見たけど変な映画だった　でも面白かった
出てくる人たちになぜか興味をひかれるというか
この人たち何考えてる？とじっくり探る感覚みたいなのが終始あったしこちらが想像できる間や息つくテンポが作られてるのが心地よかった
岡田将生が長く長く語る場面は否応なく集中し目と耳が研ぎ澄まされていった　すごい場面だった　あそこは鑑賞というより体感・体験に近い
最後何かしら行き着いて終わるのも妙に親切
あまりにコントロールが行き届きすぎてる映画かなとは思うがたまにはこういうのもあっていいと思った