クリーン ある殺し屋の献身-Clean-
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キャスト
エイドリアン・ブロディ
グレン・フレシュラー
リッチー・メリット
チャンドラー・アリ・デュポン
ミケルティ・ウィリアムソン
ミシェル・ウィルソン
ジョン・ビアンコ
RZA 監督
ポール・ソレット
製作
ポール・ソレット
エリオット・ブロディ
エイドリアン・ブロディ
ダニエル・ソリンジャー
脚本
ポール・ソレット
エイドリアン・ブロディ
撮影
ゾーラン・ポポビック
編集
アルント＝ブルフ・ピームラー
音楽
エイドリアン・ブロディ
音楽監修
ランドール・ポスター エイドリアン・ブロディ主演『クリーン ある殺し屋の献身』9月16日公開決定！日本版特報＆ポスターが解禁！
アカデミー賞俳優エイドリアン・ブロディ主演のハードアクション『Clean』が、邦題を『クリーン ある殺し屋の献身』として9月16日（金）より全国公開されることが決定！日本版特報とポスタービジュアルが解禁されました。
孤独なゴミ清掃員、その正体は凄腕の殺し屋。心を通わせた少女が危機に陥った時、男は再び戦いに身を投じていき……。
主演は『戦場のピアニスト』でアカデミー主演男優賞を受賞し、その後も『キング・コング』『プレデターズ』『グランド・ブダペスト・ホテル』などで活躍を続けるたエイドリアン・ブロディ。本作では主演に加え製作・脚本・音楽を手掛け、その多才ぶりを発揮しています。
共演は『ジョーカー』のグレン・フレシュラー、『パージ：大統領令』のミケルティ・ウィリアムソン、そして著名なラッパー、ヒップホップ・アーティストで、映画監督や俳優としても活躍しているRZAの出演にも注目。
監督は、『キラー・ドッグ』に続いてエイドリアン・ブロディとチームを組む、ポール・ソレット。大都会の裏側を舞台にした、『レオン』や『タクシー・ドライバー』を想わせる、エモーショナルなアクションドラマを完成させました。 『クリーン ある殺し屋の献身』（原題：Clean）
名前も分からないその男は、《クリーン》と呼ばれていた。深夜の街でゴミ回収車を走らせ、廃品や廃屋の修理を趣味にしている寡黙な男。そんな孤独な日々の中、クリーンは隣人のディアンダという少女と心を通わせていた。だがある時、事件が起きてしまう。街を支配している麻薬ギャングたちがディアンダに目をつけ、手を出してきたのだ。ディアンダを救い出すため、クリーンはアジトに乗り込みチンピラたちを半殺しにしてしまう。だがその中に、ギャングのボスであるマイケルの息子がいた。復讐のため、マイケルは組織を総動員してクリーンを追う。警察もギャングに加担しており、もはや逃げ場はない。クリーンはディアンダを護るため再び銃をとり、たった一人で反撃を挑んでいくが……。
出演／エイドリアン・ブロディ、グレン・フレシュラー、リッチー・メリット、チャンドラー・アリ・デュポン、ミケルティ・ウィリアムソン、ミシェル・ウィルソン、ジョン・ビアンコ、RZA
監督・製作・脚本／ポール・ソレット
製作・脚本・音楽／エイドリアン・ブロディ
製作／ダニエル・ソリンジャー、エリオット・ブロディ
撮影／ゾーラン・ポポヴィック
2021年／アメリカ映画／英語／94分／シネマスコープ／字幕：田崎幸子
日本公開／2022年9月16日（金）より、全国ロードショー
提供／ニューセレクト
配給／アルバトロス・フィルム
© 2018 A Clean Picture, LLC All Rights Reserved. 『クリーン ある殺し屋の献身』日本版予告編＆場面写真が解禁！
アカデミー賞俳優エイドリアン・ブロディ主演のハードアクション『クリーン ある殺し屋の献身』の日本版予告編と新場面写真11点が解禁されました。
主人公は、凄腕の殺し屋という過去を捨て孤独な清掃人として生きる男“クリーン”。心を通わせた隣人の少女を助ける為、ギャングたちを叩きのめしたところ、街を牛耳るボスの息子もその中にいたことから、二人は総動員されたギャングたちに追われ、逃げ場を失っていきます。予告編には、終止符を打つため、ボスのアジトへとたった一人で戦いを挑むクリーンがトラックで突っ込むド派手なシーンも切り取られ、激しいアクションに期待が高まる映像となっています。
場面写真では、一人で生きるクリーンの孤独を感じさせる表情や、物語の鍵となる少女との交流が切り取られています。二人の前に立ちはだかる存在も浮かび上がり、穏やかな表情から一転、銃器を構える男の心境とは？果たしてクリーンは少女を守り切ることができるのか──？ 主演のエイドリアン・ブロディは、『戦場のピアニスト』でアカデミー主演男優賞を受賞し、その後も『キング・コング』『プレデターズ』『グランド・ブダペスト・ホテル』などで活躍を続ける実力派。本作では主演に加え製作・脚本・音楽を手掛け、その多才ぶりを発揮しています。
共演は『ジョーカー』のグレン・フレシュラー、『パージ：大統領令』のミケルティ・ウィリアムソン、そして著名なラッパー、ヒップホップ・アーティストで、映画監督や俳優としても活躍しているRZAの出演にも注目です。
監督は、『キラー・ドッグ』に続いてエイドリアン・ブロディとチームを組む、ポール・ソレット。大都会の裏側を舞台にした、『レオン』や『タクシー・ドライバー』を想わせる、エモーショナルなアクションドラマを完成させました。 なんかレオンの二番煎じ感が凄い
しかも昨今お馴染みのポリコレブームに乗って… … やっぱやめた 舐めてた相手が殺人マシーンでしたシリーズ最新作
もう何か手垢が付きすぎてるけど何故か劇場に足を運んでしまう・・・ ツベに海外アカウントからフルが上がってたから流し見してみたが
総量も熱量も少なく緩急が無いモッサリとしたアクション演出でがっかりした 登場人物の立ち位置は似ているが、レオンのような擬似恋愛のラブストーリーではなく
孤独な男が少女を接点に市井の人々との関わり合いを取り戻すヒューマンストーリーなんだな 戦うまでが長過ぎて…申し訳ないがつまらなかったわ…
いざ戦ったら最強なんだけどね、もう少しアクションシーン増やす事できなかったのかな 同じく期待外れ
話が進まない割に登場人物の説明不足で話が掴みづらい
最初あの女の子が誰だか分からず｢お弁当渡してるから娘？でもし んでるっぽいしなあ｣って混乱した 普通・オブ・ザ・普通。
地味・オブ・ザ・地味。
レオンとかジョン・ウィックとかアジョシとかイコライザーとか。数ある「ナメてた相手が殺人マシン」系でも抜きん出て地味なやつ。
敵役は "寂れた街" を牛耳る程度の麻薬組織だし、主人公は主人公で人外レベルの強さを誇るでもなく背後からの不意打ちには倒されもする。
特筆すべき点は皆無だが、ダレる前に終わるコンパクトな仕上がりに免じて及第点。
尚この主人公、エンディング後に攫われてシリアルキラーやジャパニーズヤクザと一緒に別の星で戦闘民族と闘わされる羽目になるとかならないとか。 孤独に真面目に生きる男が実は…系、過去を隠して穏やかに生きる男が少女を護る、よくある話といえばよくある話。せっかく寡黙なエイドリアン・ブロディがイイのに、モノローグが多いのはちょっとなーという感じ。
エイドリアン・ブロディは主演のみならず、製作、脚本、音楽にも関わっているようだ。
ゴミの回収の仕事をし、廃品を改造したり故障品を直して売ったりしながら生活している男。街には顔馴染みもちらほら。ミステリアスだが特に近所との付き合いが上手く行かないとかそういうこともなく、彼なりに交流しながら生活していた。
このまま何も起こらなければよかったが。
そもそもドラッグが蔓延する街、ギャングも居るわけだし、何かのきっかけで平穏が崩れるよね……。
保護者のように可愛がり心を通わせつつある隣の家の少女を護るため、スイッチが入っちゃった。
エイドリアン・ブロディ演じる男のキレっぷりが良いが、肝心のその場面が暗すぎてあまり状況が見えない。音で判断するしかない😅相当殺ってた。
彼の過去の属性は説明されるだけ、何があったかはフラッシュバックで、あまりそのあたりで観る側の感情を煽るような感じはしないし想像をさせる余白もそんなにない。彼があの子を保護者のように護る理由は納得。
シンプルな話で尺短く、ザクザクやってく。前半ちょっとタルかったが終わってみればまあまあ。
そういえば、ゴミ回収屋だからトラッシュ・マンて呼ばれてたが、「Mrノーバディ」であのお父さんはゴミ出し担当でミスター・ガーベージって呼ばれてたな😂 深夜の街でゴミ回収車を走らせる寡黙な男が"清掃人"と"殺し屋"という二つの顔を使い分けながらギャングとの激戦に身を投じる。映画館の隅っこの座席でひっそりと鑑賞したい渋味が、ジワジワくる"舐めてた相手がじつは系譜"。脚本かつ主演をＷでこなしたエイドリアン・ブロディのスリラー最新作。まずブロディ自体が脚本を担当した店からも、力の入れ具合や彼自身をキャラに投影させた影を実感させる。また少女と中年男が、心を通わせるヒューマンも織り込まれ、正義を正してゆく主人公の生き様も、寡黙だが非常にアツイ。自警団的要素のエンタメも確保され、毎年この系譜はやはりスカッとするカタルシスがあります。今年みたニコケイ主演の『ＰＩＧ ピッグ(２０２２年)』に引きを取らない。渋味抜群の漢映画として君臨していた。 DIY好きなんで結構楽しめました。
ゴミやジャンクから再生するのいいですよね。
そんな特技を活かした戦闘準備シーンに期待も高まりましたwウホッ😳
ショットガンの銃床を切り詰めるのは当たり前田のクラッカーw
お手製のフラッシュハイダーってのは目から鱗でした。
暗闇での戦闘でたくさんの敵を相手にするには必要ですよね。
エイドリアン・ブロディが元死神と恐れられた殺し屋なのは良いけど、何故組織から抜けられたのかわからなかったのは不満でした。 ゴミ収集車で夜の寂れた街を流す元・凄腕の殺し屋の男。作風は分かりやすい『タクシードライバー』リスペクトに満ちいてる（それでも主人公には質屋や床屋の人間などとの最低限の人付き合いがある。そして、自身の暴力や薬物にまみれた過去によって重度のPTSDを患っている）。いわゆる「ナメてた奴が実は殺人マシンでした」系統の作品で、設定を含めて目新しさは皆無なのと同時にそういうのが好きな奴ら（もちろん自分を含めて）には一定の安心感が得られるのは言わずもがな。が、極めてシリアスで重く、言い換えればかなり地味な小品ではあるので『イコライザー』的カタルシスを期待すると「思ってたのと違う！」となってしまうだろう。
その一方で、薬物依存や経済格差による街の貧困化や犯罪率の上昇など、米国が抱える社会問題の一端がそれなりに真摯に描かれていることには好感が持てる（なんて真面目ぶってるが、この手の映画に甘いんじゃないかということは自分でも重々承知なのでお許しを。アーメン！）。アーメンといえば、敵のボスが敬虔なクリスチャンであり、キリスト教や贖罪的なテーマが強調されるあたりも極めてスコセッシ、もっと言えばポール・シュレイダーの作品的な側面が強い。また、極めてローカルな犯罪組織の存在が生々しく、作品に一定のリアリティを与えている。そして個人的に好きなところは、ギャングのボスである親父がヒップホップかぶれの息子に向かって「あんな奴らとツルみやがって。もっと真面目に仕事（もちろん裏稼業）しろ！」と、お前がそれ言うな！（笑）的な発言をするところである。ここでは親子の世代間による対立や不寛容さなどの、いわゆる普遍的な家族の機能不全が描かれており、フタを開けてみれば案外、多様なテーマを含んだ作品だったんだなぁと気付かされたりもしたのだった。 前半退屈で後半から盛り返してきたけどどうにも煮えきらない感じで終わったｗ オープニングクレジットから雰囲気や音楽が全体的にしっかりしてしました。
廃品を拾い心に空いた穴を埋めるかのように夜な夜な物を作り続ける孤独な主人公の描写がいいし、クライマックス手前ではその技術を生かしお手製の武器を作るシーンなど肝心な部分を外していないのもよかった。
90分の時間の中にアクションも丁度よく挟まれて、主人公含め敵側のキャラクター描写も少し足りない部分はあったもののそれなりに描けていたのにも好印象でした。
配信できたらもう一回見たい！ ゴミ回収の為に深夜の街を徘徊するドライバーの男に名前はない。彼は街の人から「クリーン」（エイドリアン・ブロディ）というあだ名で呼ばれている。彼の姿はさながら夜の彷徨者で、その深い孤独を抱えた寂しげな姿は夢遊病者にも見える。どこか『タクシー・ドライバー』のトラヴィスを連想させるような男の病巣はすっかり寂れてしまったこの街をあてどなく走るだけだ。ゴミ収集のついでに回収したヴィンテージの機械を修理し、親友である中古屋のオーナー（RZA）に売って生計を立てている。あとは家々の壁の落書きを綺麗に塗装して回るだけだ。そんな男にも愛すべき少女ディアンダがいる。
今作の舞台がどこかはイマイチ判然としないものの、この荒涼とした街並みと黒人居住率の高さは北部の大都市のどこかだろう。隣家に住む黒人の少女との心の通い合いはイーストウッドの『グラントリノ』をも彷彿とさせるものの、程なくして彼女にこだわる主人公の孤独な病巣が明らかにされる。
つまり彼女は救うことが出来なかった実の娘の身代わりなのだ。ゲットーに暮らす少女にも両親はおらず、グランマに引き取られている。どちらも欠損だらけの家族は互いに協力し合うことで仄かな優しさを交換する関係だ。
そんなクリーンの病巣と対比的に描かれるのは、今作の悪役でギャングのボスであるマイケルの一家に他ならない。皮肉にも家父長制の権化のようなマイケルの病巣は、息子であるジュニアがグレ、黒人とつるんでいるのすら許せないあからさまな差別主義者であり、白人至上主義者なのだ。
表向きは漁業ビジネスで手広く稼いでいるように見せかけて実際にはドラッグ・ディールに手を染める。その怒りは中国系などの移民にも容赦なく、暴力でこの街を牛耳るのだ。「クリーン」は男性的な暴力による統治を良しとしない。
殆ど『タクシー・ドライバー』ではないかとツッコミを入れてしまった中盤の陰惨な暴力が在りつつも「クリーン」は自身の漂白された「クリーン」に文字通り葛藤するのだ。
血なまぐさい鮮血と銃声、悲鳴が支配する彼の病巣は日夜悪夢を見続け、さほど信心深くもない彼には告解も懺悔も出来ない。だがこの街にいる限り、マイケルの強権的な身振りからも逃れることは出来ないのだ。ポール・ソレットは正に雁字搦めの状況の中に主人公を置くことにより、逃れられない因果が暴発する。正にこの街そのものというか、この国そのものがマンズ・マンズ・ワールドだと大胆に見立てている。
一方で背景不明な主人公が暴発する様子は『ジョン・ウィック』シリーズをも彷彿とさせるのだが、こちらはとにかく黒だらけの世界だ。漆黒の闇の中で有象無象が跋扈し、とぐろ巻くような暴力が火を噴くのだが、クライマックスの暴力に決定的に「明度」が足りず、何が起きているのか殆どわからない。だが『戦場のピアニスト』やウェス・アンダーソン作品などのいわゆる文芸映画やアート作品にこれまで出演して来た手練の俳優エイドリアン・ブロディが、今はシンプルに男臭いアクションをやりたいという欲求は伝わって来る。
地味だなあ。でも好きですこの映画。殺し屋のささやかな幸せと打ち砕かれた後の孤独。彼が守りたかったものとは。。エイドリアン・ブロディかっこいいな。ゲッ、４９歳？あんまり自分と変わらない。もっと年上かと思った。失礼しました。「戦場のピアニスト」の時２９歳か。どこかで錯覚してしまったな。作りは地味な映画ですが、孤独な殺し屋の日常ルーティーンや住んでる周りの環境の描き方がよく、引き込まれます。諸々あり、必然的に本来の殺し屋たる活劇に映画が変わっていくのですが、これがなかなか良い。８０年代後半から９０年代に観たような感じ。佳作でした。 めちゃくちゃ既視感を覚えるストーリーで所々とても詰めが甘いのだが私の観たいエイドリアン・ブロディが詰め込まれまくってて加点1億点って感じだった……。
元殺し屋で死神と呼ばれるブロディ……。
隣人の少女にお弁当作ってあげるブロディ……。
諸々の罪滅ぼしのために社会奉仕をするブロディ……。
夜中に悪夢を見て飛び起きる＆すすり泣くブロディ……。
背中にタトゥー入れてるブロディ……。
レンチで敵を殺すブロディ……。
どれもこれも「ブロディは私の妄想をトレースして脚本書いたんか？？？？？？？？？？」と疑うくらい私の妄想を映画化したような映画なので頼むからこれ以上ガソリンを撒かないでくれ頼む助けての気持ちが強い。
駄目な部分も全部抱きしめて俺はこの映画を墓まで持っていく。 久々のナーメテーターや楽しみ明日一番で観に行くぞ。 色んな意味で小さいジョン・ウィック。最後に親父を撃つ所なんかはオイディプス(エディプス)的なモノも感じたが、ギリシャ神話との親和性は最後まで無かった。空撮も夜の雰囲気は出てるが、もっと活かせれば寒系のノワールとしても成功してた気も。 レビューコラムを微妙に改変して貼る奴ウザい
公開されて一週間経つのに50レスすら行ってないんだぞ
今日日宣伝が足りないからヒットしないなんて事はそう無いわ
どんな作品であれヒットしてねえのはつまんねえからだよ
オレも騙されて「金返せ！」って思ってるクチだが 冒頭から明らかにインディーズと分かる画。
そして現れるゴミ清掃業者のエイドリアン・ブロディ。
副題でばらしている通り、過去が殺し屋。
なので街での触れ合いが微笑ましい少女の危機に対し、本能から殺し屋の血が目覚める。
デンゼル・ワシントンが出ていた「イコライザー」のまんまB級版である。
ご丁寧にレンチで相手を仕留めるという描写が。
後にはショットガンで相手を殺しまくるし、血の量もかなりのもの。
決着のつけ方も完全な殺し屋のままで終わらせないところも好感が持てる。
午後ローでやれそうな中身だが、さすがにバイオレンスの度がきついかな。 渋い映画でした。
が、まず副題でネタバレ。てか、献身してました⁈
そして、物語が展開し始めるまでが、あまりにも退屈で長い…。
延々と主人公の日常生活を、ひらすら見せられてもねぇ…。後半の伏線になっているとしてもだ。たいした伏線でもなかったし…。
製作や脚本、音楽に、主役のエイドリアン・ブロディがからんでます。
まあエイドリアン・ブロディがエイドリアン・ブロディのために、エイドリアン・ブロディの映画を作ったという感じでしょうか。
なんだかちょっと自己陶酔的なものを感じてしまいました…。 回想に奥さん出てきたっけ？
というかヤクは鍵がかかる引き出しに入れろ、見られたなら尚更だ(笑) >>39
47歳独身フリーターの感想は誰も興味ないよ(笑) 最近はレビューコピペ爆撃で忙しい無職童貞国名荒らし アクションモノはやはり期待してしまうけど、頑張ってあんまり期待せんようにして行ったけど、思ったより良かった。
終盤にしてやっと盛り上がってきたって感じやったけど、序盤中盤の無機質な話も割と好きやった。闘い方とか人物の雰囲気的なんも、フランクキャッスルぽくてなんか入り込みやすかった。
全体的に、映像的に暗かった。最後の敵地での戦闘シーンなんかも、どうなってるんか見えずらい部分も多々あった。でもそれでも何か成り立ってたから、まだ良かったかしら。
狙撃音とか補填音とかだいぶ爆音で、そこはめっちゃ良かったし、そそられた。
何より外装全部真っ黒の主人公の車、めっちゃカッコよかった。 故障したあとにチンピラに不意打ち食らって路駐したままだったはずの車は誰が直したんだろう(笑) >>43
47歳独身フリーターの感想は必要ありません(笑) ”戦場のピアニスト”のエイドリアン・ブロディ主演
愛する子供を救えなかったトラウマを
常に抱えて生きる清掃員クリーン
彼の正体は凄腕殺し屋クリーナーだった…
密かに心を通わす少女を救う為
クリーナーが復活し動き出す…
説明を削ぎ落し男の感情のみで
魅せきるド派手アクション
本当の顔は他者には解らないもの
渋く沁みる秀作 魅せきるド派手アクションwww
あれでかよ
よっぽど何も見てないんだなw カマロの殺し屋、死神ことクリーンさん。
ある少女を救うために裏の組織の連中を全員殺すっていう、全員殺す類いの中でも圧倒的なごもっともさを誇っていた。ボコりたい連中が都合よくバスに乗ってきてくれたからボコったら裏の大物の息子が紛れてたとかいう『Mr.ノーバディ』のハッチ・マンセルさんはぜひ見習ってほしい。(まあ全然違う空気感の話だしどっちも良いんだけど。)
エイドリアン・ブロディはシャマランの名作『The Village』の印象が強烈に残ってる。その影響でどうせ彼に業を背負わせれば良い感じになると思って、「エイドリアン・ブロディ+少女+銃」っていうビジュアルだけ見て行ってみた。文字に起こすと『レオン』みたいだな。あっちジャン・レノだけど。
てか本作では監督業以外だいたい何でもやってたな。すご。
クリーンは、ごみ収集やら空家の落書き消しやら廃品修理に従事しつつ、知人の少女の世話をする男。薬物依存のカウンセリングに通ったり、時折悪夢にうなされたり、何らかの苦しみを抱えて生きている様子。男は、自分が薬物を打つのを幼い娘が真似したことで娘を亡くした過去を持っていた。知人の少女は娘に似ていた。
少女は徐々に悪友との交友を深める。ある日、薬物で酩酊して強姦されそうになったところをクリーンが助ける。助けた際にその場にいた悪漢全員に重傷を負わせ、その中には地域の麻薬ビジネスを束ねる売人の息子が混ざっていた。売人はクリーンに加え、見せしめのため少女と祖母を殺すよう部下を仕向ける。
クリーンの正体はその道では有名な姿を消した殺し屋だった。売人の部下を次々と消し、ついには売人を消すために彼の家に乗り込む。死闘の末、売人の息子が売人を撃ち殺して2人の戦いは幕を閉じる。 「FOR OUR FATHERS」だと。この内容で父に捧ぐとか、どうやら手放しに父という存在を讃えてないな。
あの売人の名前ってマイケルだったっけか？父の名は何シニアだったかな...。マイケルシニアだったような気がするんだよな...。マイケルとしておこう。
で、クリーンとマイケル、同じ父親という立場でありながら何が違ったんだろう。
確かに、肉(チキン)しか食わないか魚しか食わないかとか、薬物で何か失ったか利益を得たかとか、神を信じない(見捨てられた)か信じるかとか、子供がいないかいるかとか、徹底的に対照的なかんじが描かれていた。
けどまあ、これらはあくまで対照的だと強調するための設定ってのが全てかなと感じる。
父親って何なのか。俺には父親は1人しかいないし俺自身父親じゃないからそんなに様々な例を知ってるわけじゃないけど、たぶんマイケル側は「威厳」で、クリーン側は「慈しみ」ってかんじなのかな。威厳っていうか、圧みたいな。
クリーンにとってあの少女が娘相当だったとして、2人の子が悪友(人種が関係あるかは知らん)とつるむようになったとき、クリーンは心配した。一方でマイケルは見下した。我が子に対して、クリーンは同じ目線に立とうとして、マイケルは上に立とうとした。マイケルについては教会の懺悔室で「規範になろうとしている」みたいなことを言っていた辺りも、自分が上で息子が下って感じする。まあ規範ってののなり方によっては素晴らしい父親だったんだろうけど。
マイケルの息子がクリーンにボコられた後のこともだいぶやばかったな。心に刻むためにわざと後遺症を残すような選択をしやがった。クリーンとかあるいは金のある大半の父親だったら「今すぐ手術」を選択してたと思う。
まあ2人どっちにもいわゆる愛ってのはあったのだろう。ただ片方の愛し方はおかしかった。もしかしたらその片方は、息子を経由した自分自身への愛だったのかも。規範になるってつまり、自分自身を再生産するってことじゃないか。 「だめな父親にだめな子供」みたいな冒頭の語りだったか。
薬をやる父親に真似をする子供。裏家業で悪人を従える父親に悪人とつるむ子供。その上の世代には、死を受け入れられない父と子に、理想を押し付ける父と子っていうようなかんじになるか。
まあでもクリーンは悪い父親であったことを痛感して悔い改めてる辺りましなんだろう。
とりあえず俺の父親はよい父親だと信じてる。 アクションモノはやはり期待してしまうけど、頑張ってあんまり期待せんようにして行ったけど、思ったより良かった。
終盤にしてやっと盛り上がってきたって感じやったけど、序盤中盤の無機質な話も割と好きやった。闘い方とか人物の雰囲気的なんも、フランクキャッスルぽくてなんか入り込みやすかった。
全体的に、映像的に暗かった。最後の敵地での戦闘シーンなんかも、どうなってるんか見えずらい部分も多々あった。でもそれでも何か成り立ってたから、まだ良かったかしら。
狙撃音とか補填音とかだいぶ爆音で、そこはめっちゃ良かったし、そそられた。
何より外装全部真っ黒の主人公の車、めっちゃカッコよかった。 クライムアクション。過去を隠し生きる男だが、仲のいい少女を救ったことで、ギャングに追われる。エイドリアン・ブロディ主演で渋い。寂れた街をドラッグで支配するギャング。実際に、このようなの現状の街がありそうで怖い。じっくりと見せる前半から徐々に盛り上がり、終盤のバイオレンスアクションが凄い。 寡黙なゴミ清掃人が実は元凄腕の殺し屋だったという定番な設定ながら、主演、製作、音楽、脚本(共同)までエイドリアン・ブロディ自身が手掛けた入魂の1作！
こんなブロディが見たかった！が満載で大満足ですよ。
特に終盤敵地に乗り込む準備をするシーンはカッコよさに溢れてましたね。
クリーンと親しげな質屋のRZAもブラザー精神が爆発してたし、床屋のおっちゃんはワイの大好きなパージ:大統領令のジョーを演じるミケルティ・ウィリアムソンだったのも嬉しい！ 殺し屋好きとしては観なくちゃと
残業終わりに日曜のレイトショーで行ったら貸し切り♪
あんなに疲れてたけど寝なかった～！
前半スローテンポだから危うかったけど笑
面白くなるまでのドラマパートがちとね
長かったよね^^;
でも本性を隠してゴミ清掃員として生活してる主人公
捨てられたゴミで使えるものを集めて色々するのね〜
DIY好きとしてはなかなかの楽しみ
めっちゃ暗かったからもっとじっくり見たかったけど
クライマックスももっと見たかったのが本音だけど90分だから仕方ないか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
