【A24】MEN 同じ顔の男たち-Men-
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原題 Men
製作年 2022年
製作国 イギリス
配給 ハピネットファントム・スタジオ
上映時間 100分
映倫区分 R15+ 監督
アレックス・ガーランド
製作
アンドリュー・マクドナルド
アロン・ライヒ
脚本
アレックス・ガーランド
撮影
ロブ・ハーディ
美術
マーク・ディグビー
衣装
リサ・ダンカン
編集
ジェイク・ロバーツ
音楽
ベン・サリスベリー
ジェフ・バロウ
視覚効果監修
デビッド・シンプソン キャスト
ジェシー・バックリー/ハーパー
ロリー・キニア/ジェフリー
パーパ・エッシードゥ/ジェームズ
ゲイル・ランキン
サラ・トゥーミィ A24『MEN 同じ顔の男たち』12月9日公開決定!日本版特報が解禁!
A24とアレックス・ガーランド監督がタッグを組んだ映画『Men』が、邦題を『MEN 同じ顔の男たち』のとして12月9日(金)に全国公開されることが決定し、日本版特報映像が解禁されました。
夫の死を目撃した女性が心の傷を癒すため、自然あふれる美しいイギリスの田舎街を訪れたところ、そこで現れる男たちが全員、同じ顔をしているという不穏な物語。
特報映像は、主人公ハーパー(ジェシー・バックリー)が車で田舎街へやってくるシーンから始まります。「とても美しい家ね」と宿泊先を気に入った様子で、庭先にあるリンゴをおもむろに齧るハーパー。散策しているうちに見つけたトンネルで発声すると、トンネル内に反響し始め、その声に呼応するかのように不穏な出来事が連鎖していきます。目の前に現れた男は突然姿を消し、木から大量の林檎が落下、恐ろしい叫びと共に襲い来る何か。映像は、遠くにいる男が不気味な声を上げながらこちらに向かってくるところで終わり、まだ正体の見えない恐怖への想像を掻き立てられる仕上がりとなっています。 監督を務めたアレックス・ガーランドは、2015年の長編デビュー作『エクス・マキナ』が第88回アカデミー賞視覚効果賞を受賞し、脚本賞にもノミネートという快挙を果たした俊英。完璧な構図と鮮やかな色彩で織りなす圧倒的映像美で、不穏な物語を紡ぎ出しました。
主役を務めるのは『ワイルド・ローズ』『ジュディ 虹の彼方に』、そしてNETFLIXオリジナル映画『もう終わりにしよう』で脚光を浴び、2021年マギー・ギレンホール監督作『ロスト・ドーター』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートを果たしたジェシー・バックリー。次から次へと現れる同じ顔をした男たちを演じるのは『007 慰めの報酬』から『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』までの007シリーズにビル・タナー役で出演した英国俳優ロリー・キニア。一人で何役もの不気味な男たちを文字通り怪演します。
第75回カンヌ国際映画祭の監督週間で上映され、その衝撃的な展開に度肝を抜かれる観客が続出。特にラストへと展開する怒涛の20分は永遠のトラウマになること必至。『ベイビー・ドライバー』『ラストナイト・イン・ソーホー』のエドガー・ライト監督は、「熱を帯び、眩暈(めまい)を誘うアレックス・ガーランド監督の『MEN』は最高だった。想像を超える役者たちの演技と目を見張るVFXも見逃せない!」と絶賛しています。 『MEN 同じ顔の男たち』(原題:Men)
ハーパー(ジェシー・バックリー)は夫ジェームズ(パーパ・エッシードゥ)の死を目の前で目撃してしまう。彼女は心の傷を癒すため、イギリスの田舎街を訪れる。そこで待っていたのは豪華なカントリーハウスの管理人ジェフリー(ロリー・キニア)。ハーパーが街へ出かけると少年、牧師、そして警察官など出会う男たちが管理人のジェフリーと全く同じ顔であることに気づく。街に住む同じ顔の男たち、廃トンネルからついてくる謎の影、木から大量に落ちる林檎、そしてフラッシュバックする夫の死。不穏な出来事が連鎖し、“得体の知れない恐怖”が徐々に正体を現し始める──。
監督・脚本/アレックス・ガーランド
製作/アンドリュー・マクドナルド、アロン・ライヒ
音楽/ジェフ・バーロウ、ベン・ソールズベリー
出演/ジェシー・バックリー、ロリー・キニア、パーパ・エッシードゥ、ゲイル・ランキン、サラ・トゥーミィ
2022年/イギリス/カラー/シネスコ/英語/字幕翻訳:松浦美奈/原題:MEN/100分/R15+
日本公開/2022年12月9日(金)、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
配給/ハピネットファントム・スタジオ
©2022 MEN FILM RIGHTS LLC. ALL RIGHTS RESERVED. A24『MEN 同じ顔の男たち』日本版本予告&ポスターが解禁!
A24とアレックス・ガーランド監督がタッグを組んだ映画『MEN 同じ顔の男たち』の日本版本予告とポスタービジュアルが解禁されました。
夫の死で傷ついた心を癒すため、知らない土地である田舎街にある美しいカントリーハウスにやって来た主人公ハーパー(ジェシー・バックリー)。気分転換に近所を散策し見つけたトンネルで声を響かせると、その声に応えるように遠くから何者かが追いかけてくる…!“禁断の狂夢へようこそ”という言葉通り、事態は一変。街で出会う男たちはみんな同じ顔をしており、“近づかないで”と警戒するハーパーの声を無視し、次々と姿を現します──。
監督を務めるアレックス・ガーランドは、長編デビュー作『エクス・マキナ』(15年)が第88回アカデミー賞で視覚効果賞受賞、脚本賞にノミネート入りを果たした気鋭。
主演のジェシー・バックリーは、マギー・ギレンホール監督作『ロスト・ドーター』(21年)でアカデミー賞助演女優賞にノミネートを果たした実力派。夫の死を目撃した過去のトラウマと、目の前に現れる同じ顔の男たちの恐怖に対峙する主人公を見事に体現しています。
さらに、『007/慰めの報酬』から『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』までの「007」シリーズでビル・タナー役を務めた英国俳優のロリー・キニアが、次から次へと現れる同じ顔をした不気味な男たちを怪演しています。
第75回カンヌ国際映画祭の監督週間で上映され、その衝撃的な展開に度肝を抜かれる観客が続出。特にラストへと展開する怒涛の20分は永遠のトラウマになること必至です。 劇場情報
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=men
千葉
劇場名
T・ジョイ蘇我
12/9公開
TOHOシネマズ八千代緑が丘
12/9公開
TOHOシネマズ流山おおたかの森
12/9公開
TOHOシネマズ市原
12/9公開
USシネマちはら台
12/9公開
東京
劇場名
TOHOシネマズ日本橋
12/9公開
TOHOシネマズ日比谷
12/9公開
TOHOシネマズ新宿
12/9公開
渋谷シネクイント
12/9公開
TOHOシネマズ六本木ヒルズ
12/9公開
TOHOシネマズ池袋
12/9公開
TOHOシネマズ錦糸町(楽天地・オリナス)
12/9公開
TOHOシネマズ西新井
12/9公開
ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場
12/9公開
TOHOシネマズ南大沢
12/9公開
吉祥寺プラザ
12/9公開
神奈川
劇場名
TOHOシネマズららぽーと横浜
12/9公開
横浜ブルク13
12/9公開 『MEN 同じ顔の男たち』新場面写真8点が解禁!
A24とアレックス・ガーランド監督がタッグを組んだ映画『MEN 同じ顔の男たち』の新場面写真8点が解禁されました。
夫の死を目撃してしまった女性がに心の傷を癒すために訪れた自然あふれるイギリスの田舎街で、同じ顔をした男たちが現れるという不気味な物語。
解禁された場面写真では、美しいカントリーハウスに到着し、木になっていた林檎を手に取ってしまう主人公・ハーパー(ジェシー・バックリー)や、気分転換に訪れたバーでカントリーハウスの管理人であるジェフリーに声をかけられるシーン、森の中を散策していて偶然見つけた自然美との対比が印象的な真っ暗闇の不気味な廃トンネルなどが切り取られています。さらにはハーパーが血のついた包丁を“何か”に向け、抗戦する姿を捉えたカットも。そして、町で出会う“同じ顔の男たち”も確認することができます。
監督を務めるアレックス・ガーランドは、長編デビュー作『エクス・マキナ』(15年)が第88回アカデミー賞で視覚効果賞受賞、脚本賞にノミネート入りを果たした気鋭。本作は第75回カンヌ国際映画祭の監督週間で上映され、その衝撃的な展開に度肝を抜かれる観客が続出しました。 『嗤う分身(ドストエフスキーの『分身』)』のような題材。
田舎町に住む*同じ価値観を持った村人々からアウトサイダーが受ける対応。外からやってくるエイリアンを排他的に追いやる、おそらく我々一人ひとりが持っているかもしれない無意識の人間の保守性。または、それらを取り巻く同一化。
民主主義法治国家においてはどれも、特権階級を排他して成り立っているものばかりである。ギリシャの民主主義では、女性、外国人、障がい者、そして奴隷がその対象から排除された。
ドイツ語で男といえば、Mannなのだけれど、Manといえばいわゆるもう少し一般化したHumanになる。
ドイツでももちろん、今でも、そのManという概念からこぼれ落ち、排除される人々が多くいる。
この映画は、女性被害者が受ける現実ホラーのメタファーでありながら、実は徐々に(西側の)我々の*同一化(同一概念化、同一身体化)した能力、文化、歴史を持っているような現代のそれではあるのではないかと思っている。
社会の分断は起こっているのではなく、大きなメガマシーンによって表面化させられてくる。人間社会はザラザラ、ヌメヌメ、ボコボコした生活の感触を実質的に嫌うから、みんなツルツルしたペラペラな観念的な身体になっている。気持ちが悪いけど、笑っちゃうホラー。メタファーは面白い。
例によって、邦題が酷い。 『Ex Machina』(2015)や『Annihilation』(2018)のアレックス・ガーランド監督作。まず何より邦題に「同じ顔の男たち」という原題にはないネタばれを入れるのはやめてほしい。それは先入観にするのではなく、感覚で体験するのがこの監督の意図であったろうに…。これはまさに気合の入った見せる映画であり、映像体験があまりに美しくて、それだけで充分に見るに値する。特にラストのクライマックスである無限出産シーンは、もはやホラー映画だけじゃない映画史上に残るトラウマシーンである。
身の毛のよだつような夫の自死と出くわした主人公が、大自然の中の美しいゲスト・ハウスに住み始めるが、その家の内装も夢に描かれるようなオシャレさで、ヒロインはそのまま癒しの日々を送るはずが、森の奥のトンネルの先で出くわした裸の男が付きまとい、さらには田舎の村とセットになったような住人たちも皆、その男にそっくりの顔の男たちである。夫の悪夢から逃げようとしたが、その悪夢が実体化した怪奇世界の中で、結局、「迷惑な男」というものはこのように無限に迷惑な存在なのだという映画。 「音楽と一体になった」ジェシー・バックリーが美声披露!トンネルの向こうから…迫りくる謎の人影『MEN 同じ顔の男たち』禁断の狂夢が、始まる…。本編映像解禁!
『ミッドサマー』『ヘレディタリー/継承』を手掛け、クオリティの高い映画製作に定評のあるアメリカの配給会社「A24」とSFスリラー『エクス・マキナ』でアカデミー賞(R)視覚効果賞を受賞したアレックス・ガーランド監督が究極のタッグを組んだ映画『MEN同じ顔の男たち』より、ハーパー(ジェシー・バックリー)の身に起こる悪夢のような展開の“始まり”となる本作の本編映像と新場面写真が解禁!
夫の死の瞬間を目撃して負った心の傷を癒すために滞在する田舎街のカントリーハウス近くの森で見つけた、怪しげな廃トンネルの中に足を踏み入れたハーパー。おもむろに声を出すと反響して声が鳴り響き、美しいハーモニーを奏でる。こだまする自分の声に思わず笑みをこぼすハーパーだが、ふとトンネルの奥の方に視線を送ると何やら人影らしきものが。こちらを向いて立ち尽くす人影、不安な表情を見せるハーパー、そして人影がこちらへ向かって走ってくる…!慌ててその場から立ち去り、ハーパーは小走りに森を抜けようとする。鳥のさえずり、森のざわめき、美しかった森が一変して不気味な気配を漂わせる…。ハーパーに迫りくる恐怖の序章となる本シーン。このあと彼女の身に起こる恐怖とは?
本シーンで印象的なのが、トンネルにこだまするジェシー・バックリー演じるハーパーの美しい歌声。「コンセプトは、音楽とストーリーを融合させ、その境界を越えることだった。時には俳優が音楽の一部になることで、観客が映画の参加者になることもある」と、ガーランド監督は彼女の歌声を採用した狙いを明かしている。予告編でも聴くことのできるトンネルの残響音を利用したこの不気味な曲について「ハーパーが音楽と一緒になって歌い出す、あるいは音楽が彼女と一緒になっていると言えるかもしれない」と、ガーランド監督はピアニストでもあるバックリーの天性の音楽的才能を絶賛。そんなバックリーだからこそ実現した、本作の美しくも不気味な音楽にも注目してほしい。 『MEN 同じ顔の男たち』オルタナティブポスター2点が解禁!小島秀夫、清水崇ら10名より称賛コメントが到着
A24とアレックス・ガーランド監督がタッグを組んだ映画『MEN 同じ顔の男たち』の公開に先立ち、オルタナティブポスター2点と、小島秀夫、清水崇ら10名より称賛コメントが到着しました。
『MEN 同じ顔の男たち』は、夫の死を目撃してしまった女性がに心の傷を癒すために訪れた自然あふれるイギリスの田舎街で、同じ顔をした男たちが現れるという不気味な物語。
オルタナティブポスターは、画家・絵本作家のヒグチユウコと、イラストレーターのサイトウユウスケが、本作の日本版ビジュアルを手掛けたグラフィックデザイナーの大島依提亜とそれぞれコラボレーションしたもの。
ヒグチユウコが描き下ろしたのは、“禁断の果実”=“林檎”の木を背景に主人公・ハーパー(ジェシー・バックリー)の顔をメインにした作品。ハーパーの身に迫る悪夢のような展開を予感させ、夫の死を目撃し喪失感を抱えるハーパーの心情を繊細なタッチで表現しています。
サイトウユウスケが描いたイラストは、心の傷を癒すために訪れたカントリーハウスでのハーパーの姿。赤を基調としたインテリアの家で手には林檎を持ち、“何か”を待ち構えているかのように佇んでいます。ハーパーには人影が伸びており、正体不明の存在と対峙している様子を緻密に描いた作品に仕上がっています。
以下、到着したコメントです(敬称略・順不同)。 ヒグチユウコ(画家・絵本作家)
そんな表現今まで見たことない!という何度観なおしてもいいシーンがあります。
ジェシー・バックリーは五本の指に入るほど好きな俳優なのですが、この役は彼女じゃなかったら全く違ったものになったのではと思う。映画全体の色合いも素晴らしい。
サイトウユウスケ(イラストレーター)
世の男性が漠然と放つ不快感を一つに集めて煮詰めたような。そして監督はそれを突きつけてくる。これほどまで身の毛もよだつようなホラー映画が他にあるだろうか。
大島依提亜(グラフィックデザイナー)
アレックス・ガーランド監督の繊細で危険な映画的企みに対して、物語を越えて、この映画そのものに対峙するかのようなジェシー・バックリーのたたずまいのカッコよさ!観ていて恐くなったら、ジェシーの影に隠れよう。
小島秀夫(ゲームクリエイター)
ファーストカットからもう200%のガーランド節!!絵創り、構図、ライティング、色配置、音入れ、楽曲挿入、演出!ガーランドにしか描けないアートで哲学な悪夢!愛憎が何処までも追ってくる。憎愛が産まれては死んでゆく。美しくも儚い、愛と憎のフーガ。Oh MEN!
清水崇(映画監督)
十数年ぶり?…全編に感銘、陶酔できる映画に出逢ってしまった。
想い返すに『デカローグ』『ネイキッド』『ビフォア・ザ・レイン』以来……?
こうした瞬間のために映画を愛し、作っているんだな……と改めて感じた。
私たちの世界は無常と不条理、狂夢に満ち満ちている事を味わってほしい。 大九明子(映画監督)
男の罪はこれほどまでにも深いのか。顔なんてもはやどうだっていいのだ。ところで、主人公の名前がやがて音楽になっていくのですが、これがとても美しくて怖い。「ハーパー…」母音が「あ」で構成されているのがミソですね。
乙一(作家)
夢と現実の狭間にある生々しく肉体的な狂気。
じわじわと蝕んでくる得体のしれない生理的嫌悪感がたまらない。
男と女の妄執、後悔、和解のドラマでありながら、旧約聖書の人と蛇と楽園についての物語だと思う。
平山夢明(作家)
男と女──互いに求め合いながら永遠に対立し続ける巨大な疑問符。これに驚愕の答を叩き付けたのが本作だ!ある女性が辿る〈男とは?〉の地獄旅。〈男はみんな同じ!〉観賞後、必ずあなたもそう絶叫する。
町山智浩(映画評論家)
『エクス・マキナ』で最新VFXと男性の妄想から究極の美少女を創り出したアレックス・ガーランド監督が、『進撃の巨人』の影響と女性の恐怖から究極のMEN(男性)を創り出した! この“ローリング・バース”は夢に出るぞ!
町山広美(放送作家)
イヴ「が」禁断の果実を食べ、アダム「に」分け与えた。旧約聖書にもそう書かれ、MENはずっと被害者気取りで勝手に誘惑され、愛を迫ってきた。恐怖を与えてきた。
だからこの映画で起こる怖しいあれこれは、思いあたることだらけで、もはや笑いさえ。
WOMENは日々、ホラーを生きているのだよ! 女友達と観に行く映画の候補
「MEN」か「あのこと」 普通に怖い映画を期待してるんだけど
フェミニズムとか聖書絡みのメタファーとかだったら嫌だな メニューとドントウォーリーダーリンがイマイチで、あと気になってる作品これだけなんだけど、
期待してOKかな アメリカでの評価はそれらより低いから期待はしないほうが楽しめると思う インランドエンパイアみたいなノリで見れば楽しめそう? 怖いってよりは気持ち悪い、かな
映像はとても美しい 主演のひとを何かで観たんだが、と思い出した
今年上映されたNTLの「ロミオとジュリエット」でジュリエット役やってたわ 「同じ顔」というのが「同じ表情」という意味なのか、文字通り外見が全く同じという意味なのか キネ旬 5・4・4この手の映画にしてはなかなか。期待できるかな? 地元のシネコンで初日3上映
話題作だと思っていたが違うっぽい
ミーガンは入りそうだけど ミーガンが入る入らないはまだ先の話
半年後の新作と比較するなよ 「進撃の巨人」を観て結末書き直し!A24新作トラウマホラーに日本作品の影響
映画『エクス・マキナ』『アナイアレイション -全滅領域-』などセンセーショナルな作品を世に送り出してきたアレックス・ガーランド監督がリモートインタビューに応じ、気鋭のスタジオ・A24とタッグを組んだ新作ホラー『MEN 同じ顔の男たち』(全国公開中)に、日本のアニメ「進撃の巨人」の影響があることを明かした。
主人公は、夫の死を目の当たりにし、心に傷を負った女性ハーパー(ジェシー・バックリー)。癒しを求めてイギリスの田舎街を訪れた彼女は、街で出会う男が皆同じ顔であることに気づき、やがて“得体の知れない恐怖”と向き合うことになる。本作は、第75回カンヌ国際映画祭の監督週間で上映されると、その衝撃的な展開で会場を圧倒。ラストへと向かう怒涛の20分は、観客にトラウマを与えるとも言われている。
ガーランド監督によると、「進撃の巨人」の影響が見られるのは映画のクライマックスと結末。ネタバレになるため詳細は説明しなかったものの、当初予定していた結末を大幅にリライトするほど、大きなインパクトを与えたという。
「当初予定していたエンディングは、四季を利用して“突然変異”を描くことでした。コンセプトアートを使いながら話し合っていたのですが、映画のテーマに合わなくなってしまい、何かが違うと感じたんです。これは実話ですが、ちょうどその時期に私の娘が『進撃の巨人』を観ていて、巨人のデザインや不気味な動きにとても惹かれました。人間の姿をしているのに現実離れしていて、ビジュアルも強烈。私はクライマックスで『進撃の巨人』を応用できないかとひらめきました」
イラストレーターとしても活動していたガーランド監督は、「進撃の巨人」3シーズン分を観ながら巨人のイラストを描き始めた。「スケッチを重ねていくうちに、とあるデザインにたどり着きました。そこからアイデアが膨らみ、最終的に映画で採用することができました」
『28日後...』『サンシャイン 2057』の脚本家としても知られるガーランド監督。脚本作業で最も重要視しているのは、「私自身が観たいと思えるストーリーを生み出すこと」だと強調した。「脚本作業は映画鑑賞と類似している。次に起こる出来事に常にワクワクして、驚きに満ちている。執筆中の脚本がつまらなければ、私もつまらないと感じます。脚本自体に興味がなくなった時、その映画は誰も観ないことを意味するんです」 北欧ホラーによくありそうなわけわからない展開でつまらなかったわ
謎の男のフルチンだけが見応えあった 久しぶりにクソ映画みたわ
流石にこれを感性ですませるのは無理あるぜ 想像の10倍ぐらい意味わからんかったけど後半のあれをスクリーンで見れただけでも価値あったかなと思った
全体的には65点ぐらい 俺の勃起状態よりもでかいのは流石に悔して涙が出た
今日はラーゲリに続き2本とも涙の出る映画を見れて良かった 前半もさすがにフリが長い
あのホラー展開になったのも残り40分切ったところからだらな 流石に少しは説明してほしいな
見終わった直後の感想は
ただただ不愉快 パンフレットの解説見るとあの男達全ては元彼が作り上げた幻想と説明あるけどこれ本編でもう少し分かりやすく描けよ 全部幻なの?
途中女性警官も来て逮捕してたしラスト友人が来た時痕跡も血もあったよな 主役の女の人ってワイルドローズのひとだよね?
まだ若いはずなのにこの作品だとだいぶおばちゃんに見えたな 確かに素っ裸のおっさんのちんこと元彼黒人のちんこの大きさが同じだったからおかしいなとは思ってたけどそういうことなのね納得した 期待してたのに残念映画なんかよ
メニューもマジでクソ映画だったしキツすぎる 珍子漫湖映画だったなw
しかし、マダムヤン、植物騎士といいこれといい、
A24はよくわからんクソ映画ばっかり投資しておるわ。 最後に斧で元カレぶった切ってくれればいくらかマシだったのに タイトルもうろ覚えで見に行ったから男がみんな同じ顔ってことに全然気づいてなかった クライマックスで完全置いて行かれてしまった…
普通のホラーを期待した甘い考えで見に行ってすみませんでした…という感じ。
若干欲求不満気味の意識高い系女子とか、女性性を過剰に神聖視する男性が、メッセージ性の強い斬新なアートっぽいものを見たという満足感に浸るための作品のように見えた。
個人的には
「お前何興奮してんだよ」
「お前だって。こんなとこで抜くなよ?」
「…とりあえず、トイレ行こうか。」
「…そだな。」
幕が降りた時の隣の座席のハイティーン男子3人組の会話が、個人的に衝撃のラストだった。
ところで、見た人はラスト自殺夫復活したと思う?
それともシンプルに包丁と斧で斬殺された管理人の死体が転がってると思う? 「ハーパーの戸締まり」:災いは扉の向こうからやってくる。あるいは「ここさけ」:ここが裂けてるんだ。 序盤のトンネルやりんごが一斉に落ちるとことか綺麗だったけどあとはポカーンだった
なんかわけわからん わけわからないと思わせるのを目的とした作品だろこれ そういえばシネマトゥデイの記事で監督が進撃の巨人をどうのこうの語ってたけど、進撃読者からしたらリンクしてる点あった感じ? >>74
最後のマトリョーシカ的なやつとかビジュアル的なとこだと思うよ
人体描写がどうとか言ってたから 同じ顔の男たちと言う割にはあんまり同じに見えなかったのが残念
主人公もある程度になるとあまり恐怖を感じてないように見えるし、全部幻覚かと思った
(まあラストで血痕とかあるのでそれも正解じゃないような気もするけど)
66でも出てるけど夫との決別として最後斧でサックリやってくれれば良かったのに >>185
優秀な子は皆んなが塾に行けると思ってんの?
お貴族様はこれだから どこまでが幻で現実なのかは答えが出ない作りだよねこれ 手が裂けてる奴らが幻想ちゃん
トラウマ擦ってきたやつらが幻想として襲ってきたんやろ
ジェフリーは実体でたぶん家の中で死体転がってんやろな まったく同じ顔に見えなかったけど同じ人が演じてたの?
少年は明らかにおっさんだなとは思ってたけど加工してたんかね
ハーパーが街へ出かけると少年、牧師、そして警察官など出会う男たちが管理人のジェフリーと全く同じ顔であることに気づく。
気付いた様子なかった気がするんだが ジェフリーの車に轢かれた後の暴走はブチ切れたのかな 見る前同じ顔要素はストーリー的に重要なのかと思ってたんだけどな
ダークレイン的な >83
そう。気づいた様子なかったよね。
だからタイトルの割に顔同じじゃねえじゃんって見てた。 観てきた。
なかなか意味がわからんかった。
bgmが「2001年宇宙の旅」風だったので不気味だったかな、
途中からデビットクローネンバーグの映画かとオモタよ(・ω・`) クライマックスは吐き気を催すと聞いてて楽しみにしてた
確かにキモかったが「中学生が考えたエログロキモさ」って感じで苦笑気味に見てしまった
中盤の悪意なく女性蔑視する様はリアルで良かったんだが 払い戻しレベルのつまらなさだな
A24 の訳わからなくするマンネリ手法
見なくていいやつ
終わってるわ A24だから脳死で持ち上げてるようなやつは好きそうな映画だったわ あの男、見たことあると思ったら、007のMI6だったな 衝撃のラストって言うから裸族とくっつくのかと思った
りんご食べたのはヒロインと裸族の2人だし >>84
原題は「MEN」だもんね。顔じゃなくて中身が同じだったということよね。
主人公が葛藤に捕らわれて村の奴ら惨殺してったんだと思ったんだけど…管理人だけとか? いや、やっぱりロリー・キニアって俳優さんが全員を演じてたのか…でも全然同じに見えなかったし、上でも言われてるけど主人公もそう思ってなかったよね?
ピアノ弾けるのに嘘ついたのはメンドくせー(弾いてとか言われる)からですか? やっぱり同じ俳優が演じてるのか、全然顔違ってたけど。主人公も同じ顔とは思ってなかったよね? え、待って
みんなには登場する男性たちが同じ顔に見えてるの??
私の目がおかしいのかな(-_-;) フェミニズム的な比喩
男社会に対する嫌悪感
聖職者も警官も男なんて性欲おばけ
ハゲチン○で姿かたちは違っても
同じmenなンだわ
そんな感じ りんごからアダムとイブ的なヤツ想像してたらA24特有の明るいエログロホラーやった 久々に金払って損した気持ちになったわ
フェミニズム的なのとかはもちろん分かるけど単純につまらないわ意味不明だわで なんかTwitterでは絶賛の嵐だがあいつらA24だからって無理矢理褒めてるだけだろ シカが腐敗するシーンとか教会の祭壇?は何を言わんとしてるの? 「雌鹿」は「力強さ」と「愛らしさ」の両方を合わせもった象徴です。 トンネルで「ハ↑ハ↓ハ↑ハ↓」って言ってたら人影が追っかけてきたり写真撮ろうとしたら全裸マンがいて屋敷に着いてくるあたりまでは面白そう感あった >>113
繁殖?
雌鹿に蛆虫は、女性が蝕まれてるってこと?
とっちゃん坊やは男の幼児性、司祭は男の父長性&性慾、警官は男の…なんだろ?
みんな核心はチンポってことかな。 >>113
繁殖?
雌鹿だったのなら、蛆虫どもに蝕まれる女性か。
とっちゃん坊やは男の幼児性、司祭は男の父長性と性慾、警官は男の…なんだろ。 全裸の男はケルト神話のグリーンマン
劇中では顔が同じ事には触れてないので、所詮男は皆んな同じというメタファー的要素だろう
男が男を産んでいくシーンは、これぐらい男という生き物はキモいってフェミ目線で表現してたんじゃなかろうか
トラウマになるかって言われたら別にならないわな
風景や絵の構図は良かった
内容は普通 進撃の巨人に感化されてシナリオ変えたって書いてるけどあの出産シーンなのか 予告見ずに同じ顔の男ってタイトルにあるから勝手にThis manみたいなのが街中に溢れてるのかと思ったら「似てる…のか…?」ってレベルだった さまざまメタファーをふんだんに盛り込み女性蔑視、男性嫌悪を描いたように見せてるけど、主人公も自身の攻撃性や田舎に対する蔑視は、ハイコンテクストなギャグなのかな
元カレのシーンまでは主人公の妄想ではと思ってたけど、車とか引き摺った後とか明らかに現実だし、結局元カレを斧でかち割ったのかどうかも分からんし、ご想像にお任せするにも限度ってもんがあるだろう
そういえば友人は妊娠してたけど、あのマトリョーシカ出産みて実は主人公も妊娠してたのかなとは思った もう全裸の男が出てきた時点で車で逃げないの?と思ったけどそういうことか 男が男を産み続けるシーンで主人公の蔑んだ表情がたまらん 普通に面白かったのにここの評判悪くて気分悪いな
お前ら想像力乏しすぎやろ エクス・マキナは面白かった
これは中盤辺りから面白くなかった トマトのオーディエンススコアもつまらん扱いだけどな
自分も手放しに面白いとは言えない
隠喩を積み過ぎて本筋がぼやけてるし、思わせぶり、しつこい長回しを整理したらもっと短くなるだろ 自分としては、元カレの最後の台詞への回答を避けたのがこの映画の最悪ポイント 彼氏は友達が到着した時清々しい顔してたから斧でぶっ殺したんだろう 落ちる時は部屋の中向いてたのに死体は仰向けだった…
ははーんこれ途中でスピンアクセルキメたな 元カレというか旦那だよね
まだ離婚はしてなかったから 久しぶりに意味不明な映画みたなw
全部幻想だったら最後の主人公血まみれと事故った車は何w
現実に戻ると管理人が斧ぶっささって玄関に転がってんかね。。手に斧持って無かったし。
友人のテキストメッセージには幻覚で罵倒浮かんでるし。。
庭の警官からが幻想?
友人は妊娠してる意味は何?
はてなだらけだわ。
実際は意味ないんだろうな。。ヨーロッパ謎ホラーあるあるで観客に解釈なげっぱ。 悪趣味な人の性癖博覧会って感じだった
連続出産シーンとかエッロって言って欲しいんだろうなぁ
見どころが風景とハーパーの乳揺れぐらいしかなかったわ笑
廃屋の写真撮るシーンまではマジで良かったんだけどな 観てきた
なんか雰囲気もんの映画でよくわからなかったわ
まだLAMBの方がマシかな
ミッドサマー好きだから私がA24作品過大評価し過ぎなのかも知れない Twitterでは自称映画通が偉そうに感想語っとるわ ミッドサマーあたりからなんか妙に持ち上げられすぎだなA24
ラムもXもクソだったし駄作連発してきてる A24の映画は段々とわけわからん作り勝ちみたになってきてるな
x LAMBは海外で配給してるだけでA24はあんまり関係ないのでは 今度やるオバちゃんが色んなパラレルワールド跨ぎながら
異世界無双する映画の予告編地雷臭凄いからなぁ…
どうせならミッドサマー村でペイモン率いる羊人間と同じ顔の全裸オッサン軍団が
ガウェインや殺人ババァ達に無双されるスーパーA24大戦にして欲しい >>138
ラムは違うんだけどw むちが文句言うなよw ロケ地どこなんだろ
森綺麗だったけどCGじゃないよな?最近もうどっからどこまでがCGなのかわからん トンネルまでは映像綺麗だし良かったのにな。
元旦那との会話ぶったぎるなし。
最後に何話したんだよ。
気になるわw 久しぶりに男批判映画見たわ
男ってマジ最低と言われ続けて鬱になった
こないだメニューでも映画ファンのこと小馬鹿にされたし
年100本くらい映画館で映画見てたけどもう映画館へ映画見に行くの止めるわ
クリエーター気取りのやつは勝手に映画作ってろよ馬鹿が 年100本ノック中ラスト12月に2本外れだったから鬱になったもうやめる!は
マジで精神にキテるからそれでいいと思うよゆっくり脳回復してくれ 全裸男出現はイットフォローズみたいで期待したんだか
何故かクライマックスがエクストロになるとは 顔がみんな一緒なのは主人公からみてあの村の男たちはみんな同じ恐怖の対象だから >>148
マジかよ俺疲れてんのか
ザメニュー見てて、ここまで作り手に金払って見に来てる映画ファンがコケにされて腹が立って上映中に叫びそうになったしな
>>150
村の男達がみんな同じ顔じゃなくて、女性にとって男という生き物がみんな同じという表現だろう
ストーリーが男をバカにしてんだよなめんなクソジェンダーがファック!!! モロ出しなのにモザイク無しで何で映倫パス出来たんだ。
いきなり太もも触るし祭壇は卑猥だしであの教会はアウトだと思うけどステンドグラスは綺麗だったな。
最後は斧使ったと思ってるんだけど、死んだのジェフリーだけなのかな。 管理人は事故で死んで玄関の血は全裸男の手を切ったときの?
神父の手が引き裂かれていたけどどこまでが現実でどこまでが幻なのか
ホラーなんだしそこはあんまり重要ではないのかな 男性批判映画だが、一緒に行った彼女は訳分からんって言っていた
隣の女性2人組も終わった後何この映画意味不明って喋っていた
男性批判の映画だが、そのあたりが女性にあまり伝わってないんじゃない?
男性の顔が同じなのに突っ込まない主人公がおかしいって事になってた ドントウォーリーダーリンも男社会批判みたいな感じだったな
2ヶ月連続でそういうの見たらお腹いっぱい クタクタのポコチンの下に付いたコーマンからオッサン連続出産を見せられても、男性嫌悪を連想出来る人なんて少ないんじゃない
フェミ評論家が反応してるぐらいで、ただのグロにしか見えない とりあえずスレを読む前に
・全員違う顔に見えた
・腕から手にかけて真っ二つの場面、ぜんぜん痛そうに見えなかったし、気持ち悪さその他何も感じなかった
そういう狙いなのか、単にへたくそなのか分からない
小刀で指先をちょっと切る場面でも硬直してしまうほどナイフ系の描写には弱いのに
・同様に、飛び降り串刺しの場面も全く痛みも何も感じられない
・全裸男は複数いるように見えた
・男が嫌なら谷間見せるなよ
・みどり滴る風景が綺麗だね >>147
年100見て久しぶりの男批判なの?
ドントウォーリーやあのこととか見てないの? 連続出産は男性間で継承・再生産される家父長制や女性蔑視の表現だと思った
だから主人公も最初は怖がってたけど次から次へと同じことを繰り返されて阿呆らしくなっていったんだと思う >>162
ドントウォーリーは見たけど言っちゃ悪いけど主役の女さんがアホすぎてそんなに嫌な感じは受けなかった。
あのことは俺の住んでるとこクソ田舎なんでこれから公開される予定。
とりあえず俺が最近見た母性、ドントウォーリー、MENの3つ全て
俺の中評価最低でなんかもう映画館行くの疲れてきた
廣木は彼女の人生間違いじゃないがピークだった
俺の頭髪は25くらいがピークだった。もうだめ俺 男に相手にされないクソブスフェミニストが好きそうな映画 監督のインタビューやパンフレット読む限り別にフェミ映画ではないんだがお前らひねくれ過ぎ 観てきた
ジェームズの怨念があの土地の土地神様みたいなのに憑依して幻覚をみせていたみたいな解釈をした
あのマトリョーシカは土地神様のいたずらでジェームズの性癖ではないことを祈るのみだなw
どっちにしてもお薬やらない日本人には意味不明だね なんか評判悪いな、俺は結構楽しめたわ
色々理解できない部分もあるしツッコミどころあるけど雰囲気は中々よかった
現実と非現実の境界が曖昧なのも個人的にはよかったと思うが合わない人はいるとは思う
結局あいつなんなんって映画だからな >>166
俺ら映画好きはみんな繊細だから
見た映画はボロクソに批評するけど、ちょっとでも自分が攻撃されたと感じたら敏感に気がついちゃうんだよ >>133
個人的にはこれよりつまらなかった
パールはいつやるんだろう? 全部が幻想じゃなくて、ラストに友達が迎えに来た時に車大破してたし玄関血まみれだったから何かあったのは現実なんだよね?
初日のハーパーのトンネルでの呼びかけで土地の男性至上主義邪神が目覚めて管理人に取り憑いた…って感じかなと思った 現実は、ハーパーが叫びまくってるから
お隣の管理人が様子見にきて
玄関先で斧で惨殺されたんじゃね。
映画ワケわからんからハーパーがダンナ死に追い込んだ良心の呵責から
糖質発症したストーリーと解釈することにしたわ。 >>173
あれで禁断の果実を連想したが、どっちかって言うとリンゴはタンポポの綿毛と同じで
精子だったり種だったり実りだったり次世代への繋がりだったりの表現で
なんかもうトンネルもまんこの表現で、河PのVISIONと同じでパターン化された表現でもう飽き飽きなんだよ!
そんなに孕まされるのが嫌なら女だけの国作って女だけで住んでろよ。
これで世界はホモとレズだけになって人類滅亡が意識高い系の望みだろ。もう映画界メチャクチャやクソが 全裸男は実は味方なのでは…?と思ったけどそんなこともなかった 神父が詰め寄るシーンで水兵が云々って字幕あったけどあそこセイレーンの間違いじゃないの リンゴが落ちて腐ったりするのは孕まされたけど墮胎したことの比喩でそれで夫との関係悪くなってマトリョーシカ出産は男も妊娠出産させられる苦しみ味わえや的なことかと思ったけど流石にこじつけがすぎた 管理人から暗転して全裸男出てくるシーンはほんまビックリする これを見て
価値観の古い差別的なクソ男だなって思えたり
俺はそうならないように気をつけようって思う人はまとも
何このフェミ映画とか
>>165みたいなこと言っちゃう人は同じ顔に見られちゃうだろうね
実際女性を見下してるからそういう感想になる訳だし 見る前になんとなくそれ系の映画と分かりそうなもんだけど何で見ちゃったの?w ホラー映画見に来たら変なジェンダー映画だったとかヤジの一つも飛ばしたくなるでしょ 男性的な作品だった
そんなに自虐的にならなくても
男性責められすぎてかわいそ 灯りが点滅するとこで絶対ジャンプスケア来るだろって思って身構えてたけど特に来なかった所はよかった 郵便受けに手を突っ込むのもちんこの比喩だし
とことん男への嫌悪感が溢れててウンザリした まあフェミ映画なら旦那は白人だよな
旦那が考え幼稚な黒人の時点で単純な男性批判映画ってわけじゃないと感じた
神父が迫るとこでハーパーは案にアバズレ呼ばわりされてるしさ
お前肉体に惹かれたんだろってね
今の映画界のポリコレ的風潮に対する皮肉もこめてるのかな
フェミ映画の悪者が黒人男性ならまたそれはそれで角が立つしねえ >>182
いやスリラーと見せかけてポリコレ(&ジェンダー)は滅茶苦茶トレンドじゃない?
シャドウイングラウド、エックス、NOPE…… >>189
NOPEは個人的にはジェンダー云々より面白い!が先に来たからそれらとは一緒にしたくないかな... >>190
いや面白いからポリコレじゃないって意味わからんわ ポリコレだけど面白いならわかるけどさ
ジョーダン・ピールが撮ってて、「『動く馬』を撮ったエドワードマイブリッジのことは皆知ってるのに、馬に乗ってた黒人騎手のことは誰も知らない」から始まるのに >>193
落ち着けよw
なんか産まれそうなのか? >>193
NOPEは、色々言いたいことはあるけど本筋はスリラーですってのを貫いてるからね >>193
ID変わったから改めて言うけど
元の>>182で「変な」ジェンダー映画って言ってるんだわ
MENは面白味薄くて性的な暗喩ばっか気になる微妙な作品だったってこっちは感じてんの
この映画を面白く感じてたのならゴメンなさいね それっぽいこと並べて深読み好きを楽しませる作品てことだね
でも度が過ぎて白けた人が多いっていう まあ映画見て理解できない程度のオツムなんだから
言ってること理解できなくて当たり前だわなw 序盤俺「ごめん…どゆこと?」
中盤俺「ごめん…どゆこと?」
終盤俺「ごめん…どゆこと?」 さすがにかくれんぼ少年の顔は無理があるなぁと思った
そして司祭の時は妙に格好良く見えた(笑)
ハーパーが時々チクポチしてたなぁ 意味がわからなかった
主人公の幻覚だけど事故車や血痕はあったし誰か殺っちゃったって事か 管理人 全裸マン 少年 司祭 警官
これを同じ人が演じてたってことかな?
もう1人変な不審者いたような気がする これ男とフェミ女の立場逆転させても、似たような構図の映画作れそうだね
むしろもっとトラウマ的に出来るんじゃないかな 司祭を刺した後だっけ?慌てて出てった後なんかめっちゃ冷静に出ていくシーンがあったり
ちょいちょい主人公は被害者面してるが本当に被害者なのだろうかという感じもしたんだが
全体的にどこまで本当なのか妄想なのかよくわらかん感じだから何が正解かもよくわからんな 直近だとメニュー、ドントウォーリーダーリン、カップル凍らせる系ね映画をバンバン量産してほしい 変質者さえいなければ家具のセンスもいいし最高の家なんだけどね…
せっかく騒音きにしなくて良さそうだからシアター部屋作りたい
あのお風呂部屋普通のフローリングに設置してあったけど水はけどうなってるん?
浴槽内で頭も全身も水垢こすり落として水が飛び散らないように
逆に神経使わなきゃならないんなら嫌だなぁ >>213
ほぼ「トンネルから彼らがやってくる恐怖」みたいな予告だよな
あのトンネルの向こう側にラスボスがいて倒しに行く話だと想像してた なんでもいいけどあいつよりでかいちんこの持ち主ここにいるわけ? 管理人さん「あ、あのトンネルで『ア↑ハ↓ハ↑ハ→』と言ったんですか!?
それは伝説のペイモンを呼び出す儀式だったんですよ」
勝手にワクワクした俺が悪いんだけどね…主人公はトンネルで自己催眠かけちゃったのかな 予告で勝手に「最初は違う顔だった村の人たちがある日突然同じ顔に見え出した」という
ジョジョのスタンド攻撃みたいなホラー+サスペンスものを予想してたけど全然違った
というか同じ役者さんがやってたことに気づかなかった…俺が顔を見分けるのが苦手なだけなんだけど トンネルとトンネルの人影は
一人でオナヌー楽しんでたはずが気がついたらマウントされそうになって穴へ精子が入ってきたのメタファー
女性視点で私は被害者って感じの表現 落ち着いてよく振り返ってみると「女性が男性から受けるセクハラやレイプはこれくらいホラー」って表現したいのかなと思った
ピアノは弾けますか?とか家の説明と関係ない個人的なことを聞いてくる
「お風呂の排水溝が詰まりやすい」と言うだけでいいのに生理のことを言ってくる
せっかく一人で自然のなかを楽しく散歩しトンネルで声出して遊んでたのに男が来るせいで恐怖に変わる
裸の男が迫ってきたのに警官に「無害です。野宿してたんでしょう」と言われて
「精神病や障害のある人を悪人扱いしてしまったかも」と犯罪者に対して気を遣わなければいけない
子供の遊びの誘いを断っただけでビッチと言われる
神父(牧師?)に告白したらお前が夫を追い詰めたのが悪いと言われる
一人で飲みたいのに声をかけられる
無理やり奢られて貸し借りの関係性を作らされる
警察がストーカーをすぐ釈放して自由にする
夜道を安心して一人で歩けない
思い出してみると最初見たときにはまぁそんなもんかな、そういうもんかなと思ってスルーしてたとこに
けっこうちょいちょいセクハラや性被害的な表現が差し込まれてて
女性の生きづらさの原因展覧会みたいになってる感じがする
その行き着く先、もっとも根源的なストレスの原因は夫
ストレスを暴力に転換する夫、自殺すると言って脅す夫
本当に自殺してトラウマを植え付ける夫
そのくせに愛が欲しいなどと言う夫
ただその反面、友達が妊娠してて「自分は夫に自殺され子供もいないのに妊娠してる幸せな女友達と過ごしたくない」というところもあるようで
単純に男が悪いだけの映画ではなくそういう女性から見た世界を綺麗な映像で描いたように思える 家にピアノあって「弾けますか?」って聞くくらいでセクハラなら世間話全てセクハラになるレベルだな ミソジニーだけじゃなく、女性側の自意識も皮肉ってるとは思う 管理人は本当にいたらなれなれしいヤツなんだろうけど映画だとよくあるやり取りって感じだからわかりにくい たぶんある日マトリョーシカを思い付いて映像化したかったってだけじゃね。
ストーリーが雑すぎるわ。見終わって3日経ってこんなにモヤモヤするのはある種名作かもしれん >>227
だけどあれ最後に生まれてくるのはジェームスかハーバーかどちらかなのはオチとして普通に予想できるから
演出としてはちょっと稚拙だよな >>221
あそこは世間話するシーンじゃないだろう
部屋の中を紹介するシーンなんだから「ピアノは好きに弾いていいですよ」くらいでいい
弾ける?って聞かれて弾けるって答えたらなにか弾いてくださいよとかめんどくせえこと言われるかもしれない
実際、バーでのジェフリーはそういうめんどくさい絡みしてくるおっさんそのものだった
それをなんとなく感じたから弾けないと嘘ついたんだろう
そういう小さなことで気を使わないといけない女性のめんどくささを描いてるんだよ
アップデートして女性の生きづらさを理解しろよ
その程度で被害者ぶりやがって女の腐ったような奴だな 産みの苦しみを男にさせることで「男だって辛いんだよぉぉぉぉうおおおおん」みたいにやってるけど産み方が全然違うし「知るかそんなもん」みたいに冷めた目のハーパーが印象的だった >>230
最終的に呆れ果ててたな
伝わるかわからんが、金色のガッシュのギャグ回みたいな感じ 前半のがリアルな恐怖があったけどクライマックスは荒唐無稽すぎてだんだんハーパーと同じ表情になって観てた >>233
マトリョーシカおじさん「どうだ怖いやろwww」
ハーパー「…(無言で斧構える)」
旦那「あっ…すいませんちょっと愛が欲しかったなー…って」
煽りカスが通報されたでござるみたいなオチだよな 実際自殺したのはあのマンコのせいかもしれないのに
なんで指摘されてキレてんの?
これだからまんさんは・・・ アガメムノンも白鳥も別に悪魔や化け物のモチーフじゃないから意味深に出してきたワードもコレなんだったの感が強いんだよね
あと結局奇声上げながら追いかけてきた奴と全裸男って同一存在だったんかね?
パブから帰ってくるシーンで声が聞こえた方向と全裸男が出てきた方向微妙に違う気がしたんだけど リアルだったら旦那を精神科に連れてくよね
その上で弁護士通しての離婚調停だわ マンコとかまんさんって言い放つようなのが見ても理解できないだろうし面白くないだろうなw 露骨に女性器が刻まれた像やキモい男の一部が性器のように開いてる映像をアップで見せられた女性客が喜んで映画館を後にするとは思えないけどね 効きすぎしか言えなくなった同じ顔の男(昭和脳の老害) 本当老害過ぎて哀れになるわ
リアルでも孤立してそうw 最後に駆けつけてくれたお友達が妊娠してるっていうのがものすごい皮肉効いてた
語りたいけどここが究極のネタバレかも >>249
この監督進撃だけじゃなくて鬼滅も観てたのかもw youtubeの動画再生数がそのまま人数だと思ってるようなピュアな人ってまだおったんか GET OUTのごとく女から見る男の不快感をホラーに落としこもうとしたけどイマイチになった感じ みんな終盤は呆れ果ててハーパーと同じ顔になってたやん
はっ同じ顔?
もしやこれが監督の演出意図なのではw ホラーでまあ普通に面白かったよ
パブのシーンで入ってすぐのテーブルにふたり向かいあって別人の同じひとが座ってて笑ってしまったわ
さらに管理人や店の主人やポリスまで別人の同じ人だらけのカオスでコントかと思ったわ 首おさえつけるのに先割れ手から腕が便利でいい感じなんだと思った 同じ顔の男たちとかネタバレみたいな副題につけるとか日本の配給会社がアホなの?
てか、映画の中でハーパーはみんな同じ顔だなんて別に思ってないじゃん パワハラセクハラの男たちという副題のほうがネタバレ >>256
パブのシーンやけに引っかかるな。主人公入ってくる前のシーン。 裸の野郎がオデコに葉っぱつけてるを観ていたら、なぜかレインボーマンを連想してしまった あのデカい屋敷を超綺麗に保ってる時点で管理人さんイイ人だよな
荷物は自分が運ぶからお茶飲んでて!不審者がいる?よっしゃ追い払ってやります!
死にそうな顔で酒飲みに来た…オゴりますよ!
距離感がコミュ障な善人がたまたまメンヘラに掴まってラストの血の跡になった犠牲者だと思う
何で夫人なのに一人なの?の時点で傷心旅行だからそっとしておいて欲しいと言わず
察してくれない男が悪い!ハーパー視点でしかないからね、こういうの大体女も悪かったが後で判明するけど 女もかなりのクセ強だったよな
そら男も死にたくなる 殴られても仕方ないよね
つーか殴られて吹っ飛びすぎだろ やめとけ
フェミニストが顔真っ赤にして飛んで来るぞ 管理人は距離感が気持ち悪いじゃん
荷物運ぶ時にクソっとか怖いっての
じゃあ自分で運ぶわボケがと思ったけどな 全裸男が逮捕されるまでは雰囲気良かっただけに後半退屈だったなー
結局あの男たちはみんなハーパーとエッチしたかったん?
確かにSっ気強くて好きな人は好きそうだが いわば「フェミニズムに対する男側の“言い訳”」のクリーチャー化か
まだこんな切り口があるとは思わなかったわ
「気のいい大家」「子供」「牧師」「警官」
要するに無意識のうちに女性が警戒を解いてしまう属性をまとった自己増殖人間が
最終的に「男でも(テクノロジーとか使って)子供産めるんだぞ!だから俺を愛してくれ!」って迫ってくるクリーチャー映画 その内フェミ女題材にしたホラーやスリラーも作られるんじゃね
いちいち噛みつかないと気が済まないとか、マウント取りたがるところとか嫌悪感満載のキャラクターが出来そうだし
映画が公開されたら、公開そのものにも噛みついてきそうで面白そう むしろこの内容が気に食わなくて延々とネチネチ女叩きしてる粘着質な昭和脳老後の方がホラーだわ
どんだけ錆びついた脳みそなんだよ
さっさと孤独死しろや >>270
死んだ旦那
「理解できるよう努力する」みたいな
DVによくある言い訳ばっかりしてるじゃん
でも生殖器の形が決まっている以上
男に女の人生は完璧には分からん
でも最近は人口子宮とかテクノロジーで男でも子供作れる可能性も出てきた
その代表とかやらせてる権力者とかもたぶん男だよね
「分かった!女さんに愛してもらうためなら生殖すらも男が担おう!」っていう
男の突飛で傲慢な思考の成れの果てが
あのケツ産マンだって俺は解釈したわ 綿毛吸い込んだからハーパーも妊娠してて最後お腹の中から同じ顔の赤ちゃん産まれるエンドかなと思ってたが、ラストぶっ飛びすぎ 右ストレートかましてきた相手に「弁明する機会を与えたら死ななかった」とか無理な話やで(笑) >>272
お前1人浮いてるのいい加減気づけよ
消えろカス >>277
浮いてるのは昭和脳の孤独死予備軍ジジイだからw フェミってちょっと弄るような事言うと脊髄反射でくるよね
瞬間湯沸かし器みたい
スルースキルを身に付けるともっと楽に生きられるのに ビデオ通話が落ちる直前のブロックノイズに叫ぶ人みたいなホラー系画像が混じってるのも、特に意味がなかったっぽいしなぁ なんかもう傷心旅行先でケッタイな奴らに絡まれてもうたわ・・・な話で良くないですか
私は後半オバハンの乳しか見てなかった しかしなんでこうも全裸のオッサン出すのが好きなんだろこの界隈 1200円しか払ってないが「1900円返せ!」って言いたくなった >>280
君が一番生きづらそうだねw
常にイライラしてそうで気の毒になる まん同じ顔の女達は作れないなぁ
だらしない体のオバちゃんが流行の服着て家の周囲徘徊して
ラストはフルボッキ射精の精液からオバちゃんが何度も産まれる…
全員タピオカ(古いw)飲んでて同じブランド物身に着けてるの >>281
ハーパーがバスタブかな?水中で叫んでいるみたいなカットがあったけどあれもイミフというか前後の繋がりが全くないシーンで浮いてたよな >>271
君のレスの後にそのまんまの奴が速攻で現れたのでビビったw
いきなり死ねとか言ってるしマジでホラーですね。 こういう映画見ても小中学生男子みたいな幼稚な書き込みしてる人はハリウッド大作とかの方が向いてるぞ とりあえず意味深で不快な描写詰め込みましたみたいな映画だね
トンネルから逮捕までは雰囲気良かったけどなあ >>293
だよねー
予告のホイットニー・ヒューストンの映画が面白そうだったわ 悔しくてID変えまくってるから単発ばかりになってて草 >>293
厨二女子みたいな感情コントロール出来ないおばさんも混ざってるみたいだから
うたプリとかの方が向いてると思う >>298
わざとズレたこと言ってるんだろうけど
トクシック・マスキュリニティがテーマなのに、そこ理解してないお前に言ってるんだぞ
アバターとか萌えアニメとか見とけ 序盤の田舎の風景が素晴らしかっただけに終盤が
残念
グロい!
しつこい!
エイリアンかよ!!
としか思えなかった 自分が見に行った時は9割男性の客だったんだが
みんな土着ホラー的なの期待して見に来たんだろうなぁと 俺には早すぎた映画だった
ミッドサマー!ヘレディタリー!って名作で釣ってくるのは罠だと思いつついつも釣られる >>305
自分が観た回も自分以外は全員お一人様の男性客ばかりだった 帰り際にカップルの女の子が言い放った「負けたね...w」からの彼氏ダンマリでワロタ
女子って残酷だわ~映画の内容よりこっちの方が楽しかった ジェームズは別れたくない
ハーパーは別れたい
ジェームズは別れるくらいなら死ぬ(結果として死ねば別れるのでハーパーの願いも叶うという優しさ)
ハーパーは死ぬなんて言うジェームスのことが嫌とヒス(で実際に死んだら私は悪くない悪いのはジェームス悪いのは男)
女さんてマジ身勝手だな
ハーパーにとって男なんてのは全部同じゴミってことだろ
腹ポテ友達とレズってろよ A24作品だからオシャレ映画と勘違いして観に来ていたパリピカップルなんて、終わった後意味不明って言ってたけどな
この映画で勝ち誇ってるの、男日照りの独身オバハンぐらいじゃね? >>321の言いたい事がさっぱり分からん
誰か翻訳してくれ
何で欲求不満女性がこの映画を観て勝ち誇れるの?
ハーパーは普通に同性から観ても結構嫌なキャラ設定だったと思うけど
性別関係なく主人公に共感したり同情しまくるようにはあまり撮られていないでしょ、この映画の場合 >>323
男尊女卑の古い価値観の自分が否定された気がするのと
女に相手にされなくてとにかく叩きたいんだと思う なんだかんだチンポに隷属しているま〜んが良い男捕まえてるのを見て憤りを感じていたが映画を観て我が意得たりと溜飲が下がる思いがした
というのをオブラートにつつんで男日照りと言っているのだろう >>323の通りなんだがツイッターにいるフェミニストはハーパーに共感しているらしい 要は人間てのはチンコとマンコが本体ということが言いたかったのだろう ハーパーに共感ってより
「こないだ歩いてたら幼稚園くらいのオスガキがたんぽぽの綿毛を息で飛ばしてて
小さくても男は常に女性を種付の存在として見下してて虫唾が走った」的な
そんな感じの世の中の男はみんな死ねってメッセージを映画から勝手に感じ取ったんだと思う
女性はひ弱で都会的でエリートで投資なんかで不労所得しちゃうリッチで美人で知的で
時にはフェミニンなバストを強調した可愛い格好もしちゃう社会の犠牲者。
一方、男は黒くてブサイクで田舎者で頭悪くて被害者ぶってて貧乏で
善人のフリしながら24時間常にセックスのことしか考えず女性をチカラで屈服させる愛の略奪者たる加害者。
フェミにとって男は社会の敵だから 日比谷で鑑賞。
女性が7割ぐらいだったけど、エンドロール後しばらく席立てない人多かったな。
あと終盤急に冷房が効いてきて寒かったように感じたのは気のせいか アナイアレイションの喋るクマとか真似っ子ペプシマンとか
今回のケツ産マトリョーシカとか
なかなかに人類には早すぎるクリーチャーを作る監督よね
アリ・アスターとかジョーダン・ピールに押されてあんまし目立ってないけど 最初にリンゴを食べたのは関係あるのかな
禁断の行為とか言ってたし マトリョーシカ長くて主人公と同じく、もうええってという気になったわ
口から出て来るのは夫の足だしハイハイやっぱりねとしか思えなかった
主人公はこの後、友人とちゃっかり田舎暮らしを満喫しそうな位の図太さがある しかしほんと全裸好きだよなぁw
絶対、画太郎の漫画読んでるだろ
真っ裸の男が普通に歩いてきて、普通に家の中見てる画とか笑うしかねぇわw
最後の脱皮なんだか生まれ変わってんのか知らねぇけど、ギャグだろあんなのw
ヨタヨタになって近付いてきて、苦痛の顔でまた出てくるのとか噴き出すのほんとw
またその様を見てる主人公の蔑んだ目がまた笑える しかし主人公の女性の衣装が凄く可愛くて良かったなぁ
森散策も家でのドレスみたいなのも普通に可愛いかったわ >>339
ガーリーな感じで可愛いね
ただ、どうしても胸元に目が行くw ジェシーバックリーってwiki見たら父親がティムバックリーになっててジェフの妹?ってなったけどただの同姓同名の別人だった
まあバックリーの血縁ならジェフの子って年齢だしな
ジェシーバックリーって歌もやってるから紛らわしい >>113
エンドクレジットの映像から解釈するに精子のメタファー。
無数綿毛がおたまじゃくしの様に表現され、
奥に流れるのは、膣内で子宮を目指す精子そのもの。 >>294
そうね、AIが脚本書いたのかと思ったよ 公儀としてはメスにオスが射精してる感じだろうな
そしてハーパーの口に入ったから生命の礎というか緑を宿す大地というか
植物が大地から栄養を吸い尽くすようにメスから栄養を搾り取られる存在のオスが苗床として懐妊したと この映画が言いたいことは男が絶滅すれば社会は平和になるってこと その1人がブスが無理って言ったら、そのブスどもは絶滅するしかないじゃん
ブスを許容してくれる男も必要でしょ >>338 画太郎じゃなく進撃の巨人に影響を受けたらしいぞ サブタイや予告にに同じ男の男達ってついてないとずっと気づかない 黒人旦那が白人のフリして嫌がらせするのどういう意味があるんだ 最後は彼氏のチンコ切断してくわえさせて成仏させたのだろうか
あんだけ殴ってモラハラしまくって、怨霊として襲った理由が愛が欲しかっただけだと言われたらそりゃ女も斧下ろしたくなるわ
いろんな意味で拍子抜けしたラストやった トンネルでこだま楽しんでたら、出口に突然人影が現れて、奇声発しながらこっちに走ってくるのは冷静に見るとめっちゃ怖いよな…。 ピアノ弾けるのに「弾かない」て言うのはなんかわかる
家主のおっさんめんどくさそうだしね >>357
ブスも許容出来る男が1人いればいいだけだな >>357
子作りするのに男の意思はぶっちゃけいらないんだぜ(笑) こんな事言ってる奴ら多いから貧困母子家庭が増えるんだろうな つまりその程度の男しか捕まえられない女が多いって事でしょ はいはい悪いのは男、男
全部悪いのは男のせい、男のせい 男が悪いって映画見てそんなことねぇって騒いでるの草しかない まだ観てないんだけど男が悪い映画なの?
同期の子からメンヘラ旦那に死なれてフェミが発狂してる映画って聞いたんだけど? 絶対見てるのにまだ観てないんだけどって寒すぎるんだよ これ性別逆バージョン作ったら叩かれまくって上映禁止になるんだろうな フェミおばさんが必死にID変えて男叩いてるだけのスレッド 大学ん時に俺の友達が彼女と別れ話になったんだが
友達から別れを切り出されたその女が「私と別れるならお前の部屋の前で裸で死んでやるぅぅぅぅッ!」と
友達のアパートの廊下で下着姿で包丁持って暴れて大変だったらしい
その友達1ヶ月くらい行方くらませて引っ越したんだが
彼女の私物を着払いで送り返したって言ってたわ 彼女さんが別れるくらいなら死ぬって必死で愛してると伝えてるのに
それを無視して頑なに別れようとする男ってマジサイテー
女心が全くわかってない 顔が同じに見えないのは単純に普段から外人の顔がよくわからんのだろうな むしろ外国人の顔がわからん奴ならみんな同じに見えるのでは...とも思ったが実際に同じ顔なのに違って見えるのもそれはそれで区別ついてないのかも >>381
男女逆の設定だとよくある話になる
メンヘラ特有の相手への強い執着心は男も女も関係ないんだな 結末暈したせいで見る人によって180度内容変わってるんだろうなこれ
被害妄想の果てに大家殺してスッキリしてる女にしか見えなかった >>364
そういうのって女とか男とか関係なくて
他人と関わりたくないって人間性でしかないな まさかこんなクリーチャーの映画とは思わんかった
観る前のトキメキを返して ハーパー自身も現実的な嫌な女感あってよかった
多分メンタルバグってジェフリー殺ってる 当然意味なんかわからないけどすごくいいもの観せてもらった感じはする
人には勧めないけど絶対映画館で観るべき映画だね 結局あの男のポコチンより大きい持ち主ここにいるわけ? >>215でスルーされてたから構ってもらえて良かったね 俺の方が絶対ちんこでかいし
いつもソープ嬢に褒められる 見てきたけど今世紀最大に意味不明な映画だったわ
元旦那の死のトラウマを乗り越えるために作り出した幻想なのかと思ったら最後友人が中破した車と血まみれの玄関+主人公目撃してるし >>399
クリスマスじゃないけど自分が行ったときもカップルで来ているのがいた
終始静かでエンドクレジットの途中で帰っていったが 女性にはわからないだろうけど男なら時々全裸で外に立ちたい日だってあるんですよ は?女にもあるんだが?そういう勝手な決めつけがこの映画の言いたい事だって何も伝わってねえのな >>404
そうだったんだ。女の人も普通に全裸で外出したい日もあるんだね。
まったく想像もできんかったわ。ごめんなさいマジで >>402
ここに来てもどうしようもない。映画館に直行だ。 篠田麻里子がこの映画のメンヘラ男そっくりだな
現実は女が悪い 女が悪いんじゃない篠田麻里子が悪いのだ
正直よく知らないがその件 飛び降りたor飛び降りようとしたしか共通点無いやないか!
ハーパーこそメンヘラ拗らせて幻覚見てるクソ女だしどっちかと言えばハーパーだよね篠田麻里子 ただの露悪的なホラー映画でしょこれ
奇しくもコメントで清水監督が
絶賛してるけど呪怨やリングと同じ系統
男の方がたまたま特級呪物だったというだけで
一般論として男の属性に重ねるとかナンセンスだよ
伽椰子や貞子のおぞましさが
社会に蔓延る有害な女らしさだとか言われても
99.9%の女の人は「はあ?」としかならんわけで
フィクションと現実をゴッチャにするなとしか >>400
それがないと劇中の出来事全部ただの妄想や
夢オチで陳腐になるから入れただけかと思われ
その辺もっとまとまってたら
評価も変わってただろうし
正直うまく着地できてるとは思えない 村の男達がエクソシストみたいに憑依されてたという事にしましょう 実は俺、アイドルグループの女の子とか顔が全部同じに見えるんだよね ジョーダン・ピール監督の『ノープ』の怪物は一説には女性器のイメージもあったらしい
そうなると、自分の今年の映画鑑賞ライフは、女性器で始まりチンコで終わったことになるな。 こんなマトリョーシカ継続するくらいならなんか良作らしいホイットニーとか、かがみの狐城をもっと拡大ロードショーしようや… お面の子供だけは顔ハメかな?
全裸男も本人が演じてる? ロリー・キニアが演じたもの
カントリー・ハウスの管理人、裸男、牧師、パブのオーナー、2人の常連客、
警察官、サミュエルの顔 結局村人達は主人公に何がしたかったの?
車の時だけいきなり殺しにかかってきたけど、それ以外では害を加えようって感じはなかったよね。
全裸男を家に招き入れてお茶振る舞ったら、意外に仲良くなれたんじゃない?ってオモタ。 >>426
村の人たちがハーパーに何かしたかったってより
ハーパーが男性に対して被害を受けてると感じてるのを映画にしたものだからこれ
ハーパーと言うか女性にとっては男はみんな同じ存在で女性に対する加害者、女性の生きる上での脅威、害なす敵ってこと >>426
それ言うとフェミニストにバカにされるからやめとけ MENはどこのレビュー見ても微妙に評価低いっすね
来年公開のホラーあれば教えて >>431
フェミニストが喜んでるだけのウンコ映画ですから >>433
無いんじゃね
バー入った時だって無反応だったし さんざん言われてることだけでどうも同じ顔であることがわかりづらい…
わかりづらいから邦題は説明してくれててかえって良かったんじゃないかな
同じ白人の人らが見たら同じ顔ってすぐ気づくんだろうか… 同じ顔であることが暗喩的な演出であるならこの邦題かなりひどいね
作品の意図をぶち壊してることになる MEN 男は女を苦しめる
とかにした方が良かったよね 邦題はとにかくセンスないからな
日本人の美的センスがやばい Menだけだと検索でドンピシャで引っかかりにくい問題があるので副題必須なのよなぁ難しいところ ずっとMAN MANいってた英語苦手そうなオッサンがいて笑った
こういうアホのためにも副題が必要だったんだな >>433
>>436
同じ顔ってことが大事なんじゃなくて
ハーパーから見るとどの男もみんな同じ男の下劣なサガみたいなの持っててどいつも同列ってことを表したいんだろう あの全裸男のおちんちんが管理人さんや神父様のと同じだと思うとなんか萌える。 管理人も全裸男も同列にとらえてるって、全男性をあまりにも見下し過ぎだと思う ハーパーには男が皆同じように見えてるってのが
さも正解の見方みたいに主張する人多いけど
劇中で本人も同じ顔だと認識してないし
監督のインタビューでも解釈が一つしか
できないものを嫌ってる傾向があるから
別に正解でも何でもないと思う 病んでる旦那を見捨てるハーパーが悪い
ちょっと殴られたくらいで相手が謝ってるのに許しもしないようなミニマムケツアナウーメン
この解釈でいいですか? >>450
同じく
歯並びとか肌質とか髪型とかの微妙な差異で別人に見えた
邦題のミスリードで全く同じ顔の人間が出てくるかと思ったけど微妙に変えてたね いつ同じ顔の軍団が出てくるんだよとか思ってたらMENとかタイトルが出てきて焦ったわ。 イギリス人って包茎晒しても恥ずかしくないの?
見栄剥きすればいいのに。 生まれてからずっと本皮ケースに入れっぱなしだけど別に恥ずかしくないよ 副題のせいで肩透かし感はあるけどこの副題がなかったら今より客が入らなかったろうな で、オチは?で終わった
主人公が座り込んで動かないシーンと
手が裂けた人に向かっていくシーンが重ねているところから
主人公の分裂症を臭わせてると思ったが、それといった結論もなく終わった まず玄関の郵便受けがまんこで、差し入れられた腕がちんこな
そんでハーパーの手で包丁つかって割礼されるわけだよ腕が
そして二股に分かれた腕は次には女性の開かれた股の象徴になり
結果としてあのおっさんが懐妊出産するという流れ 手にナイフが刺さったシーンであれが夫(自殺後の死体)であることに気づいた人いる?
俺は車に跳ねられて脚が折れたときに、もしかして?っと気づいた 落下後の象徴的な死に方じっくり映してたからな
何となく同じ傷だと感じた だけど落下してる人と目が合うのすごい動体視力だよな
普通はあれなんか落ちたかな?って感じだと思うけど ゴルゴ13でパン一でダイブして落下中に窓から狙撃する話し思い出したわ。 >>465
もし運良く胴体や頭にダメージなくても腕の傷だけで失血死はするけどな(笑) >>461
つまり夫の死は女が原因ってことの象徴?
だとすると実質反フェミだな。 ハーパーも嫁さんなんだから夫を支えて病院連れてけよ
投資の采配するくらいなんだからマネージャーだろう
金があるならもうちょっと心にゆとりを持てよな
カモンカモンでホアキンフェニックスの姉ちゃんの亭主が頭おかしかったけど、ジェームズの何倍もな
それでもちゃんと夫を支えて精神病院へ入院させてたろ
妻なら夫の頭おかしくなったらしっかりそのくらいのことはやれってこったよ 離婚決断に至った経緯も何もない
殴られたのだってあれが初めてだっていう
神父に諭されても反省どころか逆ギレする
ハーパーにそんな行動求めても無駄だ >>471みたいな人って相手に原因があれば暴力を正当化出来るとでも思っているんだろうか 昨日ようやく観てきたけど、
結局なんだったんだろう?
という感想しかない。 最後の脱皮繰り返しは切ない表情とそれを見下すヒロインの対比がシュールだったな
なに?その祖チン。みたいな目。 綿毛とか祭壇とか意味ありげに出しといて特に何もなかったな
ハーパーエロいなあくらいしか感想ない タンポポは普通にあれが精子のメタファーって連想できると思う 結局現実世界では何が起こってたの?
ハーパーは誰か男の1人くらいは殺してたの? これ実際に頭がおかしくなってたのは妻の方で夫はその犠牲者なのかもな?
ハーパーが統合失調症かなにかで認知が歪んでて
妻の相手に疲れ果てたジェームズが自殺するのを
なんでかハーパー自身が自分が被害者だと思い込んでしまった的な 回想シーンに自分が旦那を怪物と思って窓から突き落とすのを
ラスト辺りで入れ込めば、一件落着だったのに
思わせぶりだったな フェミ、多様性、SDGs....
正論ぽく聞こえる世迷い言で世の中めちゃくちゃだよ 無限出産は有害な男性が有害な男性を再生産し続けてる家父長制のメタファーとしてストンと落ちたけど、その後の女友達が妊娠してたのにはどんなニュアンスが込められてたんだろうキャッチできなかったな
希望?皮肉? この作品は、一見難解な印象だが、ヒントは様々なところに散りばめられていると思う。
映画を観終わって振り返って考えた時に、特に女性には、そうだと同意できるようなところがあるんじゃないかという気がする。
舞台は、女性の社会進出が(日本より)進んだイギリスであっても、田舎には、こうした女性に対する古い考え方や束縛、圧力が残っているという…。
ちょっとグロテスクな子宮をモチーフにした場面にも実は意味が隠されているような気がする。
更に、本当は実はどうだったのかと伏線を回収させない面白さも残しているのではないのか。
夫の死はきっかけで、そこから発生するトラウマは、女性から見た男性の女性に対する視線や偏見に満ちた考え方など、象徴的な登場人物やその言動に繋がっているのではないのか。
大家のプライベートを探るような言動。
森からつけてくる裸で傷だらけの男はストーカーの象徴だろう。
神父は、教会のヴァギナを広げる仕草の女性の彫刻を見ていたハーパーを観察していたのだ。
そして、太腿に手を置く仕草。
何を期待しているのか。
更に、夫の暴力は半ば当たり前で、それを受け入れろと言わんばかりの態度。
かくれんぼをしようという男。
二人きりのかくれんぼは秘め事を示唆しているようにも思える。
警察の対応も、大家の対応も相手が女性のハーパーだからこそのもののように思える。
そんな四面楚歌の中でどうすれば良いというのか。
これは世界中で、おそらく圧倒的に多くの女性が抱える苦悩を象徴しているのだ。
※ 伏線を回収させないとは、もしかしたら、夫の死にハーパーが関わっていたか否かだ。 >>488
そんな長々と誰でも分かる考察書かれてもw >>489
分かってると思うけどFilmarksの他人の感想コピペして
そうやって反応してもらえると自分の手柄にする荒らし女だぞ
最初の1行だけコピーして検索すればすぐ出てくる 音や映像がセンスの塊、ドストライク。人がいなくて声がしない、聞こえるのが雨音や草が揺れる音、田舎のいいところと怖いところの表現がとても上手い。
聞いた事ない動物の(ような)音って本当に怖いんですよね。
話の内容については何かしらのメタファーがおおすぎてピンとこない感じの映画だった。
ハーパー、夫の暴力、暴言、自殺でトラウマを抱えてしまったというのはそりゃそうなるよね。立ち直ってくれ、と共感でる部分もあったものの、とても一方的で悲劇のヒロインはいつも自分なのだなあと思いました(暴力は絶対によくないけど)
面白いは面白いけど、なんか途中で色々混乱してくるような話だなと感じた。
そして最後のあのシーンは、普段何考えてたらああいうものが撮れるのだろう… ホラーというよりも、アレックス・ガーランド監督の世界観の一部を具現化したコラージュのような作品である。凝り固まった古い精神性を批判する世界観だ。
なにせ、登場する男たちは聖職者も子供も、例外なく男性優位の考え方の家父長主義者である。女は男の言うことを聞くもので、男の暴力も多少は受け入れなければならない、そして献身的に男を愛さなければならない、自分に冷たくする女はみんな stupid bitch である。
吐き気がするほど自分勝手な考え方だ。主人公でなくても、こんな連中からは逃げ出したくなる。屋敷の主人の慇懃無礼な態度には、隠しきれない女性差別主義が滲み出ている。舞台をイギリスの片田舎にしたのは、人種差別も絡むアメリカ南部よりも、パターナリズムをより鮮明にしたかったからだろう。イギリス人の乙に澄ました貴族主義をからかう意図も多少はあったかもしれない。
主人公ハーパーはどうして夫と離婚したかったのか、自分でも理由がはっきりしなかった。しかし不可解な恐怖体験を通じて、心の底にあった嫌悪感の実体がはっきりする。
それは、歴史的に脈々と受け継がれ、21世紀の現代まで根強く生き続けているパターナリズムへの嫌悪である。おぞましい出来事は、男たちの傲慢な精神性が継承されてきたことの象徴だ。
すべてを理解したハーパーに、もはや恐怖はない。パターナリズムの男たちなど、ハーパーにとって何の脅威にもなり得ない。ただ愚かで浅ましく鬱陶しい存在にすぎないのだ。蹴散らせば、それで済む。 別にストーリー凝ってなかろうが撒いた伏線全部回収してなかろうが謎が謎のまま解釈を視聴者に任せる系だとしても、どこか印象深い作品なら高評価付けるタイプだけど、これはあかん… 同じA24でもアリアスター監督のミッドサマーとかヘレディタリー継承のような後々までねっとりと纏わりつく奇妙な余韻みたいな何かしら残る(引きずる)ものが有ればまだ観た甲斐があるだろうに、得るもの感じるもの皆無。この映画に深読みは時間の無駄ではなかろうか。 とりあえずトンネルの男がずっと全身金色に見えて謎だったんだけどただの全裸?なぜか大駱駝間の金粉ショーみたいな質感に見えた笑 終盤の怒涛のシーンも最後にナニが出てくるのかはもう予測できちゃうんだけど、これでもかこれでもかと畳み掛けるアレに思わず吹き出してしまった。昭和のB級ホラーみたいな安っぽい描写、どこがトラウマ級? 上映終了後に他の客と顔を合わすのも避けたいくらいこれを観たことが甚だ馬鹿馬鹿しく恥ずかしくて、まだ劇場が暗い内にそそくさと退散。 なんとも残念な時間を過ごしたことに気付いただけだった。 ロンドンに住む女性・ハーパーは口論の末、夫が目の前で転落死するのを目撃し心に傷を負う。そんな傷心を癒すために、ハーパーは田舎町のカントリーハウスにやってくるが、そこは男ばかりの異様な町だった。森に潜む謎の男に付け回され、ハーパーは精神的に徐々に追い詰められていく。
ロリー・キニアがカントリーハウスの管理人、牧師、警官など本編に登場するほとんどの男性キャラを一人で演じているのが本作の特徴。邦題にある「同じ顔の男たち」という文句もここに起因しているのだが、それぞれのキャラの個性が強すぎるため、しばらく観ていないとそのことに気付くのは難しい。ロリー・キニア、かなりの怪演である。その中でも特にセンセーショナルなのが、森に潜む謎の全裸の男。
序盤から終盤近くまでのかなりの時間の直接的な脅威は彼なのだが、彼の存在により、本作はハーパーがいつ襲われるか分からない、もっと言えば、いつ殺されるか分からないといった恐怖に満ち満ちている。そのため、ハーパーが屋外に出ているシーンはもれなく強い緊張感に包まれているのだが、徐々にその狂気が家の中にまで侵食してくるため、だんだんと逃げ場のない恐怖が画面を支配していく。
自分は男性なので正確に捉えられているかは分からないが、この恐怖は男性にいつ加害されるか分からないという多くの女性が日常的に抱えている恐怖の延長線上にあるもののように思われる。ある種、男性にとっては女性から見た世界の追体験をさせてくれる映画になっているのかもしれない。
直接的な脅威が森の全裸男だとすると、町の男性たちは間接的にハーパーを脅かしていく。森の男を一度は捕まえるもすぐに釈放してしまう警官に、夫の自殺はハーパーのせいではないかと説く牧師、かまってやらないと罵声を浴びせだす子供。こういった具合に、町の男性たちは皆女性蔑視の見本市となっている。「女は男に従え」、「女は男を無条件に愛し受け入れろ」、「SEXさせろ」、「子供を産め」といった独善的な言い分を入れ代わり立ち代わり、 町の男性たちはハーパーに投げつけていく。彼らのこういった行動の積み重ねにより、よりハーパーが身の危険を強く感じるようになっていくため、だんだんと真綿で首を絞められるような緊迫感を味わうこととなる。
本作は「この話はどこに帰着していくのだろう?」という困惑も伴いながら、分かりやすく観客を驚かせるようなホラー描写抜きに、丹念な不快感の積み重ねにより、男性に加害される恐怖を存分に表現している。ところが一転して、クライマックスではモンスター映画顔負けのとんでもない事態へと発展していく。本作のPRでも「衝撃のラスト20分」と言及されているが、確かに生理的な嫌悪感を引き起こすという意味ではなかなか類を見ないレベルの映像が展開される。が、
正直なところ、このラストに関しては個人的にはぶっ飛びすぎていて付いていけなかった。そもそもが本作は聖書やギリシャ神話などの様々な西洋文化からモチーフやメタファーが持ち込まれた作品であるため、初見で理解するのは難しい要素が多いのだが、ラストについてはそういったレベルの話でもない。なんとか無理やり解釈すると、「お前たち女が男よりも優れているのは子供が産めることだろう。どうだ、俺達は今それを成し得た。お前達女を超越してやったのだ。ざまあみろ」という怪物側からの当てつけなのではないかと思われるが、それはそれで「なんなんだそれは…….」としか言いようがない。ハーパーも最終的には恐怖から呆れに心情が変容していたので、この理解でいいのかもしれないが。
作品内の緊張感のコントロールが巧みで、触れそびれていたが音による恐怖感の増長も実に優れている本作。シュールギャグと紙一重の非常に恐ろしいホラー描写に、とにかく生理的嫌悪感を引き起こすグロ描写と、非常に多くの要素を内包した本作。エクストリームな映像表現により著しく非日常な世界が描かれながらも、本作の恐怖の根底にあるのは日常に存在する男性の加害性である。男性の立場から言わせてもらうなら、自身の加害性について、今一度省みる良い機会となる作品だと言える。 おちんちん見れただけでお金払った価値は十分にある。
なかなか見れないよ、白人のおちんちん。 さてこちらの映画です。
主人公の女性がとある理由から、田舎にあるいわゆる「貸し別荘(というか、お城のように豪華…)」に住むことになったところ、今度はそこに近づいてくる人たちがみんな同じ人で、その人はそもそも誰なのか…、そして連続して起きる不可解な現象は何なのか…という趣旨の、まぁジャンル分類でいえば「ホラー」でしょうね。
一部で、聖書にまつわる教えなどを参照しているシーンがありますが(映画内でも、お城の近くにある教会にいくシーンがあります)、信者の方でなくても、一般的にカトリックでもプロテスタントでも、「一般的なキリスト教文化」の知識があると有利かな、という印象です。
また序盤は英語の聞き取りが(英語の映画の中では)比較的聞き取りがしやすく英語の学習をされている方にもおすすめ(後半は単にホラー映画と化するのでセリフ等が大半でなくなる)で、一方タイトルにも書きましたが、この映画はR15ですが、その大半は「描写がグロテスクに過ぎる」というもので(いわゆる大人の営みシーンは一切なし)、気にされるなら、ポップコーンやらチキンやら、その他の飲食物は最初の1時間で食べきったほうが良いかな、というところです。
女性が主人公のストーリーで、ほか男性が大半を占めますが、その中の「誰が」凶悪化するかなどはネタバレになりますので回避します。なお、公式サイトからもわかる通り、現代(2020~2022)が舞台なので、普通にIT用語なども出ますが、それらは丁寧な誘導もありますし、それが理解やネタバレその他の論点になる映画でもありません。
減点対象としては、「R15の割にはややグロテスクかな」という点はあるかなという印象ですが、それとて映倫がそう指定したならそうなのでしょうし、これで引いても0.2どまりにしかなりませんので(レーティングの一つ飛ばしかなと思えるものは0.2で統一)、フルスコアにしています。
今週は明日(土曜日)見に行く「ラーゲリ」などが気になります(こちらはもっと評価が多いようで、金曜日の夕方からの事実上の(有休をとっていない)方は「ラーゲリ」の1枠という扱いで、こちらを優先された方が多かったようです)。 ちょっと豪華なカントリーハウスにでも泊まっていっちょ自然に癒されたかっただけなのに、かわいそうなハーパー。
ミソジニー地獄めぐりのような休暇になってしまったね😢
有害男性が有害男性を増殖させる様子をめちゃくちゃダイレクトな表現で分かりやすく見せてもらった気持ち。おえ。
1人何役も演じたロリー・キニア氏。いろんなキモさのバリエーション見本市◎ 最初は自分もハーパーと同じように不安になり、戸惑い、怯え、彼女と感覚を共にしてるような気にさえなることもあったのに、次第に彼女のことが、色んなことがよく分からなくなっていく
そんな作品だった。
軽い気持ちで見ることを決めたけど思ってたよりだいぶショッキングで呆然としてしまった
上映が終わってもしばらく立ち上がれず、、
翻弄されまくった100分間だった。 ファンタジーホラーかな!って気軽に見たらとんでも地獄展開だった。
女として生きてて今まで特に何も思わず暮らしていたが、こうやって「なんとなく不快なコミュニケーション」って、提示されれば思い当たるところがちらほら。。
それ煮凝りにしたらこんななる?!って、爆弾食らった感じになりました。。
見返すことはないし、、わざわざこれを異性にメッセージとして提示するほど自分に思想がある訳でもなく、、1人で観てよかった!って感想しか今はない。。 女は全員イスラム教徒みたく全身を布で隠して生きればいいのに。 2022年のイギリス&アメリカ合作の映画(100分、R15+) 夫に自殺された妻が、静養に訪れたカントリーハウスで「同じ顔をした複数の男」に付き纏われるホラー映画 監督&脚本はアレックス・ガーランド 物語は、ある高級マンションのベランダを眺める妻・ハーパー(ジェシー・バックリー)が描かれ、その視界を遮りように、上の階から飛び降りたと思われる夫ジェームズ(パーパ・エッシドゥ)が落ちていく様子が描かれていく 室内のハーパーを見つめる投身のジェームズ
そして物語は、静養のために田舎町を行くハーパーを追っていく 彼女はイギリス中南部のハートフォードシャー州のコットソン(架空?)を訪れていて、そこでカントリーハウスを借りて休息を取ろうと考えていた オンラインで親友のライリー(ゲイル・ランキン)に愚痴を言いながら、その場所へと向かっていく 着いた先にはカントリーハウスの所有者ジェフリー(ロリー・キニア)が待っていて、多くの荷物を運んでくれたり、丁寧に室内を案内してくれたりする 窓からは教会も見え、ジェフリーも近くに住んでいるという また、町にはパブもあって、少しばかり喧騒から遠退くにはちょうど良い感じの密度だった
午後になって、ハーパーは近くの森に散策に出かける そして、その先には奇妙なトンネルがあって、向こう側がかろうじて見える長さだった 彼女はそのままトンネルに入り、ちょうど中間地点あたりで奇声を発してエコーを楽しむ だが、そんな遊びも束の間の話のこと、
トンネルの先に黒い影が立ちはだかった ハーパーは怖くなってカントリーハウスに逃げ戻るものの、彼女を追いかけた「何か」がドアなどを強く叩き始める そして、窓の外には全裸の男が登場し不穏な空気が漂ってくるのであった 映画は、その後も裸の男と同じような顔をした司祭や少年などが登場し、時折「シーラ・ナ・ギグ」が写し出され、「グリーンマン」も彼女の前に姿を現す 干渉は徐々に過激になり、
ジェフリーや警官の助けを得ながら、一夜を過ごしていくことになったハーパー 彼女はライリーに状況を説明するものの、「あなたの後ろに斧がある」などと意味不明のことを言われ、「まだ帰るには早いんじゃないの」と帰宅の先延ばしを提案される それでも恐怖を訴えるハーパーに、ライリーは「3時間で行くから待ってて」と伝えるのであった 映画のテーマはものすごくわかりづらく、おそらくは「男の幼児性」 というものを描きたかったのかなと感じた 「シーラ・ナ・ギグ(顔に葉っぱが生えた男)」は「女性器を誇張した石像」だし、「グリーンマン」は「男性と自然の調和」というような意味を含んでいる ラストシーンで「出産を繰り返す」シーンがあり、これが「思った以上にグロい」のだが、「出産をグロいと言ってはいけない感じ」がして、どう表現したら良いのか悩む作品に仕上がっていた 出産ののちに登場するのがジェームズになっていて、その繰り返しをため息混じりに見ているのがハーパーだった このあたりに夫婦の離婚の理由があるように思えるのだが、
これらは感覚的なこととしか言いようがないように思える 映画に登場した「同じ顔の男」は、「少年」「司祭」「パブ店主」「パブ客二人」「警官」と「全裸の男」となっている これらはジェフリーがベースになっているのだが、登場順が「全裸の男(赤ん坊)」から始まって「少年」になって、という流れを汲んでいて、「警官と司祭」は「欲望の抑制」、「パブ店主&パブ店員」は「欲望の解放」という感じになっている それらは「少年から分岐する大人」という意味合いなのだと思うのだが、最終的に繰り返す出産の中で次々に死んで、最後にジェームズが生まれている この「同じ顔の男」というのは、おそらくはジェームズが死ぬまでに経た人生のように思え、だからこそハーパーは彼らの出産を哀れみの眼差しで見下していたのだろう
初めは怖がっていたハーパーも、繰り返される出産によって冷静になっていて、これらが夫妻の不仲の原因になっていることは明白であると思う それを「ジェームズの幼児性」と呼ぶか、「ハーパーの母性」と呼ぶかは自由だが、最終的にハーパーの元に訪れるのが、妊婦のライリーというところが興味深いと感じた 総じて、何らかの理由で子どもを授かれなかった夫婦というような印象を受け、それはジェームズが精神的に子どもだったから、という理由にも思える ジェームズがハーパーにすがる姿は、まるで地面を這う赤ん坊のようで、それを軽蔑の眼差しで見下すというところに、ジェームズ自身への不満というものがあるのではないだろうか
いずれにせよ、血みどろの出産シーンが繰り返されるので、血がダメだと耐えられないと思う 正確にはグロではないし、スプラッターでもないのが微妙で、この映画をどう表現して良いかは悩むところである テーマとか、ストーリーを楽しむタイプではなく、どちらかといえば「どう解釈したかを語り合う系」なのだが、その規模は小さなものになるのではないだろうか 離婚したい女と別れたくない男。別れるなら自殺するお前のせいだ、お前が殺したも同じだと自分勝手な最低な持論の奴が旦那、そりゃ別れたくなるわ。とにかく女性に失礼な男ばっかり登場。私の学生時代くらいまではこんな感じ当たり前だったなぁとしみじみ思った。気持ち悪い描写が続くが意味がわからなかったので調べてみたら、理不尽な男性の女性軽視を男性にもわかりやすいよう生理的嫌悪でえがいたと監督の話があった。女性は嫌悪しててもそのうち覚めてくるもんな。ハーパーもここで恐怖とかの顔からどんどん覚めた顔に変わったもん。
同じ顔の男の意味は監督曰く、女性軽視の男性を視覚的に表しただけとか、予告からの想像とはかけ離れた映画だった。そして外国人の顔の見分けがつかないせいか同じ顔とは言われなかったらわからなかった。 盛岡でみてきた。
見終わった後はフェミ大激怒じゃんて思ったけど友達と色々解釈してったらくそフェミで笑った。同じ顔っていうのちょっとわかりにくい?最近のこういう系のホラー洋画メンヘラ男多すぎる流行り? 何だこれは?
論理的に理解しようとすると気が狂うので
実写版マッドゴッドという感じで見ました UーNEXTで配信開始してるらしい。
無限マトリョーシカ見放題だな アカデミー授賞式でルーニー・マーラとかと一緒に写真写ってたね 愛が欲しいと言われた後のヒロインのハァ?の顔がたまらない 「奥さん!奥さん!見なはれ見なはれ!」
「何がおもろいねんさっむぅー」 >>521
全裸男と神父様が同一人物だと分かるとなんか萌えるよね。 近親相姦でできた村の話かと思ったらメタファーなだけなのかい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています