【フランス】パリタクシー- Une belle course-
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原題 Une belle course
製作年 2022年
製作国 フランス
配給 松竹
上映時間 91分 スタッフ
監督
クリスチャン・カリオン
製作
ロール・イルマン
クリスチャン・カリオン
脚本
シリル・ジェリー
クリスチャン・カリオン
撮影
ピエール・コットロー
美術
クロエ・カンブルナク
衣装
アニエス・ノーデン
編集
ロイック・ラレマン
音楽
フィリップ・ロンビ キャスト
リーヌ・ルノー
ダニー・ブーン
アリス・イザーズ
ジェレミー・ラユルト
グウェンドリーヌ・アモン
ジュリー・デラルム 『パリタクシー』4月7日公開決定!日本版特報&ポスターが解禁!
フランス初登場新作No.1の大ヒットを記録した映画『Une belle course』が、邦題を『パリタクシー』として4月7日(金)に全国公開されることが決定し、日本版特報とポスタービジュアルが解禁されました。
金なし、休み無し、免停寸前の不愛想なパリのタクシー運転手シャルル(ダニー・ブーン)が、イライラを爆発させクラクションを鳴らすシーンから始まる特報映像。そんなギリギリの彼に声をかけたのは、終活に向かう92歳のマドレーヌ(リーヌ・ルノー)。パリの反対側まで「ちょっと寄り道してくれない?」という思いがけない依頼にしぶしぶ応じるシャルルでしたが、寄り道をする度に並外れたマドレーヌの過去が明かされていき、彼女の驚きの人生をめぐる「予想外のドライブ」となるのでした──。
シャルルを演じるのは、フランスを代表する人気コメディアンのダニー・ブーン。マドレーヌには、最もキャリアの長い国民的シャンソン歌手で、仏最高勲章であるレジオン・ドヌール勲章を受賞したリーヌ・ルノー。実生活でも親交が深い二人の真実の絆が、観る者の心を温めます。
監督・脚本は、『戦場のアリア』でセザール賞脚本賞にノミネートされたクリスチャン・カリオン。 『パリタクシー』(原題:Une belle course)
パリのタクシー運転手のシャルルは、人生最大の危機を迎えていた。金なし、休みなし、免停寸前。このままでは最愛の家族にも会わせる顔がない。そんな彼のもとに偶然、あるマダムをパリの反対側まで送るという依頼が舞い込む。92歳のマダムの名はマドレーヌ。終活に向かう彼女はシャルルにお願いをする、“ねぇ、寄り道してくれない?”。人生を過ごしたパリの街には秘密がいっぱい。寄り道をする度、並外れたマドレーヌの過去が明かされていく。そして単純だったはずのドライブは、いつしか2人の人生を大きく動かす驚愕の旅へと変貌していく!
監督/クリスチャン・カリオン
出演/リーヌ・ルノー、ダニー・ブーン
2022年/フランス語/91分/スコープ/カラー/5.1ch/日本語字幕:星加久実/英題:Driving Madeleine
日本公開/2023年4月7日(金)新宿ピカデリー、角川シネマ有楽町ほか全国公開
配給/松竹
後援/在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本
© 2022 – UNE HIRONDELLE PRODUCTIONS, PATHE FILMS, ARTÉMIS PRODUCTIONS, TF1 FILMS PRODUCTION 上映劇場
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=SsaPb4Mu
埼玉
劇場名
MOVIXさいたま
4/7~
千葉
劇場名
MOVIX柏の葉
4/7~
東京
劇場名
角川シネマ有楽町
4/7~
新宿ピカデリー
4/7~
イオンシネマ板橋
4/7~
アップリンク吉祥寺
4/7~
MOVIX昭島
4/7~
神奈川
劇場名
横浜ブルク13
4/7~
川崎チネチッタ
4/7~
MOVIX橋本
4/7~ 『パリタクシー』日本版予告編&新場面写真が解禁!
フランス初登場新作No.1の大ヒットを記録した映画『パリタクシー』の日本版予告編と新場面写真12点が解禁されました。
毎年地球3周分を走り、家族と会う暇もなく、金なし、休み無し、免停寸前のタクシー運転手シャルルが乗せたのは、老人ホーム行きを決めた92歳のマドレーヌ。パリの反対側まで乗せて欲しいという依頼をいぶかしがるシャルルに、「隣ならタクシーは呼ばない」と応え、不穏な雰囲気でドライブはスタート。道中にマドレーヌは「生まれた場所を見たいの」と旧家への立ち寄りを依頼。こうして彼女の人生を巡る寄り道が始まり、パリの街に隠された彼女のものすごい過去が明かされていくのでした。そんな波乱万丈な人生を送ってきた彼女を見て「俺の人生は空っぽさ」と吐き捨てるシャルルに、「人生はこれからよ」と軽やかに言うマドレーヌ。彼女は一体何者なのか──?
場面写真では、パリの素敵な街並みとともに「まさかの連続」を彷彿させるシーンや、謎のマダム・マドレーヌの若かりし頃の姿もあり、衝撃の人生を想起させるシーンの数々が切り取られています。
監督・脚本は『戦場のアリア』のクリスチャン・カリオン。国民的シャンソン歌手のリーヌ・ルノーと、大人気コメディアンのダニー・ブーンというフランスに愛される2大スターが共演。エッフェル塔、シャンゼリゼ通り、洒落たビストロといった、もう一人の“主人公”であるパリのエレガントな美しさにも注目です。 あと2週間くらいかな?
今いちばん楽しみにしてる
パリの街並みにも期待 4/7(金)公開の『パリタクシー』は当館では4K上映となります。
#角川シネマ有楽町
#パリタクシー 先行上映見てきたけど楽しかった
パリーの街並みを〜というよりばあちゃんが生きてきた歴史を振り返りながらって作品だったね
特に5月革命前後の人生を良くも悪くも経験してたどり着いた先って話 『パリタクシー』驚きの撮影方法を明かすメイキング映像が解禁!
フランス初登場新作No.1の大ヒットを記録した映画『パリタクシー』のメイキング映像が解禁されました。
不愛想なタクシー運転手が、終活に向かう92歳のマダムを乗せてパリを横断するドライブが、二人の人生を大きく動かす驚愕の旅へと変貌していく感動作。
映画は美しいパリを旅するように巡るロードムービーに仕上がっていますが、実際に撮影するにあたり、渋滞だらけのパリで運転するのは至難の技。撮影当時93歳のリーヌ・ルノーを牽引車から撮影して、何度も彼女にリテイクをさせるのは危険すぎるということで、撮影監督のピエール・コットローが提案したのは、自身でも実験したばかりだったというLEDスクリーンシステムを使った撮影でした。
カメラをつけた車で全ての道のりを全方向から撮影した上で、スタジオでは、タクシーの周囲に設置した3m×8mの4KのL字型スクリーンの数々に映像を投影。フロントガラスにはライトをあてて、日光が車内に差し込んでいるようにも見せました。
今回の撮影を経たリーヌ・ルノーとダニー・ブーンは「素晴らしかったのは、グリーンバックで撮影しなかったことだよ」とコメント。グリーンバックの撮影ではポストプロダクションで背景が合成される一方で、今作ではスクリーンに実際の風景が投影されたことから、二人は完全に演技に没頭。実際に運転している感覚だったそうで、「自転車とすれ違う時や車を追い抜くときは本当に追い抜いているような感覚だった。素晴らしい体験だった」と振り返っています。
監督も、「没入できる空間を作るよう心がけた。まるで“アクション!”と同時に車が動き出すんです」と、その裏側を明かしています。 観光映画+フェミニズムの歴史みたいな映画
まぁ名所が沢山出てくるし楽しめる映画 あれ、グリーンバックで撮影してるんだ!
すごいな! 普通に面白かった
確かに五月革命あたりの知識は必要か 素敵な映画だったけど、最後だけは、こういうお話にしないでって展開でがっかり 確かにあれはな
えっ?!これでめでたし、めでたしかよと思った あの服装と無精髭でもタクシー運転手が勤まるのが外国 面白かった
オチは想像ついたけどもうちょっと婉曲して書いて欲しかったかも
急に現実的な感じでがっかり >>26
日本が変なんだよ
タクシー運転手なのにネクタイして帽子まで被ってるとか 日本はタクシーは贅沢な利用という認識があるから、高級感贅沢感だして気分よくさせようとしてるだけ >>29
クラウンコンフォートとか安っぽい乗り心地で
全然高級感なかったけどな
ジャパンタクシーになってからだいぶマシにはなったけど 観たいんだけどバッドエンドなの?
悲しいのは嫌だな いやどっちかというとハッピーエンドだよ
主人公的には超ハッピーエンド ハッピーだろうがなんだろうが人が死ぬ映画は嫌だという層がかなりの数いるからな。そういう意味ではこの映画はお勧めしない 人が死ぬとは言えこれでハッピーじゃないはきついわ
90超えて本人も老人ホーム行きは嫌なかで最後に大切な人と出会えて終えられるならこれ以上にないハッピーだろうに それにしてもどうやってお金持ちになったのかな
支援者からの寄付? >>35
やり捨て男に暴力旦那、挙げ句の果てにムショ送り
最愛の息子は死に、遺産は初対面のタクシー運転手に
どこがハッピーだよ? >>37
家を売った金と言ってましたやん
今や先進国ではどこでも不動産が暴騰してて、ごく普通の家でも馬鹿高い
親の家を相続できない人は貧乏という風に二極化してる >>38
そういった人生も精算して最終的には幸せな出会いもあっての死なんだからハッピーだろ
人生いいことばかりじゃない >>24
金に困ってるタクシー運転手が
独り暮らしで身寄りの無い老婆を
医療老人ホームまで乗せるって設定から
予想したままの結末だったな
何の捻りもなくて興醒め ストーリーだけ追っかけて映画観る人には向いて無い作品ではあるな この手のウェルメイドなフランス映画ってつまらないよなあ
おフランスならおフランスならではの、ちょっと芸術チックな味わいを持たせてほしいものだ えっ? フランソワ・オゾンとかオリヴィエ・アサヤスとか? だったらフランソワ・オゾンとかオリヴィエ・アサヤスを観たらいいだけのことでは? >>44
>>39を参照
先進国は今、日本のバブル期と同じような状態で、普通の家でも売れば億万長者なのさ >>47
つまりあれだよね、日本でも同じだが「フランス映画」だからといって
そのすべてが芸術気取りの作家性の強い作品ばかりではない、ということ。
ふつうに商業ベースで製作されている作品もいっぱいある、ということだろう 吉祥寺や有楽町のミニシアターは満員もしくは満員に近い日が続いてるのね 高齢のおひとり様女子は泣いて見てたから
その辺には刺さるんだろ ひとりで映画見に来てたかって「おひとり様」かどうかはわからないと思うけど
そういうのがわかってしまうエスパーが何か? まあ実際におひとり様かどうかはともかく、
日本の場合、ご主人が亡くなっているやもめの方々が多いのは確かだな >>55
そりゃ統計的には平均寿命は男性より女性の方が長いから当然
ただ、ひとりで来ていた客を「おひとり様」と臆断する根拠にはならない 自分がひとりで独身だからひとりで行動する=おひとりっていう単純な発想なんでしょ
あと泣いてたら登場人物と同じような境遇みたいに決めつけてるのも草 思ってたより回想多かったな
正直普通
口コミなのか平日昼間でほぼ埋まってた 米兵絡みだからなのか英語曲ばかりだったしハリウッドみたいなシナリオだな
フランス人の運転マナー酷いのはあるあるだろうが >>57
>>55の発言にレスしただけだけど何か?
>>58
根拠なく決めつけてる発言に見るとイラッとするよね
人に想像力があるからね
自分と違う境遇でもその心情を想像して泣けたりもする
それこそイスラム圏とかまったく文化が違う地域の映画でも
共感したり感動したり出来るのは想像力ゆえ
泣いてたら同じ境遇とか
なんて想像力がないのだろうって思うわ パリの街も本当の中心部以外はどこもどんどん近代的な建物に建て替えられていってるんだなぁ…と思いながら観てたわ
昔のフランス映画とかで観て知っている街並みも変わっていってるんだろう
そういうのは東京と変わらないな >>60
そうそう。なんかアメリカ映画を意識したような作りだった気がする
フランス人女性とパリを解放しにやってきたアメリカ軍人との恋??
いつの時代に製作されたフランス映画だよ? 食後の腕組んでいいかしら?ってのに涙腺崩壊したわ
マドレーヌ婆ちゃんが選択した結果とはいえ女として大事な時期をDV&刑務所?暮らしで台無しにされて
ホームに入る前の最後の楽しい夜なんだよなぁって思ったら泣けてきた
オチ含め全体のお話は日本昔話みたいだなと思ったけど
>>21
LEDスクリーンね
実景を映して撮影してる パリ観光もできるしお得だったなって思った
朝ドラと一緒で若い頃を思い出しながら観れる層には特に刺さりそうかと思った 「おひとり様」って単に1人で来てる客のことで
独身者や寡婦やバツイチを指すわけでもないだろうに
過剰反応してるオバサンって何だか寂しい人だねぇ 苦しい言い訳を思い付いたのでID変えてやってきました!ってか
映画板を徘徊してるみたいだしスルーでいいよ 高齢のおひとり様BBAが
PMSでもないのに発狂してると聞いて 一番関わりなさそうな歳同士の交流がなんか新鮮だったね
マドレーヌみたいに説教臭くなくて人の話聞けて愛嬌たっぷりの可愛いおばあちゃんになりたいわ >>70
負け惜しみはみっともないからやめた方がいいよ でも腕組んで歩くのは良かったのか悪かったのか
あとマドレーヌはアメリカ兵を神格化してるが単なるやり捨て野郎だと感じてしまってラストのタイタニックみたいな映像も白けてしまった
トータルではだいぶ良かったがこの辺りは気になった パリ解放しにきたアメリカ兵は神みたいな存在で、自国・フランスの労働者の夫はDVクソ野郎で排除すべき人間、みたいな
アメリカマンセーな大戦直後の心理はまるでアメリカさんにレイプされて占領されてた日本のそれにそっくりだな
この作品も音楽は英語の曲ばかりだし、最新の撮影機材による小綺麗なVFXを駆使しているということで
金を懸けたアメリカ映画みたいな作りのフランス映画のように感じられた
泥臭くて低予算で作家性頼りの、いかにもなフランス映画が好きな俺にはいま一つノレなかった つか海外では一度地獄を経験してる人ほど指導者としての信頼が厚くなるもんだしな 昨日仕事帰りに見てきたけど確かにぼっちのアラフィフ女性が多かったし、泣いてるのも年齢がその辺の人たちだったので、この主人公の境遇に何かしら感じ入る人が多いのかもしれない。
自分の感想は >>74 とか >>75 に近くて色々と白けてしまった。
見ず知らずのタクシー運転手にたったあれだけで1億円以上譲るなんて、女子中高生向けのスイーツ映画みたいな安直さだよね。 きのう平日のお昼過ぎなのにほぼ満席だった。神戸。
平均年齢高っ!
ババ友や老夫婦。 パリの上っ面のキレイなとこばっかりなのは
ロケーションも人間もそう
こないだクレイジージャーニーで広大な謎の地下通路とか
ブローニュの森の娼婦たちの印象が強烈すぎてそう感じてしまた 作家性頼りの、いかにもなフランス映画が好きな俺さんは予告を観てその手の映画じゃないことも気が付けなかったんだろうかw
どう観てもその手の映画じゃないのはわかるだろ
もし観ていないならリサーチ不足だし自業自得ってだけのこと
別人の監督の作品に対して自分の好みの監督作品と違うーー!って
そりゃそうでしょうよw
誰も賛同してくれないからといって暴れないで欲しいわねぇ 一番リアリティを感じたシーンは
再会を喜んでくれると信じてた最愛の息子が
「チンポ焼きの家と言われ続けたここも牢獄!」
とベトナムに旅立って行くとこ 一番リアリティを感じたシーンは
再会を喜んでくれると信じてた最愛の息子が
「チxx焼きの家と言われ続けたここも牢獄!」
とベトナムに旅立って行くとこ すごい人だったわ
前ニ列だけ少し空席だったけどほぼ満席w 何でこんな混んでんだろうな
客の世代的にはテレビで取り上げられたのかなとは思うが 松竹系でピカデリーで予告流しまくってたから気になる人は増えたんじゃない >>89
なんでる観るけど好みの監督ものと違うかった
だからなに? >>90
MOVIXが俺メインだから
よく予告見たわ 爺さん婆さんはやっぱりまだまだ予告の効果は大きいよな
洋画離れがーとか言う奴いるけど、洋画見に行ってつまらなさそうな邦画の予告見せ続けられてたらそりゃあ洋画の客足にも影響するんじゃないの
TOHOなんか自社だから仕方ないとはいえ、要が見に行ってるのに東宝配給の邦画立て続けに予告見せつけて来たり、イオンはなぜかアニメ映画の予告ばかり流して来たり関連性無視した予告流すところが多くなったな 運転手が最初のうち三又又三に見えてしょうがなかった
無愛想でイラついてる態度が不快だったが
徐々に柔和で人間らしい表情に変わっていくところが名演 >>78
引用してもらってるけど自分はトータルに観たら5点中3.8点くらいよかったよ
一部気になったってだけ パリタクの98.8%維持ワロタ
作品スレでもほぼ満席って言われてるし一部の人に刺さった模様 このプロットって古今東西無数にあるよね
日本昔話ですらある
あげて >>81
いまどきのパリを描くのに黒人が全く出てこないのはかなり違和感あったな
アジア系は出てきたけど
ダニーブーン本人はアルジェリア系ハーフなんだし運転手の設定はせめてアルジェリア系にするべきではと思った
そういうのを排したお綺麗なパリが老人にウケてんだろうけど >>99
トイレ使うために一通のところに停めた際に煽って来た中で黒人いたやん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています