未体験ゾーンの映画たち2023
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2023年1月6日(金)~2月9日(木)東京都 ヒューマントラストシネマ渋谷
2023年開催予定 大阪府 シネ・リーブル梅田
料金:1400円均一(毎週水曜、毎月1日は1200円均一)、リピーター割引あり、TCGメンバーズカード会員割引あり
<上映作品>
「リミテッド」
「ミッドナイト・マーダー・ライブ」
「VIRUS/ウイルス:32」
「ユー・アー・ノット・マイ・マザー」
「スランバー・パーティー大虐殺」
「ベニー・ラブズ・ユー」
「ファミリー・プレイ」
「極道統一」
「ヘイティング・ゲーム~恋とキャリアの必勝法~」ほか リミテッド
ザックエフロンのほぼ一人芝居による絶望感や狂気な感じとか凄く良かった。
ただストーリーとしては所謂、ディストピアモノだけどこの世界で金塊が価値あるモノなのかどうかイマイチ掴みきれず消化不良だったかなと思いました。 アサシン・ハント エージェント:ゼロ
アサシンの思考回路が詳らかにされていくモノローグドラマ
どんなこだわりを持っているか
どんな計画を遂行するつもりか
そんな仕事中の思考はもちろんのこと
抱えた悩み・葛藤についても語られる
行動だけですべて伝わればベストだけど
手の届かない細かいところまで明らかにしてくれる
行動の意図が手に取るように分かる状態は観ていて面白い
ターゲットが誰だか分からない依頼
誰を殺すのか突き止めていくのがフーダニット調のミステリーで斬新
ダイナーに集まった客やウェイトレスを一人また一人と調べていく
そのキャストが豪華なこと
デヴィッド・モース、エディ・マーサンという渋おじ二人が個人的にはアツい❗
座組みにわりとこだわっているのではないだろうか
なかなかに見応えがある
存在感抜群のアンソニー・ホプキンス
お墓でのベトナム戦争時代エピソードの重いこと重いこと
なかなかの長ゼリフだけど見事に魅せる
序盤のシーンだけど印象に残る
終盤の立ち回りも良いし、文句なしの存在感を放つ
バリバリ元気だ、すごいなぁ
クライマックスには予想外のサプライズもあって大満足
満足度の高い作品だった😊 おお立ったのか、でも遅えよ(笑)
キラーカブトガニ見てきた
お色気から始まるからピンクムービーかと思ったら最初だけだった(笑)
でも先生綺麗!兄貴イケメン!
主人公がと障害者?役のキャラはなかなか良かったね。
カブトガニよりも役者の方が魅力的でした(笑) 一応8割くらいは見たけど今年はあまり面白いのなかったかな アサシンハント
凄腕スナイパーの殺し屋がボスからの指示で、誰か解らないターゲットを狙う話
見事な仕事っぷりでのターゲットの暗殺に始まるけれど、今度は一般人を巻き込んでしまい苦悩する主人公。
車はそんなに簡単に爆発しませんがね…。
そんな主人公にタラタラ過去を語り慰める流から、場所と時間とホワイト・リバーズというキーワードが提示され、正体不明のターゲットを探すことになっていくけれど、指定された田舎町のダイナーを訪れると、4人も人がいて、更に後からもう1人。
主人公の自分語りで機微を語っていくのは良いけれど、いや~回りくどいこと。
一般人を巻き込みたくないと言いつつ、解らなかったら皆殺し?
終盤急展開からの実は…な展開もあったけど、イヤイヤさっき血なんかついてなかっただろってw
そもそも偽装工作したところで、一般人に面割れてるし、何人も死んでたらそりゃ意味ないんじゃ?それに「殉職にみせかけた」ってそりゃあ仕事中なら殉職だろうよw
そういう意味では口封じしなくて良いのかな?って思っていたから違和感バリバリだし、そこに取って付けた展開があったところでね。
それにそんなに引っ張らなくてもいくらでもタイミングあったよね?
ってことでもっさりだしテンポも悪いし、だれも全然凄腕じゃなかったですね。 ベニー・ラブズ・ユー
子供部屋おじさんジャックと熊のぬいぐるみベニーの歪んだ愛の話。笑
「じゃじゃーん!」言いながら、獲物の臓物を持ってくる様は、飼い猫が仕留めたゴキブリを得意げに持ってくるのと一緒。
金切り声で叫ぶ子供を平手する母親、同じ経験を持つ恋人など、オタクなジャックが霞むキャラがいて、ベニーの可愛さに殺戮が微笑ましく思える。
とぼとぼ雨に打たれて項垂れるベニーに涙が出ます。笑 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています