アルマゲドン・タイム ある日々の肖像-Armageddon Time-【アン・ハサウェイ/アンソニー・ホプキンス】
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2023年5月12日公開
2022年・第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品。 原題 Armageddon Time
製作年 2022年
製作国 アメリカ
配給 パルコ
上映時間 115分 キャスト
アン・ハサウェイ/エスター
アンソニー・ホプキンス/アーロン
ジェレミー・ストロング/アーヴィング
バンクス・レペタ/ポール
ジャイリン・ウェッブ/ジョニー
トバ・フェルドシャー
ライアン・セル スタッフ
監督
ジェームズ・グレイ
製作
アンソニー・カタガス
マーク・バタン
ホドリゴ・テイシェイラ
ジェームズ・グレイ
脚本
ジェームズ・グレイ
撮影
ダリウス・コンジ
美術
ハッピー・マッシー
衣装
マデリン・ウィークス
編集
スコット・モリス
音楽
クリストファー・スペルマン ジェームズ・グレイ監督『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』5月12日公開決定!
第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に選出されたジェームズ・グレイ製作・監督・脚本の自伝的物語『Armageddon Time』が、邦題を『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』として5月12日(金)に日本公開されることが決定し、場面写真3点が解禁されました。
1980年、ニューヨーク。白人の中流家庭に生まれ育ったポール(バンクス・レペタ)は、公立学校に通う12歳。PTA会長を務める教育熱心な母エスター(アン・ハサウェイ)、働き者でユーモラスな父アーヴィング(ジェレミー・ストロング)、私立学校に通う優秀な兄テッド(ライアン・セル)と不自由なく過ごしていますが、近ごろは家族に対して苛立ちと居心地の悪さを感じる毎日。そんなポールにとって、祖父アーロン(アンソニー・ホプキンス)はただ一人の心を許せる良き理解者でした。
想像力が豊かで芸術に興味を持つポールにとって、規律を重んじる学校生活は窮屈そのもの。周囲との集団生活にうまく馴染めずにいましたが、クラス一の問題児である黒人生徒ジョニー(ジェイリン・ウェッブ)だけは唯一の打ち解けられる友人。ところがある日、ポールとジョニーがやらかした些細な悪さが、二人の行く末を大きく分けることに──。 故郷ニューヨークを舞台にした5つの映画(『リトル・オデッサ』『裏切り者』『アンダーカヴァー』『トゥー・ラバーズ』『エヴァの告白』)を撮った後、アドベンチャー映画『ロスト・シティZ 失われた黄金都市』やSF映画『アド・アストラ』で新たなジャンルに挑んだグレイ監督が次に選んだのは、ニューヨークだけでなく、彼が実際に育ったクイーンズ区フラッシングの二世帯住宅を思わせる長屋。「ジャングルの映画も宇宙の映画も撮ったことがあるし、そういう経験が好きです。しかしある時点で、無限はある意味、自分の中にあると気づくんです。そして、自分の経験を直接、正直に表現することができれば、それが一番いい。そのために、もう一度自分自身の過去に立ち返ろうと思ったのです。そして、できる限り自分らしいものを作ろうと」とその想いを寄せています。 『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』(原題:Armageddon Time)
製作・監督・脚本/ジェームズ・グレイ
出演/アン・ハサウェイ、ジェレミー・ストロング、バンクス・レペタ、ジェイリン・ウェッブ、アンソニー・ホプキンス
2022年/アメリカ/スコープサイズ/115分/カラー/英語/5.1ch//字幕翻訳:松浦美奈/PG12
日本公開/2023年5月12日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー!
配給/パルコ ユニバーサル映画
© 2022 Focus Features, LLC. アン・ハサウェイ、アンソニー・ホプキンス出演『アルマゲドン・タイム』5月12日公開決定 ─ 『アド・アストラ』ジェームズ・グレイ監督最新作
アン・ハサウェイ、アンソニー・ホプキンスらが出演する、『アド・アストラ』(2019)『エヴァの告白』(2013)のジェームズ・グレイ監督による最新作『Armageddon Time(原題)』が、邦題『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』として2023年5月12日(金)に日本公開されることが決定した。あわせて場面写真3点も到着している。
1980年、ニューヨーク。白人の中流家庭に生まれ育ったポール(バンクス・レペタ)は公立学校に通う12歳。PTA会長を務める教育熱心な母エスター(アン・ハサウェイ)、働き者でユーモラスな父アーヴィング(ジェレミー・ストロング)、私立学校に通う優秀な兄テッド(ライアン・セル)と不自由なく過ごしているが、近ごろは家族への苛立ちと居心地の悪さを感じる毎日。そんなポールにとって、祖父のアーロン(アンソニー・ホプキンス)は唯一、自分の心を許せる良き理解者だった。
想像力が豊かで、芸術に興味を持つポールにとって、規律を重んじる学校生活は窮屈そのもの。周囲との集団生活にもうまく馴染めずにいたが、クラス屈指の問題児である黒人生徒ジョニー(ジェイリン・ウェッブ)だけは打ち解けられる友人だった。ところがある日、ポールとジョニーによる些細な悪事がふたりの行く末を分けることになる……。 公開された場面写真は、ポールと大好きな祖父アーロンが公園で仲睦まじく寄り添う様子のほか、アン・ハサウェイ演じる母のエスターや、「メディア王 〜華麗なる一族〜」(2018-)『シカゴ7裁判』(2020)の名優ジェレミー・ストロングが演じる父親アーヴィングの表情を切り取ったものだ。
第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品された本作は、グレイ監督が脚本・製作を兼任した、監督自身の実体験に基づく自伝的物語。『リトル・オデッサ』『裏切り者』『アンダーカヴァー』『トゥー・ラバーズ』『エヴァの告白』と、故郷・ニューヨークを舞台にした映画5本を手がけたあと、監督は冒険映画『ロスト・シティZ 失われた黄金都市』やSF映画『アド・アストラ』で新たなジャンルに挑戦。次に選んだのは、ニューヨークだけでなく、監督が実際に育ったクイーンズ区フラッシングの2世帯住宅を思わせる長屋だった。
「ジャングルの映画も宇宙の映画も撮ったことがあるし、そういう経験が好きです。しかしある時点で、“無限”はある意味で自分の中にあるのだと気づくんです。そして、自分の経験を直接、正直に表現することができれば一番いい。そのために自分自身の過去に立ち返ろう、できる限り自分らしい映画を作ろうと思いました。」
差別と格差が根付いた80年代のニューヨークを舞台に、本作は多感で繊細な12歳の少年ポールが培う友情、微妙な変化を迎える家族との関係を通じて、時代をとりまく理不尽や不公平を浮き彫りにする。生きづらさのなかに滲む“理解”と“愛”に寄り添い、同時に自らの“無力”を噛みしめ、世の中との折り合いをつけながら日々を営む人々の姿を見つめる、痛烈で鮮烈なエモーショナル・ドラマだ。
映画『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』は2023年5月12日(金)より全国ロードショー。 ジェームズ・グレイ監督『アルマゲドン・タイム』日本版本予告&本ポスターが解禁!
第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に選出されたジェームズ・グレイ製作・監督・脚本の自伝的物語『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』の本予告と本ポスタービジュアルが解禁されました。
「今こそアメリカの理想を実現させる時」──冷戦の緊張がさらに高まる1980年代当時のアメリカの空気感を象徴するような、レーガン大統領の演説から始まる予告編。続いて映し出されるのは、アメリカン・ドリームに夢を馳せるある中流家庭の日常風景。「芸術家になりたい」と無邪気に将来の夢を語る息子ポール、「望めば何にだってなれるさ」と無条件で応援する祖父アーロン、そして、そんなどこか呑気な二人に対して「大学だけは行って」と小言をいう現実的な母エスターの姿。それはどこにでもある家族の日常風景でしたが、ある日、親友のジョニー(ジェイリン・ウェッブ)との些細な“悪さ”がバレたことをきっかけに、これまで当たり前だったポールの日常が少しずつ変化していきます──。
息子へ過大な期待を寄せ続ける母と、尊大だと思っていた父が漏らす切ない本音、そして、この国、社会で生きていくために“差別”に声を上げられない自分。「高潔に生きろ」という祖父の願いとともに、少しずつ漏れゆく家族の軋みとままならない人生の苦みを、少しずつ受け入れていくことになるポール。
映像では、アンソニー・ホプキンス演じる祖父アーロンの優しく、そして時には厳しく少年をただしい道へと導いていこうとする様子や、アン・ハサウェイ演じる母のポールを愛するがゆえに過干渉してしまう姿など、名優たちの静かながらも圧倒的な演技も垣間見ることができます。 故郷ニューヨークを舞台にした5つの映画(『リトル・オデッサ』『裏切り者』『アンダーカヴァー』『トゥー・ラバーズ』『エヴァの告白』)を撮ったあと、アドベンチャー映画『ロスト・シティZ 失われた黄金都市』やSF映画『アド・アストラ』で新たなジャンルに挑んだグレイ監督。その次の題材に選んだのは、ニューヨークの中でも、彼が実際に育ったクイーンズ地区フラッシングの二世帯住宅を思わせる長屋を舞台とした、自身の実体験を元にした物語でした。「ジャングルの映画も宇宙の映画も撮ったことがあるし、そういう経験が好きです。しかしある時点で、無限はある意味、自分の中にあると気づくんです。そして、自分の経験を直接、正直に表現することができれば、それが一番いい。そのために、もう一度自分自身の過去に立ち返ろうと思ったのです。そして、できる限り自分らしいものを作ろうと」とその想いを寄せています。 『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』新場面写真6点が解禁!
第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に選出されたジェームズ・グレイ製作・監督・脚本の自伝的物語『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』の新場面写真6点が解禁されました。
1980年代、ニューヨーク。白人の中流家庭に生まれ育ったポール(バンクス・レペタ)は、公立学校に通う12歳。PTA会長を務める教育熱心な母エスター(アン・ハサウェイ)、働き者でユーモラスな父アーヴィング(ジェレミー・ストロング)、私立学校に通う優秀な兄テッド(ライアン・セル)と不自由なく過ごしていました。ところが、クラス一の問題児である黒人生徒ジョニー(ジェイリン・ウェッブ)と親しくなったことで、複雑な社会情勢が突きつける本当の逆境を知ることに。
あるとき、ポールとジョニーが学校でやらかした些細な悪さが、二人の平穏な青春に大きな波乱をもたらすことに。その解決しがたい問題に直面したとき、ポールは良き理解者の祖父アーロン(アンソニー・ホプキンス)に頼ることができましたが、家庭環境に恵まれないジョニーには支えてくれる大人が誰一人としておらず、二人の行く末を大きく分けることに──。
到着した写真では、ポールの将来を想い叱咤する母エスター、家族についてのそれぞれの気持ちを語りあうエスターと祖父アーロン、そして食事の席でポールに向かって穏やかに、人生にとって大事なことを伝えようとするアーロンの姿など、それぞれ心の中に“何か”を抱えながら、さまざまな言葉や形で愛情を伝え合う家族らの姿が切り取られています。本作で初共演を果たした、親子役のアン・ハサウェイとアンソニー・ホプキンスの2ショットにも注目です。 公開劇場
埼玉
劇場名
シネプレックス幸手
5月12日公開
MOVIX三郷
5月12日公開
千葉
劇場名
T・ジョイ蘇我
5月12日公開
東京
劇場名
TOHOシネマズ日本橋
5月12日公開
TOHOシネマズ シャンテ
5月12日公開
渋谷シネクイント
5月12日公開
kino cinema 立川高島屋 S.C.館
5月12日公開
神奈川
劇場名
kino cinema 横浜みなとみらい
5月12日公開 今日の渋谷での試写参加してきた。余韻が予想外に続く。『フェイブルマンズ』と思い出すとしたら自伝的なユダヤ系家族の受難が描かれるからで、むしろレヴィンソンの半自伝『リバティ・ハイツ』を連想させたが、僕はグレイの視点と語り口が好きだ。彼の1980年は21世紀に直結している 今日の新作では1番好きかな
この息詰まる感じめちゃくちゃ好き 州知事候補の人やっぱりジェシカチャステインだったか。
ジェシカといいアンハサウェイといいマジで美しいジュクジョ多くて最高だった
今作のアンハサウェイの髪型似合いすぎだろマジ美しい 見てきた
スパゲティ啜るのはダメなのにぺちゃくちゃ食べるのは有りなんだな めちゃくちゃいい映画なのにスレ伸びてないのは悲しいな 主人公の子供、俗に言う「ケーキの切れない…」ってやつだよね。 この程度で特別学級勧めてくるとかアメリカもやべーのな 映画だからマイルドに感じるけど、けっこうヤバイ子でしょ。 いやいや周囲の偏った倫理観で少し外れた、異端の子に蓋を塞ぐって作品であってあの子は特別学級に送る必要性がある子では全然ないでしょ
さすがにこの作品見てあの子は送るべきだと思うのであればこの作品を本質的に楽しめてないかと はっきり言って親の金もくすねてるし盗みをして金を作ろうと実際犯罪やってるし、あの主人公の男の子は普通にやばい奴じゃんという映画だったw 〇〇をやったら親が悲しむ みたいな想像力が無い子はヤバイよね。餃子の出前でゴネるシーンは完全にアレな子だったわ。 以下にここの奴らは子供を持たない、無縁な大人と分かる感想が多いな >>35
自分の感想を書けばよいだけなのに人をさげずんで最低な人間だという自覚がないのが痛すぎる 黒人とヒップホップのとこでウソついてるのが
子供のころのやすっぽい地が不良の根性と低通してる ほんとに好きなものは何か表明すればいいだけなのにね 母親役はアンハサウェイである必要があったのか?主役級をぶっこんだ割りにはあまり主人公の精神形成に関わってない気がする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています