女神の継承-THE MEDIUM-
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8月12日全国公開
7月29日,シネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、グランドシネマサンシャイン池袋、アップリンク吉祥寺先行公開
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 原案・プロデュース/ナ・ホンジン
監督/バンジョン・ピサンタナクーン
キャスト/サワニー・ウトーンマ、ナリルヤ・グルモンコルペチ、シラニ・ヤンキッティカン
2021年/タイ・韓国/タイ語/131分/カラー/1.78:1/5.1ch/原題:랑종/字幕翻訳:横井和子/R18+
日本公開/2022年7月29日(金) シネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、グランドシネマサンシャイン池袋、UPLINK吉祥寺、8月12日(金) 丸の内ピカデリー他全国ロードショー
配給/シンカ
提供/シンカ、エスピーオー
後援/タイ国政府観光庁
協力/OSOREZONE 韓国映画界が誇る気鋭ナ・ホンジンが原案・プロデュースした『The Medium(英題)』が、邦題を『女神の継承』として、7月29日(金)より、シネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、グランドシネマサンシャイン 池袋、UPLINK吉祥寺他、8月12日(金)より丸の内ピカデリーなど全国ロードショーされることが決定!日本版ティザーポスターが解禁されました。
タイ東北部イサーン地方を舞台にした本作は、深い森や神秘的な洞窟、エキゾチックな儀式を余すところなくカメラに収め、観る者を社会の常識が通用しない戦慄の秘境へと招き入れていく本作。
企画は、カンヌ国際映画祭に出品された『哭声/コクソン』の続編として、ファン・ジョンミン(『ただ悪より救いたまえ』、『ベテラン』)が怪演した祈祷師・イルグァンの物語をナ・ホンジンが思いついたことからスタート。その構想はタイの祈祷師をモチーフに本作へと受け継がれ、『哭声/コクソン』のアナザーバージョンとも言える衝撃作が完成しました。
ナ・ホンジンが監督に抜擢したのは、ハリウッドリメイクされた『心霊写真』(06年)、タイで歴代興行収入第1位をたたき出した『愛しのゴースト』(14年)を手掛けたタイ出身のヒットメーカー、バンジョン・ピサンタナクーン。
本作がプレミア上映された2021年プチョン国際ファンタスティック映画祭では、わずか“26秒”でオンラインチケットが完売し、最優秀長編映画賞を受賞。その後も、ホラー作品にも関わらず米アカデミー賞国際長編映画賞タイ代表に選出され、韓国劇場公開では、青少年観覧不可(映倫区分R18+相応)でありながら、『ブラック・ウィドウ』を抑えて興行収入初登場第1位を記録する人気ぶりを見せました。 『女神の継承』(英題:The Medium)
小さな村で暮らす若く美しい女性ミンが、原因不明の体調不良に見舞われ、まるで人格が変わったように凶暴な言動を繰り返す。途方に暮れた母親は、祈祷師である妹のニムに助けを求める。もしやミンは一族の新たな後継者として選ばれて憑依され、その影響でもがき苦しんでいるのではないか──。やがてニムはミンを救うために祈祷を行うが、彼女に取り憑いている何者かの正体は、ニムの想像をはるかに超えるほど強大な存在だった……。 【ムビチケ前売券 販売スタート】
恐怖とエンターテイメントの完全なる融合
『女神の継承』 購入特典あり
2022/07/29(金)公開 R18+
#バンジョン・ピサンタナクーン #ナ・ホンジン
■購入はこちら
mvtk.jp/Film/077246?tw…
#TheMedium #女神の継承 @megami_rangzong
https://twitter.com/movieticketjp/status/1519886188911513603?s=21&t=x8dYml4ivt4-QxzEX7x2IA
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 7/29は先行公開なの?
自分の田舎でも7/29公開になってたけど
後ポスター見たらナ・ホンジンの新作かと見間違って紛らわしかった 『女神の継承』吹替え版制作が決定しました。
【声の出演】
ニム:松本梨香さん
ミン:飯田里穂さん
ノイ:高島雅羅さん
サンティ:杉田智和さん
▽詳細
note.com/synca_creation…
@rica_matsumoto3 @rippialoha @sugitaLOV
https://twitter.com/megami_rangzong/status/1552201624906780672?s=21&t=QXoSxv9KhfJxYbSeGcfSSA
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 最近謎に吹き替え版作ることあるな
キャメラを止めるなとか 予告編では面白そうなんだが
ナ・ホンジンが監督じゃないんだな 見てきたけど結構怖かった
ただびっくり系は勘弁して欲しい...
劇場で心臓止まるかと思った >>20
あのシーンかw
飲み物とかこぼす人いそうだな 元の構想だと、途中から出てきた男の祈祷師が、コクソンのイルグァンだったのかな?
ちょこちょこ、コクソンの祈祷師陣営の行為や、でてきた要素と重なる点もあったな
ケガレ?のかかった異物の小物が色々でてきて、それをまとめて浄化しようとするのは、コクソンでの國村の行為と重なる(小さい女の子の靴なんてまさに)し、
憑き物がついた状態は、コクソンでの発症状態と共通点も多かったり 中盤以降の引き込みや緊迫感が良かった
フェイクドキュメンタリーだとそういうのって難しいんだけど、上手く料理してたわ 見てきた
そうしないと映画にならんから当然だけど、
死にかけててもカメラ向けて撮れ高を得る撮影班のプロ根性でワロタ
あとマニの車の赤いステッカーの下りがよく分からんかったんだけど、どこかで説明入ってた? 今日他優先したけど明日明後日でこれみるか
ハーティーも見たいんだけど劇場少ないんだよな 日曜日以降で109港北の21時の回はオススメ
ここの劇場の21時台はただでさえいつも人いないし1組鑑賞の経験とか結構ある
このタイプを占領できるのは最高だぞ >>27
冒頭で民家の前に赤いシャツとか出てたけどそれかな シネマート新宿で舞台挨拶付き観てきたけど、なんで上映後にしなかったのかなぁ。 >>27
早くGoogleグラスみたいので
撮影するのが当たり前の世の中に
ならないかなあ
その手の突っ込み所が無くなるw >>27
まあ、パニックになったら、直前までやってた行動を無意味に継続してしまうもんさ
史実のタイタニックでも、氷山衝突のパニックのあまり、掃除を続けてしまった掃除夫もいたしな >>33
馴染みある俳優たちじゃないからどうしても感動薄いよな
観た後ならミンもニムも出てきただけで拍手喝采なのに >>33
さっきの回?
上映後に突破サイン会あったのでパンフ買ってしまった
ミンにアリガトーって言われた
可愛かったw >>38
うわーーーーーめちゃくちゃ羨ましい!!!!!!!! 面白かったわ
ミンの母ちゃんが岸田今日子に見える呪いに掛かった 女神の継承Tシャツ買った
線香灰とかウコンとか卵の殻が印刷インクに練り込んであるらしい 後半やりすぎて怖くないなと思ったけどオチで好きになってしまった 祈祷スタッフが壁に頭打ちつけるところ いい音してたな 後半はやりすぎだな
ニムがあっさりすぎるかな
ナホンジン的なのかもしれんが救いがないかな
結果ミンが可愛すぎた
あんな可愛い子がショーパンミニスカ姿さらしてさらにデブからバックやるしでおっぱい出すしエロすぎた ミッドナイト上映で見てきた
意外にも人がいて独り恐怖体験はできなかったけど充分怖がれたわ
序盤ドキュメンタリー中盤コクソン来る終盤コンジアムって印象
コンジアム好きだから楽しめた
とりあえず気になった点
・ドラえもん
・剣と首を持った赤いふんどしの男
(語りかけてくる首は女神?ふんどしといえばキリスト國村隼)
・ミンがセックスしてた相手の背中に沢山の斑点(キリスト教的だと聖痕?)
・ミン母は線香を逆さに刺したのは悪霊に操られたのかそれとも女神を拒否した過去から女神にそう仕向けられたのか
・ニムは信じるのを止めたからライタイ(突然死)した?それとも首が壊れたと同時に女神が消されたor悪霊に取り込まれて加護が消えたのか
・工場の大虐殺の経緯は?その中に子どもはいたのかそれとも子どもが女神だったのか
・女神は結局味方だったのか敵だったのか ・女神(仏教の範疇?)vsキリスト教?
ミン母が裏切った先に逃げ込んだのがキリスト教
キリスト教では犬は穢れたものとされる(ミン母はヘヴンリーミートって犬肉店までやってた)
逆にミンは犬色の強い獣の悪霊を従えてた
キリスト教の祭典?の時に乗り移って荒らしてたのも女神?
女神の首を切り落とし像を破壊したのもキリスト? ナ・ホンジン原案で期待しすぎた
既存のエクソシズムものモキュメンタリーと大して変わらない
何よりこのプロットで130分超は長すぎる 昨日仕事帰りに観たからか終盤集中力が切れてしまったんだが、最後の祈祷でなんでノイが依代になる流れになったんだっけ? >>47
ムビチケオンライン券で観ると
鑑賞記念のデジタルカード送ってくるんだけど
赤バックの別ポスター画像になってて
あの草の蔓に女神の首がもがれてる >>49
ニムが死んでしまったので
その代わりにノイが頑張るみたいな台詞はあったよーな ニムは信仰の揺らぎに付け入られたことが敗因
ノイはバヤンが全然赦してなくて土壇場で力を貸してくれなかった
と自分は解釈した >>50
そういえば樹木の悪霊もいたっけ
蔓の宗教的意味はよくわからなかった…
ところでタイの精霊信仰的には突然死すると死者は悪霊になって近親に害を及ぼすらしい
信仰を失って死んだニムは姉をやっぱりどこかで恨んでたんじゃないだろうか?
ノイがニムが巫女になるよう仕向けた事に対してどう思う?みたいな話で今はそれどころじゃないからって感じで濁してはいたけれど…
実は最後らへん悪霊になったニムが女神のフリをしてノイに近付いた説 ムビチケの鑑賞特典画像
https://i.imgur.com/ftLrtHK.jpg
公式の赤バックは通常ポスターと同じ絵だけど
本編観たあとコレ見るとわりとクるw 最後は相手がデカすぎて準備しても勝ち目ないかと告白するかと思ったら…そもそも女神がついてるかわかってないってことは巫女のフリをしてたってこと? 一回子供を攫われてるのに扉を挟んでるとはいえ儀式の最中にミンのすぐ側に置いておくのが気になった。叔父さんもこんなのとは居られないって言ってたのに最後まで残ることないのにね バヤン像破壊もニムに勝ち目がないと思わせる為の精神攻撃だよな
あの像自体は特に霊力等は宿ってない単なる偶像だろう
悪霊側もおっさんと二人がかりだと危ないと思って、復讐対象の血族かつ(おっさん比で)精神的に脆そうなニムを先に狙ったんじゃないの なかなかクレバーな悪霊だった
代々続いた祈祷師一族も変な血が入って全滅や
>>58
寝込み何度もおそわれてるんだから
嫁と子供は避難させとけよと思った メインビジュアルで布被ってるの中身かーちゃんなのな 土着系は雰囲気もあって良いね
エンドロールの曲も含めて良かった
ただちょっとわからなかったのが最後、ノイも悪霊に取り憑かれたと思ったけど実は女神の巫女になってたの?
ニムは本当は霊力?なかったの?
あと赤いステッカーもよくわからないまま終わってしまった
台湾の赤い封筒みたいなもの? 覚醒母のスーパーパワーももう少し見たかった気がする >>55
キャッチコピーがまた良い味を出してるね
祈りの先に救いはありましたか…? ミンに憑いたのは悪霊→女神の敗北または女神は実在していなかった
ミンに憑いたのは女神バヤン→信仰してた女神が邪神だった
祈りの先に救いはなかったね… ミンは犬の霊に取り憑かれた人たちを従えてたところを見ると悪霊でいい気がする
ノイは本当に女神に憑かれたけど、女神は実は邪神で、どの道救いようがない結末でした、っていうふうに解釈した
ただ、あのおっさんの儀式はどういう意図があったんだろ。ツボに封印した悪霊をどうする気だったんだろうか 兎に角長かった
90分位で丁度良い内容
まあまあ面白かったけど怖くは無かった
シネマート新宿は結構埋まってました Twitterでだから見るな、責任は取れないよ言ったでしょっていう試写で先に見た人のくさいツイート目にした >>70
明日買い物の後にシネマート新宿の19∶30~の回観に行こうと思ってるけど10分前くらいに行ってもまだ席残ってそう? >>73
今日12:10の回一時間前に当日券買ったけど
8割方埋まってたよ
席はあると思うけど端かな?
シネマート新宿 >>74
サンクス!
日曜の最後の方の回って比較的空いてると思うけどいちお買い物の前に早めにチケだけおさえとくよ 因みに普通10前に客入れだけど
今日は15〜20前に客入れしてたよ
終演後ロビーもかなり混雑してたよ 昨日は絶賛の嵐だったけど今日は文句言う鑑賞者も出てきたね シネマートのスクリーン2で見るやつってすごいよな
あそこバリバリ前のやつの頭被るから絶対無理だわ
俺は遠いけど109港北まで行ってくる 犬と子供が悲惨な目にあう事にチクチク苦言を呈してる成人済みの赤ちゃんはもう18禁映画みるのやめたらええわ 夜の監視映像「最後まで見て」って見せてたヤツ
何が映ってたんだろ?
何にせよあの時点で嫁と子はどっか避難させてw
何で鍵もかけずに一つ屋根の下で呑気に寝てるんじゃい
でもまあともかくミン役の女優さんの演技凄まじいね
動きがまじキモすぎた クセ強ホラーよね
そんな映画が劇場で観られるのは嬉しい
>>78
たまにあそこでしかやらんような物件もあるしな
視聴覚室で見てると思えばええw >>53
サイン会目当てでパンフ買ったw
写真とコメント中心だけど、タイ在住のライターの記事が興味深かった
ロケ地のタイのイサーン地方では仏教以前からの精霊信仰、ピー信仰があって
ピー・プーターと交信できるのが巫女のラーン・ソン(映画の原題)
精霊は基本的に眠っている状態で、目覚めると奇跡か災いが起きる
なので寝てる方がありがたく、女神も起こしてはいけない存在
だそうな >>83
女神も起こしちゃいけないとか言及されてたのか
ピーや霊魂は他の悪霊に影響されて自らも悪霊になりやすいらしいし女神クラスの精霊があまりに強烈な悪霊たちに影響されて結果的に悪霊化してしまってたなんて話もあるかもしれないな 普段の儀式では寝てる状態の精霊から少しだけ力を借りてるってことかね マックが自殺したのって家系のせいで頭がおかしくなりやすかったんだろうか、殺された人の霊が見えたりとか
昨日サインもらったけどミン役の人めっちゃ可愛かったわ
この人があんなやべえ動きしてると思うと役者ってやっぱすごいんだな 中々の掘り出し物作品でした!
終始武者勃起してしまってた(笑) >>87
マックと言えばミンと近親相姦してたんだろうか?事は無くとも男女としての愛の感情があったとか
なんか二人の写真見てそんな感じな事ニムが言ってたよな ミン役の人綺麗やな 1月で10kg落としたりしたらしいけどあの人があんな演技してたんやって逆にびっくり ミンは元々男癖悪かった感じかな
職場に連れ込んだのは無意識だけど >>92
マックが死んでから荒れたんじゃなかろうか
そもそもセックスしてた相手はカメラに映ってただけで本当に人間だったのかも怪しいけど ミン役の人すげぇエロいなぁと思ってしまった
ちゃんと怖かったし面白かった
パンフレット買えばよかったかなーと帰宅してから思う ミンに取り憑いた悪霊とノイに取り憑いたバヤンが対決して一旦は悪霊がノイを肉体的に圧倒、その裏でバヤンが悪霊を封じ込め無事にミンに女神が継承された。と解釈した。 悪霊は信じる癖に女神の存在は信じれないの?
もうその心構えの時点で悪霊に負けてるんだよ 女神の存在を信じれないわけじゃなくて自分に女神が継承されてるか信じれなかったんじゃないの? 奇行時はガキの幽霊とか淫売の幽霊が主導権握ってたんかな
凄腕霊媒師がいきなり出てくるのは「来る」みたいで好き
バヤン像が壊れたときは根っこが壁みたいになってた気もするけどどうだったかな…ポスター見ると植物霊が破壊したっぽいし
人間、動物、植物の怨霊なわけだしエンドロール後にはあの一帯の地域が地獄になってそう この映画レベルだと例えば新宿ならTOHOシネマズとかピカデリーみたいなシネコンはやらないとしても
ちょっと離れた微妙な位置にあるバルト9みたいなシネコンで上映すればそこそこ客来ると思うけど何で買い付けなかったの? >>100
バルトは流石に無理でしょ。シンカはいつもテアトルグループやミニシアターによく買ってもらっててシネマートや武蔵野館の邪魔する事はできないでしょ
その代わりあそこのグループにはブルクとかには売ってるからそれくらいの関係性は維持しないと 分かりやすいコクソン要素はキリスト教/祈祷師/ふんどし/疑心暗鬼?辺りだろうか
やっぱキリスト教は絶対出してくるんだな
コクソンだと儒教とキリスト教
この映画だとアニミズムとキリスト教
教徒としてはタイ人口の1%にも満たないらしいけどそれでも教会は2000はあるみたい 葬式でなんかぶっ放してるのかっけえ~ってなった
世界の葬式は色々だなおもしろい なんか忘れてると思ったらこれだったわ
週明けに見るか ドラえもんの話をしてた時、ミンが「あんあんあん」って言ってて、向こうでもその歌だったのかと思った クローバーフィールドとかと同じで、「そんな生きるか死ぬかの瀬戸際でカメラ持たねえだろ」とか、「このシーンは誰が撮影したんだよ」とかが気になってしょうがなかった >>104
大人の事情ってか映画館あるあるだと思うぞ
川崎なんかも大作はどこもやるにしても小規模なのはどこか一つであとはやらないとかお互い共存しあってる
明らかにふだんTOHOでやるだろってのもチネチッタに譲ってTOHOは横浜でやるとか109は二子玉川か港北でやるとかお互いうまくやりあってる 最初は撮影1人だと思ってたら途中2人?になって最終的には結構いたのは意外だった >>110
へえ~面白い
こういう異国の文化知れる良い機会になってるのも面白い 隠しカメラ映像については、ミンがあれだけおかしな状態になってるのに、なんで自由にウロウロさせてんだよと思った
(撮影隊ももっと早く教えてやれよとw) 兄嫁一回ベビーベッドの中覗かなかった?それなのに何で頑なに扉開けようとしてたんだ?
あとカメラマンもさっさとベビーベッド覗いてすぐに赤ちゃんいること伝えてやれよw >>113
幻覚見せられてたから
後半はほんとその通り 悪霊に憑依された祈祷師達がゾンビ犬みたいになったのには少し冷めた
それにしても後半のJホラーのリスペクト(パクリ?)感にはホッコリした
まあー夏休みなんでこれもOKかな
エンタメとして
俺は地味だけど急に風が吹いて樹々が揺れるシーンにゾクっとした >>90
俺と同じこと考えてる人いたわ!
自殺の原因の1つにそれもあったんじゃないかと思ってる
写真観ると年の割にベタベタしてる感じしたし、ニムの台詞もそういうニュアンスだったよな だからミンの不調の原因はマックの呪いと思って鎮めようとしてたんじゃないの >>118
あのシーンは「エクソシスト」の冒頭のイラク?
のバザールの盲目の老人のオマージュ的な気がした(これから起こる宗教的暗示)
遺跡発掘現場で群れる野犬や柱時計が一瞬止まるシーンとか秀逸な演出が多かった >>118
ミンが巫女の能力に目覚め始めたように思わせる演出だと解釈した >>117
もしかしたらもうやっちゃってたのかもしれないな
ミンの方から一方的だったかもしれないけど
マックが凄い敬虔なキリスト教徒だったら禁忌を犯した事に悩んで自殺してしまったのかもしれない 話題作だからか、普段映画を観にこない客が沢山来てるのかマナーの悪い客が多いな 新宿の舞台挨拶の回に観に行ったけど、隣の男がスマホいじってたよ。 フラットな劇場ではなくやたや背筋伸ばす奴はクソ迷惑
映画館に慣れてる奴はそれなりに配慮してくれるが 池袋グラシネで観たけど席数の割にスクリーンが大きくて良かったなー
音響も良くてどこのシーンか忘れたけど後ろの方からも声が聞こえてきてビビった 女神が本当に居たのかどうかわからないし良い精霊だったのかとうかもわからないのが気持ち悪くていいな 見終わったわー面白かった!
色々解説とか見たけど
もともと体調不良は悪霊のもので
継承の覚悟を決めることで護られる
祈り続けてれば女神の加護は確かにあったのに
そもそも信じきれてなかったニムが祈りを諦めたことでタガが外れた
って考察がしっくりきたかな
結局頑張って祈祷師になったニムより姉の方がふさわしかったのかな
最後姉に憑いたのは悪霊かと思ったけどミンと対峙したからやっぱり女神で
でもそうなると逆さまにした線香の意味は何だろうと
女神も実は悪い神でだからどのみち救いは無かったのか
みんな可哀想だったなあ特にワンコ
最後のインタビューで考察が捗るな ミンがペットの犬(ラッキー)を煮て食ってしまったのは、母ちゃん(ノイ)がインタビューで「犬肉を食べることの何が悪いのかわからない」とか言ってたことへの嫌がらせかな ミンが病院か何かに車に乗って行くシーンで車の窓に写ってるミンが実体と違ってニヤニヤしてるのがゾッとした。 最後なんで姉(ミンの母)だけ焼き殺したんだろうな。 結局、悪魔払いなんて、積年の怨みには太刀打ちできないってのが何か気持ち良かった。 ミンにとって兄を追い詰めて自分を淫売認定した母だったから最後は本当に悪魔祓いできてミン自身の意思で焼き殺したのかも知れん 元々呪われてるだけだったのを「バヤン」として信仰してただけなんじゃないかなぁ
そこに余計な儀式やったせいで別の悪いもんが続々集まって来て全部裏目で終わったんだと思う
神とかお祓いとか人間に都合の良いものは無いけど、呪いと悪霊はあるっていう無情な世界観 少なくとも客がいて自分達も人の役に立ってきたって自負があり仕事としてやってるぐらいにはバヤンの御利益みたいなのはあったんじゃなかろうか
ただし自分たちがそう信じられていればの話
結局最後は信じる心を祈りを失ってしまったのが一番の原因だと思うな コブラ酒飲んで手足のマヒしたおっさんがどうなったのか気になる >>142
俺も同感
裏目裏目にいって最悪の結末
これも有りだけど
色々と考察が広がる映画だなーと思った 作中カメラのフィルターを通してるから生生しさはないけど性行為、腹食われて内蔵丸見え、飛び降りで手足グチャグチャの死体とR18要素はたっぷりよ 軽率に犬食ググって後悔した
食文化とはいえ画像で見るとやっぱキツいな
殺し方もエグいらしいし化けて出てもしゃーない タイじゃポープっていう生肉食う妖怪みたいのがメジャーらしいけどそこらへんから来てたりする部分もあるのかな 台湾ホラーの哭悲もそうだけどぶっちゃけこれもタイが制作した映画としてはそこそこってレベルで
もしこの映画の脚本と映像を日本人の配役と設定で撮ったら普通にB級ホラーレベルで酷評されてるだろ ノイも最初は自分を受け入れてくれたキリストに祈っていたのに途中でその信仰じゃなく別のものに頼ってしまったのもいけなかった気がするな
そもそも呪われた家系と結ばれてしまった事自体もしかしたらキリストに守られて直接手出しできない女神による策略だったかもしれないけれど >>151
>日本人の配役と設定
全然違う映画になっちゃうからその仮定は無意味
叩くならもうちょっと考えてくれ >>153
日本人監督が低予算で作るとたいていこういうパロディぽいホラーになるな
https://youtu.be/RbWPPkIFiUM >>154
黄龍の村はアンチ村ホラーの別ジャンルだろ >>146
簡単に調べられるんだから自分で調べるクセをつけましょう
https://www.eirin.jp/list/index.php?title=女神の継承&eirin_no=&s_year=2009&s_month=1&e_year=2022&e_month=12&x=70&y=28
女神の継承(原題)THE MEDIUM R18
タイの山奥、シャーマニズムが脈々と受け継がれている巫女家系が送る記録を描いたホラー。極めて刺激の強い性愛描写がみられ、標記区分に指定します。(2時間11分)
審査日 2022-05-13 映倫番号 49249
会社(製作国)〈配給〉 シンカ (タイ) ミンが見た夢に出てくる剣を持った謎の赤いふんどし男
ふんどし→國村隼→キリストって思ってたけどキリストは剣持ってないよなあって思って他探してたらミカエルがいたわ
剣を持ち赤いマントの姿でもよく描かれてる悪魔祓いのミカエル
その悪魔祓いが切り落としたミンに語りかけてくる謎の首が女神のものだったとしたらやっぱり女神は悪魔だったのだろうか(あくまでキリスト教的にかもしれないけれど) >>156
>極めて刺激の強い性愛描写がみられ
おれの隣に座ってたおばちゃんはあのシーンが始まってすぐ下向いちゃって、その後しばらく画面みてなかったからなー
マリグナントみたいな意味でのR18+だと思ってたのかもしれない >>102
儀式内容、むごたらしい殺され方した動物の死体(冒頭道路に転がってた)、憑き物付状態の様子等、割と色々ある
>>157
そもそも本来のテーマだったコクソンの祈祷師が、剣を持って儀式で(動物の)血まみれの赤い姿になったふんどし男そのものだろ 同監督の心霊写真でもタイの火葬場出てきたけど同じ火葬場だったり? >>142
自分もその可能性も頭をよぎったな
旦那の家系への怨み自体、かなり遠い先祖の話っぽかったし、バヤン信仰(バヤンの加護)自体が、最初から仕組まれてたまやかしじゃないかとね
ただ、いささか迂遠すぎる気もする
そもそも精霊に対して正邪のラベルを人間が勝手に貼ってるだけで、人間の都合には関係ない(人にとっては邪悪なもの)だったという話もしっくりくるしね
やっぱり鍵の一つはニムの最後のセリフが、「実はずっと一方通行の“ただの信仰”」だったのか、それとも「精霊と巫女の関係の揺らぎ(それ故の死)」だったのかだろうなぁ あそこで仮に悪霊が出て行って元に戻っても、自殺しそう サンティの儀式もう一回見たいな
ノイの目や鼻の穴から血が吹き出す→サンティが頭にナイフぶっ刺すところめちゃくちゃ興奮した
コクソンもこれも猟奇的でわけわからんけどお祓いしてるんだなという空気が凄いわ >>159
あの祈祷師に象徴的な夢に出てくるほどの神秘性みたいなものはあるのかなあという
あくまで人間の範疇の存在に思えるし
>>161
旦那家系の恨みって工場に火を放った時に他の人も巻き込んでしまいそれが原因なのかと思ってしまってたけどそうか大虐殺とは別の話だったか
一体どれぐらい前の話なのか謎だけど最後に映った呪いの人形誰かが置いてたぐらいには現代まで恨まれたわけだよな
精霊に関してはホント勝手に決めてるだけかもしれないし逆に寧ろ本来ニュートラルな存在が人々の念に影響して善霊や悪霊に変化してしまうのかもしれない 呪詛は大したことなかったのにこっちは馬鹿怖かったわ
劇場で見たからかね 緑色のゲロとか赤ちゃんの声色で惑わしたりとかエロ挑発したりとかエクソシストにさりげなく影響受けてないか? 呪詛はグレイマンみたいに劇場でもやってほしかったな
一日一回とかでいいから
日本ホラーとのクオリティの差でいうと、流石にナ・ホンジンと今の日本のホラー系監督だと引っ張ってこれる金が違いすぎる ほんとにあった呪いのビデオを真面目に本気で作った完成系のような映画だからこっちはコメディに逃げるしかないよね 儀式前に心の隙をついて殺したということはニムは少しヤバいなと悪霊も感じていたのだろうか ニムを生かしておくと儀式当日のミンの見張りも厳重になるだろうし >>1-7>>8-14
>>15-21>>22-28
>>29-35>>36-42
>>43-49>>50-56
>>57-63>>64-70
乙 >>71-77>>78-84
>>85-91>>92-98
>>99-105>>106-112
>>113-119>>120-126
>>127-133>>134-140
盛り上がってルナ >>141-147>>148-154
>>155-161>>162-168
>>169-175>>176-182
>>183-189>>190-196
>>197-203>>204-210
リピート組いるの? ニムが最後実は弱音吐いてたところリアル(洒落怖)の先生からの最後の手紙思い出した 見てきたが、やっぱコクソンと一緒で終盤グダグダだな
ぶっちゃけタイ版エクソシスト+ブレアウィッチ以上の何もない
最後のゾンビ風味は失笑
主人公のニムが死んだのが何も生かされてない
実は死んだと見せかけて…くらいの大オチを見せてほしい
ミンが美人すぎオッパイは良かった 車の窓ガラスに映ってるミンの顔がぼんやりと笑ってるシーンが一番嫌な感じだった
最後の儀式の顛末はやりすぎかなあ… 精霊が最後悪霊を倒してもな
それはそれで、、、、
プロット的には良い素材なんだけど
諸星大二郎的解釈が欲しかった コクソンの時にもあった、事態の始まりを告げるかのような、臓物こぼした黒い四足獣の死体が、女神の継承ではいきなり冒頭で出て来たから、正直「早えな」って思ってしまった
>>172
ニムの死自体、色々可能性は考えられる
・依代を続けてきた身だったのに信仰に疑問を持ち加護を失った影響そのものによる死(バヤンに選ばれた時点で、代替わりで巫女になり加護を受けるまでは自殺考えるほどの重症状態の呪いを受けてたし)
・巫女の身でありながら信仰を失ってことに対するバヤン側の制裁による死
・信仰を失ってバヤンの加護を失った隙に悪霊に呪い殺された
・バヤンの加護そのものが悪霊のまやかしで、効果的なタイミングで巫女を殺した
・中年の肥満体の体に連日の過労とストレスで、ポックリ死んだ(まあ密室での荒れた祭壇の時点でこれはないが) 供物を捧げ崇め奉れば力を貸してくれることもある比較的温厚な精霊を神と呼んでるだけで、ひと度機嫌を損ねると悪霊より手に負えないなんてこともあるわけで ストレートにバヤンが悪霊に負けて首もがれて
巫女ももう色々オワタであぼーんとか 因果応酬の深い怨みの復讐と捉えれば
悪霊は単純な悪なのか?
恐怖か半減するんだよね ミンが赤ちゃんの泣き真似してるとこマジで怖かった😭 本編外で近親相姦した?かそう思われた兄が追い詰められて自殺してそれを機に病んだと思われる父も自殺してるのに部屋を封印してなかったものにして、ミンに対しては医学的精神的ケアを一切行ってないように見えるのに精霊に頼り出してるから初めから詰んでる ラストで映った一族の名が書かれた札は悪霊サイドがバヤンに復讐を祈願したものである可能性は?
山中の祭壇を破壊してニムを弱らせつつ、工場跡に新たな祭壇を作りバヤンを味方につけようとした
最終的にバヤンはより想いの強い悪霊に与して一族を見捨てた、とか
リピートして細部を見直したらもっと分かるかな ジャンプスケアみたいなチープな演出は要らんかったなあ 90年代はジャパニーズホラーって一時代を作ったけど、ここ最近はアジア勢に押されてるなー
俺的には「死霊館シリーズ」とか「ヘレディタリー/継承」とか洋物も好きだが ミンが遊具コーナーではしゃぐ場面で、
一人目の子は突き飛ばされて壁に激突、
二人目の子はミンに睨まれてギャン泣き
ガチというか子役に配慮した安全な演出に見えなかった >>186
鳴き声に吊られて鍵開けんなよ!って見てる側はイライラすんのにああいうシーンて予定調和で開けちゃうんだよなぁ
だいたい悪魔が乗り移ってる凶元のミンのとこに撮影隊以外2人しか配置しないで見張るとかおかしいだろ >>192
壁の方はクッションばっちり貼っておいて音だけつけてるんだろうけど
ギャン泣きの方はガチで泣いてたねw >>193
気持ちは良く解るけど
あのレベルの精神操作力だと多少人員増やしてもきっと駄目だったんじゃないかな
子供がいてもいないように思えてしまう位にはコントロールできてたわけだし
まあニムが生きてたらミンの方ももっと厳重に守ってた可能性はあるけどね ラストの決戦準備は「来る」を思い出した
あっちは微塵も緊迫感なかったけど土着の濃さでコッチの勝ち >>196
こないだの日曜にシネマートで見たんたが、終わって帰る時に俺の前を歩いてた20代の女の子2人が「なんか土着系のストーリーだったよね~」みたいな会話してたんだけど
今「土着系」て言葉が若者の間で流行ってるの? >>198
君は酔いつぶれて公園で寝たから泥まみれなだけだろう 最後にミンの後頭部あたりから人面瘡みたいのが出てくる予想してたんだけどマリグナントみたいな制作費はなかったんだろなぁ ノイは果てして、最後バヤンが憑いたのか?
実はただの、ショックと恐慌によるトランス状態だったりしてね
だから、最後あっさり我にかえってしまった
儀式的にやっちゃいけないことを指示しただけで、ノイ自身は実は何もしてないんだよなぁ
建物内の信者団がおかしくなった時点では、既にミンが近くにやってきてたし >>202
制作費があってもそれをやったら二番煎じなだけだが 祈祷師やカメラクルーに比べてミンの憑かれた演技は群を抜いてるな
最後らへんはこらギャグ?て感じで見てたけど、ノイに呼びかけられてニヤニヤし続けるミンはやはり不気味だった ある意味犬が一番可哀相なやられ方したからなー
ここまでやっちゃう?みたいな
わりと可愛い白いムクムク犬が・・ そうか…
犬がやられるシーンは長いんか?
そのシーンだけ避けたい… 荒い隠しカメラ映像で何やってるのかよくわからないくらい 監視カメラの暗くて荒い映像だけど
断末魔の可哀想な声とガタガタしてる音が辛いな
大体10秒前後のシーンだけど
定点カメラで一部始終が写されてる 犬食についても恨みとか出してるけどこういうのって韓国人はどう感じてるんだろう 開始どのくらいで犬のひどいシーンがありますか?
マジで見に行きたい
犬シーンだけは避けたい 開始どのくらいで犬のひどいシーンがありますか?
↓
マジで見に行きたい
↓
犬シーンだけは避けたい
はっ? 小便からのカメラドアップでビクッってなっちゃったよ >>218
家族だからな
核家族化しまくりの日本の感覚で考えても仕方ない >>217
まぁあそこだけというか
あそこから本気出して来てたよな
それまでのなんちゃってドキュメンタリーパートが長過ぎた 犬を茹でるシーンはナイトモードのモノクロ映像だから大したことないよ 神って崇め祀るような神聖な存在じゃなくね?という視点は哭声のときと一緒だな >>214
かなり終盤近く
家の中に撮影隊が監視カメラを仕掛ける
予告にある階段下からミンが出てくる場面になってその少し後
犬の悲鳴がすごいから耳押さえるかトイレに行くふりして外に出てるといいよ おっぱい見せるの要らなかった
ミンが元気な時に見せろよ あれやっぱガラスの顔だけ変わってたんだ
カメラクルーがすごい人数いるのに傍観決め込んでるのが怖かったな
あんだけ密着してれば誰かミンとパコっててもおかしくないだろ カメラマンが人食い祈祷師から草藪をにげまどう場面はジュラシックパークぽかった
ミン様登場でへへ〜っとなるのは面白かった >>229
『最後まで見て』と言ってたカメラ映像がそういうのだった可能性も(笑) >>203
>ノイは果てして、最後バヤンが憑いたのか?
線香逆射しをやったのはミンについてるやつの仲間に思えたけどな
その後「本物」というかバヤンが降りてきたけどすでに手遅れ、みたいな?
悪性のものがついてるときは終始ニタニタしてて
バヤン憑き?になった時はそれがなくなってる
ただ、ニムがそうだったみたいに
バヤンの巫女ってそこまでパワーがある訳じゃないんだろうな
巫女+プロ祈祷師の共闘だったら勝ち目があったかもって感じかねえ パヤンなんて神はそもそも存在してないって話じゃないの? >>234
作中事実と、登場人物の主観の見解は必ず一致してるわけではない 卵で見つけたりしてたし完全にそっちにも振り切れないんだよな
とりあえずよく分からない何かは良きにせよ悪しきにせよあるんだろう >>234
これに限らず「憑依」系の話全般に言えることだけど
その人の主観において「憑依された状態」になった時にのみ
何らかの力が引き出せるのだとしたら
その力の由来が神や精霊であろうとその人本来のポテンシャルであろうと
現象としては同じことじゃない? 人が状況証拠で組み上げた偶像である神は存在しないけれど得体の知れない何かは存在してるというのは哭声でもやっぱりそうだったよ 兄は水商売のホステスと結婚した感じだけどそういう話あったっけ?
兄嫁は30歳くらいかな >>239
兄貴が若い娘好きなのはちょいちょい出てたけど
嫁のホステス設定は出てなかったと思う 監督はインタビューでカルマは信じてるけど祈祷師は詐欺師だって言ってるね そもそも完全に何の力もなかったら、成功しなかったとはいえ指をコップに入れさせてなんか悪いものを排出させるとかできないよね
ニムがあと一歩信じ切れていたら何か違ったかもな
まあその信仰を切る狙いでの女神像の首チョンパだったんだろうけど もし心折れずにがむしゃらに儀式に挑んだとしても結果は同じだったでしょう
悪霊の力が圧倒的に強かったから
ニムは悪霊と自分と祈祷師軍団のパワーバランスを把握していて
どうがんばっても悪霊に勝てず惨劇が訪れるのは分かっていたはず ノイはパヤンの信仰を捨ててキリスト教に改宗してるのに話に一切キリスト教が絡んでこないんだよな
ノイ自身もミンに憑りついた悪霊を祓うのにキリスト教を一切アテにしてない
キリスト教の信仰は土着信仰から逃れる為の方便としか描かれていないのは興味深い >>247
いわゆる世界四大宗教等は、崇拝の対象から教義、奇跡に至るまで人が作って定義したもの
一方、自然崇拝精霊信仰などは、現象や物体等、先にあるものに対しての崇拝だからね ナホンジンが元々キリスト教に対して思うところがある人だし
チェイサーの犯人がキリスト教徒だったり
コクソンのあいつの正体がキリスト教がらみだったり キリスト教が一切の救いになってない事実はキリスト教をディスってないか キリスト教が一切役に立たないのはシークレットサンシャインとかでもそうだよね
韓国にキリスト教徒が多いからか、そこに対して懐疑的な作風はナホンジンに限らず多い印象 そもそも土着としての対立項として出すなら欧米からきたキリスト教という構造になる ミンに憑りついてた悪霊集合体VS呪詛の大黒仏母
の悪霊頂上決戦スピンオフが見たい パンフレット、俳優さんたちのインタビューを載せてほしかったなぁ
挟まれてた謎の紙は何なんだろう?タイの文化に疎いから取りこぼしてるものが多そうでもどかしい 最後悪霊の塊になったミンにバヤンまで継承されて最強生命体にならんかなとか思ってた 本懐を成し遂げたからもう悪霊さんサイドやることないよね… >>256
あの紙怖くてただの両面印刷なのに捨てられないw あれはデザイン的にバヤンの加護が得られるものっぽいけどね・・・・
まあバヤンの加護が俺等にとっていいものかどうかはまた別のはなしだが 悪魔つきが色狂いになったり下品な言葉を吐いたりするのは精霊信仰よりカトリックの価値観ぽいと思った
タイはよくしらんけど日本の田舎だとよくも悪くも性に明け透けな寺やお祭りもあるし
罵り言葉も必ずしも悪い事扱いではないし おしっこジョーシーンは、まさか、脱糞か??と少し焦った これは面白くなかった。
登場人物全て馬鹿。
特に兄の嫁。バカすぎ。 少し気になったんだが、
信仰対象?の首を折ったのは悪霊の不思議な力?
あと娘閉じ込めるためにドアに釘打ってた気がするんだが夜に普通に脱出してなかった? 何同居続けてんねんとは思った
避難しろよ
もっと早く鍵かけろ開けるな
これは殺されても仕方ない >>265
>首を折ったのは
バヤン像の事なら、多分そう
あの大きさの像の首は自然には折れない
>ドアに釘
釘は打ってない。かんぬき錠をつけていた
ただしそれはその晩に速攻落とされてるw
配信でも始まったら監視映像の場面を見返してみるといい
扉の前に黒い棒状のものが落ちてる 確かに兄嫁がドアを開けたせいなんどけど悪霊に操られてたから仕方ない
赤ちゃんが室内にいると信じ込ませられてたから
まあその前に赤ちゃん連れて実家か友人のところにでも避難してろよと思うが 2人がかりでとめるべきなんだよな。
もしくは早くカメラで赤ちゃん確認する。
そもそもあの親子は避難させる。
誰でも思いつく対策を取らないからムカムカする。 >>269
それらを全部やってたとしても
どの道誰かが精神操作されて扉は開けさせられてたと思うよ
プロの祈祷師たちが一瞬で乗っ取られてたレベルなんだから >>271
どんなに対策しても防げないような設定にして欲しかったのよ。
避難したら息子行方不明で探しにきたら部屋から鳴き声、とかのほうがまだわかる。 最善を尽くしてないことに劇映画的な都合を感じ取っちゃって冷めるってことだよね
幸い自分は今回はそれ感じずに超楽しめたけど、言いたい事はわかるしそうなる事も多々ある ミンを部屋の外に出さなければ儀式もまだ勝ち目があったかもしれない
ニムが突然死したのが本当に悔やまれるな
「来る」は人間サイドにも多少希望が残る締め方だったけどこの映画は悪霊大勝利でやり遂げた感があってこれはこれで良いかもと思った 像が破壊されようが一切メンタルがブレない忠実な巫女だったらバヤンも惜しみ無く力を与えるだろうよ >>264
赤子の声色につられてドアの鍵開けちゃうとこだよね?
兄嫁もトロイけど撮影隊の連中も終始トロすぎだわ、そういうイライラは俺的にはいらないわー
まだアナベルのウォーレン夫妻のほが機材とか原始的なのに科学的調査してたぞ
https://i.imgur.com/7m9Dxl6.jpg あれがバヤンとの交信方法なんだろう
あれでマックが無関係とわかったが
その後バヤン像の首は折られてしまった 今日から上映数がごっそり減らされ一回のみに・・・
ワンピースは明日からなのに(^_^;) 全国公開8/12までに先行公開終わっちゃいそうな感じ どうせ半年後くらいにテレ東の午後のロードショーでやるだろ エログロ風味多いが地上波いけるか?カットするんかな バヤン像の首が切られてるの遠距離から気付きすぎ問題 >>250
さすがにそれは勘違いだよ
コクソンのアレの、キリスト教的な悪魔の姿をみた奴は、キリスト教の立場の人間のただ一人だけ。おまけに親族も幻覚きのこにやられてるしね
女神の継承にしろコクソンにしろ、各人物の主観を通してみたシーンや認識、考えや結論であることを整理しないと >>276
ラストのシーンでの吐露の、「バヤンを感じたことがない」から察するに、
内心の確信がなかったからこそ、目に見えて形ある物、バヤン像の存在に依存してたところが大きかったんだろうね パヤンから自分が指名されたと思わせられたことも姉が仕掛けたことだったしもう信じれる理由がないわな ずっとバヤンをパヤンと間違えてるのがいるな
信心が足らん >>261
あの辺はエクソシスト1974からの単純な引用だろうな >>289
スリッパに護符入れたとか
姉ちゃんそこまでやるかとドン引きした 姉は呪い殺されずにミンの手で焼き殺されてるのも、姉の継承を拒否った罪は重いという印象を与えるわ
まあ最後の最後、姉は正気だったかも怪しいが 姉がバヤン?を下ろしたとき弟子みたいな周囲のやつが発狂し始めたんだから、ヤバい何かが姉にも来たのは間違いない >>287
コクソンのメインテーマがキリスト教にあるのはナホンジンが言ってたはずだよ
ってか聖書を引用してる話な時点でそこは自明
ついでに言うとあいつに國村淳の正体が××に見えたってのは
一種のなぞかけで、人によっては××にみえるけどそれは○○○○でもある
という話だからね 邦題から、ノイが改心してバヤンを受け入れて悪霊と対峙する熱い展開を終盤期待したんだが… 原題は「巫女」なんだっけか
「女神の」は色々ミスリーディングでよくないと思った
ただの「継承」で良かったと思う 女神の継承って邦題はヘレディタリー/継承を意識してたりするんかな 前半30分位ウトウトしてたからもう1回観に行くかな 一番痛そうってなったのは
お姫様のコスプレの準備するときに歯を爪でかきまくるとこだったな
教会の礼拝で、スマホをいじって母に睨まれる場面、ちょっと微笑ましいなと思ったらそこからもう始まってたんだな 悪霊がとりついて誰構わずセックスしてたのにコンドームはちゃんと付けてたな
悪霊の癖に生でさせてくれないとか 下手に子供ができたら、次の継承先としてバヤンが守護してくるかもしれないから直接対決を避けるためにせっせとゴムをつける悪霊さん これ悪霊ってインドの神のカーリーじゃないのか
夢で見る男が首をうんねんってシヴァ神とガネーシャのくだりのやつだろ 旦那の家系が首をはねてたって言ってたから夢の剣を持った男が旦那の先祖で首は殺された人達じゃない?
そいつらが呪ってる 王様のブランチの映画コーナーで紹介するみたい
どこまで流せるのか >>308
ヤリマンとやるの怖いから男が付けただけだろ 夢の男の赤ふんにベストのスタイルってタイの首切り役人の服装とかの裏設定があるのかな
父方の祖父が労働者の投石で殺された件とかもなぜそうなったかの理由はハッキリ書かないよね
察するに労働者をこき使って悪どい経営をしてたんだろう
みたいに想像はできるけど
ミンと兄が近親相姦だったらしいことも両思いだったのか兄が一方的にレイプしていたのか 絶妙な距離で家庭不和だよな
そりゃ悪霊につけ込まれるわ 夫は家系が大量虐殺で呪われている。
妻は霊能者になりたくなくて妹に押し付けしらんぷり。
兄と妹は近親相姦。
妻の妹は自分が霊能者なのか疑問を持っている。
これ、兄と父の自殺も悪霊がやったのかね? 最後ノイが焼き殺されるのは保険金目当てで工場放火したとき巻き込まれて死んだ従業員もいたって事かな ニムが写真見て勝手に禁断の愛を苦に自殺した兄の怨霊だと思い込んでただけで、「いや違ったわ、一族皆殺し悪霊の仕業だわ!」ってなったわけだから普通の仲良し姉妹だったって可能性もあるよね? 人を都合よく助けてくれる神は居なかったけど災厄をもたらす悪霊は明確に存在する無慈悲な世界 >>318
自殺は事実で
自殺するようなタブーという事で近親相姦自体はあったんだろう
ただ「普通に仲が良かっただけ」の二人が
ミンが怨霊にあやつられたせいで一線を越えた可能性は高いだろうね >>322
あれ先出ししちゃダメだろ!
一番のびっくりポイントだというのに 星と星を繋ぎ合わせて星座として神の姿を見るように超自然的な現象を繋ぎ合わせて人が勝手に神の存在を見てるだけなんだよ >>323
なるほど最後のはありそう
でも、兄も怨念のターゲットなわけだし、兄の自殺がそもそもタブーなど関係ない悪霊の仕業だったって可能性も考えられるよね?
兄→父→妹の順で呪ってったってだけの話かもなと思って >>298
そもそも國村自体は、主人公一家に何かしたわけじゃないからな
ミスリードの祈祷合戦も、國村側はトラックのおっさんに向けてやってて、しかも失敗したわけだしな(結果、おっさんも悪霊憑き化)
あれは、いわゆる悪霊側ではないだろ
というか、女神の継承の存在の影響で、コクソンの方のオカルトと現実の境界線も変わっちゃうな 近親相姦してたかは謎だけど姉は確信してバイク事故だってことにして部屋を封印してるんだからミンか悪霊かバヤンの怒り買うよね >>329
まああの描写で勘違いってのはないだろ
しかし、これまでは事故などを装う様な手法取ってたのに、はっきり取り憑いてからは物理攻撃一辺倒になるのはちょっと残念だったかな
そんなエスパーバトルとかにしなくていいので、目が合ってしまった相手が、肉が裂け骨を砕きながら手足が逆方向に曲げられていくとか、そういうのでいいので物理攻撃以外の描写が欲しかった >>320
神はいないしがんは治せないけどマムシの祟りで足が痛む症状くらいは治せたでしょ
今回は悪霊側が圧倒的に強かっただけ
なんかニムが無能とか諦めたせいで負けたって意見あるけど
悪霊がとんでもなく強大だって話を忘れてるのかな
何十何百の殺された人間や犬や動植物の怨念が凝り固まって
有能巫女と祈祷師でもどうしようもないレベルだったわけでしょ
完全に積んでて関係者みんな死ぬしかないのを悟ってからのラストの生前インタビューなのでは ノイとニムが姉妹の割に全く似てない外見なのが引っ掛かった どうとでも解釈できるように作ってあるからどちらでもいい気がするが
どのみち勝てなかったかも知れないが、わざわざ女神の首落として別に始末するくらいだからそれなりの脅威は感じていたかも知れない
あるいはあれも悪霊的には悪戯程度のつもりだったがニムが勝手に絶望して自殺して、悪霊もあらびっくりだったのかも知れない 積み上げてきた信仰心が今回の悪霊のせいで崩れちゃったんだろ
精霊も精神攻撃しかしてないし、カルマと悪霊は相乗効果をもたらすけど別物だろうからホラー描写は既存の手法ばかりなのに複雑になってる
タイや東南アジアのカオスな感じにマッチしてるよね >>333
なんかこう、何をやっても勝てない絶望感が感じられないんだよね。
悪霊の力が強すぎるんじゃなくて、戦う側に隙があるように思ってしまうから『これ、ちゃんとやってたら勝てたんじゃないの?』とか思うわけよ。
もっとこうヘレディタリーやダーク・アンド・ウィケッドみたいに『あーこりゃもう無理』みたいな感じが欲しかったのよ。
妻と息子は避難させて避難先で殺されたり、妹も最後まで戦わせて死なせて欲しかった。
ダーク・アンド・ウィケッドは避難しても『こりゃ防げないわ』って感じの殺され方しちゃうし。 エクソシストのメリン神父やダーク・アンド・ウィケッドの看護師は揺るぎない信仰心を持っていても正面から叩き潰されたからな まあそう言う映画たちはひっくるめて最後のニムの告白のいいフリになっている気もする
あまりない斬新なイヤーな感じを味わえたよ、しかも儀式の顛末は全て見た後なのに。なかなか良い切り口だと思う スピンオフ準備中だって?
呪詛もこれも変に続けないほうがいいと思うがなあ >>63
首から上を隠したノイを廃墟に連れていく準備中に札を靴の下に敷く描写があったと思うんだけど、
過去にノイがニムの靴に札を敷いてニムを巫女に仕立てようとしてたのと同じ意味を持つ行為かと。
それこそ「この車は赤い」ステッカーを黒い車に貼るのと同様、「私はミンです」という意味の札をノイに貼って精霊(悪霊)を騙してるんだと解釈してる。 The Minkて、ミンこれ以上スピンオフで掘り下げる要素あるのか?
呪詛の続編も呪われた主人公の娘を主人公に別視点から描くみたいだけど、それと似たような事かな
https://s.cinemacafe.net/article/2022/08/06/80186.html ナ・ホンジンが関わるならクオリティは間違いないだろうなという安心感 なんでミンを白目にしちゃうかなぁ
取り憑かれてるのか正気なのかよくわからない方が怖くて面白いのに
あとおっぱいをもっとちゃんと見たかったよ 正直ミンちゃんが汚いおっさんとえっちしてるとこで勃ってしまった… ミン役のお姉ちゃん、舞台挨拶で見たが可愛かったなあ ミンが上半身裸になり股間をさわって匂わせたシーンはどんな気持ちで撮ったのだろう
オッサンは最高だろ、おい!って気持ちだったのかな? >>346
パレードしてる時に憑依されてるミンに向けて兄が叫んだように「ミンっ!ミンっ!」て舞台の上のミンにコールしなかったん? 首落とされたバヤン像を見たニムの絶叫本当に好き
温厚であまり感情を表に出さないニムの慟哭にゾクゾクした これr18指定だけど、
そこまでの映像だったかあ? 夜中に職場でパンパンのシーンを何とも思わない奴はAV見過ぎ エログロ度はそうでも無いが加えて犬や子供も等しくアボンなのが18+判定の後押ししたのかも 夏のホラー映画ってカップルがキャッキャしてるのが常かと思ってた
この映画は上映前も上映後も観客席が通夜みたいな空気だったな
面白かったよ カップルいたけど、女のほうが途中退席してたな。
上映後でたら外で男待ってた。
若いカップルは貞子とか、事故物件とかが合ってる気がする。 途中から現象を映すことを諦めて
ホラー映画演出ばっかやるからくだらなく見えるのは分かる
どうせこいつら全員死ぬんやろって意識に客がなったら
客が想像するえぐい死に方を越えていかないといけないから
それを一回でも下回ったらもう見る気なくなるもんな ゴムとか経血とか露骨に出てたしそういうのでウッとなる人はいるだろうな
一瞬しか出なかったけどミンの部屋を家探しした時に叔父が使用済みナプキン見つけてたのうわぁ…ってなった
モキュメンタリーだとなんか生々しい >>357
最近は、怖いホラー映画には客入らんからな
リングなんかも、今だったら興行収入伸びなかっただろうな 像壊されて絶叫からの儀式前日くらいまでがピークだったかな
後はジャンプスケア多すぎてちょっと安っぽく感じた
呪詛もそうだけど、何をしても絶対抗えない絶望ってやっぱりゾクゾクするな ノイの兄は最後、憑かれた状態で飛び降りさせられたのか?
人を食い殺したあと、正気に戻されて自殺したようにも見えた なかなか良かったけど、ニムがバヤンを感じたこと事がないって言うのは最後の独白まで取っておいた方が良かったんじゃないか?
後洒落怖で似たラストの話があったような >ニムがバヤンを感じたこと事がないって言うのは最後の独白まで取っておいた方が良かったんじゃないか?
まさに最後の独白で初めて明かされたことだけど? あれ?
途中ノイにバヤン問い詰められるシーンなかったっけ?
勘違いだったらすまん >>368
その場面だと見たことはないけど存在を感じてるって答えてた >>369
そうだったか、変に勘違いしてた
じゃあラストのインタビューめっちゃ後味悪いな
すげえ損した気分... っていうかその「後味の悪さ」がメインテーマだから…
表面的にはエクソシスト系の憑依ホラーだけど
根幹に宗教や信仰に対する懐疑とか疑問がある
原案のナホンジンのメインテーマでもある なんか儀式そこそこ上手く言ってた感があるから、どのみちダメだったんだろうけどニムが居れば、ドア開けなければどうなってたんだろうと思ってしまうな
まあしかし散々言われてるけど、普通は儀式に関係ない人らは退避させとくよな…
悪魔に憑かれてるやつの隣室に赤ん坊置いとくとか狂気やろ >>372
しかも一度赤ん坊連れ去られたんだから、嫁と共に避難させるよね。危機感ないんかい! この映画って、作ってる側としては「悪霊や悪霊憑きは存在する」という視点なのかね
終盤の大騒ぎは「集団ヒステリー」という解釈もできないことはないよね
キューブリック版「シャイニング」では、キューブリックは霊魂とか悪霊は「無い」という立場で撮ってて、キチガイ親父と超能力少年の話にしているけど(だからキングが怒った)、親父が巨大冷蔵庫から誰かに助けられるシーンがあるので単なるキチガイ大暴れ映画にはなっていないという話は聞いたことがある >>376
キューブリックの中では、霊の存在を信じるかどうかは神を信じるかどうかに繋がるんよ 観てきた
怖いは怖いけどそれ以上に精神的に来る展開が多くてキツいみたいな映画だった
後半何か微妙に気持ち悪くて肩が重かったの何かの呪いか?
唯一赤い車がどうこうみたいな部分がよく分からんってなった
役者陣、特にニムとミンの人の演技は見事だった 人智を超えた存在は確かに実在する、が、人間が自分らの為に利用できるような生易しいもんじゃないから大人しく畏れとけ。疑ったら負け。キリスト教は雑魚。って感じのスタンスだと思った >>378
>唯一赤い車がどうこうみたいな部分がよく分からんってなった
>>110 >>380
thx
占星術関連だとこれはミャンマーで政治ルポだけど
『黒魔術がひそむ国』って本でかの国の占いとか魔術関係の話出てたけど
あの辺の地域に共通するテイストなんだろうか >>379
厳密には宗教と信仰は別物だからな
日本ならそれがわかりやすいだろ。いわゆる神道は、明治までは信仰であって宗教ではなかったわけだしな
キリスト教なんかは、言ってしまえば非常にわかりやすい形で、人が作って人が定義して人が教義を作ったものだからな
キリストが人か人ではないかを、会議で決めたってのは、中高の世界史でも出てきただろ? 最初から全く勝ち目なくてバヤンより悪霊の方がずっと格上だったってこと?
自分の像壊されて、巫女まで呪い殺されたら普通ただじゃ済まないよね 祈祷師のおっさんの言うことを信じるなら、ノイが信仰を拒絶したから悪霊もチャンスと思って一家根絶やしにするために全力出してきたから
ノイが拒絶した時点でバヤンの庇護は消えていたのかも知れない
ニムの人生は報われないな、それだと 「悪霊」とバヤンは戦ってなんていないよ、人間が考えてるような女神バヤンはいないよって話だよ でも目に見えない病気治せるのすごくね?
なんかコップの水黒くしたり、卵占いしたり
あれはニム個人の能力っていう事? 結局女神の継承っていうタイトルはどういう意味なんだろう🤔 ・バヤンとか精霊なんてそもそもいなかった
・バヤンは別に善神とかではなかった
・バヤンは降りてきてたけど悪霊の方が強大過ぎた
考察見てると大体この3つで見解割れてる気が 女神に関しては絶対こう、とは言い切れないように話作ってあるしね
悪霊は無慈悲にも確実に居るっぽいが…
集団ヒステリー説もなくはないけど、タクシーの運ちゃんの車載カメラで捉えたワープとか、窓に映る不気味な笑いとかの超常現象は事実ぽいし
というかあのワープ何?恨みと関係ない親切な運ちゃんをただビビらせたかったんか? そもそも聖霊なるものがいて自然破壊しまくってる人間は敵だろ >>386
そこがあるからニムにも僅かながらでもバヤンの庇護自体はあったんじゃと自分は思ってる バヤンは超わがままな女児みたいなイメージ
ノイは継承拒否したからもちらん嫌いだし
ニムにはちょっと懐いてたけど像折られたくらいで信じてくれなくなったから縁切った
悪霊の作戦勝ちやね 日本でも山の神(女神)はめんどくさい性格してるからな 女神っていってもバヤンって見た目短髪のおっちゃんやん >>393
富士山の女神「コノハナサクヤヒメ(木花咲耶姫)」最強! ミンのスピンオフ、ミン視点で本編語り直し+後日談みたいな感じになるのだろうか
冷静にミンもあの儀式の後どうなったか不明なんだよな >>388
コクソンの時と違って、超常現象一切ないよ派は全然見かけないけどな
一方で何があって何が無い・何が違うのかのラインは女神の継承の方が細かく枝分かれしてる感じ
・(精霊の中での)バヤンという女神の存在の有無
・バヤンの善悪
・作中事態に対するバヤンの関与の有無と加減
・ミンの能力の有無
・ミン、ノイに対する“バヤン”の加護の有無
・ミンの家系が受けていたバヤンの加護が、本当にバヤンのものが、悪霊のなりすましか
・ラストのノイは、本当にバヤンが憑いたのか、儀式による外傷&ストレス&目の前の事態のショックで、ただ単にセルフトランス状態になってただけなのか
等々 >>395
ほとんどの生き物は性別があるから
そうとも言えない 何で女神だと思った?それ人間の思い込みですよね?って 最後のノイに向かって足跡?みたいなのが集まっていったのは何? 始まって5分で出ようかと思ったが最後まで見てもつまらなかった 今作は結構良かったわ、最後の救いのなさも潔くて好き
でもミン視点の続編はそこまで必要かな?助からないのわかってるのに
呪詛といい呪われた側で作り直すの流行りなんか >>403
もっと幽霊とかが「おばけだぞ~!わぁー!」っと出てきて、若い女が定期的に「きゃーっ!」と甲高い悲鳴あげて、
後半に全部セリフで説明してくれて、最後はヒロインが急に訳知り顔で人情語りかオラついた力技で解決する作品だったら、君も楽しめたのにね 例の家系断絶して復讐完遂したし続編は悪霊憑きミンが現代タイを旅するロードムービーになるぞ
きっとご当地精霊との祈祷バトルもある >>406
デブとの監視カメラセックス140分で俺はいい 元の構想では、コクソンの祈祷師は今作のどのキャラのポジションだったんだろうな >>409
あの赤子か?と思ったら喰われてた
いないよね ニムがタイの近藤春菜にしか見えなかった
撮影隊はあんな近くにいて真っ先に狂いそうなのに
死ぬ最後まで職人魂貫いてたなw ミンの濡れ場、いい意味ですげえ嫌な気持ちになったよ
相手の男がみんな、浮浪者とかヤクザみたいなわかりやすいアイコンじゃなくて、
絶妙にどうしようもないどうでもいい感じなんだよな あそこ正直催眠アプリ物のエロ漫画だよねって思いながら見てた ミンはパコパコされるはオッパイ出すは白目むくわでギャラ増しましじゃないと 顔が黒くぐったりしたミンが車に乗せられてるシーンで、窓にうつったミンの口が笑ってたの気のせい? ネトフリで『サバハ』見たらテーマとかテイストが凄く女神の継承と被るなってなって面白かった >>418
気のせいじゃない、あそこ一番いいシーンだと思う
ああ言うのとか、遠くから人が見てるような見てないような的なやつ、もっと欲しかった
旦那側の家系に恨みがあるのに嫁いだ側の家のメンバー相手に全力出す悪霊、かなり性格悪いな >>420
イタコは違うね
沖縄のノロは世襲制、ユタは家系関係なく巫病(今作でいう巫女熱)に罹ってその道に入るらしい 最終盤の、森でカメラカラーにカメラ向けるのも、廃墟でノイに火つけるのも両方ミンだよね?
タクシーのときのワープ? 頑張って走ったのかな? ミンがエロかったなあ
それにしても体当たりな演技だったね >>423
森は廃墟外庭での儀式から逃げ出した先だから廃墟からはそんな離れてないと思うけど、そもそもスタートが実家の封印部屋だから結構移動してるよねw
ミンが廃墟の階段上ってくるところアンチヒーロー感あって超かっこよかった まあツッコミどころはあるけど(手足縛っとけよ)とか
もっとガンガンビックリ系で攻めてくるのかな思ったけど少なくてよかった 途中誰もがこの件ヤバいな…って状況なのに逃げずに撮影を完遂させようとする撮影班のプロ根性に泣ける 母親にバヤンが憑依していなくて、儀式再開させる為の嘘という考察見たんだけど、だったらなんで弟子殺したんだって言う。バヤンはとりついたけど元々邪悪な霊で、弟子殺してハッスルして調子に乗っちゃったりしたけど、積年の怨みが積もった悪霊には勝てず返り討ち。正気に戻った母親は、必死に謝るけど構わず焼き殺されるっていう解釈した なんか来る。とかエクソシスト見たくなってる映画だった もしかしたら母親にバヤンは降りてきたかもしれないけど、正式な継承の儀式もしてない弱い状態だから、あっさり悪霊にバヤンがねじ伏せられたのかもと思ってる。 結局女神の継承っていうタイトルはどういう意味なんだろ >>426
部屋に閉じ込めた時に手足はベッドに縛ってあったよ
赤ちゃんの鳴き真似してた時には解けた縄が落ちてた フェイクドキュメンタリーとして見るのはちょっと厳しいなという演出が所々あるのは仕方ない ドキュメンタリー演出を真面目に受け取るとあの映像を回収してちゃんと編集した人がいることになるんだよなこの映画 >>433
ミンが女神の器に選ばれる話だからだと思ってる(バヤン邪神派) モキュメンタリーを徹底するかエンタメに振るかってのは難しいところだよね
呪詛も今作もエンタメを優先した印象だけど、個人的には大満足 >>438
それを言い出したら大抵のPOVホラーは「どうやってその映像入手した」になってしまうからな・・・ フェイクドキュメンタリーという設定の映画の宿命なのか後半の映像はRECやパラノーマルアクティビティ、ブレアウィッチなどの作品で似たようなシーンを観たなという既視感が満載だった
最初にやった者勝ちという意味も大きいけどこれらの作品って改めてやはり凄かったんだなと再認識した カメラマンが逃げてもカメラ回してるのはわかるんだけど除きながら逃げるのはさすがにねえよ
手に持って揺れてる映像でいいのに >>446
終盤は一応カメラの暗視機能で視界を確保する為って感じじゃなかった? >>446
リアルのタイタニックが沈む際、動転するあまりさっきまでやってたブラシで掃除を継続し続けてしまった乗務員の実例にあるように、
実はむしろパニック時には、さっきまで続けてた行為を継続してしまうのは、リアルな反応だったりする そう言えば撮影クルー達がニムの密着止めたというか側を離れた?辺りの理由や説明ってなかったよね?
あんなにしつこくずっと密着撮影し続けていたのにニムが死んだ夜だけ?都合良く誰も撮影していなかったのはちょっと不自然に感じてしまった バヤン感じたことない告白したあと何事もなく寝て、二度と起きなかったってだけかと思ったけど >>448
未だにタイタニックが例に出される時点で滅多にないってことやん とりあえずここ数年のホラー映画だとダントツだったわ。サントラ出てないのかね?普通に劇伴良かったからほしいな >>449
ニムよりもミンに密着したほうが面白い映像が撮れると期待してたんだろ(笑) わかるサントラほしい
とくにバヤンを讃える唄聴きたい 観てきたけどあんま怖くなかったやん
母ちゃん一度連れ去られたんだから
ずっと抱っこしとくかして目を離したらダメでしょ
犬食いは一周回って笑っちゃった 最後なんでミンじゃなくて母ちゃんの方が儀式やってたの?
一旦狂ったあと正気になったのも意味分からんかった エンドロールで動物傷つけてないって字幕出てほっこりしたよね 犬や鳩は祟るのに市場で食材にされてるであろう豚はいいのかって思うよな >>458
悪霊をミン→ノイ→壺の流れで封印する儀式なんだろうけど、ノイを経由する必要性は正直よくわからんかった。まぁそういう儀式なんだと言われればそうなんだなとしか言えないけど
あそこで浮遊票バヤンもノイに入っちゃったのは儀式サイド的には想定外の出来事だったんかなと解釈したんだけどどうなんだろう 前半の淡々とした部分は面白かったんだけど、ミンが完全にあっち側に行ってジャンル変わったあたりからなんか乗れなかった。
儀式パート以降のカメラマン達の揃いも揃ったマヌケ具合もう少しどうにかならなかったのか。
ボンクラ3兄妹とか役者は良かったと思う。おっぱいまで出したミン役の人は素晴らしかったので何か女優賞あげてください。 >>463
儀式は悪霊しか呼んでないから、バヤンが来たのは確かに想定外だろう
あるいは、自分に憑いたのを勝手にバヤンだと思いこんでただけかもしれん 動物はフォローしてたけどミンに突き飛ばされてビビったり泣いたりしてる子供はガチっぽく見えるな >>463
本来あれはニムの役だったんだろう
ノイが代わりに自分が頑張ると言ってたし この映画が言いたかったことって諦めたら試合終了だよってことなのかな 終盤ダラダラしてるからさっさと全員死んで終われって思った ダラダラした展開は前半の方がキツかった
これいつ怖くなるんだろう?と思いながらずっと我慢して観てた 監視カメラ映像が何回もあるせいで
段々面白くなってきちゃってwちょっと残念に思った
あんだけ暴れ回ってやべぇのわかってるのに家族になんの対策もしてないのが不自然だったし タイの宗教観が日本以上にごちゃごちゃして節操ない感じが知れたのは面白かった。 本筋以上に葬式とかクリスマスのエレクトリカルパレードとか
タイの宗教文化の場面が一番面白いみたいな所あったな タイの葬式が興味深かった
なんでロケットランチャーみたいのぶっ放すんだよw 日本と一緒で土着の多神教的なところに仏教が乗っかって、さらにキリストもいるみたいな感んじ。
宗教関係なく挨拶する時は手を合わせるし。 日本も田舎に行くとまだまだいろんな土着系があるんじゃないの >>481
前半はインタビュー映像で、後半POVになるよね。
それに合わせてカメラマンが揃いも揃って急に馬鹿っぽくなる。 >>482
加えてカメラマンの数ね
こんなにいたんかよ!という位儀式の時にわらわらと出てきたのは笑たw >>485
カメラマンを撮るカメラマンとかPOV風なとこ放棄してるよな。
わざとなのか良く分からないけど。 >>477
カラーの電気ピカピカとかね
パリピなお葬式だったな あれ歯茎を削ってたの?
アレやってる時だけちがう顔に見えたわ だれが憑いてるにせよ歯茎ガシガシしたら自分が痛いだろうに 男とセックスしたり自傷したりはもうただのいやがらせだよな、ミンに落ち度はないだけにかわいそう 取材班は流石に元々は2人位(インタ1カメラ1)だったのでは
儀式の日に2カ所に別れるし廃墟広いし!ってんで応援を呼んだと解釈した よくわからず応援に呼ばれて巻き込まれたカメラマン可哀想にw てかミンの股間から血を流してるのを指差してた客、オードリーの春日じゃね?ってのは気になった。
面白かったけどそこまで怖くはなかったなぁ。 ミン、仮に憑き物落ちても社会的に死んでるの冷静に地獄だな感 最後ノイを焼き殺したのはミンに降りたバヤンだったりして 巫女候補に生理5ヶ月とかやるから
まともな女神じゃないだろってずっと思ってたけど
普通に悪霊に負ける 弱くて性格の悪いマジモンのカス女神だったってオチに笑った ミンがヤクザの耳とか首筋舐めてたの激エロだったわ
どうせ乳首出すならセックスシーンも全裸でやってほしかった 【映画『女神の継承』二ム役サワニー・ウトーンマからのメッセージ!】
https://youtu.be/TX1-xEFXBlE 地味にPOVとフェイクドキュメンタリー混同してる奴がチラホラいるな
厳格な整合性までは固執してないけど、最初から最後までフェイクドキュメンタリーの体裁は崩してないぞ 暗いからそれなりに見えるけど明るかったら足から綿出てるよ犬 映画は2時間で一気に勢いで見せるけど何日も前からカウントダウンして行ってその間異常な事が起こり続けてるのに
それでも撮影を止めないこのモチベーションどこから来てるのって突っ込みたくなるよw
あの凄惨な現場から散らばった素材を集めてドキュメンタリーした体だってみんな死んだのに誰がやったの?とも思うし >>507
あれだけの撮影班を用意してたなら、どっかのテレビ局だったかも。撮影班が丸ごと行方不明、探したら全員惨殺されていた、残されたカメラを確認して編集した、みたいな。 第三者が編集したならスタッフが食われて内蔵飛び出してるようなカット使わないよなと思うし
何だか後から編集したものを見ているのかライブで起こってる事を見せられてるのか曖昧なんだよねこの映画 >>507
そこまで気になるようだとこの映画のターゲット層から外れてるのかもねw
モキュメンタリーもファウンドフッテージもPOVも全部手段としてしか捉えてなくて、使えるもんは全部使ってとにかく「おもろい」映画を作ることが目的で、そのサービス精神に乗れるか乗れないかで評価が分かれる印象
冷めた目で見るとツッコミ所たくさんあるけど、楽しめた人は自分の中で理屈見つけて納得出来るし楽しんだもん勝ちなのかもしれない >>508
普通にテレビ局でしょ
個人のホームビデオ撮影とかと思わせる部分なんて、むしろ一切ないし
>>509
ワンカットものでもないフェイクドキュメンタリーで、そこに疑問を持つ人もいるんだな まぁ個人的には見てる途中で見るモードが切り替わっちゃって醒めてしまう映画はあまり上手い事行ってない映画
こんな俺でもスパイダーマン見ながら「でも本当はスパイダーマンいないよな」とか思わないからw 儀式まであと6日だかってなってからスイッチ入った感じになったけど、そっからが乗れなかったな。
「お分かりいただけただろうか。」ってナレーション流れるんじゃないかと思いながら見てしまった。 >>463
子供に辛いことはさせたくない親心とミンを乗っ取ろうとする悪霊を騙すのが目的かと思った。身代わり地蔵的な。藁人形が映ったのは、人間がどれだけ抗おうと、呪いは届くという暗示と解釈した あの工場?燃やして従業員も大勢死なせたんだろうしなあ
それと犬殺しと先祖代々の恨みが一気に混ざり合ってバヤンもお手上げって感じか
藁人形の演出は良かったわ ノイの譲り受けた犬肉店の経由で犬鍋にでもされた犬達の怨みかな
犬食は一説ではかなり残酷な殺され方をするらしいぞ
片や人間用のハッピーミートな食肉、かたや人間に可愛がられてぬくぬく愛玩ペットなのは同じ犬としては納得行かんわな 怖いシーンの時に女の人の高い歌声みたいなの流れるの、いかにもアジアンホラーて感じ 燃やされた工場付近の動物まではギリ分かるとして
植物まで祟るのはさすがにどうかと思った
草刈りもできないやん 藁人形は、人間側がやろうとした抵抗の徒労さを表してたように見えたな
祈祷師サイドが見ていたのはあくまで遠い先祖の処刑人への恨みとそれに引き寄せられた雑霊であったけど、
あの呪いのヒトガタは比較的近年のもの、すなわち認識していない別の恨みだったから、対処もできないしね
オカルト対決の面からも、氷山の一角しかみていなかったので、最初から勝てるわけもなかったと 一番不満だったのは牛。
せっかく活きたまま連れて来たんだから、儀式の中でどうにかして欲しかった
牛の雄叫びが欲しかった
牛首村でも思ったことだけど、牛はもっと上手く使える! 儀式まで6日長くてテンポ悪い感じがした
3日前からで良かったかな >>524
牛に関しては、オカルトで下手に使っても近年のインドの『ジャッリカットゥ』と比べられるだけだからなぁ これはかなりストレートなエクソシストものなんだな
後半はやはりどこかで観たことあるような映像のオンパレードで、若干食傷気味だったが。
やはりコクソンのほうが何重にもひねりが加えられていて怖かったし、面白かったわ タイでシャーマニズム+悪魔祓いって意外性とちょっとエキゾチシズムな雰囲気でブーストかけてる映画と言う感はある 儀式シーンYouTubeで観たけど凄いね
怖そうだから本編観に行くの迷ってるけどああいう儀式シーン多いなら観てみたい 儀式シーンたくさんあるけど怖いシーンはもっとたくさんあるぞ 迷ってるなら上映終わる前に映画館で見といたほうがいいよ コクソンも来るもそうだけど、こういうド派手なお祓いが成功してるの見たことないわw >>532
今日映画館で観てきたばっかりだけど、
ここのシーンで笑っちゃったわw
祈祷師が見た目ちょっとEXILE風なのも輪をかけて笑っちゃう要因だった やたら映画系YouTuberがべた褒めしてるけどカメラを止めるなと同じ臭いがする 観に行くなら早いほうがいいぞ、うちは土日は休映で平日にしか観られなくなった >>535
なにげにハンサムな男優だよね w
國村隼も圧倒的怪演だし。
基本、祈祷師はいかがわしい存在として描いているでしょ
それは女神の継承も同じ。ニムが死んだあとで儀式をつかさどることになった祈祷師だって
中盤でいかがわしいお祓いをやっていて
ニムから「まだこんな安っぽい三流芝居をやっているの?」と言われていた ミン役の女優さんの演技と演出が一番怖さに貢献している あんまり怖くないってここで言ってたから観てきたけど史上最強に怖かったわ騙された 悪霊に取り憑かれてからのミンちゃんの体の動きは、
わざわざ韓国から専用のトレーナーを呼んでトレーニングを受けたらしいな
それだけでもなんかの受賞に値すると思うわ >>542
(ホラー映画大量に見てる人にとっては)あまり怖くないだからあてにしてはいけない 油断して観てめちゃくちゃ怖かった、なんて体験は、ホラー映画としては最高の体験じゃないか ミン役の子めちゃくちゃ美人なのによくこの映画出る気になったな 舞台挨拶後にパンフ買った人に監督ミンニムがサインしてくれたんだけど、この子があのおっぱいしてたんやあとか思ってしまった >>551
ナホンジン作品出れるのは、役者のキャリアとしてデカすぎるからだろ ヌードOKかは人によるかも知れんけど、プロジェクト的には出たい女優いくらでもおるレベルだろう 俺もサインしてもらったけど階段降りるまでずっと手振ってくれてアイドルの握手会みたいで楽しかった
アイドルの握手会行ったことないけど >>556
いいなぁ
普通に美人だし、魅力的だった日常パートや憑依時の怪演ぶりから、役者としてもいいし、
普段グッズ関係とか全く集めない自分も、一緒に写真撮れたいわ でもインスタとか見ると演技派女優ってよりタレント寄りのティーンの憧れみたいな立ち位置な感じするし、なおさらよくやってくれたと思うわ
ミンのおかげで特別な一本足り得てるのは間違いないし
ノリでオーディション受けたら無自覚の才能発掘されちゃった系なのかもしれない ナリルヤ・グルモンコルペチ
愛称ヤダー・ナリルヤ
フルネームで覚えてあげましょう ようやく見てこれたけどニムは最初から能力なかったのか(女神自体がインチキ)
信心を疑って能力を失ったのかどっちかなと思ったけど
散々議論されてるようなのでこのスレをじっくり読むか >>560
残念ながら、まだそんなには議論されてない
みんなお前を待ってたんだよ 数日前のレスの
バヤンはいたけど弱いうえに性格も悪い女神って説すき ノイがキリスト教に鞍替えしたことでバヤンがブチキレてもうお前らの一族には大した力使わせてやらん!ってなったんじゃね 周りに女しか近寄らせないというのは人間が神様は潔癖だからという仮定でそれなら女神のはずと結論しただけで
本当は女好きの男の神かもしれないよね バヤンは先祖でもあるんだよね
ミンの家系父母どっちもやばい これマジでナホンジンなの?と鑑賞中に思った人は俺だけではあるまい
フレームアウトからのギャー!みたいなありきたりの脅かしとか、らしくない
チェイサー、コクソンのような本質的な人間の怖さを描かないでどうするよ!
これがR18だったらチェイサーの監禁シーンなんか世に出しちゃダメなレベルだ ナホンジンは原案とプロデュースで
制作はタイ側だよ インタビューでは撮影中はコロナの影響で見に行けなかったと言ってるな >コロナの影響で見に行けなかった
だろうな
行ってたら口うるさく厳しくて現場はたいへんだったろうさ
本人が監督してたら、ものすごいレベルの作品に仕上がったろうに へーそんなに厳しい人なんだ
見かけはハマ・オカモトみたいなのにな 美術から何から本人が現場を見てたら、あんなレベルじゃすまないだろう
村の女神に祈るシーンやロケーションも凝りに凝ったと思うよ
女神の首が落ちてるシーンとかも、なんだコレみたいだったじゃん
無論POVですという言い訳もあるんだろうが、
だったらPOVやめて練り直せと俺などは思うわ
ナホンジン監督で韓国の一地方の土着宗教で見たかったな ミニシアターランキングで二週連続で1位なんやね
上手く最近のアジアンホラープチブームに乗れた感がある >>571
それならコクソンとビジュアル的にそんなに変わらなくて目新しさないやん コクソンリメイクするなり
自分で続編撮ればいいわな 女神の継承を経た上での、お前らのコクソン再解釈も聞いてみたいわ 人智を超えた存在はいるけど畏怖する神聖な存在ではなくね?というのは通底してるな コクソンは「いる」「いない」は全く重要ではない中で勝手にいるかわからんものを信仰したり絶望したりするやつらがキノコで勝手に頭おかしくなってる話だと思ってた ナホンジンがこの作品にどれだけ関わったのかが知りたいね
名前だけ貸す人じゃないはずだから、関わり方が重要
いわゆる凡百の作品に名前を出していいのかと
おまえそれでもナホンジンなのかとちょっと文句つけたい気分
コクソンが10点満点だとしたら、女神はいいとこ3点だな
ブレアウイッチかと、そんなんでいいのかと白けながら見てた
ラストシーンのインタビューで種明かししてたのはえらい親切だった
ナホンジンならああわかりやすくはしないはず
いろいろと期待はずれだったんだよ
おそらく来年、早稲田松竹あたりでコクソンと女神の2本立てやると思うから
それには行くだろうけどね コクソン主人公って最初國村の家に行った時に無断で荒らし回ってたけどあの時からキノコでおかしくなってた? >>577
その説が有力だったよね
個人的にはそれだとつまんないなと思ってたから今回怪奇現象がガンガン起きてたのは痛快だった >>578
ラストシーンは監督のオリジナルだってさ
満足した?
そろそろ帰って 冷静にナ・ホンジンの名前ばっかり言われてタイ側の監督について言われないのちと気の毒やな シン・ウルトラマンが庵野作品って事になってて樋口は現場監督としか思われてないとの一緒だろ 信心の根幹を最後まで揺さぶり続けるのがコクソンの厭らしさであり面白さだが、女神はそういうのとは違うよな
端から太刀打ちできない超越した存在に圧倒されて、虫けらみたく踏み躙られるしかない天災のような因果応報残酷話
ナ・ホンジンの名とコクソンの祈祷師ってワードが無駄にフィーチャーされ過ぎてると思う >>582
だから言ったろ?
ナホンジンならああわかりやすくはしないはずだと
キミみたいなホラー映画慣れしてない若者がわちゃわちゃ怖がってるぶんにはかわいいけど
俺みたいなシネマディクトにはちょいつらすぎた作品だわ >>577
自分も、コクソンはオカルト要素はホンのひと摘み(謎の女)だけで、それ以外はキノコの影響と詐欺師の跋扈と迷信を恐れる心理のものって解釈だったな
國村の悪魔の姿さえ、結局きのこ摂取の恐れのあるキリスト教視点の人間の主観を通した光景だしな
ただ、女神の継承の存在で、ちょっと変わったかな コクソンでおきた事件が全部幻覚キノコを食った末の幻覚の果てに生じた殺人事件という解釈する
やつがいるんだ?
全部キノコのせいでしたみたいな夢落ちみたいなストーリーだと安心するのかな
ま、大麻すったことのないやつは大麻で飛んで殺人を犯すなんてことを信じるだろうしな >>587
だから向いてないんだって、このスレには
無い物ねだりのマウントしてないで帰れ 映画だから殺人事件になってるが、
俺はアニミズム信仰を駆逐するキリスト教文化の暗喩だと解釈するね
韓国なら、それこそキリスト教という名がついたいかがわしい統一教会みたいなものもあるしね
韓国に限らず、日本もかつてそうであったように
宣教師に名を借りた武器商人(悪魔)みたいなのがどんどん入ってきて、
自然豊かな郷土を荒らしていくイメージね
ナホンジンはそうした連中が来て、人心が荒廃していくサマを殺人事件に見立てたんだろうと思うわ そういえば、ミンの母さんはキリスト教の方に助けを求めたっけ?聖水かけるとか聖書を読んで聞かせるとか。
エクソシストも参戦してくれたら楽しかったのに。 >>592
日本すごい系とんでも歴史解説動画とか見てそうᴡ まあありていに言えば、女神の継承はご都合主義のダメ映画ということになろうかと
まったくこわくもないし、目が啓かれるような演出の冴えもない
どこにナホンジンがいるのかと探してみても、どこにもいない
強いて言えば、土着の精霊を蔑ろにして西洋由来の神様に心がうつるとこうなるよ的な感じかな?
俺はナホンジンのなかに外からの文化を易々と受け入れてしまうことの恐れと怒りを感じるから
それは作品の大きなテーマになっているだろうが、タイの監督にはつたわらんかったようだね
ミンがえろいとかおっぱいがどうのとかをワチャワチャ言い募るセンズリ坊やたちには
うってつけの映画なんだろうな ミンちゃんのおっぱいとかで一番喜んでいるのはお前ちゃうんかいw >>597
ちゃんとした感情を育ててこなかったようだね
おまえの親もできそこないかい? >>578
撮影編集はタイ側でやって最後にナ・ホンジンが見て手直しを入れたようだ >>603
なるほど
まあそうだろうな
ナホンジンが現場にいて、自分の作品ならあんな安い仕上がりになるはずがない
あんな監視カメラのカウントダウンとか、コケオドシ演出で観客をしらけさせるわけないしな
原案を提供して、最終的な仕上がりを、まあこんなもんかなという思いで見たんだろう >>605
白石って、ノロイでフェイクドキュメンタリーホラーの大家みたいに気取ってるけど、
ぶっちゃけあれ技法的にも映像構成的にもよくて二流レベルなのに、何でこんなに偉そうなこと言ってるんだ? 白石作品なんかチープでアホらしくていまどき見てられないよ 白石晃士が同じ題材同じ予算でこれらより上手く撮れるかは分からないけど言う権利は十分あるんじゃない >>611
別にファウンドフッテージのホラーなんて、白石のノロイよりもっと前からあるジャンルだが 同じ脚本で白石が撮ったら安っぽくなりすぎるやろ
ノロイとかコワすぎのノリでやられるのはかんべんだわ 日本人だったら見てる間中、
白石とかほん呪とか耳袋殴り込みとかずーっと頭の片隅にチラチラするよ
どうしてもそれの二番煎じにしか見えない
ニヤけてしまう
映像や演出のクオリティの問題じゃない
バラエティのジャンルとしてもうあるんだからしょうがない 食人族とかのモキュメンタリーホラーならともかくどうやっても白石の二番煎じにはならん
コワすぎにしろノロイにしろ半笑いありきじゃないと成り立たんやろあれ。 見てそう思ったんだからしょうがない
手法も既視感あるし、ストーリーにしてもコクソンの焼き直しだし、
ビックリするし、笑えるし、面白いのは間違いないけど
新鮮味はないよ 無知なお前がそう思うのは自由だが日本人だったら~みたいな決めつけがアホだって言われてるんだよ >>616
×日本人だったら
◯個人的な意見だけど
一緒にしないでね恥ずかしいから 呪詛と言い通ぶりたいアホのマウント取り用ツールみたいになってるのしょうもな スレチだけどコクソンが今GyaO!で無料で観れるね GyaO!でコクソン観てるんだけど、主人公、人の家荒らしまくってそこの飼い犬ぶち殺すとかキチガイ過ぎないか?
後、毒キノコで人殺しするわけないとか言ってるくせになんで悪霊やら呪いやらは信じるんだ… コクソンもこれも、
細部の整合性を取る気なんで全く無いからな
考察煽るような作りしてるけど
わざと矛盾だらけにして
煙に巻いてる 気になってるけど未だに観る勇気が出ない
予告編は全然平気なんだけどあれは怖いシーン全く出てない? それなら大丈夫そうかな
グロが苦手だけど不気味な儀式や心理的ホラーは好きなんだよね ミンちゃん何の落ち度もないのに竿役とセックスさせられるわ会社クビになるわで散々だな 祈祷師のおっさんの言うことが本当なら、
呪われた一族に嫁いだ
バヤンを捨ててキリスト教に走った
ノイがW役満の戦犯
まあノイにも悪気は全くないんだが もう乗っ取られた時点で人生終了してたんで
竿役とのセックスや会社首は瑣末なことに過ぎないと言う ノイが嫁いだ先の家系、ヤサンティア家が呪われていたんだろ
息子のマックと娘のミンは近親相姦の関係だったみたいだし。
たぶんウィロイもマックも呪い殺されたのでは。 >>644
基本軸はそれだな
作中の事実≠登場人物の主観の見解であるため、謎になっているのが
・バヤンの存在の有無と介入の有無
・どの時点から、何までを悪霊側に操作、誘導されていたのか
この要素がどうなっているのかで、解釈も色々枝分かれしていくな この映画内臓飛び出したり顔面ぐちゃぐちゃになったりする?血がドバドバ出るくらい? >>638
そういった分かりやすいグロシーンは少ないよ
クライマックスの儀式で多少ある位
多分一番残酷シーンであろう愛犬殺害過程は暗視カメラの録画映像だから画質悪くてぶっちゃけあまりよく分からないし
血がドバドバのスプラッターを観たければ哭悲だな 個人的にビビったのは
スクリーンにいきなり
ガオーッ位だな >>639
ありがとう
むしろスプラッタが苦手だから無い方が助かる
犬のところはなんなら目を逸らすわ >>642
聴覚にくる恐怖シーンがあったわ
焼死させられるシーン
断末魔の叫びが怖かった
焼死そのもののシーンはないけどね 窓越しの顔がニヤアするとこが一番
特に強調されてないのが素晴らしい
呪詛ならリプレイがかかるところだ 地味で無害そうな兄嫁が最後活躍して一番の戦犯になるとはな! ノイが継承を拒絶した時点でバヤンはこの家系を見放しててそれに乗じた悪霊がバヤンのフリをしてニムに巫女ごっこをやらせてた様に見えた >>654
その手法、二昔前のタイホラー映画の心霊写真でもやってたから、十八番なのかな?
ちなみに地下鉄シーンの窓のやつね
レス書いてて、二昔前ってことに割とキツめの衝撃を感じた >>646
なんかやけに長く映してんなと思って気づいたときゾクっとするよね
あの時点でもう負け確だったんだろうな 642だけどめちゃくちゃ怖かったぞ
犬のところは作り物感が凄くて大したことなかったけど個人的には儀式カウント始まってからの憑依ミンが無理だったわ
めちゃくちゃ可愛いのに凄い役やってんな どんな演出よりミンの演技が一番怖いという結論
次の瞬間にも何をしてくるか分からない上に、妙に余裕があって底知れなさもあるという本能的な恐怖だったな 作中でどんどん知能を獲得してく感じがとても良かった
序盤は子供突き飛ばしてオレツエーしてセックスしまくっての本能的な感じだったのが、赤ちゃんの声マネのとこで完全体に成った!ってアガってしまった >>359
シライサン良かったな
バイノーラル音源上映で
耳元で子供が囁くとこなんか 今日やっと観てきたけど窓越しニヤニヤミンちゃんきづかなかった…損した! ピサンタナクーン監督の心霊写真の奴どうなのか気になる 本体より反射してる方見るのはホラーの基本だと思うわ >>660
ミンちゃんのおぱーいを繰り返し見れるな! ミンを閉じ込め続けてれば割とあっさり勝ててたんじゃね?
長男の嫁戦犯過ぎるわ >>666
まあ一度連れ去られてるし声真似までされたらパニックになるのはわかるけど
とりあえず後ろ向けというかそもそも誰かに預けてこいと思うわな 悪霊に憑りつかれているとはいえ家族だからな、非情になり切れないんだろ
俺はなれるよというクソレスは要らないです >>668
誰かに預けるというか、もう長男嫁息子はどっかに避難させといた方が良かったよね。
あくまで家族は家族だから、危機にも一致団結の精神だったのだろうか。 そもそも録画見て長男は「もうこんな奴と住めない」ってハッキリ言ってたのに
その後何事も無かったかのように一緒に寝泊まりしてるから不自然だよね
例えば長男が追い出そうとしたのをあの嫁が
実はミンと元々仲良くって「そんなの酷い!見捨てちゃ駄目!」とか庇うとか
何かそんなシーンでもカットされたとかなら分かるけど もうああいう状態になったら、拘束衣を着けてどこかの病院へ収容するわな、外国映画なら 悪霊が憑いてたとかじゃなくて恋人の兄が死んで精神おかしくなった説ってあり得る? 作中人物が撮影した映像ですって体をとってるから
物理的におかしな現象を精神異常や幻覚で済ますのは無理がある
実はこれフェイク映像だったってんならあり得るが ノイの旦那の通夜の時ミンがニムに「最初に遺体を発見したのは貴女だけどショックだった?」みたいな事聞かれてたが誰の事なんだ
場と流れ的にはノイの旦那の話に見えるが自殺した兄貴のこと? そこは素直にノイ旦那じゃね
兄貴だったら後になって死因究明に
あそこまで必死にならないと思う ミンは正気だった頃は色白で起伏のない(失礼)顔でK-POPアイドルにしか見えなくて韓国人がタイ人役やってんのかと思ったが
終盤やつれてくるとやっぱり東南アジアっぽい浅黒くて堀が深い素顔になっててメイクってすげえなと思った
あとやっぱ悪霊役が美人だと気が散ってダメだな
エクソシストのリンダブレアみたいに不細工な特殊メイクしてたほうがいい
普通に襲われてえーと思っちゃったもんw 歯をゴシゴシしてた時の顔は確かに日本人、韓国人ぽくも見えた こわかったぁ
エクソシストのアジア版リメイクって感じかな
子供の頃にTVでエクソシスト放送すると便所行けなくなるくらいビビったが
今見ると「こんなことは無いわ」って醒めた目でしまう
監督の技量が大きいんだろうけど場所がアジアだと素直に怖がれた これが良かったから見逃してたコクソンをどっか遅れてやってないかなぁって思ったら、もう配信してるのね
でも映画館で見たかったなぁ
ホラー映画は特に映画館の方がいい
人間の本能なのか恐怖は伝染する 「女神の継承」公開に合わせてリバイバル上映やってたよな もう配信してるのね、ってそりゃ配信してるだろ
ホラーマニアみたいな物言いとリテラシーのギャップがだいぶ香ばしいから気をつけた方がいいぞ >>681
福岡に来なよ、9月1日までコクソンやってるよ(笑) 監督はイルグァン、サンティみたいな胡散臭いけど実力はガチみたいなタイプが好きなのかな >>686
行きたいなぁ
名前と土地柄からカビクサイミニシアターかと思ったらきれいなシネコンだね
多分無理 >>27
開けちゃいけないトビラ開けようとしてる時もカメラ回してる時には、おい!と思ったw >>689
自分等をあくまで部外者だと思ってたんだろ
一応、祈祷師の口からも先に「一族への呪い」と言及されてたからな 邦画の「ノロイ」を思い出した
紐を張り巡らしたり手持ちの撮影とか
映画館で見て、たいして怖くもないし揺れに酔って猛烈な頭痛をもよおして酷い映画の記憶だったがアマゾンだと4.1でびっくり
今作は酔わなかったんだけど耐性が付いた? 兄嫁一家は同じとこに居さえしなかったら呪いの対象外だったのだろうか?
それとも嫁いだ相手側の家系も根絶やしなのだろうか
ノイは直接ヤサンティア家の血が入ってるわけではないのも憑依の対象としてはスルーされた原因かも 見てきたよ
ネタバレ踏まない程度に聞いてた評判では俺にはあまり怖くないタイプのホラーかななんて思ってたけど、めっちゃ怖かった 祈祷師連中に憑依してたのが明らかに犬だったのは犬肉屋を稼業にしていたからだよね
最初に取り憑いた復讐がしたい霊だけならまだどうにかなったかもしれないけど、インチキ儀式に連れて行って数え切れない動物霊も混ざった時点で一族皆殺しは確定してたか 今日観てきたんだけど、結構いろんな解釈があるのね。
途中まで、よくも拒否してくれたな、家族をいたぶって受け入れざるを得ないようにしてやるっていう女神からのしっぺ返し的な話だったりしねえよな…とか思いながら観てたわ笑 何人か言ってる人いるけど、明らかに奇行しまくってるミンへの対策が不十分すぎる感じがイラっとさせられるよね。こんなのとは一緒に住めないんじゃなかったんかよと笑
儀式当日とかもどうせ万全に対策しても悪霊パワーで突破されちゃってたんだろうけど、これじゃどう頑張っても無理じゃん…感を見せてほしかったな。 なんかエミリー・ローズもまた見たくなってきたな
あれも憑依された女優の演技凄まじかったよ タイでラリった元警官が家族殺した上に幼稚園襲撃して銃乱射、25人中24人死亡だってよ
憑かれたか >>703
あんな過大評価なだけの凡作と一緒にするなよ 今観たけど凄く面白かった
呪詛も良かったがこちらも良かった
儀式大失敗からの地獄絵図は思わずわらっちゃったけど、ラストシーンは心に来たな
Jホラーもこのくらいのものを作ってくれ 実は最初から詰んでたのが悲しいね
どうすりゃ良かったんだよー!と言いたくなる
ニム頑張ったね 先祖ガチャに失敗した話ともいえる
父母どちらの系統もヤバい 主演女優のインタビュー読んだけど嘘か本当かわからないけど飼ってた猫が撮影中に消えて帰ってこなくなったってのがなんかちょっと気味悪いな 円盤、尼安いな、37%オフ
予約の割引率って
普通20%台じゃなかったっけ ほんとだ安い
特典付き欲しいけど定価なんだよな
どっち買うか悩むわ あの一族はただの月経前症候群を女神の継承だと勘違いしていたのではっていう考察見つけてなんか腑に落ちたわ
月経困難症っぽい一族だし
女性にだけ女神が継承される理由もわかる 自殺した兄?とミンは兄妹だよね?
タダならぬ関係だったとは? 途中まではワクワクしたのにラストの儀式後からゾンビ映画みたいで。ちょっとシラケた 近親相関だったのか。その辺はサラッと流されたから?て疑問に思った 定点カメラでミンの行動を映してたの見て何か既視感あるなと思ってて途中でペナルティワッキーの変態オジサンだ!と気付いてからは笑い堪えるの大変だった。 >>728
レンタルで観たけど、めちゃくちゃ怖いじゃん😱
映画館だったら叫んでた自信あるw バッドエンドになるとは予想外だった。
でも最恐ホラーだった。公開時に見とけばよかったなぁ… 吹き替え見た
字幕だとミンと兄は近親相姦だった…のか…?くらいの疑惑だったのが
セリフではっきり言及されてて
従って最後のノイの命乞いの意味もそういう事かと腑に落ちた
字幕と吹き替えでまったく違って見えるね 期待外れだったかな…
親のヤバい宗教を継承する話かと思ったら
よくあるエクソシストものだった
後半の狂犬病バトル長いわ
ネトフリで見た呪詛のほうが印象に残るね >>718
月経困難症で5か月出血が続くと思ってるんだw 仮に女神の継承が体調不良からくる思い込みだったとしてあのラストをどう説明するんやっていう 円盤ジャンプスケアの場所変わってない?
というか定点カメラのシーン全般弄られてる気がするんだけど気のせいかな? Unextでポイント無しで見られるようになってるね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています