ギャング・カルテット 世紀の怪盗アンサンブル-Se upp for Jonssonligan-
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2022年9月2日公開
オフィシャルサイト
https://movie.kinocinema.jp/works/thejonssongang
2022年9月2日より kino cinéma横浜みなとみらい他にて全国順次公開
監督:トーマス・アルフレッドソン
脚本:トーマス・アルフレッドソン、ヘンリック・ドーシン
出演:ヘンリック・ドーシン、ヘダ・スターンステット、ダーヴィド・スンディン、アンダース・ヨハンソン
2019年|スウェーデン|スウェーデン語・フィンランド語|122分|カラー|ビスタ|5.1ch|原題:Se upp för Jönssonligan|英題:THE JONSSON GANG|字幕翻訳:小尾恵理|字幕監修:久山葉子|G
提供:木下グループ 配給:キノフィルムズ
© FLX FEATURE AB. ALL RIGHTS RESERVED 原題 Se upp for Jonssonligan
製作年 2019年
製作国 スウェーデン
配給 キノフィルムズ
上映時間 122分 キャスト
ヘンリック・ドーシン/チャールズ・イングヴァル・イェンソン(シッカン)
ヘダ・スターンステット/ドリス
ダービド・スンディン/ハリィ
アンダース・ヨハンソン/ラグナル・ヴァンヘデン 監督
トーマス・アルフレッドソン
脚本
トーマス・アルフレッドソン
ヘンリック・ドーシン 北欧発クライムコメディ『ギャング・カルテット 世紀の怪盗アンサンブル』9月2日公開決定!
痛快な“はみだし者”窃盗団が伝説の至宝に挑む、北欧発のクライムコメディ『The Jonsson Gang』(英題)が、邦題を『ギャング・カルテット 世紀の怪盗アンサンブル』として9月2日(金)に日本公開されることが決定しました。
原案は80年代よりスウェーデンで子どもから大人までを魅了してきた伝説の人気コメディ映画シリーズ“イェンソン一味”。日本で例えるならばルパン三世のように、スウェーデンの子どもたちが夢中になって視聴し、それを見ながら育った国民的人気を博す怪盗団シリーズです。
監督は、幻想的な映像美のスリラー『ぼくのエリ 200歳の少女』でセンセーションを巻き起こし、豪華キャスト結集の『裏切りのサーカス』ではベネチア国際映画祭はじめ、海外の映画賞で称賛を浴びた名匠トーマス・アルフレッドソン。スリラーやサスペンスを得意とするアルフレッドソン監督が手掛けるのは意外ですが、実はスウェーデン出身の監督もまた子ども時代から“イェンソン一味”を観て育った大ファン。監督の代名詞ともいえる映像美と緩急のある演出で、シックで洒落た、大人も堪能できるクライムコメディに仕上げています。
共同脚本および主人公シッカン役には、スウェーデンで数多くのTV番組に出演する国民的コメディ俳優のヘンリック・ドーシン。入念なリサーチと驚愕のアナログテクで、狙った獲物は逃がさないとぼけた中年男を軽妙洒脱に演じ、観客を爆笑と温かい涙に引きずり込み、スウェーデンの映画賞であるゴールデン・ビートル賞助演男優賞にノミネートされるなど、高い演技力が評価されています。 『ギャング・カルテット 世紀の怪盗アンサンブル』(英題:The Jonsson Gang)
チャールズ・イングヴァル・イェンソン、通称シッカンは、スウェーデン髄一の凄腕金庫破り。だが、とある現場で失敗し刑務所に服役する。出所後に次の獲物の準備を企んでいたシッカンだが、仲間たちは犯罪から足を洗うと言い出し、次のお宝「フィンランドの王冠」はシッカン1人で遂行することになってしまう。一方、その王冠にまつわる伝説の石の行方を追って、フィンランドの運命を左右する野望が動き始めていた……。舞台はスウェーデン伝統の夏至祭りの前日、白夜のストックホルム。フィンランド大統領、王座を夢見る男、暗躍する大企業の重役、謎の大富豪。様々な思惑が絡む中、シッカンは去って行った仲間たちを連れ戻し、目的のお宝を入手する事はできるのか──?
監督/トーマス・アルフレッドソン
脚本/トーマス・アルフレッドソン、ヘンリック・ドーシン
出演/ヘンリック・ドーシン、ヘダ・スターンステット、ダーヴィド・スンディン、アンダース・ヨハンソン
2019年/スウェーデン/スウェーデン語・フィンランド語/122分/カラー/ビスタ/5.1ch/原題:Se upp för Jönssonligan/字幕翻訳:小尾恵理/字幕監修:久山葉子/G
日本公開/2022年9月2日(金)より kino cinéma横浜みなとみらい・立川髙島屋S.C.館・天神 ほか全国順次公開
提供/木下グループ
配給/キノフィルムズ
© FLX FEATURE AB. ALL RIGHTS RESERVED 『ギャング・カルテット 世紀の怪盗アンサンブル』日本版予告編&ポスターが解禁!
痛快な“はみだし者”窃盗団が伝説の至宝に挑む、北欧発のクライムコメディ『ギャング・カルテット 世紀の怪盗アンサンブル』の日本版予告編とポスタービジュアル、新場面写真8点が解禁されました。
刑務所を出所した主人公のシッカン(ヘンリック・ドーシン)は仲間たちに温かく迎え入れられ、「史上最高の計画を立てた」と発表。ターゲットは何億円もの価値があるフィンランド王国時代の王冠。シッカンはこの財宝を奪い、最も高く評価する人物に売却する計画を立てていました。行動を開始したシッカン達は、国中で最も安全な場所と呼ばれる王冠の隠し場所を見つけますが、侵入した事が途中でバレてしまいます。果たしてこの大ピンチの状況の中、彼の計画は無事に成功するのか──?
解禁された写真では、お宝のターゲットである王冠を巡り、シッカンと仲間たちが互いに協力しながら、奮闘している様子が切り取られています。
監督は、幻想的な映像美のスリラー『ぼくのエリ 200歳の少女』でセンセーションを巻き起こし、豪華キャスト結集の『裏切りのサーカス』ではベネチア国際映画祭はじめ、海外の映画賞で称賛を浴びた名匠トーマス・アルフレッドソン。スリラーやサスペンスを得意とするアルフレッドソン監督が手掛けるのは意外ですが、実はスウェーデン出身の監督もまた子ども時代から“イェンソン一味”を観て育った大ファン。監督の代名詞ともいえる映像美と緩急のある演出で、シックで洒落た、大人も堪能できるクライムコメディに仕上げています。 笑いの部分分からないと退屈だったな…この手のチームワークスパイものでほとんどチームとして機能してる部分皆無だし…
特にあのデブ邪魔だった 過去作は評価の高い監督だけど、本国から2年遅いので気になってた。imdbが4点というのも嘘じゃないのか OPは良いんだけどそこから退屈だった。
ただ、海に行こうだけは耳に残ってる。 おとぼけクライムコメディ
プロ?の金庫破りシッカンが一味とフィンランドの王冠にはまっていたハートの宝石を盗み出す話。
1980年代のスウェーデンで流行ったらしい作品の映画化。豪華で華麗なクライムサスペンスを想定したら肩透かしを喰らう。はじめのオープニングではヘマばかり。王族や大富豪は出てくるけど、なんだか服装が質素。最近の流行りとは毛色が違う。アルフレッドソンの切なさとか重厚さは皆無。
でも、そのノリについていけたらゆるく面白い。老人ホームでタンゴを踊ったり、トイレに大事な暗号が書かれていたり、ギャグセン高い笑 金庫破りの作戦が失敗し、シッカンが逮捕される冒頭のエピソードからおもしろさのポイントがわからなかった。
その後もことごとく笑えなかったし、せめてラストの作戦成功の場面で思わずガッツポーズをしてしまうようなカタルシスを得られれば良かったけれどそれもなく。
そもそもシッカンのチーム4人の関係性が良くわからず、人物への共感ができなかった。
楽しみにしていた作品だったしあらすじは良いと思うけれど、北欧の笑いとの相性の悪さを感じるばかりだった。 思っていた以上にドタバタなクライムコメディだった。音楽をタイムキーパーに強盗を仕掛けるシークエンスは楽しいし、夏至祭という設定に突如現れる「ミッドサマー」も笑ってしまった。
それにしてもあの家族、ストーリーに直接絡まないとしても、アイツとかアイツとか誰なの⁉︎
おそらく色分け演出とかわかりやすくしてくれているはずなのに、「北欧」というざっくりとしたイメージで一括りにしてしまっているスウェーデンとフィンランドの描き分けで勝手に混乱するという無知な自分が情けなくなった… 映画『ギャング・カルテット』
珍しい!スウェーデンのアクション・ドタバタ・コメディ。
音楽に合わせて作戦を実行する窃盗団。それぞれのキャラクター設定も面白い。なんとも北欧らしいおとぼけキャラ。楽しい映画!
独特の世界観でギャグも面白い。ウェス・アンダーソンあたりの世界観に近いかも。 金庫破りの作戦が失敗し、シッカンが逮捕される冒頭のエピソードからおもしろさのポイントがわからなかった。
その後もことごとく笑えなかったし、せめてラストの作戦成功の場面で思わずガッツポーズをしてしまうようなカタルシスを得られれば良かったけれどそれもなく。
そもそもシッカンのチーム4人の関係性が良くわからず、人物への共感ができなかった。
楽しみにしていた作品だったしあらすじは良いと思うけれど、北欧の笑いとの相性の悪さを感じるばかりだった。 トーマス・アルフレッドソンの新作!とウキウキしながら見た。かなり大味のコメディ映画で、基本的に楽しい雰囲気ではあって悪くないというか良いんだけど、たぶんスウェーデン的笑いが全然ピンと来ず。こういうノリの映画って日本で言えば、探偵バーにいるとかコンフィデンシャルマンみたいな感じかな?(それは言い過ぎか笑)いまいちわかりきれず。
撮影は綺麗なところが幾つかあって良かった。
元相方のホイテヴァン・ホイテマは今や世界1のスター撮影監督となっている一方このひとはちょっと名前聞かないからなぁ。
トーマス・アルフレッドソンは『雨の午後の降霊祭』の再映画化が待ってるのでそっちに期待したい。 ゆるーいギャングコメディ映画。
盗みの手口は、ルパン三世を彷彿させらた。
盗みの時には音楽に合わせて動くのだが、予想外の出来事で曲が止まってしまったら大変なことになる(笑)
最後はちょっとハッピーエンド。 緩急のあるスタイリッシュな映像と演出に思わず笑ってしまう。
緩いルパン一味みたいな泥棒たちで始まるオープニングに心を掴まれました。イェンソン一味はスウェーデンで人気の怪盗シリーズものなので、ルパンっぽいコメディなのも納得。
裏切りのサーカスとかぼくのエリの監督がクライムコメディって意外な気もしたけど、演出とか映像の美しさに監督の技術が反映していた。
フィンランドの歴史や社会風刺の要素もあって単純なコメディとして終わらない所も良かったです。
レトロな雰囲気だけど君主制と共和制について語っていたり、現代的な視点が見える所が印象に残っている。
歴代のイェンソン一味の作品も見てみたくなる魅力的なキャラクターたちでした。 トーマス・アルフレッドソンの新作!とウキウキしながら見た。かなり大味のコメディ映画で、基本的に楽しい雰囲気ではあって悪くないというか良いんだけど、たぶんスウェーデン的笑いが全然ピンと来ず。こういうノリの映画って日本で言えば、探偵バーにいるとかコンフィデンシャルマンみたいな感じかな?(それは言い過ぎか笑)いまいちわかりきれず。
撮影は綺麗なところが幾つかあって良かった。
元相方のホイテヴァン・ホイテマは今や世界1のスター撮影監督となっている一方このひとはちょっと名前聞かないからなぁ。
トーマス・アルフレッドソンは『雨の午後の降霊祭』の再映画化が待ってるのでそっちに期待したい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています