【井樫彩】 あの娘は知らない 【福地桃子 岡山天音】
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うなだれるような暑さの夏の終わり。
大切な人を失った伊丹と共に生きる旅館の主と突然の来訪者。
二人の無音だった日々がかすかに動き始める。
劇場公開日 2022年9月23日 新宿武蔵野館 ほか
オフィシャルサイト
https://anoko.lespros.co.jp/
予告編
https://youtu.be/yLSsQ92bjsc
劇場情報
https://anoko.lespros.co.jp/theater/
監督・脚本 井樫彩
中島奈々 福地桃子
藤井俊太郎 岡山天音
かなえ 野崎智子
翔太 吉田大駕
優太 赤瀬一紀
順一 丸林孝太郎
琢馬 上野凱
克子 久保田磨希
横田 諏訪太朗
ママ 安藤玉恵 福地桃子
岡山さんが演じる俊太郎さんと会話を交わす場面のたびに、
とても自然に奈々として自分だけでは出会えてこなかった心情の変化に触れるということが沢山あり、
監督が描かれる脚本にある心地良さを感じられたような気がしました。 岡山天音
台詞の多い台本でしたが同時に、余白の多い台本だとも感じました。
現実の会話も、その言葉の外に真意が秘められている気がします。 諏訪太郎
自分の娘のように若い井樫彩監督との撮影は、いつも私に新しい風を送り込んでくれます。
安藤玉恵
あの娘が知らない「何か」はきっとそれなんじゃないかなと思っています。 井樫彩
決して派手な物語ではありませんが、「誰か」に届く作品を目指し作りました。
富田伸二 撮影
"波音。二人海に包まれている"
光地拓郎 録音・音響効果
これこそ僕らが望んでいた「映画はあらゆるスタッフのクリエイティブの集積」であると実感しました。
鷹尾まさき 音楽
井樫彩監督作品の魅力は、自然風景の色彩と人間模様とのコントラスト、
何より直接的に表現されていない感情や心の機微に詰まっているように感じています。
水波圭太 助監督
撮影中はずっとずぶ濡れだった印象が強いです。
ある時は雨を降らせ、またある時は雨に降られたり、まだ冷たい海に入ったり。 海辺の町で旅館を営む奈々と、休業中に泊めてほしいと訪ねてきた俊太郎。二人の共通点は、大切な人を亡くしたこと。そんな二人はそれなりに会話をするものの、やたらと映される奈々演じる福地桃子の顔のアップ、ふとした町の風景の方が印象に残る。奈々の恋愛観や俊太郎の恋人の話等、たくさんの話題があったはずなのに、何故か全てがぼんやりとしている感じ。だからこそ、終盤の奈々の本音の吐露が生きてくる。ただ、水槽からカメが脱出できたように、奈々と俊太郎も喪失感から抜け出せた風ではあるけれど、その決定打となるものがいまいち分からず。また、奈々が同性愛者であるという設定は、本作では特に必要なかった気も。サンダーソニアは可愛かった。 初日に舞台挨拶を含めて2度観て、溜め込んだものが溢れて、また観てくる
舞台挨拶
岡山天音は好い奴だな
福地桃子さんはその存在が儚げで井樫監督の言うとおり 花言葉はいくつもあるが俊太郎が奈々に伝えたかったことは何なんだろうな
と、3回目を観てからずっと考えている
起伏のない物語なのに、ひだは随所にある物語
諏訪太朗さんの合図は「やっちゃえ!」と言うことなのか やたらと海に入るシーンが出てくる
温泉に浸かってるシーンも多い
水と束縛を絡めてるんだろうか?
今一つ伝わらなかった トークイベント
1分も経たずに前の方の席が殆ど埋まったんだが
誰かズルした? イベント回行ってきた
鈴木真海子さん知らない人だったけど同じ学校の1こ違いだって、楽しそうにしてた
映画はストーリーの説明より脛に傷を持つ2人の寄り添いを方を味わう感じ
諏訪太朗さんが久々にいいおっちゃんを演じていいアクセントだった
2週間限定の単館だと思ったら吉祥寺、下北でもやるんだね
下北半島の映画と梯子してきたが ご一緒だったね
公開記念のときのしおらしい福地桃子は猫の皮を被っていたのか
友達と一緒だと本性を現してアクティビリティな面をさらけ出してきたwww
外車を転がしたりスカイダイビングをやったり大河ドラマに出たりwwwwww
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