TAR/ター-Tar-【ケイト・ブランシェット】
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原題 Tar
製作年 2022年
製作国 アメリカ
配給 ギャガ
上映時間 158分 スタッフ
監督
トッド・フィールド
製作
トッド・フィールド
スコット・ランバート
アレクサンドラ・ミルチャン
脚本
トッド・フィールド
撮影
フロリアン・ホーフマイスター
編集
モニカ・ウィリ
音楽
ヒドゥル・グドナドッティル キャスト
ケイト・ブランシェット/リディア・ター
ノエミ・メルラン
ニーナ・ホス
ジュリアン・グローバー
アラン・コーデュナー
マーク・ストロング 「イン・ザ・ベッドルーム」「リトル・チルドレン」のトッド・フィールド監督が16年ぶりに手がけた長編作品で、ケイト・ブランシェットを主演に、天才的な才能を持った女性指揮者の苦悩を描いたドラマ。
ドイツの有名オーケストラで、女性としてはじめて首席指揮者に任命されたリディア・ター。天才的能力と、たぐいまれなプロデュース力で、その地位を築いた彼女だったが、のしかかる重圧や過剰な自尊心、そして仕掛けられた陰謀によって次第に心に闇が広がっていく。
「アビエイター」「ブルージャスミン」でアカデミー賞を2度受賞しているケイト・ブランシェットが主人公リディア・ターを熱演。2022年・第79回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に出品され、ブランシェットが「アイム・ノット・ゼア」に続き自身2度目のポルピ杯(最優秀女優賞)を受賞。また、第80回ゴールデングローブ賞でも主演女優賞(ドラマ部門)を受賞し、ブランシェットにとってはゴールデングローブ賞通算4度目の受賞となった。共演に「燃ゆる女の肖像」のノエミ・メルラン、「東ベルリンから来た女」のニーナ・ホス、「キングスマン」シリーズのマーク・ストロングら。 ケイト・ブランシェット主演『TAR/ター』5月12日公開決定!
ケイト・ブランシェット主演のサイコスリラー『TAR/ター』の日本公開日が5月12日(金)に決定しました。
絶対的な権力を振りかざす天才指揮者リディア・ターの物語。音楽界の頂点に上りつめたターが、襲い掛かる重圧と仕掛けられた陰謀によって、少しずつ心の闇が暴かれていき──。
本日発表された第95回アカデミー賞ノミネーションでは、作品賞、監督賞(トッド・フィールド)、脚本賞(トッド・フィールド)、主演女優賞(ケイト・ブランシェット)、編集賞(モニカ・ヴィッリ)、撮影賞(フロリアン・ホーフマイスター)の6部門でノミネート入り。
今回のアカデミー賞ノミネートで、トッド・フィールドは手掛けた長編映画全てがノミネートされたことになり、本作で3度目の正直が期待されています。
ケイト・ブランシェットは今回で8回目のアカデミー賞ノミネート。先日発表されたゴールデングローブ賞をはじめ、ベネチア国際映画祭女優賞、全米・NY・LAの批評家協会賞と名だたる賞を独占しており、『ブルー・ジャスミン』『アビエイター』に続く3度目のアカデミー賞受賞に王手をかけました。 『TAR/ター』(原題:Tár)
監督・脚本/トッド・フィールド
出演/ケイト・ブランシェット、マーク・ストロング、ジュリアン・グローヴァー
音楽/ヒルドゥル・グーナドッティル
日本公開/ 2023年5月12日(金)TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー
ほか全国順次ロードショー
配給/ギャガ
© 2022 FOCUS FEATURES LLC. 祝アカデミー賞主演女優賞ケイト・ブランシェット、ノミネート! 去年のコーダにしろエブエブにしろ逆転のトライアングルにしろGAGAは賞レースに強い作品買い取るの好きなのね ケイト・ブランシェット主演『TAR/ター』新場面写真9点が解禁!
ケイト・ブランシェット主演のサイコスリラー『TAR/ター』の新場面写真9点が解禁されました。
主人公は、世界最高峰のオーケストラの一つであるドイツのベルリン・フィルで、女性として初めて首席指揮者に任命されたリディア・ター(ケイト・ブランシェット)。到着した場面写真では、ターが⼼の⽀えでもあるヴァイオリン奏者のシャロン(ニーナ・ホス)と過ごす様⼦や、⾃宅で指揮の構成にふける姿など、“現代音楽界を牽引する圧倒的カリスマとして君臨するター”の⽇常と、そんな彼⼥を取り巻く様々な思惑を抱えたキャラクターたちが切り取られています。
監督と脚本は、これまで手掛けた長編映画『イン・ザ・ベッドルーム』と『リトル・チルドレン』で、2作ともにアカデミー賞脚色賞にノミネートされたトッド・フィールド。「唯一無二のアーティスト、ケイト・ブランシェットに向けて書いた」という、絶対的な権力を振りかざす天才指揮者リディア・ターの物語を、その鋭敏な表現力によって作り上げました。
トッド・フィールド監督は本作の発想について「子どもの頃に何が何でも自分の夢を叶えると誓うが、夢が叶った途端、悪夢に転じるというキャラクターについてずっと考えていた」と振り返り、「リディア・ターは芸術に人生を捧げた結果、自分の弱みや嗜好をさらけ出すような体制を築き上げてしまったことに気づく。彼女はまるで全く自覚がないかのように、周囲に自分のルールを強要する。しかし、作家のジャネット・マルカムが言うように、『自覚していたとしても、非道は許されない』のだ」と語っています。 共演には、『燃ゆる女の肖像』のノエミ・メルラン、『あの日のように抱きしめて』のニーナ・ホス、『インディー・ジョーンズ/最後の聖戦』 のジュリアン・グローヴァ―、『キングスマン』のマーク・ストロングら、いずれも実力派揃い。音楽を、『ジョーカー』でアカデミー賞作曲賞を受賞した気鋭のチェリストであり、作曲家のヒドゥル・グドナドッティルが担当し、全編を美しいスコアで彩ります。
第95回アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚本賞、主演女優賞、撮影賞、編集賞の計6部門にノミネートされています。 音楽家のオーラ全くないなこの婆さん
ニコラス刑事にやらせりゃよかったのに 邦題をTARにしただけで
第一関門通過やね
しょーもないことしがちやからな ケイト・ブランシェット主演『TAR/ター』日本版本予告&ポスターが解禁!
本年度アカデミー賞作品賞、監督賞、主演女優賞など6部門にノミネートされているケイト・ブランシェット主演のサイコスリラー『TAR/ター』の日本版本予告とポスタービジュアルが解禁されました。
世界最高峰のオーケストラの一つであるドイツのベルリン・フィルで、女性として初めて首席指揮者に任命されたリディア・ター(ケイト・ブランシェット)。孤高・ストイック・傲慢・そして繊細──予告編では、絶対的な権力者としてオーケストラを支配する天才指揮者・ターが、揺るぎない自信と威圧感をもってタクトを振るう姿が映し出されます。一方で、「現代の音楽界はターが牽引しているのです」とまでも評されていた彼女の周囲に、少しずつ不穏な空気が流れ始め、その空気感に同調していくように起こる、メトロノームとピアノの不協和音、そして“良くないメール”。恋人のシャロンからの心配を軽くあしらっていたターでしたが、やがて彼女自身も気づかないうちに、周囲、そして自分も軋んでいき──。
監督・脚本は、これまで手掛けた長編映画『イン・ザ・ベッドルーム』と『リトル・チルドレン』が共にアカデミー脚色賞にノミネートされたトッド・フィールド。16年ぶりの新作でフィールド監督は、その鋭敏な表現力によって、絶対的な権力を振りかざす天才指揮者リディア・ターの物語を「唯一無二のアーティスト、ケイト・ブランシェットに向けて書いた」と明かしています。
音楽は『ジョーカー』でアカデミー賞作曲賞を受賞した気鋭のチェリストであり、作曲家のヒドゥル・グドナドッティルが担当し、全編を美しいスコアで彩ります。
脇を固める共演者には、『燃ゆる女の肖像』のノエミ・メルラン、『あの日のように抱きしめて』のニーナ・ホス、『インディー・ジョーンズ/最後の聖戦』のジュリアン・グローヴァー、『キングスマン』のマーク・ストロングら実力派が揃っています。 OをつけるとTAROなので
ジャパンプレミア上映のゲストは葉加瀬太郎になると読んだ 副題はつかないのか。「ジュディ 虹の彼方に」みたいに。 ター試写で見てきたけど…全然面白くなかったわ
ハッキリとした描写なさすぎて観客に委ねる系だからあれこれ語るには面白い作品だけど、語りたくなるほどでもなかったかな 楽しめただけじゃ誰でも言えるよね
俺もつまらなかったに一票
つかスマホいじりしてるバカいたのとそれに執拗にキレてたハゲデブジジイがいて後方で見てる身としてどっちも気持ち悪くてキツかった 楽しめなかったも誰でも言えるよね
何がどうつまらなかったのか書いてないくせに むしろ楽しめなかったとか言ってる奴がいつものジジイだろ
いつもネタバレかマイナスの感想しか言わないクズ 俺は一昨日GAGA試写室で見たけど、明確な描写ないからハマらない人にはハマらないやろうな
ハマる人にはあれこれ考察し甲斐あるから楽しいかもな
なんかもっとターが残忍な奴で報復されるのかと思ったらなんかその辺が弱いよなという印象 >>37
こいつはまじで害悪
Twitterの垢は大量に持ってて応募も大量にして複数当選したらメルカリでとか平気で言ってるの耳にしたことある
こいつは試写会乞食、関係者はマークした方がいい ガチの指揮者を演じる臨場感、リアル感は楽しめたけど内容はイマイチよくわからんってのが俺の感想かな
なんかいかれたとかサイコパスというよりかは視野が狭くなった指揮者って感じ 最後の国はあれタイ?フィリピン?ベトナム?
最後の演奏会はモンハンでいいの? >>37
おいおい、この人俺も見たことあるけどそんな有名な人なのかw 燃ゆる女の人がどうしてもデイジー・リドリーに毎回見えてしまう 内容と全く無関係だけど、ケイト・ブランシェットって顔の大胆な作りと違って爪が子供みたいに小さいんだね
なんか意外だったな
アパート売れなくなっちゃう歌笑った >>44
普通のマッサージ店を聞いたのに風俗店を紹介された
要は異国のコンシェルジュでさえもネットで広まってる噂を鵜呑みにしてる
リディアはレズビアンだけど買ったりしないのに酷い噂を広められてるってこと >>45
めちゃくちゃ痛客で有名
開場前の1時間前から入り口で座り込んだりルールも守らない
Twitterでも気持ち悪いと拡散されてる もう少しターが悪人として極めてくれないと、なんか中途半端なんだよな
周囲が陥れたっていうほどターが善人にも見えないし、ター自身がこういう結末を招いたというほどでもないし そういう事情もよく知らない無関係な人たちまでひとりの人間を追放させるために執拗に叩きまくるネットの恐ろしさを描いてるんでしょ そんなの分かってるわw それだけで2時間半大きな展開なく続くのは個人的には飽きる
これもまた感想の一つ、それをつまらないというのは認めないというのはこの映画に出てくる様なネット叩きと同じよ >>14
マークストロングがヅラつけてるのだけで笑える >>56
別にお前には言ってないのになんで横から口挟むんだ?
それともIDコロコロの荒らし? とりあえず俺が昨日飯田橋の試写で見てきた会場では終映後は微妙な空気だった
あそこいつも終わったら拍手とかする客層なのに昨日はジジババたくさんの割にはそういうのなかった
ほかの渋谷とかの会場ではどうだったかは知らないけど てめえもID変わりまくってんだろ
この基地外知的障害か? >>60
横からすまんが0時なら切り替わって当たり前
あんたの負けだよ荒らしさん IDコロコロ変えて基地外とか口悪いひとはおそらく自分が当選せずに先に見た人が悔しいんだろうね
だから見てないのに荒らしてるのかと >>62
例のハゲデブおじさんかもよw
Twitterでも昨日スマホいじり客について荒れまくってたしw >>53と>>55で変わってるんだから同じだろアスペ そのおじさんってこの人?上に上がってる画像画質悪すぎて分かりづらいから撮るなら綺麗に撮ったの貼れよ
https://i.imgur.com/DQJTA9c.jpg >>65
でもあんた何一つ具体的な作品の話できてないから見てないのバレバレだよ(笑)
例の有名荒らしさんでしょ(笑)
自分が試写当選できずに悔しくて荒らしてんでしょ(笑) >>67
何その妄想
>>49は自分が書いたんだが?
本当アスペガイジ怖いわ そういえば別スレで海外で見てきたって人のネタバレあったんだけど
117 名無シネマさん(東京都)[sage] 2023/02/25(土) 08:50:02.27 ID:zVOLYDZ40
ターは海外で見てきたけど中々のバッドエンドだから取るかね。
かつて指揮者で世界のトップにいたけど部下はゴミの様に扱い元彼自殺させて警察の介入が入り最後は暴力で全てを失い、タイに飛ばされ娼婦やって最後はタイのモンハンヲタの前で指揮して終わるとかキツ過ぎたわ
これ微妙に違うよな
娼婦やってってところと元カレってところが違う >>68
早速IDコロコロしてて草
それはあんたのレスじゃないよwコロコロしてたらなんとでもいえるしねw ここまで短時間でIDコロコロ変えてくるってことは相当他のスレでも荒らしてることがよく分かるわな >>70
アホか帰宅してWi-Fiに繋がっただけだわ馬鹿
一見清潔なエステのような真っ白な館内で噴水のところに行ってと言われて、システムが分からないというと、赤のパイピングの白いローブの左胸に番号が刺繍されている俯いた女の子たちが籠に入ったマッサージ道具を持って座っていて
好きな番号選んでと言われてやっと風俗だと気づき、5番の女の子と目があって5番でいいんですね?と確認されてからアアっと叫び飛び出してゲロだろ
見たってんだよ馬鹿 この人汚言症かなんかなの?(笑)
揶揄われててウケる(笑) 自分がそうだからって他人も巻き込むのやめてよ汚言症さん(笑) 言葉が汚い人は荒らしとして無視しましょう
話し合いができる人じゃないと思いますよ >>77
本当それな。何をそんなに汚い言葉使ってまで人を罵りたいのか理解不能。
そこまで荒れる様な流れでもないのに 当事者以外が見たらどっちもどっち等しく荒らしなのに擁護してる時点で自演乙としか言えないわな と汚言症の荒らしさんがID変えてまたアップし始めましたw 自分がそうだからって他人も巻き込むのやめてよ。だっけ? この汚れの人多分上で晒されたハゲデブおじさんでしょw
この人も一昨日の試写で汚い言葉使ってスマホいじりの女客罵倒してたしw ハゲデブとかきついわw どちらか片方でも俺だったら自殺するレベルなのに両方兼ね備えて普通に生きてるとかそれこそタイにでも左遷してくれw >>82
流石に糖質乙としか言えないわ
精神科受診してきなさい >>84
今日の帰れない山は落選しちゃったんだね、ハゲデブおじさんれ ターのキャンペーンにみやぞんとかいう
お笑い芸人が出てるみたいだけど
ターってコメディなの? ブラスワの方がダークエンドだよ
タイ人をバカにしすぎだわ ターだけにターイ(映画発音)に飛ばされるのはギャグだよね? >>84
来週のアフターサンの試写当たったけどハゲデブおじさんもあたった?今度はスマホいじりの人に切れないのよ! で、結局ブラック・スワンみたいな話なの?
そもそもブラック・スワンのエンディングってどんなだったか忘れたけどw
たしか主人公が統合失調症で自分で自分を刺して死ぬんだっけ?
なんかこの映画はクラシック音楽についての素養がないと細部は楽しめなさそう ブラックスワンエンドじゃないと言ってるのにどっちなのと聞く意味わからない これと直美what'sマイケル主演のやつとどっちにするか迷ってる マリオの逆で評論家やシネフィルは評価するけど何も考えずに見に来た客には何が何だかサッパリという映画なんだろ 主にマリオとかしか観に行かない層の評価なんてどうでもいいよ
いろいろとうるさくて気難しい映画好きの観客でも唸るような作品になっているのかね あなたがノイズだとして聞こえないようにしたり元を断とうとしてる雑音や騒音、それ本当にノイズなんですか?
ていうかあなた自身他人の生活や人生のノイズになってないですか?という映画なのかな
干されてから街の雑踏の音や生活音がすごくよく聞こえるようになってた
クラシック音楽に関わる者の最果ての地としてモンハンコンサートが出てきたけどゲーオタに見つからないといいなw 犯罪をおかしたわけでもあるまいに、あの程度のことで失脚とかありえないだろ >>111
あれモンハンなのかw
お金掛かってそうなコスプレだった 主人公はベルリンの常任指揮者なのに借りるアパートには異国風の家族の老々介護の隣人がいたりとか、下級階層のアパートに普通に乗り込むとかなかなかエキセントリックな行動を取らせたり、タイではマッサージパーラーで吐いたりとかセーフティネットであるはずのポップスコンサートを揶揄的に描いたりとか、なんか社会に対する監督の上から目線を感じてしまった 「仕掛けられた陰謀論」ってどのことを言ってたんだろう うーむ。リディアがもっとタフな女性なのかと思ったらそうでもなくて
女性的によろめいたり吐いたりして、なんか往生際が良すぎるだろ
あれで常任指揮者を解任されたとしてももっと内情はドロドロするはずだろ
すべてが図式的で人物描写が薄っぺらい。
人間関係の描写も薄っぺらいと感じた。
レズビアンのカップルはあんなに簡単に手のひら返しをするのかね
男女のカップルでも別離の際はもっとドロドロするはずだろ
なんかそういう醜い確執みたいなものを排除して描いているからドラマに厚みがなかったな 所々ホラー演出みたいになるのね
子供がカメラ目線になるのがゾクっとした もっと単調かと思ったらそうでなくて普通に飽きずに観れておもしろかった
ケイト・ブランシェットかっこいい なんだろね、これ
なんとも形容しにくいが、モラハラ・セクハラの類いは絶対にやっちゃ駄目ですよ、というメッセージドラマなのか?w
薄っぺらいペダンティックな会話を各所に散りばめて、いかにも知的に見せておきながら、
肝心な人間ドラマが全然描けてないから、まったく迫力のないドラマになっている。
>>115
ふつう、あのレベルの音楽家が借りる部屋なら、音楽を演奏しても問題のない物件があてがわれるはずだよな
なんで隣りにあんな怪しげな住人が住んでいるんだよ?そこも違和感だったわ 予想以上にクラシックを奏でるシーンがなかった感
エンデングタイトルを見て、あれ?こんなに使ってたっけと思ったくらい
ところでバーンスタインのチャイコフスキーは第5だよね?第6がクレジットされていたけれどどこに使っていたか分からなかった 崇高な芸術活動で漏れ聞こえさせてやるくらいのつもりでいたピアノの音も隣人が耄碌婆さんだったから問題になっていなかっただけという 幽霊が出てくるって聞いてけっこう気にして見てたけど全然気付かなかったわ そういえば大阪から作曲者が来ないってセリフがあったけれどカプコンの本社のfことかw この映画を作った理由の一つが、女性初の常任指揮者の姿を描くことで
クラシック音楽の世界がいかに白人男性の価値観で成り立っているかを告発することだったとしたなら
もっとその部分を掘り下げて描いてほしかったな。男性側の論理とターの衝突みたいな。
ところが実際は、初めから終わりまでリディア・ターという奇っ怪な人物を描くドラマになっていた。
一番の笑いどころが、ヅラを被ったマーク・ストロングが殴られる場面だというのは……w >>116
パシリにされてたフランチェスカが辞めたクリスタが病んで行ってるのを泳がせて失脚のネタとして育ててたんだろ
それで自殺に至ったから発動したと >>127
へえー。トッド・フィールドは「ター」の脚本をケイト・ブランシェットを念頭に当て書きしたみたいなこと書いてあったけど 相変わらずノエミ・メルランが猛禽類の鳥みたいな顔をしていてよかった そういえばアパートの隣の叔母さん、トイレのヘルプを頼み時に「来て!」と日本語で言っていたように聴こたが、英語独語意外の他言語も喋っててようわからんかった カタルシスはないけど何故か最後まで飽きずに観れた
早く引っ越せとはずっと思ったわ まあアメリカの実家に戻ったときにやって来る実の弟もかなり怪しげなやつだったけどな
要するにターの生活全体が虚飾に満ちたものだったということ 全然オーケストラの演奏ないんだもんwwwイオンシネマで2500円払って損したわwww 当然、サントラにはフルサイズで演奏された楽曲が収録されてるんだよな? 長い割に演奏シーン少ないしポリコレ要素満載だしちょっと期待外れ
ドイツ語も字幕出してよ ラストを際立たせる為に
冒頭にスタッフロールって聞いて
どんだけ凄いんだよと思って
見てたから拍子抜け
結局最後に短いスタッフロールあるし ケイト・ブランシェットの演技を観るだけの映画だったな
あと禿 冒頭で、フランチェスカがスマホでターの悪口をやり取りしてた相手はクリスタ?
オルガは何かの陰謀で現れた?
オルガが入って行った家は本当の家じゃない?
楽譜は何故無くなった? >>131
ベルリンだからな。トルコ系か、東欧のどこかから来た移民ぽかったな あれだけ1対1のシーンをじっくりたっぷりなのに最後の10分あとはお察しの賢者タイムみたいな >>142
レズビアンだしオルガにとっては体を求めて来るかもしれない脂ぎったオッサンと同じだという事だな
ヤバいから住んでる場所とは全然違う場所で車から降りた これを観ると、権力者による性的なハラスメントが欧米でいかに嫌悪の対象になっているかが分かるわな
日本のジャニーさんがやったことなんて一発でアウト、かつ業界から永久追放される案件だわな >>142
スコアが無くなったのは代役のマークストロングが使うためだろ モンハンコンサート堕ち(オチ)要らんかったなぁ… 何か映画の格が落ちた気がする
最初と最後で悪い意味で別の映画みたい モンハンを低俗なものとして描きやがって。
マジ許せねえ。 モンハンというか全てのゲーム音楽やエンタメ系コンサート馬鹿にしてるよな…
代役殴るまでは良かったのに何でこんなオチにしたんだ… 体めっちゃ洗ってたけど、あれでAmazonで暮らしてたって本当なんだろうか? >>122
悲愴はチェロのオーディションで使ってた ケイブラ相当金持ちだよね?
お隣さんがあんな貧乏なことなんてありえないだろ。 ケイトブランシェットは鬼演技すばらしい
役者陣はほんとに演奏してたのかな
もう少し作品の評価高ければねえ
都落ち以降のシーンは蛇足に感じた
はいはい仕事ないから不本意だけどアジアに流れるんですねえと
違う方向性でしめくくってほしかったね 同じ箱で連続上映だったため、出てくる客のせいて、入れ替え前のエンディングが館内にダダ漏れでしたわ
モンハン知らんかったからコスプレコンサートか何かだと思ってたけど、ゲーム知ってる人なら、入れ替え段階でネタバレくらってるのと違うかな ラストはいかにも意地の悪い偏見に満ちたエンディングだと思ったが、
観客のほぼ全員があんなに念入りにコスプレしているモンハンコンサートを見たら、
ゲーム制作者としてはムネ熱だったろうなw オルガんちの謎ハウスでころんだとこでブツ切りエンドにしとけば傑作だった
なにか?いまのハリウッドはバカっぽいヲチをつけんといかん決まりでもあるんか?? 薬局でマッサージ店紹介してもらったら性的なやつだったとかもう意識高い世界には住んでないという前振りはあったね
やっぱりゲーオタに見つかってキレられたか めっちゃ雨も本降りだしめっちゃ腹立つが
ヲチ以外はそんなに悪い作品ではない モンスターハンターって日本企業カプコンが作って売っているゲームソフトだよな
あのコンサートがタイではなくて、日本の秋葉原とか中野サンプラザとかで行なわれたものであっておかしくなかったわな
そのほうが日本人としては面白かったけどな 序盤でBunnkamuraがどうのってセリフがあったから同じ東京の秋葉原じゃニュアンスが伝わらないだろう、日本人以外には Akihabara は外国人にとっても有名じゃない?
Anime とか Otaku とかそういう言葉も知られているみたいだからね。
その筋の人々にとっては 歴史上の有名人からめた会話を全部フォロしたら相当勉強になるわ
2割くらいしかわからんかったけど 日本はそういう文化に関してはありがちだし、もうクリシェになっているから避けたかな
あと、日本はクラシック音楽について理解の深い国だというのも世界中に浸透しているしね。 こないだの映像の世紀でフルトヴェングラーの話はやったばっかだったね オチがまじで蛇足。もっと傑作に出来たろうに勿体無いわ ティルダ・スウィントンでも良かったかもしれないがセクハラしそうにないか ジャクリーヌ・デュ・プレの名前は久々に聞いたな
そういえばエミリー・ワトソンがデュ・プレに扮した映画観たなぁ…
ダニエル・バレンボイムが指揮したエルガーのチェロ協奏曲、うちの iPod(古っ)に入っているからまた聴いてみよう 本日公開のオススメ洋画ランキング 5月12日時点
1 アルマゲドン・タイム ある日々の肖像
2 フリークスアウト
3 MEMORY メモリー
4 ブラフマーストラ
5 デスパレート・ラン
6 TAR/ター
今日の新作はこんな感じかな 冒頭は誰と誰のチャットだったんだ?
飛行機のシーン、ター以外誰かいたっけ? 最後のモンハンコンサートオチはゲームを下に見ているとか馬鹿にしているとかそういうんじゃなくて「客演」指揮者になりましたって説明とモンハンワールド=新天地開拓での再起を図るって演出的な意味合いしかないだろ
逆にどんだけコンプ感じてるんだよ ターとターイ(映画だとターにより近い発音)にかけていたというのは海外勢のレビューで知った。勉強になった。 >>176
普通のモンハンのコンサートにするんじゃなくてわざわざモンハンワールドのコンサートにしている時点でかなり意図的だよね 前向きな解釈だったとしてもラストの絵面がアホ過ぎてネタ映画になってしまった 製作と対立したというよりこういう風にしか完成できなかったって感じなんかな
ならばもうどうしようもない アルマゲドン評価高いのマジかなあ?
アドアストラの人でしょ。。。 >>176
アジアのゲームオタは単純にベルリンフィルの元首席指揮者なんだってよスゲエという知識しかないから
あんな顛末で放り出されたターも受け入れられると読んだわ やりたいことはわかるが
狂気という面で「ブルージャスミン」の足元にも及ばない >>173
このリストみてると
ヲチがなければター一番もぜんぜんありえる 「デスパレード・ラン」なんて単独スレすらないw
その程度の映画だったよなー >>188
単独スレあるしタイトル間違えるし恥ずかしいなお前w >>187
オチ以前に全体的に内容が刺さらないから俺は好きじゃない desperateをdeath paradeだと思ったのだろう デスパレートな妻たちとかデスパレートってタイトルになりやすい単語なのに間違えるか? デスランはナオミワッツを愛でる映画。ナオミワッツファンにはたまらんよ。ドアップシーンとか何回もあるしずっとはぁはぁさせるのは意図的にやらしくしてる。
本作のケイブラといい、ナオミワッツといいアルマゲのアンハサウェイといい今日は熟女好きには堪らん日だわ
もちろんこれらを無理矢理見ろというほどイカれてはないよ Twitterのトレンド入りしてるじゃん、結構人気なのか 本編を見てから予告編見ると、本編に使われていないカット沢山あるんだね。 映画評論家もどきの俺わかってる感ツイート多すぎてげんなり。
正直なのは北村サエだけだな今のとこ。 でもタイでも事前にスコアを入手しようとしてたりリハーサルでは作曲者の意図を考えようと言ってたりして、
ター自身はゲーム音楽だから低くみてるてことはないんだなと今思い返してそう思った。
実家に帰った時に見てたビデオは若き日のレナード・バーンスタインのヤングピープルズコンサートだけど初心に戻ったということなのか え?単純にターはここから出直して結果残して前いた場所に戻れると思ってるから真剣に取り組んでるんだよ?
ただこれをオファーしたエージェントも誰も復帰できるなんて思ってないっていうオチなんだけど いやー、めちゃくちゃ面白かったわ
エブエブとか本当クソ
年間ベストだわこれ これクラオタが見たら涙流して喜ぶやつだった、連中映画とか見ないだろうけど
ターがチェロの子引き入れるとこなんてカラヤンがザビーネマイヤーごり押しして入れたのまんまだったし、出てくる名前は実在のクラシック奏者ばかりでセクハラ大王のレヴァインやデュトワみたいになるってそういう風に名前使っていいんかいって思ったわ
デュトワは暫く干されてたけど最近N響振ったりしてるし
ラストのモンハンはわりと前向きな印象だったな >>152
去年ジョンウィリアムスがベルリンフィル振ったライブCD 出したくらいなのに、SWとかには喧嘩売らないんだ~とは思ったw >>154
あー、あのシーンか
未来惑星ザルドスがベートーヴェン第7の第2楽章の主旋律というのも、言われるまで全く気がつかなかったものなあ(とおいめ 居場所を失いひとりフィリピンに旅立つ…ところで終わってれば大傑作だった
ほんのり希望を残すような感じで >>204
なんか同性愛に関しての本でイギリスでは50年くらい発禁だったらしいね けっこう説明が不親切なところがたくさんあるよな、この映画。
わざとやっているんだろうけど オルガに接する時の態度が終始気持ち悪くて最高でしたね 可愛いオルガを演じているのは、実際に若手チェロ演奏家であるソフィーカウアーさん 見てきた。
衝撃のラストっていう売り文句の映画は数あれど、本当に衝撃的なラストの映画は珍しい 長い暗転で「ここで終わったら最悪だよなぁ」と思ってたら本当に終わってププッってなった、
でもその後、最悪が最高かよに反転した不思議な映画
都落ちした主人公をシニカルに描いたバッドエンドかと最初は思ったけど彼女の音楽に対する姿勢は本物でゲーム音楽に対しても真摯に向き合ってるんだよね
最後十数分は彼女にとっての贖罪の旅だったんだろうか、それを小馬鹿にして観るのは簡単だけどどう受け止めるかは観客に委ねられてる
シニカルな目線はむしろ観客に向けられてるのかもなって思った 民族音楽からクラシック、そしてゲーム音楽でも頂点を目指すんでしょうね 冒頭と出版記念会のシーンで出てきたメッセージはフランチェスカとオルガのやり取りって考えればいいのか
ターの暴君っぷりに嫌悪感抱いてたフランチェスカがハニートラップ的にオルガと繋がってた さすがにGAGAがかわいそうだから
穏便に済ませようと思ったけど
マジで全体ふくめて好意的な論調
つくるつもりなようだから
エブエブ対応せざるをえんな
METOOネタはプロミシングヤングウーマンの
ユニバーサル/フォーカスフィーチャー図のごり押し
最後は破綻気味になったから無理やりネタをぶち込んだって駄作 チェロのソリストのオーディションで落ちた最初の人の演奏が明らかに変な演奏だったような気がするのだけど
クラシック全然知らないのでよくわからないのだけどあえてそういう風にやることもあるの? ペトラを育ててたリディアにとっては、あの「水槽」はさぞグロテスクやったんやろなぁ
ペトラちゃんは元気なんだろうかね チェロのおばさんは何でオーディション受けなかったんだっけ?
ターの魂胆が見え見えだったから? ラストの音楽はマリオだったら傑作だったのに。
モンハンじゃピンと来ない人多いでしょ。 >>227
タイだよ。海外勢のレポみたらターとターイにかけたオチらしい。映画発音だと似てるとかなんとか ベトナムは行ったことあるからすぐ分かるけどフィリピンとタイは確かに俺も見分けつかん 「仕掛けられた陰謀」……フランチェスカとオルガが繋がっていた、と考えるほうが自然だろうな てっきりコッポラがフィリピンにクロコダイル放流したのかと思ったんだが単なる軽口かなあれ あの川はメコン川だからな。
メコン川は国際河川。チベット、ミャンマー=ラオス国境、ラオス=タイ国境、カンボジア、ベトナムで南シナ海に注ぐ長大な川だよ パンフから抜粋だからネタバレ注意
フィリピンって書いてるけど間違いなんか?
https://i.imgur.com/uqlBTwa.jpeg アメリカ版Wikiにはタイって書いてあるし町山の間違いだろ、こいつそういう所多いし 地獄の黙示録のロケ地はフィリピンだけど映画内の設定ならベトナムからカンボジアだな、どっちの意味で言ってるんだろ 映画レビューサイト見てもなんかしっくりこない感想や、ズレた感想多いな
これそんな難しい作品か? >>237
英語版WikipediaにはSoutheast Asiaとしか書いてないだろ 主演女優賞は獲って欲しかったかなって気持ちはなくもないが、作品賞は獲らなくてもよかったかもねって感想かな
内訳上No.2なんでしょ? まぁ単純にベルリンフィル辞めて東南アジアで客演するんだねと思ってたから「それがあったか!」と思うラストだったよ 長いわー最初の30分でもう自分には合わない映画っぽいなと感じてしまって後は睡魔との戦いだった
ターの悪夢?シーンとかイミフな場面も多いし第5の演奏会シーンがクライマックスでやっと終わるのかと思ったらその後もまだダラダラ続くし
見所はマークストロングのヅラ姿だけだった
駄作だとは思わないけど観た事を後悔した映画は久々 自分は予想よりはずっと楽しめた
ただ最後の30分が無駄に長く感じた
もう少し全体的な筋は通して欲しかったところ めちゃくちゃ面白かった
音楽がうるさい映画が苦手だと改めて認識 このスレで出ているフィリピンかタイかという話に監督がインタビューで答えているな。
「TAR ター」トッド・フィールド監督インタビュー ケイト・ブランシェットは「映画全体を理解する、フィルムメイカーのような視点を持っている」 : 映画ニュース - 映画.com https://eiga.com/news/20230513/3/ 場所がタイでキャストとイメージはフィリピンはこれどっちが正解なんだよw >>250
ストーリー上日本設定でも、撮影場所は中国でなんちゃって日本なんかよく見るのと同じ。
ストーリー上、日本なら日本。これは確固たるフィリピンとなった。 モンハン全く知らないが、演奏会、あんなことなってんの?
客がコスプレとか >>252
海外だとそう。日本はそういうのあまり見たことない 510 名無シネマ@上映中[sage] 2023/05/13(土) 14:30:46.46 ID:djh8HAW/
ゲラゲラ笑える感性もわからんわ
どこで笑う
エブエブスレ荒らしてるけどこいつここでも書き込みしてるのかな こっちではこのIDで書き込みせず、荒らすためにID変えてるのか情けないw >>243
KNOCKでどんでん返し的なのが
あると思ったら無かったのと同じ
ようなもんかw エブエブのレス数は超えたいんだけど厳しいかな
やっぱり賞レース作品はその前にきちんとやるべきだよな、マジGAGA無能 どうしてもエブエブは好きになれない、今でも引きずってる自分がいる ――スキャンダルの後、ターがヨーロッパを離れるシーンについて教えてください。
> 現代の指揮者の中でビデオゲームの指揮をしたことがない人はいないと思うのです。それくらい、ゲームの音楽は多くの人が知るものです。
> また、今の世の中では、テクノロジーの普及もあり、どこにいても隠れることはできません。指揮者にとっての楽器は人間です。
> あのような事件があったあと、それでも彼女に楽器を与えてくれる場所、彼女を雇ってくれる場所に彼女は行ったのです。
> 私もビデオゲームは大好きで、広く知られている「モンスターハンター」の音楽を使いました。
> また、あの音楽は、クラシックのように死んだ白人が作った音楽ではなく、現代を生きる人が作り、現代の人が熱狂的に聞くもの。
> 最後のシーンの観客がコスプレをしてるのも大事で、音楽を聴くためにあれほど熱心にドレスアップする観客はドイツにはいなかったということを示したのです。
> 多くの方にとっては、古臭いアイディアと感じるかもしれませんが、良い音楽、高尚なものとは何か?とか、どこで演奏されるべきかとか、そういったものはくそくらえ、という思いが私にはあります。
> もしかしたら、彼女はヨーロッパのクラシック音楽の頂点で頑張っていたのに、遠く離れてあのような音楽をやっている……と考える人もいるかもしれません。
> その解釈はそれでも良いのですが、フィルムメイカーとしてはそのようには思っていません。
いいこと言ってんじゃん、監督。 >>259
これどこからの引用?
フルで読みたいなぁ > 場所はフィリピンを念頭に置いていました。窓を開けるシーンはフィリピンで、フィリピンのキャストを揃えましたが、
> 当時フィリピンはロックダウンをしていたので、実際の撮影はタイで行いました。
> どこの国かはっきりわかるようにはしたくなく、もしかしたらリディアの空想であるかのようにも撮りたかったのです。
監督がフィリピンのつもりで撮ったんだから、舞台はいちおうフィリピンということになるな
ただ多くの人が混乱したように、撮影はタイでやって、あそこが東南アジアのどの国なのか
よく分からないように撮影したということだな 予告見てもどんな作品かよーわからんな
日本の映画でよくある感想が
で? とか はん?
になるやつなんか まあこうだからこうですという結論がはっきりある映画ではないな
とはいえ退屈というわけでもない不思議な映画 >>266
そう思いたいだけでしょ
こういう感想って本当無能な典型 観てきた
内容はぜんぜん違うけど、ノマドランドを思い出した
俳優の演技にただただ見入るだけというか >>269
冒頭のトークショーで延々喋るシーン、すご過ぎるけどはよ終われと思ったw 実際見に来てる人は多かったがどれだけの人が理解できてるんだろうという疑問… あんまり難しく考えず
権威・権力の瓦解もの、として観ればいいと思う
権威側にも音楽への熱意はあるから、自分がこの立場ならどうする?とか
被害者の視点にたっても良い。
TARが壊れてARTになって再生?するといいね、的な
細かいプロット拾えなくても
ローマ皇帝VS元老院の権力争いくらいのノリで楽しめばいい。
ただ伏線が細かいし、一瞬スクリーンに映る、くらいのものに
重要なサインあるから、全部わかりたい人には
わかりにくいはにくいんだよね
だから良い映画だし、リピートしたくなるが 不親切なストーリーテリングで雰囲気だけ高尚に見せてるけど、結局は他人を利用するだけして大事にしてこなかった奴がしっぺ返し食らっただけの映画よ え?他人を利用してのし上がって手にした権力じゃないでしょ >>270
あれ台本って体なんだよな
インタビュアーもよく覚えられるな エンドロールに入るまでの数秒がツラかった
「ああ、皆がポカーンとなる瞬間が来てしまう…」っていうw ニューズ・ウィークに映画評のっていたけど
大絶賛だった。
「リディア・ターは架空の人物だが、
映画『ター』は本物だ。」 ごめん、冒頭の携帯でやりとりしてるのはフランチェスカと誰で、どんな会話だったけ? 学生にはキツく当たったかと思えばオルガには最初からデレデレで調子合わせるの酷くて好き >>280
冒頭の相手はクリスタじゃないかな
細かい内容は覚えてないけどリディアが寝てるとこ映して珍しく寝てるわ起きてても鬱陶しいよねみたいな感じ
イメージ的にはすでに退職した元同僚との上司の陰口w クリスタが送ってきたと思われる本の1ページに書かれてた迷路みたいな模様をペトラが糸屑で作ってたシーンがあるけどあれはどういう意図があったんだろう
精神的に追い詰められてたからたまたまそういう風に見えてしまった? >>283
さすがにクリスタとペトラが共謀していたとは思えないから、リディアの猜疑心が生んだ妄想かな モンハンの扱いでキレてる奴いるだろうなって思ったが案の定か
俺はむしろクラシックはぜんぜん分からなくてゲームはやる側の人間だけど
そりゃ一般的にクラシックとゲーム音楽でどっちが高級高尚かって話の答えはそりゃ見えてるだろ >>286
言うほどいなくね?ただ最後のそれ言いたいだけやん 観客の年齢層も高めだろうから、ゲームのイベントと気づかない人も多そう
まぁクラシックじゃない、何かしらのエンタテインメントというのは分かるだろうけど なんのコスかな?と思ったがエンドロールでモンハンと分かった >>241
エブエブ的な意味で
クソすぎてだれもやらんかった モリコーネのドキュメンタリーでもクラシックやってた人にとって映画音楽なんて恥でしかなかったって話あったな でもラストで被さって来たゲームのナレーションが未来を鼓舞するような内容だったんで落ちるところまで落ちたバッドエンドという
ニュアンスでは無いんだなと思ったよ >>297
周りはみんなターのことを終わった人だと思ってるけど本人だけはそうじゃないって感じに見えたな ターはでも最初から最後までそんなに変わってないよね
昔の映像見て楽しそうにしてたし根っからのクラシック馬鹿
周りが見方を変えてしまった 米国でのジョン・ウィリアムスのポップスコンサートなんかは
ダースベイダーやストームトルーパーのコスチュームの観客がいるんだが
>>205のベルリン・フィルハーモニーでの共演ではそういう観客はいたんだろうか 予告で衝撃のラストみたいな宣伝するのは実際に衝撃であろうがなかろうがやめてほしいわ この映画は、監督も言っている通り、現在アメリカを中心としてSNS上などで猖獗を極めている行き過ぎたキャンセル・カルチャーを揶揄する作品なんだろうな
キャンセル・カルチャーは不買運動とも連動していて5ちゃんねるとも浅からぬ関係がある。
> キャンセル・カルチャーとは、主にソーシャルメディア上で、過去の言動などを理由に、対象とする特定の人物をこき下ろし追放する、現代における排斥の形態の1つ。
> 典型的には、芸能人や政治家といった著名人を対象に、過去の犯罪や不祥事、不適切な言動とその記録を掘り起こし、
> 大衆に拡散して炎上を誘って社会的地位を失わせる運動や、それを良しとする風潮を指す。
> 2010年代中頃からアメリカ合衆国を中心に全世界に拡大した。 >>217
> 長い暗転で「ここで終わったら最悪だよなぁ」と思ってたら本当に終わってププッってなった、
めっちゃ思ったw
(暗転)え?これで終わりなん?やめろよ?終わるなよ?
(クレジット)あー・・・ 音楽的素養はあるでしょうから、サウンドクリエイターでも目指すんですかね >>299
クラシックも現代音楽も別け隔てなく取り入れる柔軟さは持ってたな 森の中の女の悲鳴はブレアウィッチプロジェクトと同じって良くそんなの気付くな
見直したら確かにそんな感じ 隣のシアターでGtoG3やってて振動でいろいろ台無しだったわ 監督ってまだこれが3作目でしかも16年ぶりなんかよ
そりゃ大したオチが思いつかないからってモンハンぶっ込んじゃうわな
ケイト×女性指揮者って題材でもっと実践ある監督に撮って欲しかったわ ここで言ってるエブエブ対応って何??
教えてエロい人! 思わせぶりな演出が多すぎだと思ったな
もっとストレートに、人間関係に肉薄するようなドラマ作りでもよかったんじゃないかな
なんか気取りが鼻につく演出ではあった ストレートに描かず、あくまでも観客を惑わせる作りなのが肝じゃないか 人それぞれでいいけど
ターとタイが掛かってるという意見はさすがにどうかと思う 正直長過ぎるわ
別に無くてもいいシーンとか、入れるにしてももっと短くできるシーンとかばっかりであとどんだけ続くんだよって思いながら観てたわ 同意。なんか映画通同士あれこれ語りたくなる作品だと町山は評してるけどなにをどうこあれこれ語るんだよ モンハンなのはわからなくてもゲームかアニメかの音楽を指揮してるのはわかるよね
あと98年にアカデミー賞とったのはグウィネス・パルトロウでケイト・ブランシェトじゃない >>194
あの取材テンプレ化されるポテンシャルあることに今気づいたわw >>307
それはご愁傷様だね……。箱も選ばないといけないなあ。 ケイト・ブランシェット、5月14日お誕生日おめでとう!
御年54歳。すげえー 終わり方もポカーンだったけどなんでエンドロールにダブステが流れるんだよ
クラシック流すのも違うとは思うけどさ >>302
監督本人はキャンセルカルチャーについての映画を作ろうとしたわけではないと言ってるけどね。
https://moviewalker.jp/news/article/1134644/p2
> 私の立場から言えるのは、自分は『キャンセルカルチャーについての映画を作ろう』と意図したわけではないということ。 町山曰くこれ楽しめない人は金輪際洋画見ない方がいいレベルらしいな >>322
この監督、そのインタビューでもモンハンの曲を指揮することになるラストシーンについていろいろと弁解してるな
> 結局のところ、自分も含め、我々はみんな自分のレンズでしか物事を見ることができないということだと思うんです。
> まず、日本のゲーム音楽について話をさせてください。私はあのゲームのファンで、私の家族はいつも私があのゲームをプレイしていたことを知ってます。
> あの音楽を『TAR/ター』に持ち込んだ理由は、あのゲームが“モンスター”についての作品であるということ、そして私があの音楽が大好きだからです。
> さらに言うなら、私にとって日本は特別な国です。叔母が日本人ということもあって、これまでも機会がある度に何度もプライベートで日本に行ったことがあります。
> 次に、西洋音楽のヒエラルキーの頂点に立っていた人物が東南アジアで仕事をすることについて、それをキャリアの転落だとするのは間違いであると指摘させてください。
> 21世紀において、クラシック音楽はアジアの全域で高く評価されていて、そこでは最高レベルの演奏がおこなわれています。
> また、私が知っている優れた指揮者や作曲家たちは、ビデオゲームの音楽について偏見を持っていません。
> それどころか、現代において新しい音楽が生まれている領域として、ビデオゲームは最もエキサイティングなジャンルだと主張することも可能だと思います。
> だから、その解釈には正直戸惑いますね。 (中略)
> あのシーンで重要なのは、彼女がいまなおタクトを振っているということです。確かに、彼女はもう時間を元に戻すことはできません。
> しかし、彼女が立っているのは決して転落した先の場所ではなく、エキサイティングで希望に満ちた場所なのです。
> 私はあのシーンを、彼女にとっての救いの可能性として描きました。『映画の解釈の権利はあくまでも観客にある』と言ったばかりですが、
> それだけは日本の観客の皆さんにこの場を借りて伝えさせてください。 だからなんだよって話だけどな
それだからいい作品だとはならない 最近何観ても「わかり過ぎてつまらない」んだよ
新作のハズレ多すぎ
やっと久々に良い感じに考えさせてくれる映画だわ 監督にそのつもりがなくても、ヨーロッパでクラシックからアジアでゲーム音楽は、やっぱり落ちぶれたって受け止められちゃうよね
実際ターは現代音楽を軽視してた訳だし
窓を開けたシーンは新天地でもタクトを振り続ける決意のように見えるけど、どこへ行っても彼女は孤独
それはオマージュしたアケルマンのアンナの出会いもそう
アンナも孤独を埋められずにいる クラシック自体、お高くとまってマウントとってたら
ポップスの1/12の市場にシュリンク。
ゲーム音楽にも負けてるんじゃないの。 ここでは不評みたいだけど終わりも含めてとてもよかった。と言いつつよく分かんなかったのは途中でフランチェスカが泣きながら鍵を返しにきたところ。あれでもう出ていくのかと思いきや以降も関わってる。時間の入れ替えをやってるようでそうでもなさそうで困惑してる。 もしあそこでリディアがクリスタに対して少しは殊勝な態度をとればフランチェスカは姿を消すだけだったかも? >>325
だからって実際に映画でやるなよ…
これ観に来る層の大半はモンハン知らんし、急にネタ映画みたいな展開見せられてポカーン
後でモンハンと意図を知っても別に凄い!とはならんし、何より絵面がアホ過ぎて映画の品格を著しく落としてるんだよ その絵面と品格のギャップが狙いではあるんじゃないか
それを凋落と取るか一皮剥けたと取るかは人それぞれって感じで そえまつ映画館で大学の講堂での撮影の仕方がすごいとか言ってたけどそんなの映画撮る人の視点であって見る方からするとどうでもええわ >>307
自分が観た箱も劇中何度もゴゴゴォーという重低音が聞こえてきたんだけどこの映画のサントラなのか違う映画の物なのか判断つかなくてその音が聞こえてくる度に?が脳裏に浮かんで仕方なかった アパートのシーンはゴゴゴォーって音鳴りまくってたよ、空調音かなと思ってみてた
音に敏感なリディアにはストレスだったろうね そうそう。最初隣の箱の音か空調音かと思ってたけど、イメージシーンで無音になるからわざと入れている音だと分かった。 謎のマークやあちこちから嫌がらせのように聞こえてくる音や
あの辺は周りがグルになってリディアを追いつめようとしてるって妄想で敏感になってるってことかな 建物の中の生活音や街の雑踏の音など意識的に大きくされてる、リディアがそれにイラついたり何とも思って無さそうだったりと
全てはリディア次第だということなんだと思う、人間関係にしても ピアノ弾いたりドイツ語を流暢に話したり
そうとう練習したんだろうな
ただ、この作品は二度見返すことはないかな… ケイトがしゃべるドイツ語がめちゃめちゃ分かりやすかったw >>334
現代音楽も手がけるター自身もジャンルに貴賎はなく音楽そのものを愛している
と言う事だろ 転落したのは間違いないけど
それでバッドエンドでなく
そこから再び彼女の指揮者人生が始まるって意味だと受け取った ただ落とすだけなら、小学校の音楽教師とかやらせても良いが
あのラストだと、クラシックでは無いジャンルで再起奮闘と読み取れる
指揮者の居る他のジャンル、を視覚的、聴覚的にわからせるには
ジャズ、舞台音楽、、などあるがクラシックとの視覚的乖離が小さく
ゲーム音楽を選んだのだと思う まあ実際モンハンの曲は良いぞ
劇中でも流れる寸前だった「星に駆られて」は名曲 >>1
長すぎで退屈だけど、演技はさすがブランシェット姐さんね!
男の自分も劇場を出たときには『アタシはターよ。』とターになった気分になってるわ!
今は自分がターになった気持ちで書き込んでる!
自分くらいキチガイじゃないとこの映画は楽しめないわよ!
塩田朋子姐さんの吹き替えでもう一度見たいわ!!! クリスタの亡霊が色々なとこに映り込んでるみたいなブログ読んだけど全然分からんかったわ
そういえば夜中にメトロノームが動いたりとか公園の謎の悲鳴(ブレアウィッチの悲鳴?)とかホラー要素もあるのかも リリコが映画評で「多様性を詰め込む必要があるか。多様性を持たせることに意味があるのか?」とか書いてたけど、リリコにはガッカリしたわ。
主人公がLGBTQだからこそこういうストーリーを作れたのよ。
それが理解出来ない人間にこの映画を楽しむことはまず無理ね。 女子トイレに入ってきたトランス男のブーツを見て
オーディションの採用取り消しにしたり
オルガの女性解放運動の話に全く興味が無かったり
ター自身がマイノリティで頂点を極めてるのに
本人は多様性に厳しくて中身は保守的な白人男性と変わらんのが面白い 思わせぶりな演出が多いな
べつに言いたいことがあればはっきり言えばいい
こういう部分が監督の自己マン性を感じさせる 監督だって
なんでもかんでも
確信的な意見あるわけじゃない
おもわせぶりじゃなくて
よくわからないと思うことは当然あるだろう
大体なんでもかんでもはっきりしてるなら
映画もいらないし映画見る必要もない >>355
女子トイレに入ってきたのオルガだと思ってた
ぱっと見て自分の好みだったから思わずかがんで個室を覗いたのかと
そしてオーディションでもブーツ見てあの人だと思ったから合格にしたのだと思った
あんなチラ映りでよくトランス男だって分かったな まぁ立ションしてたからなw
俺もオルガかと思ったけどw チラッとしか映らなかったけど明らかに男だったような
ターも「なんで男が女子トイレに?」みたいな驚いたリアクションで
>>360の言うように立ちションしてたし ターが自分自身がマイノリティなのにマイノリティに厳しく性加害者でアカハラしまくりって部分がさらっと流されているのに
小難しい音楽談義やホラー要素ばかり目立ってよくわからん映画になってるな こっちの映画の方がよっぽど怪物だーれだ的な内容だな 脚本見ても若い魅力的な女性としか書いてなくて立ションとかトランスとか書いてないから多分普通にオルガだよ 立ちションってつま先手前向いてたぞ
扉に小便かけてるわけじゃあるまいし しかしファッションがその後のオルガとは全然違うことも確かだが 本当に男に襲われたのかわからない
転けただけかもしれない
楽譜も盗まれたのかはたまた起き忘れただけだったのかわからない
わざと色々曖昧に描いてるのかもしれないな ガンは凄いけど、身内を使うのがな…
弟のシーンも個人的には要らない >>367
中身はオッサンのリディアに媚びたんじゃない?目論見通りオルガにデレデレになってたし
リディアは自分と近いレベルの天才に出会えて素直に嬉しかったんだろうけど ケイト・ブランシェットがオスカー撮るのは当然だけどそれ以外なにも残らない映画だったな ターはオルガの見た目は勿論だけど過去のYoutube動画を見て
その腕前にも惚れてる
ターは依怙贔屓が酷いけど少なくとも実力の無い人物を
無理やり縁故採用するようなことはしてない
(そもそも腕前がない人物は寵愛しないと思われる)
もしトイレですれ違ったのがオルガなら
オーディションで元々落第にしてたのをブーツを見て採用に変えたことになる
チェロのソロ奏者オーディションでも満場一致でオルガが選ばれたし
矛盾してるのでは? う~ん、なんかモヤモヤが残る映画だったな
個人的には匂わせるだけで説明的に明かさないスタイルは嫌いじゃないけどオチというかクライマックスが弱いなあと思う
それまで丹念に積み上げてきたのにクライマックスが雑な印象でなんか惜しい映画だな
まあケイトブランシェットの演技を堪能するための映画なのかな
その割にクライマックスがあれは残念 >>368
何より、自殺した女と何があったか真実は明らかになってない
日頃の高慢なターを見て、ネットで悪意のある動画を流したのを鵜呑みにしてしまう人たちと同じように
何かしら酷いことやってるだろうなと思ってしまう恐ろしさ >>374
クライマックスと言ってるのは代役に殴り込んだこと?まあそれはこれまでの人物像からして他になかったのかとは思いますね。 >>372
GGは取ってるが、オスカーは取ってない >>376
そうですね、ライブ録音本番やらかしとその前のアコーディオン弾きながらアホな歌歌うシーンもですね
そこまでは冗長だなとは思いつつ割りと楽しめたので アコーディオンはそれまで高尚な創作活動だと思っていたのが単なる騒音と言われてブチ切れたんでしょう こんなのに出なきゃいけないくらいケイト様って何かやらかしたっけ?
てくらい最後コメディだろ 頭が悪い俺にはこの映画が何なのかさっぱりわからなかった
ターは実在感があったけど そう言えばリディアのやってる女性指揮者を育成する財団の名前がアコーディオン財団だっけ >>379
それもあるけど年老いた姉に母の介護を任せっきりだったのに
いざ母が亡くなったら姉を施設にぶち込んでさっさとアパート売ろうとしてる
家族への当てつけも含まれてるように思う ブランシェット姐さん、さすがアカデミー賞にノミネートしただけあるわ。
素晴らしくレズビアンを演じてた。
「ブルージャスミン」「ナイトメアリー」なんかは”もろに女性”よ。
でも今回のターはそれとは全く違う演技。
かと言って「オーシャンズ8」のオラオラ系女ってわけでもない演技。
ブランシェット姐さんがLGBTQからの支持も厚いってのはそういう部分なのよ。
同性愛サロンの映画スレなんかでも「ブルージャスミン」は大人気
でもジャスミンとはまた違う、LGBTQが憧れるブランシェット姐さんの姿を今回見せてくれた うっすら死んでも男と結婚しなかったエリザベス女王の後日談的にも楽しめて
本当ケイトで良かったよね 観てきたが、批評家好きそうな映画だったw
LGBTにハラスメント、クラシック音楽の蘊蓄とかどうだ凄いだろ?って映画だねw
ただケイトブランシェットのラストの鬼気迫る演技は良かったかな?
ただ思わせぶりな演出が多すぎて、冗長で退屈になってるのはマイナスだよねー クラシック音楽の蘊蓄はさておきクラシック音楽の知識は少しはあるほうがより楽しめたかなとは思った
自分はコンサート数回行った程度だけど >>117
簡単にじゃないよ。今まで我慢してきたのに、なんであそこでサヨナラしたかもう一度見て バッハの人格否定して聞いたこともないのに指揮者目指すやつなんているのかよ(笑) ベルリンフィルとその指揮者は
クラシック界の頂点、メンバーはエリート中のエリートとか知らんとピンとこないのかな
企業でいうとAppleとかGoogleのCEOに就任してそこの
エリートとバチバチにやり合うみたいな話よ
常人ならかならず調子乗って足元掬われると思う >>388
クラオタ的にはいくら音出しオーケーの別宅でも、カラヤンやアバドクラスの常任指揮者が借りるような場所としては違和感ありすぎだったぞ バビロンとかこの映画みたいな色々詰め込みすぎてとっ散らかった駄作を知ったかぶりで持ち上げる小賢しい奴割と多いよな
特にfilmarks >>393
企業の例え方違うと思う
言いたい事は分かるけど 自分が見たとき、近くに持ち込んだお菓子か何かを食べてる女がいて最悪だった…
袋ガサガサしてうるさいの、自分では気づかないのかな?
ペットボトルも飲んでたから、劇場の高い商品を買うのを惜しんでるんだろうけど 個人的には最後のモンハンコンサートで大真面目にタクトを振るリディアは希望だと思ったので
監督がそんなような事言ってると嬉しい
ほかは全然わかんなかったけどw
サスペンススリラーとか言われてるけどヒューマンドラマだよな >>399
気にし過ぎ。あなたもターと同じ。自分の全てが正しい他人は悪と思い過ぎ。
その証拠として劇場の高いのを買うのを惜しんでると言う決めつけがそれかな
ただ事実のうるさい、マナー違反で終わればいいものの事実以上の事を加え過ぎかな >>398
白い巨塔みたいな、超有名大学病院の院長就任の方が良かったか
なんしかトップオブトップに上り詰めた時、壊れずにいられるかみたいなやん
まぁ映画界のワインスタインでもいいんだけど 好きを追及してたらトップに登り詰めて権威にまでなってしまったオオタニサンみたいなもんだよ
ビジネスマンには例えられない >>404
その例えも違う、つか能ないなら無理に例えない方がいいかと
無理やり何かに例えるほどイカれてはいけないよ あのラスト、白人男の作った古典音楽=高尚にして最上という図式から解放されて人を楽しませる音楽を貴賎なく純粋に希求し表現するのをあきらめない主人公、と前向きなラストととるか
欧米の音楽界から失墜してもアジアで且つゲーム音楽のような大衆ものならタクトを振るえる=権力を振るえる、一度失った権力という欲から逃れられない主人公の滑稽でダークなラストととるか
モヤモヤしていろいろ頭から離れない映画だったわ 根暗な性質を持ってしまうのは学校や社会構造が悪い
学校教育で大人しくしろ、目立つな、組織に属しはみ出すなを洗脳されるんだからそうなるし、独身も増えるよ
アメリカの様に学校教育の一環でプロムみたいなパーティをしたりしてまず恋愛は人生において大事なものというのを教えないと
あれはマジで羨ましい フィリピンだかタイだかは分からないけどあの地で仕事してるリディアには落ちぶれてしまったという悲壮感はまるで無いのが答えだと思うよ 物事はグラデーションだからね
良い面と悪い面が判別もされず混ざってる状態 あそこはあの嬢が「5番」だったり、もしかしたらクリスタに似てた可能性あって吐いてる 5番でしょあれ
あの失態がトラウマになってるって事だと思ったけど
トラウマを抱えつつも今のポジションでひたむきに生きるリディアってとこかと かつて「異常性愛」と言われた性癖のなかでペドフェリーだけは別枠だということを皮肉的に表現しているんだと思った ああ、5番ねwそういやそういうの出てたなw
とっちらかりすぎてへん? マーク・ストロングのヅラ姿が不自然で出てくるたびに気になった >>406
ずっと不気味な雰囲気に浸ってたのに、ラストは前向きだったら個人的にはイヤだな。
本当は後者だけど、前者のように言わざるをえなかった、と思いこむことにするw
ただ、ラストがアジア絡みじゃなかったらもっといろいろな賞を貰えてたりして…。 意味が分かりません
マッサージ店で女性たちをみたあと吐いたのは何なんだ? そうだよな。ラストは100パーセント前向きなエンディングとは言えないよな
「前向きな~云々」というのは後付けの説明だろ。
これ、最初に脚本を書いたときの狙いは、紛れもなくかつてクラシック界の頂点にいた指揮者の転落人生を描くことだろ
それ以外に何があるんだよ。アジアにやってきて、ホテルでマッサージを頼んだら性的なサービスの店を紹介されて道で吐いているだぜ?
全然前向きじゃないよ。人生の苦さを噛みしめるようなエンディングだろ 前向きではないよね
監督のインタビュー色々無理があるわ
妙にムキになってるし 自分では実力でソリスト選んでるつもりでも
結局性欲で選んでると断罪され、干されてフィリピン
疲労困憊でマッサージ行きたいといったら、そこは性風俗店
因縁の「5番」と目があって色々フラッシュバックで吐いた 架空の芸能事務所社長 ジャニー喜TAR川 で
リメイクまだぁ >>424
あそこって性風俗店なの?
とすれば女性である彼女をそこに案内した理由なんだろうね 海外は割と風俗店で男女関係なく遊べるところ多いぞ
日本は娼婦側に結構配慮してるから娼婦の敷居高くなってるけど海外じゃ娼婦なんて所詮はモノ扱い 一応補足しておくと高級店の場合は特にね
纏まった金だす、貰えるなら我慢を強いるところは多い
安い場所、立ちんぼなんかは偉そうな娼婦は多い >>428
そうなんだ
いずれにしてもマッサージしたいのにこれだとあのホテルの人おかしいよな >>430
おかしいというかもうそういう目で見られてるという表現でしょ
例えばアンジャシュの渡部が同じ様にマッサージ行きたいと言われて性マッサージ店に案内する
トイレ行きたいと言われて多目的トイレ案内するのと同じ 東南アジアでマッサージといえは性的なものがまずは思い浮かぶというのもあるのでは それはないだろ。フィリピンはないけど俺はタイやシンガポール、マレーシア、ベトナム、モンゴルこの辺旅行いってマッサージをホテルマンに頼んだ聞いた経験あるけどそんな場所案内されたことないぞ ターが殴り込んで行った時って、なんの演奏してたの?
マーラー5番の録音なら、ターがやることに意味があったのではないの? 同じアジアンだとわからんが、白人が東南アジアの似つかわしくないダウンタウンに来てる目的といえば性風俗みたいなところあんじゃないの マッサージ店を紹介したのはホテルのコンシェルジュじゃなくて薬局の店員だよ 海外にもそういう噂回ってるよってのをあえて否定してまでマッサージイコール風俗、外国人イコール風俗にしたがる人ってなんのプライドなん?
女のターにいきなり男性用の風俗店なんか紹介するわけねーだろ >>438
百歩譲ってあるとして男性が並んでる店だよねレズであるとか見た目ではわからないし 別に否定はしてないけど
アメリカにも東南アジア系の性的マッサージ店が多いようだし
作り手が東南アジアでマッサージといえばそういう店というイメージがあってもおかしくないだろう >>440
さすがにそれは政治的に正しくなさすぎるだろう、、、 >>440
それはお前の偏見だろ。そんな事を作品で描いてるとか言い出すのは流石にお前の偏見酷すぎ 海外旅行で風俗回るの好きだった俺から一つ言いたいのはフィリピンに外国人簡単に通してくれる高級風俗店ってコロナ前にはなかった気がするんだよね…
中国韓国はあるけどさ 日本ってやたら外国人には風俗店厳しいよな
あれはなんでなんだろ >>418
そうだね
自分も単に前向きになってハピエンっていうわけではないな
ただ411の言うようにグラデーション・混在してる感じで前向きな良い兆しも少しは残されてるとは思いたい
そこはター本人次第みたいな
わざわざCAPCOM本社の大阪に楽譜?出典を依頼しようとしてたり、テンポとり用のヘッドホンちゃんと郷に従って付けてたり
今までの音楽への意欲がまだ残ってて、かつ変化にも対応しようとしてる部分は成長なのでは?と >>443
あれどこだろう?たしかに地獄の黙示録のロケはフィリピンなんだよね
いずれにしてもあの店何なのかは気になる。性風俗店みたいに見えなくもないが女性を案内しないだろう フィリピン着いてからも悪態ついてたしあれで改善したと思うのは頭ハッピー過ぎ
自分の立場を100%理解しておらずまだ復帰できると信じてるオチだろ
日本で例えるなら清田育宏と同じ >>446
海外の風俗は客や店側が絶対だから女が女を買いたいと言えば娼婦側が同性行為求めてなくても店がしろというならしなくちゃいけないのは絶対だよ。アメリカとかも同じ。向こうの映画でもそういうシーンあるし。
日本はなぜか娼婦に店も客も必要以上に気遣うから娼婦がやりたくない事はやらせないという環境だがそれは世界見渡しても稀。 なんか深く見たがる人いるみたいだけどストレートに見ていい映画だと思うよ
ストレートに見て分からない事が多いなら単純に合わない映画か駄作なだけ ハイソなクラシック音楽界と美意識にどっぷり浸かった本当にプライドの高い人だとして、それが新天地のアジアでゲーム音楽指揮なんてするかね?
そんなのクラシック界の関係者やファン、動画を拡散した奴から笑い物やネタにされるのが目に見えてる
普通なら自分のスキャンダルや醜態が恥ずかしくて表に出てこず引退して隠遁生活しそうだが
そうならないのがこのリディア・ターというキャラクターの一筋縄ではいかないおもろいところだ もともと民俗音楽専攻だったしゲーム音楽にあんまり抵抗感なさそう 実家に帰って音楽家のビデオ見て泣いてたじゃん
本当に音楽が好きなんでしょうよ
だからたとえそれがどこでも音楽ができる場所でやっていこうとしてたんでしょ 違う、最後は単純に音楽が好きでやってるのではなく、また一線での復帰を目指してるの
それが分からない人は想像力乏しいよ ただフィリピンで数年経ってしまったらもう諦めるだろうね
少なくともまだ復帰目指してる >>454
人様に想像力が乏しいと豪語するくらいなら
「また一線での復帰を目指してる」と解釈できる根拠を具体的に言えよ TARは純粋に音楽好きなんだろうなと思った
微笑んでるのっていい音楽聴いた時ばかり それまでの2時間近いターの姿見てて分からないのはやばいな
ターが音楽好きで音楽と関わる事だけを求めるのであれば別にフィリピンに行かなくたって白人が異質と思われない国でそれなりの仕事で生活していく事は十分可能
それでも本人は最初は抵抗示して言語も文化も違うところでやる事を選んだのは再起に賭けてるのは普通にわかるやろ… 何故自分の考えたことが絶対的に正しいと思ってしまうのか まあ再起できるかはわからないけどやれる事やるしかないってとこなんだろうとは思ったな
今与えられた仕事に真摯に向き合っていこうっていうね
それがまあヘッドセット受け入れたりっていう姿勢に現れている >>459
お前の想像はどうでもいいから
繰り返すけど映画内での描写を元に具体的な根拠を言ってくれ 野望の人というのは確かにそうだな
貧困層の出自で例えば喋り方もラジオから聴こえてくる声を必死にトレースして直したりして文化人トップに行けるほどに努力の人ではある
ただまた第一線に返り咲こうとしていたとして、同じ過ちを繰り返すのかどうかは誰にもわからん >>451
日本のモンハンコンサートは東京フィルハーモニーが演奏してるんだけど >>462
横からですまんが示してくれてるじゃん
それ以上もっとわかりやすい描写が欲しいというのであればお前さんはこういう作品見ること向いてないと思われる >>464
日本ではゲームなどのサブカルチャーは市民権を得ているが、欧米からしたら漫画やアニメ、ゲームはクラシックなどの古典からすれば二流三流と見られるのはまだまだ根強いだろ
日本でも漫画やアニメは子供が見るものって考えの人いるし >>466
いや漫画やアニメ見るのは子供だよ
それは子を持つ親になればその気持ちは分かる
勝手に大人で漫画やアニメを見る事は普通なんていう事実改変するのやめて >>465
いや、そもそも>>459で述べてる根拠が根拠になってないのよ
>>フィリピンに行かなくたって~
クラシック界でやらかしたターを受け入れるのは
欧米以外の国しか無いから東南アジアでタクトを取ってる
>>それでも本人は最初は抵抗示して言語も文化も違うところでやる事を~
これそのまま「音楽が純粋に好きだから指揮をしてる」の理由にもなり得るけど
それを否定して「再起に賭けてる」と言い切れる根拠を教えてと言ってる 日本でやるのとフィリピンでやるのでもかなり違うだろうしね
まあありゃどさ回りだね
どさ回りの果てに大きい楽団にカムバックがあるとは思えないしリディア自身もそこらへんどう考えているのかはわからないな
まあ自身の華々しいキャリアは終わったと認識しているとも取れる 最後の最後に日本のサブカルチャーに近接するのが面白くもあり何とも言えなかったり
序盤では髪ありマーク・ストロングがバンカムゥラァ(渋谷のBunkamura)とかも言ってたな
自分としてはBunkamuraでクラシックコンサートや演劇観に行ったりしてたし
モンハンも2ndGを1500時間やってハマったことあったし
シャルル・デュトワのN響演奏もドラクエのオーケストラも聴きに行ったこともある
なんか妙に解像度高く感じたな
ラストわからん人は全然意味不明だったろうな 難解に読みたければどれだけでも難解に捉えられるし
もっと単純に、恵まれない(たぶん)家庭に生まれた天才が頂点を取りやらかして立ち直るまでのド根性物語とも捉えられるし
そこは各々好きに観ればいいんじゃないのかね Bunkamuraって映画見に行ったことしかなかったけどそんな凄い人が来るようなとこだったんだ Bunkamura オーチャードホールではクラシックだけでなく植松伸夫とかのゲーム音楽のコンサートもやってるしな
投影映像とのシンクロ率が高くゲーム音楽演奏の匠との呼び声高くなったター様がBunkamuraでタクトを振るう未来があったりして
引っ越し再開するル・シネマは是非TARを上映してほしいところw >>469
まあ第一線にカムバックしたいなら、アジアでゲーム音楽オケのドサ回りで下流のイメージを付けるより、どこかの田舎の小さな市民楽団を立て直して成功させる方が遠回りのように見えて近道な気がする
正攻法で文化的に美談として受け入れやすそうだから 正直ベルリンフィルから解雇されて、ゲーム音楽オーケストラに転向するのにリディアがどう自分に折り合いをつけたのかもっと詳しく知りたかったな
実家でバーンスタインのVHSを見る描写だけじゃなくて あれだけ物音に神経質になってたリディアが最後はアジアの雑踏の真ん中で曲書いてたし精神的にはだいぶ安定したんだろうね クラシックがどうしてもやりたい
だが、徹底的に潰されて業界には戻れない
でもオケで指揮者やりたい。どうしてもやりたい
しかも生活もせねばならない。
東京藝大の友達は本業だけじゃ食えず2.5次元やゲーム音楽の
編曲と演奏やってるわ
飯食う事も考えたらゲーム音楽のオケは妥当なのでは
ゲーム音楽の括りなら、市場はクラシックより最早大きいのでは >>474
まあでもシネコンの良い音響で観れたのは良かったよ
急にオーケストラのバーンって音が鳴るのは迫力があったし
下手からノイズ音がかすかに鳴ってたのも音響良くないと厳しそうではあった
ノイズが鳴ってたのはどのシーンだっけ?
いろいろ確認しにもう一回観に行こうかね 序盤の公開トークイベントの観客席にいた赤毛の後頭部は自死したクリスタなんかな?
リディアの夢の中にも出てきてたよね
あの機内で捨てた本もクリスタからのだよね
オルガの住居の場面の不気味さ、何かが横切る音とか暗喩描写が多くてドキドキした
予告には本編にもない映像が差し込まれてるしディレクターズカット版とか見たい >>478
日本の感覚だとクラシック関係者にすぎやまこういちや植松伸夫より有名な人いるの?って思っちゃうよな >>174
プライベートジェットでNYに著作の出版イベントに行くときならオルガよなあのチャット オルガは自宅を知られたくないから全く関係ないところで降りたんじゃないか説
フェニミストではあるがノンケだし 俺もオルガがリディアを撒くために適当な場所で降りてたんだと思ったけど
自分を雇ってるオーケストラの指揮者にそんな小細工しても意味あるのかとも思う まあ言い訳してもトンチキな格好したアジア人が雁首並べてるあの絵面は明らかにネガティブに描いてるよな…
あの逆境でも音楽に対して向き合ってるリディアっていう構図のダシには違いない ターが落ちぶれて行った行き先としてのアジアの描き方が、
かなりの程度ネガティブであることは否定できないよな
東南アジア=性風俗みたいなステレオタイプな偏見も垣間見えるし。
これでターの前向きな再出発を描いた、とは口が裂けても言えないよ 正直、最後に「地獄の黙示録」を持ち出してくるあたりもあんまり頂けない気がするんだよなぁ…
あれは原作のコンラッドの「闇の奥」からして西洋白人がアフリカやアジアの未開の土地の奥深くに入り込んで
そこで現地人をしたがえてカリスマ的な指導者(グル)になっていたという、如何にも19世紀的な
植民地時代の遺物みたいな発想の物語なのであって、それを今のリディア・ターの姿に重ね合わせようという意図が見え見えなんだよなぁ
この作品を作った監督は非常に有能で知的な人物だとお見受けしたが、一方で文化的価値観がきわめて西洋中心主義的であって
ポストモダン以前の近代的な西洋中心主義の文化・芸術観から抜け出していないと感じられた。 まあ最近ポリが何とかで角の立つような作品が作れないとかいう批判もあるし
たまにはこういう監督の偏見が滲んで見えるような作品があってもいいとは思うけどね せめて最後にリディア・ターがフィリピンの聴衆の前でモンスターハンターの音楽の素晴らしさを
とくとくと語る場面などがあれば、リディアの宗旨替えというか現状に対する前向きさが伝ったと思うんだよね ズーレーの話で取り繕っての白人至上主義の話だと思うね >>427
SNSで新しい獲物(オルガ)とか晒されてるシーンあったじゃん、
リディアがレズビアンで若い女の子が好みっていうのが世界的に認識されちゃってる
あの薬局の人はそれを察してエロい店を紹介したけど、実はリディアはそんな事全然求めてなかった >>473
絶対ないだろうけどTAR2観たいよなw
再び第一線に戻ってまたマーク・ストロングぶん殴って欲しいw >>484
過去レスでも見たけど、エロ親父に自宅まで(嫌々)送られる若い女の子の行動そのまんまで面白いw あのパンセクシュアルの学生をすげえアカデミックかつ遠回しにバカにするシーンが滅茶苦茶腹立ったわ
そりゃ捨て台詞も吐きたくなるよ ああいう馬鹿のくせに強情な上に万能感がある若造っているよなw
マトモな大人から見たらハナクソ程度の認識を振り回す奴 いろんな解釈があっていい映画だと思うけど人の感想をそれは違うとか
こうじゃなきゃやばいって言ってる人って話通じなそう 今はネットもあるし配信もあるから
あんな映画の作りの方が後々楽しめるってのはあるな
2回見ないとわからない仕掛けとかさあ
2回も見ないけど >>496
あのシーンは良い先生だなって思って見てたわ、若者が狭量で頭が足りないだけで
最終的に切れさせた言葉だって若者の考え方をそのまんま彼に返しただけだし
本当の事を言われると人間って切れちゃうよね
それを上手いこと切り取って編集してSNSで炎上させたフランチェスカも凄いけどw 本番にカチコミする所
なんか知らない人が出てきたのかと思った
変わりすぎだろ あのトランペットの人はクビになったはずのリディアが隣に立ってて疑問に思わなかったのかなw 「エドガー・ヴァレーズはジャズのことを『ユダヤ人に搾取された黒人の産物だ』と言っていた」
とターは言っていたけど、あれは本当のことなのかな
ヴァレーズって結構な人種差別主義者だったんだな ユダヤ人に搾取された黒人とは奴隷としてアメリカに来た黒人の事でしょう、アメリカに来たから西洋の楽器と出会って
ジャズが生まれたけどそれは良い事なのか良い事とは言い切れないんじゃないのか
今はジャズという音楽を私たちは楽しんでいるけども うーん、ヴァレーズの打楽器中心の非旋律音楽は決してジャズや黒人音楽への傾倒からではなく、
西洋中心の価値観の中でそれへのアンチテーゼとして現れてきたことを皮肉っているのかな、と思ったわ
実際にヴァレーズがジャズのことをどう思っていたのか知らんけど。
ジェリー・ゴールドスミスの「猿の惑星」のテーマ曲が「アルカナ」のパクリだというのは何となく分かったが。 こういうとき音楽の知識あったら楽しめたろうなって思う ぶん殴られたマーク・ストロングはカプラン財団の人だよね
彼が代役に選ばれてそれでぶん殴られたわけじゃないってことでOK?
余興でアマチュア楽団を率いているって設定だったけど、そんなレベルの人間がベルリンフィルで指揮振れるわけはないし 5番のスコアを奪われたことにキレてるのかと思った
前半でも模倣を否定する会話があったし
相手が誰でも自分のスコアが使われてたら殴ってそう あーだから不本意ながらリディアのような人がクラシック音楽の世界を追われてゲーム音楽の世界にやって来たけど
それで私たちは新しい愉しみに出会う事になるかもしれないのか、なるほど >>321
えんどろーるもダサかった
終盤はクソの塊 >>187
アルマゲドンはみたけど
終盤がなければTAR一番確定ぽいな
今週はハズレの週だわ
まあ想像の通りアドアストラの監督は
上級にこねが効くだけの日本の○みたいな
ただの○ってこと。それを回りくどく言い訳してるだけ
だったな。フェイブルマンズと同年に公開は
ボロ負けすぎてうんざりだわ。
とってつけたようなヒップホップレゲエ文化が
俺の原体験やでアピールもバカっぽい
高潔であれといったはなからお前は恵まれてるから
全力で生き残れとかアンホプを都合よく
雑用さすな。ザサンに若干負けるレベルの
駄作だった。僕は線を描くもハケンにも感じた
コネの人はやっぱだめだわ、の再確認
せめて恵まれてる俺全力で生き残る一色にして
それならまだ見れる
ショパールにジュリアロバーツと並んで名前が出てんのも空しいの
フリークスアウト、アルマゲ以下ってどんだけ糞なんだ。。。
全部見たらTARの相対評価あがりそう。。。
それでも駄作ネタ映画には変わりないが 安っぽいホラーとかサスペンスみたいな演出
伏線と思ったら全部フェイントかよw
神経やられた妄想というにも無理がある
ベルリンフィルである必然性が分らんかったな
トーシロでも分かる「とにかくスゴイ」の記号だったんだろうが
言い張るだけでフィルハーモニーホール(?)もショボくて萎える
似た感じを探したであろうことは窺えるが
Bunkamuraと抹茶は大人の事情か?
チェリストの件はザビーヌ・マイヤー事件をなぞったのかねえ
終盤の初心に帰るところは陳腐といえば陳腐だが
出直してからあんなで終わるなら
わざわざ見せる必要もなかった
作品としては残念だったが
主演の成りきりぶりは凄味があった
あとグラモフォンも落ちぶれたな セッションのクラシック版みたいなやつ想像してたら指揮者本人の話で映画館で見なくてもよかったなって後悔したわ >>506
遠くから鳴り響くような演奏が出来ないからと舞台裏に行かされるのってかなりな屈辱だろうにな(笑) >>519
なにが(笑)なのかよくわからないんだけどお前ガイジ? ベルリンフィルって直接明言してなくね?
ベルリンフィルだとは思わずみてた なんだかんだ観た後ずっと頭から離れず取り憑かれてるから名作なんだろうな 終盤はあきらかにとってつけたようなパートなので典型的な失敗作だよ >>521
まああの会場は「ベルリンフィルハーモニー」なので間違いではないw しかしこれでアカデミー作品やら脚本やらのノミネートね…
A24が常連なので象徴されるように終わってんのかもな 締めはいまいちだけど今週の中では好きな方
とはいえ他の評価が酷いのでフリークスアウトとこれしか見てないしアルマゲは地元に来た時観る >>519
バンダといって珍しいものではないよ
作曲者による指示のものが普通だろうけど wikiの概略
リディア・ターはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団における女性初の首席指揮者であり、作曲家としても指揮者としても当代随一だと評価されていた。
しかし、リディアはその地位によって得た権力を使い、若い女性音楽家に肉体関係を迫るなどのハラスメントを行っていた。
リディアの妻、シャロンをはじめ周囲の人物は見て見ぬふりをしていたが、被害者の1人が自殺したことをきっかけに、
リディアの蛮行を告発しようという動きが出てきた。キャリアの危機を前にして、リディアは徐々に精神の平衡を失い始める。
ってあるけどこれ間違ってるよね?
プライドが高いのはその通りだろうけど、大学のプログラムでの言動がそこまでパワハラ的とは思わなかったし
若い音楽家に無理矢理関係迫ってるシーンもなかった
誤解されやすい人ではあるんだろうけど… >>521
冒頭の対談で経歴あ説明されてなかったかな
観る前に「ベルリンフィル初の女性マエストロ」と宣伝では言ってる
>>526
特徴的な座席配置は似てるけど
ベルリンフィルハーモニーではないんだわ
小ぢんまりとして違和感があったので
ネットで写真見て確認したw >>530
最初の2022/12/4付の版から書かれてるぬ
微修正は入ってるけど概ね同じ
先に観た人が初見で書いたかな 初見でも、どう見たらリディアをそう解釈できるんだろ…
倒れたお隣さんのことはちゃんと助けてあげたし、他にもどこか忘れたけど「ああ、この人は心根は優しくてちゃんと人助けできる人なんだ」って思ったシーンあったよ
怒る時はそれなりに酷いこと言われた時だけだしね すみません、早くレズの濡れ場を見せろと思いながら見ていたのは僕です シャルル・デュトワ
ジェームズ・レヴァイン
セクハラ発覚で干された大物指揮者は
セリフの中で実名で晒されてたけどなw 海外映画あるある
主人公が落ちぶれて転がり込むボロ屋でさえ、今住んでる俺のワンルームより断然広いしお洒落という現実
ジャスミンがお世話になってた妹の家も可愛かったし、ジョーカーが住んでたアパートなんて俺から見たら豪邸
日本の住宅事情ほんと地獄 フィリピンではヘッドホンつけて自分がロボットになっていたけど、とはいえ、レニーを崇拝してるし、教鞭取ることもしてるし、ゼロからやり直しandクラ教育の少ないとこで教える的な感じで、狂いつつも彼女の本質の部分で暮らせるのでは、と思った。フィリピンあたりにきてから周囲のノイズが入るようになったのも、何となくいい方向性に捉えちゃった。
真っ当なこと言っててもあのアカハラじみた授業の仕方ではダメだろうけど、きっと彼女もそういう扱いを受けてきたのかなーとかなぜか肩入れしてしまったわ。 >>536
デュトワはヨーロッパから干されてる間は日本とか東欧を回ってたねー。
日本はアメリカではやれないバウアー取ってきたり、いい隠れ家だね パワハラ、セクハラの構造ってこうじゃん
お互い利害一致して上手くいってたら問題ない
上手くいかなくなったら揉める
双方の言い分と正義と価値観がありどちらが正しいとかない
断片的な事実で簡単に炎上してこうなるよ、という
今を描ききってることが素晴らしい >>530
真偽の分からないネットの噂を鵜呑みにして広めてしまう人たちと同じだねw >>541
自分が編曲した曲をとられたらキレるだろ
立派な盗作 リディアとクリスタの間にどんなことがあったのかが明確に描かれていないところがミソだね
本を贈ってくるぐらいだから、ある時期までは蜜月状態だったんだろうけど、
途中からリディアのほうがクリスタを切ったように描かれていた。
一体なにがあったのか。最初はクリスタに興味を持ったリディアが仕事の紹介をエサに
肉体関係を要求したのかもしれない。 白か黒かで割り切れる話じゃないんだろう
リディアからすれば仕事抜きにした関係だと思ってたのかもしれないし
オルガからすれば自分を売り込むための関係だったのかもしれなくてそこの食い違いで別れたのかもしれない
でも真偽はともかく私怨で人の進路を潰そうとした記録は残っちゃってるしな どの新作作品スレも月曜日の昼になぜか伸びる事毎週多いけど一定数で月曜日見るルーティンの奴いるのか
木曜日が1番伸びない しかしサントラ良いなぁ
ヒドゥルのチェロ最高
ベルリンフィル演奏って体裁の架空のサントラを演奏する
ロンドンフィルの人たちどんな気持ちやったんやろ 英語で書いてあったらなんでも信用する病気の人って何回詐欺に遭ったのか教えてほしい >>548
可能性としては
週末観て月曜に書いてる
auマンデイ 白か黒かはっきりしてるのは
なんらか問題があって
当初目標にしていたエンディングにはならなかったことだな
それだけははっきりしてる
16年も新作出せなかった人だから
なんらか自己スランプにおちいって
このざま作品にして完成させたか
当初のノリのとおりイミフな結末に
怒ったフォーカスフィーチャー図が
もっとmeetooにしろといって
やけになってモンハンにしたとか
いろいろ想定するのは
むしろそっちのほうが面白い >>553
土曜日夜と日曜日夜も伸びてるから週末見てる人はそこらで書き込んでそう
月曜日伸びるのだけはいつもなんでだろと最近思ってたけどサービスデイみたいなのがあるのね
水曜日は理解してたけど リディアが公開録音いつ降ろされたのかわからなかった
通告受けるシーンあったっけ? >>554
長いし文章下手すぎだし結局妄想ダラダラ書いてるだけかよ 一通りスレ見返したけどめちゃくちゃ質問レス多いけど寝すぎだろお前ら。寝ちゃったならもう一度見るかもう諦めろ合わないんだよ。 >>557
これのエンディングを好意的に見るほうがよっぽど妄想だろ >>559
妄想する事とダラダラと妄想語り続ける事への指摘が分からないとかやっぱり頭あっちの人なのか、別のクラスに行ったほうがいいかと あれアドアスの関係者がホンネ言われて困ってんのかなw
ゴミとコネがあるのも大変だね ID:vSv/KyMAはシンカメスレに常駐してた妄想狂人
自分が気に入らない作品が好評、あるいは逆の場合には必ず陰謀論を持ち出す痛いドルオタ老人 とりあえず俺の中でウディアレンの株が再度爆上がりしてる
変態だけど おいおい病気の人
はしゃいで健常者に迷惑かけるなよ
しかしフォーカスフィーチャー図の
作品最近いくつも公開されたけど
結局ビデオスルーの危機だったレドロケだけが傑作だったな 今週はこれよりフリークスアウトやアルマゲドンタイムの方が面白かった ケイト・ブランシェットが引退の意思を告白。故郷のオーストラリアで、ガーデニングを楽しみたいとも語る
日本では5月に公開予定の映画『TAR/ター』で、ドイツの有名オーケストラで女性として初めて首席指揮者に任命されたリディア・ターを演じたケイト・ブランシェット(53)。熱演が大評判を呼んでいるものの、先日出演した番組『The Sunday Project』にて、この役を最後に引退を考えていることを明かした。
同番組にて、本作に出演した経験を「すごく体力を要する役だったから、まだ役の残響が身体に残っている。消化するには、もう少し時間が必要」「自分の人生を変えた監督と働けたことは、とっても幸運。だけどこのように全てを捧げると、役が残ってしまう」と表現したケイト。
同番組にて、本作に出演した経験を「すごく体力を要する役だったから、まだ役の残響が身体に残っている。消化するには、もう少し時間が必要」「自分の人生を変えた監督と働けたことは、とっても幸運。だけどこのように全てを捧げると、役が残ってしまう」と表現したケイト。
そして司会者から「演技を辞めた後の、人生のゴールは?」と聞かれると、「私は多くのオーストラリア人同様に、水が大好き。水の近くや水中にいることが好きなの」と返答。「私の祖母は、素晴らしいガーデナーだった。母も優秀なガーデナーで、今は一緒に住んでいるから、母と庭で過ごす時間を作りたい」と、理想の暮らしを語った。
オーストラリアのメルボルンで生まれたケイトは、1992年に舞台俳優としてキャリアをスタート。エルサベス1世を演じた映画『エリザベス』(1998年)でゴールデングローブ賞 主演女優賞(ドラマ部門)を受賞し一躍トップスターとなった後は、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや『バベル』など数々の人気映画に出演。
2013年の映画『ブルージャスミン』では、ゴールデングローブ賞 主演女優賞(ドラマ部門)とアカデミー賞 主演女優賞のダブル受賞を果たすなど、輝かしい経歴を誇る。
最新作『TAR/ター』では、4度目となるゴールデングローブ賞 主演女優賞(ドラマ部門)、2度目となるヴェネチア国際映画祭の女優賞を獲得し、その名演ぶりが再び話題に。一方で、ケイト演じるリディアの描写が「女性に批判的だ」という意見が浮上し、出演したケイトも非難の対象になった。
最新作『TAR/ター』では、4度目となるゴールデングローブ賞 主演女優賞(ドラマ部門)、2度目となるヴェネチア国際映画祭の女優賞を獲得し、その名演ぶりが再び話題に。一方で、ケイト演じるリディアの描写が「女性に批判的だ」という意見が浮上し、出演したケイトも非難の対象になった。
批判を受けたことによる心労も影響してか、突然の引退宣言で世間を驚かせたケイト。インタビューでは「この4年間は、ずっとホームシックで、オーストラリアに帰りたいと思っている」とも語っており、今後、どのような決断を下すのかに注目が集まっている。 ねーなにこの映画
変すぎて気になって全部見れたんだけど?
ラストまじイカれてる
オタク向け演奏会なのに情熱が第一線と同じレベルなのカッケー!まじ変なの!尊敬! >>567
コピペするならキチンと貼れよ
何回同じ行繰り返してるんだよ >>506
超ヤバい状況だけどとにかく今は演奏に集中しなきゃって感じだったなw
プロとして尊敬するわ ケイト・ブランシェットだから見に行ったのに引退とかやめてよやだよ
長い映画だなーって途中で2回くらいあくびでたけど
リディアが精神的に落ちたまま終わらなくて良かった
マッサージ店があれだったのはあーこの監督最低だなって思ったけど >>573
何も間違ってないよ、気にするな、いちゃもんつけたい人、 2箇所同じの貼ってるね
というか引退するかもって1月に言ってたよね
数年前も一本撮り終わる度に引退を考えるって言ってたし、少し休めばまた演じたくなるでしょ 俺の記憶が正しければ去年パンズ・ラビリンスの監督の新作に出た時も引退するデー言ってたはず >>544
一時停止してよく見てみないとわからないけど、著名な指揮者連中にクリスタを副指揮者に雇うなとメールしてるのではなかったかしら?
ペルーに一緒に行った愛人があの本ホテルに送ってきたんだよね?あれもクリスタかな?別の人? >>578
というかコピペの元記事が今年1月のやつだよ >>579
パンズラビリンスが分からんからきちんと監督の名前だして >>577
そう?
後ろ姿から屈辱感しか感じなかったけど… >>583
Guillermo del Toro Gómez >>586
屈辱感を感じたのはその背中を見てた君では?
リディアは良くも悪くも逞しくて強い女だ
コミュ障の変なやつじゃなかったら男女問わずモテモテだったろうに ラストのステージにあがるリディアの心境は非常にわかりにくい
直前のエピソードが娼館だから、前向きになっているイメージは受け取りにくい
タイの自然に触れても、人に触れても、リディアの顔に笑顔やリラックスは見えない
ラスト、ヘッドセットを装着してタクトを振る姿は、ただただ現実を受け止めて心を麻痺させてるように思う 高級住宅を引き払って戻ってきた汚い家は実家でしょうか?
あの男の人は父親?にしては若かったような あんな上級の人間が借りる別邸のアパートに、あんな低所得層っぽいキチガイの隣人が住んでるのがリアリティなかったな アパート自体金持ちだけが住みそうな作りじゃない時点で別に… EGOT獲得した音楽家なのに
防音設備が貧相ってのもなあ >>537
思う思う
美意識の違いなのかね
他の映画でもオットーという男とかドリームホースとか小市民風に描かれてるのに全然オシャレで広いとこ住んでるからな アメリカのエージェントが持ってきた仕事が底辺のあれで
頂点にいたリディアが文句も言わないでやってるってのは
取り敢えず打ち込むものがないとまじで壊れるからってのが正解だとは思う
でもさ、あそこから這い上がりそうじゃんこの女なら
世の中が許せばの話だけど アパート売れないの歌はサントラに収録されてないのか 渡部建とかと同じだよ
一度落ちぶれたやつは底辺の仕事でも食いつきそこから這い上がることを狙うのよ
風俗案内されるところとかもまさに渡部建
あいつが今何いっても多目的トイレや不倫を思い出されるのと同じ アメリカのアパートってまず「ワンルーム」てのがないんじゃない?
どんなボロアパートでもちゃんとリビングと寝室分かれてるイメージ >>605
そんな事はないw アメリカ万歳が過ぎるw リディアの幻覚一覧
・ランニング中に女の悲鳴
・夜中にメトロノーム
・夜中に冷蔵庫から異音
・廃墟で誰かに追いかけられる
こんなもんかな
スコアがなくなったのはハゲが持ってったからだと言うけど、礼節弁えてそうなハゲが勝手に持って行くのはおかしいし
シャロンが知らないのもなんか変な話だなと思う
単なる脚本のアラかもしれんが 脚本も単にどこかに忘れただけかも
でも被害妄想で盗まれた勝手に使われたと思ってしまったんだったかもしれない
まあ少なくとも立ち位置は奪われたんだろうが リハーサルのドイツ語はなんで字幕なかったんだろ
訳してほしかったな あの程度のドイツ語字幕なくても大学出てれば分かるやろ… >>609
ヒトラー万歳とかアウシュヴィッツがどうだとかまでは素人の俺でも分かったかな アウト発言なので訳されなかった?
ターが外国語駆使して指導してますよ凄いでしょってことが伝わればいいシーンなのかなと思ってそんなに気にしなかった リディアは実家のシーン見たら分かるけど全然金持ちの出身じゃないからね
暮らしてたアパートそれなりだとは思うけど実家からの支援がない分、苦労してそう あそこはマンハッタンの南にあるスタテン島という所で労働者が住む場所で訛りが酷くて出身者はすぐ分かってしまうそう リディアの同居のパートナー、最初出てきた時は絶対頭おかしい地雷だと思ってたのに割とまともな人で拍子抜けした >>609
おそらく原語版でも字幕を付けてないはずで、そういう演出 TARの脚本全文公開されてるんだがこれ落としちゃってよかったのかな >>619
他の映画でも時々公開してるのあるね
スコアは誰が持ちさったのか
分かるシーンはどこですか? ドイツ語がわからないアホはクラシック聴く必要はないっていうメッセージ なんでそういう大袈裟なこと言うのよ、ハイルヒトラー >>623
スコアで検索したけど該当箇所が分からなかった
どこにある? リディアのランニングフォーム変だよな
ジョギングというより何かから逃げてるような走り方
それも演出かな それ言ったら同日公開のデスパレートランのナオミワッツの走り方も変だったし深読みしすぎるビョーキだよ リディアとオルガの濡れ場がなかった
よってマイナス5000点 レディへジョニーが劇伴もうやらん
とおなじやろ引退
パヤオの引退と同類 ビートたけしのブラザーも字幕なしだと傑作よ
寺島進と同じタイミングで英語が分かるようになんのよマジ
これは駄作だけどな >605
アメリカにワンルームあるよ。Studioという >>628
あれあの人ににてた
イギリス人のマラソン選手のポーララドクリフ
あの若いチェロ奏者の食べ方が汚かった時点で察してやめときゃ良かったのに
ニューヨークまで連れてって炎上大きくしたリディアはほんとバカだなあ
コミュ障なのに権力はあるもんだからがっついちゃってダサかったわ なんで大して知識もないのにアメリカはーとか語るのか理解できない >>579
この週末来日して静岡のホビーショーでキャッキャウフフしているというギレルモ・デル・トロ監督だったら最後のシーンをどう撮っただろうかw 水槽でみず吐いたってなんなのか?!
オープニングロール なんの曲なんでしょうか? >>644
風俗だよあほか
あんなキャストに番号つけられたマッサージ店なんかねーわ >>607
幻覚というか悪夢?はもっとあったでしょ
自分が一番よく分からなかったのは池or湖みたいな自然の真ん中にベッド?が浮かんでいてそれが燃え出す場面
あれ一体何なの? 大学?のプログラムに関してはあの男子生徒にイライラしちゃった
めちゃくちゃ底の浅いマイノリティって感じで 観客をイライラさせたんなら演技よくできてたってことだな 実際あんな貧乏ゆすりしてたら話し合う前に外に出されそうだが >>650
TV局じゃなくCMの方からじゃない?
みんなスポンサーへの問い合わせするし。 >>648
本にかいてあるのはペルーの伝統的な紋様かなんかなんだね 見てきたけどいやー変な映画だった
なんか黒沢清みたいな雰囲気のホラー演出が好きだった じゃあやっぱりペルーへ一緒に行っていてのはクリスタだったのか ケイトブランシェット引退か
もう1作幸せな感じの作品やってほしかったなあ >>658
まさにこの監督が俳優としてデビューしたのがアレンの『ラジオ・デイズ』(1987年)だそうで 自分もそう感じたがインタビュー読む限り最後のあれは再生と希望なんだな
でも没落と捉える人が沢山いるのも全然不思議じゃない描写だな 没落は没落でしょ、そりゃ
ヨーロッパの世界一のオーケストラからアジアの片隅でゲーム音楽なんだから
リディアの心持ちが暗くはないというだけで リディアがジョギングしながらポスター破るシーンあったけど、その時にはもう交代が決まってたって事だよね
あと、リディアがオッサン指揮者に殴りかかった時に団員が楽譜にシャッと線を引いたけど、あれも意味あるのかな
音楽わかる人が観たらもっと色んな解釈できるんだろうなぁ~ 楽譜に線を引いたのは、冒頭のトランペットが吹いたところまででリディアが乱入
そこですべて終わってしまった、ってとこじゃないかしら
それ以上の意味があるかはわからない・・・誰かわかったら解説して 今日はここまで、みたいなカギかっこの意味だと思ったけど
パート練習する時とかのメモみたいな ただやった分を記録した演奏者のドライさを表してると思う
ターだろうが、他の指揮者だろうが替がきくみたいな >>666
テープアーカイブスなんだけどテープバックアップ装置って俺20年くらい見てないな なるほど、じゃああの日の録音は結局あのまま立ち消えになったのかね
団員や周囲の人のドライさも妙に現実感あった気がする
結局リディアを忖度なく慕ってたのはペトラくらいか よくわからんのだけど
この映画は読後感はどうなの
テンション上がる? たぶん9割くらいの人は「え???」で終わると思う
そうならなかった人の解説や考察を聞いてやっと消化できる まぁ、あんな状況になっても音楽から離れられなかったというのは、本当に音楽を愛していたんだなと思った
理想のために他人を蹴落とすことをためらわないけど、それは全然自分のためじゃなくて音楽のため
音楽のためなら他人どころか自分を消すことも厭わない音畜
あの男子生徒とか、自己表現のために音楽を利用してるに過ぎないもの、ステージが違うよね >>662
あれは十字架だったね、まさにお墓、これで(この曲=リディア)終了って事 十字架か?っていうところに疑問はあるけど十字架だとしたらイエスは復活するからね
アジア編はターの復活を意味するのかもしれないね 転落という意味ではブルージャスミンというより、レクイエムフォードーリームのほうに近い転落劇だと思った。
他にもどこかダーレン・アロノフスキーに似てるなと感じる瞬間もあった。
「音楽系のLGBTQ」を知ってると最後の方は面白いのよ。
アタシも過去に音大生のゲイと何人か会ってヤったけど、アタシにとっては「関わってはいけない鬼門」ってくらいNG。
とにかくプライドが高い!面倒臭い!
「ピアノを21本目の指で弾いたりするの?w」ってギャグを言ったらブチ切れられたからね。
それ以来「音楽系のゲイは関わっちゃダメ」と思ったわ。
そういう人間を知ってると最後の方は面白のよ そうだ!十字架だ。きゅっとクロスしてたね、アーメン。 >>678
十字架だよね、明日再見するから確認してくる
まさしく「アーメン」って感じだった 黙って引き下がるわけないと思ってたけどやっちゃったか、アーメンという感じだったな
やっぱりペラペラと説明しない映画は面白いね、あれは何だったんだろうといつまでも味がするガム 説明しなさすぎて2回目の視聴必須だけどね
人名と顔が一致しないまましばらく進んで頭の中整理するの大変だった
「この人、なんの会話の時に名前出てきた人だっけ?」を思い出すのに必死
豪邸と別宅の違いも「ここは自宅じゃない」ってセリフがあるまで気付けなかった
あれほどの豪邸なら二つぐらいグランドピアノあってもおかしくないか、と思ってた 鈍すぎてターが権力行使しまくりセクハラ女だって中盤まで気付けなかった >>682
ジェンダーバイアスだな
男だったら最初でわかってたかも 冒頭の長い講演会のシーンでリディアの人となりがそれなりに魅力的だって刷り込まれてからの人格破綻者解禁だから観客は裏切られた感じ受けるんだよね
あと学生追い込みシーンもあの独善的で視野の狭い男子に重度の貧乏ゆすりさせて観客の嫌悪感をあおってたよね、これもリディアに肩入れさせようとしてた
>>684
そこー
権力を盾にしてたのはあきらかなんだけど基本コミュ障のねくらだからやりかた下手なんよリディア >>672
蛇足だったねえ
レニーで泣いて終わりでよかった セクハラとは思わんかったなぁ
学生は自分のセクシャリティを自ら明かして、リディアはそれに乗って話をしたに過ぎないし
言ってることもリディアのが共感できたわ >>686
あれはあーいい先生だなあと思ってたな
セクハラの部分と芸術家が混在してて権力もつと前者が勝ってしまうというジャニーズみたいな話か
きっとジャニーさんも生きてるうちに追われて東南アジアで何か立ち上げるの方がよかった セクハラは違うな、何というか権力を使って好みの女を贔屓したり手籠にしたりする暴力性というか t.A.T.u.みたいなネーチャン送るシーンなんなん
散々思わせぶって蹴躓くオチ
後でぬいぐるみ返してるから妄想でもないんだろうし >>689-690
強いて言えばあそこくらいしかないよね
受け取り手が嫌がればアウトって世界だし
他の学生の前で追い込むのはマズかったのかも リディアは音楽の本質について語ってたのに、学生は終始自分のアイデンティティのことしか考えてなかったね
前にも誰か言ってたけど、あの学生やオルガといった若い音楽家にとっては音楽は自己表現の「手段」にすぎないんだよ
リディアにとっては音楽は絶対的な神、その前で自己を出すなんてあり得ないこと
でもこれはプレイヤーとコンダクターの違いかもしれないね 学生へのアカハラはアカハラではないと思ったね。
もっと心を拡張しろよ!と引き出してくれてないか?
セッションのJKシモンズみたいなのは分かりやすい
パワハラだけれども、ターが陰湿なハラスメントを
しているかといえばそうでもない。
SNSでイキるz世代メンタル弱すぎって思ったわ。 いやー理解できる点は多いけどあれは流石にハラスメントでしょ
吊し上げってアウトだもん特にあっちでは セッションは完全にあの学生側の立場だった奴が監督になってんだから、そりゃこうなるよねっていう映画だった >>697
暴言を吐いたわけじゃないし、学生自身のセクシャリティを否定したわけでもない
ただその主義主張と音楽の神秘性は無関係なんじゃないか?と説いただけでしょ
議論の中で相手の主張に反論することまでハラスメントと言われたら、ディスカッションなんてできないよ >>470
あと抹茶w
日本から出資あったのかと勘繰ったは
本物のベルリンフィルもスターウォーズ演ったりしてるし
やれ芸術だとしゃっちょこばってちゃ通用しない時代よね
大衆化はカラヤンの時代から始まってると言われるけど まぁ作家の人間性とその創作物の価値は分けて考えるべきだというのは差別主義者の詭弁のテンプレだからね
あそこでハハーンと思わなくもなかった >>701
実際にハラスメントだったかどうかと、炎上したかどうかは別問題じゃん
それこそ酷い切り抜きされてたわけで >>703
そこは切り分けるとして
ハラスメントは相手や傍観者の主観だから
そのつもりじゃなかったといって突っ撥ねられるおのじゃないし
>>693で言ったけどセクハラに相当しそうなシーンはあそこくらいしかないのではって前提の話
他にあったなら前提が違うからこの話はそこで終わる まあでもここで意見割れるのも当然だよね
ターって絶妙にパワハラと訴えにくいような狡猾さを持っていて、議論のように見せたり、選択肢を与えているようで一択を選ばせたりする物腰は柔らかに見えて圧で周りに強要するタイプだから
セッションのハゲみたいな分かりやすいのとは対極だよな そういえばあの学生の貧乏ゆすり
テンパってる演出なのか
見ててイラッとさせる演出なのか まあターのミソフォニアを強調する意図の演出かなあと思った
観客から見てもあれは不快でイライラしてくるもんな >>705
でも正直それって、やり手の経営者とか営業マンなら普通にやってるコミュニケーション術じゃないの?
頭いいんだなとしか思わんのだが >>708
そりゃ有能でカリスマ性もあってああいう事が出来るからあそこまで上り詰められたとも言えるわな
でも名門大の教職やベルリンフィルの指揮者という非常に大きな権威を持つ立場なら告発されて一気に地位が崩落するリスクもあるよねって話じゃないのか? 傑作か?
傲慢な奴が失脚して再起したってだけの話
何が面白い? それ言っちゃ
フランダースの犬も貧乏なガキが死んだだけの話だし そうだね、ロッキーなんて4回戦ボクサーがチャンピオンと戦って負けるだけの話だもんね >>689
だよね
あれくらい普通。特に英語で話すとなると スタッフロールからスタート、専門用語を駆使したインタビュー、なじってるかすら分かりづらい男子学生への指導、一時間半ぐらいでやっと音楽
なかなかついていくのがしんどかった
サスペンス映画と勝手に思って、交響楽の知識皆無で観に行ったのも悪かったけど…
ずっと映ってるのがケイト・ブランシェットの演技じゃなかったら、映画成立してたのかなぁ
とりあえずラストのモンハンコンサートシーンはきつかった
新天地での再生かなんか知らんけど、明らかに落ちたなぁってのが 男に襲われたってとこは蛇足では
だいたいあそこ、階段でずっこけただけかと いやあれ虚言癖表してるんじゃないんか
医者にはちゃんと転けたって言ってたし >>705
学生とのやりとりも見方によってターに非があるようにも学生に非があるようにも受けとれるな
どっちとも取れるような描き方をしてるシーンが目立ったような
>>717
転んだだけなのに襲われたと盛っちゃう変なプライド このくらいのセリフ量でもケイト・ブランシェットくらいになると全部頭に入れて撮影に望むのかな
身振り手振りに加えてドイツ語交えたり目茶苦茶難しいだろ >>720
そもそもこの映画はっきりとした善と悪に分かれてないよな、なんなら基本全員打算的で悪い所がある
全編通して音響でミソフォニア当事者の些細な音で神経逆撫でされる感じを再現してるから割とターに同情できる作りになってる気がする >>719
なるほどそれもあったのかな
チェロの子とのことで後ろめたいとか
チェロの子に対して探し回ったのが恥ずかしいとか
そっちが優るかなと思った
大体怪我のし方自体が無様だし
怪我を隠せない上での精一杯の見栄かなと
ジョークと取られることに期待して男に云々なのだと思った チェロの子とのランチのシーン、よき。若さのおごりがよく出てた。デュプレをユーチューブで知ったとか、バレンボイムを知らないとか、妙にリアル >>721
そういえば授業のシーンはすげー長回し
あんなのシベ超2以来に見たかもしれん
丸暗記で演じてるというより役が憑依してる感じだたな
自然とそう振舞う程になり切れるプロと思った ケイト・ブランシェットいまだにターの役が抜けてないらしいな 昨日見たけど正直突出した才能を持った人物ならパワハラ体質でもいーじゃんと思ってしまった(性暴力はNGだけど)
今のマスクやちょっと前だとジョブズとか傑出した人物はみんなパワハラ独裁だと思うから
近くには居たくないけど遠くで能力を発揮してくれる分には個人的には許されると思ってしまうな。 感想をみるとハラスメントの受け取り方が別れてるから、セクハラ研修で使えそう。 >>720
盛り癖というのも冒頭ではバーンスタインに師事したと紹介されていたけど実際は実家でバーンスタインの
テレビ番組を録画して見てただけかもしれないよな >>732
年齢的に考えると仮に実際のケイト・ブランシェットと同じくらいとしたらなさそうだしな
バーンスタイン 1990年没
ケイト・ブランシェット 1969年生 >>720
学生のとこは基本的に
未熟で了見の狭いあのにいちゃんを矯正するシーンだよな
正直言ってリディアに非はない
居丈高ではあるけど
それがあの悪意溢れるTikTok動画に編集されて大ショック、という対比 >>731
監督たちも人によって見方が分かれるように作ったような発言をしているからそのへんは計算通りなのかな >>730
価値のある人間は傍若無人も許される
という考え方はたしかにあって
その傍若無人を踏まえた上でなおその仕事を選び取りたいならそこは自由
問題は選択肢の乏しく逃げ道がないところで否が応でも付き合わされる場合よな
パワハラはそういう関係性で生じるものだから 仕事は出来るのに、必ず異性は職場や組織内で手を出して自滅するやつ、今でも沢山いるがあれ何なんだろうね
これだけアプリだなんだで他所で調達できるのに
知り合いにマジでこれで失墜・失職した社長おるわ 自分がリディアに同情的だからかもしれんけど、クリスタはほんとにほんとにヤバいメンヘラだったんじゃないかなぁと思うんだ チャレンジを送りつけたのがクリスタなら本の内容的に、一方的な恋愛関係の解消が原因で相手を恨み自殺を仄めかす厄介なメンヘラだろうな
ただターが色んな楽団にクリスタを指揮者として採用するのは危険だってメール送ってたのは事実だからまあそれが原因かもしれん
明確に描写されてないから何が事実か分からんけどね >>740
本のこと忘れてたわw
あそこから自宅の異変といいサスペンスものかと思ったら
そのまま置き去りにされた(´・ω・`)
昔関係を持ってその後捨てられて地雷と化したやつかな
コンミスは全部知ってそうだけど >>736
実家に戻った時に兄か弟らしいのがいたけど疎遠の様子だったな >>537
今まで見た中で明らかに自分の家より狭くてひどかったのは
ブルースブラザースの木賃宿だけだな
まあ荒野のトレーラーハウスとかはいっぱいあるけど
あれですら少なくともトレーラーの中はうちより広いw チェロのファーストのおばさんもひょっとしてリディアの元カノなのか? 1ター
2エブエブ
3イニシェリン
4パリタクシー
5エンパイア
6ジュリアs
7マッシブタレント
8ダンドラ
9ベネデッタ
10ホエール
今の所俺はこんな感じのマイベスト10かな
ターはまじよかった >>739
観客がリディアに同情的になるように作られてるからねこの映画
でもじゃあなんでフランチェスカがあんな暴露して遁走したんよ?
んで冒頭から隠し撮りして糞女呼ばわりするよ?まじ糞女なんだってリディアは
子供のこといじめてたいじめっこにパメラのパパよとか言ってたけど
メンタルはまじTHE女の糞女だって女から見たらわかるよ
わたしはリディアすきだけどね、見てる分にはケイト・ブランシェットはまじ綺麗 どんなにクソ女でも全て噂が事実とは限らないのに
こうやって確定ではないことを決めつけてキャンセルさせるのが怖いよね >>748
山川穂高「それな。まだ何も決まってないのにクビにしろとか。」 >>727
あの場面をワンショットにしたのは、後の悪意ある動画編集との対比なのかな?
映画屋さんのネット動画に対する敵意も混じってたりしてな。 >>744
w
まあ普通に裏切られた人々の一員でしょうな
大体実力以前の問題として天下のベルリンフィルが
全く無名の小娘をソリストに抜擢とか
グラモフォンが承知するかな?
それとも「ターが見出した原石」みたいに売り出す流れなのかな >>747
自分が尽くしているのにセバスチャンの後任に選ばれなかったり、パッと見のオルガに好意を持ったりといった不満だと思ったけど ネタバレ感想なんか読んでると
後ろ姿だけ見せる赤い髪の女性が誰だとか
それでオカルティックな事象も説明が付くとか
そこだったかー
>>750
なるほど!
観客の皆さんは知ってますよね見てましたよねと
しかしあれだね
いざという時に備えて駒は取っておけだなw 後ろ姿3回出てくるらしいんだけど、もう一回見なきゃ。
キャプランの復活聞いてる 今更だけど
リハーサルでドイツ語使ってるところも字幕欲しかった
本格的なやり取りしてるんだと思うんでそこが惜しい >>752
カラヤン時代のアンネ・ゾフィ・ムターとかあるからなあ しかし衝立のむこうの音で満場一致ってあるかな。どっちも最高峰のプロだろうに >>758
ムターは早くにして実績詰んでたでしょ
デビュー当時は肥えた子供にしか見えなかったけど
あんな綺麗になるとはな
挙げるならやっぱりザビーネ・マイヤー事件かと
>>759
ターの顔色を窺ってた可能性 >>753
フランチェスカはたぶんそんな浅はかな女じゃない気がする
この子も搾取された(と感じていたんで実際そうだった)んだろうね
リディアはコミュ障の変な女だし当たり前の気遣いが出来ていたとは思えない
音楽には秀でていたんだろうけど
昔の天才達はこんなもんじゃない変人でハラスメントの権化だったろうけどね 利己的な性格や他人に対する思いやりの薄さはサイコパスっぽいかな。 チェロのオーディションは純粋にオルガが評集めたように解釈したけどな
ゴーシャ?も音聞いて感嘆してるようなカットあるし チェロのオーディションの最初の落ちた人の演奏てなんかおかしい感じがしたのだけど、あえておかしく演奏することがあるのかな 「チェロ協奏曲をやる」
↓
ベテランチェリストがソロに任命されるかと思ったらオーディションに
↓
ベテランチェリスト傷つく
↓
他の団員も反発したか揉め事を避けたかったのか、ほとんど立候補せず
という流れだよね?
この流れでベテランチェリストが選考側に座ってるのが凄い違和感あったんだけど、俺だけ? >>766
うん。シナリオはそうだけど、実際にはどっちも凄いと思うのよ オーディションやります→二人しか受けません
(恐らくベテラン勢は辞退)
→じゃあ審査の方をお願いします
じゃないのか >>770
これは同じこと思ったけど要は切り替えて団員にチャンスを譲ったってことだと解釈した
オルガに決まってキャー!!!!!って走って出ていったのみて全員微笑んでたしね
しかしあの「オーディションにしたいの、いい?」って提案するシーンまじホラー
全員こいつ本気????????なのにニッコリなリディア
権力って慣れるんだよね嫌なものだ >>773
ホラーかな?
自分はリディアが結構気を使って言葉を選んでるように見えたよ
いたたまれないなぁとは思ったけど、リディアが強権発動してるとは何故か思えなかった
セバスチャンに対しても最初は傷つけないような言い回ししてるし、この人は思ったより普通の人なんだなと思った ジャズ映画のブルージャイアントで上原ひろみが「通にディスられるような型にはまった演奏」をわざとしてたが
素人には違いがわからんかったw 副指揮者はロートルがゴチャゴチャうるせーからクビ
まだ正式な団員じゃないけどオルガたんを捩じ込みたいからオーディションに変更
普通に強権では? ターはサイコパスってほど冷徹でもないし、統失ってほどイカれてもないし、ナルシストってほど自分好きそうでもないし、
なんか結構普通の「とっつきにくいけど話したらわかってくれそう」な感じのおばさんなんだよね
その塩梅が絶妙だと思う
追い詰められてはいるけど狂い切るとこまではいかなくて、どっちの方向にも振り切れない可哀想な人
だから逆に公開録音に乱入したのが凄く突飛に見えて面食らった
なんとなく、そういうことはやりそうにないと思ってたから
あのシーンは間違いなくこの映画のハイライトだろうけど、どうに異質で浮いたシーンだとも思う 鏡のシーンが数回あってたけどさ、鏡に映ってるリディアの目線の方向とか表情が不自然な感じだったんだよね
もしかして実際は鏡の中と外で両方撮って合成してるのかなと思った 副指揮者、一階で聞いたら音が違って聞こえる、ってのは本人にフィードバックしなきゃかわいそう >>770
あんたじゃ駄目と言われたようなもんだしな
本当の理由を薄々勘付いてたかもしれんし >>780さんが有意義なレスを書いてくださるそうです。 >>778
そういえば鏡鏡鏡鏡鏡
しつこかったなー >>779
本拠地のホールなのに判らないとは
そこで何年やってんだって話だなあ あの歳で向上心も無さそうだったし、
副指揮者の地位に胡座かいてたんじゃないかなあ
なんか色々コレクションしてたし >>770
ベテランっていうか、主席だから選考に加わって不思議はないと思うけど >>765
小さい音が気になるあたりは発達障害ぽくもある 指揮者はあんだけの音の重なりから違和感を見つけ出す職だし
みんなあんな感じなのかと思ってた >>788
そうかな?
絶対音感あるとみんなドレミに聞こえちゃうから >>775
ミュージシャン映画としてはブルージャイアントの方が良い映画だったな >>774
気を遣ってるというか、嫌味なやり方だよ
まるでこちらにはなんの罪もないかのような言い方
嘘も方便というが、ある意味直接的に言うよりも無礼に感じるね 遠くから響いてるように聴かせたいから、ほんとに遠くでラッパ吹くってアリなん?w まあ慣例どおり第一にそのままソロやらせる方が保守的な気もするな
副指揮者も結局はオキニより実力で選んでる感じ 確かに、お気に入りで周り固めたいならフランチェスカ選ぶよね >>785
そう言えばターがセバスチャンの部屋を訪ねた時にテーブルにあった何かをポケットに入れていたと思うけどあれも何を取ったのかよく分からなかった >>793
そうか?「音楽を聴かせる」という点ではぶつ切りのターよりもあっちに軍配が上がるが、
ストーリーは主人公スゲーな展開で気持ち悪くなったな。
原作はもっと紆余曲折があるらしいのだが。 ターの奥さんはバイなのかな子どもは連れ子みたいなこと言ってたよな
あと意識高そうだから余計マナーもなってないような若い子がターに贔屓にされてるのが気に障ったんだろう そういえば今年の冬は4年ぶりにベルリンフィルが来日するんだった >>727
長回しですごいのは撮影とか照明クルーであって
俳優は3時間の舞台も普通にこなすんだから10分ぐらいなんでもないよ 上映開始から最後までLサイズのポップコーンボリボリ食ってた隣のBBAを◯したくなった自分もTARの素質ある 最後「カットォ!」と声かかりケイトとニヤニヤした映画監督が
イチャイチャして終わるのはどう >>785
完全にリタイヤ控えた公務員然だったなw
天下のベルリンフィルのポストで緊張感無さすぎだろう
市営オケの頃からいるのかな いじめっ子にお前なんか簡単に潰せるとマジで凄むのは完全にイカれてるだろ、あっちの子供がトラウマになるかもしれないのに
自分が守りたいもの以外はどうなっても知った事じゃないという典型的なサイコパス >>811
トラウマになるぐらいでいいんだよ
じゃなきゃまたいじめるだろ
ああいう親が日本にももっと増えたらいいんだよ、いじめやる子は大人が容赦しないってね >>811
あのシーン、ロード・オブ・ザ・リングのガラ様思い出したわw
超こえー 久しぶりに画面に食いつきながら観たわ
クラシック関連の教養が俺にあればもっと没入出来ただろうが… ケイト・ブランシェットは
ロード・オブ・ザ・リングにでていたけど綺麗だったよなぁ・・・
なまめかしくてセクシーだった。
ギフトでは本当に地味な役だったな。
オーストラリア映画出身だけど
エリザベスでいきなり主役抜擢で恵まれた人生だったよな。
ブルージャスミンはさすがに凄かったな。アカデミー主演女優賞は当然。
ウディ・アレン監督様様だよね。 >>799
主人公はもうあの時点で完成しちゃってるからな
完成するまでの地元編でプリクエルを作るかもね
つーかTARって音楽映画じゃねーじゃん
セッションもそうだけどサイコスリラーでしかない
音楽そのものについては全然と言っていいほど掘り下げてない
マーラーのマの字も語ってないし >>798
あれはボールペン、カチカチやらせないために(多分一時的に)没収した >>657
やっぱ無かったのか
見逃してたかと思った >>777
でもあそこの見てはいけないものを見てしまった感は大好き
あそこ目当てで3回目観たい >>661
ただゲームファン、ゲーム音楽ファンっていうのも沢山いるわけだよね。
分野というか階層というか畑がだいぶ変わってもこれからあらたなファンを獲得していくように思う
意識高い系世界には戻れなくても
あのおばさんおもしれーみたいな感じで
なんか小林幸子が思い浮かんだけど >>820
マークストロングをボコるときにヅラをむしり取ったらどうしようとハラハラした この映画はこっそりと社会主義共産主義をバカにしているところが痛快だった
ひとつのモノを人数分で均等に分けるのは民主主義ではないと
だからアカデミー会員でも「演技は一番だけど苦手な映画だからミシェルヨーに投票した」人も多そう
映画の半ばで共産主義に魂を売った音楽家のエピソードがあり、それがラストにつながり胡散臭い社会主義?らしき場所で仕事する主人公がよかった ケイトは女優引退しても指揮者でメシ食っていけるな、とかバカなことを考えながら見てました まあでも普通吹き替えるよな
田中圭が余興で振ってたけど 指揮者は映画で言うところの監督のようなもの
当たり前だけど簡単な仕事ではない >>825
モンハンのオーケストラコンサートって社会主義なのかよw >>821
ゲーム音楽のコンサートで指揮者を気にするゲーヲタなんて1%もいないと思う
リディアがあのままゲーム音楽の世界で名を上げることは多分ないし、屈辱的な仕事を粛々とこなす中で
少しずつクラシック界に許されて復帰していくんじゃないかな ターはそんなには屈辱に感じてなさそうだっだけどな
ターは重度の音楽オタクで人の機微には疎い
それが回り回ってヘイトを集めてしまった 明らかに屈辱には感じてないね。どんな形であろうと音楽に真髄に取り組む女。それがターだから そこらへんは割と解釈分かれそう
屈辱的なシーンとして撮られてるように見える人は間違いなくいる >>819
会議室にみんな集まっててリディアをじろりと見るシーンがあったでしょ
あれが最後通告の場だったんじゃないか 友人とみたんだが最後落ちたのか何にも気にしていないのか意見別れたな 風俗のシーンがね
なんか前向きになりそうな雰囲気もあったのに、あそこのシーン一つでまた奈落に落とされたちゃった感
世間はまだ許してないし、ターちゃんの心の傷も癒えてないと >>825
共産主義社会主義の対義語は民主主義ではなくて資本主義だ
そこから勉強しなおせ 岩城宏之という指揮者の本にあったエピソード
友人が「一度振らせてくれ」と頼むので
練習の合間か何かに指揮台に立たせてやったら
じっと立ちすくんだまま動かない
どうしたんだと訊いたら
「曲が鳴らないと動けない」
踊りと勘違いしてる典型例だなw
踊るように優雅な指揮ぶりの指揮者もいたけど
それはあくまで演奏を作った上での話 >>840
当たり前でできる気もしないけどな普通
ピアノなりバイオリンなりを渡されて演奏できるのかと同じ
田中圭やっぱり指揮者役やって何ヶ月か指揮練習して最後余興でオーケストラ指揮本当にしてたけどむちゃくちゃびびりながらしてた
でもちゃんと音楽にはするんだから役者ってすごいとは思う 演奏家の中には長い髪を振り乱す人がいるけど
古くは19世紀のリストあたりが視覚効果を随分研究したらしい
現代でもいかにも狙ってそうな演奏家がいる
ターも例外じゃないな
歌舞伎の「毛振り」の如く長い金髪を振る
昔見たシャンプーのCMを思い出したw
視覚的には物凄くサマになってたけど
サントラはリハーサルシーンの切り抜き音源しかないんだな
のだめ商法的にマーラー5番全曲まではやらんかw
ベルリンフィルのベの字もないのは救い
>>837
俺4番のコ推し 気になる女の子がいるから結んでた髪ほどくとこ、女子中学生かよと思って笑っちゃった >>841
よく素人さんも振ってみましょう的な企画があるけど
本来はリハーサルで煮詰めてから本番に臨むものだから
擦り合わせなしで素人に振らせるのは余計酷よね
大体オケの方が合わせるのに長けてるんだろうけどw
ドラマの場合は曲に乗せて踊るだけで十分かもしれない
本当は音より指揮棒が僅かに先行するんだろうけどそこは目を瞑って >>836
否定的な描写ではないって監督はコメントしていなかった? 最後に止められるけど、マックスの貧乏ゆすりが気になって仕方がなかった >>835
あれは最後通告後と思った。通告は一対一とか一対二でするんでは? ケイト・ブランシェットに気品があり過ぎて落ちぶれた感が一切ないのが欠点かなあ
演技は素晴らしいので退屈しないで楽しめた >>848
かもしれんけど
何かしらの断罪をする場ではあったんじゃない?
5番振る仕事だけじゃなくて常任指揮者の地位の剥奪とか >>846
まあ両方かな
都落ちは疑いようがないし
オケも少年少女オケだろ
本人はバーンスタインのビデオ見て初心に戻ってるんだろう
あの作りかけてた自作曲を演奏して世に問うみたいな形にすればまだ音楽家ぽかったけど
モンハンにしてるのはやはり揶揄の意図があるよね >>848
臨時の理事会としてあえて全員出席させてたのかもね そうそう
発展途上国の未熟なオーケストラにゲストで来てクラシックをやる、もしくは学生に教えてるとかなら全然明るい終わり方だった
音楽にナレーション被せられてるようなモンハンコンサートってのがどうにもやるせない
前向きな明るい未来を思い描きにくい 観客の解釈に任せたいって考えの監督がラストだけは揶揄じゃない希望だってハッキリ言ってたよな
まあ仮にあれが揶揄だったら差別的だとバッシングされる可能性あるし当たり前だけども モンハンやゲーヲタに気を使ってそう言ったんじゃないの? クラシックの第一線からは落ちたようにしか見えないが
レニーのビデオ見て初心に帰った流れだから
惨めというわけではないよね まぁ実際にモンハンコンサートやってる人たちはクラシック音楽界を追い出された流れ者ではないし
https://www.promax.co.jp/mhoc/2023/ まあ監督が本当に希望としてあのエンディングにしたなら描写は間違ってる気がするよ
アレ見たら大半の人が落ちぶれた惨めな姿だと思うだろ ラストシーンを「屈辱的なシーンとして描きました」なんて言っちゃったら、モンハンを侮辱してるのはもちろんのこと
モンハンコンサートに出たことある音楽家を全員侮辱することになるんだから、さすがにそんなことは言えないでしょ
監督が配慮してそう言っただけで、本当の意図はわからないと思う >>860
そもそも普通は追い出されないからw
どっちが優れているとかは置いといて目指しているものが違う >>861
演出の真意は分からないが
観客には惨めにしか映らない
というギャップ自体を見せてるかもしれない
見ようによっては
失脚したとはいえ名のある指揮者が
無名の指揮者の仕事を取るなとも思えてくるがw どんなに好意的に解釈しても東南アジア落ちしてモンハンコンサートやるまで没落したけど、初心に戻って音楽とは何たるかを再認識したターはどんな現場であろうと真摯に向き合ってるってオチじゃないのか
あの監督のインタビューは流石に違和感あったな 希望を感じる終わり方にするなら、ど田舎で解散寸前の限界オーケストラに着任とかの方がまだ未来を感じられた
モンハンてのが絶妙に意地が悪いんだよな 世間的には堕ちたように見えてるけど
ターが気持ちを切り替えて前に進もうとしてるのは分かる
でも茨の道だよね >>847
あの貧乏ゆすりはおそらくじっとしていられないADHDの特性だろうね
モンハンコンサートって日本以外でも開かれてるのか
こういうコンサートもクラシックが若年層に広まるきっかけになって
TARは未来に貢献してる そりゃゲーム音楽クソワロタなんて思ってても言わんやろ 希望は言い過ぎとは思うけど、
再生の一歩くらいには見えたな
各々好きなように捉えればいいじゃん 斡旋された再就職先には複数あって、その中で一番報酬が高いのがモンハンコンサートだったんでは?
境遇は受け入れるけど、生活レベルだけはあまり落とせないって感じに見えた テレビでバーンスタインに出会った少女がリディア・ターになったように毛皮の被り物をしてた少年少女にも
モンハンコンサートがきっかけになるかもしれな、出会いは世俗的なものでもいいんだよ まあそもそもターはステイン島の貧しめの家庭の子だもんな
むしろメッキが剥がれて原点に立ち戻ったとも言える
ヒトラーに追放された音楽家が下等で世俗的だと揶揄されながらも土壌を築いたのがハリウッドの映画音楽だし、かなりビターだけど希望とも言えるな Once you board this ship, there is no
turning back. The next ground your feet
touch will be that of the New World.
If any of you have lost your nerve, then
step away now and let no one judge you.
最後のアナウンス
日本語字幕は忘れてしまったが、誰かに裁かれるような世界にしがみつくなよ、音楽は本来そういうものじゃないよ
という点で、バーンスタインのビデオと繋がってきて
割と肯定的なニュアンスではないかと思った 「好きにとらえて」は監督の常とう句だけど答えは一つしかないのさ
意図を超えて広がるものはあっても筋は一つ あのバーンスタインのビデオで涙を流す所はかなりグッときたわ 裕福な音楽家が、防音対策されてない住宅に住むのかな?とは思った
ちょっと隣人がおかしい感じだったし、転居すればよかったのに
あの隣人はリディアじゃなくてもツラい ターは他人をさんざん裁いて来た側でもあるので
因果応報による転落を演出したかったという解釈もまるっきり否定はしない アマチュアに指揮者やらせてもOKな世界がクラシックの最高峰とか凄いな >>875
>筋は一つ
町山系の人がそれこそ「ボクの考えた正しい筋」の披露とセットで使う常とう句だけど
筋も解釈によって変わる作品も結構あるのよな 耄碌した婆さんと介護に掛かり切りなおばさんが隣人だったおかげで今まで騒音だと問題にされずに生活出来ていたというのは
ある種示唆的なんだろうね、ピアノの音が騒音になる部屋に住まないだろというのはその通りだけど入れたい描写だったんだろうな ターだけ叩かれた形になったけど、
アカハラやパワハラが起こっても相談や通報出来るような構造でなかったら大学や楽団も保身に走る同じ穴の狢なんだよな
寄付金目的でターを持ち上げて好きにさせていた責任も大きい >>879
むしろオケがしっかりしてれば素人を立たせても弾ける
崩壊しそうになったら団員はコンサートマスターしか見ないw 公開録音にマークストロングが代役指揮者はどうかと思ったけど
騒動に金はあるから無理やりねじ込んだかと思った ジャングルの王者ターちゃんとか、みんなのたあ坊とか、そういう話じゃなかったあw >>885
コンサートはこなせるとしても
ライブレコーディングはキャンセルだよな
余程名のある指揮者でもなければ
ドイツグラモフォンとしては商品にならないもん 個人的にはブルージャスミンの方が救いようがない終わり方と思った
リディアは現実を受け入れてる >>888
そうだよね
財団のチャリティコンサートとかならわかるけどw 今日見るんだけど>>804見る限りポップコーン食べたら駄目な感じ? >>891
映画の終盤はガヤガヤザワザワやたら煩いので大丈夫 >>891
キャラメルLサイズ抱えて観たけどw
タイミング計って静かに食べればいいのでは
クチャラーは何食っても論外 終盤までやたら静かかつ細かな音が重要になる映画だからあんま向いてないかもな おれ気づいたで
これはマーラー5番を撮影するつもりだった監督が
なんらかぽしゃってヤケ起こした
その心象風景だよ 昨日観たが2時間半超があっという間だった
クリスタの自死は絶望の果てに衝動的というより、プロミシングヤングウーマンの復讐のように
のちのちの結果まで計算されたものではないかと想像したが
フランチェスカが副指揮者になってたらリディアの言いなりにもみ消してた可能性もあるのか プロミシングはクソつまんなかったが、ターはかなり面白かった
元々ケイト好きってのも大きいが そりゃエブエブに勝てる作品なんかあるわけない
まさにベストオブベストの○ >>898
名字も顔も本物に寄せすぎだろw
クラオタならニヤニヤできるわけか 池井戸潤なら都落ちしたTARから物語を書き始めるんだろうな。 >>891
全然大丈夫やで
かなり長い映画だから何かしら食べることを推奨 ほんとにハゲがスコア持ってったのかな?
いくら同業者でも勝手に家に入れないでしょ? 毛がある方がカッコ悪いという
マーク・ストロングという名俳優 権力で狙った女を手懐けてきたリディアも
途上国の貧乏娘が売られるマッサージパーラーには嫌悪感 >>907
あれは自分が降ろされた交響曲第 5 番が頭によぎって吐いたんだと思ってた カプランがターのアイデアをしつこく聞き出そうとしてたのも事実だから真相はよくわからんな 結局皆ターを利用はするけど助けはしない
そんな感じよね
身から出た錆ではあるだろうけど マジで全員ター自身じゃなくターの権力に惹かれていて利用しようとしていたのが残酷で良いよな
堕ちたら誰も助けない >>884
だねえ。ラベルのボレロは、目の前で三拍子(三角形)を作ってればいいよ >>908
他に家の中まで入れないからね
フランチェスカも僅かながら可能性あるか スティーブ・ジョブズも典型的な例だけど
強権的なボスはクーデターが起こると簡単にポイ捨てされる
かねがね散々敵を作ってきてるからね
アップルの場合はそこから凋落したけど
オーケストラ、ましてやベルリンフィルはそういうヤワなとこじゃないもんな ベジタリアン向けの軽いメニューを散々吟味した挙げ句、すごく重いオーダーをするチェロの子がおもしろい。結局、ターがその軽いのにするのもまた ギャザーが付いた白いバルーン袖っていうのかな
あれも笑いどころなんだよね? リディアは自分と同じ世界を見てる若き天才と分かり合えたと思ってるけどオルガは出世のために媚びる権威としか
見ていないんだよな、ここにも悲しい老いた天才という描写がある ていうかケイトブランシェットってガラドリエルやった時はまだ30前後だったのか
あの歳であの貫禄というかラスボス感はすげーな >>918
あのメニュー決めのとき、命相手の気を引きたくて一生懸命合わせようとして空回りが何とも言えなかった
地位があるから空回りしても相手がついてくるけど、地位がなかったら嘲笑される存在 ニーナ・ホスを知らなくて、最初シャロンをエマニュエル・ベアールだと思ってた >>922
うん。いいシーンだったね。ウディ・アレンを思ったりもした これよりエブエブが選ばれたのは、最後のモンハンがわからないアカデミー選考員が多かったのかもしれない
モンハンが海外で売れだしたのってここ4~5年のことだし、日本とは知名度が全然違うから そんな枝葉の部分で決まってるわけないでしょうに
ゲーオタってなんかピントずれてんな なんでモンハンの知識の有無がオスカーを取れるかどうかを左右するほど作品の評価に影響すると思ってんだこの阿呆は >>925
作品賞はともかく主演女優賞はどう考えてもこっちだろうとは思った。
ミシェルヨー嫌いじゃないけど、エブエブは複数人を演じ分けてると言うとそれは言いすぎな感じ。
演じ分け+カンフーを評価したと言われればそうかもしれないが。 エブエブが選ばれてる時点で票読みとか無駄だと気づけよ ケイト・ブランシェットが獲ったこと無かったら獲れていたでしょ
そんなものよ ジェイミー・リー・カーティスに功労賞としてあげたのは良かったよ
ケリー・コンドンはこれから何度でもノミネートされる女優 エブエブ、賞を取ったキャストやスタッフが喜んでるのは本当に感動的なんだけど、実際に観た時はめちゃくちゃ面白いけど、これが取ったのかぁ…と思ったし
TARを観てしまうと何でケイト・ブランシェットじゃなかったん?と考えてしまうのちょっとわかる >>935
幽霊かは分からんけど
最初のトークショー始まる時に赤毛の印象的な女性の後頭部が映る
あとトークショー後にリディアが美人と話してデレてる時に左下辺りに同人物と思われる後頭部が映ってる
時系列的にはまだ死んでない筈だから幽霊と言うかストーキングしてたのかも >>679
2回目見てきたけど縦棒の下側が長くてやっぱり十字架だった
書き順も上→下→左→右でカトリック式の十字の切り方と同じ おかしいななんかTARのエンディングこれだった気がしてきた >>938
これそのまんまエンディングに編集しても全然違和感ないな、むしろ更に完成度上がるまであるコメディとして これだけ匿名のネットで意見それぞれあるならケイトも監督も喜んでるよ >>934
さすがドイツ人でしかも名前がニーナな女
ニナハーゲンに負けてないな >>938
これいいよね
スパークス再来月来日するね楽しみ
皆の考察楽しく読んでる
私も二度目見てこようかな 5番のスコア、誰がどう盗んだのか分からなかった。
誰が教えて。 久しぶりに満足度の高い映画に出会えた
アカデミー賞関連の色々観たけど期待しすぎたのかいまいちハマれなかった >>938
モンハンコンサートでタクト振って更にこれってしっくりくるw >>947
同じ屋根の下で暮らしてたシャロンが盗んでおそらくスポンサーマネーでその座を買ったと思われる次期指揮者のエリオット(マーク・ストロング)に渡したという感じかなと思った
リディアがなんであんなにエリオットにブチ切れたのかって指揮者の座だけでなくスコアまで盗まれたからじゃないかなと、
ついでにシャロンも篭絡されたわけだし親権込みという事を考えたら娘のペトラも一緒に
序盤の会食シーンでリディアのスコアをどうしても見たいってエリオットが懇願するとこがあるんだけどそれが何か性的嗜好を感じさせるような必死でキモい表情なんだよね、
鼻で笑われて断られたけどどうしても見たかったんだろうな彼
この映画の陰謀とかサスペンス要素ってフランチェスカ・クリスタ中心だと思ってたけど2回目見て実はマーク・ストロングが一番ヤバい奴なんじゃないかと思ったw ベルリンフィルだぞ
アマチュアオケを指揮してるような人間がベルリンフィルの次期指揮者のはずがない マークストロング、せっかくお帽子被せてもらったのに結局てっぺんむしられてるの悲しすぎ >>950
シャロンは籠絡されたというより力を失ったリディアから鞍替えしただけかなと思った。 シャロンが去ったのはリディアが力を失ったからじゃなくて、クリスタのことを黙ってたからでしょ >>956
もちろんそれが原因だけど、黙ってなければ自分が上手く立ち回って最悪を回避できたと思ってるんだよね。リディアの権力を1番享受して(取引)してたってことかなって バンスタが生涯唯一ベルリンフィルを振ったマラ9の演奏会も人権団体アムネスティの持ち込み企画というイレギュラーだったからな(そのLPジャケットは蹴られてたけど) >>957
そういうことなのかなぁ…
単に愛人のこと黙ってたから怒ってんじゃないの >960
私もアメリカにオルガを同行させたからだと思った。 ターと付き合って最も良い思いしてたのはシャロンだし
金の切れ目が縁の切れ目というか、ターの権力無くなったら
そら巻き込まれる前に速攻縁切るわな
ギリギリまで「失墜すんな、、」とは静観してたとは思うが tar and feather というイディオムがあるがそれ関係あるかな これ最後ゲーム音楽にしたのって佐村河内守関係ないの?
同じカプコンだし‥ゲーム音楽を踏み台にしてるし 昔ソープの予約する時名前は仮名でなんでもいいって言うから佐村河内にしたら何件か断られた 昨日2回目鑑賞してきた。
で、ふと思ったんだけど主人公の本当のモデルはウッディアレンなんじゃないかと。
つまり映画界に出来事をクラッシック音楽の世界に置き換えたと。
まあ直感的にそう思っただけできっちりした根拠は無いけど。 こういう事件で失墜してる俳優とかめっちゃ多いからなぁ
自分はアーミーハマーを思い出したわ >>969が言いたいのは、養女をパートナーと育ててたこともあるからでは?
リディアは養女に手を出すことはないと思うけど てか、今調べて知ったけどモーガンフリーマンの養女殺されてるやん…こわっ >>968
そこかよ
なんとなくt.A.T.u思い出したが tatu味のお姉ちゃんイギリス人と知ってびっくりした
ロシアなまりもうまかった。ロシア系なのかな 訛りは朝ドラでもトレーニングしてるからw
金かけた映画なら十分やるんじゃね
英語話者の方が訛りのコツを掴みやすそうだし 脅してたリディアがいなくなったことで、養女へのいじめが再開しそう
映画ではまだ学校生活が楽しい感じで終わってたけど もうちょいターの非道っぷりが見れたら良かったな
後半のあの動画見て「ああ、これはアウトやわ」とは思ったが ターは悪いことしてないだろ
バカ学生に偏見をもって音楽に接するなと教える
無能なベテランを解任
長年の付き合いを理由に昇格はさせない
実力ある新人を抜擢 非道ではないね
隣のおかしな親子に抵抗を感じながらも手伝ってあげたりしてたし
冷たい人ならドアも開けずに突き放す >>981
維新に投票してそうw
ウィルスミスの事件で有名になった「有害な男性性」というものが女性にも発露しうるという点で公平なジェンダー性を持った映画だと思いました 映画の中でリディアが悪意持って行ってたのは、クリスタを雇わないよう根回しして追い詰めたことだろうな
それさえなければ、他はやり過ぎくらいで見逃されてた >>984
自分がいつの間にか権力持ってたということだろうなあ
自覚的に干してるわけではない クリスタの実力が怖ったのかな
それとも痴話喧嘩レベルなのか クリスタが精神病とかだったんじゃないの
リディアは他人の才能認められないようなタイプじゃないよ 回状回して潰すのは異常だわ
当人次第で先方に判断させりゃ済むことでしょう 覚えてないんだけど、オーディションの曲ってオルガの得意な曲だった?
それで結構印象変わるんだけど オルガはもしリディアに取り立ててもらえてなかったら、リディアに性的関係強要されたってデッチ上げて訴えそう エルガーのコンチェルトは
オルガの持ち歌みたいなもん >>989
自分は聞き逃してたけど、ふたりで会ってるときに得意としてオルガが言ってた曲らしい それともオルガのYouTubeの演奏曲がそうだったのかも
とにかく得意なことはリディアは知っていた じゃあやっぱりフェアなオーディションではなかったのかな
教えてくれた人ありがとう チェロのおばさんがオーディション受けなかったのは
新人の実力を認めてたからなのかな
それともリディアが新人を贔屓してるの知ってたから
どうせ受かりっこないと思ったからか 顔で選んでる節あったもんね
もちろんスキルとかも見てるんだろうけど
周りからしたら「またか」と思われても仕方ない >>997
指名外されてノコノコ受けるかね
そこで落ちたら二重に赤っ恥じゃん シャロンが最初オルガとの面談を快く思ってなかったのは、才能の面ではなく
オルガがリディアの好みのタイプとピンときたからなんだろう このスレッドは1000を超えました。
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