも居場所がない人しかいない ということがよくわかりますね >>624
ローカル局でもドキュメンタリー作るって言いたいならそりゃそうだろ
群馬テレビって設定なら別にいいけど、だったら群馬らしい事件にして登場人物は方言話してくれればいいよ >>625
遠回しも何も知ってるかどうか聞いてるんだから
知らないって答えればいいんじゃないんですかね
知らないなら あーその程度の人なんだな って俺の中で納得がいくってだけの話
物事ってなんでも同レベルじゃないと会話成立しないじゃない
俺とはおそらく会話が成り立たない方とお見受けするのでこの話はこれで >>629
会話成立しないのはそうだろw
この映画を批判されたら条件反射で何でも反論するアホなんだから 登場人物はみんな標準語で映る車は世田谷ナンバーなのに、ロケ地は高崎市だから群馬テレビのドキュメンタリー番組だと思えって、ムリがありすぎたろw
東京のテレビ局って設定でロケ地選べば一番スムーズやんけ
主人公が追ってる事件にも地方色は無いんだから 医師役がどっかで見たことあるなーと思ったら「恋人たち」の人だったな
ミッドナイトスワンは見たけど記憶にない
パンフ買ったしよかったけど、ここで絶賛するほどのものか？と3ページ漫画については思う あっそう？
俺とは感じ方が違うんだね
車のナンバーを揃えることに予算使う映画じゃないし
設定地とロケ地が違うことを今さら論じても仕方がないし >>633
あれは、漫画でホッとひと安心を得ているだけと思う。 先生はいい年なんだからセクロスしたときメイが処女か非処女かわかるやろ >>638
ほんなら木下先生の子かどうかわからんやろ そこをあやふやにすることで天秤の振れ幅を大きくしてると思うけどね。
先生の子供かどうかは不明。
でも先生が生徒とSEXしたのは事実。
あの子が売りやってるのはあくまで噂。
でも自分達の行動言動であの子が事故にあったのは事実。
その時自分がとる行動は？ 先生の子でなかったとしても倫理的な罪が軽くなるわけではない
それをわかるかどうかが大きい 世の中なんて各々の正義の持つせめぎ合いだけなんだから
自分達の正義言い分もあれば相手の正義言い分もある
自分が悪に感じることでも相手にとっては正義でありその逆も然り
その中で倫理観なんてのは法としての問題前段階のブレーキ役にしか過ぎないからね
謝罪に相手へ許してほしい謝罪と自分自身の反省の意味合いの謝罪の二通りあるのと同じで
断罪意識や贖罪意識なんてのも見せかけの気の迷いにすぎないと俺は思うわ ところでドキュメンタリーやルポやってる人そうだけど、なんか現実世界としても権威主義者が多いよな
まあその権威を叩いてるドキュメンタリーやルポ作家が多いから矛盾してるんだけどね
例えば商業の漫画とか音楽とかだと
編集や出版社やレーベルともめたら移籍したり
いっそ自費で１から作り直すわ続き出すわって気概のある奴も多いのに
なんかドキュメンタリー作家やルポ作家っていうのは
背中にテレビや雑誌の看板背負ってないと書けない撮れないと思ってる人が多いような気がするわ
今の御時世YouTubeとかでワンマンでもルポできるけどね。まあ怪文書になってしまうが
なんか真実を知りたいとか光を当てたいとか偉そうなこと言っても
結局は人に見てもらいたいという承認欲求が暴走してるにすぎないと俺は感じるね。連レスすまそ ID:aMn+fJCw
承認欲求以外の何もない書き込み
もう少し優しさを覚えたらいいんじゃないか
由宇子が最後の最後でしくじったのもそこだし 由宇子には由宇子の中で無意識的なのも含めて真実以前のシナリオがあって撮ってるわけで
パン屋の娘と先生の痴情があったかどうかは最初から抜けてる訳だよね
事実は本人たちにしか分からない本人たちは否定して死んだ事実があって他は闇の中
であるならば彼女の言う真実に光を当てるというのは
遺族の心情に寄り添うだけにすぎんわな
それは同情であり正義とは違うと思うけどね？
そもそも萌に本当のことを追求したところで
萌が木下先生の子じゃないと言っても何の問題の解決にもならんわな
ドクターと中絶薬の相談をした時にドクターが話してたのと同じだよね
その辺の由宇子のブレや弱さっていうのをもっと観客みんながわかるようにできればと思ったわ
なんか誤解して感じ取ってる観客も多いような気がする
だけど映画としてはかぞくへから凄くレベルアップしてると感じて正直びびった。次作も期待してる 確かに書き込み少ないな
実際の人気は無さそうだなこの映画
監督も入れ替えのタイミングとか他の映画の客も合わせて映画館に一番人がいるときに写真撮ってるよね
「今日も由宇子の天秤、大盛況です！」って、関係ない人もいっぱいいるからw
品川駅を望遠レンズで撮影して密と言ってたマスゴミと同じ手口だよ いや、すごい映画だったよ。
観た後に色々考えてしまって、気軽に書き込む気にならない。
この映画は映画館で見ないと駄目だな、映画館は途中で止めたりできないし逃げ場がないから。 >>649
由宇子は、最初から甘ちゃんキャラだったよ。
あんなんで被写体にカメラ向けるなんてマスコミの暴力以外の何物でもないし、あんなので真実がとれるわけない。
自分の作ってるドキュメンタリーにしても、確かに寄り添ってる感じはするが計算高さもあってか、志帆が真実を明かす
ときなんて、やっぱ由宇子の狙ってるもんなんて外面だけだよなぁって納得したもんな。
萌を追い詰めるのなんてのも、それまでの彼女見てたらやっぱりって思うし、
だから、ラストシーンで、由宇子は一歩成長したんだろうなって思ったわ。 ストーリーの、主人公の行動原理の土台になっていた前提条件が終盤でひっくり返るという展開は
「母なる証明」と同じだな。 具体的に行ったら他の映画のネタバレだろ
観てみろとしか
「子宮の記憶 ここにあなたがいる」もすげー残酷な決断がある 和田美沙が自殺した講師の姉ってけっこう年齢差あるよなーと思って見てたわ
てか、26？だっけ、の母親にしちゃ丘みつ子ていくらなでも婆さんすぎるよなあ… 今日映画館で観たけど後半で寝落ちしてしまった。ラストシーンも観れなかったわ。
なんか、由宇子が萌の父親に暴行？されて駐車場で倒れてるシーンなら見たんだが、あれからどうなった？ >>662
ありがとう、かなり終盤だった印象はあったが、
あの後また寝てしまって客電で目覚めたw
なんか、追い詰められて倒れて動けずヒクヒク
してた感じだったんだけど、倒れ込んだまま
終わったの？死んではないのかな >>663
萌の中の人がサマーフィルムにのってという映画の劇中でビート板という役名 コペルニクス的転換つーの？
まー損ないから観ろって 由宇子の父親って途中まで旦那かと思ってたw
元塾生と講師で
わざとミスリードするような雰囲気や演出
じゃなかった？自分が鈍いだけか 自殺した教師の母親役、年寄りにしては
身長あってすらっとしてるな、と思ったよ
検索したらwikiに身長166って出てる、
もう少し高く見えた。
瀧本公美は167で、萌役も結構高くね？
と思えば166って出てるから、皆同じ位の背丈だったんやね >>670
元生徒と講師の年齢差カップル(夫婦)って、
現実的にありうるじゃん？
で、また生徒に手を出すっていう過去と
同じ事を繰り返したという流れかと思ったw
由宇子がスマホのカメラ回して問い詰めた場面の
時もまだ夫婦かと思ってたよw 前半のシーンで部屋に亡くなった母親の写真があったと思うけど。 そういう細かいこと気が付くのいいね
俺もかぞくへでロケ地の監督の部屋が
無印の家具この部屋多すぎだろと気になって仕方なかった Newsweekjapan: 話題作『由宇子の天秤』に足りないのは？ 春本監督に伝えたいこと（森達也）.
https://www.newsweekjapan.jp/mori/2021/10/post-37.php
森達也もつまんねぇって言ってるよ >>669
「彼女の人生は間違いじゃない」に続いてまた親子役共演～って観ていた
実年齢でも全く問題ないが
光石研 1961年9月26日
瀧内公美 1989年10月21日
由宇子がため口過ぎるからそう思ったのか？ >>676
>伏線は回収するべきだ。矛盾を放置すべきではない。
もう笑うしかない、コナンくんの映画でも見てろ >>676
伏線は回収するべきだわ
これは投げっぱなしだし監督の中にも答えが無さそうな箇所が見受けられるのが問題
作り物っぽくなるのがイヤだったら回収の仕方を工夫すれば良かっただけ
もしくはフィクションから離れてドキュメンタリーを撮ればいい
フィクションにリアルなものを求めたところで所詮は中途半端なんだよ >>676
ドキュメンタリー撮ってる立場からすれば、言いたい事沢山ありそうなのはよく分かる。 >揚げ足取りだと思われるだろうか。認める。
揚げ足取りというより言いがかりだな
由宇子は自分で扱い辛い奴だと認めているし、富田はそれを承知で使っている
だからドキュメンタリー監督として暴走気味になるのは不自然じゃない
ダイチの態度を落ち着いてみれば、萌がウリしてる話はデマだと判る
この人は春本雄二郎に嫉妬してる小さい人なんじゃね
>ラストの6分を超すワンショットは圧巻、と誰かが書いたレビューを見掛けた。違うよ。ただ6分カットせずに撮っているだけだ。 >>676
ひとつの視点としては「なるほど」という部分があるが
明確な自殺で他殺の可能性がない場合警察はスマホなどチェックしないのではないかな
あと子供の父親が誰かは問題ではないと思うよ
例え別の男の子だったとしても同じことだ
それなら別にいいじゃんにはならないししてはいけない
だからあえて他人の子供である可能性というノイズを入れてきたのだろう
そこの回収などしてはいけない >ダイチの態度を落ち着いてみれば、萌がウリしてる話はデマだと判る
>だからあえて他人の子供である可能性というノイズを入れてきたのだろう
冷静になれなくてそのノイズに引っ掛かったのが由宇子なんだよね～ >>682
森達也がこんな監督に嫉妬しないよね
森達也の名前も知らないで嫉妬は年寄りの特技なんて言ってるヤツいるけど、映画に対するリテラシーが低いのが丸わかりだわ
森達也知らないでドキュメンタリー風映画を絶賛してるんだ
ふーん >>686
そういうどっちが正しいの二元論で語るのはどうかと思うけどねえ
森達也の視点も見方のひとつにしか過ぎない
映画の演出法はどれが正解ってのはないんだよ
まぁ、確実に不正解って映画もあるけどさ >>686
森達也の作品に１つでも触れたことないくせに
「劇中で全部説明しろ！」って部分だけで仲間が出来たと思ってんだろ ドキュメンタリー撮ってる立場からすれば、随分都合良く作られてるなってのは思うだろうな。
ただ、トータルの演出力とラストシーンの力が凄いと思うから認めてしまうんだよな、 >>676
メディア批判が表面的ってのはその通りですよね なぜ森友や入管の問題をテーマにしないのか？
なぜ邦画で扱う社会問題はいじめばかりなのか？
自主映画なのに何か表現上の縛りを感じてしまう >>690
メディア批判してる由宇子自身がメディアの悪い部分になってるのに気づいてない。
ただ、それはラストに自分にカメラ向けることで回収されてると思う。 >>691
自民党に潰されるからでしょ
せいぜいやってもパンケーキの映画ぐらいのものしか作れないのが
報道の自由67位の日本の現状 横だが日本の問題提起型のドキュメンタリー映画の多くは
アメリカのそれと比べてユーモアの欠片もないからちょっとって感じだなぁ
映画というのはエンタメであるんだから面白可笑しくハッピーエンドにする必要はないけれども
問題の当事者、非難される側が見てもある意味で笑ったり泣けたり満足できる部分ないと
こんな現実が！こんな陰謀が！ってだけだと
それが事実であっても怪文書を見てるようでちょっと辛いわ 最近の政治ドキュメンタリーだと「はりぼて」と「なぜ君は総理大臣になれないのか？」は面白かった
パンケーキは…赤旗編集部の件あたりくらいだな
良かったのは 忖度なく作れるから自主映画とか言ってる割になんらかの政治的忖度を感じるのがね
情けない国だよな… この監督さん
商業映画も自主映画もバカにするけども
森達也が指摘するとおり、浅いんだよな
同じレベルで浅い人にはウケるけども >>698
いやいや、森達也浅いとか指摘してないじゃん。
せっかく、自分でリンク張ってるんだからよく読め。 >>700
わかってくれてありがとう
浅いって単語が書いてないと森達也は言ってないとか呆れちゃうよね
要約したら浅いって指摘してるんだよ あれ他のレスにもあるけど由宇子はメイの腹の子が木下先生の子だという確信はなかったと思う。
それを承知で行為としての父親との情事があった事実と自身もメイを追い詰めたことの贖罪意識としての告白と感じた。
でもまあ由宇子の告白もなくあのままメイが死んでくれるのが一番丸く収まるなというのが俺の感想。台無しだが...
あと由宇子の会社はテレビ局じゃなくてどっかのスタジオに間借りしてる単なる外部の制作会社っしょ。 >>701
まぁ、ちゃんと書いてある事理解してね。
話はそれから。
ちなみに、ドキュメンタリーは森達也も、想田和弘も、大島渚の息子の奴も、小川伸介も、ワイズマンも
主だったものなら見てるから、話し相手するよ。 >>702
そうだよ。
萌の同級生が嘘ついてるとか思ってる観客もいるようだけど、明確に嘘つきを提示してるわけじゃないので
そこら辺もあいまい。 ラストの6分の → ただ6分カットせずに撮っただけ
これは普通にそう思ったというかワンカットだと気が付かなかった...orz
ただただ隣に止まってるトヨタのハイエース？に傷がつくなあと心配してた 映画.com: 春本雄二郎監督作「由宇子の天秤」動員2万人突破＆「11回見た」という観客も！ 台湾公開が決定.
https://eiga.com/news/20211027/18/
動員が2万人なら興行収入は3800万円以下か
すごいけど、実際は大したことないペース 森達也が残念なのは「お腹の中の子は誰だーーーー！」って由宇子と同じ失敗をしてるとこ
あそこはそんなこと言ってる場合じゃないのに、森達也はキャストに寄り添えない人なんだな
それと、上映後に細かい突っ込みを連発する人は一緒に映画を観に行きたくないタイプ
あと余計なことだが、森さんここ読んでるならもう１回観に行けよ。印象が変るから お腹の子が誰の子かによって主人公も女子高生も周囲の人間も行動が変わるし、最適な行動を選ぶためにはお腹の子の父親を突き止める必要がある
監督の狙いとして、そこをぼかして話を作りたいのは分かるんだけど、そのせいで登場人物の行動原理が一部ご都合になってるんだよ
女子高生に真実語らせたくないからご都合の交通事故で口を塞いでさ
そんなこと言ってる場合じゃない、ってのはちょっと知能指数が低すぎる
捨て猫を助けまくってるけど、結局は繁殖してしまって多頭飼育崩壊してる人みたい
まず去勢するとか、原因を突き止めて捨て猫自体を減らすとか、そもそも資金集めから始めるとか、根本的解決に導くにはそういう話が必要だろ
父親が誰かも突き止めようとしないで、みんなバタバタ騒いでるのが、物語として浅いってことよ そうね
子供っぽいのよ
子供っぽい人が絶賛してる状況ね
あと硬派な雰囲気に騙されてる人 森達也の読んだけど、「撮る側が100%真実を写してる」ってところが気に食わないんじゃないの >見ながら不満がたまってゆく。その理由は分かっている。画が足りないのだ。
>由宇子の視点で終始するから、由宇子自身の悩みが分からない。
要は「お爺さんには説明が足らんから解らん」ってだけ 入管や森友みたいな社会問題を扱わず
正義はそれぞれにあるとか正しさとは何かって…
幼稚すぎやしないか？ >>711
そもそも、これ群像劇でなく、由宇子という人間の行動を観察してる映画だから、群像劇としての物語って必要ないのではないか？
由宇子の行動が重ねていく罪に気づかなけれは、最後彼女が受ける罰が理解が理解できないだろうね。
森達也は、由宇子を追ってくから彼女の感覚を共有するみたいな事いってるが、これどちらかと言えば
想田監督やワイズマン監督の「人を観察する」タイプの映画だから、主人公に感情移入したらわけわかんないだろうな。 >>716
取り敢えずおまえは映画みてから言えよ。何度も何度も。 >>717
群像劇にしなくていいのよ
由宇子の視点で描けばいいわけ
でも、脇役の行動原理が変わったら由宇子との受け答えも変わる
由宇子は別の行動をしないといけなくなる
とにかく、
由宇子も脇役も思考が浅く、ご都合が多い
何を考えているかも分からない
説明が足りないから分からない人がいるという問題ではなく、監督が思い通りにストーリーを進めたいからキャラクターの感情に所々でウソをつかせているのだよ
単純に脚本を書く力量が足りてない 足りてないけど、邦画自主映画ではマシなほう
似たような空白も脚本に関してはどっこいどっこい >>717
ドキュメンタリーの撮り方はどうだこうだ説教してるが
とても感情移入してるようには見えんな
逆に置いてけぼりを食ってる感じ 邦画に限らず日本の脚本家って全体的にレベルが恐ろしく低いよな
倫理観が低かったり人権意識が低いのも問題で
そういう部分一つとっても海外の作品に大分遅れを取ってる この作品ってそれこそ森逹のフェイクにテーマ似てると思うんだけど
あっちの方がまだ自覚的に主観と客観を切り離すことの難しさを描いていて誠実だと思った
この作品は音楽を使わないとか浅はかな手法だけで主観を無くすことが出来ると思ってる陳腐で安っぽく幼稚なマインドが根底にあるのがどうもね、、 この監督けっこうビッグマウスだけど
え？そのレベルでそこまでイキる？みたいなさ
そういう世界の狭さを感じる幼稚さが作品にあるんだよね 井の中の蛙というかさ
ダルデンヌとかの表層的な模倣で何かやった気になられてもね >>719
脚本の甘さは指摘されてる事多いな。
監督の頭の中て構築されたご都合ストーリーってのも分かる。
そういうのを置いても、演出力とラストシーンで作品を認めてしまった感じだな、自分は。 >>722
ドラマも映画も脚本家はレベル低いよね
監督もそう
これも空白も、マスコミ批判的な描写が見ていて恥ずかしい
マスコミのレベルも低いけど、それを批判してれば社会派みたいな風潮が……
いつまでそこに留まってるのよ？って思います
かといってドライブマイカーがレベル高いかと言ったらそうでもないんだけど まぁ私は今年の邦画ならすばらしき世界が一番刺さったけどな 確かにこの監督人間を演出する能力は高いと思うよ
ただ浅薄で幼稚なマインドが脚本に出ちゃってるんだよな
せめてこれからは共同脚本とかにしてほしいね あんなに長い必要は無いけどね
アレはさすがにオナニー >>729
西川美和監督か
アナタの意見や指摘はだいぶ同意できますね
映画や脚本に関する知識だけじゃなくて社会問題に対する視点も高くて感心しました 馬鹿臭い
西川が国内レベルかどうかなんてどうでもいい
かくも日本的な問題意識を描いた作品がこれまであったか？
豚と軍艦ほど政治的ではないがこれほど日本人の精神性を抉って見せた作品は中々ない というか役所広司いい顔に老けたよな
なんなら昔より今の方が好きだ >>735
西川作品は、初期作品の方が良かったな。
すばらしきはラストも落ち着くべき所に落ち着いただけで普通だった。
アカデミー日本代表か、ドライブマイカーは当然と思う。 >>738
頭の悪い人がカンヌで賞与えたり、日本代表選んでるんだろうな、 >>739
森がなんで酷評なのかはFAKEを見ればわかると思うよ >>742
いやいや、世界レベル振ったのお前だから。
西川は世界レベルではない。 >>743
メディアにおけるプロパンガンダ性についての話だから キネマ旬報シアター（千葉県柏市）で
なぜか突然「火口のふたり」の上映が。
１０月３０日（土）に
瀧内公美さんの舞台あいさつとのことです。
由宇子の天秤が好評のようで。
----以下同シアター公式ツイッターより。引用。
【舞台挨拶スケジュール決定】
10/30(土)10:00～
『火口のふたり』では主演瀧内公美さんの舞台挨拶を予定しております
当日スケジュール
10:00～舞台挨拶
10:40頃～本編上映
※全席指定席
※窓口のみ発券
※当日券のみ >>749
おう・・・
これ自動的に夕方6時までいる羽目になるな >>745
では、なんで主だった海外映画祭に落とされるん？ >>751
外人には理解できないものを描いてるからだろ >>753
お前の言ってる、日本の脚本のレベルが総じて低いからだろ？ >>755
西川は上手い方だと思うが、やっぱ国内レベルだよ。
ドライブマイカーには遠く及ばん >>756
何言ってんだお前
じゃあこれは何レベルだよ地方の自主映画レベルか？ あの映画が描いた問題意識を全く理解出来てないだろこいつ 土着には土着の良さがあるんだよ
ハリウッド的な普遍的なわかりやすさやアートハウス臭を出して映画祭ウケを狙わずにストイックな土着の要素を追求した映画
それを評価できないのはバカな権威主義に他ならない >>739
結構、誉めてるように思う。
若手に対するアドバイス的なもんだな。
ただ、「なぜ由宇子は自分の父親だと確信できたのか。」とか思ってしまうんだな。
残念、森達也。
ドキュメンタリー新聞記者は面白かったぞ 由宇子の天秤にしても空白にしても最後の決闘裁判にしても、真実がどこにあるかを軸に見てしまうと根本からズレちゃうよね >>763
そう。正解を求めたがる人間には向かない映画
とはいえ「空白」は何が真実かは明示されてるよ >>764
「空白」は透明なマニュキュアの意味を考えると真実は娘にしかわからない事になる。 じゃあ、ぴあサイト貼っておくか
池袋シネマ・ロサ 10月30日(土)開催 12:40回上映後 15：00回上映前
イオンシネマ茨木 11月1日(月)開催 16:00回上映後 18：30回上映前
https://w.pia.jp/t/shinonome-weekend/ 柏、開場前に10人くらい並んでいた
女子率、高い、７０％か 明示というか
勘のいい人はウリも万引きも痴漢もデマだと疑える作りになってる >>770
勘ってなぁに？
この作品で、援交がデマとは提示されてないはずだが… 同級生の状況証拠もあるし、父親も娘が売りやってる的なこと言ってなかったっけ あのパンフおまけ漫画って、あのとき妊娠してた子を産んで育ててるってことでいいの？ 痴漢と万引きは空白だろw
ウリは父親と男子生徒の証言があって、デマかも知れないけど、デマだと切り捨てる根拠もなかったと思うが
塾で軽いイジメみたいな描写あったが、貧乏なのをからかわれてるぐらいで心底嫌ってるような生徒はいなかったような
現にゲロ吐いたときは皆優しかった
デマだとしたら流したのは誰だったのか？
流した人間のメリットって何だったのか？
その辺は監督も深く考えてないと思うけど >>774
ああ、そうだった
というか、その段階で（その前からだけど）なるはやで医者に見せないとただ悲劇が近づくだけだよな
だらだらやりすぎだよね由宇子 >>773
旦那が光石だったら笑える。
そしたら、萌が由宇子のお母さんじゃん 子供が無事に産まれていたら
政志と萌が夫婦で、萌がくっけようとしていた由宇子と哲也も夫婦で
この家庭は複雑だけど結構楽しい
で、俺は・・・・・ナナかリオのどっちかで迷う >>775
1ｍｍでもデマかも知れないと思ったら、デマと思った方がいいよ
デマを拡散して欲求不満を解消したいなら止めないが >>769
乙
瀧内さんの話を差し支えなければ教えてください >>780
遅れたけど滝内さんの件、印象に残ったのは最後の台詞
脚本を頭に入れて現場に入ったから分かっていたことだけど
やっぱりこれでいいのか？と葛藤があったようで
つまり由宇子も由宇子の中の人もかなり悩んだ挙句に出た言葉だね あとは、「彼女の生き方は間違いじゃない」の光石父ちゃんと再び共演のことを聞かれていたけど
やっぱり優しい父ちゃんにいろいろ他受けてもらえたって
俺も「火口のふたり」よりそっちがよかったかな
キネ旬の賞を取ってるからなんだろうけど やっぱりねえ
あそこは全力で萌と哲也の信頼を勝ち取れ！と応援してるが
何度観ても同じところでしくじるな
取材対象にも結構嘘付いてるけど信頼は勝ち取ったのに 由宇子は、元々ずるい人間だからなぁ～。
あまり応援できんわ WOWOW、一挙放送２３：３０から
瀧内公美、松浦祐也と・・・・・河合優実ちゃん（涙 >>786
ん？
由宇子がズルイ人間なら全部乗り切ってるわな >>788
由宇子がずるい人間だから悲劇が起きたんだろ？ マスコミの自己保身を糾弾しておいて、自分は一生懸命保身に走ってるからなぁ～。
援助交際の話を聞いたときは、「援交相手の子どもだったら・・・」って希望が見え見えじゃん。
その結果での悲劇であり、最後は自分への罰だったんだろ。
そういう愚かな自分に向けてカメラを向ける。 >>786
世の中の多くの人はキミのように立派には生きられないんだよ
いいなあキミは立派で 由宇子がズルい人間、応援できない人間なのと、自分にカメラ向けるってオチがそんなに面白いわけでもない
あと、マスコミ批判的な描写がありがち
脚本が緩い
海外の映画祭であまり賞を貰えなかったのも分かる >>791
そういうことじゃないだろ
シンプルな作劇論の話で
主人公が観客の応援したくなるようなキャラじゃないんだよ ビート板とそういうことできるってなってやらないやつって仙人レベルの自制心だろ >>791
まぁ、でも自分のダメなところを最後に振り返る事ができたんだから、次は、いいドキュメンタリーを撮ってくれるんじゃないか？
って、パンフのおまけ漫画が予想させてるよな。 >>793
嫌味で言っただけど理解されなくて残念w
つか人間ってさ他人事には立派なことは言えたりするけど、
いざ自分が当事者になった時には正論だけでは済まなかったりするんだよ
多くの人間が「自分もそうなるかもしれない」と想像出来る弱さを持つキャラ設定だから
作劇的にも共感出来る作りになっていると思うのだよね
ただキミのようなシンプルな正義漢にはわからんかもねとは思ってるよ
そういう考えから嫌味を言ったというわけさ >>796
日本語通じねぇな
作劇論の話って言ってるのに
主人公作りのセオリーから外れてるんだよ
道徳の話なんてしてねぇ
アホのクセに頭良さそうなふりするな >>796
あまり共感できないよ。
言ってる事とやってる事が違うじゃん。
結局、そのしっぺ返しだからな。悲劇は。
まぁ、最後、彼女が死の際を味わうことで納得できるけどね。 >>797
とまあキミのようなシンプルな正義漢が考えるセオリーよりも作劇の世界はもう少し広いよ
単にキミが知らないだけ >>799
イヤ、お前は作劇の話してねぇだろうが
>>世の中の多くの人はキミのように立派には生きられないんだよ
いいなあキミは立派で
マジでアホ
急に話し合わせてきてスカすなよ >>799
君の方が知らないと思うよ。
確かに、現実には普通の人がそういう選択をしてしまうかもしれない主人公ってのを描いているが、根本的に間違ってるってのを
提示し続けてもいる。
人の命よりも自分の保身を選んでしまおうとする時点で、応援とか絶対できるキャラではない。
ある意味、マスコミより酷いんじゃないかとも思わせてる。
これは、由宇子に共感して見るタイプの映画ではなく、そういう人間を外から見るタイプの映画。 映画の内容、キャラクターの話してて
「君のように立派に生きられないんだよ、キミは立派でいいなぁ」
ってキモいわ
ナルシストのアホ、死ねよ シンプルなインスタント正義を重視する人間には共感出来ないのはわかるよ
最近はそういう奴が増えてるしなあ
なのでそういう連中から噛みつかれるのもまあ自明だね わかってねぇわ
ナルシストでキモいわ
最悪だなコイツ きっしょ
この映画の監督と一緒だな
幼稚なヤツがインテリのふりしてる感じ
そして、レベルが低いことを
森達也とかわかる奴には見透かされてる >>807
うるせージャップの時点で貴様が偉そうにするな >>810
お前ジャップなんだから自分のキモさを自覚してくれ >>811
このタイミングでキレるのは
もしかして監督さんかな？www
春本ってやっぱ在日か 入管、森友無視
いじめや援交程度で社会問題を扱ってます気取り
【正しさとは何なのか？】 勝手に私を春本扱いのイカれっぷり
ジャップなんてサンドバッグなんだからいくら叩いてもいいだろw >>816
西川美和サイコーの君は黙ってた方がいい。 春本って在日姓だろ？
本人じゃなくても友人知人レベルの在日が
日本に寄生して何をいきってるんだかw 韓国人が作る映画やドラマは面白いけど
在日が作るものつまんねぇなwww
故郷を捨てて日本に潜り込んだ劣等人種だから在日が作るものはつまんねぇんだよ >>818
>>819
在日でもねぇだろ知らねぇけど
お前はジャップの列島種だしこの監督もジャップだから映画がつまねぇんだろ >>819
在日というかジャップが作るものは何もかもつまらんよ
お前もジャップの分際でイキってんじゃねぇよ劣等人種ww 血筋に息を潜めて暮らす余生を味わわせてやればええんや クソ映画しか作れないし経済は終わってるし
絶望じゃ…？ 何もかも落ちぶれ中韓には抜かれ東南アジアにも抜かれるのが目に見えた劣等民族国家 >>832
お前も変な奴だな。
入管のドキュメンタリー作れないのがダメだとか・・・
すばらしき世界が世界レベルとか、
ビート板のおっぱいが～とか、
今度はジャップ連投かよｗ >>696
その２つは俺も観た よかった
パンケーキは映画そのものを知らないや >>834
パンケーキはあっという間に陳腐化して鮮度がなくなった嗅覚のない人が作ったドキュメンタリー
当時1ミクロン程度は感じた面白さも今見たら1ミクロンの面白さも感じない
あの素材を料理しようと思った時点で敗北 この映画は変なヤツを惹きつける
監督がオンラインサロンやってるから >>836
ID:7LiGmqJA
↑こいつは、邦画スレでいろんなとこに連投してる荒し >>834
昨日の選挙で「なぜ君は総理大臣になれないのか」の小川淳也が当選したな。
今回の当選で完成する続編「香川1区」が12月公開だな >>837
そうなんだ
教えてくれてありがとう
寂しさをネットで紛らわしてる孤独な人ね >>839
まだ名前のついてない精神の病だから仕方ない >>840
クレイジージャップってなんて精神病なの？ 昨日映画の日で見に行ったら会員デーの方が100円安いという(´・ω・`)
日本映画特有のつまらなさは無かったけど
撮影現場のリアリティ描写が冗長だと感じた
世界レベルの標準的な面白さはクリアしてたね
政治家の演説シーンで世界観の奥行きが広がって良かった >>440
>>455
自分も教師が自ら録画したんだと思ってる 先生、家族からも問い詰められていろいろ焦っていたよね
死ぬ前にまず、スマホの恥ずかしい動画を消すかロックを有効にしておけ
動画を消すのが忍びないほど好きで、後追い自殺だったのか・・・ 評判良いはずなのに、実際はそんなに客入ってないよな
この前2万人突破ってニュースでたけど、
それだと興業収入はよくて3800万円だ
商業映画とは思えないレベル
やっぱり世間は自主映画の括りでは良い方としか思ってないんだろうな >>847
ミニシアター系映画は大手シネコンでかかる映画とは別の括りで扱われるでしょ
仮に興収が3800万だったとしても制作費から見たら黒字になってる あぁ、そうだね
黒字だよね
でも自主映画の括りにされるから
監督さんお気の毒だなと笑 >>487 >>489
ヒエラルキーで物事を考えてしまう可哀想な人だな
メジャー系での公開になれば予算の増えるが馬鹿な船頭も増えて下らない制約も増える
現在の日本映画界である程度自由に撮るならミニシアター系を中心に活動した方が良いって考え方もある
大九明子とか濱口竜介あたりもそんな感じだね
最近はすこしメジャー系にも手を出してきたけど
それに最近は海外セールスもあるから、別に日本市場だけに拘ることなく良い作品を作れば
ビジネス的にも成立させられると思うよ >>850
は847と849宛に
アンカーを大幅に間違えたw >>847
内容もあるんじゃない？
女子高生と教師の関係とか、妊娠とかで重いのあまり見たくないだろ？ 映画ファンの間では話題になったけど一般にまでは拡がらない >>854
「佐々木インマイマイン」と「サマーフィルムに乗って」と今年見た良い映画に出てる
作品を選ぶ嗅覚も鋭い 両方とも駄作やん笑
雰囲気だけで相当ゴミの部類
河合優実が魅力的なのは認める >>857
ユーロは来週で終了なんだな。
キネ旬シアターも・・・ 日本人は総じてロリコンだよな
ドラマも映画もメインはアイドルばかりで、海外のアイドルは大人っぽいのに日本のアイドルは幼い男女ばかり
実年齢というか、子どもっぽい顔つき体格のアイドルが好きすぎる民族なんだよ
なんで日本人はロリコンなんだろ？ いろいろな理由はあるが「年長の女に性悪しかいない」ということが大きい 日本人はロリコンが多いよ
特に5ちゃんねらーには
20代後半とか30代でババアとか平気で言っちゃうから >>863
お前はこんなスレ覗いといて何言ってんだ？
10代の話ならロリコン扱いされてもいいけどハタチだろ >>866
化粧が濃いだけだしあっちも10代普通にいるけどw >>875
ロリコンはお前だろ邦画ファンなんだから >>859
お前にとっての傑作ってなんだ？
佐々木は見てないけどサマーフィルムは駄作ではない
雰囲気だけってのはある程度同意するがそれなら君の名前で僕を呼んでも雰囲気映画だろって言えるわけで
雰囲気を楽しむ目的で作られた映画を雰囲気映画って批判しても意味ないけどな 今日のロリコンミソジニスト→ID:BK5tH7D9 悪いけど十歳未満でないと興奮せんわ
BBAは用済み 十歳未満とか猿にしか見えない
女の身体になってないから動物と一緒 早く容疑者の家族晒しあげろよ
マスコミちゃんと仕事しろボケが 毎朝起きたら一番に最近の重大事件の犯人の身内が晒されてるかチェックしてるわ ビート板おっぱいデカくて驚く
さっさと濡れ場とかやってほしい 瀧内さん忙しい
来年も舞台二つ発表されてるし
まだ発表されてない映画やドラマもあるんだろう >>857
慌てて都内で観なくても良かったなユナイテッドでやるなら。埼玉 もう次回作の準備始めてるんか…
サイレンバニッシズだって 動員3万達成ってことは4500万くらい？
1億の道は遠いね 誠実に用心深く行動してたのに都合の良過ぎるあやふやな噂話に飛びついて全て壊してしまうって教訓的だな >>899
最初から、計算高い人間だったからなぁ～。
物事は、そんな上手く運ばんよ。なるべくしてなった結果。 その話は何度もしてるけど、そこは由宇子を好きかどうかで評価も変るだろうな
てか、レスが900超えるとわ驚き まぁ、でも死の淵を彷徨ったから得るものはあったのだろう。
他人にカメラを向けるのでなく、自分にカメラを向けたのだからな。 長谷部さんや志帆さんに寄り添おうとしたのも
誰にもバレずに萌を助けようとしたのも、本物だと思うよ
ただ、志帆さんの暴露話のタイミングが悪すぎた
てんびんばかり 河島英五
https://youtu.be/Ytk_q_qKge0 >>903
何をもって本物って言うのかわからないが、志帆さんに対しては自分の作品っていう前提があるし、萌に対しては
父親の不祥事を公にしたくないっていう自己保身が前提になってるからなぁ～。
自己犠牲を伴った献身とかで助けようとしたのではないな。
マスコミの自己保身を批判してたのに、まんまとそれにハマってしまっているという・・・ まぁ、だから最後に自ら罰を受けに行ったってのが効いてくる。 人を悪意で見てるうちは何を言っても変らんだろな
父ちゃん１人が捕まるだけで済むなら警察署に引きずって行っただろう 自分のことだけを考えたら萌父ちゃんに金を渡して解決する方法をとるだろうし >>907
なんで悪意で見てるっていうのかなぁ。
人を客観的にみてるだけなんだけど・・・
そもそも感情移入するようなキャラには描いてないと思うし
それに、あなたの言うような見方してたらラストシーンとか意味わかんないんじゃない？ >ラストシーンとか意味わかんないんじゃない？
勝手にわかんないって決めつけんなよ
世の中にわ割り切れないことが沢山あるの
とりあえず河島英五の叫びを聞け >>907
そもそも、マスコミの隠ぺいを批判したつもりが、自らがそこに陥ってしまうって話の本筋わかってるよね？ それが本筋と思ってるなら話にならないな
とりあえず河島英五の叫びを聞け 新藤兼人賞もらえなかったな
監督の発言が商業映画や自主映画を敵対視してる限り、国内評価はずっと中途半端になるんだろうな
海外に向けて作って、日本の映画界が無視出来ない実績残して逆輸入されるしか無い
その前に一度でも転けたら次回作が作れない
なかなかな道を選んでるな ときどき主人公が河瀬直美に見えたな
「正しさとはなんなのか」ってコピーほど、主人公は正しさには拘ってなかった
彼女の撮りたい画、聴きたい言葉だけが大事だった
その辺も河瀬直美に似てると思った 新藤兼人賞銀賞のジョイント観たけど
クソつまらなかったぞ
どんだけの賞か知らないけど
ノミネートしといてこのレベルの映画に
わざと負けさせるって映画界から嫌われてるだろw
監督の発言がいちいち生意気なんだよな
それが老害たちのかんに障るんだよ >>916
正しくはないけど、黙って背負っていくしかないでしょ！！
正しくはないけど、彼女にとって一番いいのはアジアのその薬でしょ…
って言うてたやん いやだからその考え方が手前勝手な括弧付き正しさってことなんだが >>921
それよりビート板のおっぱいってどこで観れる？ 福岡での上映が2館追加された
新年になっても映画館で観られるのか・・・ 3年前に起きた女子高生いじめ自殺事件を追うドキュメンタリーディレクターの由宇子は、
テレビ局の方針と対立を繰返しながらも事件の真相に迫りつつあった。
そんな時、学習塾を経営する父から思いもよらぬ〝衝撃の事実〞を聞かされる。
劇場公開日 2021年9月17日
オフィシャルサイト
https://bitters.co.jp/tenbin/
予告編
https://youtu.be/HqSTfk_yRpE
劇場情報
https://bitters.co.jp/tenbin/theater.html
監督・脚本 春本雄二郎
木下由宇子 瀧内公美
木下政志 光石研
小畑萌 河合優実
小畑哲也 梅田誠弘
長谷部仁 松浦祐也
矢野志帆 和田光沙
矢野愛里沙 大原結未奈
小林医師 池田良
池田 木村知貴
富山宏紀 川瀬陽太
矢野登志子 丘みつ子
ダイチ 河野宏紀
ナナ 依川未結
リオ 桜木華耶
ケンタ 東龍之介 公開記念舞台挨拶 2021/09/18
https://youtu.be/gfMD5tflkJc
瀧内公美、河合優実、梅田誠弘、光石研、春本雄二郎監督 売れっ子というか事務所が事務所だから今は売り出し期間中ってことだよ >>937
どの作品でも評判がいいのでゴリ押しを感じませんが？ 感想を述べるのが“怖くなる”――瀧内公美×河合優実「由宇子の天秤」を巡る対話
https://eiga.com/news/20210917/15/
10月9日（土）渋谷ユーロスペースのトークイベント
河合優実・梅田誠弘親子と春本雄二郎監督
https://www.1st-generation.com/?p=249 教師の母親のアパートの張り紙の最後って何て書いてあったんでしたっけ？甘えるなの前が分からなかったので良かったら教えてください ビート板好きな映画ダンサーインザダークか
イメージ通りやな 今日見た
素晴らしい映画だな！
この映画の存在さえ知らなくて見逃す所だった
ここ数年の邦画では一番 気持ちはわかる
ジャーナリズム精神も無ければメディアのプロパガンダ性にも無自覚だから >>950
まぁ、本物のドキュメンタリー作家から見ればなぁ～、主人公甘々ちゃん過ぎる まだ生きしていたのか
このスレじゃ森達也の評が的外れだとが酷評されてる 自分はこの作品好きだから、ニューズウィークのあの批判はピンとこなかったけど、同じく大好きなミセスノイジィの激賞ぶりには深く同意した
何となくテレビドキュメンタリー寄りの人だからかなあと思ってる。いわゆる「美味しい」とこを省略するのが嫌なのかなと >>954
春本監督ってドキュメンタリー監督じゃないんじゃない？ 954が春本監督がドキュメンタリー撮った事あると勘違いして、比べてんだろ？ 言っとくけど、春本監督はドキュメンタリーに関してはズブの素人だよ。 >>959
劇映画に関してもな
同世代の濱口竜介とどんどん格差が開いていくなw ドキュメンタリー監督でもないデビューしたばかりの監督が、映画の主人公にドキュメンタリー監督を設定したことで、本職の森達也から見れば視点が浅い、レベルが低いとしか思えないってことよね >>960
でも、おれはこの作品かなり好きだよ。
やっぱ、自分の浅はかさに気づいて自ら罰を与えるラストシーンがいい。
それって、作家としての幼稚な自分に気づくって事でもあるからなぁ。 この自演してる人はいつ自分の幼稚さに気が付くんだろ・・・ >>963
これもクソ的外れだし
おまえ森達也じゃねーの？ ビート板ってほかの映画の役名だからな
萌ちゃんでいいだろ 本物のドキュメンタリー監督から見れば云々ってｗ
バカじゃないの？
映画上のただの設定なのにｗ
ゴジラなんて本当は居ない！ってゴジラ映画にブー垂れてるのと同じ それとこれは違いますよ
アホはなんでも一緒くたにしますよね いや同じだろ極論ではあるが
同じくらいバカで稚拙な物言いだよ ↑
こんな奴が、この映画支持してるのかよｗ
春本監督も可哀そうだな 森達也とそのシンパを貶してるんだよ
勘違いすんなカス 貶すなら貶すなりにもっと頭使えよｗ
単に馬鹿晒してるだけｗｗ ゴジラ映画の中にもゴジラが誕生した理由とか目的にリアリティが必要なわけよ
ドキュメンタリー監督だったらドキュメンタリー監督のリアリティが必要
なのに、この映画は薄っぺらい
見てる人のリテラシーも低いからバランス取れちゃってる部分はある 客はドキュメンタリー作家が出てくるドキュメンタリー映像を求めてる訳じゃないんだよ阿呆ども ゴジラで成功してるのって実質一作目だけだからね
じゃあなんで一作目が成功したかというと作る動機と制作スタイルが確率していた日本映画黄金期の奇跡的な時期だったというのが大きい >>984
そのリアリティを満たしたゴジラ映画挙げてみろよ
>>977がゴジラを挙げた意味も分かってないだろ >>977
ゴジラが本当はいないとかの揚げ足取りはフィクションの根底を理解してないバカの発言で
本物のドキュメンタリー監督から見ればってのはプロフェッショナルがケツの青い素人の代物を見て辟易するって話で全く違う
バカは10も2も同じ数字に見えるしリンゴとバナナは同じ味なんだろう >>979
極論じゃなくて屁理屈にも満たないバカ理屈
論理として成立してない でもお前らはドキュメンタリーもドキュメンタリー作家が登場する劇映画も区別できない 映画というのは例え話の形を取ってテーマを観客に伝えて機能するんで本当のドキュメンタリー作家は
こんなんじゃないという批判は的外れですよ、例え話になってればいいわけで どんな職業であれピンキリでいろんなのがいるだろ
たった一人の森達也なる作家を基準にして
「こんなドキュメンタリー作家はいねえよ」
「リアリティがー」
なんて軽々しく言える神経が信じられん もうどっちが由宇子を叩いてどっちが森を叩いてるのか解らないぐらい、どっちもグダグダ どっちもどっち
って分が悪いと感じた奴がよく使う手だよな このスレッドは１０００を超えました。
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