ガール・ピクチャー-Tytot tytot tytot-
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2023年4月7日公開
「フィンランド映画祭2022」(22年11月19~25日/東京・渋谷ユーロスペース)上映作品。
原題 Tytot tytot tytot
製作年 2022年
製作国 フィンランド
配給 アンプラグド
上映時間 100分
映倫区分 PG12 監督
アッリ・ハーパサロ
脚本
イロナ・アハティ
ダニエラ・ハクリネン
キャスト
アーム・ミロノフ/ミンミ
エレオノーラ・カウハネン/ロンコ
リンネア・レイノ/エマ アカデミー賞フィンランド代表『ガール・ピクチャー』2023年4月7日公開決定!
第95回アカデミー賞国際長編映画賞部門フィンランド代表に決定した『Girl Picture』(英題)が、邦題を『ガール・ピクチャー』として2023年4月7日(金)に日本公開されることが決定しました。
子どもと大人のはざま、17〜18歳の3人の少女たちが“たった3度の金曜日“で出会う、人生を揺るがすような“運命の恋”と“性の冒険”。友情とは、恋愛とは、セックスとは、そして人生とは?そんな世界中のティーンエイジャーが抱える性、人間関係、未来への悩みを、今を生きるジェネレーションZの3人の少女たちを通してまっすぐに映し出した北欧発青春映画です。
最初の金曜日。クールでシニカルなミンミ(アーム・ミロノフ)と、素直でキュートなロンコ(エレオノーラ・カウハネン)は同じ学校に通う親友。放課後はスムージースタンドでアルバイトしながら、恋愛やセックス、そして自分の将来についての不安や期待にまつわるおしゃべりを楽しんでいます。そんな中「男の人と一緒にいても何も感じない自分はみんなと違うのでは?」と悩み続けていたロンコは、理想の相手との出会いを求めて、パーティーへと繰り出します。一方、ロンコの付き添いでパーティーにやってきたミンミは、大事な試合を前に、プレッシャーに押しつぶされそうなフィギュアスケーターのエマ(リンネア・レイノ)と急接近します──。
少女たちは自身のセクシュアリティーや恋愛指向にあえて名前を与えてはおらず、物語はヘテロセクシュアルやシスジェンダーを前提とすることなく、それぞれに異なる恋愛指向があることを当たり前として進みます。同性同士で深い関係になるミンミとエマも、アセクシュアルの可能性があることに悩むロンコも、果敢に自分自身を探求します。
感情的な部分はあっても心優しいミンミを演じるのは、12歳から俳優業をスタートし、『エデン』(20年)で初主演を務めた2000年生まれのアーム・ミロノフ。静かなたくましさを持つロンコ役を、俳優、ダンサー、シンガーでもあり、舞台俳優として活躍し、本作が長編映画デビューとなるエレオノーラ・カウハネン、フィギュアスケートに青春を注いできたエマ役を、ドラマや映画で活躍中のリンネア・レイノが好演しています。
監督は、自分の声を見出していく女性作家を描いた映画『Love and Fury』(16年)でデビューし、強い女性たちの主導するストーリーを生み出しているアッリ・ハーパサロ。日本公開にあたり、「『ガール・ピクチャー』は、女性としての一歩を踏み出し始めた3人の少女の、ごくわずかな時期を切り取ったものです。ティーンエイジャーの生活はとても豊かで一瞬一瞬が大切。ごく短い期間であったとしても、本人たちにとっては全宇宙をも包み込むほど大きなことなのです」とコメントを寄せています。
本作は、ノーベル平和賞を受賞した社会運動家のジェーン・アダムズにちなんで名づけられたシチズン・ジェーン・プロダクションによって製作され、第38回サンダンス映画祭ワールドシネマドラマ部門観客賞を受賞。第95回(2023年)アカデミー賞国際長編映画賞部門のフィンランド代表にも選出されています。
日本では劇場公開に先駆け、11月19日(土)より開催されるフィンランド映画祭2022で一足早く特別上映されます。 『ガール・ピクチャー』(英題:Girl Picture)
監督/アッリ・ハーパサロ
脚本/イロナ・アハティ、ダニエラ・ハクリネン
出演/アーム・ミロノフ、エレオノーラ・カウハネン、リンネア・レイノ
2022年/フィンランド/100分/カラー/スタンダード/5.1ch/PG12/日本語字幕:松永昌子/原題:Tytöt tytöt tytöt
日本公開/2023年4月7日(金)より新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次ロードショー!
配給/アンプラグド
© 2022 Citizen Jane Productions, all rights reserved 劇場情報
https://theater-list.com/girlpicture/
▼関東
地域 劇場名 TEL 公開日 前売 備考
東京 新宿シネマカリテ
4/7(金)~
東京 YEBISU GARDEN CINEMA
4/7(金)~
東京 アップリンク吉祥寺
4/7(金)~
栃木 小山シネマロブレ
4/7(金)~
栃木 宇都宮ヒカリ座
4/28(金)~
神奈川 横浜シネマリン
順次 『ガール・ピクチャー』日本版本予告&新場面写真が解禁!
第95回アカデミー賞国際長編映画賞部門フィンランド代表に選出された青春映画『ガール・ピクチャー』の日本版本予告と新場面写真3点が解禁されました。
最初の金曜日、ロンコ(エレオノーラ・カウハネン)が親友のミンミ(アーム・ミロノフ)をパーティに誘うシーンから予告編。精一杯のおしゃれとメイクアップを施し、パーティーへと繰り出す二人。ロンコが宣言通り、理想の相手との出会いを求め、出会う男子にとにかく果敢にアタックしていく中、パーティの喧騒から離れた付き添いのミンミは、フィギュアスケーターの少女エマ(リンネア・レイノ)と運命の出会いを果たします。 「跳べなくなったの」と、大事な試合を前にプレッシャーに押しつぶされそうなエマ、「男の人と一緒にいても何も感じない自分はみんなと違うのでは?」と悩み続けるロンコ、「いつも壊しちゃうの」と、自分の気持ちをどうしてもうまく扱えないミンミ。ありのままの自分、そして恋と向き合う覚悟を持った少女たちは、互いを思いやり、時には衝突しながらも、たくさんの壁にぶつかっていきます。金曜日を迎えるごとに、少しずつ“自分”と向き合う力を手に入れていく3人の少女たちの、リアルで眩しいポートレートを捉えた映像となっています。
感情的な部分はあっても心優しいミンミを演じるのは、12歳から俳優業をスタートし、『エデン』(20年)で初主演を務めた2000年生まれのアーム・ミロノフ。静かなたくましさを持つロンコ役を、俳優、ダンサー、シンガーでもあり、舞台俳優として活躍し、本作が長編映画デビューとなるエレオノーラ・カウハネン。フィギュアスケートに青春を注いできたエマ役を、ドラマや映画で活躍中のリンネア・レイノが好演しています。
監督は、自分の声を見出していく女性作家を描いた映画『Love and Fury』(16年)でデビューしたアッリ・ハーパサロ。気鋭の脚本家ダニエラ・ハクリネンとイロナ・アハティが、自身の経験も振り返りながら物語を綴り、第38回サンダンス映画祭ワールドシネマドラマ部門観客賞を受賞しました。 ˗ˏˋ 監督メッセージ到着🇫🇮ˎˊ˗
本作を手がけた
アッリ・ハーパサロ監督から、
かつての10代、そして今まさに渦中にいる悩める10代に向けてメッセージが到着👏
“もっと気楽に構えて、自分自身を不完全な人間として愛することが重要”
『#ガール・ピクチャー』
𝟜.𝟟 ㊎ ℝ𝕆𝔸𝔻𝕊ℍ𝕆𝕎🦩
本文は👇
https://i.imgur.com/IuA4p6v.jpg めちゃくちゃ好きだった
なんか淡くて面白くて好き
ニーナはリリーコリンズに似てて可愛くて好き なんか青春映画っていいよね
予告にあったLGBT推してくる映画かなと思ったらそうではなく自然な流れだったし凄く素敵な映画だった 恵比寿、入場特典女性だけってこのご時世まだ差別するのな >>18
シネマリンが今日からだけど入場者特典は男女関係なしだった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています