【リドリー・スコット】最後の決闘裁判/The Last Duel【マット・デイモン ベン・アフレック】 Part.2
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リドリー・スコット監督最新作!
マット・デイモン×アダム・ドライバー×ベン・アフレック出演!
ある男からの乱暴を告発する妻マルグリット。遂に”真実”の行方は、無実を主張する被告ル・グリと夫カルージュによる「決闘裁判」へ。
裁かれるべきは誰なのかー。究極の審判がいま始まる。
実話を元に、歴史を変えた世紀のスキャンダルを妻マルグリットの目線で描くミステリー大作
『最後の決闘裁判』10月15日(金) 公開
【公式サイト】https://www.20thcenturystudios.jp/mov...
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監督:リドリー・スコット
脚本:ニコール・ホロフセナー、マット・デイモン、ベン・アフレック
原作:エリック・ジェイガ―(「決闘裁判 世界を変えた法廷スキャンダル」)
出演:ジョディ・カマー、マット・デイモン、アダム・ドライバー、ベン・アフレック
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
※前スレ
【リドリー・スコット】最後の決闘裁判/The Last Duel【マット・デイモン ベン・アフレック】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1633422269/
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 昨日見てきた
上映館減ったうえ、上映してても小箱で
1日1回のせいかほぼ埋まってた
横一列埋まった状態で見たの
グラシネTENET以来だわ
見といて良かった
絵作り音響は流石のリドスコ
ただ、ルグリがカルージュにマウント取られた後
マルグリットの足元が大写しになったカットは何を意味するんだろう?
繋ぎ的にルグリの視界のようにも取れたが そんなカットあったっけ?
不自然なカットはなかったような。 スクリーンいっぱいに黒い服の裾と
金の刺繍が施された黒い靴が映った
カットがあったと思う
決着ついた後聖職者(?)が「自由ですよ」
みたいな事を
言いつつマルグリットの両足の鎖外してるシーンで
鎖に繋がれてた事と、靴がマルグリットのだった事が分かった 確かに変なカットだった
てっきりアダムスの仲間がマッドデイモンを後ろから殴りかかってくるのかと勘違いしたから あれはCGでどうとでもなると思うんだよね
最後に映る平常時の大きさは、はなしがはなしだけにベストなものにしてるはず 記憶・解釈違いだったら申し訳ないのですが、マルグリットって一度、ル・グリと寝ていませんでしたっけ?
実際はそれだけで姦通罪で、当時だと重い刑罰は免れなかったのでは? >>41
あれルグリの淫夢なんじゃない?
自分もあれっと思ったけど >>42
妄想だったのかな?誰もいないベッドを撫でていたような記憶もありますけど。 現実的に考えて夜中に女一人で忍んで来れるわけないだろ 過去ログ読んでみると、実際のマルグリットは3人子供産んで30年女主人を務めた後
修道院に入って幸せに生涯を閉じました、でOK? 幸せかどうかはわからないな
当然周囲から奇異の目で見られるだろうし
そういうのもあって修道院に入ったんじゃないの でもこの映画では
@ジャン・ド・カルージュの真実
Aジャック・ル・グリの真実
Bマルグリット・ド・カルージュの真実
と運んできて、Bのところであえて"真実"という単語をもう一度添えてるんだよな
だから、この作品の意図としては、@Aは男どもの主観、Bがま〜ん様の真実、というように偏って定義されているように思われる 真実って言葉は3章でしか使われてなかったと思うけど いや、〇〇の主観、じゃなかった?
マルグリットだけど真実と書き足されて それぞれの賞のサブタイトルは「○○の真実」だけどマルグリットだけ「マルグリットの」が消えて「真実」になってた 第3章の後半(決闘裁判)が真実だという以上の意味は無いな
だってあとは全部創作だし 「真実」だと明言しないとレ◯プは無かったかもとか言い出す観客がいると思った上での判断だろうな
実際そこまでした上でなお言ってる奴はいた訳だが 第3章だけ、true storyって浮かび上がるんだよ。 レイプは誰の目から見てもあった事で、合意の有無やらマルグリットの好意やらは男の主観による思い込みであり
マルグリットにはそんな気は全く無かった
人間だからそりゃマルグリットにも多少の主観は入るだろうが、事件の核心に関しては彼女の言ってる事が真実
だから三章だけ「true story」なんだろう なんかめっちゃデリケートな構成になってるんですねえ
いまのハリウッド映画でレイプを扱う作品はやっぱりそうなるしかないよね
そもそもハリウッドはミートゥ運動の始まりの場所だもんね 第三章の前半がマルグリットの真実で後半(決闘裁判)が客観的真実 ディレクターズ・カット版だとセックスシーンもっと長くなるんじゃね こういうリドルストーリー系は好きだわ
明確な解答が用意されておらず、どうとでも解釈可能みたいな 配信で見始める人もいるんだろうな。またレイプしてない説の話とかになるんだろうか
にしても、ワ無しスレは予想通り荒れまくってるな。こっちくればいいのに この映画としての明確な解答はあるんだけどね
なぜか解釈がわかれるらしい なんか思った以上にどんより胸糞な映画だったけど、
主役の男二人がそれぞれ報いを受けてたのは評価出来る
特に不快極まりない旦那、寝取られ懐妊で血筋が途絶えた上に本人も十字軍でくたばっててざまあみろだわ
親友や家族に対する嫉妬と当て付け八つ当たりばっかで名家の割にカリスマもないし、どうせ最後の遠征先でも命令無視して勝手に突っ込んで自爆したんだろうな
マルグリットが一人だけで幸せになって良かった 戦争屋が戦場で死んだ
職業上当然のリスクだし報いでもなんでもなくね? いい加減真実を元にしたフィクションって表記にすれば良いのにって何時も思う 特典映像もしょぼそうだし円盤買う必要なさそうだな。 WOWOWで見たんだけど、1〜3の真実で何が違うの?
と思ってしまった
でも見返す気にもならない 「(信じられないことに)視点の違いがわからず全て同じに見える人もこの世に一定数いるんです」
ということも含めてこの映画が描こうとしたことだからそれでいいと思う またまたー、俺はわかってるみたいに書いてるけど初見ならそう思ったろ?
結局、レイプだって告白してるし視点が変わったって同じじゃんwww
違う事実が描かれてるわけじゃない 「事件」の当日にジャンの妻が逃げるシーン、細かい違いがたくさんあったけど見てもわからない人が多かったのかな
これ冗談でなくわからない人が多いなら
セクハラや性暴行関係の事件で「合意の上だと思っていた」「相手は嫌がっていなかった」と主張する人が多いのもわかる気がする
ルグリ視点:
本気で嫌がってない(本気で嫌がる言葉の強さではない)(悲鳴、助けを呼ぶ回数が少なめ)
階段を登って逃げる際に靴を揃えて脱いだ←精神的に余裕がある
寝室に逃げ込んだ後、ルグリが来るのを確認してから扉を閉めようとしたように見える
部屋の中を逃げ惑う際にも本気で逃げてない←逃げてるテイであり戯れに見える
ジャンの妻視点:
悲鳴や助けを求める言葉を叫んだ回数が↑の描写よりも多い、声も大きい
階段を登って逃げる際に靴は(脱いだのではなく)脱げてしまい散り散りに投げ飛んだ
寝室の中で逃げ回る際も本気で嫌がっているし泣き叫んでやめてくれと懇願した 正直、自分が見てる最中も
「違いが細かすぎるなー」「もっとわかりやすくすればいいのに」とは思った
よーく見てないとわからない位の差もあった
アハ体験かよと 視点が違って最後に衝撃の事実的なことが見られるのかと思ってたわ 決闘裁判はほぼ憎しみと欲望と立場への固執くらいしかなかったが
グッチはほぼ愛しかない世界だったな。対比としてめちゃくちゃ
興味深かった。
これを経て思った説。マルグの子の父はピエールアランソンなんじゃね?
金髪の強調は当初、カルージュ推しだと思ったが
あの息子の髪型はピエールと同じなんよw
夫もレイプ痛いばっかりなのを嫌気してピエールの乱交に
加わってたと。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています