アザー・ミュージック-Other Music-
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2022年9月上旬公開
オフィシャルTwitter
https://twitter.com/othermusicjp?s=21&t=jsYCsxZklfprC6v4mwiuqg
原題 Other Music
製作年 2019年
製作国 アメリカ
配給 グッチーズ・フリースクール
上映時間 85分
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ニューヨークの伝説的レコードショップの21年の歴史を追ったドキュメンタリー『アザー・ミュージック』が、9月上旬より全国順次公開されることが決定し、日本版予告編と場面写真5点が解禁されました。
ニューヨーク・マンハッタンのイーストビレッジ。一介の音楽ファンの友人同士であったクリス・ヴァンダルーとジョシュ・マデルによって1995年にオープンした「アザー・ミュージック(Other Music)」は、音楽ファンを唸らせる圧倒的な品揃えを誇りながら、ただCDやレコードを販売するだけでなく、ミュージシャンや画家、映画監督、俳優などさまざまな人々が社会的な垣根を超えて集い、音楽や芸術、人生について語り合い、新たなムーヴメントが発生する唯一無二のコミュニティとなりました。
数々のバンドが結成され、新たなレコード会社が誕生し、後にブレイクするアーティストたちの活動拠点となったレコードショップがいかに誕生し、そして、なぜ2016年6月25日に閉店するに至ったのか──。 監督は、「アザー・ミュージック」で働いていたロブ・ハッチ=ミラーと、常連客だったブロマ・バスー。「アザー・ミュージック」で出会い、結婚した二人の気鋭監督は、閉店の報せを聞き、撮影を開始。その後、同店に関する資料を綿密にリサーチし、3年の歳月をかけて関係者へのインタビュー等を行い、本作を完成させました。
映画では、ヴァンパイア・ウィークエンド、アニマル・コレクティヴ、ザ・ナショナル、ギャラクシー500、デペッシュ・モード、レジーナ・スペクター、TV オン・ザ・レディオ、インターポール、ヤー・ヤー・ヤーズ、ル・ディグラ、そして俳優のベニチオ・デルトロといった「アザー・ミュージック」の常連客でもあったミュージシャンたちが出演。同店の果たした役割や思い出を、愛情たっぷりに語っています。
また、「誰よりも情熱的で、知識豊富な音楽ファン」が集結した、人種も国籍も性別もさまざまな個性豊かなスタッフや、音楽ジャーナリスト、ファンたちの証言も見どころ。さらに、ニュートラル・ミルク・ホテル、モグワイ、ザ・ラプチャー、ヴァンパイア・ウィークエンドなど、狭い店内で頻繁に行われていたインストア・ライブでの熱気と親密さに溢れたライブなど、貴重な映像を多数使いながら、その創業から閉店に至る波瀾万丈な21年間の歩みが、多角的かつ多層的に綴られています。
予告編では、インストアライブでのヴァンパイア・ウィークエンド「A-Punk」、ニュートラル・ミルク・ホテル「Two-Headed Boy」の音源に乗せて、あまりに音楽に詳しいためにミュージシャンからも恐れられていたスタッフや店内の様子が切り取られています。 『アザー・ミュージック』(原題:Other Music)
監督・製作/プロマ・バスー、ロブ・ハッチ=ミラー
編集/グレッグ・キング、エイミー・スコット
撮影/ロブ・ハッチ=ミラー、プロマ・バスー、マイク・ロセッティ
アニメーション/マルコム・リズート、スペンサー・ガリソン
音楽監督/ドーン・サッター・マデル(アゴラフォン)
音楽監修/ティファニー・アンダース
プロデューサー/デレク・イップ、エメット・ジェームズ
出演/クリス・ヴァンダルー、ジョシュ・マデル、トゥンデ・アデビンペ(TV オン・ザ・レディオ)、ジェイソン・シュワルツマン、JDサムソン(ル・ティグラ)、マット・バーニンガー(ザ・ナショナル)、レジーナ・スペクター、マーティン・ゴア(デペッシュ・モード)、ベニチオ・デル・トロ、オノ・ヨーコ、アニマル・コレクティブ、ニュートラル・ミルク・ホテル、ヴァンパイア・ウィークエンド
2019年/アメリカ/85分/日本語字幕:高橋文子/字幕監修:松永良平
日本公開/2022年9月上旬よりシアター・イメージフォーラムほか全国順次ロードショー
配給/グッチーズ・フリースクール >>1
日本のチケット代はぼったくり
海外では 800円
日本の映画産業界を許すな!
パンフレットもぼったくり
日本のぼったくり映画産業界を許すな! しかもレコード店のドキュメントやんw
映画ですらないやん 今日偶々立ち寄った古本屋でMan Rayの写真集を見て、彼がThe Flying Klassenfeindのアルバム・ジャケットを撮ったと知った日にこの映画。今日は本当にそういう日だったんだろうな。俺はこれからもこの身でフィジカル・メディアを感じていきたいと改めて思ったよ。と言いながら劇中登場したバンドをサブスクで聴く帰路。ちくちくするなぁ。 もっと多くの劇場で公開されれば良いのにと思う。
「音楽の力はすごい。本当にすごいと思う。人類は不思議。生活の中に音楽がある。そして、音楽は出しゃばらない。人と人をつなぐ時にきっかけになってくれて、でも、つながると、スッて天使のようにどこかに行ってしまう。音楽は、そんな役目を果たしている。そんな良いやつなんだと思う。」
これは、NHKで放送された「密着 財津和夫 ラストツアー」で財津和夫さんが最後に語る言葉だ。
財津和夫さんとチューリップは、活動開始から50周年を機に、現在行われているツアーを最後に、今後はツアーを行わないことを発表している。現在のツアーは来年の中頃まで続く。
僕は、アザー・ミュージックのお向かいにあるタワー・レコードには行ったことがある。出張でニューヨークに行ったときに足を運んだのだけれども、アザー・ミュージックについては、知らなかった。
でも、こうしたレコード・ショップに足を運ぶ人の気持ちは分かるような気がする。
僕の田舎の城址のお堀沿いの道路の中ほどにあったレコード・ショップはクラシック・レコードの専門店だった。
クラシック・レコードだったら両親がお金を出してくれそうだったが、僕は中学になって生れて初めて自分のお小遣いでクラシック・レコードを2枚買った。
この専門店は、試聴させてくれたので、店主だったかお店のスタッフと話をして、聴かせてもらったうえで購入したのだ。
一枚は、冨田勲さんのシンセサイザー、ホルストの「惑星」。
もう一枚は、バーンスタイン指揮、フランス国立管弦楽団、ベルリオーズ「幻想交響曲」だ。
シンセサイザーでも、クラシックというジャンルであれば取り扱っていて、「君、これ、面白くて良いよ」と言われたのを覚えている。そして、ちょっと迫力があるのが好きだったら、このバーンスタインも良いと思うよという推薦だった。
その後、僕はエレクトロ・サウンド好きになって、YMO、ダフトパンク、ちょっとだけ電グル、スパークスのNo1 in Heavenも、そして、今では、Perfumeも大好きだ。 それに、2000年代初頭、小澤征爾さんが第九のCDを出して、恵比寿アトレの6階にあった新星堂に向かった。
当時の、その新星堂には、ロックやポップス、ジャズなどとは区別して、ちょっとシックなクラシック部屋があったのだけれども、試聴のために、クラシック部屋の前に小澤征爾さんの第九が山積みになっていた。
ただ、もう一つ第九があった。
佐渡裕さんのだが、明らかに少量のCDが小澤征爾の横に申し訳なさそうに積まれていて、ジャケット写真もいかつい顔で、ほとんどの人は興味を示していなかったように覚えている。
僕も、試聴だけしてみるかと軽い気持ちだったが、いざ聴いてみたら、バーンスタインを初めて聞いた時の迫力を思い出した。
佐渡裕さんは、バーンスタインのお弟子さんだった。僕は、佐渡裕の第九を買って帰った。
三つ子の魂百までとは、このことだと思った。
ビートルズのアルバムは、ピクチャーレコードも持っているが、それは、書店とレコード店を兼営しているお店で買うことがほとんどだった。
上京して、中国の少数民族や、イスラムの礼拝の歌も含めて民族音楽に興味を持った時は、高円寺にあった小さいCDショップでいろいろ教えてもらった。
音楽が好きな人は、こんな思い出のお店はきっとあるに違いない。
レコードを、手前から、自分に向かってパタパタ倒しながら、間を除いて、自分の好みそうなものを見つけるのは至福の時だった。
棚に収められたCDの横タイトルを見るのは結構目がチカチカしたけれども、いずれにしても、物理的に自分の手元に残るものは所有感があってうれしかった。 映画にもあるように、配信でレコードの売上は伸びだけれども、CDの減る傾向に変化はなくて、レコードの増加分が補えるほどではなかったとの話に、そうなのかとちょっと悲しくもなった。
ただ、音楽好きで、いろんな音楽を紹介してくれる人がいることは本当に貴重だ。
僕は、そんな人に影響を受けている。
だから、アザー・ミュージックのスタッフの方たちが、ネットで音楽を紹介できるようなチャンスがあればいいのにと思う。
映画を観ていてつくづく思うのだけれども、ネットで幅広く作品を配信するネットフリックスやアマゾンなんかは、AIで好みを判定させ、おすすめするのは良いとしても、もっと映画の感想などちゃんとした情報を付記する機能を付ければいいのにと思う。映画の感想など、もっとエッセイ的だったり、文学的だったりしても良いように思う。
財津和夫さんの言うように、音楽には不思議な力がある。
そして、音楽を聴く人にも、音楽を薦める人にもドラマがあるような気がする。
とても、良い作品だったと思う。 昔、CD・レコード屋さんに足繁く通ってた頃を思い出す。そのときの熱量が確かに映し出されていた。フィジカルが音楽の中心だった時代、インディペンデント音楽文化の熱狂と終焉。
USインディー好きにはたまらない豪華なインタビューやライブ映像。これだけでも価値がある。(TVオンザレディオ解散してなかったんや!とか、ジェイソン・シュワルツマンしれっと出てるけど、元々ファントム・プラネットのドラマーだもんな‥とか、鑑賞中も色々と考えが飛躍して大変)
個人的にテンション上がったのはインターポール→ザ・ナショナルのライブ映像リレーとリー・ラナルドが壁にギター擦り付けてるところ。そして最後に登場する、USインディーロックの重鎮、ヨ・ラ・テンゴ!最高すぎる。
あと、こういう場でもしっかり評価されてる坂本慎太郎はやっぱり凄い。 レコードショップの熱量とその終わりを映す。本作は、ビジネスと物理的な場の中にだけ生まれる奇妙な感情を観客に共有させる。ありふれた一日を祝福するヴァシュティ・バンヤンの言葉と歌声を終わりの時間に重ねる演出は見事に効いた。登場人物たちの名前がショップ棚のタグになってるのも抜かりない。ピッチフォークが一つの象徴となった2000年代インディの盛り上がりはこの店があったからなんだな。
ベルセバのセカンドが20年で一番売れたレコードなのはベルセバ好きとして嬉しい。それより個人的に感動したのはウィリアム・バシンスキ『Disintegration Loops』の製作風景が映されたこと。9.11の事件でこれかけるのは気が利いてるなとと思ったらまさかテープ伸ばして録音してるところまで映すとは…!バシンスキについて書いたことある人間としては感極まる光景でした。 ニューヨークの街中、タワーレコードの前に位置し、音楽を愛する人達の憩いの場となっていた
その名もアザーミュージック
たくさんの売れないアーティストを助け、他店(大型店)では扱わないような音楽、たくさんの種類、分類に困るような音楽がたくさんあり、常に良いものを求めていた、
そこで扱ってもらい、有名になったバンドもかなりあるよう。
いい音楽を作れば店に置いてもらえる
アーティストはそれを目指し作ることに励んだ、
他店では見向きもされず話すらさせてもらえなかったが、ここは売ることを先行せず、作り手と顧客の橋渡しの場になっていた。
人々はみな口々に言う、ここへ来ると
インスピレーションをもらえ、
自分に必要な物を与えてもらえる。
店は町と共に生き成長してきた
町が賑わうときには一緒に賑わい喜び、
流す音楽もそれに従った
町が悲しいときは一緒に嘆き悲しんだ、
一緒に越えてきた
音楽とは薄っすい付き合いしかしてこなかった私が、映画のサントラのCDぐらいしか買ってこなかった私が、この映画を観るか迷ったけど
結果、、、すごく良かった
時代の変化とともに閉店となってしまったが、本当にたくさんの人に影響を与え、愛されてたのがわかる
行ったことはないけれど、おしい、
本当に残念だ
いま私達は便利だからと言うだけで、
たくさんの物事を取り入れて消費している、だけどその代償はかなり大きいのではないだろうか、気づいた時には手遅れでたくさんの大事な物事を失ってしまってはいないだろうか
消費しながら、消費しているのかもしれない。
まずは身近にある物、店
失くなってしまうと困る場所に目をむけて、それにお金もを使ってみるのはどうだろう。
私はまずはお金を払って映画を観に行こう
失ってしまう前に とてもいい映画だった。
リアルからオンラインに移行することは時代の流れだけれど、失ったものたちの大きさ。
音楽というフィジカル、人とのちょっとした雑談や会話、つながり、偶発性、その場限りの会話。
生きる上で、当たり前に構成していたものの大きさとかを考える。
私たちがやっているのは商売だけではない。と言っていて、そうなんだよね、と思うし、商売が成り立たないと続けられない道理。
とても気持ちがふわふわと不安な時に考える時間を止めたくて観たけれど、すっかり映画の世界に浸れたことも感謝している。映画ありがとう。 完全にオンラインの便利さに頼りまくってる人間なのだけど、フィジカルでしか実現できない、伝えられないものはたくさんあって、便利さと共に無くなってしまった、またはこれから無くなるであろうものの感覚を身体に刻んでいきたいと思った。 一つの店だけでなく街のカルチャーごと失われた典型。単に閉店をというより、時代の流れを心底淋しく感じてしまうのは、懐古主義なのだろうか。
マイノリティが生きやすくなったり、個人で発信しやすくなったり、良くなったことも多いのに、「昔は良かった」って口にする年寄りになってしまいそう。 1995-2016年の21年間NYのタワレコの向かいで営業していた伝説のレコード店のドキュメンタリー
アメリカのインディーズ音楽を牽引した功績や熱狂的なオタクが集まるコミュニティの場としての個人店(independent store)の素晴らしさ、そこで働くスタッフ一人一人の魅力が描かれてて凄くいい作品
当時のお客さんたちのコメントにあった
「ここに来れば知らない音楽に出会える」とか「扉を開けると好奇心を刺激する空間が広がってる」とか、音楽に限らず素晴らしいお店ってそうだよな〜と思わせられる
自分にとってのリアルな場の価値は日常生活から離れた体験を与えてくれるところなのかな〜とかぼーっと考えながら観てた
音楽は詳しくないから、作品内で出てくるアーティストあんまり知らなかったんだけどSpotifyでこのお店の歴代トップセラーのプレイリスト見つけたので垂れ流しながらこれを書いてる
改めて見ると『Other Music』って店名めちゃいいな〜
音楽好きはもちろん、そうじゃない人にもオススメできる ニューヨークにあった伝説のレコードショップ「アザー・ミュージック」を回顧するドキュメンタリー。
ヴァンパイア・ウィークエンド からオノ・ヨーコまでがインストアライブする超個性的なお店。店員も個性派。
大手タワーレコードの向かいに位置しながら、大手のそれとは違うアザーミュージックを展開する品揃え。
店名はそういう由来らしい。
音楽好き以外でもチェーン店より個性的な個人店が好きな人にはおすすめ。 自分の好きなことを目の前のお客さんに一生懸命に伝えて、それがお客さんの満足に繋がって、お金を稼げるって本当に幸せなサイクルだ
大きい会社とか金持ちがさらに稼げるシステムでなく、個店が強くなるシステムのある社会が必要 NYの街にあったレコード屋「アザーミュージック」が閉店するまでのドキュメンタリー。
オンラインでの配信に早くから取り組むなど、時代に追いつこうとしたことはうかがえる。ただ現実は厳しく、その取り組みはうまくいかず、大資本に飲まれていく。
カルチャーの多様性はこういったところから生まれてくるのだと思うが、どうやったら維持できるのだろうか。答えはない。 誰もが昔は体感したコミュニティの重要性を再認識させてくれる映画。
小さい時に行った友達との駄菓子屋、知らない子とも一緒にしてた公園での遊びから中高生で行ったヴィレバン、タワレコで見た店員さんの書いたポップを見て購入した体験。全てが懐かしく、今の社会では体験することが少ないもの。ただそこには損得勘定がなく、好きなものをきっと理解してくれる人に正しく伝えたいという愛が込められていたのかなと。それぞれの良さを理解してうまく付き合っていきたいと感じた映画。 これは配信とかでなくミニシアターでお金払って観れて良かった。歴代売り上げ一位はベルセバなのが意外れバジンスキーとアニマルコレクティブが自分が思うニューヨークぽいなと思って観てたら最後に少しだけ出てきただけなのにオノヨーコがすべてを破壊。やっぱヤバいよあの人は。
あんなに有名とかじゃないけど自分も近しいようなことしてたので最後は悲しかったな。
これからちっちゃいクラブ遊びに行く。 今までは“音楽”が人を繋げると思っていたし実際にその体験をしてきているのだけれど、”人”が音楽を繋げていく事もあるんだなと思えたのが第一印象。
オタクという言葉に収まりきらないほどの博識高いスタッフに、そんな彼らを引っ張るオーナーのジョシュとクリス。音楽に注ぐ情熱が人並み外れた彼らの仕事ぶりを映した店内は活気に溢れ、そしてそれらを求めるお客さんの愛で満ち溢れていた。当時最大手だったタワレコの前に出店して”Other”な音楽を伝え続けたのも本当に粋。
たった85分の短い時間ですっかり”OTHER MUSIC”の虜になり、最後の閉店シーンでは思わず涙が流れた。
インターネットの普及からサブスクの台頭もあり、音楽との出会い方や共有の仕方が変化してしまった現代。もちろんそれは便利だしお世話になっているのだけど…ジャケ買いしたり店員さんの手書きのポップ見て買ったり、ライブや気の合う仲間達との会話での発見、そんなフィジカルな体験が与えてくれる感動には敵わないなと思った。
これからも変わらず音楽に(映画も)触れる時間は好きでいたいし、それを繋げていくことも大切にしたい。
本当良い映画だったなー。 歴史も長い、知識量のある精鋭しかいないのに、終わりを迎えてしまうのは悲しいね…あれはもう立派な文化財、無形文化財であるから、なんとかならなかったのかなぁと思わざるを得ない。アザーミュージックの廃材で奏でる曲、LPレコード出してくれませんか?? 高校時代に音楽の情報を手に入るために毎週行ってたタワレコやライブハウス、
大学時代に当時の彼女と見つけた河川敷の奥にある隠れ家みたいな喫茶店などなど、
思い出のお店について語らせたら話が長くなるタイプの人間であるが故に最後のくだりは涙無しには見れなかった
フィジカルメディア、フィジカルスペース、インタネットの台頭で変わる状況、「私にとって○○はフィジカルなのよ」
完全に明後日の方向を向いた解釈の中でメタバースやeスポーツ、NFTなどを消費しているバカどもに是非観ていただきたい まるっきりミニシアターの興亡と同じ歴史を辿るアザーミュージックの話はかなり身につまされるものでした
コロナ禍で動員数、興行収入が低迷する中で、配信では得られない劇場で映画を見るという体験価値を提供!!みたいなことはどこも言ってるし意識してると思うんだけどしょぼい映写にクソみたいな接客、とても価値があるとは思えない作品の上映と高すぎる鑑賞料金、実際のところは淘汰されても仕方のない営業を続けている、もしくは続けざるを得ない劇場ばかりなのが現状だと思う
アザーミュージックが商品以上の「価値」を提供するために身を粉にしていた姿を観ると、そういった場の価値が再評価される需要は確かにありそうだという希望とその姿勢を見せ続けても打ち勝てない現実があったということの厳しさを知る 日本でも、震災後に芸術分野の影響ははっきり出ていたように思うけど、人間からの敵意による攻撃を、戦争中でもなく突如体験することの衝撃は、やはり大きかったのだと感じた。
けれど、わたしは本当には自分にも起き得た事として受け止めていないと思うので、それについて書いても上滑りにしかならないだろう。それでも、映画で今見られたことには意味があったと思う。
小山田さんが話す姿を見たくて見たのだけど、短いながら姿が見られて、曲も使われていて満足した。
レコード業界で起こっていることは、フィルムカメラの世界や他の色んな業界でも起きていることに思う。自分は、書籍以外はわりと新しいものに馴染んでしまっているので、どうしたいか何ができるのかと思い惑いながら見ている。 冒頭からもう泣きそうになった。
最後までに何回泣いたか。
高校の頃、将来はいい会社で頑張って働いて、早めに退職した後はどっかの田舎でレコード屋さんでもやってのんびり過ごしたいと思っていた。
でも、いつの間にやらそんな夢は忘れ去り、今ではそんな気はさらさらない。
今の時代レコード屋なんて儲かんないし無理だろう、とかなんとか自分に言い訳してるけど、そもそもそんな大それた決断を出来る人間ではない。寂しい話だけど。
other musicはあの頃夢見たレコード屋さんの理想にとても近かった。お気に入りの音楽を置いて、常連さん達とべらべらおしゃべり。お店から火がついてビッグになって行くバンドがいたり。
まあ、あんなに忙しそうなのは嫌だけど。
高校の頃たまに行っていたレコ屋。
いつも常連さんと喋ってて、常連さんがいない時は俺と話してくれるのがとても嬉しかった。知らないバンドをたくさん教えてくれて為になったし、行く時はいつも今日は常連さんがいなければいいな、と思っていた。まあ、常連さんとも仲良くなれればよかったけど、そんな社交性ないし今よりさらにゴリゴリ人見知りだったし。
レコ屋とか古着屋っていつもちょっと緊張するけど、本当にとてもいい場所だと思う。
俺もストリーミングで音楽聞くようになって、今じゃ音源ほぼ買わないし、ほとんどフィジカルで聞かなくなってしまった。
もちろんレコード屋さんなんてしばらく行ってない。
だからこの映画をみてノスタルジーを感じるのも違うのかなとは思うけど、やっぱりこういう場所がいつまで続けばいいなと思う。
時代は変わるけど、形を変えてでも僕らの大切な場所が生まれていけばいいなと思う。 狂ったように極めてる人が大好き。ワードのフォントを変える方法は人に聞かないと分からないけど音楽については誰よりも熟知している、レコードショップ「アザー・ミュージック」のスタッフ。大型店では「ワールドミュージック」
と一括りにしてしまうようなものを、ここでは細かく分類して、これまた狂ったように音楽極めたお客さんたちを喜ばせる。売買のやり取りだけでなく、知を深めるコミュニケーションの場でもあった。いいな〜こういうの。
サブスクではAIがオススメを教えてくれるけど、それって観なくても好きだと分かるようなものばかりで、新たな発見はないんだよね。「こんなのが世の中にあるんだ!」や「私は以外にもこういうのが好きなのかも?」とかそういう感動がない。だからAIのおすすめはほとんど参考にしていない。
自分の好き嫌いとは別にして、センスの良い人や本から教えてもらう。現に私のSpotifyお気に入り欄は、センスの良いと思った人の好きな音楽を聴いてクリップしている。
これが楽しい。映画でいうアザー・ミュージック的な空間はどこかな。映画祭とかかなあ。あ、でも、リアルな場ではないけどMUBIはかなりアザー・
ミュージックに近い立ち位置だなと思う。U-NEXTはシネフィルが好きそうな作品が揃っているけど、最先端という感じはない。”観たかったアレ”や”好きだけど円盤とかなく観る機会のないアレ”があるだけで、「こんな作家がいるの!?」みたいな新鮮さは断然MUBI。 狂ったように極めてる人が大好き。ワードのフォントを変える方法は人に聞かないと分からないけど音楽については誰よりも熟知している、レコードショップ「アザー・ミュージック」のスタッフ。大型店では「ワールドミュージック」と一括りにしてしまうようなものを、ここでは細かく分類して、これまた狂ったように音楽極めたお客さんたちを喜ばせる。
売買のやり取りだけでなく、知を深めるコミュニケーションの場でもあった。いいな〜こういうの。サブスクではAIがオススメを教えてくれるけど、それって観なくても好きだと分かるようなものばかりで、新たな発見はないんだよね。
「こんなのが世の中にあるんだ!」や「私は以外にもこういうのが好きなのかも?」とかそういう感動がない。だからAIのおすすめはほとんど参考にしていない。自分の好き嫌いとは別にして、センスの良い人や本から教えてもらう。
現に私のSpotifyお気に入り欄は、センスの良いと思った人の好きな音楽を聴いてクリップしている。これが楽しい。映画でいうアザー・ミュージック的な空間はどこかな。映画祭とかかなあ。あ、でも、リアルな場ではないけどMUBIはかなりアザー・ミュージックに近い立ち位置だなと思う。
U-NEXTはシネフィルが好きそうな作品が揃っているけど、最先端という感じはない。”観たかったアレ”や”好きだけど円盤とかなく観る機会のないアレ”があるだけで、「こんな作家がいるの!?」みたいな新鮮さは断然MUBI。 2016年に閉店したニューヨークの伝説的レコードショップ,アザー・ミュージックの軌跡を追ったドキュメンタリー映画。
レコードショップの前の通りを挟んだ向かいには、メガストア,タワーレコードが君臨する。メジャーどころ中心のタワレコとは違う音楽を発信するからアザー(その他の)・ミュージック。
これだけカルチャーを産み出せて世界中にファンを作れるお店でも、時代の流れには抗えないのかと哀しい気持ちになりました。
自分も小さいですがお店を経営しているので、経営者の気持ちを思うと余計に無念です。
僕のお店は美容室なので、レコードショップとは違いますが、普通の美容室よりはカルチャーに寄り添ったようなサロンだと思います。
(アザー・ミュージックさんとは比べものにならないくらいの素人の趣味レベルですが)
集客の間口を減らす変わりに、刺さる人には刺さるようなお店の作りにしたことで、当店にも音楽や映画などのカルチャーが好きな方にもたくさん来ていただけるようになりました。
僕がファッションも好きなこともあって、音楽や映画以上にファッション好きなお客様がまだまだ一番多いのですが、音楽や映画などの他のカルチャーで(でも)お話できるようなお客様の方が、よりお店のことや自分のことを理解してくれているような気がします。
カルチャーに信念を持って取り組んでるようなお店の経営者には、それを共感していただけるお客様が通ってくださることが一番嬉しいと思います。
たくさんお金を遣ってくださることも経営的にはもちろん有難いことですが、例え3ヵ月に1回くらいしかお会いできないような方でも「この人と趣味の話をしたい」と思ってくださってるようなお客様と話してる時が、一番お店をやってて良かったと思えている時かも知れません。
美容師としては失格だと思いますが。。 びっしり書かれたポップの文字がだんだん浮き上がってくるシーン、めちゃくちゃ好きだった
人が好きなものについて長文、長尺で語っている場面に遭遇すること、なんぼあってもいい
私は洋楽に全然明るくなくて、出てくる有名アーティストはほぼ分からなかった(情けない)けど、オタク気質は持ち合わせているので、
それぞれの店員さんのレコメンド熱意と、お店に集うお客さんの、音楽との出会いに対するワクワク感は分かる、、そりゃなくなるの寂しすぎるよな、、と思った これからお店を持ちたい身からすると良いことばかり言っていたので改めて見たい。
時代の変化によって超人気店でも経営が厳しくなる現実。
お店を通じて出来るコミュニティが素晴らしかった。
レコードに限らずこんなお店を作ってみたい。 閉店が決まってからのドキュメンタリー。開店してから閉店に至るまでの回顧と、そこにいる人びとの個性を覗き込んでいる感覚になる。レコード屋にいるというか、なんとなく音楽の中にいる感覚。最初の更新のシーンで、あ、ドキュメンタリーって別にわざわざ映画館で観なくてもいいやつだったなと思いながら、もう良い音楽に囲まれる1.5時間は最高だなと最後には手のひら返ししてしまいました。 かなりよかった。言葉に表せない興奮が。。。
大切なアルバムはカセットやCDでフィジカルに保存しておきたいと思う派なので、共感するところもあったけど、私が色んなジャンルの音楽をディグるきっかけになったのはApple Musicだから、機械でなく誰かとの対話を通して新しい音楽に出会うことに慣れてない自分にはめちゃくちゃ響いた
自分が初めてindie rockに触れた時みたいな、「音楽が生きている!!!」みたいな感動が、other musicに行けば必ず体験できたんだろうな
情熱に溢れている人たちはカッコいい。
音楽のみに関わらず、インディペンデントで活動する人に対する見方も豊かになった気がする
パンフレットもポスターも買ってしまった。Tシャツもトートバッグも欲しい。観終わった後のこの気持ちを身につけていたい
ムービーマヨネーズに載ってる100 top sellersを聴くのがたのしみ。お気に入りを見つけたらはじめてのレコードを買いに行こう!
うーーむインディー好きすぎる 好きな映画やアニメの音楽くらいしか主に聞かないので音楽自体には疎いので、OTHER MUSICの存在は知らなかったけど、とても楽しめた。
ただ、もっと奥さんお二人の話を聞きたくもなった。
お店デートしようといわれ、ようはタダ働きよは思わず笑ってしまった…笑
タワレコの向かいに店舗を立てたところ、タワレコのついでに寄ってくれる人が現れ、気付けばアツいお客さんが増えていく。
勉強にもなりました。
「店員は変人ばかりだけど変人にも仕事がいる。」
お客さんに愛されるのはもちろん、店員にも愛される個人商店。
インタビューに答えるその表情からも本当に好きなんだなというのが伝わる。
閉店作業中の音を繋ぎ合わせ一つの音楽にする演出もならでは。
全てを終え、エンドロールに移った瞬間、突然鳥肌がたった。僕は終わりの時に出会ったけど、始まりの時に出会ったお客さんたちもきっとブルッとしたんだろうなぁ。 “OTHER MUSIC”
店内のジャンル分けが”THEN”や “IN” だったり、スタッフたちの人柄が本当に面白い。ほんとうに「その他の音楽」を愛してやまない人たちが築き上げてきた、音楽好きの聖地のようなOTHER MUSIC。とっても良かったです。わたしも一度は訪れたかったなあ 作中の常連のお客さんが閉店の知らせを聞いて「セラピストが要る」と言っていたのがずっと心に残る これも『サポート・ザ・ガールズ』と同じ理由で鑑賞。ニューヨークにあったコアな音楽ファンに愛されたレコード店、アザーミュージック閉店(2016年)を追ったドキュメンタリー。常連として出てくるベニチオデルトロに笑った。
店と従業員と客の関係性、店のコンセプト、時代の変化、さよならコンサートなどなどが個人的には2017年に閉館したシネマパレと重なり号泣。よってスコアは採点不可。 思ってた映画じゃなかった。バンドのドキュメンタリーかと思ってたら、レコード屋の話やった。
自分も最近はフィジカル買ってないから、なんか犯罪者みたいな気持ちにさせられた。
せめて潰れる前に教えて欲しかった。今言われても何もできへんやん。どうにもできへん罪悪感だけ植え付けられた 「それ以外の音楽」
タワレコとは対照的でマイノリティーなお店がメジャーに勝つのはヒトのチカラ。
サブスクが音楽の距離を変えて、
個人商店がなくなり、音楽に夢を抱くヒトが居なくなってしまわない事を祈る。 この映画を観るまでは、アザーミュージックというお店があることすら知らなかった。それなのに観終わったあとこんなにも愛着が湧いてしまった。あの店にいるクセのあるスタッフも、家族のようなお客さんも、全てが素敵だった。商売だけじゃない、ただ音楽が好きという気持ちで支えられたあのお店行ってみたかったなぁ。。 音楽の知識が深ければ更に面白いとは思いますが、
オーナーが自らの事はいつも後回しにして、世界中のgood musicを音楽好きの為に20年間情熱を燃やし続け、ニューヨークの文化の象徴になり得た事。
クセのある店員さん達、お客さんのショップへの愛。vibes高めでとてもワクワク。十分に面白かったです。
サブスクのロボットのオススメではなく、途方もない知識の店員さんがオススメしてくれるって、本当の贅沢だなぁ。と。 歴史をたどることの喜びに満ちあふれたドキュメンタリー。音楽を愛し集う人びとの隔たりのなさ、懐の深さがいちいち気持ちよく示されるからアウェイなテンションに最後までならずに済んだ。閉店にともなう内装の引き払いの光景を経営者・店舗スタッフがながめる場面、よくぞ撮ってくれましたと言いたくなるほど味わいのある表情のオンパレード。唯一知ってたA Punkのイントロだけをいまずっと頭のなかに流してる。いい曲だなと思う。 お金をかけなくたって音楽が聴けて、人が移動しなくてもモノや情報が手に入る時代。
ネットショップ、配信サービス、AIのリコメンドが当たり前になっているけど、この作品を見ると愛や熱量で埋め尽くされた空間と人からじゃないと得られない価値はやっぱりあるなと実感。
一方通行ではなく店員と客がお互いに好みを知っている関係。
客と店員だけど家族という表現がぴったりだった。
人と人とのリアルなコミュニティの場すきだなぁ
音楽ではないけど温もりを感じるお気に入りの空間がもうすぐ閉店で悲しんでいたので感慨深かった。 なんか神格化されたものって嫌いなんだよな〜なんて斜めに構えて見始めたのも束の間、閉店の話で泣いてた。
芸術が商業化し、大衆に安易に消費されていく流れが強まっている。アザーミュージックの閉店はレコード文化や音楽を愛する人々にとって、大きすぎる損失なのだとわかった。
サブスクが普及してからレコードの売上は増えていても、数が売れないとやっていけない現実があるのだと知った。であれば、レコードはもっと、誰にでも手に取りやすく、親しみのある価格でなければならない。だのに、円安でどんどん価格はあがる一方……国内アーティストの盤も高いっすよね、転売ヤーは死なないし……いやまじでこのままじゃダメじゃん!てなった。時代を逆戻りさせるのは無理だけど、より良い時代を作ることはできる。でも私らが、あなたが、君が、自分の頭で考えて、行動し、発言しないと、ほんとに最悪な世界になっちゃうよ。私たちの愛する音楽を、純粋な気持ちで愛することができる世界を、つくろうよ、作りましょうぞ。 音楽オタクの話しをずっと聞いてるような映画だった。どんなジャンルであれ好きなことをものすごい熱量で話しているのを聞くのは好き。私が惹かれるものってこういう感覚的なところなんだなって再認識した。
アニマル・コレクティブの音源を他の店は「不気味な人形劇みたい」「猫が怯えるから」って理由で店頭に置くの断られてたのにこの店だけ置いてくれたってエピソードめちゃ好き。
店員の1人が「ここで働いてなかったら、弁護士になっていたよ。退屈でつまらない、怒りや不満を抱え続ける弁護士に。」って言ってて、もうこれが全てだなと思った。私が音楽を好んで聴く理由は、こういうところがベースにあるんじゃないかと思った。 見ました。最高に最高にかっこいい。ドキュメンタリーだけど映画だな。ドキュメンタリー映画か。遅刻して最初見れなかったからもう一回見たい。
最高に心が豊かだった。やっぱりアナログ好きだなあ。周りのみんなは便利が1番みたいな人が多くて自分も完全に流されてたけど、小中学生のときは必死に
CD集めたり雑誌買ったり、みんな言うてたけどフィジカルの体験は本当に大切だし実践しなきゃと思った。自分の興味あるうちにやらないと後々絶対やらなくなるからとりあえず何かするだよね。この映画もわざわざ早起きして
1人でみに行ったけど正解。自分の好きな事を共感してくれる人がいなくて、もう探すのも諦めてたけど諦めるべきじゃないかな。すきならすきなままでいいかなって思ってたけど、共感するって経験だし、何よりも自分らしい瞬間な気がする最近。見てる間いろんなことを考えたけど、
本当に自分の好きなことだったり、やりたい事をやってる人は本当にかっこいいし、素敵なことだし、本当に憧れる。同じような仲間がいるとより深掘りするようになるし、もっと好きになる。共感する瞬間がいちばんすきかも。まだやっぱり上手く言えないのが悔しいけど、この作品は定期的に見たいと思うぐらいすきだった。 いつだって文化を作るのは人だ、人のエネルギーだ
僕が人に対して興奮する時、それは何か没頭している瞬間を見せられた時
これは音楽だけの話じゃない、ファンダムをしている人、オタクをしている人、みんな愛してる、一緒にエネルギー生み出していこうぜ
作り手だけじゃ成し得ないことを、受け手との連帯感を持って表現したあの空間を心底羨ましく思うよ
やっぱり好きは表現し続けなくちゃならない ニューヨークのレコード屋のドキュメンタリー
音楽好きなら、これは泣きます
切なすぎる
時代の移り変わりに翻弄される店舗型のレコード屋
時代を引率するも、時代によって衰退してしまう
凄いテンポの速さで置いていかれそうになるも、好きな音楽、バンドなどが流れてワクワクしてしまう
知らないバンドが流れて、これなんてバンドですか?なんて聞いてしまいたくなるような、そのレコ屋にいる様な気分になれる
大手の店で買うより、こういう個人でやっている店に行きたくなるし、絶対に無くしたくない店っていうのが自分にもあるな、って思い直した アニマル・コレクティヴがここ出身だったとは(´・ω・`) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています