【早川千絵】 PLAN75 【倍賞千恵子 磯村勇斗 河合優実】 2コール目
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「あなたの最期をお手伝いします」
劇場公開日 2022年6月17日
オフィシャルサイト
https://happinet-phantom.com/plan75/
予告編
https://youtu.be/lqHXV52C9gI
劇場情報
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=plan75
監督・脚本 早川千絵
角谷ミチ 倍賞千恵子
岡部ヒロム 磯村勇斗
成宮瑶子 河合優実
岡部幸夫 たかお鷹
マリア ステファニー・アリアン
牧稲子 大方斐紗子
藤丸鎌足 串田和美 早川千絵
自分のことは自分で責任を取るべきという社会の空気に多くの人が追いつめられ、
「助けて」と言葉にすることすらためらわれる。
「人に迷惑をかけてはいけない」と子供の頃から教えこまれて育った私たちは、
人が無条件に助け合うことが人間として当たり前の姿であるということを
忘れてしまっているのかもしれません。 倍賞千恵子
最初は「酷い話だな」と思って脚本を読み始めたのですが、
物語の終盤でミチがある選択をし、そこにものすごく心打たれ、惹かれて…
それだけで出演を即決しました。 磯村勇斗
問いかけていることは、僕ら若い世代を含め、どの世代の方々がご覧になっても、
自分や家族、命について、そして人生の選択肢について見つめ直す機会になると思います。
河合優実
ミチとの電話でのやり取りのシーンを本読みした際、倍賞さんの声を聞いて、
自分が思っていた以上に心が動きました。
言葉で言い表すのがもったいないような訳もない感動でした。 カンヌ凱旋舞台挨拶 2022/05/30
https://youtu.be/blPHxKrNAQk
倍賞千恵子、磯村勇斗、早川千絵監督
公開記念舞台挨拶 2022/06/18
https://youtu.be/RdJnOonab2g
倍賞千恵子、磯村勇斗、ステファニー・アリアン、早川千絵監督 まさかこの映画で勃起しちゃうとは思わなかったと(笑) 何にせよ議論を呼ぶ内容になってるのは事実だからそこは良かったね >>9
あのユーチューブの歯医者さん
さんざん文句言いながら「PLAN75」に申し込むって、笑ったわ クイズセックスの人が絶賛しとるな
歯医者より友達になれそう 類友w
「これは違うと思いますね」って
勝手に創作したありもしない制度を勝手に批判してバカじゃないの
こんな茶番によく大泣きできたよね
まあ宣伝モロバレだけど 観てきた
面白かったよ
なかなかいい制度じゃないかと思ったがw
途中で止めたら10万円は返却を求められるのかな
あと住民票が無かったら貰えなかったりするのか いつでも止められて何度でも再チャレンジできて
10万円は何回も貰い放題というぐらい
ユルユルな制度設計だと思うw >>18
返却は無いのでは
途中で止めたからといって将来的にPlan75で死ぬ可能性が全く無くなった訳ではないし
とはいえ二回目申し込んだときにはもらえなくなると思う >>20
その辺は前スレでだいたい話してるから、しつこいのは放置で
住所不定者なら収容施設とGPS装着で対応出来る
それやると違うSF映画になるから、そういう描写は要らん
>>12
本気で申し込むつもりだから、細かい説明がなくてご立腹か あの夕陽のシーンは「また10万円もらおっ」と閃いた瞬間だと思う 「政府の陰謀ガー」とか「弱者切り捨てガー」とかいう、薄っぺらい
道徳映画じゃないところに、この映画の価値があるんだよねー。
倍賞役の人は今回、特に不治の病でもなくぼけてもいない。
そういうひとも、なんとなくPlan75のお世話になろうかなー、って
いう老人層が結構いるんじゃないか、って想像させる点が良かった。 どちらかというと薄っぺらい生命至上主義の映画だと思う 俺は初めて書き込んだけど前スレで云々言うのならテンプレに書いとく必要あるんちゃう?
まあ返却は求めた方がいいだろうな
それを気にして実行しようって人も多いだろうから
時々催促するくらいの緩さで >>25
どっちかつーと21こそ触っちゃいけない臭いがプンプンする 最初10万は安すぎると思ったけど、明日の飯代にも事欠いて刑務所のほうがまだましだなんて人には、最後にパーっと贅沢して死ねるなら割りと有りな金額なのかな? >>26
ごめん前スレで透明NGした人だと勘違いしてたわ >>28
冒頭のヒロムに説明受けていた人は、どうなんだろね
ちょっと「閉鎖病棟」の木野花さんを思い出した
本当は孤独で使い道がないのに見栄を張っていたとか コロナ禍の給付金も10万だし
その程度がギリギリのラインつっうことか 逆にもしあなたが「その日」に至る数日間に何をしたいかと問われたら、果たして幾ら必要なのか?
と言うよりも金で解決できる事なのか? >>16
認知入って話が長い
おじいちゃんだかお婆ちゃんだかが
住み着いちゃって大変よ(*´・ω・)(・ω・`*)ネー >>32
10万円というのが絶妙な金額だよな
失業して家もなくてホームレス寸前の老人なら
自殺で他人に迷惑かけて死ぬより
最後に何か美味しい物でも食べて
眠りながら死ぬのも悪くはないか…と
フラッと申し込みそうになる気持ちも分かる 海外旅行は厳しいけど国内日帰りか一泊なら十分ってのはいい案配かもね 正直1000万はほしい
まあなにに使うかはともかく この映画の良い点は、このPLAN75 を作った政府側の「いかにも悪そうな
やつら」が全くでてこなかった点。なんとなく、あれ?いつのまにこんな制度
ができたんだっけなー、みたいな感じが変にリアルで良かった。
でも映画に安易な<感動>を求めるひとは、いかにも悪そうな財界やら
権力者が悪だくみをしているシーンが欲しいんだろうなあ、とは思う。。。 >>37
映画の内容理解出来ていないとこういうこと言う バカは「10万だから意味がある」「10万だからより制度の酷の酷さが際立つ」という感想を持つけど頭の悪いマッチポンプであることに気がつかない
詐欺にすぐ引っかかるタイプ 言葉の揚げ足を取るなら辞書ぐらい調べてからやれよ低知能 >>30
あのオバチャンも説明より話を聞いてほしかったんだよね
ずいぶん勉強してますねと言われたのがうれしくて時間を忘れて
家族や友人がいるなら無料のコースは選ばない と思う
>>34
ミチに認知症なんて入っていねえよ まぁ
普通の言語感覚と美意識の持ち主なら
「的外れ」か「ピンボケ」って言うよなw
1行レスしかできない雑魚だから
普通の言語感覚と美意識の
どちらも持ち合わせてないのだろうけど タイプミスを鬼の首を取ったように論うのもバカの特徴
そこしか突っ込めないからw 一行レスですらタイポするとは
さすが掲示板の投稿をリプと呼ぶバカッター民w >>52
死ぬには安すぎる酷い制度
でもそれに応じて死んでいく更に可哀想な老人
というあり得ない虚構がバカみたい まあどれだけ揚げ足を取ろうと
この映画がつまらない凡作であることは変わらないよね
残念だけどw >>49
精一杯のお洒落してきてたな
セールスマンがイケメンだと饒舌になって判子押したくなる心理もリアル 結局この映画絶賛してるのはバカか宣伝だけという
お寒い状況 ID:bHLeZVPj
映画の話が出来ないで心の中のお友達との喧嘩が日課 よくこんなに否定的な事を言える精神状態を持続できるねェ
もしかしてAIなのか? 今日みにいったら上映前に某政党のCMながれてディストピア感たまらないな やっぱり「最後に発言し方が勝ち」という
関西人みたいなメンタリティしてるんだろうなw どちらかというとバカを見るとSが発動するね
それがわざわざ5chに来る理由w フルボッコでダウンしてるのに
さらに死体蹴りまで求めるとは
さすがドM おまえらが何歳か知らんけどこんだけ怒りのパワーがあるんならプラン75なんて成立しないわな >6月17日に全国90館で公開された同作は、各地で満席の回が続出し、公開8日目で興収1億円を突破。その後、上映館数が142館まで増え、公開3週目で遂に興収2億円を達成した。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kiyotohideto/20220707-00304458 ディストピアSFとして優秀でこわい
間接的に死へ追い詰めていくのがリアルでヤダ味があった この映画「こわぁい」「リアルぅ」って言ってる人は
こういう制度ができれば何も考えずに支援する人になり
何も考えずに受け入れる老人になるんじゃないかな
何も考えないから
まともに頭を働かせれば「アホらし」で終わりなのに >>79
ワクチンや新型コロナ対応で感じた
気持ち悪さに通じるものがあるよな そこら辺を上手く反映したんだろうな
普通ならありそうな老人への周囲からの圧力描写がなかったのも上手かったな 一日一回は「政府の陰謀ガー」「権力の横暴ガー」って言わないと
死んでしまう馬鹿左翼さんたちにとっては、イライラが募るんで
しょうねえ。。こういう映画って。。。 (´・ω・`)(憐憫)。。。 >>82
淡々と描きつつ
外堀から内堀へと埋められていく
気配を伝えるのが上手かったと思う この作品の批評として安楽死制度を人を死に追いやる制度と仰る方を見かけましたが、真に人を死に追いやっている制度とは、「出生」を肯定、助長するあらゆる制度であると存じます。
出生行為は生苦と死を与える卑劣な行為。
人に死を与える、即ち殺人的な加害であり、そしてそれは生存欲・性欲に依存しているのですから生(性)的加害に他なりません。
そして老人とは、この殺人的加害「出生殺人」の加害者側に属する方が大半であると存じます。
出生殺人の加害者である出生厨(出生主義者)とは、他者(子供)に生まれることによるあらゆる加害のリスクを強要する存在です。
そんな出生厨にはあらゆる加害のリスクに対し、不平不満を垂れる資格など無く、受容する責任と義務があると確信しています。
故に私は、加害者である出生厨の老人には安楽など不要であると主張致します。
そしてそんな老人達の生存欲求を慰める為に、他者が生きるか死ぬかの自由を奪われるなどあってはならないことであると存じます。
安楽死とは、「生み堕とされてしまった」、その被害に苦しむ全ての方に対し、等しくあるべき選択肢であると存じます。
AH💖 >>1
この作品の批評として安楽死制度を人を死に追いやる制度と仰る方を見かけましたが、真に人を死に追いやっている制度とは、「出生」を肯定、助長するあらゆる制度であると存じます。
出生行為は生苦と死を与える卑劣な行為。
人に死を与える、即ち殺人的な加害であり、そしてそれは生存欲・性欲に依存しているのですから生(性)的加害に他なりません。
そして老人とは、この殺人的加害「出生殺人」の加害者側に属する方が大半であると存じます。
出生殺人の加害者である出生厨(出生主義者)とは、他者(子供)に生まれることによるあらゆる加害のリスクを強要する存在です。
そんな出生厨にはあらゆる加害のリスクに対し、不平不満を垂れる資格など無く、受容する責任と義務があると確信しています。
故に私は、加害者である出生厨の老人には安楽など不要であると主張致します。
そしてそんな老人達の生存欲求を慰める為に、他者が生きるか死ぬかの自由を奪われるなどあってはならないことであると存じます。
安楽死とは、「生み堕とされてしまった」、その被害に苦しむ全ての方に対し、等しくあるべき選択肢であると存じます。
AH💖 この映画の褒め言葉は「老人が追い詰められる空気が怖かった」みたいな微妙なものが多いね
こういう雰囲気に飲まれて騙されるのは、ものを考えない「空気依存症」の特徴だろうね
論理的に考えれば何も怖くないから むしろ誰も追い詰めていないのに、なんとなくそっちの方向に流れていく
(流されていくのではなく)感じが、妙にひんやりとして悪くなかった。 登場人物が理由もなくそちらの方向に流れる
バカ「怖い怖い」
普通「バカな脚本」 >>90
高齢者の就職や住居の借り入れが困難なことも一因にあるので
その辺を政治と法律からアクションを起こしていけばいい方向に向かうってことでもあるでしょう
日本の空気や日本人の習性だけでなくPlan75という政策を軸に描いたのはそういった意図もあるかと 以下にもインタビュー記事あり
「日経ヘルス」2022夏号
「週刊エコノミスト」2022年6月21日号
「DVD&動画配信でーた」2022年6月号では
早川監督が「静かなる怒り」をテーマに3作品紹介
『ポエトリー アグメスの詩』(2010)
『幸福』(1965)
『ラブレス』(2017) 安楽死が認可されていれば安倍晋三氏はかのような人生の末路を辿ることはなかった。
PLAN00の導入が急がれる。 https://movieimpressions.com/plan75/
「映画の出来としてはあまりよくありません。中途半端なシーンが多いですし、突っ込みが足りません。こうしたつくられたドラマは真面目さだけでは映画になりません。ドラマとしての面白さが必要です。」
「この出来の映画を撮ることができる映画制作者はたくさんいます。せっかく掴んだチャンスですので次はさらによい映画を撮ってほしいと思います。」 https://www.monkey1119.com/entry/plan75
「当事者たちにフォーカスをあてて描くのは良いとして、ドラマとしてはぬる過ぎる。非常に勿体ない。」
「映画の作り的にキャラクターの肉付けや動機付けが弱く、また「希望」を見せたであろうラストショットの美しさと裏腹に「その終わり方でいいのか」と腹の立つ作品でございました。」
「確かに美しいショットでしたよ。
でもこのテーマをおあれで終わらせていいのかと。
もう一歩踏み込んだ終わり方をしてもいいのではないかと。
それこそ死を選んで終わらせることで我々にガツンと訴えてもいいし、なんならあそこで共助の存在として成宮がやってきてもいい。
Ifの物語の答えが朝日見て終わるって投げっぱなしもいいところですよ。
結局自助みたいな終わらせ方にしか感じないんですよね。」
満足度 5/10 これ、十万貰って全部使った後
直前になってやっぱ辞めますって言ったらどうなるんだろうね 全てを画面で説明しないと理解できない人に批評されるのもつらいね >>99
「Plan75」みたいな制度をただ作ったなら
唯々諾々と従う老人より暴発して無差別テロを起こすような「無敵老人」が溢れるだろうね
そういう意味でもあり得ない制度 確かに貧乳顔なのに乳でかい河合優実の事は気になったわ 無敵老害の加害から自衛するためにもPLAN75は必要だな 強制だったら暴発老人もでようが、任意だしいつ途中で辞めてもいいんだよ。
もうすこし考えようよ。。。物事を。(´・ω・`) そう、任意だから悲劇的に描く必要は全くない制度
年間4000人程いる自殺したい人が合法的に安楽死出来るだけで助かる人がいるくらい
それ以上の意味はない
映画ではこれが社会の冷たさの象徴として描かれているが
そういうニュアンスが伝われば老人は追い込まれるより無敵化するという話
いずれにせよ映画に描かれるような事態にはなり得ない 支給された10万円で刃物などを購入、プラン施行日に通り魔実行、そのまま施設でプラン完了
そんな老人がいるかもしれんな(笑) >>90
そうか? 同意しかねるね
倍賞さんイチオシのボウリング場のシーン
ミチのストライクになんの抵抗もなくハイタッチをする若者たち
監督が>>2で言いたかった真意を上手にまとめ上げている
殺伐した世界の中での“人間として当たり前の姿” まあこの映画100点満点中50点ぐらいが妥当だろうね
映像とか音楽とか俳優とかいいところもあるけど
ドラマも社会描写もストーリーも「ナンジャコリャ」 >>115
ボーリングで一緒に盛り上がることと監督の言うように無条件に助けることってのはレイヤーが違うような
見ず知らずの他人と喜びをシェアして自分も楽しくなる行動は進んで行ったとしても
他人を助けて苦しみを自分で背負ってやろうとは(程度こそあれ)ならんだろうしそれは普通のことだと思う ちょっと舐めただけですぐに「甘い!」みたいな映画しか理解
できないひとたちにとっては、しっくりこないんだろうなあ。。。
この映画(´・ω・`) >>117
理屈で考えすぎてるね
“助け”とは物理的なものだけじゃないよ
てか、自分でもここに回帰してるし
↓
>普通のことだと思う 2流・3流品をやたら持ち上げるのが見る目のないバカの特徴 >>122
そちらは病気や事故や犯罪や飢餓や戦争で死ぬ人がいない世界だからね
こちらは色々大変ですわ なんでこんな粘着すんのか
もっと人生を有意義に使おうよ 憎まれっ子世になんとやら、な爺婆はもちろんこんなものは使わないだろう。
強制でもなくいつ途中でやめてもいいこのシステム。たった10万円のお見舞い
金?だけのこの仕組みって、やっぱり善良で控えめで人様の迷惑を極度に
恐れるひとたち<だけ>が使うんだろうと思う。
そして高齢者全体の中の善良な部分だけがどんどん減っていくんだろうなあ。
(というような想像を、ぼんやりとさせる映画) なんだかどんどん嫌な世界になっていくね
果たしてこれって現実なの?
PLAN75はもしかしたらある一定の人にとっては救いの手なのかも? >>102
初回申し込み時のみ10万円だろ
配信サービスの無料期間中みたいなもの 世界は少しずつ良くなってるのに悪くなってると思い込むのは情弱の錯覚
話題になった『FACTFULNESS』でも読め
https://youtu.be/RwQ_Yp8cDlI こういう本を出すのは危機感があるからなんだな
こういう本が読まれているというのも危機感から
みんな危機感を感じているんだよ
で、その本の主旨は「危機感を正しく持ってビジネスチャンスを掴め」 老人の長寿が問題になってきた背景には
1)医療・食糧が行き届いて人の寿命が長くなった
2)社会福祉が行き届いて国家財政を圧迫するようになった
という圧倒的に「良いこと」が原因なんだから
それを無視した悲観論はバランスを欠いてるよね てか、この監督は「財政健全化」に反対してるよね
>>129って誰に向かって貼ったの? そもそも危機感の大部分は根拠のない幻想だという本なのに
その危機感を正当化するとかどんだけバカなの
根本からズレてる 脊椎反射
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!! 切った爪を植木鉢に入れてたけどあれ何?肥料になるの? 時間をかけると一応肥料にはなるけどほとんど無視するような量にしかならないみたいよ 倍賞千恵子さんは何カップなんだろうか?
俺にとってはそっちの方が重要だ 監督がどう思ってるかはともかく
劇中の描写通りならいい制度だと思うな
映画には出てこなかったけど高齢になれば身体の不調も普通にあるからねえ
選べる選択肢を増やすのは悪いことだと思えない 高齢者が自殺を選ぶ理由の大半は心身の健康問題
こういう人が合法的に死ねるようにするのは「死ぬ権利」
それをできるようにするというのは一つの合理的な考え方
一方高齢になったら死ななきゃならないというのは「死ぬ義務」
映画はこの二つがごっちゃになって話がすり替わってる
制度としては「死ぬ権利」なのに空気としては「死ぬ義務」みたいな
そこにモヤモヤが生じて観客が憤るわけだけど
わざとなのか頭が悪いのか話の論理に無理があるから 身体障害者や難病の人は
無理して75歳まで生きなくても
生まれたときから死ぬ権利あっても良いよな
あと知的障害者なんかも
死なせる権利を与えたらいいと思う >>150
頭悪そう
お前みたいな馬鹿にも死ぬ義務与えるべきだな 相変わらずグダグダ的外れなこと書いてんなバカッター爺 まだ頭もぼけてなくて、会話も問題なくできて、社会生活も問題なく、
身の回りのこともとりあえずこなせる。でも75歳になった。。。
っていうひとでも、お金がない、生活保護は気が引ける、、っていう
老人はこういう仕組みをなんとなく使ってしまうんだろうなあ。。って。
だから良いとか悪いとか、正しいとか間違ってるとかいう薄い倫理観
なんぞが出てこなかったのが、この映画の良いところ。 朝から「はい私はバカです」みたいな書き込みだなw
もはや憐れになってくる ミチさんの場合「生活保護は気が引ける」だったのだろうか
公園の炊き出しを巡っての攻防
「これを受け取ったら負けだ、いや・・・・・・負けた!!!」
握りしめていたプライドが音を立てて崩れ去った瞬間 この先何十年も社会の底辺でクソみたいな人生過ごすのなら、PLAN75どころかPLAN40でもPLAN20でも良いと言う奴もいるだろうな 年齢で区切らなくても「死ぬ権利」を認めればいいだけ こういうの僻地にわざわざ施設を作らなくても病院で処置すればいいだけ
病院も経営の助けになる
献体・献眼などの申し出も考えられるのでその方が好都合
場合によっては死ぬ前に臨床研究の役に立ちたいという人もいるだろう 稼働率も読めないのにあんなハコモノを拵えるのは無能な行政
というか無能な脚本 若者の場合は生きていればいいこともある可能性も大いにあると思うけど
75歳くらいまで頑張ったらもう無理をするばかりが人生じゃないかなとも >>151
そうやって対象者を拡大するのは如何なものかと…
使いようによっては老老介護疲れからの無理心中パターンもありそうなんだが >>87
出生厨は、産むことが死を与える殺人的加害であると自覚しなさい。
AH💖 産まなくても精子も卵子もいくらでも殺してるんだが
意味不明な理屈 こんなに白熱するのは映画の出来はともかく扱っている題材がみんな普段思っているけど口には出せないからなのかね
いつ死ぬかを自分で決められるのであれば、老後の不安も多少は和らぐのかな >稼働率も読めないのにあんなハコモノを拵えるのは無能な行政
あの施設は人間の遺体以外も処理してると思うよ
というか、他の用途からの転用だろう
というか、街中で遺体を焼くなよwwwwwwwwww
というか、今日は元気ないな >>165
小5くらいで頭が止まってる? ナチス=100%悪 だとか思ってる??
(´・ω・`) やらかしたことがことだけにナチスから学ぶものはない
というかスレ違いにまで返事すんな 動物の死体処理業者だったから
猫の死体や生ごみなんかと一緒に焼いて
骨とか残さず埋め立てにでも使うんだろうな 猫と一緒なら嬉しいかも
って、無料コースはそれどころじゃないんだろうな
色々バレたらこの制度は崩壊するのかしら いうても今でも焼いた後の骨を全て納骨するわけでなく残りは廃棄処分だろうし
スペースの限られた共同霊園のシステムとそう変わらんのでは >>175
遺族は大きい骨だけ拾うけど
職員のおじさんは「もういいいよ」というくらい
一生懸命に灰を集めて骨壺に入れてくれるんだが
そういう場に出たことないのか? >>176
それは多分君だけだよ
大抵は職員が適当なところで止める、
喉仏と頭頂部を入れるスペース残しておかないといけないから >>176
地方にもよるけど全身から一部ずつ納めていって最後の方で喉仏を納めるような所では
全て骨壺に入れるわけではないので廃棄処分することになる残骨灰は出るよ
(↑のやり方は関西で多いらしいのと、骨壺のサイズも違うそうな) >>178
それは残った灰はゴミだと本人も遺族も認めてるんだろ
無料コースの説明とは根本的なところで違う >>174
ラーメン屋の豚骨とかグリストラップの汚泥なんかと一緒に焼かれそうw >>179
>>176のような先入観があって分かりにくいかもだけど
一部の骨のみ埋葬して他は廃棄するやり方もあることを知っていれば
合同コースも無理のある設定では無いことは理解できるでしょう >>170
お前がアホだというのはよく分かるよ
でもどうでもいいタイプのアホだから突っ込む気もイマイチ起きない 合同結婚式があるなら合同葬式があってもいいんじゃないの?
みんなで一緒に焼かれるなら死ぬのも怖くないかもね 埋葬すらしないだろうということが予感されるのが
産廃業者の営業内容のリストだからな 骨を拾うどころか
他の産廃ゴミと一緒に焼かれると懸念したからヒロムは伯父さんを連れ出した
向かった先の火葬場は棺桶を用意してくれるから大丈夫だろう あの設定は取ってつけた感があったな
一片くらいは拾って合同墓地に収納してそれ以外はゴミ扱いならまだわかるが 意味不明な抜けだらけの設定を意味不明な抜けだらけのストーリーで回収するという意味不明な茶番 >>187
そういう“設定”を説明する映画じゃないし
あくまでもヒロムの抱えた懸念や疑念は観客に委ねられている
本当はちゃんと合同で埋葬されているかも知れない
そういうモヤモヤを感じてもらうのが監督さんの狙い
ID:mtyp3nfTが1番嵌まってるとも言える バカは映画に乗せられてモヤモヤする
普通は映画の出来の悪さにモヤモヤする
この違い >>189
描写だけ見れば火葬後はゴミとして捨てられてるようにしか思えんだろ
「観客に委ねる」ってのはそういうことじゃない
遺骨の一部がちゃんと墓所に埋葬されるって情報があった上で
「それ以外の遺骨は?」的な疑問が呈されるとか二つの情報が提示されるとかならわかるが 信者はあらゆる理屈で映画を擁護するから対話不能
常に結論ありきで理屈はいくらでも後付けされる
永久に交わることのない平行宇宙 「人生は短いということを、彼らはきちっと定義をしている」
スイス赴任で実感した、北欧の国の幸福度が高い理由
https://logmi.jp/business/articles/326942
人生はダラーっと終わりがないような錯覚が
日本人を不幸にしてる面もあるかも >>191
貴方に委ねた結果が「火葬後はゴミとして捨てられてるようにしか思えない」でいいだろ
なにか不都合があるかな
「それ以外の遺骨は?」なんて今でも棄ててるところがあるのに、なんの疑問なんだ
>>197
ほんとに映画に触発されて勉強始めたんだな
嵌まりすぎ その結果が取ってつけた感なわけだからなら最初から絡んでくるなって話だな まあ結局そういうことなんだよな
信者云々はあまり言いたくないがこういうのを見るとねえw 結論ありきで対話不能に陥った人を「信者」と表現してるんだけどね
そういう心理状態だと考えると分かりやすい >>186
無茶して遺体を運び出したのは贖罪の気持ちが大きいかな
本当は生きたまま助けてあげたかったけど出来なかった
その前に施設に送り届けるときに止めさせるチャンスもあった
仮に合同葬が本当だとしても自分の身内は自分で葬りたいと思う
これはミチを止められなかった瑶子の喪失感と同じもの いきなり火葬場に遺体を持ち込んでも役所の死亡証明がなければ受け付けてくれないよ
そういうところにはリアリティがない映画 脚本の不備を忖度で補う人と不備だと指摘する人の違い
聖書の矛盾を込み入った神学論争で解決しようとする人と矛盾だと指摘する人の違い >>204
まあその辺はいいかと思うがゴミ処理業者はねえ
安楽死の許可以外はいかにも現実の行政がやりそうな要素っていうのが
この映画の最大の特徴でありたぶん長所だと思うんだが
あそこはいきなりわかりやすい悪の組織感が出ていたw 正確には頭の悪い人が考えそうな「悪の行政組織」感でしょ >>203
うむ
ヒロムは無料コースを薦めてきたことも負い目になってるのかな
マリアさんも死人の持ち物をポケットに入れて後ろめたかった
でも、ヒロムを助けたから神様からご褒美ということにしよう
先輩ママはマージンを取ってるのかと思ったが、そんなことはなかった(疑ってごめんなさい
>>204
その話は何度も出てるけど
リアル世界でも大きな法案を施行・運用するときは、それに合わせて関連法規を改正するから
それと、劇中の台詞と状況は理解してから文句垂れようね >>204
住民票無しで安楽死申込める近未来が舞台なのに
そんなところを突っ込んでも無意味だよ
頭悪いなお前 良く分からないな
住民票なしで安楽死が申し込める世界だと、なしに火葬できるのか?
全然別の話だろ
それを脳内で良いように繋げられる自分は頭が良いと自慢できるのか PLAN75のあの、ほんわかしたのぼり旗が、妙にリアルで良かった。 わざと神経を逆撫でするようなCMとかCIが白々しかったが
「政府ってこんなことしそうでしょ!酷いよね!」みたいな
バカがいかにも「あるある~w」とか言いそう >>214
ビデオも普通に流れてそうだしな
立ち上がったオッサンが
テレビ叩き壊したらどうしようと思ったけど
そこまでぶっ飛んだ演出じゃなくて安心したw 劇場グッズで
あの幟のタペストリーとか
卓上カレンダーとかあったら買ったかもw 逆にそういう振り方をすれば面白いんだけど
そういうユーモアはない 劇場パンフを「Plan75」のパンフのようにするとか ば、倍賞千恵子がみんなのために頑張りましょうと本気を見せて、、、、 そうかな?
かなり頭の悪い層しか想定してないんじゃないの
それがこの映画の限界そのもの ユーモアには知性が必要だが
その知性がこの映画に足りない(ユーモアも) そんな配慮は表現とは言わない
映画なんか作るのはやめた方がいい 批判的な意見の中には映画のテーマに対してなのか脚本になのか演出になのかがごっちゃになってるのがあるね
俺はテーマは非常に面白いと思うけど、お話的にミチとヒロムが最後に絡まないのが不満だな思わせ振りな演出が多いのは賛否有りそう 「テーマは面白いけど脚本も演出もダメ」が圧倒的
褒めてるのはバカと信者と関係者ぐらい 冷蔵庫の角がへっこんでるところがなんかリアルでそこは良かったわ >ミチとヒロムが最後に絡まないのが不満
話の出来なくなった幸夫とヒロムが絡んで終わるからいいのに
話好きのミチさんとヒロムが絡んだら一気に説明調になっちゃうな
てか賛否のない映画ってあるの? >>232
絡むとは会話をすると言う表面的な事ではなく、ストーリー的に同時に存在させる必要があると言う事なんだな
つまりこの脚本では両者は同じ映画に存在する意味がないのですよ
お互いがお互いの運命に関わっていないと言うべきか 脚本や演出には特に不満はないな
と言っても別に完璧な映画だと思ってるわけではなく
この題材をこういうアプローチで撮るならまあこんなくらいじゃないかって感じ
まあまあ面白く見たしそれくらいのネタかなと 元の短編はヒロム役がメインの話なんだっけ
長編はミチ役に大女優をあてたからこっちがメインになったけど
まあ脚本は個々のエピソードも全体の絡みも上手く出来てないね
『十年 Ten YearsnJapan』はどっかで観られないのかな
https://youtu.be/6ThRvIFqdyc >>233
>お互いがお互いの運命に関わっていないと言うべきか
公園の炊き出しでミチさんに煮込みを差し出したのがヒロム
あれを受け取ったことでミチさんは「PLAN75」の決断をした
ラストは互いに気付いていない、少なくともその確証はない あの炊き出しってどういうつもりなんだろうね
餌撒いて自殺に導こうとする役所とか
暖かさに触れて自殺を思い立つとか
普通はあり得ない
逆効果でしょ >>237に返事する奴ってよっぽどのお人好しか自演 論理的にはあの炊き出しは「悪魔の誘い」なのに
なんかいい話っぽく撮ってるから皮肉なのか何なのか
「?」が三つぐらい浮かぶシーン >>236
その時点では両者は職員と無職の老女と言う赤の他人だけど、ラスト近くのこの世に踏みとどまる決意をしたミチと、そのきっかけとなった男の甥であるヒロムとの出会いの必然性がまるで無いのですよ
つまりミチと叔父さんは物語上会わなければラストの「りんごの木の下で」は有り得ないが、ミチとヒロムは会わなくても良いのです
彼らは最後まで赤の他人なんですよ ヒロムはミチを自殺に引き入れたことに後に贖罪意識が芽生えて
ミチと施設で偶然会った時に「生きてて良かった!」とか言うなら話として分かるけど
「あ、どうも」って何あれ >彼らは最後まで赤の他人なんですよ
そうだよ
で、それがなにか?
ふたりで施設を襲撃する映画が見たかったの? はっきり言えば映画としての体をなしてないんだよね
皆んな行動が意味不明 >>241
あれはハエトリグサやチョウチンアンコウと同じようなものだと思った
切羽つまったものは目先のエサにつられて罠にかかってしまう
地獄の一種ですね まさに地獄への切符を受け取った瞬間なんだよね
でもそんなことを意識して撮られた形跡がない
謎脚本 >>244
ミチが生きたいと思うきっかけがヒロムの直接の言動によるものであれば、そしてその言動が自身の叔父さんを死から救えなかったという贖罪によるものであれば、整合性はとれるかもしれない >>248
分らず屋さんの”整合性”はどうでもよくなったわ
ID:pRdyi02hの相手してな >>247
テーマが面白いので映画も面白く感じるが、脚本は割と隙が多い
寿司の旨さは素材の鮮度だけではない >>249
あなたも私も観てからだいぶ経っていると思うがまだこの映画の事考えてると言うことは、やっぱり面白かったんでしょうね
「トップガンマーヴェリック」も面白かったが書き込もうとは思わないもの でもこの映画を全く隙がない完璧な作品と捉えてる人もいるみたいなんだよね
何観てんだと思うけど >>243
凡庸な作品しか楽しめない知的底辺
キングダムでも見とけ >>247
モノの見方が凡庸で皮相的
俗物がこんな作品無理して見なくていいし
語らなくていいよ
お前はミニオンズでも見とけ >>252
そんな奴いねーよ
何見てんだよ
メクラの糞ガイジ
↓クソリプがどうたらこうたら
↓連投がどうたらこうたら
↓バカにはどうたらこうたら
ʅ(◞‿◟)ʃ >>258
あなたもしかして倍賞千恵子さんご本人ですか? どうしても、政府=悪で、わるだくみをしているという恰好じゃないと
いてもたってもいられない団塊左翼脳死市民が、一杯いますね(*´Д`)
ボケっと口をあけていれば、甘い飴玉をだれかが口にいれてくれる、
そんな映画しか受け付けないひとって、、、、幸せなのだろうか。。。 信者バカ3兄弟
結論ありき>>232
連投クソリプ>>253
アホ。。。>>261 ベイビーブローカーかplan75か、どちらかを観たいのだけど、
どちらがオススメかな?
他にも観たい映画大杉なので、どちらかを諦めないといけないのだけど 求めるものによるでしょ
テーマ、出演者、完成度、娯楽性
ただ楽しみたいってだけなら有名な方行っとけば? >>265
両方観て、産まれるとはそして死ぬとはを考えてみては?
我々にはもう見て考える事ぐらいしか残されていないんだから 徹底討論!映画を通して見る社会問題SP(全編公開)
【そこまで言って委員会NP|2022年7月10日放送】
https://youtu.be/j3nai5TDcjg?t=38m25s
『Plan75』もネタの一つに
(しかし映画の内容はほぼ話題にならずw) 切った爪は植木鉢に入れれば良いと知って為になった映画だった 電話しても繋がらない高齢のお友達は、なるべく早く様子を見に行った方が良い ネット工作期間が終了したのか
信者の書き込みが急に無くなったねw >>265だけど、観てきた
家族や身近な人が福祉関係の仕事に就いてる、
家族や身近な人に障がい者が居る、
ディストピア物の作品をよく観る人、
ホロコーストや民族浄化をテーマにした作品に関心がある人、
映画 生きる(黒澤明) 楢山節考 ソイレントグリーン を観た人、
人形劇 プリンプリン物語 を見てた人、
深夜アニメのユーザー、特に 輪れ!ピングドラム が好きな人、
これらに該当するなら、全く観る必要の無い、
手垢がベッタベタに付きまくったテーマの映画だったよ
Plan75とテーマが少し被ってる re.サイクル・オブ・ザ・ピングドラム後編 が22日から公開されるから、
Plan75を観た人に、オススメしておく >>99
安倍晋三は、死に逃げした、狡い卑怯者
元々、死に憧れが有り、死にたがりの、殺されたがりだったのよ
今回の事件は、細川ガラシャ の最期に近い死に方 >>278
面白い情報ありがとう
これ読む限りじゃつながりはさっぱり分からんけど
https://penguindrum-movie.jp/
是枝作品は諦めたのね 政治家は自分が死ぬことで物事がより実現しやすくなるなら、命を捧げても構わないという気持ちが起きても、個人的には不思議ではない気がする >>281
国のトップに立つ人間は、そのような思想を持ってはいけない!
無責任極まり無い思想だね >>283
国の舵取りを担ってるのに、今ある問題を投げ出して、逃げることになるから
吉田松陰やチェ・ゲバラみたいな革命家なら、
大義の為に命を投げ出す思想を持つのは普通のことかも知れないけど、
死にたがり、殺されたがりは、ノブレスオブリージュの精神に反する卑怯な行為だと思うよ >>280
ピングドラムのネタバレになるけど、子供ブロイラー っていう胸糞悪い制度がある世界なのよ >>284
もう首相ではなかったけどね
政治は結果責任なので手段は色々あると思うけど
「憲法改正」のような大きなテーマは命の一つや二つ捧げないと動かないかも(そして今回動くかも) ピングドラムは地下鉄サリン事件に借景してる
宗教2世の話なのでPLAN75と結びつけるのは強引 >>289
子どもが産まれなくなって、極端な高齢化が進んだ国が出てくる
今にして思えば、現代の社会を先取りしてるような内容で、
Plan75は、ここからネタを拝借してるのかも?と思わせる内容だった >>290
Plan75はとてもテンポがゆっくりで、
映画の映像を観ながら、脳内では別のよく似た物語を反芻しながら、観てしまったよ
最近、映画とは関係無く議論されてるネタばかりで、先が見える展開で淡々と進んでいく映画だったので
あまりにも脳が暇だと感じたのだと思う
明後日にピングドラムが始まるなぁ、とか考えながら、
そういえば子どもブロイラーってのが有ったな、とか考えてたの ちのうしすーはせんさんびゃく!だっけプリンプリン懐かしい
こういう設定は別によくあるけど、そのうちじゃあ恋愛悲劇はロメオをジュリエットだけでいいとかいわれそうだな
倍賞千恵子みる映画だから 『プリンプリン物語』アマプラでは何話の話か見つけられなかった
『Plan75』は配信なら倍速必至だろうね やっぱり最後、「やっぱり死ぬのやめた」ってなる部分、
やっぱりよくわからんかったな。(やっぱりが多いぞ)
(´・ω・`) 元々死ぬ気なかった・死ぬのは良くないという結論ありきだった
ので途中で死を選んだように見えるのはただのフェイクだった
というだけ 映画はぽいシーンや美しい映像が並べられてるけど
社会の設定や登場人物の行動に、あり得ないものや意味不明なものが多く
ドラマの中の必然で物語が駆動されてないので
いかにも作り物の茶番感が拭えない
主人公が死を選んだのもやめたのも
そこに主体性も必然性もなく
「なんとなーく」そうしただけにしか見えない >>299
結論アリキ!バカ「脚本は神、分からないお前が悪い」
連投クソリプバカ「馬鹿」「凡庸」「糞」「○○でも見とけ」
間抜け。。。バカ「左翼って、、、口をあんぐり開けて。。。」 「せっかく、極悪政府の陰謀を暴いて、最後に正義が勝って、
脳内に快感物質ドバー、ってなるのを期待してたのに、何だよ
この映画!!!」 (by平和を愛する地球市民) オープニングの高齢者殺害の犯人、映像化してない部分で、
ガソリンで放火とか、爆発物で爆破とか、包丁で刺殺とか、クルマで轢く、とか、
色々なパターンが有ったのだろうね
コストを掛けずにショッキングなシーンを撮ろうとしたのだろう
映画を観ていて違和感を感じたのは、クレー射撃用の高価そうなショットガン
犯人のプロファイリングを試みてみると、
元々金持ちか、そこそこの収入がある(あった)
動物を殺すことに抵抗があるので、狩猟免許は取得していない
家族に手のかかる状態になり、失業するか転職するか収入が下がった
上の世代のせいで職を奪われたと逆恨みする
生きるのが嫌になり犯行におよぶ
こんな感じだろうか?
動物を殺すことに抵抗が無いなら、狩猟免許を取って、
ポンプアクションかガスオートの安価なショットガンを犯行に使ったはず
これなら無改造で3発は連続発射できて、リロードも速い
違法改造すれば、6発か7発くらい連射可能 いかにもショック目的でリアリティがないよね
逃げも抵抗もしない相手をもっと安価で効率よくやる手段があったでしょうに
まっ昼間に皆殺しって職員も殺したのかね 競技用の銃というのが落としどころだろ
父親の趣味が息子に捻じれて伝わった
アメリカの若者が起こした乱射事件も父親の銃を持ち出したのが多い 競技用の銃というのが落としどころだろ
父親の趣味が息子に捻じれて伝わった
アメリカの若者が起こした乱射事件も父親の銃を持ち出したのが多い 競技用の上下2連のショットガンが使われた暗殺や乱射事件は過去にも有ったね
朝日新聞の事件は、えげつない、なんてものでは無い
鹿や猪用の散弾では無く、鳥やクレー用の細かい散弾が使われてて、
犯人はおそらく、苦しみと恐怖を与えて大怪我をさせることを狙っていたからね
エホバの証人の信者が関わった、スポーツクラブのインストラクターが殺された事件は、
確実に殺すことを目的に撃ってて、犯人は逮捕されること無く自殺したね 日本における大量殺人は放火が多い
https://www.broadcreation.com/blog/news/101604.html
死者数ランキング
【1位】2001年: 新宿歌舞伎町の雑居ビル火災事件(死者44人)
【2位】2019年: 京都アニメーション放火事件(死者36人)
【3位】2021年: 大阪ビル心療内科放火事件(死者25人)
(津山事件の死者は24名になってる)
道具も入手容易で一番手間がかからず効率的かも この映画の冒頭で高価なショットガンが使われてるのは
何も考えず単に「殺人鬼ってこんな感じだよね?」「こうやればショッキングな画になるよね?」で撮ったからという可能性が高い
別に殺害方法、銃の入手経路、犯人の背景などをリアルに考察したわけではなく、映画的なクリシェを行ったにすぎない 冒頭のショットガンのシーン、まるまる不要だったなあ。 1)ショットガンシーンは不要(不要論)
2)あってもいいけどもう少しリアルに(改善論)
3)あのショットガンを犯人が使った理由は…(神学論) 冒頭の殺人者が、もしも猟友回に入っていて、
日常的に高齢者と交流が有ったら、こんな犯行は行わなかったかもね?
あのシーンは、ただ撮影予算の都合で、ああなっただけだろうね
火を使ったり、スプラッターな血まみれシーンはカネがかかるだろうから 刺殺や火あぶりよりショットガンでの方が、この日本ではリアルさに欠けるのでそんなにグロさを感じないんだけど、まさか現実で使われるとはおもわなかったよ
映画では弱者に、現実では上級国民に対してなのが興味深い >>317
あの事件は断じてテロでは無いし、15世紀かよwっていう、原始的過ぎる物を使った事件
この国の銃刀法では防ぎようの無い特殊な事件 >>317
というか現実でも相模原で弱者に対しても大量殺人起こってるじゃん 翻訳すると
「刺殺も火あぶりも銃撃も現実に起こった
映画でも現実でも弱者にも上級国民に対しても行われてる」
つまり何も言ってない この作品は何が言いたいのか ←これを言葉にできない、ならないのは
一切認められない、っていうようなタイプの人ってなにか精神的に貧しい
感じがするんだよねー。。(´・ω・`)すべての芸術にいえることだ。。 間抜け。。。バカの特徴
1)例えがピント外れ
2)ワンパターンのことしか言わない
3)いない敵を勝手に作って攻撃する(藁人形論法) ラスト、倍賞千恵子は天国へ行ったけどそこには誰もいなかった
っていう解釈で良いの? 痛いところを衝かれたひとって、すぐに反応するから、
判りやすいよねww 黙っていればばれないのにww どこの何を衝いたのか意味不明w
本当に藁人形と戦ってるんだな >>322
誰だ?こんな程度の低いプロトコルドロイド連れてきたのは?
C-3POを呼べ! >>327
そういうふうに解釈できる描写ってあったっけ?? 思いとどまって死ぬの止めたんならあんな風にふらふら歩いて出て行けるのかなあと
事務処理とかアフターケアとかで拘束されるだろうし
あの施設セキュリティ糞だから抜け出したのかも知れんが、ラストの風景に現実感無かったからさ
磯村勇斗も一瞥しただけで特に反応してなかったよね ミチさんの処置の前に女性職員が機械の不具合の報告をしてる描写があったと思うんだけど、
俺の勘違いかな?
もしそうなら自分の意思ではなくたまたま助かってしまったということなので、この点は非常に邦画らしいラストであると言える オレはホテルで仕事中に倒れたのは本当はミチさんで
あれ以降は実は幽霊じゃないかと思ってる! >>335
シックスセンスかよ!
たしかにMナイトシャマランが撮っても面白そうな題材だわね
施設で処理されたと思われていた人々が実は人体実験や臓器提供に利用されていて、生き残っている人々が霊体となったミチの先導で国家に復讐するために立ち上がるなんて話 年齢に関係なく提供できる臓器って角膜ぐらいじゃないの
オレは、ミチさんは霊体となって霊界の良さを説いて老人を『Plan75』に勧誘する優秀な「勧誘員」として余生(余死)を過ごすとみた! >>337
丹波哲郎の大霊界じゃないですか!
あの人も晩年はオモシロおじさんになってしまいましたね 映画としては、正直、未熟で不出来
手垢がベッタベタに付きまくってる題材で、
自分事とか身近な人に関係のあるテーマだから、話題になったのだろうね 隣のベッドの人と目が合う、なんて絶対にありえない。みんな
気が変わらないように、絶対に隣を見えないようにしているだろう。
つまりあれはすでに夢か、死後の世界の映像。 つまりあれは脚本(設定)がデタラメか、夢か死後の世界の映像。
→結論アリキ!バカ「あれはめっちゃリアル。理由はちゃんとある。分からないのはバカ」 霊体が死んだ時の姿なら、若くして死んで霊体も若々しい方がいいな
そっちの人生(人死)の方が長いんだし ちゃんと監督の意図を汲み取ってあげないと観客はバカばっかと思われて次から全部説明して分かりやすい映画撮っちゃうからな。 バカ信者w
ちゃんと監督のダメなところを指摘してあげないと映画が評価されたと勘違いして次もダメ映画撮っちゃうからな。 世にも奇妙な物語で充分かなって感じだったなぁ。安楽死、高齢化社会、もろもろ問題提起したかったのであろうとは思うけど。 テレビ短編ドラマレベルの思いつき脚本を
芸術映画っぽく味付けしましたって感じかも 映画としてのまとまり、とかはどうでもええ。倍賞さんの「15分
なんてあっという間ねー」という声が耳に残る。それだけでOK。 Plan75は、理解されないことを極端に恐れてる感じで、全部説明しすぎてるのよ、
もうちょっと観客を信頼しても良いと思うんだけどね
観客に、お土産(観客ごとに、勝手に解釈できるような要素)を持たせてくれようとはしてるのだけど、
そんなもん、もっと良いものを持ってるからイラネっていう底の浅い物なんだよね
この映画は、現代劇でもあり、近未来SFでもあり、ホラーでもあり、昔話(寓話)でもあるから、
それぞれが好きなカテゴリーだと思えば良いよ 理解されるべき内容そのものをろくに吟味してないから
説明のしようがないし説明しても何も伝わらない
そういう状態に陥ってる映画だと思うぞ
監督は「全てを説明してない」と言って逃げてるけど 伝えようとしてるメッセージってこれくらい
1)命は大事
2)老人は可哀想
3)政府は悪
小学生かよっていう 一つだけ不自然だったのは、倍賞の滑舌が良すぎたこと。
もうすこし、黒柳徹子みたいに、フガフガしててほしかった。 劇中で、声が良いと褒められると言うミチだが、倍賞千恵子と言う人は顔良し声良し演技良しの割とパーフェクトな女優さんなのは我々観客は百も承知なので、なぜわざわざセリフにして言わせたのかちょっとわからないんだよね
それとも何かの伏線になってたのかね?
教えて詳しい人! >>359
電話によるレトロなコミュニケーションの自然な会話ネタなので引っかかるところではないと思う >>359
何か若者が尊敬したり好きになる部分があったことを
示したかったんだろうね
本当は声だけ褒めるのは失礼なので
「女優さんとかやれそうですよね」とか言って欲しかった
「あらあなたもそうよ」と返すとw 改めて考えたら「必死」とはいい言葉だな
人は皆必死で生きてる
必ず死ぬと決まって(または一生懸命)生きてる 声だけ褒めることの違和感ってこういうことじゃないかな
観客は倍賞さんが声も器量も演技力も素晴らしい大女優だと知ってるけど
スクリーンの中では普通の老人としてそれらはないものとして観てる
そこで「声がいい」とか褒められるとその見立てを超えてリアルの倍賞さんを思い起こして
「器量も表現力もあるし本当は大女優だよ」とツッコミたくなる
要するに触れると見立て(リアリティライン)が崩れるから、映画内で触れちゃいけない部分なんだよね
それを監督はやっちゃった 褒めるなら「字がきれい」とか「言葉遣いが優しい」とか女優とは関係ない部分を褒める必要があったということ クソリプの連投
キタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆ 声が良いって言ったのはミチが「先生声のイメージと違った」と言ったのと対になってるんだろ
見た目や実年齢だけでは人の値打ちは決められないということ どういうこと?
声はいいけど会ったら見た目は悪かったと言ってるの? >>372
バカは無理してレスしなくていいから
黙っとけ >>372
「声」っていうのはメタファー
先生のほうは最初から相手がおばあさんだと知っている
会った時イメージ通りって言っていた
声、話し方、話の内容とかで「おばあさん」というステロタイプのイメージとは違う魅力を感じた
それをそのまま言えない先生の立場 >>357
3つとも真逆とまではいかないけど、完全に無視したような映画だと
思ったけどなあ。そしてそれがこの映画の良いところだとも思った。 そう?
腹の中にはそれしかないけど上手くぼかそうとした
でもバレバレだったという映画に見えたけど テーマがテーマだからちゃんとした映画批評の文章でもまとめてみようかと思ったけど
そこまで本気で取り組むような映画でも無いような気がしてる
死の倫理学的な考察の前に映画としてのダメさに話が終始しそう
映画史的にも倫理学界隈にもさほど相手にされないでこのまま忘れ去られるんじゃないかな >>382
新しくみえても実は姥捨山の話なんだよね
それこそむか~しむかしから始まる寓話的なお話なので、よほどディテールをしっかりしないと陳腐になりそうなのだが、倍賞千恵子という芸達者のお陰で楽しく観られる映画ではあると思う >>386
そうなんですよ!
これは倍賞千恵子さんの様々なコスプレや、下手に歌おうとしても天性の美声がどうしても滲み出てしまうお茶目な所を愛でる映画なのです!
テーマだとか脚本だとかは割とどうでも良いのです アイドル映画と聞くと、あゝ、ひめゆりの塔 を思い出すわ
4人に1人が無くなった沖縄戦の戦争映画ね 「倍賞さんもお婆さんになったなあ。でも声はまだまだ変わらないなあ」
というのをしみじみと味わう映画。。。ええやん。(´・ω・`) >>390
団塊前後の世代は、
左に寄っていない イコール 考え無しの うましか って価値観だから仕方無いね 吉永小百合77
倍賞千恵子81
4歳しか違わないのか でも吉永は絶対にすっぴんの老け役(というかそのまま)は拒否するだろ。 話題の映画『PLAN 75』に「追い立てられ、奮い立たせられる」
https://www.yomiuri.co.jp/column/anshin/20220726-OYT8T50016/
映画の受け止めも自分の仕事への取り組みも
なんかナイーブですね(悪い意味で)
映画『PLAN 75』が投げかけたもの “生死の選択権”高齢者医療の専門家・和田秀樹氏に聞く
https://www.oricon.co.jp/news/2243811/
和田氏は映画観てないでしょ
内容についてノータッチ 河合優実といえば、愛なのに はすっごく面白かったよ
ゲスの極みおっぱいw目あてで観に行ったのに、
クスクス笑える楽しい映画だった 河合優実さんはあの唇が強烈なセックスアピールになって
みんなすぐエロ妄想するんだろうな Plan75の世界では、Plan障がい者は実現されてるのかな?
Plan団塊ジュニアとかPlan氷河期非正規雇用とかね
制度があれば利用したい人は多いだろうね
あーあ27クラブの仲間入りしたかったのに、無駄に長生きしちまったよ
このクソッタレが! お友達の家に泊まって手を握ったところで泣けた
ボーリングで若い子とハイタッチでも泣けた
いっそんのオジサンとのペアはあまり染みなかったなぁ
もうちょっと親しくなってから情がうつると良かったな
いっそんの罪はどのくらい…? 25~29キロオーバーで3点、反則金18,000円
それ以上だと6点、6ヶ月以下の懲役又は罰金10万円だから結構重いね ミチは旦那と死に別れたのだから
遺族年金とか死亡保険金とかもらって、団地なら余裕で暮らせるだろ…と思ったけど
年金も不確かな近未来なんだろうね 死体が契約上施設の所有になるなら窃盗か
そうでないなら何も違法じゃないんじゃね? >>409
親戚だけど担当部署の人間としてはヤバいね >>405
何度も出てるが現行法と劇中で使われてる法とだいぶ違うから語っても無駄
伯父さんとの距離をもっと早く縮められていたらという後悔に泣けるんだよね あと、マリアの自転車の後部座席を外さないのが泣ける
一瞬、娘が後ろに乗っているように見えた(完全に俺の見間違いだが >>412
俺もそう見えた
あのマリアがまた神々しいんだよね おや?また団塊平和市民(笑)がイライラしているぞ?
(*´Д`) >>411
お父さん(おじさんの兄)がアカン人だったみたいで
それで疎遠になっちゃっていたから仕方ないな
日本中で献血していたりユニークでダイナミックな人生を送った人だし
もう少し早く再会できていたらね…
でも親戚あるあるなんだよね
知らない親戚たくさんいるもん 「おじさん=父親の弟」というのは何かに擦り込まれた固定概念じゃないかな
その設定の映画が圧倒的に多いし
幸夫さんはヒロム父のことを「タケオ」と呼び捨てにしてるし、一度も「アニキ」なんて呼んでいない
長男なのに家を放り出したことへ負い目を持っていたような
で、タケオも相当な奴だったと思われて、ヒロムの家族に対する感情が見え隠れしているね 映画見た人に質問なんですが
主人公の「角谷ミチ」の苗字は何て呼ばれていましたか? 倍賞さんの「セコムしてますか」CM見ると複雑な思いになるw だからパヨクが絶賛してる
パヨクなのか頭が悪いのか見分けがつかないけど
多分両方 >>425
>>426
ならお前はネトウヨ統一カルトか? 短編版が入った「十年」再上映されるんだな
池脇千鶴が地下に住んでる話や太賀が出てた徴兵制の話は覚えてたけどPLAN75はほとんど忘れてた
https://fansvoice.jp/2022/08/18/ten-years-revival-release/ おおー観に行くか
でも基本粗探しになってしまいそう ウヨパヨ談義はともかく、日本の実態とは真逆の老人の被害妄想全開な映画なのはその通り
現実は老人やたら声のデカい弱者たちが現役世代や子供を食い物にしてる。 それはいつの時代も真実
日本は伝統的に生活が苦しくなると子供を間引いたり売り飛ばしたりして老人を守ってきた
『楢山節考』は完全な作り話
こういうのはセンチなヒューマニストに受けるんだろうね 今も老人向けの膨大な社会保障・医療費を現役世代と将来世代が背負わされていて
明確な世代間格差が存在している
本当の意味での老人切腹制度は必要になるかも むしろ現実では社会に迷惑かけ続ける年寄りの焦燥感に訴える映画じゃないか
だからヒットしない 「命って大事だよねー」
「老人は大切にしなきゃねー」
「政府は悪いよねー」
というしょうもないメッセージじゃなく
本気で「死んでみせるのも悪くない」と思わせるような
真剣な内容を含む骨太な映画なら良かった 現実と真逆の世界を妄想して描いたことに意味があるのだろうw 出来る限り自分で働きたい、も尊厳
人の世話にならないと生きられないなら死ぬ、も尊厳 日本の若者はただでさえ絶対数が少ないのに、ほとんど選挙に行かないから老人天国
若い監督がこういう映画で訴えたくなる気持ちも分かるw 今の75歳はものすごく元気だからちょっと現実離れしちゃった。
85歳だったらどうだったかっていうと、逆にもっとしんどい映画に
なっただろうなあ。ありきたりな。。。 >>304
なるほど、そういう設定があったのね
やまゆり事件を思い出したわ この映画とにかくプロモーションは上手くいったね
最高レベル >>424
倍賞さんは大昔のバファリンのCMが印象強い >>421
どうしても角谷というと狐狼の血思い出してな
人間の生命力はすごいけんのー(うろ覚え
) ゴダールがスイスで自殺幇助で亡くなった
スイスではどんな感じなんだろうね
本音を言うと死期は自分で決めたいと思ってる 千恵子さんと美津子さんってホントに姉妹なのかね?
スタイルとか声とかのタイプが全然違うんだよな >>235
政府広告ぽさ出てるわ
大切な人を守るためにワ××ン接種を
みたいな
うちも子供も甥も姪もいないし兄弟とは距離があるから
こういう制度があると良いのかもしれない 倍賞さんにばかり注目して見てしまったから
若手の心境の変化をじっくり観察したいな >>408
速度超過より脱走がバレたから捕まったんじゃね?
オレはそう解釈した すごく面白かったこの監督の映画の撮り方好き
でも話はラストが尻切れトンボっぽくて残念
おじさんの遺体運び出すのになんであんな犯罪じみた真似するの
倍賞美津子は一人でフラフラしてたけど中止しますと職員に言えばいいだけでは
あの施設の警備体制どうなってるの?など疑問ばかり残って勿体なかった 意図した演出なのだろうけど
最後の処置する場(医療現場)はあまりにも粗末すぎる
敬意のない世界 実は予定通り死んでて、あれは・・・ っていう。。。 >>465
それまでのミチの生き様からしてそれは無いんじゃね?
改めて生きることを彼女なりに宣言して終わるとオレは解釈した >>466
倍賞さんはそう思って演じてたみたいね
最初はあまりに辛い話だから出演躊躇したけどラストに希望があるから承諾したと 「いつでも中止できます」という設定なのに、中止したくだりの映像が
全く無かった。それによって観客に、<あ、ひょっとしてこれって、、>
と思わせる演出なんだろうと想像する。倍賞さんの意図とは別に。。。 >>468
ミチに関しては、致死薬投与直前であの無愛想ナースに「やっぱり止めます」と申し出て、ナースも「あ、そうですか。お帰りはあちらで。送迎バスとかはありませんので」とか言い放たれて、あの安楽死施設から徒歩で出てきたんじゃね? 磯村勇斗がミチと目が合ったけど無反応だったじゃん
生きてる人に死体強奪現場見られたら無反応はおかしい ボーリングのシーンで、成宮がミチからお金を貰うシーン。あれ常習だよな? 無料で支度金貰えてベッドの上で死ねる安楽死制度がただただ羨ましいとしか思えなかった
安楽死制度より胃瘻にされたり身体中管がみたいな最期の方がむごい >>465
隣の人と目があうシーンがあったけど、設定的には絶対に見えないように
すると思う。つまりあのシーンの時点ですでに死んでいたんだと思う。 >>464
あそこでご丁寧にお見送りしていたら、この映画を撮る意味ないからねえ
貴方みたいのがお怒りになるから、この映画の意味があるわけで そうかな
安楽死への案内はそれなり丁寧にしてたから、最後のあの方法(演出)にはちょっと違和感あったな
せめて個室にするだろうと思った ただツッコミ入れてるだけじゃなくて
違和感のある世界観だっての気づけよ 予想以上にプラン75希望者が増えて、全員に十分な設備を提供する予算、場所の確保が追い付かずあのような雑な感じになる、ってのは考えられそう >>481
それも思った
ETV特集の「死亡退院」にダブった >>478
個室までしなくても、隣と顔を合わせるようなことは絶対に避ける設定のはず。
つまり、やはりあの最後のシーンは死後の世界。
予定通り安楽死は処置されたとみるのが穏当。 映画として特に優れてる作品とは思わなかったのに、鑑賞後時間がたってもあの鬱屈とした空気感がいつまでも自分の心の中に残る映画
面白いと思ってもらえなくとも他人事とは思えないと自分みたいに感じてくれたなら監督としてはそれで作った責務を果たせたのかもしれない >>484
映画館という真暗な環境で一人で見ると、「何か昨夜変な夢をみた」
みたいな不思議な後味が残った。これは映画に限らず優れた芸術
作品が持つ特質であり、色々賞を取ったのも納得する。 終盤のあれこれは単に絵になるかどうかが基準でしょ
実際の手順に拘っても無意味 今改装が進んだり新規にできる斎場や火葬場はデザインや照明や環境音楽に凝ってるから
安楽死制度や「PLAN 75」が現実化してもあんな京浜島のごみ処理施設みたいな建物や内装にはならないだろうな
でも映像でそうしてしまうと監督の意図ぶちこわしだからあえてああいう世界観で獲ったんだろう
典型的な「あとは観たひとそれぞれで考えてください」作品
個人的には音楽がよかった
NexusやOmnisphereを多用したアンビエント好きっぽい作家の音楽 >>489
だから四ツ木斎場みたいな施設にしたら「監督の意図ぶちこわし」だったんだろう
セレモニーホールみたいな施設にしたらそれはそれで寒々しい怖さがあったと思うが
監督は「処理される雰囲気」を選んだんだろう あの最後の処置は死刑囚(あの世界では絞首刑のまま?)と比べてどうなのかなって思った。
安楽死に導くまでの演出がそれなりにリアルだったから、最後処置も偽善的な演出もありだと思った 合同プランの安楽死者は産廃業者に処理されちゃうワケだが、この映画を見てこのプランを望んでる人たちは、それでも死んだら判らんから産廃処理でおkということなんだろか?(´・ω・`)? >>491
日本の場合は死刑執行に際して
「検察官、検察事務官及び刑事施設の長またはその代理者の立会いの上、執行しなければならない」(刑事訴訟法477条)
というのがあって、原則として判決確定時の検察官が刑の執行に立ち会うらしい
なので元検察官の回想なんかが書籍等でいろいろ残ってる
それらを読んだ印象では死刑執行時の死刑囚はこの映画の最後よりは人間的にも宗教的にも丁寧にあつかわれている様子
たぶん堀田力さんだったと思うけど新人時代に先輩検事から「勉強になるからおまえも立ち会え」と命じられて立ち会った話とか
実際に執行手続きをみて動揺したというのが印象に残ってるな 「いつでも途中でやめることができますよ。」
これフレーズがなんか、どんよりと心の底に澱んでいる。 どうせお涙頂戴のべとべとした映画だと思ってシアターでは観なかった
倍賞千恵子の受賞ニュースとアマプラ推しだったのでいまさら観た
・邦画定番の若者の「なんでだよ!」「ざけんなよ!」「そんなのってねえよ!」等々イミフな絶叫シーンが皆無でよかった
・若手俳優のどもったり噛んだりつまったりする台詞回しが自然でよかった
…倍賞千恵子の演技は遺作として語り継がれるぐらいよかった 倍賞千恵子の演技は流石でした
新たな作品も見てみたい 唐突に入る警備員のところは「なんだ? 誰? どういう展開?」と戸惑ったけどあれがミチさんだとわかって衝撃を受けた
脚本を読んで嫌な話だと感じたけどラストに希望があったので引き受けたという倍賞千恵子の言葉
パンデミックで現実のほうが悲惨になったからラストは希望のあるものに変更したという監督の言葉があるから
あのラストはヒロムとマリアが岡部幸夫の遺体を運び出すのに乗じてミチさんも脱出したと読むのが自然なんだろうな
三途の川のメタファとかではなく >>463
同じく「え? これで終わり?」と感じた
編集担当がアン・クロッツだと知って納得した どっちとも取れるラストだったな
監督が希望のあるものに変更しなかったら、はっきり死後の世界だと描かれていたんだろうか
希望っていうのは観る人によっては、って意味だよね LEEの早川千絵インタビューでは
「最初は絶望的に終わるストーリーを考えていた」と
倍賞千恵子が本を読んだタイミング
両者のコメントのタイミングの前後関係がわからないからはっきりしないけど
表現としては希望をもたせてあとは観た人それぞれで
ということだったのかもしれないね
LEEのインタビューで早川監督は「決して重たい映画ではないので」「“ほんの軽い気持ち”で観に行って欲しいです」と
観てから「重いわ!」と突っ込んでしまった >>499
そう。両方にとれる感じに変更したんだと思う。そしてそれは成功したと思う。
明確に「予定通り処理されました」だと、いわゆる<政府の陰謀ガー>系
の安っぽい映画になってしまったと思う。 死後の世界を描いてしまったら
宗教の世界に片足突っ込むことになる
それはこの映画の趣旨に合わないのでは 死後の世界というか亡くなる寸前のビジョンみたいな形ならありかなとは思う
映画の最後は現実でしょ普通に ラストシーンをホラーとして捉えないと自己崩壊してしまう人が一定数いるんだろ 冒頭にはっきり笹川財団のクレジットが出てるのになにが「パヨ映画」だよ
壺能はそこまでアホ?
じゃなくて内紛が勃発してるのか? 眠るように亡くなる。その寸前に見ている夢。「そういえば隣のひとはどんな
ひとなんだろう。あ、顔が見えた。」みたいな。そして夢の中で施設を抜け出す。。 >>506
それは希望をもたせてるラストになるの?
ラストを見直したが生きているに一票入れる 岡部ヒロムが岡部幸夫を連れ出そうと引き返したとき
角谷ミチは薬剤が効かずベッドに腰掛けていた
ヒロムと目があったミチは自ら吸入器を外した
ミチに対してヒロムが静かに黙礼した
幸夫はまだ呼吸していたがヒロムの到着とほぼ同時に息をひきとった
ラストでミチが死んだことにしてあれを心象風景とするならヒロムと目があったミチのシーンも心象風景にしなければならない
ミチは生きて施設を出たという解釈が妥当だろう
一点だけ「雪まじりの雨模様」とされた天候と時系列のつながりが気になったが
ヒロムが問い合わせた葬儀社が「四日後か、もしくは今日の16時なら空きがあります」
急いで向かおうとした道中で白バイに捕まる(通常、天候不良時に白バイは取締を行わないが)
天候が急に回復してマリアが窓をあけて空を見ながら外の空気を吸う
ミチが歩く峠道からは雲の切れ間から差し込む夕日が見えた
という流れならややこじつけ感があるけど辻褄は合う
(あの夕日はあきらかに加工されたもので、映像としてはむしろ朝日に見えるけど) オムニバス映画10年バージョンはもしこんな制度があったらって感じでお爺さんが淡々と安楽死受け入れてた記憶
その設定は本作では磯村勇斗の叔父さんに回して敢えて違う主人公とラストにしたんだと思う
磯村勇斗と叔父さんの最後の晩餐は近年見た食事シーンでは白眉(後で吐いちゃうのも含め) >>509
「お酒飲む?」「お、おう…」
不味そうに飲んでたのが名演だったな
全国を渡り歩く職人でマメに献血をしてそのためでもないだろうけどあまり酒を飲まない
住居にも酒や缶がない
そんな叔父の篤実な人生と
甥としてそういう部分を知らなかった年月の距離感が凝縮されたシーンだった あの叔父さん役の人メチャクチャ演技良かったな
多くを語らずともその佇まいだけで訳あり人生歩んできたんだろなってのが凄いリアル >>511
よかったよね
最初は特にシートベルトのところなんか演技過剰気味じゃないかと感じたけど
本当はひとりで誰にも通知せず死ぬつもりだったところを何年も会ってない甥にあんなかたちででくわしたらああなるだろうなと納得した
お酒をすすめられたときの戸惑いの表情もよかった
兄弟の面影がある甥にすすめられて好意をうけとるのが筋かと迷ったんだろうな 監督が当初構想していたという悲劇的なラストを想像してみた
→岡部幸夫が亡くなっていくのを見つめて天井に視線を移し目を閉じる角谷ミチ(暗転・エンドロール)
→ヒロムとマリアが岡部幸雄の遺体を運び出すのを横目で見て「いつでもやめることができます」を思い出しながら亡くなっていく角谷ミチ
→ヒロムが岡部幸雄の生存中にまにあいマリアと一緒に連れ出すのを横目で(以下同上) 俺酒好きだからあんな状況で「酒飲む?」と言われたら「う…うん」じゃなくおそらく泣くと思う
施術前みたいなものだからガスと変に作用して苦しみたくないしお礼は言って断ると思うけど これあしたのジョーのラストと同じで生きてるのか死んだのか論争が何年たっても尽きないパターンでは?
そんで観る人のその時のコンディションで結末が分かれるやつなのではないかね 「論争」なんかにしないで、「俺はこう見えたなぁ」「いや私はこのほうが好き」
くらいのゆるーい感じで、いろんなシーンをじんわりと思い出すのが良かろう。。 ベテランの安定感はもちろん磯村勇斗と河合優実がよかった
今までノーチェックだった河合優実の最初の電話からはじまって
淡々としながら強い感情を込めた演技には瞠目した
絶叫演技ばかりの邦画だって絶叫しなくてもやれるんじゃん
ポップやパンフレット等のグラフィックの細かいところも「本当にありそう」でよくできてたなあ ヒロム「お酒飲む?」「お酒下さい」
店員「お酒です」
ここ個人的には違和感があったから
日本酒や焼酎やビールじゃダメだったのかが気になる
何か演出の都合? >>471
「断ることが相手を傷つける」あるいは「ミチに親のようなシンパシーを感じた」
という善意的な見方と
「背に腹は変えられない」という皮相な見方をした
特上の寿司を食べたことがないという発言
指導員の話を横目に食事をとっている際マイボトルで飲料をとっていた場面
PLAN75民間受託業者の派遣か非正規で彼女もまた貧しいのだなということだけは感じた >>518
そう言われてみればそうだね
あの手の個人経営の定食メインの店は「酒(日本酒)」「お酒(日本酒)」としか書いてないことがあるから
ぐらいにしか流して考えなかった
ヒロムが板書か紙のメニューを見上げて少し考えて
「飲む?」ときかれたおじさんも振り返ってみてたからそういうことなのかなと
それにしてもビールぐらいはあるだろうし「ビール飲む?」「お酒もあるみたいだよ」だよね ビールじゃなくお酒を必ず注文する知人がいるから違和感はなかったな >>520
>>521
なるほど、メニューに「お酒」だけ書いてある店もあるんだね
なんとなく納得 単純に日本酒好きなのを覚えていてすすめたんだと思った はっきり映ってなかったけど叔父さんの部屋でヒロムが献血手帳を見つけた場面
台の裏からちょこっと見えてた瓶は蓋の雰囲気からして日本酒じゃないのかな
醤油かもしれないけど お店で「お酒で!」って頼んで通じるのかな~って疑問だったんだよー
なぜお酒を勧めたかは引っかかってない 親世代が冬は卵をベランダに置くのわかるわ〜
でも今はカラスが増えてて荒らされるからできない 切った爪を植木にやるのを描写したのはミチの生への執着みたいなものを感じた
子どもがいないから命を繋ぐ相手が植木なのかなと 冒頭の乱射事件の伏線回収がない件について
ていうか、物語が始まればすぐに忘れてしまっているが( ^ω^)・・・ あの世代は髪や爪が生きた証の形見みたいなものなんだ
子供のいなかったミチはあの植物に愛情をそそいでていねいに手入れしてきた
死を決意したときあの植物は「鍵をしめずに出てください。あとは整理に入りますから」
あの鉢植えも廃棄物として処理される
誰かに引き取られて手入れされるのぞみはない
そんな思いを抱きながら自分の爪を根もとにまいてたんだろうな 生活保護という選択肢があるなら大半の老人はそれを選ぶと思うけどな
まぁ、一定数は安楽死を選ぶだろうが 10万円のなんとか金は中断したら返却するんだっけ?
まあ、どっちでもいいけど(´・ω・`) ラストはミチが生き続ける道を選んだ派だけど
あのシーンが死後の世界の入り口ならそれはそれでいいかもしれない
最近、ときどき懐かしい街の景色の夢をみることがある
起きて思い出したら暮らしたことも訪れたこともない現実には存在しない街
道が見渡してる街には、きっとミチにとって懐かしい家族や友人たちが住んでいるのかと
そう解釈してもいいかもしれないという思いもある >>532
ナマポ受給がより厳しくなった社会の映画なんだが >>532
劇中ではあえて触れてない感じだったけど年取ったら体の調子もどんどん悪くなるからねえ 自分の人生を自ら終わらす事が出来るという選択権があれば、よしそんじゃ一丁そこまで生きてみようじゃないのなんて思えるのかな?
意識もなく管だらけで寝てるだけになっても生きていたいかね? よく老後の理想はピンピンコロリって言うよね。だから頑張れる限界まで
頑張って、もう頃合いかなとおもったら、PLAN75へというのもアリはアリ。 でも死ぬなら元気なうちなんだよね
病気になって気力も無くなると死ぬ元気も無くなるんよ
だから頃合いって難しい バスタで誘導警備してところで「もう無理…」と思ったんだろうな
あそこはもともと脚本にあったのを監督が「きつい撮影だから」と削って
倍賞千恵子が逆に「なぜ削ったの? あれは大切なシーンじゃない」と撮影させたそうだけど
あのシーンがあってよかったと思う 交通整理員のシーンが胸に響いた。
78歳なのにあんな仕事をしかない現実が
とっても恐ろしい。解決策は少子化対策しかない。
人工ピラミッドを変えないと。 映画ソイレントグリーンに似てる。
勧誘のためにイメージビデオとかそっくり。 >>156
あの炊き出しの前にミチが自分から役所の生活保護の受付に行ったが
もう受付終了したので仕方なしにあてもなく帰っていくと炊き出しに出会ったという あの点滅ベストが自然にミチさんの心境を表現してたなあ 倍賞千恵子をキャストして正解だったね
何気ない仕草の演技が凄かった 職場を引き払う時にロッカーを拭くシーンはもちろん
奥から出てきた文庫本をじっと見つめる表情も胸に迫るものがあったなあ
作られた物語とはいえあんなに真面目で誠実で人に優しい人が
あんな最期を選択しないといけないなんてなあ 今日の朝日新聞の広告でフランスのジャーナリストが「この法律はフランスだったらものすごい反対運動が起こる」
と言ってたって書いてあったが強制ならそりゃ日本でもそうだろうけど単に選択肢が増えるだけなのに
本当かね?と思った 積極的安楽死を法律で容認している国もあるけど
フランスはカトリックの影響で合法化させてないようですね
日本でも難しそう 起こると思うね
安楽死の先陣を切ったオランダ、スイス
最近裁判で自殺幇助が認められたイタリア等々
この映画や日本の状況とむこうの「安楽死」「尊厳死」は大きく違う
向こうは生きる権利を求める超個人主義が「死ぬ権利」まで踏み込んだ段階
ゴダールにしても自分を終わらせたいからああいう選択をした
個人主義が認められるかというとそうでもなくて
オランダですら多数の委員による数十項目に渡る条件をクリアしないと安楽死を認められない
フランスなら「生きたい人間まで殺すのか!」と大騒ぎになると思う つまり、このPLAN75は、「安楽死を合法化する。ただし74歳以下は不可」
というシステムってことね。もちろん任意のもので。(強制なんかするのは
三流SF以下の設定でそもそも選択肢にない) 今の日本でも安楽死合法化の方向には向いてると思うけどあくまで死期が近いとか難病の場合だろうね
この映画は「年寄りは早く死んでくれ」的な圧力がある世界で、あまり現実と比べないほうが良さそう 特に匿名掲示板では「年寄りさっさと死ねよ」みたいな言辞が氾濫してたりする
IDを追ったらそういう人たちが「我が国の美しい歴史」とか「伝統を破壊するサタン」とか連呼してる奇妙な光景なんだよな
「このたびはPLAN75にお申し込みいただき、ありがとうございます」という成宮の第一声がフランスでどう訳されていたのかわからないけど
あれはむこうの人たちにとって理解の難しい場面だっただろうな 左翼は何としても「政府が圧力をかけて老人をころそうとしている」ことに
したいみたいだけど、そんな映画にしたらすべて台無し。5流以下になる。
年寄りは早く死ねという圧力なんか殆どないのに、なんとなく「もういいかな。
死のうかしら。」っていう人たちが今でも一杯いそうって点がこの映画の
妙なリアルさにつながっている。それがこの映画の成功した要因だろう。 ヨーロッパの安楽死はまず
「耐え難い苦痛があり」「完治改善がみこめない」
が大前提だから「もうこの国に希望を持てないから安楽死施設を」みたいな理屈はむこうでは通らないと思う 洋画でも同じ設定の映画あったよね
安楽死の光景だけ覚えてるのだけど思い出せない >>556
人物描写や状況がかなり異なるけど
早川監督が影響を受けたと公言してる『Quelques heures de printemps』
邦題『母の身終い』かな すごく面白かった
みんなこのプランを非道だみたいに言うけど自分にとってはこんなプランがあるなら75まで生きてみようかなと思える希望になると思う >>558
遺体は産廃業者行きだとしても?
死んだらわかんないしねwとか? 現実は今でも中高年の自殺が多い時代だから年齢関係なしで
安楽死を認める時代も来るだろうな >>559
別にいいよ
埋葬の手続きしてくれる人もお墓参りに来てくれる人もいないってわかってるからかえってその方がいい 「老後の不安」という、呪いの言葉がある。みんなこの呪文にずっと
もやもやと気分を萎えさえている。本当はそんなの妄想なのにね。
で、このシステムはそこを軽やかに解決してくれる。そんな気にさせる。
だから、この話は妙なリアル感があるんだよ。居心地の悪いリアル感が。。 >>558
このスレではわりとええプランやないかって声はあるw
たぶん作り手の想定とは違った捉え方なんだろうが 死ぬときは綺麗に死にたい、という美意識に訴えかけてくるんだと思う。
死ぬ間際にドタバタ、ジタバタしたくない。見苦しいのはいやだ。迷惑を
かけたくない。そんな心情にそっと寄り添うのがPLAN75なのです。
(何故かパンフ風になってしまったw) 脚本の面白さもさることながら倍賞千恵子という稀代の俳優の演技を愛でる映画でもあると思うんだよね
年齢を重ねても失わない可愛らしさと艶のある声を堪能するアイドル映画としても機能している
若い層にはただのおばあさんに見えるんだろうか? 声といえば大方斐紗子も
あの人ホルスだからね
倍賞千恵子の歌に合わせてリズム取るの可愛かったけどそれだけに最期が… このスレではPLAN75に賛成する人多いんやね
美辞麗句できれいな終わり方へ誘うこの政策、茶番だが意外と受け入れられるんだ
河合優美が流した涙はなんだったのか・・・ ラスト近くでヒロムが施設に立ち入って愕然としていたね
行政の当事者があの実態を知らなかったという
個人的にはマリアが施設で受けた最初のレクチャーで「みんなまとめて一緒に焼く」「焼いたらおなじだから」みたいなところがゾッとした 不安を抱えている孤独な老人は多い
老後資金をそれなりに準備していても
施設の多くは人手不足で理想的な環境を提供出来るところは少ないし順番待ち >>567
この映画で弱者が社会から排除されることを感じ取れない人が多いから、自民党は調子に乗れるんだろなー その弱者(前世代、高齢者)のおかげで今の世の中になったともいえる >>567
やりたい人間のために選択肢が増えるのが悪いと思わないってことだろ
その涙はただの感傷だな 泣いたら年金がわいてくるならどんどん泣いてくれって感じだが >>568
そりゃ末端の窓口受付なんだから実態なんて知らんやろ(笑) そのうちPLAN60とかPLAN40とか死にたい人はどんどん死んでいいよっていう優しい世界になるんだな
年金払い切っていない人は前納しないといけないかもだけど PLAN75
…Aクラス(百万円):おひとりおひとりのご遺体を丁寧に荼毘に付し、ご希望の宗旨で葬儀を執り行います。
お骨は国営納骨堂にお納めし、ご遺族やご友人にいつでもおたずねいただけます。
…Bクラス(五十万円):おひとりおひとりのご遺体を丁寧に荼毘に付し、ご希望の地に散骨でお送りいたします(2030年現在。一部ご利用になれない地域があります)。葬儀は執り行いません。
…Cクラス(無料):お旅立ちになるみなさまをいっしょくたに焼きます。ご遺骨は施設内の専用敷地に埋設いたします。葬儀は執り行いません。 共感性羞恥感じるからやめて欲しいわ
散骨って自由に出来ないし 対面業務が30分、電話が15分と時間がきっちり決まってるとこがリアルだよな。年寄りは長話や自分語りが止まらなくなるからな。 WOWOWで見た。
最後生きてると解釈して朝日?夕日?歌のと合わせるなら夕日かな?を見てるのが希望のシーンだとしても、明日からどうやって生きてくの?て思ってしまった。
生活保護でなら生きれるか。 >>578
もちろん全部いただいてマリアの元へバックレ >>580
もしくは反プラン75の組織に身を寄せるとか PLAN75
Aコース(百万円):おひとりおひとりのご遺体を丁寧に火葬してご希望の宗旨で葬儀を執り行います。(参列者に応じて別途実費がかかります)
お骨は国営納骨堂にお納めし、ご遺族やご友人にいつでもおたずねいただけるようにします。
…Bコース(五十万円):おひとりおひとりのご遺体を丁寧に荼毘に付し、ご希望の地に散骨でお送りいたします(国内のみ。2030年現在、国内の一部地域ではご利用になれない場合あります。事前にカウンセラーがご相談に応じます)。
…Cコース(無料):お旅立ちになるみなさまをいっしょくたに焼きます。ご遺骨は施設内の専用敷地内に埋葬いたします。葬儀は執り行いません。 単純に安楽死システムを批判するんじゃなくて
システムの利点とシュールさ両面を描いてる
現実の過剰な延命システムも
映画のシュールなお役所式安楽死システムも
人間から人間性を剥奪している
元気なうちは楽しく生きて
死に時を察したら自分から消えるという
昔の人々のほうがよっぽど人間らしかったよね
もしくは猫とか
人間社会を持続させるための社会システムが
気づいたら人間を雨粒のように「はい次はい次」って消し去る
ワイパー化していることを批判する映画だ 自殺を禁止する文化圏の人間ではないので、それほど強い拒否感
はこのシステムには感じなかった。が、どうにもできないやるせない
感じは残った。そういう雰囲気をうまく描いた作品。 生活保護と死で後者を選ぶというのがなんともね
現実もそうなんだけど… 医療現場では治る見込みのない高齢者患者に
家族の要望で濃厚治療(高額)で延命してる現実がある
この映画の世界ではどうなってるのかな つーてもまあそう遠からずに死はやってくるし
高齢になればなるほど日常生活でいろいろ不調もあろう死ね
ボケる人も多いし 実際に生活保護を潔しとせず死を選ぶ人もいないことは無いだろうけどあんまりリアリティ無いな
架空の世界なんだから、もう少し高齢者が追い詰められるようなシステムのが良かった
まだ逃げ道があるミチさんはそれほど可哀想でも無いんだよな >>589
生活保護制度が破綻したらどうなるんだろう?と思った 正直国は早くこの映画よりはもう少し待遇のいいプランを考えて欲しい
支度金30万円
埋葬は流石にゴミ扱いじゃなくてプランに名乗りを上げた英霊(?)達の尊い合同墓地
タヒぬ時は必ず看護人が手を握って見守ってくれているもしくは手を握らないまでも見守ってくれて深々と礼をしてくれる
この位でいいから実装して欲しい PLAN75で死んだら戒名の凄いやつ無料でつくとかね こういう制度を本気で期待する人たちが少なくないのが現実
確かに年寄りはよぼよぼだしボケてるしちゃんと動けないし説教臭いしシワシワだし働かないしすぐ病気になるし趣味悪いしバカだし気持ち悪いけど
生きてる以上は子供や若者と同じ人権があるはずなのにな
人に迷惑をかけたくない人が自死を選べる制度が認められるんならPLAN障害者PLAN貧乏人PLANいじめられっ子
いろいろ作って素敵な選民社会実現するだろうな >>593
今は制度は出来ていないが
死にたい時にみんなどんどん死んでいってるよ
自殺者は増えていくばかりだ 今は自死は良くない事ネガティブな事とされてるからよっぽど辛いとか追い詰められてる人じゃないと踏み切れないけど
早く死ぬのも選択肢ですよー社会のためになりますよー支度金も用意しますよーなんてやられたら
そりゃあ楽に逝けるだろうね 自分が死んだあとに処理とかで人に迷惑をかけたくない、って
思うひともたくさんいる。これなら綺麗に逝ける。そういう制度。 この世界でも富裕層で比較的健康な高齢者は選択しないだろうね。
意外と高齢者でも死を他人事(恐れから無視?)の様に思ってる人案外多い そりゃ①健康である、②富裕である
この2点がクリアされていれば死なんて他人事、というか眼中にないだろ
老いを感じるきっかけはやはり病気などの肉体的な衰えから。
もう一つは周りから年齢で判断されて老人扱いされること。
財産があって後者の条件が無視できるとすれば、健康な老人の死への意識は若い頃とたいして変わらない というか、この映画に富裕層と思われる高齢者って出てきてないだろ 早死を望む富裕層の高齢者が出てくると話がブレるからね 貧困が原因、みたいな話だと安っぽい反権力映画になってしまう。
だからむしろ富裕層高齢者も入れたほうが、よりこのシステムの
本質が鮮明になって味わいが深くなる。 このシステムの本質て結局高齢者排除だし多分国の福祉予算の問題だから、
安っぽいかどうかはともかく反権力になるでしょ
富裕層は高齢者になっても高額納税者だしこのシステムの優しい圧力みたいなのは感じない
そういう恵まれた層まで自死願望でこのシステム利用してたらシステムの根本的な問題点分かりにくいよ 裕福層でも終末期の濃厚治療による延命は選択できない。かな 歳を重ねるにつれ人の命は平等では無いと言う事を強く感じるようになった
上層階級に搾取されながら真面目にコツコツやる事の馬鹿らしさに絶望して自死を選ぶくらいなら、1人でも多くの金持ちを巻き添えにするべく腹にダイナマイトを巻いて特攻したい 長寿=幸福 なのか
身内や友人の死からそう思うようになった 長く生きててもコロナ感染で身近な人に最期の別れも言えず旅立った人もいる
長寿は素敵だとは思うけどね 長寿な方が多くいる地域で暮らしてる高齢でそれなりに元気な叔母 「私まだ生きてるの。可哀想やろ」 なんて答えたらいいのか戸惑った。 家族仲は良く大切されていた
でも本人は長生きを良しとしてなかった
価値観はいろいろ 「死ぬときは綺麗に死にたい」 っていう願望は結構多い。そこで
たまたま経済的に余裕が無い人たちが、「じゃあ、、」って使う。。
それだけのことだ。難しく考えることはなかろう(´・ω・`)。 河合優美さん上手すぎない?
最後のミチとの電話の演技ヤバイでしょ まだ健康で財産もあるおばあさんがお義母さんそろそろあのプラン考えてくれないかしら?って息子夫婦が話してるの聞いちゃうとかね 「いつまでも長生きしてね」って言いながらさりげなく
パンフが見えるとことに置いてあったり。。。 なぜ年寄りはそんなにも嫌われるのだろう?
自分もそろそろ年寄りの領域だけど死にたいなんて思ったこと無いし、親や身近にいる高齢者のこと早く死ねば良いのになんて思ったこと無いけど
社会全体で言えば、年寄りは減って欲しい 家族がいるのにこのシステムを使う、っていうストーリーで続編
作ったら面白いかもね。倍賞さんは敢えて使わずに別のひとで。 実際にシステムの一番の懸念はそこなのであまり面白くはなさそう
リアルすぎて 姿もなかったし富裕層かどうかはわからないが
遺品整理でマリアが開けたポーチからのぞいていた札束
500万ぐらいの厚さだった
プラン利用者がそれを忘れて持参したものとも思えず
あれは観る人それぞれへ「それぞれで解釈してください」というメッセージだったのだろう この映画の中で描かれる安楽死制度と
現実の日本で行われてる延命治療は
表裏が違うだけで実は同じことをやってる
ってことではないでしょうか 尊厳を無視しているという意味でなら同じだな
かたやもう終わりにしたいと思ってるであろう人を、法律を盾に生かし続けて医療費を搾取する
こなたもう少し頑張りたいと思ってる人を、もう終わりにしなさい楽に逝けますよと甘いささやきで追い詰める もう意識も無く死んではいない状態が何年も続いてる患者の家族にこのプランの決定権があるとすれば、今回とはまた違う角度の脚本になりそうだね
皆さんは延命治療して欲しいですか? 延命治療とPLAN75は両極だな
与えられた命をあるがままに全うするのと
制度で締めくくる
というのは似てるようでまったく違う みんなはどうなったら申し込む?
自力で歩けなくなった時?
口からものを食えなくなった時?
金が底をついた時?
愛する人に先立たれた時? >>623
先立たれた時なら「一緒の所に行きたいなぁ」で利用するな >>623
キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードに噛みつかれたら彼女と一緒に申し込む 人間は生存本能があるから集団的な洗脳状態にしなければ
映画のようにはならないだろうと思う
自ずから命を絶つには普通じゃ無理だし鬱状態にする 連投ごめん
ある海外映画では最後の処置する際は個室で
多幸感を誘う演出(薬剤も使う?)の中でされる。この映画とは真逆 PLAN75ってとこが絶妙だなーPLAN85ならまあまあ合理的な制度だと言える、受け入れる人も多いだろう
75だと現実にはまだまだ元気な人多いし仕事も出来たりする
この映画の制度の背景が高齢化による国の財政破綻、高齢者襲撃事件の増加だから、より積極的な高齢者排除にシフトしてんだよね 下限が75は妥当なところだと思うけどな
人によってはだいぶくたびれてるし このシステムがあれば壮年層の自殺はちょっと減るかもね
PLAN75まで頑張ろうと >>629
映画的にはミチさんのようにまだまだ生きる値打ちがある人まで死を選んでしまうことで問題提起出来て妥当だけど現実には反対運動で受け入れられないし、それで死を選ぶ人が一定数出てきたらすぐに社会問題化するよ
この映画の設定はSFで社会情勢がリアルとは違うから成り立ってる このシステムの所轄官庁は厚労省ではなくなぜか財務省
財政健全化を金科玉条とするこの官庁が強力に推し進めて
与野党とわず批判が多かったこのシステム開始を強引に
進めてしまいました。。。
なんてな(´・ω・`)。 >>628
PLAN65も検討しています
って一節があったな
作品内のテレビの報道で 安楽死が是か否かではなくて、弱者排除が是か否かな映画とみれば、ミチは社会的弱者かもしれないけど社会的圧力には屈しないENDということなんだろう。 この映画観ていろいろ感じた人はロストケアも観てみるといいね
この映画よりももっと死んだほうが良い状態の人を死なせるのが是か非か
ああなる前にきれいに終われるならPLAN75制度もアリだよね 「綺麗に終わりたい」というニーズに沿った行政サービスはあっても
良いと思う。反対があるなら国民投票とかで決めたらよい。 >>639
それは国による自殺ほう助だからよっぽどの条件が付かないと無理だろうな
耐えがたい苦痛がある意識が戻らない体が動かない口から物を食べられない意思表示ができない等
いずれにしろ「綺麗なうちに」というわけには行かない 見る人によって感想も変わってくるだろうね
自分は本当にPLAN75があったら真っ先に申し込むよ
苦しまずに逝けるなんてこんなに良いことはないし相続などについても事前に話をしておけるしね
綺麗事言っても高齢者はこれからの日本ではお荷物なんだし
死ぬ時に誰かにそばにいてほしいとも思わないな
むしろひとりがいいわ
お葬式やるかどうかは家族の好きにしてもらっていい >>635
PLAN65なら100万円くらいは欲しいな。 >>641
どんなに辛い人生でも75まで頑張れば綺麗に苦しまないで死ねると思えばある種の救いになるよね むしろ残された家族の方にこそある程度まとまった金が渡るのなら、喜んでこのプランで死にたいと言う人がいるのでは?
さんざん迷惑かけたんだから最後くらいは感謝されて逝きたいなんて思うかもね さんざん迷惑かける前に逝ってくれというのがこのプランの狙いじゃね?
そういう意味でPLAN80だと現実的で、問題提起するような映画になりにくいんだろうな 日本は高齢者(寝たきり)に濃厚な延命治療をしてしまう
でも、NHK特集でも取り上げられたけど「枯れるような死」を選択する人たちもいる ERとかでは患者側が「DNR」「Do not resuscitate」等書いたカードやメモを持ってるシーンがあるね >>648
本人の意思か厳格に守られてるよね
日本だと本人にその意思があっても
親族の蘇生希望の強い希望があればそちらが優先される >>642
100万円もあると安楽死施設を何度もして死ぬ死ぬ詐欺をやらかす奴が出てくる >>650
さすがにそれはマイナンカードとかで「あなたにはすでに協力金を
送っています」という管理するだろう。死ぬ権利だけを保留にして。。 「PLAN75はいつでも中止できます。」って説明してたけど支度金使っちゃったらどうするんだろう?
今でも死亡すると自治体からいくらかお金貰えるけどそれが貰えなくなる感じかな
もし「死なないんなら10万円はよ返せ」的なこと言われるとそれも圧力だな まあ建前としては完全に中止なら返却を求める形だろうけど
ほとんどの人は延期って扱いでそのままだろう
もちろん二度目はもらえない あとPLAN75対象者って扱いになるからいろいろと制限も発生するだろうな
年金の停止とか そんな制度にしたら参加者が減ってしまう。敷居を低くするなら
延期中は年金は継続とするだろう。 ミチさんて生活保護対象者だったけど年金まともに貰えない人なんかな 映画の世界では年金制度破綻してるかも知れん
真面目に働く人だから年金納めてなかったとも思えんし ラストで生きることを選んだんだねハッピーエンド的に思ったけど
よう考えてみると身よりもない友達も疎遠になってる仕事もない家もないでナマポ受けるしかないし
なんか数年後にはまたプラン75選んでそうな 国会議事堂の前でデモやったりとかね
いや、本編でも反プラン75派の運動の様子を描いたシーンを入れてほしかったな
あんな法案、絶対に賛否両論あって世論を分断して紛糾するでしょ
そのほうがリアルに感じただろうな 別の世界線の話だから事情も違ってて、普通に受け入れられてるんだろうね
じいさんがキャンペーン番組?みたいなのやってるテレビを切っちゃう場面とか卵投げつけられるとか
快く思ってない層もいることは描かれてたけど ハッピーエンドではないでしょ
生きることを選ぶのも死ぬことを選ぶのも自由
それ以上でも以下でもない世界って感じ こんな一発ネタ程度の映画にマジになったらいかんよな なんか既視感あると思ったらバトルロワイアルと一緒か
同じ政府のトンデモ法律だもんな ソイレントグリーンとか楢山節考とか、似たようなのは色々作られてる
手垢がベッタベタに付きまくったテーマの映画だよね 赤楚衛二 VS 進化系“サメゾンビ”、Netflix映画『ゾン100』キーアート&本予告解禁
https://www.oricon.co.jp/news/2287282/full/
動画配信サービス「Netflix」で8月3日より独占配信されるNetflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』より、赤楚衛二演じる主人公・天道輝(アキラ)が終末世界でエンジョイするキーアートと本予告が解禁となった。 SEKAI NO OWARI、橋本環奈主演Netflix映画『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』 の主題歌に決定
https://spice.eplus.jp/articles/320995/amp
予告
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SEKAI NO OWARIの新曲「タイムマシン」が、9月14日に配信スタートする福田雄一監督が手掛ける初のNetflix映画『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』の主題歌に起用されることが決定した。
本作のために書き下ろした主題歌「タイムマシン」は、赤ずきんの謎解きを手助けするかのように、優しく本作の世界観を包み込む楽曲となっているとのこと。
映画『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』の原作は、「童話×本格ミステリ」が新しい!面白い!と老若男女から支持を得ている、シリーズ累計33万部超えの小説『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』(青柳碧人/双葉社)。童話の世界で起きる事件を、旅の途中の赤ずきんが探偵役としてスッキリ解決していく。
2023年9月14日(木)よりNetflixにて世界独占配信される [Netflix映画]吉沢亮×宮﨑あおい「クレイジークルーズ」映像初解禁!ロマンティックなティーザーアート&ミステリアスな先行カットも公開 9月21日
吉沢亮と宮﨑あおいがW主演を務めるNetflix映画「クレイジークルーズ」が、11月16日(木)より世界独占配信。ティーザー予告&ティーザーアート、先行カットが到着した。
W主演を務めるのは、吉沢亮と宮﨑あおい。第76回カンヌ国際映画祭脚本賞を受賞作「怪物」、興行収入38億超えの大ヒットを記録した映画「花束みたいな恋をした」の坂元裕二が脚本を手掛け、坂元とドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』でタッグを組んだ瀧悠輔が監督を務める。
物語は、エーゲ海に向かう巨大な豪華クルーズ船・MSCベリッシマを舞台に、お客さまからの注文に無心で仕えるバトラー・冲方優(吉沢亮)と、ある目的のために客船に乗り込んできた謎の女性・盤若千弦(宮﨑あおい)が、船上で起きた殺人事件の謎に迫っていくミステリー&ロマンティックコメディ。初のNetflix作品となる坂元が、自身の手がけた作品史上最大のスケールと語る、豪華エンターテインメント作品となっている。
さらに、吉田羊、菊地凛子、永山絢斗、泉澤祐希、蒔田彩珠、長谷川初範、高岡早紀、安田顕など、”いわくつき”でクセ強めな登場人物たちを見事に演じる個性派キャストたちが脇を固める。
https://www.tvlife.jp/movie/615078
Netflix映画「クレイジークルーズ」ティーザー予告映像
https://you◯tu.be/bOzL9XyWTR8?si=3J21pdWA2zhzXbpq 支度金?はもっと欲しいなあ
厚生年金3年分ぐらい出しても良いだろ 今の円安と不景気が続くのなら、リアリティーのある話になるよね
Plan65 とか Plan70 、Plan氷河期、Plan障がい者 も有り得ると思う() 氷河期世代の多くは自殺も将来の選択肢に入ってるから
むしろこの制度は歓迎だろ ガチガイジのオレ、plan障がい者があれば大歓迎
今すぐ利用するわ、マジで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています