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クリエイション・ストーリーズ 世界の音楽シーンを塗り替えた男-Creation Stories-
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0001名無シネマ@上映中
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2022/06/17(金) 22:20:26.39
2022年10月21日公開

オフィシャルサイト
https://creation-stories.jp

原題 Creation Stories
製作年 2021年
製作国 イギリス
配給 ポニーキャニオン
上映時間 110分
0002名無シネマ@上映中
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2022/06/17(金) 22:20:39.18
1990年代のブリットポップ・ムーブメントを牽引したイギリスの音楽レーベル、クリエイション・レコーズの創設者アラン・マッギーの波瀾万丈な人生を映画化。スコットランド生まれのアランはロックスターを夢見ていたが、保守的な父親と衝突してばかりいた。ついに故郷を飛び出しロンドンで暮らし始めた彼は、仲間と共にクリエイション・レコーズを設立。トラブル続きのレーベル運営の中でアランは宣伝の才能を開花させ、次々と人気バンドを輩出する。その一方で、彼はレーベル運営のプレッシャーや家庭問題によって精神的に追い詰められていく。「トレインスポッティング」の監督ダニー・ボイルが製作総指揮を手がけ、同作の原作者アービン・ウェルシュが脚本、同作に出演したユエン・ブレムナーが主演を務めた。監督は、「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」などの俳優ニック・モラン。
0003名無シネマ@上映中
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2022/06/17(金) 22:20:48.50
キャスト
ユエン・ブレムナー
スキ・ウォーターハウス
ジェイソン・フレミング
トーマス・ターグーズ
マイケル・ソーチャ
メル・レイド
レオ・フラナガン
ジェイソン・アイザックス
0004名無シネマ@上映中
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2022/06/17(金) 22:20:58.42
監督
ニック・モラン
製作総指揮
ダニー・ボイル
脚本
アービン・ウェルシュ
ディーン・カバナー
0007稚羽矢 ◇LuuUOLOjpQ[133.208.244.139]
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2022/07/26(火) 23:24:08.32ID:15ufQ+pp
勃起できるの?
0008名無シネマ@上映中
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2022/08/05(金) 15:40:03.36
『クリエイション・ストーリーズ』日本版特報&ポスターが解禁!

クリエイション・レコーズの創設者アラン・マッギーの波乱万丈な半生を『トレインスポッティング』チームが映画化した『クリエイション・ストーリーズ~世界の音楽シーンを塗り替えた男~』の日本版特報とポスタービジュアルが解禁されました。

90年代にロック・シーンを席巻した「ブリット・ポップ」において、オアシス、プライマル・スクリーム、ティーンエイジ・ファンクラブ、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインなど人気バンドを次々と世に送り出したクリエイション・レコーズ。「世界で最も成功したインディ・レーベル」とも言われ、メジャーに匹敵する影響力を持ったクリエイションを創設し、自分を「President of Pop(ポップの大統領)」と呼んだアラン・マッギーとは一体どんな人物なのか。

特報映像では、ユエン・ブレムナー演じるアラン・マッギーが田舎からロンドンに上京、パンクな日々を過ごし「オアシス」との運命的な出会いを果たすシーンなどが切り取られています。成功と破滅の先に、音楽業界の革命児が見たものとは──?

製作総指揮を手掛けたのは、ブリット・ポップ・ブームを象徴する傑作『トレインスポッティング』(96年)を監督して注目を集めたイギリス映画界の鬼才、ダニー・ボイル。脚本には『トレインスポッティング』の原作・脚本のアーヴィン・ウェルシュという最強のコンビ。主演を務めたのも『トレインスポッティング』のスパッドこと、ユエン・ブレムナー。監督には、『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』のニック・モラン。
0009名無シネマ@上映中
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2022/08/05(金) 15:40:31.18
『クリエイション・ストーリーズ~世界の音楽シーンを塗り替えた男~』(原題:Creation Stories)
スコットランドで生まれ育った青年、アランはロックスターになることを夢見ていたが、保守的な父親とぶつかってばかり。地元の友人とロンドンに飛び出たアランは仲間とクリエイション・レコーズを設立する。出たとこまかせのレーベル運営はトラブル続きだったが、アランは宣伝の才能を発揮。次々と人気バンドを送り出して、クリエイションはイギリスを代表するレーベルに成長する。しかし、レーベル運営のプレッシャーや家庭問題から次第にアランは精神的に追い詰められていく。

製作総指揮/ダニー・ボイル
監督/ニック・モラン
脚本/アーヴィン・ウェルシュ&ディーン・キャヴァナー
出演/ユエン・ブレムナー、スーキー・ウォーターハウス、ジェイソン・フレミング、トーマス・ターグーズ、マイケル・ソーチャ、メル・レイド、レオ・フラナガン、ジェイソン・アイザックス
2021年/イギリス/英語/110分

日本公開/2022年10月21日(金)、新宿シネマカリテほか全国ロードショー
配給/ポニーキャニオン

© 2020 CREATION STORIES LTD ALL RIGHTS RESERVED
0013名無シネマ@上映中
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2022/09/02(金) 08:41:58.88ID:15VJXXhr
オアシスの演奏シーンとかは本物だからそこだけドキュメンタリーだね
0015名無シネマ@上映中
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2022/10/06(木) 01:22:18.09ID:evgg45nU
それはリアムが「アメリカ人は音楽の趣味が悪い」と言ってるのが当たってると思うわ
アメリカはローゼズもブラーも受けなかったのにコールドプレイとゴリラズは受けるから分からんわ
今のアクモンもアメリカでフェスのヘッドライナーばかりやって受けてるな
0016名無シネマ@上映中
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2022/10/21(金) 22:21:42.62ID:iCziD77N
「この手の映画多いなー」と正直そこまで期待してなかったのだけど、めちゃくちゃグッときてしまった。クリエイションが成し遂げた90年代の音楽革命の裏側、その前後のストーリーを、首謀者アラン・マッギーの半生をたどることで追体験するような作品だった。

『Loveless』や『Screamadelica』誕生裏話は意外と最小限で、Oasisの伝説的な発掘秘話、サクセスストーリーも作品の重要なピースにはなっているけど、どちらかというとそれらの作品・アーティストの成功は、アラン・マッギーの人生にどんな影響をもたらしたのかを描くーーそれも単なる「栄光と没落」というよりも、その「栄光」とは何だったのかを自ら問うような、そんな重みがあって好感を持った。

ドラッグの描写はさすがというか、もはや作品の時間軸にすらドラッギーさを感じさせ、『トレインスポッティング』チームの仕事だなということを思い知らされる(笑)。

クリエイション作品に愛着のある人はもちろん楽しめると思うし、80年代後半〜90年代前半のUKのポップカルチャーに関心のある人にも刺さる作品だと思う。

これは蛇足ですが……『トレインスポッティング』『24 Hour Party People』とともに当時の様子を知る手助けとなるひとつのピースというのは間違いないのだけれど、アシッドハウス/レイヴがいかにして成立し、オーバーグラウンドなものになっていったか、その決定的な部分はこの作品にも描かれておらず、もどかしくなった。
0017名無シネマ@上映中
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2022/10/22(土) 01:56:43.73ID:5OHOINlz
このアランマッギー、トレインスポッティングに出てたよな~と思ったら
やっぱりスパッド役の人だった
0018名無シネマ@上映中
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2022/10/22(土) 08:45:10.90ID:54FstopM
My Life is your "Creation"!!

断言できてしまうコトは ひとつ
人生における音楽の概念とその必要性
極東のオレなんかでも そのほとんどが
この男による創造物なのが 真実っ!

МLB PRМLSCRМ OASIS
たかがロックが オレの鼓膜を突き刺し
脳をはみ出して 世界を変えやがった

そんなレーベルを創設した 神のような男でも
もしかしたら いや絶対 オレとおんなじで
ロックに泣きついたクソ野郎なんだって
驚いた半面 やけにしっくりきたんだな

自分で世界は変えられない…
だけど 自分の世界は変えられる!

親への反発 社会の束縛 時間の壁
全てが その影響を自分に与えてくる一方
また全ては 自分によって影響されるもの

今夜も俺は ロックに怠惰な夢を懸命にみる

♪All the roads we have to walk are winding.
 All the lights that lead us there are blinding.

Because maybe,
you're gonna be the one that saves me.
And after all,
you're my wonderwall.
0019名無シネマ@上映中
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2022/10/25(火) 18:02:26.27ID:jtPM6O4w
2018年SONICMANIAで念願の生my bloody valentine。想像以上の轟音で、幕張メッセが揺れていたというか、足元がぐらついていた。深夜のマイブラに耐えられず、会場の後ろの方では具合が悪くなった人達が多々死んでた。only shallowだけは何とか生音で聴きたい、とそれまでしていた耳栓を外したが、人生で経験のない大ボリュームでもうよく分からなかった。ただ、その迫力に感動したいい思い出。

シューゲイザーの歴史を変えた名盤lovelessの激ヤバ制作エピソードは聞いたことがあったが、今作ではあまりのケヴィンのヤバさに、コメディタッチで描かれている。めちゃくちゃ笑った。

oasis、プライマルにジザメリ。プライマルはアルバムevil heatをディスクユニオンの3枚500円フェアで購入して、テクノやデジタルハードコア的なジャンルにハマってたのでドンピシャだった。名盤と謳われるスクリーマデリカを初めて聴いた際には物足りなさにびっくりした。

ジザメリはアルバムhoney's deadを同じくディスクユニオンで買って、rollarcoasterをよく聴いてた。歪みにアンニュイな歌声、ただどこか爽やかで好きだった。oasisはよく後輩たちがコピーバンドをしていたのを聞いていたが、今作でのwonderwallの使い方が秀逸で泣かされた。

今作を見て、やっぱり学生時代に色々な音楽に触れていてよかったなぁ、なんて思えたりする。好きなアーティストばかりで、更にはトレインスポッティングを想起させる演出も多くて、中盤までは最高だったからこそ終盤ダレるのが残念だった。
0020名無シネマ@上映中
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2022/10/25(火) 21:24:51.12ID:g5Q1VbhD
その時代その時代の曲を流すだけではなく、ストーリーに則して時系列関係なくクリエイション音源が流れるのがよかった
バッド入った時にSlaughter JoeのI'll Follow You Down
ドラッグで決定的にダメになった時にBMX BanditsのSerious Drugs
大団円?の曲と言えばこれ!のRideのOX4、などなど
あと実質マイブラを発掘したり「良きサポート役」だと長年思ってたJoeがあんなキ印だったとか、
逆にトンパチな曲ばっかり大量に作っていたハゲのEdが良い人過ぎたり(飛行機での会話はジーンときた)
いろいろと面白かった
0022名無シネマ@上映中
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2022/10/27(木) 00:10:03.28ID:iPrPE1Xw
当時の音楽が好きだった人達は
聞いたことあるエピソードが
映像化されて、スゴく楽しいと思う。
知ってたけど映像で見るとヒドイとか
あの場に居たかったな とか思いは膨らむ。
ボビーの自伝を読んだ後なので、
ちょっと違う部分もあるけど、
概ね真実って字幕があったから許容範囲。
でも、ボビーが尊敬する伊達男の父親が
田舎の労働者然としてて、
そこだけは うーーん??となった。
ジザメリのベルギーでのインタビューも
再現してて笑っちゃった。

ただ映画としては、話がとっちらかって、
雑な作りなので、若者には面白くないかも。
白人の男性中心で回ってる社会。
あのインタビュアーが肯定的に描かれてたけど、
実際は違うんじゃないかな。
0023名無シネマ@上映中
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2022/10/27(木) 08:34:38.47ID:iPrPE1Xw
1990年代のブリットポップ・ムーブメントを牽引した音楽レーベル、クリエイション・レコーズの創設者アラン・マッギーの波瀾万丈な人生を映画化した本作には、その時代の空気感と共にインディーズレーベルの勢いや夢がある。
スコットランド生まれのアランはロックスターを夢見ていたが、保守的な父親と衝突してばかりいた。
やがて故郷を飛び出してロンドンで暮らし始めた彼は、仲間と共にクリエイション・レコーズを設立する。
トラブル続きのレーベル運営の中でアランは宣伝の才能を開花させ、次々と人気バンドを輩出していく。
その一方で、彼はレーベル運営のプレッシャーや家庭問題によって精神的に追い詰められていき、アルコールやドラッグの依存症に陥る。
0024名無シネマ@上映中
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2022/10/28(金) 08:24:27.69ID:SPXtb7AF
クリエイションを取り上げた作品ならアップサイドダウンのほうが情報量が多くてリアリティもあり見応えがあるけど、本作みたいにレーベルオーナーという仕事のヤクザな半生をパーソナルな背景とともにストーリーとしてまとめられているものも、見やすくて良い。本当に世の中をひっくり返したり、何十年も聴き継がれるような名作は、マーケティング戦略なんかでは到底生まれないのだと改めて思う。テレビジョンパーソナリティーズのシーンが最高だった!聴き直そう。
0025名無シネマ@上映中
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2022/10/28(金) 16:26:42.57ID:iiJjEJeq
なんか思ってたのと違ったしつまらなかった
ロックフィールドはおもしろかった
0026名無シネマ@上映中
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2022/10/28(金) 19:07:32.07ID:B1F0l3Nm
oasisを見出し、他にも「英国バンドといえば!」というバンドを輩出した人物ということで名前を知っていたアラン・マッギー。
その栄枯盛衰の物語。

サクセスストーリーかなと思ってだけど、そこよりもグラスゴーの少年が夢を追いかける物語に焦点が合ってる感じがした。
そこがほんのりとジンワリした。



スコットランド出身のアラン・マッギーはロックスターを夢見ていたが、ロックを毛嫌いする保守的な父親と衝突を繰り返していた。
やがて故郷を飛び出しロンドンで暮らし始めた彼は、自分がバンドをするよりもマネージャー業の方が向いていると気づき、あるきっかけから仲間と共にクリエイション・レコーズを設立する。
レーベル運営は綱渡り状態だったが、アラン(ユエン・ブレムナー)は宣伝の才能を発揮して次々と人気バンドを輩出するーーー。




過去と現在と行ったり来たり、色んな出来事や事件、人や心の動き等を物凄いぶっ飛ばしながらの話なので粗々な印象はあったかな。
でも、テンポ良く、トーンを統一して、暗くなりすぎず、でも、アラン・マッギーて色々あって足掻いてきたんやなぁ〜と伝わるような仕上がりになってたのは良かったかな。

そんな中、一番丁寧に描いてそうなのは、少年アランとスコットランドの家族の物語なのかなと。
そこの心の動きとかは分かりやすく出していた感じ。

彼の生きた時代…スコットランド・グラスゴーの状況。
そんな中、数々の出逢いや彼の宿命。
サクセスストーリーな部分も取り上げるけど、アランの人生の負の部分や時代が去る現実もありしょっぱさも描く。

栄枯盛衰物語ではある。
それに、彼は成功し続けるというより、彼と関わった人たちが成功していくという立ち位置。
バンドにしても、最初は自分がやりたかったんやね笑。
0027名無シネマ@上映中
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2022/10/28(金) 19:07:49.62ID:B1F0l3Nm
でも、なんか他のこういう栄枯盛衰物語より暗くなりすぎず、衰退したことも落ちぶれたというより、泥臭く這いずり回りながら大好きな音楽を世界に伝えるために進むんだっていう印象の方が強かった。
U2を越える!

自分が壁を作っていたことに気づき、実家に帰ったら、あんなに理解してくれなさそうな父親が口ずみながらoasisを聴いているのを見つけるシーンは泣きそうになった。
作詞したノエル自身は意味不明と言っていたw、「wonderwall」の意味が表れたシーンだなぁと。

夢を追いかけて進んでいく話ではあるけど、アランがドラッグにより身体を壊して心も病気になったとき、支えてくれたのはグラスゴーの実家やもんね。
お母さんの愛と喪失も深い印象を残した。


そして、政治参加。
国を良くしようと参加するわけだけど、結局政治家が信用ならなかったという。
どこも一番悪どいのは政治家なのかな〜。


プライマル・スクリームとの関係に驚き!
最初にグラスゴーで音楽の趣味があってキャッキャしてた仲間の二人がプライマルのvo.ボビーとgt.イネスとは笑。
しかもイネスは一緒にロンドンに行って、クスリに手を出して身体壊して腎臓ひとつ取ったて笑。
こないだワンマン見に行った!

マイブラのレコーディングの話おもろかった。
あんな好き放題してたんやな。。
でも、それで作ったラブレスが後世にも残る名盤になってんもんなぁ。
リアルタイムで無い人もハマっていく魅力のある。
何年か前のソニマニで観たわ。。耳栓してゴゴゴゴ…という轟音の中に。でも、美しいんよな〜。

私はあまり知らないんやけど、洋楽好きな人たちが(リアルタイムで無い人も)よく名前出してるジザメリことジーザス&メリーチェインもクリエイションやってんな。
てか、最初のヒットになるのかな?
0028名無シネマ@上映中
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2022/10/28(金) 19:08:07.43ID:B1F0l3Nm
そして、ティーンエイジ・ファンクラブはTシャツで。

oasisとの出会いは凄いね!
まさか、あの電車に乗れなかったことがきっかけとは。
あのドヤ顔で意地悪な駅員さんwのおかげなんやな笑。
そして、そのおかげで人生救われた人が世界中で何万人も何十万人もおるんやろな〜。



そうそう、グラスゴーの話し方とか、テンポとか、ドラッグ文化のクレイジーコメディ感とか、決して洗練されてはないし汚いしカッコ悪いのに「なんかカッコいいあの感じ」の雰囲気にトレインスポッティング思い出してたら、主演がスパッド役やってた人やった!笑
そして、製作総指揮や脚本もトレスポの人たちなんですね笑。
あと、『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』などの俳優ニック・モランが監督を担当という。
なんというか、イギリスのダメダメ青春感が出てるのはそういうのなのかな笑。
お酒やドラッグによる不良…というか、なんかうまく社会に乗れなくて堕落しちゃってる感じのノリというか。
なのになんかスタイリッシュというのか、なんかカッコいい感じ。


最初のアラン役やってた若い俳優さん、健気で良かったな。良い演技やった。
他にも、色んなバンド役に出てた若者たちも良かった笑。
微妙に似てないけどw、雰囲気と特徴は掴んでるのが良かった笑笑。リアムとかw

ユエン・ブレムナー良かったな。
コミカルさと哀愁が絶妙!
カッコ悪くもカッコよくも見える不思議な魅力。
あのイカれてる感じと純粋な感じと哀愁がとても良かった。
名脇役枠って印象やったけど、しっかり主演で良かった〜!


そうそう、クリエイションに紛れ込んでた女の子たちが日本人で、いきなり日本語聞こえてきてビックリした笑
あと、アランが「これは日本製の靴だ」と自慢してたり。
ブリットポップは日本でも盛り上がってたみたいやけど、それは世界的にも大きい方だったのかな。
0029名無シネマ@上映中
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2022/10/28(金) 19:09:05.29ID:B1F0l3Nm
アランが良い人かどうか本当のところはわからんけど笑、クリエイション・レコードを作り、あのバンドたちを輩出し、インディ・レーベルながら世界を席巻し、後世に残る作品を世に送り出してきたという功績はすごいことやと思う。

そして、私としては、彼らが世に出たことで、彼らが作った音楽に触れて、彼らのライブを2022年でも見れるのは幸せなので、アラン・マッギーに感謝せなあかんな〜と思いました。
0030名無シネマ@上映中
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2022/10/29(土) 00:38:18.79ID:qUzxpfuk
テンポが良いと言うか何ともせわしない映画でしたなー
アラン・マッギーは名前くらいしか知らんかったけど、なかなかイカれたおっさんだってことは判ったわ。
でも、あんなクソ親父に傷害罪レベルで殴られまくってたら反発して当然だよなー
ただ、実在の人物の親父なのに映画であんなクソな描かれ方をしてて気の毒だなーってちょっと思った(笑)
ラストの「Wonderwall」のくだりはほっこりしたけど、あれで帳尻合わせた感じか??
でも観終わってから本人インタビュー読んだけど、あれは作り話って言ってたわ(笑)
0031名無シネマ@上映中
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2022/10/29(土) 02:45:31.69ID:AbZ7HrfY
>>29
アランが良い人な訳ないし別に良い人の映画なんて金払って観たくなくない?
ハシェンダどころかあの時期イビサにも通い詰めてたし、オアシスバカ売れ時の桁違いの放蕩とか日本でも記事になってたし
映画では架空の会社になってたけど(カマ掘られてたとこ)実際はメジャーのweaに誘われてホイホイ手を組んで大失敗こいてる
イギリス版全裸監督みたいな映画だと思えばいい
功績凄いのは当然として(俺も実際アランに会って握手してもらったし大好きだよ)
0032名無シネマ@上映中
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2022/10/29(土) 08:57:52.46ID:qUzxpfuk
個人的にはリアルタイムで聞いてきた My Bloody Valentine の印象が最も強いクリエイション。その総帥であるアラン・マッギーのはっちゃけた半生を語るのがこの作品。To Hear Knows When なエピソードをばっちり絵にしてくれてありがとう。(アランはドラッグでボロボロになってたみたいだけど)オアシスで成功できてよかったね、という気持ちで劇場を後にした(オアシスには一切の思い入れがないけど)。
0033名無シネマ@上映中
垢版 |
2022/10/29(土) 23:42:04.51ID:1sNdDkRU
アラン・マッギーの半生を見たさに観に行きました!
歴史を見ていて面白かったです。

もしこの映画が、完全なドキュメンタリーだったら、どんな感じになったのかな?と観終わった後で考えてましたね。今年は、『ブライアン・ウィルソン 約束の旅路』、(これからの公開ですが)ビー・ジーズのドキュメンタリー、ランディーローズのドキュメンタリーもあるので、考えてしまったのかもしれません。
0034名無シネマ@上映中
垢版 |
2022/10/30(日) 01:51:27.78ID:BfQS3No8
>>33
アップサイド・ダウン : クリエイション・レコーズ・ストーリー
2010年 ‧ ドキュメンタリー/音楽 ‧ 1時間41分
0035名無シネマ@上映中
垢版 |
2022/10/30(日) 09:07:46.31ID:+DwtS2Ou
個人的には当時のUKロックは聴いていたが、あまりレーベルをメインで聴くことはなかったが、ミュージシャンに世代的には懐かしさを感じるのとアラン・マッギーについて知りたかったので映画館で鑑賞。

90年代初期のいわゆるブリットポップを若かりし日に聴いていた世代や、当時のイギリスの全盛期のクリエイションを軽い知識程度で知りたいなという方にはお勧めかな。

大雑把な感想としてはこの映画にも出てくるが、ピストルズを仕掛けたマルコム・マクラーレンの影響はかなりあったのが分かる。

レーベルとはなんぞやと聞かれると、レコードに貼られたラベルの名前から付けられたようで、大手レコード会社の傘下でそこから派生される組織になる。ただクリエイションは少人数で起業したインディーズで組織としてはゆるく、レコード製作もアーティスト管理も一元化はしていると思われる。

青春時代をボウイやT.REX、ロキシーミュージック等のグラム系、その後のパンクムーブメントをリアルで聴いていた世代であれば年齢は60代前半。なんか自分を語りたくなったのだろう。

彼が在籍していたバンド LAUGHING APPLE がYouTubeにあったので聴いてみたけど、ギャング・オブ・フォーとディーヴォを足して2で割ったような音楽でセンスがないわけではないけど、確かに売れるようなバンドにはみえなかったので裏方に行ったのは正しいとは思った。

クリエイションが初期の面倒みたジーザス&メリーチェインで地味にドラムを叩いたボビーがフロントマンとなってプライマル・スクリームを結成するくだりがなかったのでちょっと残念かな。

※余談になるが、生っぽいロックから当時流行ったクラブミュージックと合体した「スクリーマデリカ」は評価は高いが、私としては音質のミックスが硬すぎて聞きづらい記憶しかなかった。

特におかしさを感じたのは若い時代のアラン・マッギーが次のカットで俳優が変わって急に老け込んでしまうのだが、もう少し上手にカット構成して欲しかったな。

あと日本から来た4、5人のバンギャ笑なんだけど、あんなグルーピー(死語)は本当にいたのだろうか? 当時はネットもそれほど浸透していない時代なので雑誌の読者投稿欄で知りあったのだろうか? 妙な想像をしてしまう。

それにしてもやたらギターを極限まで歪ませたバンドが好きだな(笑)
0036名無シネマ@上映中
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2022/10/31(月) 00:23:12.87ID:XP23rYfr
結構期待して映画にしたんだけど、観終われば家でもよかったかなぁという印象。
プライマルやオアシスなんかはもう少しエピソード盛り込むサービスがあってもよかったんじゃないかな。
純粋に映画として観たら運の良いジャンキーの話ってくらいラリッてるし、そもそもトレスポのスパッドがダブっちゃうからダメ男のイメージが強い。
ホロっと来たのがお母さん死んじゃったエピソードで、普通のホームドラマ部分が人間味があってよかったくらい。
思い入れが強い分+0.2ポイントってとこですかね。
0037名無シネマ@上映中
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2022/11/01(火) 00:55:48.45ID:UYMEF3uQ
オアシスやマイブラとかのレーベルとして有名なクリエイションのオーナー、アランマッギーの話だけどダニーボイル制作らしいトレインスポッティングな感じでどこまで実話かわからないぐらいめっちゃ面白かった。
あとサントラが当たり前だけどプライマルスクリーム、オアシス、ジザメリ、マイブラ、ライドとか大量使われてて最高だった🎵
0038名無シネマ@上映中
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2022/11/01(火) 16:44:55.55ID:f1k9S+PG
前情報を入れずにドキュメンタリーだと思って観に行ったら、トレインスポッティングな世界が、、!
ダニー・ボイルが製作だったのね。

UKの音楽好きなら色々笑えるシーンが散りばめられていて。

やっぱり劣等感を持つアウトローは音楽に向かうのだと、ある意味安心しました。
0039名無シネマ@上映中
垢版 |
2022/11/02(水) 00:50:44.83ID:BKL02qD/
まさしくアランマッギー版トレインスポッティングな感じ。クリエイション勢を崇拝している自分にとっては最高でした。ゼロからここまで作り上げ、散っていく姿は儚くもカッコいい。この時代を直に経験できた人たちが羨ましいです。
0040名無シネマ@上映中
垢版 |
2022/11/04(金) 19:00:46.62ID:5hOrJuJs
アラン・マッギーと言えば泣く子も黙るクリエイション。

Rocksで幕が上がり、かなり早くにイネスやボビーが出てきて。普通に友達関係だったんだね?(ふとプライマルのWikipediaを見たら、経歴の前史に書いてあることが映画の冒頭部分の内容と一致)

保守的な父親との確執に苦しむアラン少年が、やがてレーベル運営やなんやかんやで色々抱えて堕ちていくのはある意味定石なんだけども、そこらへんをトレスポ的な筆致で見せてくるのがそれっぽかった。
そして私はアランの母親に感情移入してしまってまさかの落涙。母親っていつもいつまでも息子の味方なんだよね。

俳優さんだから似てる似てないあったけど、ボビーは見た目が分かりやすいからすぐボビーだなって分かる感じ。リアムもそこそこ。
そんな楽しみ方もあるし、あそこらへんの音楽がバンバン流れるのを聞いてるだけでも楽しかった。
0041名無シネマ@上映中
垢版 |
2022/11/05(土) 10:22:25.88ID:FZgbf2DC
いつまで「トレインスポッティング」のノリを続けるのか、アーヴィンウェルシュ&ダニーボイル。

全く面白くないドラッグ漬け表現の連続に辟易するし、my bloody valentineとoasisとprimal screamのエピソード出しとけば満足するやろ程度の脚本にがっかり。oasisとの出会いでは聴く前からアランマッギーが前のめり過ぎ。母親が亡くなってから出て来るエピソードも前半で全く出て来てないから全然泣けない。とりあえずこの辺で泣かせとくか、って感じ。こんなに腹が立つカメラパン時空移動描写初めてだわ。

実際こんな生活だったんだろうけど、アランマッギーは義理、人情に厚いはずだからもっとドラマがあったはずなんだがなあ。どれだけレーベルが大きくなっても自分が気に入ったバンドならレコード出させ続けた人だし。自身もちゃんと才能あって、率いたバンドbiff bang powも最高なのに、その話が全く出て来ないなんて。音楽に対する熱意、レコードジャケット等トータルデザインへのこだわりも尋常じゃなかったはずなんだがそういう描写もなく。こんなの単なるワイドショー映画やん。

何より残念なのは、前知識がないと何一つ楽しめない演出の数々のせいで、ファンでなければこれ観てもクリエイションの他のバンドを聴いてみようと思えないであろうこと。多分監督も脚本家も聴いてないんでしょうな…。
0042名無シネマ@上映中
垢版 |
2022/11/05(土) 10:55:06.64ID:mue+HrHt
アップサイドダウンではオアシスは妹がいいって言ったみたいな話だった気がした
0043名無シネマ@上映中
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2022/11/05(土) 18:28:11.57ID:/4fP69FL
音楽×ドラッグ。
起きながら夢を見ているようだった。
アラン・マッギーの若い頃からの人生を描いており、それなりにいろいろあるのでけっこうカオス。
だんだん着いて行けなくなって、ライブハウスで興味ないバンドの演奏を聴いているような心境に陥った。
音楽の知識等が深まるようなことはほとんどなかった。
良いところといえば、ユエン・ブレムナーの演技は見応えがあった。

2022年に観た嘔吐シーンのある映画18本目。
0044名無シネマ@上映中
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2022/11/06(日) 11:19:41.94ID:uDObDZ4j
クリエイション好きじゃないと楽しみ切るの厳しい感じはしたけど、ファンとしてはフワッとしか知らないアラン・マッギーの物語が知れて良かった。ユエン・ブレムナーのジャンキー演技は素晴らしい。
パンフレットジャケ買いしたけど、ちょい似オアシスのアー写(特にノエル)ムカつく。笑
パンフに載ってるサントラリストはクリエイションのみなのか、重要な役割だったTelevision PersonalitiesとかGlasvegasが載ってない。。
0045名無シネマ@上映中
垢版 |
2022/11/06(日) 16:29:42.19ID:qQtw7G2v
音楽には詳しくはないが、"オアシス"は知ってる。「スーパーソニック」の楽曲が私はとても好きだし、日本にも何度か来ている。結局の所、多くの人が馴染みやすい曲を作れるのが、"リアム・ギャラガー"率いるオアシスなのだろう。

そんな彼らを射止めたのが、"アラン・マッギー"と言う人物だ。

彼は、イギリスの"インディーズ・レーベル「クリエイション・ストーリーズ」"の創設者で、所属していたアーティストの中にはあのジーザス&メリーチェインもいた。
途中、財政難になり"ソニー"と契約するのだが、短命ながらも数多くのファンを集めたレーベルだ。

そんなアラン・マッギーの姿はまさに「トレイン・スポッティング」や「ロック・ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」の登場人物のような人生であった。現に、製作・キャスト・そして監督までもが、この2作の関係者で挟まれてると言う奇跡が起きてる。それゆえに、説明口調ではあるが割と"スピーディー"に事が運んでゆく物語となっている。
アランの成功の裏にある"自堕落な半生"も生々しく描かれており、アランの苦しさがちゃんと描かれてた。
そして、オアシスとの"出会い"のシーン。まさに未知との遭遇…そして道が開けたと言わんばかりの高揚を味わう事が出来た。

解説じみたシーンがとても多くて疲れてしまうのだが、高揚感もちゃんと味わえて何ともイギリス・スコットランド映画らしいなと感じた。
時代に抗う為に、犠牲になったものなど生々しくも人間性溢れるシーンもあって良かった。

音楽好きは特に観た方が良いです。
0046名無シネマ@上映中
垢版 |
2022/11/09(水) 22:29:11.68ID:i+7tnp1B
すごい気になってたけど、あまり知らなかった人の話だったのでスルーしてた。
最終上映週になったので重い腰を上げて鑑賞。
見て良かった。
オアシスを見出した人らしいけど、それよりプライマルスクリーム見出した人の方が、自分としてはインパクトが大きかった。でも知らなかった。アシッドやハウスなど今でも自分として説明できる感じはしないけど、よく連んでた女の子が好きだったのでCDは集めてた。
でもスコットランド人ってもっと癖のある英語だと思うけど、映画のためにマイルドにしたのかな。それでもあー訛ってるって思ったけど。
0047名無シネマ@上映中
垢版 |
2022/11/11(金) 12:35:49.43ID:1xoUxfFd
>>35
Laughing Appleはあくまで最初の最初にやってたバンドであって、
UKロック史?的にはアランのバンドBiff Bang Pow!の前身バンドという位置
Biff Bang Pow!はめちゃくちゃ名曲あるし根強いファンも多い(あと声もいい)
もちろん初期7inch時代のクリエイションの主力バンド
映画では丸々カットされてたけど別にそれ自体に文句はない
なので「アランに音楽の才能はなかった」と言われると声を大にして否と言いたい
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