ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド-Meeting the Beatles in India-
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原題 Meeting the Beatles in India
製作年 2020年
製作国 カナダ
配給 ミモザフィルムズ
上映時間 79分 キャスト
デビッド・リンチ
パティ・ボイド
ジェニー・ボイド
マーク・ルイソン
ルイス・ラファム
ローレンス・ローゼンタール
リッキ・クック
ハリプラサード・チョウラシア
デビアニ・サルツマン 監督
ポール・サルツマン
製作
ポール・サルツマン
製作総指揮
ペン・デンシャム
ウォルター・ディルツ
ロン・ホール
デビッド・リンチ
トム・シュレシンジャー
デビアニ・サルツマン
スティーブン・ホワイトヘッド
脚本
ポール・サルツマン
撮影
スティーブン・チャンドラー・ホワイトヘッド
編集
アマンダ・カーポール
音楽
ラッセル・ウォーカー
クレイグ・プルース
ナレーション
モーガン・フリーマン 『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』9月23日公開決定!日本版ポスターが解禁!
「ザ・ビートルズ」が名盤“ホワイト・アルバム”を生んだインド滞在期に共に過ごしたポール・サルツマン監督によるドキュメンタリー『Meeting the Beatles in India』が、邦題を『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』として9月23日(金・祝)より全国順次公開されることが決定し、日本版ポスタービジュアルが解禁されました。
1968年、失恋の傷を癒しに、北インドのガンジス川のほとりにあるマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーのアシュラム(僧院)を訪れるた23歳のサルツマン。そこで思いがけず出逢ったのはジョン、ポール、ジョージ、リンゴの4人でした。彼らの代表作にして最高傑作と謳われるアルバム『ザ・ビートルズ』(通称『ホワイト・アルバム』)の楽曲が多く生まれたインド滞在期に偶然にも遭遇したサルツマンは、彼らと共に瞑想を学びながら過ごした奇跡の8日間をカメラに収めました。それから50年の時を経て、サルツマンはビートルズ研究の第一人者で歴史家のマーク・ルイソンと共にインドを再訪します──。
本物の“バンガロウ・ビル”との出会いや、ミア・ファローの妹プルーデンスに捧げられた「ディア・プルーデンス」誕生秘話をはじめ、パティ・ボイドらビートルズの当時のパートナーたち、ビーチ・ボーイズのマイク・ラヴやドノヴァン、俳優のミア・ファローも登場。さらに、製作総指揮のデヴィッド・リンチ、ナレーションのモーガン・フリーマンと、豪華な製作陣にも注目です。
日本版ポスタービジュアルでは、サルツマン監督自身が撮影したインド滞在時のビートルズがくつろぐ姿を間近で捉えた貴重な写真が使用されています。 『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』(原題:Meeting The Beatles in India)
1968年、23歳のポール・サルツマン監督は、失恋の傷を癒しに北インドのガンジス川のほとりにあるマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーのアシュラム(僧院)の門を叩く。そこで思いがけず出逢ったのは、世界的ロックバンド「ザ・ビートルズ」のジョン、ポール、ジョージ、リンゴの4人だった。サルツマンが瞑想を学びながら、カメラに収めたビートルズと過ごした奇跡の8日間が、50年以上の時を経て初めて明かされる。
監督・脚本・製作/ポール・サルツマン
ナレーション/モーガン・フリーマン
製作総指揮/デヴィッド・リンチ
出演/デヴィッド・リンチ、パティ・ボイド、ジェニー・ボイド、マーク・ルイソン、ルイス・ラファム、ローレンス・ローゼンタール、リッキ・クック、ハリプラサード・チョウラシア、デヴィアニ・サルツマン
2020年/カナダ/英語/79分/カラー/1.78:1/5.1ch/字幕:大西公子/字幕監修:藤本国彦
日本公開/2022年9月23日(金・祝)よりヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開
配給/ミモザフィルムズ
© B6B-II FILMS INC. 2020. All rights reserved. 劇場情報
https://theaters.jp/11286
関東
劇場
上映期間
東京 ヒューマントラストシネマ渋谷 9/23(金) 〜
東京 池袋シネマ・ロサ 9/23(金) 〜
東京 アップリンク吉祥寺 9/23(金) 〜 9/23公開『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』 は、以前NHK BS1で放送され、U-NEXTで現在独占配信中のドキュメンタリー『ビートルズとインド』とは全く別の作品ですのでお間違えのないように。劇場公開をお楽しみに!
https://twitter.com/beatlesfilm/status/1546471081321512960?s=21&t=BFjsiiVkBhO49afP1YjP4w
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) インド音楽はビートルズとジョンコルトレーンと
僭越ながら俺という世界三大アーチストに影響を与えた。
必ず見に行け。 『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』日本版予告編&新場面写真10点が解禁!
「ザ・ビートルズ」が名盤“ホワイト・アルバム”を生んだインド滞在期に共に過ごしたポール・サルツマン監督によるドキュメンタリー『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』の日本版予告編と新場面写真10点が解禁されました。
ビートルズ博物館「ビートルズ・ストーリー」に飾られた、サルツマン監督が撮影したビートルズの有名な1枚の写真から幕を開ける予告編。1968年、超越瞑想運動の創始者であったマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーに招待され、北インド・リシケシュのガンジス川のほとりにあるアシュラム(僧院)に滞在していたビートルズ。不思議な縁で彼らと出逢った当時23歳のサルツマン監督は、その夢のような8日間をカメラに収めており、その後、長年忘れさられていた写真を再び発見したことから、50年以上の時を経て、ビートルズとインドの関係を紐解く旅が始まります。
サルツマン監督はビートルズ研究の第一人者である歴史家マーク・ルイソンと共に再びアシュラムを訪れ、ビートルズの代表作にして最高傑作と謳われるアルバム「ザ・ビートルズ」(通称「ホワイト・アルバム」)の楽曲が多く生まれたインド滞在期のビートルズの、楽曲制作の瞬間とプロセスを目撃した当時の思い出を語ります。さらに、モーガン・フリーマンのナレーションにのせて、製作総指揮を務めるデヴィッド・リンチや、インドに同行したジョージ・ハリスンの元妻パティ・ボイドも登場します。 あわせて解禁された場面写真は、サルツマン監督が撮影したビートルズのメンバー4人を捉えており、本編ではこれらの写真が撮影された背景や、メンバーとの貴重なエピソードなどが明らされます。 シタールの音と瞑想、記憶の回廊、トリップ。
名盤『ホワイト・アルバム』を生んだ かの国インドで、一人の若者がファインダー越しに見た人気バンドの素顔とは。
映し出されるお宝写真の数々と、当時の秘蔵エピソード。
鑑賞後には絶対ビートルズが聴きたくなるはず。
渡印後のビートルズの状況も調べて知ってたから、一体何が描かれているのかって思っていたけど…。
メンバーが仲よくティータイムを過ごしている話とか、『オブラディオブラダ』をジョン・ポールが弾き、リンゴが傍らで聴いている話とか。
思い出って美しいね、夢みたいなエピソードがたくさん。
本作の監督は、当時たまたまインドに滞在していて(神の啓示を受け、インドに行くことを決め、そのせいで彼女に振られ、悲しみから瞑想の世界に入っていく)、ビートルズに偶然出会い、近くで写真をとることが出来たという(ミーハー心や、商業的な思惑がなかったから仲良くなれたんだそうな)
でも監督は娘さんに写真の存在を言われるまで、なんと約30年も、これらの写真を忘れていたそうな。はて…?
デヴィッド・リンチが制作総指揮ってなっているけど、超越瞑想の財団のシーンで納得。
彼がかかわっているというより、財団がスポンサーとかなのかしら。
まあ許可がでなかったのか一切彼らの曲が流れないし、殆どの回想シーンがイラスト。
それに「30年も忘れていたのに細部まで饒舌な監督 VS ビートルズ研究科」のマウント合戦に感じるトークもあるけど、ファンには堪らない内容だし、やっぱりスクリーンでビートルズを拝めるって所が良いよね。
商業的でなかったから写真をとれたといいつつ、映画にしちゃってくれてありがとうって感じ。
まあこの監督のことを一切好きになれないし、30年も忘れていたっていう内容を一切信用できないけど、写真の中のビートルズのメンバーはとてもリラックスしていて良い写真だなって思った。
上映後に星加ルミ子さん、藤本国彦さんのトーク。
これが最高に楽しく、星加さんの秘蔵エピソードに笑った!
次観る時があれば、赤いちゃんちゃんこ探そ。
(星加さんがビートルズにちゃんちゃんこをプレゼントし、なんとその半年後に彼らがインドに行く際、ポールが着ている所が、後ろ姿だけど映るらしい) ドキュメンタリー映画ってどうも苦手。
途中で意識を持っていかれた(・・;)
自分にはドキュメンタリー映画を評価する資格はないと重々承知している上で少し書く。
英語がとても聞きやすくて、TEDICTで勉強しているかのようだった。
Nikonの発音はニコンではなく、ナイコンなんやね。勉強になった。
The Beatlesは人並みに好きなんだけど、ガチファンにとっては必見の映画なんだろう。
(Beatles映画と言ったらAcross The Universeを観たことある。こっちのがまだ面白かった)
初期の頃のBeatlesならともかく、あんだけ売れてスーパースターになったBeatlesとしばらく一緒に過ごして、名曲が生まれる瞬間に立ち会い、写真も撮っているのにそれを忘れてたなんてことがあんのかな🤔
また、マントラとか自分の心の中の声だとか全く信じてないんだけど、ある日突然自分の奥底の声が聞こえてくることなんてあんのか🫤
にわかには信じられんし、ちょっと胡散臭く感じた。
あと、音響スタッフとしてインドに着いてったのに仕事どうした?ってずっと思ってた😂
(説明あったのか?)
Beatlesはハマると沼りそう。
上映後に藤本国彦さんと星加ルミ子さんのトークショー。
ニワカで申し訳なく、存じ上げなかったのだけど、あの時代に英語が使えた人は心から尊敬する。
Beatlesって曲の背景(その曲ができた年代、その頃のバンドの状態など)を理解して聴いたらまた違った感覚を味わえるんだろうな。
この映画を観て一番思っていたことは、そろそろ海外旅行に行きたい。これだけ。 監督の23歳の頃の思い出を辿る、モントリオールからリパプールを経て、インドのアシュラムで得た超越瞑想にまつわる、
ビートルズへの感謝状でした😵💦
ビートルズの歌は1フレーズも流れません😂 ゲットバック的なのを想像してると、あれれーーってなります。
とにかく美しい写真と映像で素晴らしい。
でも、心のどこかでもっと曲が聞きたい自分がおりました。 ザ・ビートルズが名盤「ホワイト・アルバム」レコーディングの前に訪れたインドで、彼らと遭遇したポール・サルツマン監督が当時の模様を振り返って製作したドキュメンタリーは、インド滞在期のビートルズの楽曲制作の瞬間とプロセスを紐解いてみせる。
1968年、当時23歳だったカナダの映像作家ポール・サルツマンは失恋の傷を癒しに、北インドのガンジス川のほとりにあるアシュラム(僧院)を訪れる。
そこで思いがけず出逢ったのは、超越瞑想運動の創始者であったマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーに招待されたジョン、ポール、ジョージ、リンゴのビートルズの4人だった。
彼らの代表作にして最高傑作と謳われるアルバム「ホワイト・アルバム」の楽曲が多く生まれたインド滞在期のビートルズに偶然にも遭遇し、彼らと共に瞑想を学びながら過ごした奇跡の8日間を撮影する。
それから50年の時を経て、サルツマンはビートルズ研究の第一人者で歴史家マーク・ルイソンと共にインドを再訪し、当時を振り返っていく。
デビッド・リンチが製作総指揮、ナレーションはモーガン・フリーマンと豪華製作陣が結集した本作は、実際の“バンガロー・ビル”との出会いや、ミア・ファローの妹プルーデンスに捧げられた「ディア・プルーデンス」の誕生秘話をはじめ、パティ・ボイドらビートルズの当時のパートナーたち、ビーチ・ボーイズのマイク・ラブやドノバン、俳優のミア・ファローも登場して、ビートルズの新たな素顔を映し出していく。 カナダ人監督のポール・サルツマン監督自身が、23歳の時に体験したインドにおけるビートルズと共に過ごした奇跡の8日間を回想するドキュメンタリー映画です。また、制作総指揮にデヴィッド・リンチ監督、ナレーションをモーガン・フリーマンさんが担当しています。リンチ監督は本編にも登場します。
1968年、ビートルズの4人は、インドのリシュケシュにて、導師のマハリシ・ヨーギーさんの指導のもと、超越瞑想(Transscendental Meditation)の修行に臨みつつ、『The Beatales』(通称ホワイト・アルバム)に収録される楽曲の曲作りをしたのは有名な話ですが、その現場に偶然居合わすことのできたポール・サルツマン監督は、超ラッキーとしか言いようがありません。制作中の「オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ」や「ジ・インナーライト」を生で聴くことができたそうです。羨まし過ぎます。
本作は、本邦初公開となる監督自ら撮影した貴重な写真や、それにまつわるエピソード、そして関係者のインタビューから、当時のビートルズの様子を伺い知ることができましたし、ビートルズ研究の第一人者であるマーク・ルイソンさんと共に思い出の場所を再訪する点もとても良かったです。中でも、ルイソンさんが以前さいたま新都心にあった「ジョン・レノン・ミュージアム」のカタログを持って説明しているシーンは印象的でした。僕もそれ持ってます。 インドで穏やかな日々を過ごしていたビートルズの4人が、サルツマン監督をフレンドリーに受け入れてくれたのもありますが、彼らのファンでありながらそれを全面に出さない接し方が良かったのではないでしょうか。
本日、公開初日に映画上映後に、ビートルズ研究家の藤本国彦さんをゲストに迎え、ポール・サルツマン監督とオンラインで繋いだアフタートークショーもありました。日本からの質問にひとつひとつ丁寧に答えるサルツマン監督の人柄の良さをとても感じましたし、貴重なお話も沢山聞くことができて大満足でした。 昨年BSで二回に分けてやってた
BBCのドキュメントだよね?
映画館まで行って見るものでもないよ
マハリシはなにも悪くなく
アレックスなんとかという男に
ビートルズはハメラレただけっていう話 初日❕❕
ホワイトアルバム制作の為にインドを🇮🇳訪れたビートルズに奇跡的に出会ったポール・サルツマン監督の目眩く8日間のお話…
使用権の問題だろうか、一曲も流れ無いのが残念…
コレは超マニア向けだなぁ…
初日プレゼント🎁のポストカードはジョンだったので結果オーライなのである。 タイトルの通り、ポールサルツマン監督が、瞑想旅行中のビートルズとインドリシケーシュで会ったという話であり、ビートルズそのものを期待してはならない作品。ドキュメンタリーの性質上致し方ないところはあるものの、美術館で流れているドキュメントやNHK番組のようなもので、そういった意味では映画館で鑑賞する映画的な価値を見出すのは難しい。かなりインディビデュアルな記録に見える場面もあり、鑑賞用としては万人にウケる作品では無い。
ポールサルツマンが、ビートルズ中後期にあたる68年、つまりホワイトアルバム製作時にインドで出会った記録だが、ビートルズの映像はあまり無く曲の使用は皆無。ビートルズ周辺関係者による語りが多く、かなり玄人向け。
デヴィッドリンチがやや興奮気味に瞑想の話を語る場面があり、彼の語りを聞けるという意味では、もはやビートルズファンよりもデヴィッドリンチファンの方が喜びを得られるかも知れない。 カナダ人青年のポールは(ポールサルツマン監督)は失恋の痛手を負い、己の存在とは何か…そんな疑問を抱え、その答えを見つける為に、思い立ってインドに渡りる。ガンジス川のほとりの有名な寺院へ向ったポールは、なんと
偶然にもそこでビートルズのメンバー達と遭遇してしまう。
50年以上時が経ち、壮年になった彼は忘れかけていたビートルズとの思い出の写真を見つけた事で、再び当時ビートルズと共に過ごした8日間の思い出を巡るため、インドの地を訪れる。
ほとんどサルツマン監督ともう一人ビートルズ研究者のおじ様の旅番組のような感じで進む。ビートルズは世界的に有名で、ファンで無くても何度も歌や曲は耳にしていますよね。知らない人など多分いない。
この作品ではメンバー達が、インドの地で瞑想を学び、新たなる境地を開き、そこで名曲が生まれていったというエピソードなどが、サルツマン達によって延々と語られていた。
そのエピソードはきっとファンにはとても貴重なものだと思う。
しかしビートルズ自体は殆ど写真だけ。生で歌っているシーンは少なく、サルツマン監督と研究者がビートルズに関わりのある人物たちに会いに行き、昔を振り返りながら語り合う様子が続く…。
いつしか私は放映中に3回ほど瞑想に入ってしまった😪
熱狂的なファンという訳ではないけどビートルズの音楽🎶はとても素晴らしいと思うので、歌っている彼らや、せめて音楽の音だけでももっと流れてくれたら良かったと思う。制作にデヴィッド・リンチ監督も参加されて、リンチ監督自身も出演していたのは良かった。
鑑賞前、インドで撮られたメンバーの顔写真のカードが1枚づつ配られた。私はジョン・レノンだった♡😉記念に取っておこう。 「ホワイト・アルバム」は通称で、正式なアルバム・タイトルは、「The Beatles」なのだけれども、この映画を観ながら、そんなことを思い出していて、それで、この映画タイトルは、きっと二つの意味があるんだろうななんて考えた。
ビートルズ自体に出会ったことと、このアルバムの制作過程をインドで目撃したという。
だから、終盤の、どこで何曲作られたとか、そんなことが話し合われるのだと思った。
先般シアター・イメージ・フォーラムで観た「アザー・ミュージック」に、このレコード・ショップの閉店を惜しんだLIVEの場面があって、オノ・ヨーコが出演していて、今はもう体調が優れず人前に出ることは無くなってしまったが、2016年当時にはまだこうしてあの歌声で元気に歌ってたんだなあなんて感慨深い想いだった。 ビートルズが解散したのは、ゴシップ第一の人は、オノ・ヨーコが原因だなんて言うけれども、僕は、このインドの滞在が大きなきっかけのような気がしている。まあ、ただ、バンガロー・ビルにはオノ・ヨーコも参加してて、そう言われるのもやむを得ない気もする。
ただ、やっぱり、アルバム「The Beatles」の出来が予想を超える完成度だったことが、解散に拍車をかけたと思うのだ。
傑作と言われるが故に、そして、正式タイトルより、「ホワイト・アルバム」と通称で呼ばれるファンからとても愛されるアルバムになったことも、どこか頂点を極めた感じになったんじゃないのか。
2枚組だったことも異例だったし、彼らの創作も、曲数も含めて頭抜けた期間だった。
ほとんどの曲が、ポールとジョンの制作となっているが、実は、これまでとは異なり、別々に行った創作活動の結果とされている。
ジョージも30曲中4曲を提供していて、「While My Guitar Gently Weeps」は、よく知られているし、録音にはリード・ギターとしてエリック・クラプトンが参加、クレジットはされていないが、この後、クラプトンがジョージに自身のギブソンをプレゼントしたことは有名な話だ。
何を言いたいかと云うと、「The Beatles」は、メンバー4人で演奏録音している曲はほとんどないと言われているのだ。
もう、解散は秒読みだったのだ。
メディテーションによる、平和や環境への想い。
これらは、その後のジョンやジョージの活動にも大きな影響を与えた。
インドと云えば、ジョージみたいなイメージはあるけれども、ジョンへの影響も大きかった。
ところで、ジョージには結構印象に残る名曲が多い。
映画を観に来た人に、アトランダムにメンバーの写真のポストカードが配られるのだけれども、僕は、ジョージのだった。
一番インドにゆかりのあったジョージ。
なんか、ラッキーって気がした。 ビートルズの映画というよりは、50年前に偶然ビートルズと8日間インドで過ごした男の話だったけど、面白かった
ホワイトアルバムがビートルズでぶっちぎりで一番好きなアルバムだけど、そこに繋がる話がたくさん出てくる
そこまで詳しくないから、バンガロービルやプルーデンスが実在の人物と知り、バンガロービルの歌のその後とかも知れてよかった
ダニーボイルの映画Yesterdayで、両親に君たちが世界で初めてLet It Beを聴くんだぞって話があったけど、オブラディオブラダでまさにそれが起きてた
オフィシャルじゃないのか、ビートルズは1曲も流れなかった。
出来としてはNHKとかBSでドキュメント番組としてやってるくらいの感じではあった。 インドで偶然ビートルズのメンバー達と出会ったカナダの青年のお話で、彼の目から見たビートルズの様子は興味深いけどイラストアニメでやられてもなーという感じ。デビッドリンチの語りは殆ど意味が感じられない。一つの作品として高めるアイデアが不足していて、一番良かったのはジョンとポールができたばかりのオブラディオブラダを楽しそうに歌っていたということを彼が語るシーンで、映画の力ではなく曲の力。 途中出てくるビートルズ記念館だけは収穫かな
後は、どうでもいいジジイのセンチメンタルジャーニー
アマゾン待ちで正解かな 今年NHKで放送されてたBBCのドキュメンタリーの方がビートルズとインド、マハリシ、シャンカールの関係を上手く映像化してて興味深かった。
今回の映画はビートルズと会った俺物語だな。 ポストカードはリンゴでした。
ジョージのが欲しかった。 ホワイトアルバムの曲達が作られていく過程、インドでの日々を伝えている。
パティ・ボイドなど、その場にいた人の話は◎。
が。著名ミュージャン映画あるあるで、ザ・ビートルズの音楽を使えない。その上、学校英語の教材のようなチープなアニメでの説明が頻出……。
音は仕方ないとしても、2022年の映画ならば、いくらでもいい見せ方ができたはず。もったいない。 ビートルズのお話というより
インドでビートルズに会って人生変わりました!
という男性のお話だったので
少々肩透かし。
ビートルズが本当にリラックスして
ただただ楽しそうに曲作っている様子が見られたのは
うれしかった。
一瞬だけど。
ここがあの曲の…!と感動する場面のあと
曲はかからない。
気持ち盛り下がる。
この繰り返し。残念。 失恋の傷を癒しに訪れたインドで偶然ビートルズのメンバーに会い、瞑想を学びながら共に過ごした時間を追体験。
ビートルズあまり知らないけどせっかく時間かけて県外の劇場に来たしインド舞台だから観るか、程度のモチベーションでしたが、思っていた以上に楽しめました。
当時の大スタービートルズに偶然出会うと言うのがそもそも凄いですが、その当時の様子を写真とアニメーションで表現しているのがとても良い。実際動画は無いんだろうけどこれが動画にナレーションを付けたものだったらあまり響かなかったかも知れない。
印象的だったのは、“ビートルズ“に会ったのは間違いないんだけど、“ビートルズのメンバーである人間“と交流したことによって、自然な表情を写した写真がたくさん出てくること。それらが最近まで埋もれていたとのことだから驚く。
79分という時間も見やすかったですが、90分くらいでも良かったかも。もう少し観ていたかった。 ポストカ−ドはポ−ルでしたが喜ぶべきですか?あとパンフレットは買わなかったけど、どうですか あと、今月はリボルバーだけどビ−関係は網羅するみたいな老人が観客に多くて、どうなのかと思いました。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています