東京2020オリンピック SIDE:A SIDE:B 2 ワッチョイあり
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あの極端な、頭全体が入り切らない上に変に偏ったクローズアップの考察。
この映画、記録映画だからインタビューの場面が多い。それも事後ではなく事前とか渦中に撮られたインタビュー。
開催控えた関係者達の気概とか抱負とかオリンピックに何を仮託するかとか、そういう事を関係者達は語ってる。
あと会議と記者会見。どうするべきか、どうしていくのかを主張する人達を(結構ぶつ切りに)映画はサンプリングして採用してる。
そういう場で「ああいう人達」が語る言葉って、所謂スローガンとかステートメントである場合が多い。てか映画の中では多かった。
要するに建前喋ってんのね。
そういう時、カメラは極端に口元に寄って下手すると目線すら入らなくなる。
一方でアスリート達。彼らも抱負を語るし個人的だったり国家や民族を背負ってたりだったりスローガンも言ったりする。
けど彼らにはそんなにカメラ寄らないんだよね。
寄る時もあるんだけど、彼らがパーソナルな心中吐露してる時は、一緒に彼らの「身体」を入れ込んでる。
手や足や身ごなしもまた口程に、というより言葉以上に観客に対して物を言ってて、それをカメラは収めようとしてる。
ビジュアル的に区別しようとしてるんだろうなと俺は思った。
とにかく開催することを目標にした「建前」の世界と、本来大会の主役であるアスリートを中心とした「本質」の世界。アスリート以外の人物も、本音が漏れ出る瞬間はきちんとフレームの内側に収められていたりもする。
まあ記憶を頼りの印象だから細かく観てくと合致しないショットも出てくるだろうけど、わざわざあの見苦しい構図を選択した裏にはそういう意図があった気がする。 彼はここでも逃げていくか。
映画の話できない人は「ブロックしました」くらいしか書けることないもんね。 BPOの意見書
https://www.bpo.gr.jp/wordpress/wp-content/themes/codex/pdf/kensyo/determination/2022/43/dec/0.pdf
認定されている事実だけみてみるとX氏(河瀬側の監督。多分島田角栄さん)は慎重
に話をすすめている一方NHK側の対応がひどい。
一部NHK側ディレクターとX氏の意見ちがうところあるが、おそらくNHK側が嘘ついてるんだろうと
思わざるを得ない。
というのが私の感想 「河瀬側」って言い方は誤解を呼ぶからやめれ。
映画撮影の連中とNHKの連中は別に組んでるわけじゃない。 東京2020オリンピックの映画の監督なんだから今回のプロジェクトでは河瀬総監督の配下では? >>7
河瀬直美がやってるのは「記録映画の監督」。
「記録映画を取材したテレビ番組」を作ってる訳じゃない。
蕎麦屋を取材したテレビ番組は蕎麦屋が作ってる訳じゃないだろ? >>9
「X氏」なんていねーよw
どこで何吹き込まれて来たんだw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています