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エッフェル塔~創造者の愛~-Eiffel-
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0002名無シネマ@上映中
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2022/12/15(木) 17:17:51.90
原題 Eiffel
製作年 2021年
製作国 フランス・ベルギー・ドイツ合作
配給 キノフィルムズ
上映時間 108分
映倫区分 R15+
0003名無シネマ@上映中
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2022/12/15(木) 17:18:05.56
スタッフ
監督
マルタン・ブルブロン
製作
バネッサ・ファン・ザイレン
脚本
カロリーヌ・ボングラン
トーマス・ビデガン
マルタン・ブルブロン
マーティン・ブロソレット
撮影
マティアス・ブカール
美術
ステファーヌ・タイヤッソン
衣装
ティエリー・ドゥレトル
編集
バレリー・デシネ
音楽
アレクサンドル・デスプラ
0004名無シネマ@上映中
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2022/12/15(木) 17:18:28.58
キャスト
ロマン・デュリス/ギュスターブ・エッフェル
エマ・マッキー/アドリエンヌ
ピエール・ドゥラドンシャン/アントワーヌ・ド・レスタック
アルマンド・ブーランジェ
アレクサンドル・ステイガー
オンドラニック・マネ
0005名無シネマ@上映中
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2022/12/15(木) 17:20:31.82
ロマン・デュリス主演『エッフェル塔~創造者の愛~』邦題決定!日本版ポスターが解禁!

ロマン・デュリス主演映画『Eiffel』の邦題が『エッフェル塔~創造者の愛~』に決定し、日本版ポスタービジュアルが解禁されました。

フランスの首都・パリに位置する誰もが知る世界遺産エッフェル塔の完成に挑戦したギュスターヴ・エッフェルが成功を掴む影で、ある女性への秘められた想いを情熱的、かつ、大胆に創作したヒューマンラブストーリー。

ギュスターヴ・エッフェル役を演じるのは、リメイク版『キャメラを止めるな!』のほか、『真夜中のピアニスト』や『タイピスト!』でも印象的な演技を残したロマン・デュリス。エッフェルと情熱的な恋愛に身を投じるアドリエンヌ役には、『セックス・エデュケーション』シリーズのほか、実写版『Barbie(原題)』への出演も決定しているエマ・マッキー。

監督は、新型コロナウィルス感染拡大後のヨーロッパ映画としては最大規模の超大作「三銃士」映画化の監督に抜擢されたマルタン・ブルブロン。壮麗な音楽は、『グランド・ブダペスト・ホテル』と『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞に輝いたアレクサンドル・デプラが担当しています。
0006名無シネマ@上映中
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2022/12/15(木) 17:20:47.35
『エッフェル塔~創造者の愛~』(原題:Eiffel)
アメリカ〈自由の女神像〉の制作に協力したことで大いなる名声を獲得した、ギュスターヴ・エッフェル(ロマン・デュリス)。世間では3年後の1889年に開催される「パリ万国博覧会」の話題でもちきりだった。そのシンボルモニュメント制作のコンクールには全く興味のなかったエッフェルだが、パーティーの席で大臣から強く参加を要請される。さらに、久しぶりに再会した友人で記者のアントワーヌ・ド・レスタック(ピエール・ドゥラドンシャン)の妻・アドリエンヌ(エマ・マッキー)から「大臣と同感です。ぜひ見てみたい。野心作を」と言われたエッフェルは突然、「ブルジョワも労働者も皆が楽しめるように、パリの真ん中に300mの塔をすべて金属で造る」と宣言する。実は初対面のふりをしたレスタックの妻は、エッフェルにとって忘れられない女性だった──。

出演/ロマン・デュリス、エマ・マッキー、ピエール・ドゥラドンシャン、アルマンド・ブーランジェ、ブルーノ・ラファエリ
監督/マルタン・ブルブロン
脚本/カロリーヌ・ボングラン
音楽/アレクサンドル・デスプラ
編集/ヴァレリー・ドゥセーヌ
美術/ステファン・タイヤッソン
2021年/フランス・ドイツ・ベルギー/フランス語/108分/シネスコ/字幕翻訳:橋本裕充/R15+

日本公開/2023年3月3日(金)新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開
配給/キノフィルムズ
提供/木下グループ
© 2021 VVZ Production – Pathé Films – Constantin Film Produktion – M6 Films
0007名無シネマ@上映中
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2022/12/27(火) 13:44:18.73ID:xRHaOSmV
ロマン・デュリス主演『エッフェル塔~創造者の愛~』日本版予告編が解禁!

ロマン・デュリス主演映画『エッフェル塔~創造者の愛~』の日本版予告編と新場面写真3点が解禁されました。

予告編では、アメリカの〈自由の女神〉の完成とともに天才建築家として名を馳せていたギュスターヴ・エッフェル(ロマン・デュリス)の、当時としては異例尽くめの建造物〈エッフェル塔〉への挑戦と、その裏で繰り広げられる忘れられない一人の女性との愛を紡ぐ姿が、切ない音楽と美しい映像とともに描かれています。

1886年のパリは、プロシアに敗戦した記憶を奮い立たせ工業国として立ち上がった姿を全世界へ知らしめるべく、3年後の「パリ万国博覧会」へ盛り上がりを見せていました。そのなかでギュスターヴ・エッフェルが提案したモニュメントは、ブルジョワや労働者など階層に縛られない、全パリ市民が平等に希望を持つ塔。それは、当時としては最高層の高さ300mかつ、全て金属で作り上げるという、あまりにも壮大な計画でした。そんな彼の背中を押したのは、友人のアントワーヌ・ド・レスタック(ピエール・ドゥラドンシャン)に妻として紹介された、かつて愛し合った元恋人・アドリエンヌ(エマ・マッキー)でした。

再び惹かれ合うギュスターヴとアドリエンヌに勘付き、記者という影響力の強い立場で二人の前に立ちはだかるアントワーヌ。また、着工した塔建設には、地下浸水や反対キャンペーンの勃発により、完成へ暗雲が立ち込めます。「この塔はパリの誇り。我々の誇りだ。という信念とともに突き進むギュスターヴ。そして、アドリエンヌへの募る想いも燃え上がっていきます。愛と成功の両方を求め、情熱を傾けていくギュスターヴが手にするものは果たして──?

ギュスターヴ・エッフェルは、かつて200フラン紙幣の絵柄としてエッフェル塔とともに彼の肖像が使用されたほどフランスでは国民的な偉人の一人。なお、本日12月27日はギュスターヴ・エッフェルの命日(1923年12月27日)。公開を迎える来年は、没後100年のアニバーサリーイヤーとなっています。
0011名無シネマ@上映中
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2023/01/10(火) 11:55:51.41
劇場情報

https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=EIFFEL

千葉
劇場名
千葉劇場 上映時間
3/3(金)-
東京
劇場名
シネスイッチ銀座 上映時間
3/3(金)-
新宿武蔵野館 上映時間
3/3(金)-
ヒューマントラストシネマ渋谷 上映時間
3/3(金)-
kino cinema 立川高島屋 S.C.館 上映時間
3/3(金)-
神奈川
劇場名
kino cinema 横浜みなとみらい 上映時間
3/3(金)-
0013名無シネマ@上映中
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2023/02/01(水) 04:50:11.37ID:Nkify433
ロマン・デュリス主演作『エッフェル塔~創造者の愛~』初めてのフランス映画となるエマ・マッキーの新場面写真を解禁

英語圏エンタメ作品で大躍進中のエマ・マッキー、フランス映画界へ初進出!! エマ・マッキー新場面写真を解禁
映画『エッフェル塔~創造者の愛~』で、主人公ギュスターヴ・エッフェルと情熱的な恋愛に身を投じるヒロイン・アドリエンヌを演じるエマ・マッキー。彼女の名を最初に広く認知させたのは、イギリス発の Netflix ドラマ「セックス・エデュケーション」で演じた主要人物のメイヴ・ワイリー役であることは間違いない。トレーラー暮らしという大変な環境に育つ一方で、生活費を稼ぐために他の生徒の宿題代行でお金を稼ぐほどの秀才。そして、主人公オーティスにセックスセラピーをしないかと持ち掛けるなど、ストーリーを面白い方向へ進める強烈なパワーを持つキャラクターがドラマの人気に火をつけ、第 4 シリーズの製作が開始するほどの大ヒット作となっている。

さらに彼女が注目を集めたのは、映画『ナイル殺人事件』(22)で演じた事件の鍵を握るジャクリーン役。「ミステリーの女王」であるアガサ・クリスティーが生み出した名探偵ポワロシリーズをケネス・ブラナーが監督・主演を務めた映画化シリーズ第 2 弾で、事件を追うごとに謎を深めていく複雑なキャラクターと、深紅のドレスを身にまとった美しい姿が話題となった。
0014名無シネマ@上映中
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2023/02/01(水) 04:50:26.20ID:Nkify433
今回『エッフェル塔~創造者の愛~』では今まで人気を獲得してきた英語圏のエンタメ作品とは別に、自身のルーツのひとつであるフランス映画へ初出演を飾ったエマ・マッキー。フランス映画界への初陣を見守った本作のキャスト・スタッフ陣による彼女へのコメントが到着した。

主演のロマン・デュリスは「彼女にアドリエンヌ役をオファーしたのは天才的なアイデアだった。」と絶賛。「エマはすべ てを備えた演技をする。身体を使う場面もエネルギッシュで楽しげに、自信をもってこなす。ドラマチックなシーンで純粋な感情を伝えるときと同じようにね。共演した一つ一つのシーンを二人で助け合いながら演じたよ。」と撮影を振り返る。
また、製作でキャスティングも担当したヴァネッサ・ファン・ザイレンは「セックス・エデュケーション」を視聴していた時のエピソードを交え、「ドラマの第 1 話を見ていたときに、ピンときたんです。たった今アドリエンヌ役を見つけた、エマ・マッキーよ!って。私には、未来のメリル・ストリープが見えたんです。彼女がフランス語を話せることもわかったので、彼女のエージェントを調べました。監督のマルタンに話したところ、彼も賛成してくれて、24 時間後には二人でロンドン行の電車に乗っていました」とコメント。

そして、監督のマルタン・ブルブロンは「この映画で重要なものの大半は、エマが演じるアドリエンヌの反応力にかかっているんだ。彼女の決断が、彼女 のいくつかの行動とともに、物語を導いていく。アドリエンヌの背後には塔があり、逆もまた然りだ。エマがそんなアドリエンヌを、元気さと優雅さをもって完璧に演じてくれている。」と彼女に全幅の信頼を寄せていたことを教えてくれた。
0015名無シネマ@上映中
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2023/02/01(水) 04:50:31.13ID:Nkify433
今後はマーゴ・ロビー、ライアン・ゴズリング、ケイト・マッキノンなど人気俳優とともに名を連ねる実写版『Barbie(原題)』(2023)や名著「嵐が丘」の作者エミリー・ブロンテの伝記映画『Emily(原題)』(公開日未定)で初主演を飾るなど、大きな作品が続々決まるエマ・マッキー。快進撃を続ける彼女の魅力が詰まった『エッフェル塔~創造者の愛~』は 3 月 3 日(金)より全国公開。


出演:ロマン・デュリス、エマ・マッキー、ピエール・ドゥラドンシャン、アレクサンドル・スタイガー、アルマンド・ブーランジェ、ブルーノ・ラファエリ
監督:マルタン・ブルブロン 脚本:カロリーヌ・ボングラン 音楽:アレクサンドル・デプラ 撮影:マティアス・ブカール 編集:ヴァレリー・ドゥセーヌ 美術:ステファン・タイヤッソン 2021 年│フランス・ドイツ・ベルギー│フランス語│108 分│シネスコ│原題:EIFFEL│字幕翻訳:橋本裕充│R15
配給:キノフィルムズ
提供:木下グループ
© 2021 VVZ Production – Pathé Films – Constantin Film Produktion – M6 Films
公式 HP:http://eiffel-movie.jp
3 月 3 日(金)新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開
0018名無シネマ@上映中
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2023/02/12(日) 22:09:05.96ID:ggIfQVLA
『エッフェル塔~創造者の愛~』ニコラ・デスティエンヌ・ドルヴ/田中裕子 訳

《ロマン・デュリス主演映画のノヴェライズ。エッフェル塔建設の裏に隠された悲恋》
19世紀末、パリ。「鉄の魔術師」エッフェルが挑むかつてない高さの塔の建設の裏に隠された、彼を支えた女性との秘められた悲恋
0019名無シネマ@上映中
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2023/02/24(金) 06:06:56.62ID:3XiUWQKE
ここのところのキノフィルのフランス映画新作当たりばかりだから大期待
0020名無シネマ@上映中
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2023/03/02(木) 10:18:40.89
恋人が理由を告げずにいなくなった。数年後、再会した
彼女は結婚していた…「博士と彼女のセオリー」「タイ
タニック」好きは絶対ハマる、エッフェル塔誕生の
背景にあった【究極の逆境ラブストーリー】

この物語の魅力に気づいてしまったら、もう目が離せなくなる――。

3月3日から公開される「エッフェル塔 創造者の愛」は、良作を探し求める人々に強くおすすめしたい一本です。

その理由は、大きくわけて3つでした。

①:かつての恋人と再会…心つかまれる“逆境のラブストーリー”
②:「博士と彼女のセオリー」「タイタニック」を彷彿させる鑑賞後感
③:未来の“大スター”女優と、海外の絶賛

あのエッフェル塔(フランス・パリ)が誕生した背景には、知られざる“愛する人への想い”があった――?

美しく、切なく、感動的で、そして気づきに満ちた映画体験。本記事ではそんな「エッフェル塔 創造者の愛」の魅力に迫ります。読めばきっと、映画館へ行きたくなる。

【ただのラブストーリーじゃない】究極の“逆境”展開
映画ファンに観てほしい理由は[物語・意外性・学び]

今作最大の特徴は、ただのラブストーリーではなく、“究極の逆境ラブストーリー”である点です。主人公は、エッフェル塔を設計したギュスターヴ・エッフェルです。


●[逆境の恋愛物語]
主人公は恋人と引き裂かれる 数年後、彼女は結婚していた

エッフェル塔だけが見ていた、運命に引き裂かれた恋の結末――。

アメリカの自由の女神像の完成に協力したことで名声を得たギュスターヴ・エッフェル(演:ロマン・デュリス)は、「パリ万国博覧会」のシンボルとなる塔の制作を政府から依頼される。

だが、塔の倒壊を恐れる住民や、景観破壊を主張する芸術家たちが反対運動を巻き起こし、建造は中止になってしまう。

栄光の頂点から絶望へと突き落とされたエッフェルの前に、かつて激しい恋の果てに彼の元を去ったアドリエンヌ(エマ・マッキー)が現れる。しかも彼女は、エッフェルの友人と結婚していた……。


●[意外性に満ちた事実]
あのエッフェル塔誕生の背景に、愛する人への想いがあった
0021名無シネマ@上映中
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2023/03/02(木) 10:19:21.84
誰もが知るエッフェル塔ですが、その誕生の背景にこんな物語があった(かもしれない)という意外性が非常に興味深いです。

パリで再会したエッフェルとアドリエンヌ。エッフェルは、幸福だった過去のボルドーでの恋を回想します。これ以上愛せないというほど愛したあの日々……。

瞬時に、回想は現実に引き戻されます。エッフェルは塔の図面と格闘していたことに気がつきます。アドリエンヌへの断ち切れぬ未練。思い出は人の身体を内側から温めてくれますが、同時に身体を内側から激しく切り裂いていくのです。

だからこそ、エッフェルは塔の完成に執念を燃やします。アドリエンヌという引力から逃れるように……そして、未練は彼女も同じでした。

手を出してはいけない恋。エッフェル塔建設の逆風。世間からのバッシング……数々の逆境と意外な展開が重なり、観客に豊かな映画体験を与えてくれるのです。

実際に観て、優れたロマンスが全体を貫いており、切なく感動的で満足度は極めて高かったです。鑑賞してよかったと、強く思えた一作です。

●[学びにあふれた描写]
エッフェル塔の建設方法が興味深い…パリの印象がガラリと変わる!?

“エッフェル塔の建設方法”にも驚きがあり、学びにもつながって……ロマンスもとてもよかったのに、それ以外でも期待を超えてきて、非常に満足度が高かったのです。

そもそも、「どうやってエッフェル塔を建てたのか?」など考えたこともありませんでしたが、これが映画を通じて観ると「嘘でしょそんな手法で!?」とびっくり。

そして建設に猛バッシングがあったことも初めて知りましたし、周囲が塔の建設に「ノートルダム大聖堂より高い建物は宗教的に論外」と反対していたなど、「なるほど~!」と知的好奇心を満たしてくれる瞬間も多々ありました。

まるで「半沢直樹」「下町ロケット」などの池井戸潤作品のような、ビジネスにおける逆境と、プロフェッショナルたちのアツい生き様がスクリーンに焼き付けられています。これに上述の逆境ラブストーリーが重なることで、ほかにはない感情を呼び起こしてくれるのです。

また、エッフェル塔が建設された“意味”にも触れ、胸を熱くするような事実を教えてくれます。エッフェル塔はただの塔ではないのです。フランスはここまで素晴らしいものを造ることができる……そう誇示し、戦争で深く傷ついた国民に勇気と活力を与える、国家的なプロジェクトだったという事実が、物語により複雑な面白さを付与していきます。

まさに、今作を観ればエッフェル塔への印象はもちろん、パリという街、フランスという国への見方も大きく変わることでしょう。既存の価値観を覆してくれる――それは優れた映画の条件でもあるのです。
0022名無シネマ@上映中
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2023/03/02(木) 10:20:02.31
【こんな人に強くおすすめ】「博士と彼女のセオリー」
「タイタニック」好きは絶対に楽しめる!

もっと今作の魅力をわかりやすくイメージしてもらうために、“鑑賞して得られる感情”がよく似ている作品をご紹介していきます。

ここで何がいいたいかというと、「これらの映画がどれかが好きなら、今作も高い確率で気にいるはず」ということ。観てみようか迷っている人は、ぜひ参考にしてください!

●「博士と彼女のセオリー」
演出と画作りがよく似ていて、主役2人の演技で作品の格が一段も二段も引き上げられている、という点で共通。物語の展開は鏡合わせ(逆パターン)のようでもあります。

物理学の天才スティーブン・ホーキングは、詩を学ぶ女性ジェーンと出会い、恋に落ちる。しかし、直後にスティーブンはALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症。それでもジェーンはスティーブンと生きると決め、難病に立ち向かっていく。

●「タイタニック」
こちらも演出と画作り、演技と物語展開に共通点が多くあります。「タイタニック」の物語やキャストはもはや説明不要でしょう。ジャックとローズの恋愛を目にした人ならば、今作「エッフェル塔 創造者の愛」もきっと楽しめるでしょう。

●「華麗なるギャツビー」(1974、2013)
物語に共通点があります。かつての最愛の人と再会した主人公。彼女はもう結婚している。再び惹かれ合うのを“夫”の存在が阻む――この展開にグッときたなら、ぜひ鑑賞を!

ダコタの農家に生まれたギャツビーは、第1次世界大戦中にデイジーという女性と出会い恋に落ちる。しかしギャツビーがフランス戦線へ送られた後、デイジーはシカゴの富豪と結婚。帰国したギャツビーはその事実を知り苦しむが……。

●「ミッドナイト・イン・パリ」
パリが舞台の作品に心惹かれる、という人は無条件におすすめ。舞台は19世紀後半と20世紀と、やや隔たりはありますが“かつてのパリ”を描くという点でムードが非常に似ています。

売れっ子脚本家の主人公ギルは、パリへの出張中に不思議な空間に迷い込む。そこは、あこがれていた作家ヘミングウェイや、画家ピカソらが生きていた“1920年代のパリ”だった……。
0023名無シネマ@上映中
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2023/03/02(木) 10:21:14.92
【すでに絶賛の嵐】「他に例のない格別の作品!」
“未来の大スター”エマ・マッキーの輝きも圧倒的!

最後に、映画.com以外のメディアの評判を紹介し、さらに“絶対に注目したほうがいい俳優”について激推しし、特集を締めくくっていきましょう!

●[抜群の品質]海外メディア絶賛「眩暈がするような人間叙事詩」

芸術の国であるフランス。なかでも映画を観る目が肥えているメディアは、今作をどのように評価しているでしょうか?

「眩暈がするような人間叙事詩」「驚くべきラブストーリー」――GALA

「息を呑むようなラブストーリー」――マダム・フィガロ

「稀有な野心に満ちた素晴らしい商業映画」「他に例のない格別の作品」――プレミア

魂が震えた様子がとてもよく伝わるコメントの数々!

また、辛口で知られる映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では、観客評価で89%支持と非常に高水準! つまり絶賛が集中しているということなので、鑑賞してきっと損はないはずです。

●[キャストの輝き]ロマン・デュリス×エマ・マッキー
“未来のメリル・ストリープ”の才能開眼! 大スクリーンで堪能して

エッフェル役で主演したのは、「真夜中のピアニスト」でリュミエール賞の最優秀男優賞を受賞したロマン・デュリス。労働者階級出身の男が、自らの努力で人生を切り開いていく姿を情熱的に演じています。

さらにアドリエンヌ役を演じたエマ・マッキーは、特に注目したほうがよいでしょう! Netflix「セックス・エデュケーション」のメイヴ役で世界的な注目を浴び、「ナイル殺人事件」のキーパーソン、ジャクリーン役でも存在感をみせた新星です。

マッキーの演技、そして強い意志をたたえた深い眼差しを通じて、彼女らはなぜ別れなければならなかったのか、何が再会を阻んだのか、悲恋の謎を紐解いていきます。

「エマ・マッキーが光輝いている」――ELLE

「ロマン・デュリスとエマ・マッキーは粋で華やかなカップルを披露」――マリ・クレール

「エマ・マッキーは文字通り極めて刺激的」――プレミア

今作プロデューサーのバネッサ・ファン・ザイレンは、エマ・マッキーについて「未来のメリル・ストリープが見えた」と太鼓判。ロマン・デュリスも「エマはすべてを備えた演技をする」と激賞しています。

現在、すでに人気が高いマッキーですが、今後トップスターになることは約束されたようなもの。その才能が開眼する瞬間が今作には焼き付けられています。

その意味で、今しかないこの輝きを大スクリーンで堪能できる=今、映画館で観るべき作品でもあるのです。
0024名無シネマ@上映中
垢版 |
2023/03/02(木) 12:05:13.11ID:/ox8bmGD
ロマン・デュリスがエッフェル塔の創設者を熱演

『エッフェル塔~創造者の愛~』は、あのエッフェル塔に秘められた、創設者ギュスターヴ・エッフェルの情熱とロマンスを描き出した、秀逸で美しいフランス映画。

本作を観ることによって、あまりに有名な観光名所であるこの壮大なパリのモニュメントを、改めて愛おしく見上げたくなる気持ちを抱くことだろう。

この作品に取り組んで完成を果たした、マルタン・ブルブロン監督は、短編映画『Sale hasard』(2004)で監督デビュー。コメディ映画『Papa ou maman』(2015)が大ヒットとなり、アルプ・デュエズ国際コメディ映画祭で最優秀作品賞にあたる観客賞を受賞。

本作に次いで、アレクサンドル・デュマ原作の『三銃士』を、『Les trois mousquetaires: D'Artagnan(原題)』(2023 )『Les trois mousquetaires: Milady(原題)』(2023 )二部作にして監督し、注目を集めている。

1889年開催の「パリ万国博覧会」のシンボルとなる塔の設計に挑んだギュスターヴ・エッフェル。その創設者の名前を冠し、「鉄の貴婦人」とも言われ世界中で愛されるエッフェル塔。その建設と完成までの間に、エッフェルを見舞う困難は並大抵のものではなかった。

そもそも、当初は政府からの建設依頼には応じなかったエッフェル。しかし、数日後には人が変わったように着手することを決意、表明したという。

私財を投げ打ってまで、完成を目指すその原動力となったものはなんだったのか?

その謎に迫るストーリーが、ブルブロン監督の見せどころとなる。そこには、エッフェルが結婚を夢見たアドリエンヌという女性の存在があったというのだ。

エッフェル塔の建設と完成のために多くの困難と闘っただけでなく、生涯を通じて変わらない愛を抱くために、自分自身とも闘った男がエッフェルだった。彼を演じたロマン・デュリスと、そのエッフェルを魅了し続けたアドリエンヌという女を演じたエマ・マッキー、二人の渾身の競演が圧倒的だ。
0025名無シネマ@上映中
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2023/03/02(木) 12:05:32.75ID:/ox8bmGD
壮大な建設に挑んだことと、同じモチベーションの映画づくり

── まず、この作品がフランス映画祭横浜2022のオープニングで上映されたことをお喜び申し上げることと同時に、日本プレミアム上映として拝見出来たことに感謝したい気持ちで一杯です。

ありがとうございます。劇場公開に先駆けて、映画祭にこの作品を持ってこれたことは、私にとっても喜びです。

── 本作が完璧すぎて、そのことで胸がいっぱいになり、もうインタビューする必要などないくらいだと思えるくらい、監督のお気持ちが映画から伝わりました。

とはいえ、まず、脳裏に浮かんだのは、この作品に描かれたエッフェル塔の創設者、ロマン・デユリスさん演じるところのギュスターヴ・エッフェルが、完成までに抱え、乗り越えた困難と、監督の映画完成までの困難が同じくらいなのではないかと感じましたが。

そうですね。エッフェル塔建設という壮大な物語を映画にするということは確かに大変なことです。いろいろな障害もありますし、それを完成させて上映できたことは、つくる前から考えると、もう奇跡であるといってもおかしくはないくらいです。そういう意味では、エッフェル塔建設と本作の制作は似ているかもしれませんね。

エッフェル塔原寸の30メートルのセットづくり

── 実写部分とCG部分、どちらの撮影や制作にご苦労がありましたか?

はい、両方のミックス加減が一番難しいんです。その混ぜ合わせた結果が、いかに信憑性を感じさせるか、リアリズムを持った映画にできあがるかが、一番難しいところです。

塔の建設中のシーンなども、100パーセントCGにはしたくなかったんです。

俳優が、実際に塔の建設の場で演技をするから、リアルなシーンが撮れるわけです。ですから、登場する人たちが建設部分に立っているようなシーンは実写で、それ以外の部分はCGでつくるという工夫をしました。

── なるほど。現在のエッフェル塔を使って、撮ったシーンはあるのでしょうか。

エッフェル塔のセットを作り、そこでの撮影です。建設中の場面として、そこで俳優に演技をしてもらいました。

── そうだったんですか。そこで演技をなさったんですね、デュリスさんも。

そうです。(スマホを開けてその画像を出して見せて下さる)

── これ原寸ですか!

はい。実物のエッフェル塔と原寸のものをつくりました。30メートルの高さまでの建設中の塔をセットで。

── そのセットは本格的ですね。まさにエッフェルが建設途中であったその場を再現したということになります。30メートルといったら高いですね。危険も伴いますよね。

はい。やはり、リアリティを出すためには、そこに立ってもらっての演技が必要ですからね。

── イヤー、それは凄い。デュリスさんの迫真の演技はそういう演出から生まれたんですね。

そして、そういう場での演技を俳優に求めることも、映画監督としての快楽だったりしますよね?(笑)。

はい、そうですね(笑)。まあ、東京タワーのてっぺんで演じてくれというわけではありませんしね(笑)。
0026名無シネマ@上映中
垢版 |
2023/03/02(木) 12:06:06.88ID:/ox8bmGD
「史実に基づき自由に作られた」映画とは?

── 映画監督としての愉しみという意味から言わせていただくと、ほかにも羨ましいなと感じたのが、冒頭のシーンでした。

「史実を基に自由に作った物語」というフレーズが記されていて印象的でした。ブルブラン監督は、壮大なエッフェル塔の史実をご自身が思うように描くことができる立場にあるわけで、映画づくりの醍醐味はそこにある。また、その言い回しが素敵で、観る者を期待で一杯にさせてくれる幕開けでした。

ありがとうございます。アドリエンヌという女性とエッフェルは恋に落ち、結婚まで考えたのですが、階級的なことでの周囲の反対もあり、叶わなかった。このことは史実どおりなんです。

諦めざるを得なかった彼は、母親にあてて手紙を書いています。親が望むような結婚をして、子供を持つことにふさわしい女性を選ぶことに承諾はしても、自分が本当に愛しているのはアドリエンヌなんだと。

ゆえに、彼は本当に愛する女性と結婚できなかったことのトラウマを抱えて生きていたのです。そして当初は、エッフェル塔の建設にも乗り気ではなかったんですね。ところが政府からの依頼を断って48時間後には、塔の建設をやる気になった。

── そうですよね。

そこで、私は、その理由はアドリエンヌとの再会であったというイマジネーションを働かせて、自由な物語を描いてもいます。

そのことで彼のモチベーションが上がり、仕事の原動力となる。彼女は友人の妻になっていたのですが。再び彼女と愛を確かめ合うことができた。そこで急激にエッフェル塔建設に賭けてみたくなり、私財を投げ打ってでも完成させるというほどに情熱を持って取り組みだします。

アーティストの創造に必要なのは、センチメンタルな気持ち

── 忘れかけていた愛する女性の存在が新たに身近なものになり、エッフェル塔は作られて行く。しかし、彼女とは結婚出来るわけではなく、そうしたらまた、仕事への熱も冷めていくのかと思いきや、執念をたぎらせるようになって建設に取り組むというのは、今度は逆境がバネになるということなんでしょうか?

そうですね。アーティストのクリエイションというものは、画家や、詩人、文学者にせよ、建築家もそうですが、彼らのエモーションというものにはセンチメンタルな気持ちが必要です。

それが、モチベーションとなる普遍的な「源」だと思うんです。つまり、これだけ偉大なモニュメントを作るエッフェルという偉大なアーティストの原動力になったのは、「愛」だったと。個人の野心を超えて、愛というものが偉大なエモーションの原動力になるということは、私自身が信じていることなのです。

── 完成したエッフェルは、愛のカタチなんですね。

そうですね。結末はここでは語れませんが、エッフェル塔は永遠の愛の形として完成する。ロマンチックでしょう?

── そうですね。ロマンチックです。エッフェル塔に込めた愛をみんなが見てくれるなんて羨ましい。最後には塔に託された秘密も明かされます。塔の、あのデザインと形についても理由があったということを、この映画は明かしてくれますよね。

そうです。最後は強烈です!
0027名無シネマ@上映中
垢版 |
2023/03/02(木) 12:08:38.08ID:/ox8bmGD
── ところで監督は、初期の頃はコメディ作品を作っていらして、今回のような大作に挑まれ、みごと完成させました。そして、次回作はさらに大作と言える二部作の『三銃士』も撮られた。その成功は、コメディを作っていたからこそ成し遂げられたのでしょうか?

まず言えることは、戦略的にジャンル分けしてキャリアを積んでいくという意識はないんです。ストーリーの面白さに惹かれてコメディも作りましたが、本作も脚本を読んで、興味を持ちました。

ジャンル先行というよりも、新しいジャンルに挑戦することに意味があると思うんです。『三銃士』の二部作もちょうど完成させるところですが、この作品もそういうチョイスで関わっています。

フランスは豊かな映画の国。壮大な映画も生み出していける

── そういうことなんですね。素晴らしいです。

それと、監督が影響を受けた映画監督としては、ポール・トーマス・アンダーソン監督や、マイケル・チミノ監督などとうかがっておりまして、外国の映画監督が多いのでしょうか?フランス国内で影響を受けた方はいらっしゃるんですか?

もちろんいます。ジャンルをまたいで作品をつくる映画監督としては、パトリス・ルコント監督ですね。彼はコメディも歴史ものも、現代劇も撮ってきましたね。あとは、国際的なキャリアを築いたと思えるのはジャン・ジャック・アノー監督やリュック・ベッソン監督ですね。

フランスは豊かな映画の国だと思いますし、優秀なテクニカル技術者が大勢いますので、壮大で大規模な映画も十分撮れると思っています。

── わかりました。『三銃士』も観ごたえがありそうです。いろいろとお話をうかがえ、ありがとうございました。

(インタビューを終えて)

フランクな人柄がしのばれる、ブルブロン監督のインタビューは、昨年開催されたフランス映画祭2022横浜で、本作の上映のために来日した折にお時間をいただけた。

お目にかかるなり、まずは映画祭上映後の観客の反応のことをたずねられた。また、日本人はまだマスクをしているね、というような質問を投げかけて、こちらの気持ちを和らげてくれた。

ついこちらも悪乗りで、筆者の運営する映画配給・製作会社のロゴマークがエッフェル塔であることを、名刺などをお渡ししながら披露させていただいてしまう。それについても興味を持っていただき、その場は盛り上がり、インタビューのウオーミング・アップは万全に。その後はウイットも交えたお答えも飛び出し、短い間であっても相互の関係性が実に円滑に運んだインタビューとなった。

そんな様子からも、ジャンルを超えて、幅広く映画づくりができる柔軟な才能の片鱗を感じさせた。

映画祭の上映の際のトーク・イベントの時も、監督は主演したロマン・デュリスと共に会場を湧かした。

偉大なモニュメントと、偉大な創設者のロマンに満ちた作品を完成させた二人もまた、偉大な監督と偉大な俳優として輝いていたことを、今思い起す。

いよいよ日本での劇場公開を前にして、反響が楽しみだ。

パリに行った人も行っていない人にも、良く知られているエッフェル塔について、新たな驚きと感動を呼びさますフランス映画になることだろう。
0028名無シネマ@上映中
垢版 |
2023/03/03(金) 05:58:44.21ID:HCHnM7sn
本日公開!!!
0030名無シネマ@上映中
垢版 |
2023/03/03(金) 20:54:48.43ID:byTlbKrf
大いなる着想をって表示初めて見たわw
まぁ時代背景的にも逸話レベルなのかな
0031名無シネマ@上映中
垢版 |
2023/03/03(金) 20:55:13.99ID:byTlbKrf
エマ・マッキーのヌードシーンはインパクトあったね
細そうに見えたけどかなりナイスバディなのね
あれは普通に綺麗な身体
0032名無シネマ@上映中
垢版 |
2023/03/04(土) 10:53:24.60ID:q9QNJwhe

東京タワーが3/3までの期間限定で #トリコロールカラー に 💙🤍❤

2023年は #東京タワー 開業65周年& #ギュスターヴ・エッフェル 没後100周年。
セトン駐日🇫🇷大使は昨日、映画『#エッフェル塔 ~創造者の愛~ 』公開記念を祝したテープカットに参加しました🇯🇵🗼🇫🇷
0033名無シネマ@上映中
垢版 |
2023/03/12(日) 11:24:06.23ID:WJcxFw0T
エママッキーのパイオツ眺めるだけでも1900円払う価値のある映画だったな
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