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ワイルド・ロード-One Way-
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0002名無シネマ＠上映中
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2022/10/07(金) 18:09:09.27
原題 One Way
製作年 2022年
製作国 アメリカ
配給 アルバトロス・フィルム
上映時間 97分
0003名無シネマ＠上映中
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2022/10/07(金) 18:09:23.54
監督
アンドリュー・ベアード
製作
マーティン・ブレナン
ライアン・ドネル・スミス
ジブ・ポルヘマス
ティム・パーマー
アレン・チェイニー
ライアン・ウィンタースターン
ネイサン・クリンガー
製作総指揮
エミリー・ハンター・サルベソン
アンドリュー・ベアード
ティム・モリス
アリアンヌ・フレイザー
デルフィーヌ・ペリエ
ヘンリー・ウィンタースターン
ポール・W・ヘイゼン
ウィリアム・V・ブロミリー
シャナン・ベッカー
ジョナサン・サバ
ネス・サバン
チャンドラー・リアソン
ロブ・モラン
チャールズ・アンドロス
ピーター・ビーバン
コルソン・ベイカー
トラビス・フィメル
ルイス・ダ・シルバ・Jr.
ビル・グランサム
スティーブン・フィングルトン
脚本
ベン・コンウェイ
撮影
トビア・センピ
美術
トム・リゾウスキ
編集
ジョン・ウォルターズ
0004名無シネマ＠上映中
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2022/10/07(金) 18:09:37.86
キャスト
コルソン・ベイカー
ストーム・リード
ドレア・ド・マッテオ
ルイス・ダ・シルバ・Jr.
メーガン・ホルダー
トラビス・フィメル
ケビン・ベーコン
0005名無シネマ＠上映中
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2022/10/07(金) 18:10:10.96
『ワイルド・ロード』12月2日公開決定！

ラッパーのマシン・ガン・ケリーことコルソン・ベイカーと、名優ケヴィン・ベーコンが共演した絶体絶命ノンストップアクション『One Way』が、邦題を『ワイルド・ロード』として12月2日（金）より全国ロードショーされることが決定しました。

組織の金を奪い、長距離バスに乗り込んだフレディ。女ボス・ヴィックの執拗な追手が迫る中、停車するターミナルごとに待ち受ける罠。怪しい乗客たち、助けに来た父親の裏の顔、撃たれた傷から出血が止まない──もう意識が途切れる。

主演は、マシン・ガン・ケリーの名でラッパーとして活動するコルソン・ベイカー。2020年にリリースしたポップアルバムは全米1位を獲得する一方、俳優としても『囚われた国家』や「プロジェクト・パワー」などに出演し、溢れる才能で活躍の場を広げています。

さらに、ハリウッドの元祖カメレオン俳優ケヴィン・ベーコンが主人公の父親役で出演。醸し出す怪しい雰囲気は健在で、底の知れない演技を見せつけます。ほか、『ウォークラフト』のトラヴィス・フィメル、『透明人間』のストーム・リードらが脇を固めています。
0006名無シネマ＠上映中
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2022/10/07(金) 18:10:26.23
『ワイルド・ロード』（原題：One Way）
組織から金とコカインを盗んだフレディは、腹部に銃弾を受けながらも命からがら逃げ出し、長距離バスに乗り込む。冷酷無比な女ボスのヴィックは、裏切りを絶対に許さない。フレディと共謀した仲間たちは、次々と捕まり殺されていく。しかし、フレディには何としても逃げ切らなければいけない理由があった。それは、ひとり娘のリリーのためだった。犯罪を繰り返し、父親らしいことは何もできなかった。この金は、せめてものリリーへの償いだった。ヴィックの追手が迫る中、出血多量で意識が朦朧としていく。さらに、車内には怪しい行動を取る乗客もいる。フレディは、藁をもすがる思いで疎遠になっていた父親に助けを求めるが──。

出演／コルソン・ベイカー、ストーム・リード、ドレア・ド・マッテオ、トラヴィス・フィメル、ケヴィン・ベーコン
監督／アンドリュー・ベアード
脚本／ベン・コンウェイ
撮影／トビア・センピ
編集／ジョン・ウォルターズ
2022年／アメリカ映画／英語／97分／ビスタ／5.1ch／字幕：江﨑仁美／映倫G

日本公開／2022年12月2日（金）より、全国ロードショー
提供／ニューセレクト
配給／アルバトロス・フィルム
公式サイトwild-road.jp
© 2022 INSPIRED CREATIONS FILM, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
0007名無シネマ＠上映中
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2022/10/21(金) 17:30:59.83
『ワイルド・ロード』日本版特報＆ポスターが解禁！

『エクスペンダブルズ2』『トゥームレイダー』のプロデューサーが放つ絶体絶命ノンストップアクション『ワイルド・ロード』の日本版特報とポスタービジュアルが解禁されました。

組織から盗んだ大金が入ったバッグを持つ主人公のフレディ（コルソン・ベイカー）が、急いで逃げるシーンから始まる特報映像。逃亡のため長距離バスに乗り込んだフレディは、疎遠になっていた父親（ケヴィン・ベーコン）に助けを求めて電話をかけますが、現れた父親はなぜか教えていないはずの盗んだ金の金額を知っており、裏切られたことを感づいたフレディと取っ組み合いに。誰も信用することができない危機的状況のなか、果たしてフレディは一人娘の為に無事に大金を守り抜くことができるのか──？

主演は、マシン・ガン・ケリーの名でラッパーとして活動するコルソン・ベイカー。2020年にリリースしたポップ・アルバムは全米1位を獲得し、俳優としても、『囚われた国家』や「プロジェクト・パワー」に出演するなど、活躍の場を広げています。
0010名無シネマ＠上映中
垢版 |
2022/10/21(金) 17:33:05.13
劇場情報

https://wild-road.jp/theater/

関東・甲信越
東京 ヒューマントラストシネマ渋谷
TEL:03-5468-5551 12月2日（金）
0012名無シネマ＠上映中
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2022/11/04(金) 15:28:16.76
『ワイルド・ロード』日本版本予告＆新場面写真が解禁！

『エクスペンダブルズ2』『トゥームレイダー』のプロデューサーが放つ絶体絶命ノンストップアクション『ワイルド・ロード』の日本版本予告と新場面写真11点が解禁されました。

組織から盗んだ大金が入ったバッグを持り、急いでバスに逃げ込むフレディ（コルソン・ベイカー）。安心したのも束の間、裏切りを許さない女ボスのヴィックから、仲間を殺すと脅しの電話が。一人また一人と仲間が犠牲となり、ターミナルごとに待ち受ける罠に追いつめられたフレディは、父親（ケヴィン・ベーコン）に救いを求めますが、誰も信用することができない危機的状況に陥ります。高速バスという閉ざされた空間で追いつめられたフレディは、果たして一人娘の為に無事に大金を守り抜くことができるのか──？

到着した場面写真では、携帯電話で連絡を取るフレディと父親の姿や、怪しげなバスの乗客たち、女ボスのヴィック、フレディの妻と娘の姿などが切り取られています。

主演は、マシン・ガン・ケリーの名でラッパーとして活動するコルソン・ベイカー。2020年にリリースしたポップ・アルバムは全米1位を獲得し、俳優としても、『囚われた国家』や「プロジェクト・パワー」に出演するなど、活躍の場を広げています。
0015名無シネマ＠上映中
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2022/11/05(土) 18:46:03.75ID:/4fP69FL
組織のカネを強奪、長距離バスで逃走する主人公。カネを別居している妻と娘に届け、償いたい。しかし、なぜ車でなくバスで逃走するのか。追う組織の連中も、別ルートで逃げる仲間を捉え、バスの停留所を聞き出そうとする。停留所で待ち構えるなら、走るバスを襲撃すればいいじゃん。そうすれば中島貞夫『狂った野獣』のようなアクションの傑作になったろうに。そうツッコミたくなるが、そこは目を瞑ればバスの車内の出来事に捻りがあって面白いシチュエーション・サスペンスの味がある。乗客の少女に携帯を貸したことで、少女が売人に利用されようとしていることに気づく。「バスを降りるな」と少女に警告。ソーシャルワーカーの男も協力する。少女から取り戻した携帯で「少女に手を出すな」と元締めに電話。だが、電話は車内の乗客に繋がる…。
外には組織が待ち受け、車内の誰かもカネを狙う。そして撃たれた傷口からは大量出血。動くのもやっと、まるで『真夜中のカーボーイ』のラッツオのような情けない状態。父親に助けを求めると、バスに乗り込んで来て助けようとするが、どうも様子がおかしい（ケヴィン・ベーコンの怪しい演技）…。このように、お膳立ては見事だが、主人公は自分はもう助からないと分かると、ちゃぶ台返しのような暴挙に出る。そのヤケッパチがどういう結果を招くのか、そこに潜む逆転も見どころ。
0016名無シネマ＠上映中
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2022/11/09(水) 17:02:20.43ID:KzNsBBnF
ケヴィン・ベーコンが出ているという理由だけで観た映画。なかなか出てこなくて、登場まで26分かかった。主演はマシン・ガン・ケリーことコルソン・ベイカー。

ケヴィン・ベーコンの出演作は、どんな小品でも何か良い部分がある。本作も『コップ・カー』を観たときのような、最初はたるいかなあと思っていたのが、徐々にハードボイルドになっていき、最後に鷲掴みにされてしまうような高まりがあった。ミーハー心もあるけれど、彼の脚本を読む力を信用しているので、ケヴィン・ベーコンの出演作は観て損はない。

基本的に夜間の長距離バスの中だけで物語が展開する、ワンシチュエーション劇。バラバラと乗り込む事情のわからぬ人々。コルソン・ベイカーは重傷を負っているが、犯罪と関わっていて病院に行けない。ストーリーは彼がかけまくる携帯電話によって進んでいく。しばらく我慢すると、フワッと世界が開ける映画。
0017名無シネマ＠上映中
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2022/12/02(金) 06:30:41.65
本日公開！！！！
0018名無シネマ＠上映中
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2022/12/02(金) 21:07:34.30ID:6bUKzvbh0
ベーコン中々出てこないしバスの中での会話劇メインでつまらなかったわ
先月のナイトライドと似てるなと思ったら同じ脚本家なのか
0019名無シネマ＠上映中
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2022/12/03(土) 04:29:03.51ID:eSUyvgne
ケリーくんの顔面がずっと優勝していた。ケリーくんが真剣に演技していたのが、かっこよくてすごかった。見直した、と思った。普段こういう静かな映画を観てるとすぐ眠くなってしまうが、ケリーくん目当てだったので最後まで目がバキバキだった。

少しネタバレ気味になるが、ケヴィン・ベーコンさんがケリーくんのペアみたいなポスターの感じを期待して行かない方がいいと思う。

主人公の境遇はケリーくんのリアルをある程度反映していたように感じる。
この映画でマシンガンケリーの人気が日本国内で出るといったことはないと思うけど、こういう映画が作られて日本に持って来られること自体がケリーくんの人気を表してるよな、少し切ないな～
これからも頑張ってほしい！
0020名無シネマ＠上映中
垢版 |
2022/12/03(土) 15:05:54.58ID:9vpaUGdY
ちょいちょい幻影みたいな感じで語りかけてた人は誰？
0021名無シネマ＠上映中
垢版 |
2022/12/03(土) 21:34:25.90ID:HZOcbTfC
兄弟では？
0022名無シネマ＠上映中
垢版 |
2022/12/03(土) 22:36:38.11ID:S3gS9K6C
頭の中の自分自身だと思って見てたけど
0023名無シネマ＠上映中
垢版 |
2022/12/04(日) 03:45:57.66ID:RAkdXDSh
別れた妻と娘への償いに、組織の金と薬物を盗み出した父親の逃走劇を描く。
　
長距離夜行バス車中での主人公、彼を追う組織や家族とのやり取りをめぐる攻防劇を描く。
終着駅に向かうバス、重傷を負った主人公、いろんな事情を抱えた乗客たち。
いろんなパーツが絡み合っていて、緊迫感がありました。

密閉空間と外界とのやり取りを描いた傑作サスペンス『THE GUILTY』に似た雰囲気のサスペンス作品ですね♫。

名優ケヴィン・ベーコンが怪しい雰囲気の男でまたもや存在感を放ってます。

短めの尺で、サクッと楽しめるサスペンスでした🫠。
0024名無シネマ＠上映中
垢版 |
2022/12/05(月) 04:25:27.89ID:XxnkvhDG
組織の金とドラッグを奪った男の逃走劇。

原題「ONE WAY」
最初と最後にバンっと出るのだが、ラストに見るタイトルが重い。
（原題の方が良いと思う）

クライマックスが猛烈に好みのやるせない刹那。

「ナイトライド」と同じ脚本家とのことで、確かに同じ車中劇ですが、圧倒的に本作の方が好み。
ケビン・ベーコンは胡散臭さ抜群だし、何よりコルソン・ベイカー（マシン・ガン・ケリー）が素晴らしい。ハマり役。
幻覚の映像も窓越しのMGKも◎

人生は発見の入口？
0025名無シネマ＠上映中
垢版 |
2022/12/06(火) 04:54:12.85ID:FLTqaCUl
ラッパーのマシンガン・ケリーことコルソン・ベイカーが主演し、ケビン・ベーコンが共演した本作では、犯罪組織の金を奪った男の長距離バスの一夜の逃避行が、訳あり乗客たちを巻き込みながらスリリングに描かれていく。
犯罪組織から金とコカインを盗んだフレディは、腹部に銃弾を受けながらも命からがら逃げ出し、何とか長距離バスに乗り込む。
しかし、裏切りを絶対に許さない女ボスのヴィックの執拗な追手が迫り、フレディはひとり娘のリリーの為に何としても逃げ切るべく、藁をもすがる思いで疎遠になっていた父親に助けを求めることにする。
乗り合いバスなので、終点までに幾つかの停車場に寄るのだが、その度に何らかの罠やアクシデントがあり、予測外の方向にストーリーが展開していく。
この作品では「間違い」がテーマになっていて、人生における判断の「間違い」によって暗転した主人公の葛藤や贖罪がストーリーから滲み出る。
果たして自らの「間違い」で暗転した人生に対し、フレディはどう「落とし前」をつけるのか？
原題の「One Way」の真意が、ラストシーンでしみじみと伝わってきます
0026名無シネマ＠上映中
垢版 |
2023/01/22(日) 18:15:38.30ID:33R25fI3
女性に手を胸に当てられ「ドキドキしてるのに」とか言われてみたい。

前にアップリンク京都に行った時に何度か予告見て、派手なアクション映画ぽかったので観たいと思ってた作品。

夜行バスで逃亡する話し。
逃亡者がバスで逃げるくらいしか知らずに観に行ったので、最初は何をやって、何から逃げてるのか全く分からず。
その辺は徐々に明かされていくんですが。
仲間が1人また1人と殺される中、ケリーは長距離バスに乗り込み組織から逃げようとしていた。
自身も腹を撃たれ意識が朦朧とする中、それぞれ事情のあるバスの乗客と関わり合い…、って話し。
実は主人公は組織のボス(♀)に気に入られ、息子のように大切にされていたけど、妻や娘の事を放置していた為出て行かれてたんです。
妻や娘とやり直す為、組織のコカインと50万ドルを盗んで逃げる途中。
それが分かるのが中盤。
かなりテンポが悪い。
登場人物は数人居るけど、感じとしては最近観た『ナイトライド』みたい。
組織のボス、一緒に金とコカインを盗んだ仲間、別れた元妻、そして絶縁状態だった父親とかわるがわるずっと電話してる。
そこに電話を貸してくれと言う家出少女や、ソーシャルワーカーの男性たち乗客とのやり取りもあって、何が起きてるのか分かりにくい。
ケヴィン・ベーコンさんは主人公の父親なんですが、これがかなりのクズ。
自分の利益になる事しか考えてない。
終盤家出少女の話しや、組織のボスとの駆引きが意外な結末で面白かったですが、全体的に盛り上がりの無い微妙な作品でした。

これ観てた時の話し。
前の座席の男性がずっとスマホゲームされてたんです。
予告が終わってマナー啓発の動画が流れても。
スタッフさんが声掛けられて一旦は止めたけど、本編始まってもまたやり出す。
流石に邪魔なので声かけようかと思ったら、止めて映画観出した。
と思ったのも束の間、またゲームやり出す。
そして自ら出て行っちゃいました。
何がやりたかったんだ？
0027名無シネマ＠上映中
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2023/01/23(月) 02:50:51.06ID:Pnkl+Eii
組織から金とコカインを盗んだフレディ（コルソン・ベイカー）は、腹部に銃弾を受けながらも命からがらアジトを抜け出す。その姿は雑踏の中で長距離バスへと消えて行く。まるでクエンティン・タランティーノの『レザボア・ドッグス』のような幕開けだ。腹部から流れ続ける血は一向に止まる気配はないし、次第に意識は混濁して行くがそう簡単には死ねない。冷酷無比な女ボスのヴィック（ドレア・ド・マッテオ）は裏切りを絶対に許さないと、フレディの足取りを執拗に追いかける。バスの乗客たちは皆曰くつきだ。停留所ごとに次々に現れる登場人物たちの心理的サスペンスなのだが、どうも脚本があまり良くない。映画は黒人の家出少女と主人公のやり取りに多くの時間を割く。『スピード』などを例に出すまでもなく、鈍重なバスはカー・チェイスには打ってつけだが、切符を買い乗り込んだバスは一向にスピードを上げる気配もない。ヴィックたちの追跡もフレディの仲間たちを次々に殺し、分断して行くまでは鮮やかな手口なのだがそこで停滞してしまう。

　家出少女との触れ合いは、主人公にとって大切に出来なかった娘の姿がオーバー・ラップする。果たせなかった大切な人への贖罪の旅だ。混濁した意識は過去の幻覚となり主人公を苦しめる。出会った人々への感謝と果たせなかった約束をマシン・ガン・ケリーとしてラッパーとして活躍するコルソン・ベイカーが演じるのだが、場面転換が殆ど携帯電話による会話場面のみで、アクションとしての抑揚があまり感じられない点も残念だ。中盤、一家の大黒柱として同じく務めを果たせなかったシニア（ケヴィン・ベーコン）が何か唐突に現れたにも関わらず、すぐに途中退場してしまった姿にはIKKOさんでない私でも「どんだけぇ～」と声を上げてしまう。やることなすこと全てが裏目で、殆どバスの中というワン・シチュエーションの脚本はこねくり回しているように見えるだけでほとんど要領を得ない。クライマックスの大どんでん返しも何だか取ってつけたような唐突な印象で、汚れた金で贖罪を果たそうとした主人公の魂胆は真に短絡的で、何か取ってつけたような印象を受ける。
0028名無シネマ＠上映中
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2023/01/25(水) 08:50:46.25ID:zr/LariJ
難しい！特にフラッシュバックの様な表現で主人公の内面を表現しようとしてるの、う〜ん、分からん。低予算でももっとやりようあるように思う。お父さんは頑張りましたって感じです。
0029稚羽矢 ◆x15uBN8GJg
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2023/02/05(日) 19:34:15.21ID:NOM6tpnJ
10万ドルじゃなくて全額やれよ
と思ったが、それだとレイチェルが追われてしまうか(笑)

あの妊婦はいる意味あったのだろうか？
一応親父に濡れ衣着せて追い出す手助けはしてくれたが…
0031名無シネマ＠上映中
垢版 |
2023/02/06(月) 11:40:30.92ID:9c9gsoyg
長距離バスを舞台にしたスリラー。
面白かった！
基本的にバスの中で起こったことを描いてるが、そもそもどうしてこんな状況になったのかということが少しずつ明かされていく。
ベタっちゃベタなんだけどこういうの好きなんだよねー。

でも知らない人に「携帯貸して？」ってなかなか言えないし、めーーーっちゃ空いてる座席やのにおっちゃんが隣に座ってきたら普通に警戒するやんな？笑
自分は瀕死状態やのに、ヒーローみたいに助けようとするのはとってもいいことだけどそんな余裕あんの！？って思わずツッコミたくなった。

あのラスト、好きだったなー。
お、そう来たか！って。
0032名無シネマ＠上映中
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2023/02/06(月) 20:14:01.49ID:lxnH5NFT
うーん。。。普通ですね。ツッコミどころが多い。

「エクスペンダブルズ2」「トゥームレイダー」のプロデューサーが放つ絶体絶命ノンストップ・アクション。 組織から金とコカインを盗んだフレディ（コルソン・ベイカー）は、腹部に銃弾を受けながらも命からがら逃げ出し、長距離バスに乗り込む。 冷酷無比な女ボスのヴィック（ドレア・ド・マッテオ）は、裏切りを絶対に許さない。 フレディと共謀した仲間たちは、次々と捕まり殺されていく。 しかし、フレディには何としても逃げ切らなければいけない理由があった。 それは、ひとり娘のリリーのためだった。 犯罪を繰り返し、父親らしいことは何もできなかった。 この金は、せめてものリリーへの償いだった。 ヴィックの追手が迫るなか、出血多量で意識が朦朧としていく。 さらに、車内には怪しい行動を取る乗客もいる。 フレディは、藁をもすがる思いで疎遠になっていた父親（ケヴィン・ベーコン）に助けを求めるが。。。
主演は、マシン・ガン・ケリーの名でラッパーとして活動し、俳優として「囚われた国家」「プロジェクト・パワー」などに出演するコルソン・ベイカー。 そして、ハリウッドの元祖カメレオン俳優の「パトリオット・デイ」などのケヴィン・ベーコンが、主人公の父親役を底知れぬ怪しさで演じる。 出演は他に、「ウォークラフト」などのトラヴィス・フィメル、「透明人間」などのストーム・リード、「ブロークン・イングリッシュ」などのドレア・ド・マッテオなど。 監督は、アンドリュー・ベアード。 脚本は、「ナイトライド 時間は嗤う」などのベン・コンウェイ。 音楽は、ラファティ。 原題「One Way」
映倫区分PG12 2022年作品 アメリカ映画 配給はアルバトロス・フィルム 製作会社はParticular Crowd=Streamline Global=Bay Point Media=Thomasville Pictures=Ignition Film Productions=23ten Productions=Source Management + Production=Baird Films=Short Porch Pictures 上映時間97分 うーん。。。普通ですね。
0033名無シネマ＠上映中
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2023/02/06(月) 20:14:06.75ID:lxnH5NFT
なぜ金とコカインを盗んで、長距離バスで逃げるのか。 車の方がいいのではないか。 捕まえる方も、バス停を聞いたりする。 そんな情報より、走るバスを発見して襲撃すればいいのではないか。 などと、ツッコんでしまうところが。 そこら辺が、どうもご都合主義な感じがした。 まあ、そういうのは置いておいたら、シチュエーションも面白いく、サスペンス色もあってそこそこ面白い。 基本的に夜間の長距離バスの中だけで物語が展開する、ワンシチュエーション劇になってます。
マシン・ガン・ケリー／コルソン・ベイカー演じる青年が、組織の追手から逃れるため乗り込んだ長距離バスで起こる出来事をスリリングに描いています。 今作は、一夜の出来事の大半を車内で、しかも電話の会話のみで展開しています。 展開的にはなかなか面白いです。 たしかにスリリングだし、予想不能なところがある。 でも、物足りなさを感じる。 あと一押しほしいところ。 ちなみに、この映画の脚本のベン・コンウェイは、裏社会から足を洗おうとするドラッグディーラーが、車を奔走させながら仲間に電話して窮地を脱しようとする様を描いている現在公開中の「ナイトライド 時間は嗤う」も手がけています。
今作の脚本プロットを下地に書かれたとあって、設定こそ少し違うけど、車内で繰り広げられる対話劇サスペンスという点でかなり共通しています。 ケヴィン・ベーコンを目当てすると、ちょっと肩透かしを食らいます。 なかなか出てきません。 始まって30分くらいでやっと出てきます。
0034名無シネマ＠上映中
垢版 |
2023/02/06(月) 20:14:26.98ID:lxnH5NFT
加えてベーコン少なめ…ありがちなストーリーですし、終始盛り上がりに欠ける展開でしたが、肩の力を抜いて観るには最適の映画だった気がします。ベーコン出演映画にハズレ無しと思っていましたが、今回は出番も少なく、顔出し程度の肩透かし。余りお勧めする要素も無いのですが、週末の1回上映のみで客席ガラガラはさすがに・・・。ベーコンが出演していなければ観に行かなかったでしょうが、そういう時があるのも映画を観る楽しみと思っています。
0036名無シネマ＠上映中
垢版 |
2023/02/06(月) 23:42:45.94ID:CltKupDi
>>35
お前の今月の鑑賞予定の新作いつもより洋画の作品の選択悪くてニワカだよなw
0037名無シネマ＠上映中
垢版 |
2023/02/08(水) 22:58:15.70ID:oVFZWnpG
思いの外静かな映画だった。

思いの外というのは、ポスターもトレイラーも派手で「絶体絶命ノンストップアクション」と謳われていたので、朝の上映で眠気も飛ぶだろうと思って観たら肩透かしを喰らったということ。

断っておくが、楽しむことはできた。
ヒリヒリした駆け引きや傷を負った主人公の焦燥感で満たされる静かな夜行バスの車内に、窓から差し込む街の光と生々しい吐息、武器を扱う音などが印象的に交錯し、予告からは全く想定していなかった繊細さに貫かれた作品で、大変引き込まれた。

しかし「アクション映画」では全然ないし、『ワイルド・ロード』って邦題の的外れ感は何なんだろうか。去年売れた『ブレット・トレイン』に寄せて客を引きたかったのか？
ネタバレになるので言わないが、主人公と全編において重要な関わりを持っていくある人物がトレイラーに全く登場しないし、主人公の父親役の俳優が有名らしく（存じ上げず申し訳ない）、ポスターもトレイラーもそちらばかりフューチャーしている感じがまた本編を観るとズレている感じ…
原題『ONE WAY』なら、片道（乗車）とかそんな感じになるのかな？直訳の方がまだ雰囲気重なってるのでは。

せっかく良い映画だったのに、騙されたような気分になり後味が悪い。作品の良さを適切に引き立てる宣伝をして欲しい。
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