ノースマン 導かれし復讐者-The Northman-【ロバート・エガース】
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>>259
マッツミケルセンが中々エロい顔してて草生えた 向こう側が見えるってことは、何にも着けてないってことだよね 普通にダブル
このあと一瞬だけ横顔が見えたけどアニャではなかった アキラ100も本当は竿と玉袋隠れるような靴下みたいなの履いてるで有名だし、仮にアニャでも前には靴下みたいなので覆ってると思うよ さすが火山の国アイスランド、野外に天然の露天風呂がそこらじゅうにあるのか
開放的になっちゃうね この前キャバクラで好きなタイプ聞かれたからアニャと答えたらだいぶロリコンとか言われたわ
別にロリコンじゃねえだろ >>276
フルネームで言わないからだろ
まあフルネームで言っても勘違いされると思ったが(笑) >>277
勃起おじさん(48歳フリーター夜勤有り)は絡まないでください！ キャストが豪華すぎる！アニャが出演してるってことで鑑賞。
この作品は好き嫌いはっきりと分かれるストーリーだと思う。
北欧神話を基にしたストーリー。
マーベルのマイティ・ソーを知っている人は何となく最初のあらすじで「おや？」なんか既視感ある…ちょっと理解できるかも…って思うはず笑笑
私は勝手にマーベルのソーに変換して理解した。
神話の話なのか、父から子供への受け継ぎ儀式？あれがもうカオスで仕方なかった笑笑
えええ？どうした？って😂
イーサン・ホークの登場はかっこよかったなあ。
ここでウィレム・デフォー使うのか！勿体無い!って思っちゃいました。
アムレートが成長してフェンリル？族に属していた頃の儀式もカオスで笑えた😂
もうね儀式がホルガ村なの。ミッドサマーなのよ😂😂😂
ストーリーは私的にはわかりやすかったけど長い…
音楽がよかったかなあ。
そしてお目当てのアニャ様は、やはり美しかった。
しかもアニャ好きにはたまらないシーンあり🍑🍑🍑🙈💕
美しすぎるだろぉおおおおおって心の中で発狂した笑 強くはお勧めしません！！！まず脚本が、破綻気味。例えば、何故奴隷に身を窶さなければ、船に乗れないのか、観客に対しての説明もなければ、示唆もありません。最後にラスボスと闘って同士討ちとなる訳ですが、ラスボス(仇)の強さが描かれていないため、最後の決闘の緊迫感が醸せていません。 演出面での感想ですが、まずアクションシーンがぬるい、というか迫力に欠けます。水戸黄門で切りつけるのを待っている切られ役を見る事がありますが、この映画にも出てきます。あれって、やはりがっかりしますよね。台詞にも、北欧っぽいしゃべり方と、
フツーのしゃべり方が混在していて、これにもがっかりさせられます。前作ライトハウスもそうですが、現実と非現実を混ぜ合わせた世界観を目指そうとしているのは分かるのですが、現状では虚仮威し感の方が強いかな。北欧の自然が美しい映画でした。シュワちゃんの「コナンザグレート」をまた観たくなりました。 ライトハウスが難しすぎて爆寝かましてしまったロバート・エガース作品。なかなか不安だったけど見に行きました。
ハードル下げ目でいったからかわからないけどめっちゃ楽しかった。
冒頭に関しては映像はリッチながら、台詞回しは小難しくてうーんコレいけるかと思い、暗い画面で灯台に閉じ込められた前作もよぎったけど、どんどんスケールがでかくなって最終的に爽快全ブリ、ド派手な演出に最後まで前のめりで鑑賞することができました。
ド派手な宗教画のようで知識のあるなし関係なくパワーでもっていっててくれたような印象。
たぶん深く考察する余地もたくさんあるんだけどライド感で楽しむのもアリな感じ。
少しアートノリなRRRです。 北欧の独特な世界観があり、鑑賞していてゲームの『エルデンリング』や漫画の『ヴィンランドサガ』が頭に浮かんだ。ただ、いざ復讐！の時には相手は没落してので…スケール・ダウンした感じが否めない。シナリオをもう少し整理出来ればアクション大作になれたかも。戦闘シーンは迫力があって、凝った演出やカメラ長回し（ワンカット）のアクションが楽しめる。中途半端なファンタジー要素とセンスのない邦題サブタイトルは…いらないかな。 >>282
コピペにマジレスするのもなんだけど
没落して北の果ての島で牧畜ゃってる仇を命がけで追う現代の感覚ではしょうもない価値観が今作最大の魅力なんだよ 北欧神話、アムレートの伝説をモチーフにした復讐物語？
幼いときに国王である父を叔父とその仲間に殺され復讐心に燃えながら逃亡するも、残虐なバイキングに成り下がった主人公ベオウルフ（アムレート）が唐突に復讐を誓い、復讐を宿命だと思い込んで実行に移すよくわからない話。
少し前に『グリーン・ナイト』を観てしまったので、本作は全てにおいて1枚も2枚も落ちる印象を受けてしまいました。
全然面白くないというかしょうもないとすら思います。 『YEARS LATER』の直訳は、確かに
『数年後』ですが、
これが作品没入感を大きく削いだ
「誤訳」ではないのかと悩んでおります…😭
10歳のアムレート(主人公)は逞しい戦士へ
👦🏼→🧔🏼🧔🏼♀🧸🐺
0歳のソリス(従弟)もロン毛髭の頼りない青年へ
👶🏻→🧔🏻🧔🏻♀🐏
と成長💪🏻💪🏻
劇中ではプロローグが895年と
明記される以外、具体的な時間経過や
登場人物たちの年齢も
ほぼ全く分からないまま進行しますが
撮影時期(2020年)の役者たちは
アムレート役44歳
ソリス役25歳
野蛮なヴァイキングゆえの老け顔
アムレートがアラサー
ソリスがハイティーン
だと仮定しても
プロローグからロシアへの舟漕ぎシーンまで15〜20年は経過しているはずです。
ですが、日本語字幕は『数年後』と明記。
つまり日本国内の鑑賞者のみが、
「直前カットからせいぜい10年以内」と誤認しながら鑑賞することになります😇
※YEARS LATERという表現が10年も20年も先をも包括する慣用句なのかは知りません教えてください
この誤訳により、
私はアレクサンダー・スカルスガルド演じる
主人公アムレート＝老け顔の16歳
冒頭の赤子＝後半から登場する6歳の義弟
だと思い込み鑑賞しておりました😭
赤子、黒髪ロング髭の青年だったんですね🧔🏻🧔🏻♀
鑑賞後でも誤解に気が付くことができてよかった…。
衝撃的な展開の連続や、
長回しアクションと並行しながら
「みんな似てて誰が誰かよく分からない……
え……このムキムキ主人公は何歳なの……」
のモヤモヤが付き纏う2時間でした…。 映画と真剣に向き合えば、
どう考えても『数年後』訳はノイズで、
誤訳に気付きハッとするというのは、
翻訳家さんや配給会社さんに
期待を抱きすぎているのでしょうか🥺
一般公開される前の試写会で、
誰も気が付かなかったんでしょうか……🥺
モヤモヤモヤモヤ……🌨
🎬🎬🎬🎬🎬🎬🎬
☀加点ポイント
1. 全編カメラ1台で撮影📽
計算し尽くされたカメラワークと、長回しアクション。
他愛のない会話劇でさえも長回しで、
重厚で奇妙な世界観に思わず引き込まれる。
被写体を中央に配置した
「日の丸構図」が多用され、
とても観やすい。
2. ゴア描写と謎儀式☠🐴🗡🗡🪦
予告編とポスターからは想像がつかない程、
ハッキリ映される残酷描写が満載。
無惨に切り刻まれる兵士に、
生贄に捧げられる生き物たち。
断首、臓物、異形、
いわゆる「ミッドサマー系」な
グロテスク描写のオンパレード。
3. 意表を突く展開🌲
衝撃的な脚本、必要以上は言及NG。
☔減点ポイント
1. 誤訳🤔
『数年後』字幕が本当に、本当に、
ずーーーっとノイズでした。 2. 女性の扱い
1100年前の死生観・宗教観を反映……
という言葉で済ませて良いのであろうか、
王妃以外の女性キャラクターたちの
「添え物」感がキツい。
総合的に男性性が強い作品だからこそ、
アニャ・テイラー＝ジョイの身体を張った
セミヌードの数々には、
もはや生理的な嫌悪感さえも😢
また、ある種の「時代劇」なので、
このご時世に全員白人キャストというのも
物珍しい作品でしたね。
そういえば北欧やロシア舞台で
全編英語って、ハリウッドの強引さ
えげつないですよね😇 北欧の豪快かつ陰鬱とした雰囲気や風習を感じられる
豪華キャストによる演技と丁寧な演出が魅力の王道ダークファンタジー
ストーリー自体は《叔父の裏切りによって父である王を殺され国を追われた王子の復讐の物語》というありきたりな内容なのですが、復讐までの過程が丁寧に描かれます。
ヴァイキング時代を舞台としており、随所に北欧神話信仰やヴァイキングによる略奪、奴隷制などダークな文化描写が数多く出てきます。この辺りは改めてダークファンタジーと北欧文化の相性の良さを感じます。
そして主要キャストにニコール・キッドマンやアニャ・テイラー・ジョイ、チョイ役にウィレム・デフォーとビョークという豪華な出演陣もこの作品の大きな魅力です。
特にビョークは20年ぶりの劇映画出演であり、出番は少ないながらも強烈な存在感を放っています！
ただ個人的にアクションが結構もっさりとしていた点がやや残念でした。アクション以外に見どころの多い作品ではあるのですが、武勇を誇る北欧の戦士の物語なのでもう少し迫力が欲しかったです。
総じてダークファンタジーとしては非常に良くできており、一定以上の満足感は得られる作品かと思います。 殺戮と侵略を繰り返していた時代。
"長"として生きるものは権力を見せつけ、最後は戦さで死ぬのが美徳。
この映画を観て思ったことは、侵略だけじゃなく復讐や憎悪の虚しさたるや…でした。
主人公アムレートはその虚しさに気づいただけじゃなく生きる理由を見つけたのに、
生きるべきか死ぬべきか
結局はその時代の中に飲まれてしまう姿に悲しくなりました。
だけど、ラストの迫力は凄まじかったです。
まるでハムレットの舞台を観ているかのような演出があったかと思うと残酷な殺害シーンがあったり、鴉から犬から熊だの狼と迷信も混ざったところで、起こっていることとは真逆の素晴らしい島の風景に、観ていて忙しかったです。
あの時代から侵略を繰り返されていたウクライナ、侵略から逃れ移動を繰り返してきた北欧やヨーロッパの民族。
悲しい歴史の上に今の文化があると改めて実感して重くなります。
一瞬凄く若く見えるムッキムキのアレクサンダーさん、オフィーリアが似合うあまり汚れてないアニャちゃん、ちょい役でも存在感があるイーサン様、そして時代劇でもお化粧が濃くて最悪王妃がよく似合うニコール・キッドマン！
もっと大きな劇場の大画面で音楽共に味わいたかったです。 つ、つまらない…
ゲームオブスローンズ味のある世界観や音楽、気合の入った映像、豪華キャスト。
なのに凄くつまらなかった…。
面白くなりそうと感じたのは最初の5分で、そのあとずーーっと面白くない…
のっぺり緩急なくありきたりなストーリー展開に飽きる…
アクションシーンに迫力がなくてカッコ良くない…
グロやエロも中途半端…
何だったんだ…。 ロバート・エガース監督作品📽📽
北欧を舞台とした壮大なスケールで映し出されるリベンジアクション。
北欧神話やヴァイキング伝説をベースとしたオリジナルストーリー。
ロバート・エガース監督が描く独特な世界観と雰囲気は本作でも健在で、ファンタジーチックな神秘的な映像が展開されていました。
個人的な感覚ですが、『ウィッチ』とかと比べるとストーリー自体は分かりやすくて観やすかった印象です。
主人公でもあるアムレートを演じたアレクサンダー・スカルスガルドのがたいの良さが際立っていました笑
身長194cmから繰り出されるアクションは迫力ありました👏
特に地獄の門での全裸アクションは見応え抜群！
イーサン・ホークやニコール・キッドマンにアニャちゃんなど演技派が揃ったキャスト陣も良かったですね！ 正義自体が大義になってしまうことの落とし穴、人間の行動の一番の原動力は怒り、最強の盾と矛を持ってしても最後は差し違い。舞台は９世紀くらいだったけど、核兵器を持った国が乱立して戦う21世紀とどこも違わないのだと思わされた。
さすが「ライトハウス」の監督。逃げずにこれでもかと人間の野獣さを撮りきっていた。風景というより地球の地形そのものに圧倒されるロケーション、プリミティブな音楽（なのか効果音なのか）も合いまる総合芸術作品だった。
権力争い、権力の継承などと無縁の根無し草の幸せを再認識。そのくらい世界に引き込まれたってことかなあ。
ニコール・キッドマン、いい仕事してました。 filmarks転載キチガイは何の目的があってこんなことしてるんだ 最高に熱かった！
身体中の血流が活性化するようなパワフルさが漲ってる映画！
ロバート・エガース監督作の中でも予算とエンタメ度が非常に高い！
かといって作家性が失われてるかと言えばそんなことは全くない。
カメラワークがとにかく緻密に計算されていて役者の動きにも無駄がない。
美術にもしっかり労力が伝わってきてかけるべきところにしっかりお金を使っている。
アクションシーンは長回しが多めなんだけど、それも下手に遠景でスペクタクルを演出するよりずっと閉塞感や孤独感を演出していて良い。
役者の演技も皆素晴らしかった。
久々に「マッドマックス怒りのデスロード」を観たときのような血湧き肉踊る感覚を劇場で体験できた。
早くも今年ベスト級です！！ 父を叔父に殺された王子が復讐の為、攫われた母を取り戻す為旅に出る物語。
北欧の幻想的な自然と激しいアクションが織りなすリベンジ作品。
まさかのゲップとおならに驚かされた儀式により一人前となる王子アムレート。
しかし、ある時叔父のフィヨルニルに父を殺され、命からがら逃げのびた少年はヴァイキングとなり、人々を襲いながらも復讐の機会を探っていた。。
いやぁ～恐ろしい時代ですね。本筋では無いが、ヴァイキングに襲われる人々の哀しさよ・・・。こんな奴らが実在したんだからゾッとしますよね。ワタクシあるあるなんですが、このあたりのシーンはアムレートよりも背後のモブ達の動きに注目してしまいました。
フィヨルニルを探す長い長い旅はまだ始まったばかりだ・・・と思ったら、え！？もう！？！？
思いの外、予告編で観るほどのスケールは無いのかな。一つ一つのシーンは壮大なんだけどね。
んで、結構ガッツリダークファンタジーなのね。謎の魔術師さん達とかモロにね。この世界観は好きです。
また、気になったのは謎のスポーツ（？）大会。まさに野蛮な貴族の娯楽ですね。…ってか、あれは本当に勝利ってことで良いのか？ｗ
全体を通し、あんまりテンポが良いという感じは無く、2時間20分というやや長尺でもそれ以上に長く感じる程。
それでも、ちょくちょく入るアクションは見応えがあるし、奴隷や儀式のエグい描写も満載。そして、長い旅路の果てに辿り着いた真実は・・・これはキツすぎるよ。。
なかなか難しい話ですよね。こんな事実もあり、そもそもアムレートもヴァイキングとして悪さをしまくってた訳だから、素直に応援して良いものか・・・。でも、この時代、勝った者が正義みたいな所もあったんだろうから・・・。 本作、結構評価が分かれているようですね。確かに、長ったらしく感じたり主人公への感情移入が難しかったりしましたが、ワタクシ的には好きな世界観だし、☆4でも少し低いくらいかな。まぁ、どうせやるならもうちょっとファンタジーに振り切っても良いかなとも思いましたが。
何より、こういう作品って曖昧な描写でちゃんとハッキリと終わらないこともしばしばあるから、後半はそうなるんじゃないかとずっとビクビクしてましたが、そこはまぁ大丈夫でしたね（笑）
哀しくアツく、それでいて美しい作品だった。 父を叔父に殺された王子が復讐の為、攫われた母を取り戻す為旅に出る物語。
北欧の幻想的な自然と激しいアクションが織りなすリベンジ作品。
まさかのゲップとおならに驚かされた儀式により一人前となる王子アムレート。
しかし、ある時叔父のフィヨルニルに父を殺され、命からがら逃げのびた少年はヴァイキングとなり、人々を襲いながらも復讐の機会を探っていた。。
いやぁ～恐ろしい時代ですね。本筋では無いが、ヴァイキングに襲われる人々の哀しさよ・・・。こんな奴らが実在したんだからゾッとしますよね。ワタクシあるあるなんですが、このあたりのシーンはアムレートよりも背後のモブ達の動きに注目してしまいました。
フィヨルニルを探す長い長い旅はまだ始まったばかりだ・・・と思ったら、え！？もう！？！？
思いの外、予告編で観るほどのスケールは無いのかな。一つ一つのシーンは壮大なんだけどね。
んで、結構ガッツリダークファンタジーなのね。謎の魔術師さん達とかモロにね。この世界観は好きです。
また、気になったのは謎のスポーツ（？）大会。まさに野蛮な貴族の娯楽ですね。…ってか、あれは本当に勝利ってことで良いのか？ｗ
全体を通し、あんまりテンポが良いという感じは無く、2時間20分というやや長尺でもそれ以上に長く感じる程。
それでも、ちょくちょく入るアクションは見応えがあるし、奴隷や儀式のエグい描写も満載。そして、長い旅路の果てに辿り着いた真実は・・・これはキツすぎるよ。。 なかなか難しい話ですよね。こんな事実もあり、そもそもアムレートもヴァイキングとして悪さをしまくってた訳だから、素直に応援して良いものか・・・。でも、この時代、勝った者が正義みたいな所もあったんだろうから・・・。
本作、結構評価が分かれているようですね。確かに、長ったらしく感じたり主人公への感情移入が難しかったりしましたが、ワタクシ的には好きな世界観だし、☆4でも少し低いくらいかな。まぁ、どうせやるならもうちょっとファンタジーに振り切っても良いかなとも思いましたが。
何より、こういう作品って曖昧な描写でちゃんとハッキリと終わらないこともしばしばあるから、後半はそうなるんじゃないかとずっとビクビクしてましたが、そこはまぁ大丈夫でしたね（笑）
哀しくアツく、それでいて美しい作品だった。 暗いし、重いし、長いけど
90分経過したその先のクライマックスは半端ないっ！！！
あ、あいつがヤベェ！からの怒涛の展開
自分の信念も曲がってしまった
でも、やはりやり遂げる！
運命からは逃げられない、逃げない
その道が破滅でも進んでいく
ムスタファーの戦いはヤバいっ！
彼の重みを俺らも背よって戦い抜きました
アニャテイラージョイ大好きです！ 叔父に父王を殺され、母親と王位を奪われた息子の復讐劇を神話や伝説などを巧みに織り交ぜるながら描くファンタジー巨編。アイスランドのロケーションの圧倒的なスケールが素晴らしい。
モノクロームのような重く暗いどんより曇った映像で、恐らく家で観ていたら寝てたと思う。でもそんな暗い雰囲気にひかる肉体美！先日のリティクのボディメイクもすごかったけど、今作のアレキサンダー・スカルスガルドの身体もスゴい！
英雄譚と言えば英雄譚なのだけど、父を殺されてから基本奴隷で、自らの生きる意味と希望が“復讐”しかないところに不憫さを感じる。そして、日本の仇討ちモノもそうだけど、仇側にも事情があり、また共に等しく時間が過ぎてしまう…というところにこの手の話しの虚しさを感じてしまう。更には、あのシェークスピアの元ネタだけあって、悲劇性もバリバリ含んでいるし。でも、その悲劇性こそが、あの荒々しい最終決戦での美しさでもあるし、その後の命の繋がりを感じさせてくれる神話的な神々しさがあった。北欧神話について、より深く知っておけば、より楽しめたかも。
あの“伝説の剣”の入手法にはRPGっぽさがあったし、花輪を載せての宴には「ミッドサマー」味を感じた。やっぱり同じ“北欧文化”として少なからず繋がっているのでしょうか。 「用心せよ…」と言ったそばからやられてしまう父王にちょっと笑ってしまった
美少年然としていた息子アルフレート、その数年後でムキムキマッチョ二なっててビックリ
それで強そうに見えるんだけど、強さが一貫してなくて、あるシーンでモブヴァイキングにも負けたのにはシナリオの都合が見えてしまった
くりかえし洞窟なり小屋なりの、うつろなる場所に入っては、預言者に出会って運命に導かれる物語は、いかにも叙事詩的ではある 出だしからしみったれた陰鬱な感じで、最後までテンポが悪い。散々本格的な時代考証のセットを組んで、安っぽいファンタジーを演じる。むしろ、ピカピカのファンタジーの方が安くすんだのでは？ ゴッドオブウォーのゲームで北欧神話の理解はあるけど、原始な田舎をそのまま表現したセットで語られても何も響かない。何を目的に作ったかわからない。久々の虚さを感じてしまった。こんなものに金かけてるようじゃハリウッドの未来は絶望的。この間もアランポーが出る退屈時代劇でへこんだばかり。もっとエンタメしてくれ。 斜め上を行く圧倒的スケールと音楽
復讐劇なんだけど、先ず泥々臭いと言うか泥塗れ。俳優陣の皆さんお疲れ様と言いたい。
普通に観に行くと引くかもしれない程の映像感なので、途中退席してもおかしくはない。
一部の有名な俳優さんメイクが凄すぎて全く分からなかった。
ヒロインの女優さん、観終わって気付いたんだけど『スプリット』の女の子だったんだね
髪の色が違っていたのもあるし別人に見えてました。 「イーサン・ホークじゃなくてイイじゃん！」
荒れ狂う海原、暗がりを照らすかがり火。
序盤の画面の暗さときたら。
復讐の旅路に通ずる序盤のみの登場で顔もしっかり見えないのに、イーサン・ホークを配置する意味があったのだろうか。
いや、ない。(反語)
妙にキャストが豪華な今作、『ウィッチ』『ライトハウス』に続くロバート・エガース3作目の監督作品だ。
『ウィッチ』からはアニャ・テイラー＝ジョイがカムバック登板、復讐に燃える主人公を助ける可憐な女性を好演している。
『ライトハウス』からはウィレム・デフォーが続投。不気味な呪い師(？)のおっさんをキモチが悪い感じで熱演。
どちらも唯一無二の存在感である。
さて、実写版『ヴィンランド・サガ』(※)と思わなくもない今作、とにかく世界観作りと画力(えぢから)の強化に余念がない。
ヴァイキングの復讐譚に北欧神話のエッセンスを混ぜ合わせながら進む物語は、荒々しくも美しい観る者を魅了する作品となっている。
(※)『ヴィンランド・サガ』は幸村誠氏による日本の漫画。ヴァイキングだった青年が"本当の戦士"になるさまを描く叙事詩的作品。超絶おすすめ。
ロバート・エガース監督の過去2作は、実に限られた層にしか興味を持たれないようなシュールな作風を確立していたが、今作ではエンタメ性に大きく舵を切っての船出となった。
ロールプレイングゲームをしているような展開に、ハマる方はとことんハマるだろう。
特に終盤の火山での決闘シーンは早々お目にかかれない趣きがあり、アクション映画ファン必見である。
一般公開から遅れること1ヶ月少々、地元のミニシアターで嬉しい上映開始！
しかしパンフレットの入荷がなく、戦に負けたヴァイキングのように手ぶらで帰宅したのであった…。 イーサン・ホークはそんなに悪いやつには見えんかったが、なぜニコール・キッドマンはそんなに嫌ってたんだ？ アレクサンダースカルスガルド46歳なんよな
流石に少年時代から数年後は無理がある こんな渋い映画のスレがあるとは… 5chはよくわからん
なんか1枚絵になりそうな "キメ画" がイカす映画だったな
監督の過去2作品も観てみるかな ウィッチ… を、み、た、ぞ…
いやぁ〜 宗教キモいわ
宗教は何としてでも滅ぼすべきだったな 全く話題にならなかったからスルーしちゃってたけど役者豪華だな クリケットの先祖みたいなスポーツでワーワー言ってる場面はコントとして悪くなかった しかし、取り返すべき王国も既になく・・・
簒奪者の叔父だって、もはや村長クラスだしなぁw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
