【司馬遼太郎 原田眞人】 燃えよ剣 【岡田准一 鈴木亮平 山田涼介】
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武州多摩の農家に生まれた土方歳三は「武士になりたい」という思いで、
近藤勇、沖田総司ら同志とともに京都へ向かう。
劇場公開日 2021年10月15日
オフィシャルサイト
http://moeyoken-movie.com/
予告編(90秒)
https://youtu.be/1EgEPDTT43U
劇場情報
https://theater.toho.co.jp/toho_theaterlist/moeyoken-movie.html
土方歳三 岡田准一
近藤勇 鈴木亮平
沖田総司 山田涼介
山南敬助 安井順平
永倉新八 谷田歩
斎藤一 松下洸平
井上源三郎 たかお鷹
藤堂平助 金田哲
原田左之助 吉田健悟
山崎烝 村本大輔
中島登 渋川清彦
市村鉄之助 森本慎太郎
伊東甲子太郎 吉原光夫
新見錦 松角洋平
芹沢鴨 伊藤英明 >>843
作者はこの小説絶対読んでるよね
るろ剣でも新撰組が出て来るんだけど、読者から
所詮は負け組じゃないかという手紙が来たそうで
コミックスの余白ページに、あの時代は敵味方どっちも自分の信念で生きてるんだから、そんなの関係ないという様な事を書いてたな
今手元に無いからうろ覚えだけど >>784
映画「燃えよ剣」の原作は小説「燃えよ剣」だよ
>>830
燃えよ剣の内容については書いた通り
違うと思ってるならそっちの勘違い >>822
鹿児島と山口如きに日本が負けるわけねーだろ
大政奉還自体も幕府側の反撃だったんだぞ
司馬史観は何から何まで間違いとプロパガンダだらけ >>840
人の顔の見分けがつかなくなるにはまだまだ早すぎるんじゃないか?
とりあえず誕生日おめでとう 斎藤の顔が覚えられなかった
最後に写真渡したの誰だっけ? 味の薄い漬物を褒めてわざとらしく江戸をサゲる山南に荒戎で結構と返すとか近藤勇の写真撮影にキレてまくしたてるとかちょくちょく原作にあったシーンを再現してくれてよかったわ
原作読んだのはもう20年近く前だけど覚えてるもんだね >>726
単に「自分は今回の話嫌い」なら、
良かったんだけどね
登場人物の関係性誤解した上に劇中説明ある部分に突っ込んで「燃えよ剣よ、こんな作品に負けないでくれ」とかやったから晒される コメディならまだしもこういう重厚な作品にお笑い芸人使うの本当にやめて欲しい。
せっかく油小路やってるのに藤堂の感情の動き何にも見えないし、山崎も変なアレンジされてるし‥ 今日、見てきた。
岡田准一の演技がかなり上手くなっててびっくりした。
関ヶ原の石田三成役とか最悪の演技だったのに。
いや、最近では珍しく歴史物ではいい作品だった。 函館からの回想という形でダイジェスト的に進んでいくから
予備知識ない人が見ても話の展開が早すぎて意味わからんだろこれ >>866
歴史を知らない人にってのは
この作品に限らず歴史物の映画では難しい課題だね
登場人物や出来事を随分絞ってたから俺は割と分かりやすい方だと思ったよ。 俺もゴールデンカムイ読んでたから永倉新八がガムシンなのはわかったので助かった 原作は斎藤が函館まで付いてきてて
アレと思ったがそこは修正してたね 山南敬助が終始南海キャンディーズの山里に見えて仕方なかった
岡田と鈴木亮平は時代劇のほうがハマってる気がする
殺陣は期待はずれだった
ウーマン村本はギャグ要員?
雑木林の中での騎乗位と熟女のおっぱいは良かった >>871
原作でも史実でも斎藤は函館までなんて来てないぞ
なにかと間違えてないか? 岡田は格闘オタクだけに柔術ぽい殺陣は良かった
vsJAC正統派真田広之の映画観たいぞ 昨日見てきたけど終わってからスタッフロール最期まで誰一人席を立たなかったのが作品の出来を表してると思った 終わったら後ろの女の子 泣いてたよ
がっちり心掴んでるようだ
いい出来だと思う 自分はまったく逆の感想だった、気を悪くする人がいたらごめんなさい。あくまで個人の感想ってことで。
上洛前のコロリ騒動から池田屋まではすごく良かったけど、それ以外はストーリー改変も含めて悲しくなった。
一本の映画に纏めるのは無理なの承知だから、年末の長時間忠臣蔵みたいな枠でもっと丁寧に原作準拠で描いていただきたかった。
昨今のテレビプログラムに大河以外の連続時代劇枠が不足しているのが諸悪の根源ってことにしておいてください。 水戸黄門すらなくなったからなあ
時代劇どこいくんだろう >>819
はるか以前の戦国安土桃山時代に、すでに鉄砲が大活躍しているのだが 昨日観てきた。思っていた以上に
良く出来ていて面白かったよ。
多摩時代から函館戦争まで2.5時間で
まとめたから駆け足になるのはしょうがない。
それでも場面の絵作りが美しくて豪勢だし、
殺陣も独特で迫力あったから観終わった後の
満足感が大きい。役者も頑張ってた。
土方の最後の描き方はもう少し工夫して
余韻を残すようにして欲しかった。監督には
俺とは異なる意図があったのだとは思うけど。 >>874
あの終わり方だから自然にスタッフロール観ながら
余韻にひたる感じになるな
うまいもんだよ しょせん原田
日本の一番長い日をオリジナルと見比べるとその才能(の無さ)がよく解るよ 特に大きな場面も盛り上がりもないけど
何か一冊の小説を読見終わった感じがしたよ
原田監督には関ヶ原、燃えよ剣に続いて
これからも司馬原作の映画化を続けてほしい >>878
それでも当時はまだまだ刀で戦えた
戦の無い江戸時代、鎖国もあって日本の銃器はあまり進化しなかった
幕末になって入ってきた西洋の新しい銃器の威力はそれらとは段違い >>885
日清日露の時代でも剣は活躍してる
銃剣という形でね
最後は白兵戦になったら剣がものを言う 新選組がなければ土方歳三という人はどうなっていたのかな
あの当時の農家の末っ子ってどんな人生を送っていたのだろうか 岡田の土方は、ハマりまくっていた
もしかしたら栗塚旭に肩ならべたかも
絶えて久しいチャンバラスターを目指して欲しい 連続ドラマの総集編観てる感覚だった。
原作小説は新潮文庫の上下巻だっけ。
小学生の頃読んだ。 新撰組好きで見たいんだけどグロいのが若干苦手で…相当グロいですか? >>892
芹沢鴨とか池田屋とか血まみれですごくいいぞ >>886
日露戦争で機関銃相手に突撃したのはどうかと >>892
血は出るけどグロくはない
傷口とかも映らなかったと思う >>895
あんだけ血まみれなのに
なんの規制もないのはモロに見せてないからなのかな
映倫は馬鹿なのかな おっぱいポロリもあるのにG指定なのは普通に凄いなw
ま、子供が人を殺して蛍光灯の破片が目玉に刺さったり、
顔面がえぐれるなんてシーンがある映画が
平気でPG12だったりするので映倫の基準はよくわからんけど >>896
そういえば土方隊の殺陣指導は岡田ってなってたね 間延びするのがデフォの邦画では珍しいくらい細かい編集とカット割なので
ドラマ部分は良いんだけど、殺陣もカット割りまくるから困りもんだったり
原田眞人にカットを割るなという方が無理か… >>885
その事実に江戸時代の長い泰平と停滞の両側面を強く感じざるを得ない
火縄銃とピストルの差はあれど、幕末に坂本龍馬がピストルを持っていたことが時代の先進性とか最先端の象徴になっているのが凄い
二百数十年も時間が流れているのにさ グロくはないけど生々しいよ
地上波の時代劇とかではあの感じはちょっとないな とにかく絵面がショボくなりがちな邦画で安っぽい絵が一切無かったのは流石
かなり丁寧にロケ撮影をしたんだと思うけど どの場面も重厚感があった 10年後の西南戦争でも抜刀隊なる剣突撃部隊が活躍したんだがな…
要は使い方次第
剣は接近するまでは極めて脆弱だから隘路から物陰に隠れて接近するとか、銃の手厚い援護の下で運用したらそれなりの活躍はできた >>906
歴史ものや時代ものにありがちな
セットで撮影しました感は全くなかったな いやひどい絵だぞ
妙に気張ってても映画の撮影用まるだしな戦場絵
褒めるやつの感覚がわからん 池田屋はオールドセットなんだけどなw
ライティングとか画質のせいかな、安っぽい仕上がりじゃないのがいいね 安っぽい
の意味が違うよな。ピカピカじゃなくて汚してたからリアルっぽいっていうガキの感覚で物を言ってるのが褒めてる方か。
もう、クソ邦画の安い安い戦場演出。臭すぎる大袈裟な叫ぶ演技。
ほんとクソ邦画丸出しだった。 脚本家には同情しないでもない
原作は土方の内面心理描写で、武士とは、新選組とか、生き方とは、などの美学がきちんと描写されてるから、一つ一つの事件の転がし方も爽快感のある読み応えになっている
映画化にそもそも向いていない >>911
その返しもよくないぞw
皆劇場に足運んで金払って観てそれぞれの感想があるんだから 岡田准一はジーくんどー頑張ってるのはいいけど剣に変なの持ち込んで崩しすぎ。
剣術ちゃんとやった人の指導受けてやれよ
お前のジーくんどー披露会じゃねえって ムダ改行と読点厨には構っちゃ駄目だよ〜
って源さんが言ってた >>872
諾斎と呼んでくれ、とかいうくだりあったでしょ プロの殺陣師というよりは格闘オタクだからな>岡田准一
ザ・ファブルみたいなコミカル要素のある現代アクションならハマるけど
シリアスな時代劇向きでは無いな 総体は結局は安っぽい演出と演技のクソゴミ邦画。
アクションも岡田への忖度なのか変な調子。
カメラアングル。カット。編集。なんでこんなにもっさりしてひどい感じだろうな。アップの顔芸とかも。 >>918
そうだっけ
なんか会津で別れたような記憶あるが曖昧だな 原田は007映画の勘違い感想文が酷すぎて、やっぱり邦画の監督って馬鹿なんだなって。 >>916
剣術もちゃんとやってるに決まってるだろ
香取なんとか流だったか
弟子入りするのに血判が必要なところに随分前に入門している >>919
ファブルにしても岡田君がシュバシュバしたいだけでやってて全体的にものすごいもっさりしてテンポ悪い。
ボーンシリーズに未だに追いついてない感じというか。
世界的に何周も遅れててどうにもならないアクション演出。 >>916
「散り椿」の時も映画秘宝かなにかに
岡田君に殺陣好きにやらせすぎだという意見はあったな
今回はまあ限度内だと思うがね >>922
せっかく映画自体は良かったのに
余計なとこで株落としちまったよなあ
ストーリーを間違えてるようじゃ何言っても説得力0だし
やっぱり作り手側は評論なんてしない方が良いな どうなんだろ
アクションの殺陣は実際に武術や格闘技やってる人がやると画的に駄目になるのかね
成功例だと「ジョンウィック」のチャドスタエルスキや「アトミックブロンド」のデビッドリーチなんかは
実際に格闘技やってるスタントマンあがりだけど優秀な殺陣師だし
そこらへん個人のセンスと技量なのかね 人の名前少し知ってる程度の新撰組知識で観てきたら特別面白くもなかったけどつまらなくもなかったかな、岡田土方かっけーって感じ
あと賛否あるとは思うけど俺は金田よかったんだけどな
上でも言われてたけど俺も斉藤とか以蔵とか結局顔覚えられなかったから声も顔も特徴あって演技も酷いと感じなかったから今後も映像作品で見れたらなと思った >>924
あれ、どっちかというと監督の江口カンの仕事の方じゃないかなと思う
アクションコレオグラファーと言ってもアクション演出は監督だろうし
実際の現場観てないと配分はわからないけども >>924
岡田はSPというドラマをやる時にボーンアイデンティティーみたいなアクションがやりたいと言って実際にボーンで使われたフィリピン武術のカリ習い始めたんだが
そのレス見たら泣くだろうな これから見にいってくる。映画なんてもう10年以上見てないけど、映画館はどうやら上野
松阪屋の隣にあるらしい >>931
何かそういうお年寄りを沢山見かけました(ほっこり
あとシャニオタさんも結構いたw >>931
TOHOなら、日本橋、日比谷、六本木、新宿、池袋でもやってるよ。近いところで。 京都、奈良のロケ地がいいよな。
建物の内部も使ってるんで、セットの安っぽさが微塵もない。 ええじゃないかと土方達がすれ違うシーンで
女の隊士がいたように見えたけど気のせいかな? >>937
たしか慶喜自身の登場シーンはなく
間接的に将軍がこうしたああしたって説明が出てきただけだったと思う おっと思う動きは結構あっておもしろい
が、それがわかりやすかったかというと微妙だし
意図通りの迫力ある絵で撮れてるのか?とも思った
岡田は武術への関心は本物だろうし勉強してるだろう
ただアクション監督、殺陣師としてはそれだけじゃなく
撮影というか画面作りの技術必要なはずで
その知識やバックアップはどうだったんだろう
この際彼にはアクション俳優、殺陣師として
突き抜けて欲しいんよね 池田屋に土方組が来た時近藤側と宮部側が両方座り込んでたけどあれって双方疲れ切って決め手に欠けてた感じ? ツレがエキストラだけど2シーン、計約2分くらい映ってた。台詞?もアリ。
裏山鹿。 見てきた、面白かったけど早すぎてん!ん?ってなった
剣道3段の金田さんも上手いけどチャンカワイさんなら剣道柔道されてるから岡田さんとなんかぬるぬると闘えそうだから見たいなと思いました PG-12すらついてなかったから油断してたけど、
しっかりおっぱいと血が出て驚いたわ。
小5の息子もびっくりしてた。 TOHO浜松で観てきた
お客さんは池田屋の浪士と同じくらいの人数だった
白塗り近藤勇で吹いてしまった
やはり時代劇は良いなぁ
宴会の場面でフィドルや色々洋楽器が出ていたけど、派手な演出が欲しかったのだろうか
あの山南さんは「死なせないで」って投書は来ないだろうなぁ
早口商人は池田屋の後どうなったの?
源さんの河童の話、もっと聴いてあげればよかった あの宴会の踊りのシーンは謎やったな。たけしの座頭市思い出したわ
切腹して早く介錯を…ってすがるような最期は嫌だねえ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。