鬼が笑う Make The Devil Laugh
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各国の映画祭で絶賛!魂を揺さぶる衝撃作――
この社会の片隅に潜む、鬼の姿―
□概要
家族を守るために罪を犯した男の魂の行方を、日本社会が抱える差別や
偏見などの問題を見据えながら描いた骨太な人間ドラマ。
■キャスト
半田周平 梅田誠弘 赤間麻里子 坂田聡 大谷麻衣/岡田義徳
■スタッフ
MINO Bros.監督・編集:三野龍一/脚本:三野和比古
6月17日(金)テアトル新宿ほか全国にて劇場公開
2021年/日本/カラー/2:1/DCP/124分/PG12
配給:ラビットハウス,ALPHA Entertainment,MINO Bros
『鬼が笑う』公式サイト https://onigawarau.minobros.net 観てきた
なんか中途半端だな
家族が殺人犯ネタがやりたいのか
出稼ぎ外人イジメネタがやりたいのか 劇中の施設にいてもおかしくないような変なおっさんが
ずっと大きな独り言言いながら観てて集中できなかった これは主人公可哀想過ぎるだろ。父親の暴力から助けてあげたのにあの仕打ち。善かれとした事が全て悪い方へ進んでしまう。そら腹掻っ捌きたくもなるわな。
あまりに不幸なんで『嫌われ松子の一生』を思い出してしまった。 >>9
私も同じことを思った。私は映画「ひとよ」を思い出した。家族のことを思ってやったことが、逆に家族がバラバラになり誰も救われない。この映画で、中国人を演じた俳優さんは凄い。本当に中国人にしか見えなかった。 どんな理由であろうと人殺したら鬼なんや
殺さないで解決する方法はいくらでもあった あの状況でそんなに選択肢があるとは思えないが... ttps://mobile.twitter.com/nao_bonsai/status/1539531791010525184
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>9
主人公が家族に対してあまりにエゴイスト過ぎて引いたわ
気持ちはわかるけど失って取り返せないものがあるという諦観は重要かな
執着は自分も周りも不幸にする
>>10
俺は「前科者」を思い出した
あちらがビター系ファンタジーならこちらはガチ系リアリズムなのかしら
ラストはともかく日本人の持つ意地悪で不寛容な感じとかをとてもいいリアルに描いてた
Nスペの技能実習生とか見てると尚更
そのうち日本も外国人に見捨てられ、少子高齢化で労働人口は減り続け、どんどん貧しくなるのだろうな
この映画を見てつくづく思ってしまった、終わりの始まりはもう始まってると >>13
警察呼んだところで母親が父親を庇って帰りそうな気がするけど
父親は改心なんてしないし、殺すか自分が出ていくかしか解決策はないが
自分が出ていったところで母親は妹が酷い目に遭う状況は変わらんし
一番の解決策は毎回半殺しにしてる逆らえないような力関係を作る事
それだって地獄だな 日本語学校の講師やってる知り合いが
授業に来なくなった中国人の生徒の家に説得に行ったら刺されたっての知ってるから
中国人追い詰めて刺されるってのはなんかリアルに感じた
そいつは包丁で背中刺されて抜かないで
そのまま自分の足で病院行って助かったけと >>18
下手に刃物抜くとそこから血が溢れ出て失血死するからね
とはいえそういう外国人に対する偏見こそ慎むべき事なんだと思うけどね
人って国籍とか関係なくちょっとしたキッカケで人生を踏み外すものなんだよ
自分も含めて人生なんて薄氷の上にはあるんだということを描いた映画でもあると思うよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています