ミスタームーンライト 1966 ザ・ビートルズ武道館公演 みんなで見た夢
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製作年 2023年
製作国 日本
配給 KDDI、WOWOW
上映時間 102分
映倫区分 G スタッフ
監督
東考育
企画
杉田浩光
プロデューサー
杉田浩光
加茂義隆
金山
製作
石垣裕之
竹澤浩
富田朋子
島田浩一
監修
藤本国彦
撮影
吉田誠
編集
大川義弘
語り
満島ひかり
メインアートドローイング
浦沢直樹 キャスト
朝妻一郎
安倍寧
新井憲子
井口理
石黒良策
石坂邦子
磯崎英隆
浦沢直樹
大村亨
沖和則
奥田民生
小倉禎子
加藤節雄
亀渕昭信
加山雄三
きたやまおさむ
草野浩二
黒柳徹子
桑島滉
高護
康芳夫
コンドン聡子
財津和夫
齋藤壽夫
佐々木惠子
佐藤孝吉
佐藤剛
ジュリア・ベアード
高嶋弘之
高橋克彦
武田裕
土岐育子
トニー・ブラムウェル
長沢純
中村力丸
新田和長
野地秩嘉
長谷部宏
尾藤イサオ
藤本国彦
フリーダ・ケリー
ブルース・スパイザー
星加ルミ子
ボブ・ユーバンクス
堀威夫
本多康宏
松本隆
曲直瀬信子
水原健二
ミッキー・カーチス
峯田和伸
宮永正隆
湯川れい子 1966年6月に日本武道館で行われた「ザ・ビートルズ」来日公演。その開催までの道のり、ビートルズが日本の音楽界に与えた影響などを、さまざまな証言から検証していくドキュメンタリー。
わずか8年足らずの活動ながら、世界中を熱狂させ、今なお高い人気を誇る「ザ・ビートルズ」は、1966年6月に初来日を果たし、6月30日から7月2日、計5公演のライブが日本武道館で開催された。ビートルズ武道館公演はどのようにして実現したのかを、当時の裏側を知る、ビートルズ担当ディレクターらスタッフや関係者、その熱狂を直接感じた加山雄三、黒柳徹子らの証言で検証。さらに当時はまだ生まれていなかった井口理、奥田民生、峯田和伸らのコメントを交え、ビートルズが日本音楽界に及ぼした影響を考察。当時の貴重な映像と、総勢50人以上の証言から、日本におけるビートルズ史をひも解いていく。
監督は「情熱大陸」など数多くのドキュメンタリー番組を手がけた東考育。ナレーションを満島ひかりが担当。 わずか8年足らずの活動で世界中を熱狂させ、デビューから60年以上経った今もなお語り継がれる伝説のロックバンド“ザ・ビートルズ”。
彼らはどのようにして日本で空前の大人気バンドになったのか。どのような軌跡で伝説の日本武道館公演が実現されたのか。そして、今もザ・ビートルズが広い世代に愛される理由とは何なのか。武道館公演の舞台裏で活躍した知られざる立役者や熱狂の渦を目撃した証言者達は、何を思い何に突き動かされたのか。
当時の映像と総勢50名以上のあらゆる年代の各界著名人の証言と想いを通して、日本における新たなザ・ビートルズ史を描くドキュメンタリー。 ビートルズ好きなのに予告見ても全然ワクワクしねえは 年寄りの話ばっかりでビートルズが演奏するシーンは出てこないんでしょ もっとビートルズの演奏シーンがあるかなと期待して行ったけど、そんなに音楽は流れないビートルズ映画です。来日公演の為に奔走した日本人の音楽関係者の回顧録と言った感じで、ちょっと予想外だったけどこれはこれで面白かった。
ファンや関係者、色んな人にインタビューしてたけど（高嶋ちさ子さんパパですよねあの方）新聞記事を図書館に通い続けて調べた人の情熱がすごいなーと印象に残りました。
色んな人の想いや情熱が結集した時にこう言う奇跡のような歴史的な出来事が起こるのだなーと、尽力した方々に拍手を送りたい気持ちで一杯になりました。 実は武道館で初めてライブをやったのは日本人じゃなくてビートルズ
これ聞いたとき衝撃だった、当時の人めっちゃ頑張ってたんだなって知れた
映画って感じではなかったけど
ビートルズ熱が伝わってきて感動
バンドの原点過ぎる
マカえんのライブ行ったとき
登場曲にビートルズのHeybulldog流してたのまじでかっこよかった‼︎ WOWOWで放送すれば良いと思う内容のドキュメンタリーを、何故、映画館で上映したのか？意図が不明。 鬼籍に入られた方が多い中で、関係者へのインタビューは貴重でした。 一部の映像を除き、大半が既に放映等された内容なので、ビートルズの演奏シーンを期待される方は残念に思われると思います。まあ、演奏シーンもあまりありませんが。 そのうちWOWOWで放映されるでしょうから、視聴できる方はそれで充分だと思います。 ビートルズを日本でどう広まったかからに始まり武道館公演でのスタッフ側から見たマネージメントの苦労話。 他にもあるけど「ビートルズの話」ではありません。 これは宣伝からも言っていたので「騙された」というのは勉強不足。 レコード会社にプロモーションがいかにビートルズを日本に広めたかや武道館へ呼ぶ話はスタッフの熱量がものすごくて面白い。 ファンやマニアの人達の話も当時の事を昨日の事のように話すのはさすがはビートルズ。 みんな「私が一番好き」というのが伝わる。 ただ音楽業界の特徴でもある弱冠、盛ったような自慢が鼻につく人は苦手かも。 ビートルズが好きという人より音楽業界の人達の話に興味あるって人向きの映画。 インタビューに答える人たちはみな総じてオシャレだ。
こういう粋なところも、当時、ビートルズの音楽を広げたり、ビートルズを日本に呼んだりした人たちの、新しもの好きだったり、新しい価値観に興味を持ったり、何か別の世界に足を踏み入れようとするモチベーションの背景にはあったような気がする。
それにしても、当時、ビートルズは出て行け！みたいな街宣をやっていたとは、ウヨ公はその当時からバカげた行動パターンは同じだったんだなと笑ってしまった。
エンドロールには、101歳から5歳までの人たちが、ビートルズのどの曲が好きですかという質問に答えて一曲を選ぶ。
101歳のおばあちゃんは、曲名忘れちゃったとか言って、可愛かった。
5歳の男の子は、オブラディオブラダ。
あとは、見てください。
僕は、友人との大事な思い出もあって、取り敢えずは、「Come Together」とは答えるが、本当は、あれこれ考えてしまう。
それと、Apple MusicのアーティストごとのEssentialsには、本当にお世話になっているけれども、ビートルズはやっぱりアルバム単位で聴きたいアーティストの代表格だ。
最近、「Revolver」のスペシャル・エディションも発売になったが、このアルバムは本当に名盤だと思う。
ビートルズはアルバムが作品なのだ。
日本はバブルに熱狂したなんて言うけれども、本当の熱狂があったのは、所得倍増計画、高度経済成長、学生運動、東京オリンピック、そして、ビートルズがあった1960年代なんじゃないかと思う。そんな混乱も含めた時代が羨ましい。
きっと世の中が変わることが実感としてあったのだと思う。
何人かの方が、ビートルズは自由だったとコメントしていたように思う。
ジャンルとか縛りがない自由は、更に、それは、おかしげなものを批判したり、平和を希求する彼らの思想の原点にもなっている気がする。
音楽が大きな影響を持っていた時代だ。 こんなにビートルズを大々的にフィーチャーしたドキュメンタリー作品なのに、彼らの楽曲が全然使えないのは、
それだけビートルズの楽曲の版権管理が厳しいというのかケチだということだな ・良質なドキュメンタリー。ビートルズの日本での普及期と、来日に伴うプロモーターやレコード会社(東芝)、新聞社などのスポンサーなどの尽力や、ファンやミュージシャンに与えた影響など貴重な証言が聞ける。日本の高度経済成長期の希望溢れる感じが切ない。 WOWOWさ、ＮＨＫに、喧嘩売るなら
版権買って武道館の音源流せよ。 背景に流れている、ビートルズと関係あるのかないのかよく分からないジャズ風のBGMがすごい違和感なんだよな
これが全編ビートルズの曲が流れる作品だったら、最高にゴキゲンなドキュメンタリー作品になってただろうけどな まずこの映画は、ドキュメンタリー映画です。 決してコンサート映画ではありませんので、、 最近、Whitneyや、ミスチル、3代目J Soul、更には、BTSまでが、ライブ映画を上映していますが、この作品は、ビートルズの音楽は聴けません。あしからず、予告編でも、満島ひかりさん言ってなかったなぁ〜〜、音楽映画でないので、、って酷評の方が多かったので、、 さて、ドキュメンタリー映画として観ると、最高です。これだけのインタビューを集め、編集し、かなり地味で、大変な作業。日本では、あんまり受け無いんだよね。同時期に上映されている、モリコーネも彼が主演でのドキュメンタリー映画ですが、いい映画でした。 話が脱線しましたが、戦後の日本が新しい音楽の1ページを開くきっかけにもなった、ビートルズ日本公演、裏方の皆さんのトリビア的なエピソードがたくさん盛り込まれているので、個人的にはいい作品なんだけどな、、あと、エンディングでの、あなたの好きなビートルズの曲は？インタビューが流れるのですが、80歳代から5歳まで、これもすごいと思いました。 日本人が失ってしまったものと、今なお抱えている性質を感じた映画
失ってしまったのはあの向上心や情熱
敗戦のどん底から20年 まだまだ貧乏でなんとか東京五輪を成功させた日本が
ビートルズを呼ぶ為という世紀のプロジェクトを実現する為に、どれだけの裏ワザを使い
様々なマスコミのドンから伝説の呼び屋、大企業のアイデアマンまで動かして実現されたかの記録
おそらく正攻法では実現できなかったであろうことを想像すると
コンプライアンス重視で真面目になり過ぎた日本人の失った、目的の為に突き進む向上心と情熱を感じてしまう
そして今なお抱える性質とは新しいものに対応出来ない硬直性
ビートルズをという新しい動きを嫌悪し排除しようとする妙な保守性は
いまだに脱マスクすら出来ない日本人のマイナスな性質を色濃く感じた エンドロールの中に、俺のベストソング「Nowhere Man」を挙げる人間がひとりもいなかったのが残念 ビートルズそのものの素材は一切無いと思ってたらチラホラ使われてて意外だった
逆にスリーファンキーズのが流れないというw もっとも、予告編などから「ある程度」ビートルズよりも「当時の有名人などのトーク」のほうが多いのかなというのは予想ができますが、実際にビートルズが出てくるのは時間で全部寄せ集めたら３割くらい？？というくらいです。
むしろ個々の当時の有名人などのお話などが大半を占め、その当時の回顧録から1966年のこの公演を振り返るものなのだという「歴史もの」（といっても、60年前でしかない…）というようにしか見られないと思います。少なくとも音楽映画の分野で行くとどうにもならないです。
ただ、作品としては予告としては、ビートルズばかりではない、という点は明確に示されていたのはこれは確かであるので「ジャンルだまし」の分野にも入らないし、「積極的な減点要素」がないためフルスコアにはしますが（それらの予告編が何もないとか、明確にミスリードさせるものだと3.0では済まない）、もう１人の方も書かれている通り、ドキュメンタリー映画（あるいは、たった60年とはいえ、歴史もの）と見たほうが良いので要注意です。
※ かつ、歴史的な経緯から、当然、出てきて当時のビートルズや（日本・アメリカの）音楽事情を話される有名人の方々もかなりのご高齢の方が多いので、「声優枠」とも言えませんし、「声優で見に行く」というのも難しいというタイプです。「ビートルズものなら（何が何でも全つぶしを目的に）見に行く」とかならおすすめですが、今週特にこれを積極的に推せるか…というと、明日の「レジェンド・バタフライ」も気になりますし、うーん…というところです。 名前忘れたが作家の人の日本人で初めてビートルズに会った話が初耳で貴重だった
あとビートルズの映像だけ画質荒かったな
最後の街頭インタビュー多少のやらせあるよなw 高橋克彦だな
炎立つとか時宗で大河ドラマの原作もやってる リフは何故出てないの？
私は当時、高校生。日テレのコンサートの中継をオープンリールのテレコのマイクをTVのスピーカーにくっつけて家族を黙らせながら録音してました。コンサートが始まる前の映像は、JAL機からハッピを着て降りてくる4人。
キャデラックに乗り込んで警備の車両を従えつつ首都高をひた走りキャピタル東急ホテルへ向かう様子をヘリが上空から空撮。その間ずっとニュース映像のようだったのに、空撮映像にかぶさる様に突然”ミスターあぁムーンライト～”と鳴り響いたときは感激のあまりテレコのマイクを落としてしまいました。なので本作のタイトルを見てこの映像と「ミスタームーンライト」が聞けると決め込んでいたらその映像と音楽は全く出て来なく肩透かしでしたね。
その後ようやくオンタイムでコンサートが聞けるのかと思いきや、内田裕也、尾藤イサオ、そしてドリフターズの前座のステージ。こんなのいらないからはやくビートルズを出してくれ～。特にドリフはステージ狭しと走りまわりビートルズを待っている1万人の観客を唖然とさせてました。本作のインタビューに尾藤イサオを出すんだったら、加藤茶と高木ブーを出して、なぜ誰がこんなネタを披露したのか聞きたかったですね。そうしてようやくコンサートが始まると、ポールとジョージが使っていた左側のマイクの固定が甘く、歌っている途中でマイクが回ってしまい、見ていてハラハラしたのを覚えています。 本作のネットでの評価はイマイチですねえ。4人の映像が少ない、歌っている映像も音楽も少なく物足りないとの事らしいですけどそれは単なるBeatles
ファンの感想ですよね。Beatlesマニアとしては新たな情報があるかどうかの方が大事です。ワタシのとって、Beatlesに初めて会った日本人は作家の高橋克彦だった、という事と武道館公演を実現させたのは現ナマをエプスタインの所に持ち込んで契約に成功したプロモーターのドン永島達司だったという新しい情報が手に入ったので、本作を高く評価します。JALのCAの話しも面白かったですね。 記録的な不入りでは？
300人のハコに客5人とか素晴らしい環境 そういえば前座やってたドリフが出るかと期待してたので
出なくてちょっとがっかり 高嶋ちさ子のお父さん凄い人だったんだなぁと言う映画 演出くっさ!! 60年後のJKとかナニ?
と思った以外はわりと面白かった。
語られた協同の永島達司像が、俺並みに格好良いのが印象的だった。 もう内容はだいぶ忘れたわ、ただ曲が使えないのは残念だったな ( )y-~~( ´)y-~~( ´-)y-~~( ´0｀)y-~~ ｳﾏｽｷﾞﾙｩｩ♪ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
