エリザベス 女王陛下の微笑み
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作品データ
原題 Elizabeth
製作年 2021年
製作国 イギリス
配給 STAR CHANNEL MOVIES
上映時間 89分 今年、生誕95年・在位70周年を迎える英国君主エリザベス2世。本作は、この世界で最も有名な女性であるエリザベス女王の人生の旅路を、女王への深い愛と畏敬の念をもって、詩的に時にポップに描いたドキュメンタリー映画。
監督は、『ノッティングヒルの恋人』(1999)などで知られ、昨年9月に急逝したロジャー・ミッシェル。新型コロナウィルスによって次回作の撮影機会が奪われてしまったミッシェル監督が「ドキュメンタリー作品を作ろう」と思い立ち、本作を作り上げた。映像には女王のほか、ビートルズ、エルトン・ジョン、ダニエル・クレイグ、マリリン・モンローなど著名なスターや、歴史に残る政治家などが多数登場。これまでのテレビや報道映像では見られなかった“素顔のエリザベス女王”の魅力を、貴重なアーカイブ映像と共に体験できる作品となっている。
予告編は、当時25歳の若さで即位した映像とともに、「重いわね」「下を向くと首が折れそうなの」と王冠を前に語るエリザベス2世のチャーミングな姿からスタート。続いて、英国出身のトム・グレナンの楽曲「Royal Highness」に乗せて、その知られざる素顔をテンポよく映し出していく。「皆様にお分かり頂きたいのです。女王も結構大変だと」とスピーチする姿や、競馬で「ダメよ、負けちゃう!」と言いながら興奮するキュートな姿。さらに、そんな女王を「若者にとってアイドルだった」とポール・マッカートニーが語る場面も。
映像にはさらに、愛するフィリップ王配との結婚25周年のスピーチで「今日から、『私は』ではなく、『夫と私は』とお話します」と宣言する場面もあり、女王が一人の女性として生きようとする姿も垣間見ることができる。終盤では、女王が笑顔を見せる映像の数々が映し出され、最後は足下にいる幼い子どもに「痛い!足に乗ってるわよ」と語りかけるユーモラスな場面で締めくくられている。
ポスタービジュアルは、王冠を身に付けたエリザベス2世が、威厳を漂わせながら微笑む姿を大きく配置したもの。横には「わたくしのすべてをご覧に入れましょう」というコピーが添えられている。 米アクション映画「ダイ・ハード」シリーズなどで知られる俳優ブルース・ウィリスさん(67)は30日、最近になって失語症との診断を受けたと公表し、俳優業から引退する意向を明らかにした。親族が声明を発表した。疾患が「(ウィリスさんの)認知能力に影響を与えている」としている。
詳しい症状は不明だが、親族は声明で「熟慮の末、ブルースは彼自身にとって大きな意味を持つキャリアから離れることにした」と説明。長年にわたるファンのサポートに謝意を示した。
悲しい……………、、、 エリザベスで勃起するのは不謹慎なのでやめとくとです(笑) これを見るために
今まで足を踏み入れたことのない
ミニシアターに行く予定 普通のドキュメンタリーと思ったら関係ない色んな映画とかをつぎはぎしたりして変わった映画だった The death of Queen Elizabeth II
この2週間ほどBBCに釘付けになり、常に表示されたこの文字に哀しみと喪失感を過ごしていた。
明けたからそろそろ映画館に足を運ぼうと思ったら…あれ?
この作品では女王陛下を追うものではなく、過去から現代までの彼女とその周りの人たちを記録された映像をいくつかのシークエンスで構成された明も暗も入り交じるドキュメンタリーに。
ただ、このアーカイブの量がえげつない。なにせ90年前のフィルムから現代までありとあらゆるイギリス王室とカルチャーの交差がやり合うという表現をしたいほどの内容でこのタイミングで見ると「?」になる気持ちは理解できる。
エリザベス女王の。ではなく彼女が目にした世界のドキュメンタリーにもなっているからだ。
「僕が10歳だったとき、彼女は25歳だったけれどチャーミングだったよね!リバプールの小僧たちはみんな好きだった!」とにこやかに語るポール。
お馬さんが好きな女王陛下。競馬場では持ち馬が勝ったとき、16ポンド手に入れたときの喜び方は本当にチャーミング。
このシークエンスだけでも見る価値はある。
行儀よくすると、魅力を損なってしまう(うろ覚え)という言葉はいやらしい演出ながらユーモアの尽きない女王を感じた。
ロジャー・ミッチェル監督の追悼もあり、『ゴヤの名画と優しい泥棒』も見ましょうかね。 公開された時に
単品で見れる伝記ドキュメンタリーだと思ってみたら
ナニコレ?となったのを思い出す
すでに知ってるイギリス国民へ向けてのファンムービーといわれて
なるほどと思った
それでもチャーミングな女王なのはわかったよ 追悼上映観てきました。
女王の崩御は本当に突然でびっくりしました。
医師の管理下に入ったとバッキンガム宮殿のアナウンスを見てからずっとイギリスの中継を追い掛けてたけど日本の報道と全然違くてバッキンガム宮殿、バルモラル城前で中継、王族が集結、国旗を映し続ける等、、
日本では容態は安定していると言ってたけどどうみても危篤だと思った。
それでも女王陛下ならばきっと回復されるだろうと思ったのに、、悲しくて涙が止まりませんでした。
映画では女王の生涯を通したドキュメンタリーで貴重な映像が沢山ありました。
ジョージ6世の国葬の様子も一部映ってて先日のエリザベス女王の国葬と形式が変わらないことに王室はやはり伝統を重んじているんだなと思いました。
女王の馬上での軍服姿は凛々しくてかっこよかったです!
一連の国葬行事でのアン王女も凛々しかったし、いつかシャーロット王女の軍服姿も拝めたらいいな。
チャールズ国王、ウィリアム皇太子、ジョージ王子と後継者がいることは知っているけど心のどこかでイギリスは永遠に女王陛下の国だと思ってた😢
My condolences to HM the Queen. 先日崩御されたエリザベス二世のドキュメンタリー。まさか公開直後にお亡くなりになるとは。
これを観ると改めて英国王室は開かれてるんだなと(その善し悪しはともかく)思います。
オフィシャルではない(台本がない)本音ポロリシーンをこうして映画にできちゃうのもそうだし、映画の中で出てくる王室パロディ、劇中で流れる音楽にも歌詞として使われる曲など、そのエンタメ化っぷりは日本では考えられないレベル。
生きてるうちにお札にも切手にもなる。
また、日本と違って連合国であり、英連邦王国という複数の国の君主でもある。
だからこそ、プレッシャーも日本の比ではないはずなのに、心身健康で70年君臨し続けたのは凄いとしか言いようがない。
本番前のチャーミングな物言いも人間味あってよかったですが、それだけではなく、歓迎されない国への訪問など、彼女が背負ってきたものが見えるシーンも興味深かったです。
なのですが、いわゆる順序だてて生涯を追うものではなく、細かいテーマによって10分毎ぐらいにまとめてあるものがドンドン続いていくスタイルのため、時系列で観たい方は肩透かし食らうかも?
また、英国史を知ってるともっと楽しめるんだろうなと思いました。 追悼上映を観ました。ドキュメンタリーなので評価はあえて出しません。
英国民、いや世界の母であるエリザベス女王の生涯はなんてスケールの大きなものだったんだろうと感じた。
どこで何をしてもニュースになる、行動全てがリハーサル必須な生活なのに、妻として母としても一般の人と変わらず家族を愛するなんてすごすぎる。
フィリップ殿下と同じお墓で静かに眠ってほしい。RIP エリザベス女王はウィットに富んだ女性だったんですね。とてもチャーミングだったことが伝わります。
イギリスゆかりの往年のビッグスターがミックスされて、映画自体もウィットに富んだ構成。通常のドキュメンタリーと違って、深掘りはしないから、「ん、あれ?もう次のキャプションなのね」という感じでした。
9/30上映スタートの「プリンセスダイアナ」もあわせてみたいと思う。 ドキュメンタリーなんだけど、すごく作り方がPOPで見やすかったです。王室が協力したとはとても思えない(苦笑)ような内容もチラホラあって楽しめました。
ただ、90分という限られた時間しかないので、本当にエリザベス女王や王室の内情一部抜粋って感じ。女王のスピーチとか全文聴きたかったなーとか色々思うところはあるけど、興味が出たら調べてね!ってことなのでしょう。調べていくと膨大になるぞこれ(調べるけど⟵)
ダイアナ妃に関する作品が2本公開されるので、サラッと英国王室を知りたい人におすすめです◎
それにしても、若いときもお歳を重ねたときも笑顔がチャーミングで素敵。もうこの笑顔が見られないんだなあ、と観ている最中にしんみりしちゃいました。 イギリス大好きな私が
初めてイギリスに行ったのはちょうど10年前の6月。
街中がDiamond Jubileeのお祝いでした。
特にロンドンは街の至る所に王室関連施設があって
かといって威圧的なわけでもなく、生活に馴染んでいて、
国民との距離が近くて素敵だと思っていました。
様々なテーマからエリザベス女王を見つめています。
音楽も最高!歌詞含めて聞き入ってしまいます。
25歳で国を背負って、ものすごい重圧があっても
絶対に真っ直ぐ前を向いている強さ、
たまに見せるお茶目さ、
女王である前にとても魅力的な女性でした。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています