コンペティション-Official Competition-【ペネロペ・クルス/アントニオ・バンデラス】
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2023年春公開
原題 Official Competition
製作年 2021年
製作国 スペイン・アルゼンチン合作
配給 ショウゲート
上映時間 114分 監督
ガストン・ドゥプラット
マリアノ・コーン
脚本
アンドレス・デュプラ
ガストン・ドゥプラット
マリアノ・コーン
撮影
アルナウ・バイス・コロメル
美術
アライン・バイネ
衣装
ワンダ・モラレス
編集
アルベルト・デル・カンポ キャスト
ペネロペ・クルス
アントニオ・バンデラス
オスカル・マルティネス
ホセ・ルイス・ゴメス
ナゴレ・アランブル
イレーナ・エスコラル
マノロ・ソロ
ピラール・カストロ ペネロペ・クルス&アントニオ・バンデラス共演『コンペティション』2023年春公開決定!
第78回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に選出された、ペネロペ・クルスとアントニオ・バンデラス共演によるスペイン映画『Official Competition』(英題)が、邦題を『コンペティション』として2023年春に日本公開されることが決定しました。
華やかな映画業界の裏側で本当に繰り広げられているかもしれない、天才監督と人気俳優2人の三つ巴の戦いを描き、現代映画界を爽やかに皮肉る業界風刺ブラック・エンターテイメント。
個性的でわがままな女性監督役にペネロペ・クルス、うぬぼれたスター俳優役に、アントニオ・バンデラスを起用し、老練な舞台俳優役には、アルゼンチンの大御所俳優オスカル・マルティネスを迎えました。
『ル・コルビュジエの家』『笑う故郷』『4×4殺人四駆』など個性的な作品で映画界に新しい風を吹き込む、スペインの映像作家ガストン・ドゥプラットとマリアノ・コーンが監督を務め、映画制作の過程を臨場感あふれる手法で描き出します。 『コンペティション』(英題:Official Competition)
大富豪の起業家は、自身のイメージアップのために一流の映画監督と俳優を起用した伝説に残る映画を作ろうと思い立つ。変わり者だが、あらゆる映画賞を総ナメする天才女性監督、人気と実力を兼ね備えた世界的大スター、そして老練な一流舞台俳優の3人が集結し、ベストセラー小説の映画化に挑む。しかしエゴが強すぎる3人はまったく気が合わず、リハーサルは予想外の展開を迎えることに。果たして映画祭のコンペティションを勝ち抜けるような傑作は完成するのか──?
出演/ペネロペ・クルス、アントニオ・バンデラス、オスカル・マルティネス
監督/ガストン・ドゥプラット、マリアノ・コーン
2021年/スペイン・アルゼンチン/スペイン語/114分/カラー/原題:Competencia oficial
日本公開/2023年春、ヒューマントラストシネマ有楽町・新宿シネマカリテほか全国公開
配給/ショウゲート
©2021 Mediaproduccion S.L.U, Prom TV S.A.U. ペネロペとアントニオが全力でシュールを極める!『コンペティション』場面写真15点を一挙解禁!
ペネロペ・クルスとアントニオ・バンデラス共演の最新作『コンペティション 』。
ペネロペ・クルス扮するこだわりの強い奇才監督ローラ、アントニオ・バンデラス扮するおどけた映画スターフェリックス、そしてオスカル・マルティネス扮する頑固なベテラン俳優イバン。まったく噛み合わない3人がそれぞれのエゴ、競争心、そして虚栄心が激しくぶつかり合う斬新奇抜なリハーサルの様子を切り取った場面写真の数々が一挙解禁。
距離感が気になる台本の読み合わせ、出資者だけが微笑むレッドカーペット、俳優を差し置いてリハ中自分の世界に浸る監督、ラップでくるまれる俳優たち、たくさんのマイクに囲まれたキスシーン、暗闇の中ナイフを突き立てる俳優……など、彼らがどんな映画を作ろうとしているのかまったく想像できない不思議なリハーサルの様子が垣間見える。
ペネロペとアントニオが本作に出演するに至った経緯は、ガストン・ドゥプラット&マリアノ・コーンの監督コンビの過去作を見て「いつか一緒に仕事をしてみたい」と興味を示したことだった。 それを聞きつけた監督が本作の企画を持っていったところ、出演を快諾。見ているこちらが若干心配になるほど、映画人たちをおちょくっているかようなシュールな誇張表現で描かれるキャラクターを大真面目に演じている。 ペネロペは役作りについて「名前は言えないけど私の知っている何人かをヒントにしたわ。映画監督はもちろん、業界以外の人も、男性もいる。その人たちがとんでもないことを言うインタビュー映像を見ながらメモをとって学んだの(笑)。それをもとに、あとは私がこれまでに撮影現場で経験したあり得ない出来事も加えてローラというキャラクターを作り上げたのよ」と、気になるコメントを残している。劇中のローラの言動から、「これはもしやあの人では…?」と想像しながら楽しめる、映画ファン必見の作品だ。
3月17日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほかにて全国公開 劇場情報
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=competition
埼玉
劇場名
イオンシネマ浦和美園
3/17~
千葉
劇場名
千葉劇場
3/17~
東京
劇場名
ヒューマントラストシネマ有楽町
3/17~
新宿シネマカリテ
3/17~
YEBISU GARDEN CINEMA
3/17~
アップリンク吉祥寺
3/17~
立川シネマシティ
3/17~
神奈川
劇場名
kino cinema 横浜みなとみらい
3/17~
川崎チネチッタ
3/17~
川崎市アートセンター
順次上映 思ってたよりも面白くて傑作だった
映画業界及び変な映画ファンを皮肉るシーン多くて最高 スペイン映画ってラテン系で明るいかと思いきやこういうシニカルというかちょっと闇がある映画結構あるよね 17日の新作洋画オススメランキング
1The Son/息子
2コンペティション
3メグレと若い女の死
4シャザム!〜神々の怒り〜
5シンデレラ/3つの願い
一気に見てきたけど、シャザムも面白かったけど他に面白い作品が多すぎた1日だった
個人的には洋画当たりDAY 面白かったけど、一つ疑問に思うのは60超えの俳優据えてまだ生まれたばかりの赤ちゃん持たせる映画作りの制作って無茶ない? オスカーの受賞スピーチの練習してるところと、奥さんをレスビアンっぽいとバカにしたシーン声に出して笑ったわw この間観てきた
面白かったけどあんま盛り上がってないのな ペネロペがバンデラスのケガの手当してて、バンデラスが首にキスしてフラれるとこ
グラディエーターでアカデミー獲った頃のラッセル・クロウがジョディ・フォスターを
誘って断られ、彼女は別の業界のようだ(レズビアン)とバラしてたのを思い出した 最後のオチがちょっとな
流石に植物人間になるのは笑えない
いや最後復活したけど >>25
途中までシニカルですげー面白い「映画作り映画」だと思ってたのに、最後がなんだか後味悪かったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています