ザ・コントラクター-The Contractor-【クリス・パイン】
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アメリカ公開と配信リリースした直後にyoutubeでフルでアップされいてダウンロードしたけど見てない。
字幕ありでリリースされるまで待つわ。
ちなみに北海道では「客入らないよ」と思われたのか、1館も上映館ないのよね。
洋画ってそんなに厳しい状況になってるの?と思った。 予告のような派手なアクション要素はそんなに多くないけど、その分いち兵士が受ける不条理ドラマとしての厚みがあり、いい意味で期待を裏切られた。
ジョン・ウィックやその他リベンジアクション系の派手なドンパチは薄めで、どちらかというとミリタリー色濃いめなのも自分好み。
国からは良いように使われて(博士殺害の手際の良さ考えると、恐らく汚い仕事もそこそこ経験がありそう)、挙句負傷を理由に捨てられ、会話の端からPTSDも抱えてそう。
そんな中、騙されてまた汚い仕事をさせられて謀略に巻き込まれる。しかしその追手たちもある意味で策謀の被害者で、何も知らないなか家族を養うために指令に従っただけだったりという不条理。
さわやかクリス・パインの堅実な演技もドラマとアクションのバランスをいい塩梅にしてる。
惜しむらくは、クライマックスのリベンジ戦はもっと尺取ってバチバチやってもらいたかったなぁ。 そう、ミリタリー色し、主人公は軍属的思考が第一なんだよな
任務が第一、自分が子持ちで対象に子供がいても、処分が必要なら実行する
汚れ仕事で仲間が捕らえられたら、射殺する
思い返せばフォースリーコンの男も、「同じ(裏切られた)海兵隊員」に為すべき事を為した、と思えばあのご都合主義とも取れる行動の意図が解けるのかもしれない
音楽は抑えめ、ドンパチがドライ、ラスボスが死ぬときのあっさりさとかもね
主人公の世界観と映画の演出がリンクしているんだと思う
だからこそ、裏切りにもっと説得力が欲しかった ドンパチやってカーチェイスで爆発ドッカンじゃないのがいいね
まぁ予告の橋の上での銃撃戦見せるよな、他が弱いもの
すべてがあっさりと言うか地味に進んでくのが自分好みだった 品質が低い、日本映画とアクションを比べるレベル
監督も脚本も何やってたのレベル
あまりにもアレなので白目剥いてしまった アクション映画としてはかなり退屈
ベルリンは映画の撮影にも力を入れてて、
映画撮影誘致のために色々やっている
ベルリンのシーンを入れたのはそれが理由かと
ベルリンを使う時点でかなり安いアセットになる
ガチの低予算なのか戦闘もこじんまりしている
アクションの品質はヘルドッグスくらい
…いや、日本映画なら許されるけどさ
国に捨てられた兵士たちがPMCで使い捨てにされ、
それが嫌なら犯罪者になるしかない
主人公は膝を負傷しリハビリをやっていた兵士
特殊部隊に所属していたがクビになってしまう
行くアテもない主人公はPMCにスカウトされるが、
PMCだと過酷なドサ回りが待っているため、
家族にも反対され、その間も水道代諸々の督促状が
上官もいつの間にかクビになっていたが、
主人公と違ってなんかお金に困っていない様子
進研ゼミの漫画ばりにその理由を尋ねると、
雇い主のところにいくことになる
美辞麗句が並ぶ並ぶ…オレオレ詐欺の受け子かな?
あれも封筒もらうだけとか言って誘うのよね
でも金に困ってるから闇のバイトに参加する
生物兵器の研究者からその研究内容を奪取する、
というのがいつの間にか任務になっている
研究内容を奪取するが研究者の様子がおかしい
本当は研究者はワクチンの開発をしていたのだ
まあここからはB級映画未満のクソ展開が続く
要するにこの映画のメッセージはこうだ:
国のためとかいいながらあっさり捨てられて、
正義のためといいながら強盗と同じことをする、
言われるままにコロコロ変わる命令に従う、
せめて元締めだけでも殺そうぜ …盛り上がれねえんだよなあこの映画…
いやメッセージはいいよ?だけど導入から冗長、
メッセージと展開がチグハグ、展開は酷い、
アクションは地味、カメラワークは酷い、
着地点も安っぽい、何褒めればいいのか分からない
似たようなメッセージ性でいうと、先月やってた、
グッバイ・クルエル・ワールドが近いけど…
天と地ほどの差があるよこれだと
予算がないだけでなんか惜しい作品ならB級だけど、
こいつは学芸会レベルだね、想像を絶するクソ
減点4点のうち3点はそんな感じかな…
残りの1点分は隣の鼻をすすってたクソ野郎のせい
悪く思うなよ、安らかに死んだって言っておくよ ネタばれ注意
観てきた。
そこそこ面白かったです。
最後ジェームスは家族と一緒になったんかな。(・ω・`) たまに膝痛いアピールするけどそこ以外はスイスイ動いてるからちょっと違和感 結局大統領の指示で動いてるってのは大ウソで最新技術を盗んで金儲けしてた悪の組織だったって事? ワンダーウーマンの恋人役で有名なクリス・パインが主役のジェームスを演じる戦闘アクション作品。
ジェームスは特殊部隊を不条理に解雇され家族を養うために民間の軍隊に入り、ウィルス兵器の情報を持ち帰る任務をすることに。任務遂行中に警察と銃撃戦になり仲間たちはほとんどやられてしまいマイクと二人だけに。
マイクに情報を任せジェームスは単独で逃亡をすることになります。
ここからジェームスの孤独な闘いが始まるのですが、ハラハラドキドキ感がすごいです!
逃亡の最中に自分を消してしまおうとする仲間の存在に気づき、その追っ手を満身創痍の中で倒して裏切り者のところへゆくまでが見ごたえがありました。かなり戦闘シーンはリアルな感じがしますし、実際にこんなことが起きているのかもしれないとふと思いました。人知れず陰で支えて消えてゆく傭兵の人たち…。そんな国のために自分を犠牲にしてきた兵隊さんたちの哀しみも感じられる作品でした。
最後にジェームスが遠くから妻と息子を見守るシーンがとても印象的で良かったです!
とても良い作品なので、もっと上映館を増やして欲しいですね。 >>33
大ウソというかミエミエの嘘なのにそれに主人公が縋ったというか >>33
本物の海兵隊が救出に来たから軍との繋がりはちゃんとあるんやろ(笑) >>37
海援隊が好きな福岡在住47歳フリーターの勃起ジジイが語るなよ! >>36
コーヒー農園営みながら大統領直轄とかうせやろと あんな難癖付けて退職金も年金も無しで戦闘経験豊富な軍人を追い出してたら金に困ってロクでもない仕事に手を出して犯罪者になるに決まってるよな パインは何か特殊部隊の隊員どころか軍人って雰囲気なくて微妙だったな
海兵隊員役のJDパルドはマヤンズ出てから映画やドラマにちょい役で出まくってるな 地味だけど面白かった。
毎月こういう映画上映してほしい。 思いの外、地味な映画だけど……
この地味さが良い!!
"『ジョン・ウィック』の製作陣"ということもあり、ド派手なアクションを期待して観に行った人が"地味で退屈"と酷評し、中には"良い所が一つもない!"と言う人もいますが……
確かに本作はこの手のアクションスリラー映画にしては思いの外、地味。しかし面白くないわけではない。個人的にはデヴィッド・リーチ監督作『アトミック・ブロンド』に近いエスピオナージ系アクション映画だと思いました。
真新しいストーリーではないし、アクションも『ジョン・ウィック』や『アトミック・ブロンド』などに比べるとカット割りが多いチャカチャカした編集で、アクションのレベルは明らかに高いと言えない。そもそも本作はアクションシーンは多くありません。
104分という上映時間の内、最初の1時間近くは軍をクビになった男の苦悩を描いています。イラクとアフガニスタンに従軍した特殊部隊員がしょうもない理由であっさりとクビにされる。ここでの本当にあっさりとクビを言い渡されるシーンもあっさり具合もとても良かったです。過去の功績から不名誉除隊ではなく名誉除隊になったけど、退職金はなし。
祖国に忠誠を誓い、人生の大半を軍にいた男がいきなり捨てられる。途方に暮れる主人公が基地にある星条旗を見つめている場面でのクリス・パインの表情だけですべてを物語る演技も流石でした。
そして家族のために嫌々、傭兵になるまでを1時間近く使って描いてます。ここで本題に入るまで長すぎで退屈という人も多いようですが、個人的にはこの手の映画にしては、ここを丁寧に描いているからこそ全然退屈しなかったです。
そして1時間近く経ってから初めてアクションシーンがあります。このアクションもド派手なアクションではなく、リアルさ重視の銃撃戦でとても良かったです。クリス・パインやベン・フォスターも本作のために軍事トレーニングを行ったそうですが、彼らのタクティカルな動き方や銃の撃ち方。本作の良さはこのリアルさ重視のアクションです。 "地味だから"とか"低予算だから"と酷評している人もいますが、アクションは全然安っぽくないです。むしろかなりこだわりを感じる。似た雰囲気のステファノ・ソッリマ監督作『ウィズアウト・リモース』よりもアクションはリアルでカッコよかったです。クライマックスの対決もダラダラと撃ち合いはせずに、スピード重視。そしてどんな人でも撃たれると死ぬ。この突き放したドライさも良かったです。
でも納得できないところも少し。
特に罪のないウイルス学者の残された家族やベン・フォスター演じる戦友の家族に対して、特に償いもないまま放ったらかしなところはちょっとどうかと思う。主人公さえ良ければ、全て良し みたいになっており、ちょっと酷い。前半まで、人間描写を丁寧に描いているからこそ、ラストまでしっかりと描いて欲しかったです。
という納得いかない点もありますが、
主演のクリス・パインもカッコいいし、クリスとは3度目のタッグとなるベン・フォスターもめちゃくちゃ良い味出しており、最高でした。とても良い脇役でした。
また、なんとなく『ボーダーライン』のジョシュ・ブローリンのようなラフさ全開のキーファー・サザーランドもやっぱりカッコいい。
あと無駄に豪華な脇役にも驚きました。
例えば『マヤンズ MC』の主人公イージーでお馴染みのJ・D・パルドと『クリード 炎の宿敵』でドラゴの息子であるヴィクトル・ドラゴを演じたフロリアン・ムンテアヌの超贅沢な使い方や『イコライザー』や『ジョン・ウィック』、『ザ・コンサルタント』などでいわゆる"ヤラレ役"が印象的なタイット・フレッチャーまで出演している無駄に豪華な顔ぶれ。
クリス・パインの『エージェント・ライアン』みたいな微妙という言葉がピッタリな映画だと思い、あまり期待していなかった分、とても得した気分でした。すごく面白かったです。
ちょっと過小評価され過ぎな気がする…この作品否定する人はただお金のかかったアクション映画しか楽しめない知恵遅れかと…
僕はこの映画結構好きです。 元軍人の最強マンが悪党を皆殺しにするいつものやつなんだけど
やたらに世知辛いストーリーとダウナーな雰囲気と緊張感でちょっと違う味付けの映画になってました
アクションが始まるまでが長く
陰鬱なストーリーが延々と続くのでなかなか辛かったけど銃撃戦、格闘アクションのクオリティが中々高く楽しめました
中盤の下水道でのゴチャマンとクライマックスのカチコミ 短いながらもレベル高くて満足でした
この手のアクション映画のイメージがあんま無いクリス・パインが良いしベン・フォスターとの友情の描き方がよき
予告とかのジョンウィックやらジェイソンボーンやらの煽り文句からイメージする映画とは違ったけどこれはこれで美味しい、拾い物の映画でした
とりあえずアクション映画好きは観に行きましょう >>45
えええ!今まで他人のコピペ貼ってるなぁ…位にしか思ってなかったけど
アレンジしてまるで自分の感想みたいに書いてるって事!?
スゲえわ小学生の時の俺の読書感想文の手口8月31日ギリギリ版じゃんw
ちょっと最後に自分の感想入れる所までソックリw
しかもドヤ顔で障碍者差別のクズ度アップをひとつまみ…っと
何歳くらいの子なんだよ恥ずかしくねーのか 途中まではまぁ楽しめたけどクライマックスの大一番が雑な描き方だったのと、エピローグでバックアップデータを家族に返すシーンはちゃんと入れなきゃダメだよね ベタな展開ではあるが、それなりに面白かった。主人公ジェームスは古傷を抱えていて、そんなに強くない。だからアクションシーンはリアルだ。最近のアクション映画の傾向でもある。主人公が強すぎたりすると面白くないのだ。主人公が割と普通の人で、しかも極限状況に追い詰められるから面白いのである。そして少しだけ運に恵まれる。そういう展開が主流になってきた気がする。
タイトルの「コントラクター」は請負業者のことで、昭和時代に汚職事件でお馴染みだったゼネコンはゼネラルコントラクターのことである。ゼネラルの代わりにミリタリーだと民間軍事会社となる。
本作品のタイトルにはミリタリーがついていないから、意味合いとしては個人と会社で結ぶ請負契約のことで、つまり主人公ジェームスがコントラクターだと思われる。労働契約ではないから、指示はあっても命令されることはない。契約業務を期限までに完了すればいいだけだ。
ジェームスはそこを理解していて、命懸けで契約を果たそうとする一方で、この契約に疑問を抱く。しかし掘り下げるには状況が切迫している。ならばフラッシュバックを入れてジェームスの疑念を解き明かすシーンを挿入することが出来た筈だが、本作品はストーリーをサクサク進める。軍隊を馘になった経過もあっさり過ぎて理解が追いつかない。
おかげで主人公にさほど感情移入しないままの鑑賞となり、極限状況を共有するまでに至らなかった。観客にとってはなんとも不完全燃焼な作品である。アクションは面白かっただけに、少し勿体ない気がした。 脚本はわりと穴が多く、なんでそうなると思いつつ観ましたが観てる間はたのしめました。
これが俳優の力かもしれない。
クリスパインは目が綺麗だった。
主役のジェイソンは特別部隊所属だが、上司が変わると共に薬物使用、怪我などを理由に名誉除隊となる。PMCから声がかかるだろうと慰められ実際に連絡が数件入るが答えないでいた。借金があり妻と息子にも辛い思いをさせていた。
過去の同僚の葬式で仲の良かったマイクと再会する。マイクはPMCではなく国から請け負った仕事を非合法に行なっていた。マイクにもPMCを示唆されたがジェイソンはマイクの所属する会社に紹介を頼む。それはラスティの運営する会社だった。
依頼を受けてベルリンで生物兵器を研究しているシリア出身の科学者を調べることとなる。尋問してデータを盗むことが指令だったが、科学者を殺すことになる。逃走中に警察に追われ銃撃戦となり、四人のチームはマイクとジェイソンだけになる。
ジェイソンは撃たれたマイクに輸血し痛む膝を抑えて彼を運ぶ。膝が悪化したジェイソンはマイクにデータ輸送を依頼し後で合流することになる。
ホテルで落ち合う約束をした二人は離れ離れになり約束の時間になってもマイクは戻らない。ラスティに連絡すると逆に攻撃され殺されかかる。ジェイソンを殺そうとしたのは海兵隊だった。彼は死に際に家族の写真を求め、ジェイソンにラスティからの指示で殺害を依頼されたことを伝え、助けを求める先を教えて息絶える。
助けに来たのはヴァージルという男でもう家には帰れないという男だった。彼はジェイソンの手当てをし、食事を与えるが襲撃され命を落とす。ジェイソンは科学者の妻子を脅しバックアップデータを貸金庫から取り出す。
ジェイソンはパスワードを妻から聞き出しアメリカへ帰る。研究データは聞いていた生物兵器ではなくワクチンの研究だった。ちゃんとタブレット家族に返したのかな? マイクが殺されたと思っていたジェイソンは妻子にそれを告げにいくが、マイクが元気にしてるとこを目撃してしまう。翌朝、マイクの跡をつけお互いに生きていることに驚く。マイクはジェイソンが死んだものと思っていた。ジェイソンの妻子には400万ドルが払われていた。
ジェイソンは自身の父親がある日帰ってこなくなり父親に捨てられたと感じたこと、自分で父の葬式をしたことを話す。自分は絶対に家族から離れない、捨てない。このままでは永遠に狙われると考えたジェイソンは二人でラスティを殺すことにする。
ノーガードマイクはラスティに撃たれ、ラスティはマイクの弾に当たって苦しんでいるところを「ブーツを履いて死にたい」と言いながらジェイソンに打たれて死んだ。
マイクは「安らかに死ななかったと家族に伝えてほしいと言い残して死ぬ。(多分自動車事故を装った)
ジェイソンはブリアンとジェイクを車から見つめ、ジェイクに声をかける。
ブーツを履いて死ぬことが重要。
膝を痛めているが、治療に筋肉増強剤等が必要かは不明だった。
PMCではなく明らかに良く訳のわからんマイクの所属会社に就職したいと言い出しておいて目論見が違ったら怒り出すし(多分マイクもそんな仕事だと思ってなかった)
意外と逃走は難なくできておりアメリカ入国もあっさりできている。国から仕事を請け負っていると言いながらどういう経路の仕事なのかはっきりしないし、ワクチンの情報だけであの数人が儲けられるとも思えないので裏に誰かいるんだろうけどはっきりしないし。ベルリンでは警察官もたくさん殺して遺族を脅しているし、そんな状態でアメリカに帰って家族と暮らせるとはとても思えないけと普通に暮らしていくつもりなのかな?と疑問が湧く。
生きてたなら保険金も返さないといけないから借金もあるしどうするんだろう…となってしまった。マイクの家族はどうなるのか。 クリス・パイン主演アクションスリラー
所属の特殊部隊からクビを言い渡されたジェームス。家族を養い続ける為に民間軍事組織に所属する事になる。初のミッションは不審な団体から資金援助を受けているとされる研究者から研究データを奪うというミッションだったが…ジェームスはいつしか狙う側から狙われる側に転じて世界中を逃げ惑う。このミッションの真の目的、黒幕とは?
映画の予告見た時は、それ100回くらい聞いたなってキャッチフレーズのオンパレードでどうかなと思ったけど、かなりシリアスで重厚感のある作品だった。
クビになって再就職してその任務がやばくて、という起承転結の「起」がちょっと弱い感じがするけど、アクションシーンはとてもよかった。さすがジョン・ウィック制作スタッフが送るってやつ?
街中とか、下水道とか、鬱蒼とした森の中の家とか何かと襲撃シーンが多いので、ひとりでビクーってなりながら見た。映画館で観る醍醐味やね!!!
でさ、観客が私だけでした🥲久々だなそういうの。確かに大傑作って訳ではないんやけど、この終始張り詰めた緊張感を映画館で体感してほしいよー。
こういう作品も映画館で見たいから配信待たずにちゃんと見に行こうとと心に決めました。 軍をおわれ民間軍事会社に入るジェームズだったが、任務中に仲間たちからの裏切りに合う。この裏切りは、最初から意図された事なのか?そして、戦友、それともボスの考えなのか?
頭を混乱させ、負傷した足を引きずり、必死で窮地を凌ぐジェームズは、流石のプロフェッショナルながらも痛々しい姿だった。
生きていた友に肉薄すると思いの丈をぶち撒ける。自分の血を分けた事、命からがら逃げた事、失踪した父への想い、そして家族への想い。。。彼の嘆きが晴れた空に悲しく響くのを感じた。
戦友にとっても家族への想いは、身につまされる思いだったようだ。2人は、ボスへの報復へと動き出す。
仕事を失い、家族を養うため必死になる父の姿。戦友も同じ立ち位置のはずなのに、何がいけなかったのか?ジェームズ自身も、軍を除隊させられた状況下。友人からの誘いは渡りに船であり、話に乗らないワケが無いんですよね^^; トレーラーは抜群に面白そうなのに、なんで低評価?と疑問に思いつつ観てみました👀
やっぱり面白かったー‼
緊迫感のある映像に引き込まれる作品です。
しかし、腑に落ちないことがたくさん残って終わってしまいました(笑)
そこに謎がいっぱいあるのに、深掘ってくれない、なんで…気になる。。
勝手な想像ですが、何かの事情か、めちゃくちゃ色んなシーンがカットされているのではないかと…。
つぎはぎして何とかまとめたものがこちら。みたいなw
ヒットしないと続編を作ることもできなさそうだし、とても勿体ない😭
クリスパインはじめ、俳優陣の演技は抜群でした。個人的にはNina Hossのシーンをもっと見てみたかったなー。 クリスパイン演じる主人公は特殊部隊出身で実力はあるのに、一度現役から逸れるとどんどん負の連鎖に陥ってしまう。
問答無用の除隊宣告や退役軍人のその後がリアルかつシビア。
名誉除隊ではあるものの、退職金も報奨金もなしという厳しさ。不名誉除隊とはまた違うけど、ただでさえ復帰前で厳しそうだった主人公一家の生活に直撃する感じが辛い。
退役軍人のその後は傭兵として民間の軍事会社に雇用が多いというのも、実力や生活面(報奨金)を考えると理解できる。
敵味方云々よりも、ままならない現実と退役軍人の行き場のなさという問題を考えさせられる。アクション以上にそちらが序盤から丁寧に描かれているので、なかなかに重たいテーマだと思う。
望んでいた生活とかけ離れていく現実、遠のいていく家族との日常。始終辛そうな顔のクリスパインがハマり役だった。 ボーン・シリーズ制作陣がバキバキだ!
特別部隊を除隊した主人公は退役軍人で構成される民間軍事組織への所属を決める、生活のために仕方ない選択だった。しかし、そこでの任務として、生物兵器を開発する研究者から兵器奪取を命じられるも、何故か命を狙われはじめ……という陰謀ストーリーがボーン・シリーズの構成まんまだが実に面白い! 単純な展開、迫力あるアクション、何よりクリス・パインのスター性が素晴らしい。信じていたものに裏切られた悲壮感漂うアウトローが切なくも格好良い。新生スパイ映画誕生に拍手だ。 とてつもなくリアルで良かった、、、絶対映画館推奨!!
なぜこれが評価低めなのか謎い、、、
確かにわかりやすい話ではないからそれが一般にウケにくいのか?
派手過ぎないんだけど、とてつとなくリアルだったから終始ハラハラドキドキでした、、、 退役軍人といえばその後はセラピーや金銭的に手厚い保護を受けてると思ってたので前半のストーリーは衝撃的だった。
家族のために潜伏したり、ポリシーを捨てた人たちと主人公の対比もよかった。
音の迫力がエグくて邦画でもこれくらいやって欲しい。 Contractor:請負業者って意味だそうです。コンバインとトラクターの両方の機能を併せ持つ最新式の農作業用機械かと思った私はただのバカなので、どうかお気になさらずに(  ̄_ ̄)
軍の特殊部隊だったのに作戦の負傷で任務につけなくなりパワハラで除隊させられたジェームス。家族を養う為に退役軍人で構成された民間組織に就職する。初仕事は凶悪な生物兵器をテロリストから奪う作戦のはずが…
ってお話しです。主人公ジェームスはクリス・パイン。いかにも特殊部隊の隊員らしくかなり身体を絞って来ましたね。頬もこけて凄く精悍な感じ。元々ベビーフェイスなイケメンで女性人気が高かった感がありますが、この作品で随分同性のファンが獲得できたんじゃないでしょうか?
本作の監督はタリク・サレと言う監督さん。スウェーデン出身でお父さんがエジプト人のハーフの方みたいですね。今年のカンヌ映画祭コンペティション部門に選出された監督作「Walad Min Al Janna」では脚本賞を取ってます。
非常に重厚で見応えはありましたが、エンタメ度は結構低いです。個人的な意見ですがジェームズ・マンゴールド辺りの監督作が好きな人はこれも好きなんじゃないですかね。
シリーズ化も狙えそうな構成でした。ジョン・ウィックやジェイソン・ボーンあたりを狙ってそう!パート2があったら一応観てみたいと思います。 予告は銃撃戦バリバリで久々に熱い銃撃戦の映画が観れる!と楽しみにしていたけれど違いました
いやちゃんとあるけども終始そんな感じだと思っていたら全然違うし、何よりテーマが重い
Mr.ノーバディ的なとにかく強い無双おじさんの話かと思っていたけど全然無双しない
常に膝と戦っている
膝ぶっ壊れててもめちゃくちゃ強いけど、毎回膝の心配をしてしまうくらい膝が痛々しい
後半は割とドンパチやってて興奮したけど川沿いを逃げる主人公に全然弾当たらんやないかと思ってしまった
何発か被弾しないと満足できない自分がいることに何よりも恐怖を覚えました 脚の怪我があるのにも関わらず、あの強さ・動きってなぜ除隊されたのか謎レベル。
結局、誰がどこまで把握していたのか不明だったけど、持つべきものは友人。
隠れ家のおっちゃんが、良いキャラしてるわw ザ・コントラクター、良かった! 格好良いアクション、全体的に落ち着いたトーンで過剰な感動表現なし。ドキュメンタリー出身の監督だそう。クリスパイン演じる主人公の生い立ち、戦友や元軍人との会話が心にくる。反戦映画と受け取った。戦争にヒーローはいない。特捜部Qアサド役のファレス氏でてます。 久々に見たクリス・パイン、渋みが増してるじゃないか…(良い意味で)
国の為に散々尽くして貢献した兵士を、『名誉除隊だ、ありがたく思えよフフン』と、アッサリ切ってしまうアメリカに不信感を抱くところから物語は始まる。
こんな風に裏切られたら悪意芽生えるやろと思うんだが、まぁその通りですよね。
しかし、そんな酷い辞めさせられ方をしたのに、それでも国を守る為に命をはって戦おうとする主人公。oh...
雰囲気とかカメラワークとか演者とか
良かったんだけど、なんだか不完全燃焼。
ストーリーがなぁ…もったいないなぁ…
防弾チョッキ、何で着ないのん? 最近のアクション物ではよくあるストーリー設定ながら、不死身のヒーローじゃ無く満身創痍で闘う姿に好印象を持った。ベルリン編迄は結構楽しめたんで評価3.7で良かったのに、終盤から失速してしまい、やけにあっさりと終わってしまった感が強いので 一体何を見せたかったのだろうかという、典型的なB級映画。役者はいいのに。アクションもそこそこなのに。それなのにこの不満足感。何かが足りないではなく、足りないものだらけ。配給する会社もこの映画の売り込みは大変だったろうなぁという苦労が、最後のエンドロール中にあった正直な感想です(苦笑)。 アクション物によくある不条理ストーリーながら、主役が不死身のヒーローじゃ無く満身創痍になりながら逃げ惑う姿が好印象。ベルリン編迄は、何処までも追って来る敵組織の非常さにワクワクし結構楽しめたんだけどね。終盤は失速、本丸の警護がやけに貧弱過ぎ、あっさりと終わってしまった感が強くて虚無感が半端無かった。なので評価は前半3.8後半3.3で平均3.6かな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています