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青いカフタンの仕立て屋-Le bleu du caftan, The Blue Caftan-
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0002名無シネマ@上映中
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2023/04/19(水) 15:01:00.48
原題 Le bleu du caftan
製作年 2022年
製作国 フランス・モロッコ・ベルギー・デンマーク合作
配給 ロングライド
上映時間 122分
0003名無シネマ@上映中
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2023/04/19(水) 15:01:10.22
スタッフ
監督
マリヤム・トゥザニ
脚本
マリヤム・トゥザニ
ナビール・アユーシュ
撮影
ビルジニー・スルデー
0004名無シネマ@上映中
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2023/04/19(水) 15:01:26.75
キャスト
ルブナ・アザバル/ミナ
サーレフ・バクリ/ハリム
アイユーブ・ミシウィ/ユーセフ
0006名無シネマ@上映中
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2023/04/19(水) 15:16:42.12
『青いカフタンの仕立て屋』6月16日公開決定!

2022年カンヌ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞を受賞した『The Blue Caftan』(英題)が、邦題を『青いカフタンの仕立て屋』として6月16日(金)に日本公開されることが決定し、場面写真11点が解禁されました。

2021年、モロッコの劇映画として初めて日本公開され大ヒットを記録した『モロッコ、彼女たちの朝』。異国情緒あふれるパン屋を舞台に、心に孤独を抱えた2人の女性の連帯と希望を描いたマリヤム・トゥザニ監督が最新作で描いたのは、カフタンドレスの仕立て屋を営む夫婦の物語。カフタンドレスとは、結婚式や宗教行事などフォーマルな席に欠かせないモロッコの伝統衣装で、母から娘へと世代を超えて受け継がれる着物のようなもの。

主人公は、伝統を守る仕事を愛しながら自分自身は伝統からはじかれた存在と苦悩し、真の自分を隠して生きるハリムとその妻のミナ。職人気質の夫を誰よりも理解し支えてきたミナは、病に侵され余命わずか。そこに若い職人のユーセフが現れ、3人は青いカフタン作りを通じて絆を深めていきます。刻一刻とミナの最期の時が迫るなか、夫婦は“ある決断”をすることに。彼らが導き出した答えとは──。
0007名無シネマ@上映中
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2023/04/19(水) 15:16:59.57
到着した場面写真では、モロッコの片隅にたたずむカフタンの仕立て屋の日常が捉えられています。夫婦とユーセフの3人が楽しげに食卓を囲む風景や、職人のハリムが色とりどりのカフタンを丁寧に仕立てる様子、幾何学模様のタイルが美しいカフェでのワンシーンなどが確認できます。

ミナを演じるのは『モロッコ、彼女たちの朝』(19年)で、最愛の夫の死に沈むアブラを演じたルブナ・アザバル。死期迫るミナを体現するために過酷なダイエットを行い、最期の瞬間まで夫に愛と勇気を捧げる妻を熱演しました。

ミナとの別れを受けとめきれずに立ちすくむカフタン職人のハリムには、『迷子の警察楽隊』(07年)のサーレフ・バクリ。内なる情熱と本心を隠す悲しみを、吸い込まれるような瞳で訴えかけます。複雑な夫婦の愛にさざ波を起こす若い弟子のユーセフには、本作が映画初出演のアイユーブ・ミシウィ。

マリヤム・トゥザニ監督は本作について「愛する人にありのままの自分を受け入れてもらう 。人生においてこれほど美しいことがあるだろうか」とコメントを寄せています。

モロッコのセンシティブな問題を国際社会に紹介した本作は、2022年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に選出され、国際映画批評家連盟賞を受賞。第95回アカデミー賞モロッコ代表として国際長編映画賞のショートリスト(最終候補15本)にも選出されるなど、国際的に高い評価を受けました。
0008名無シネマ@上映中
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2023/04/19(水) 15:17:27.07
『青いカフタンの仕立て屋』(英題:The Blue Caftan)
モロッコ、海沿いの街、サレ。旧市街の路地裏で、ミナ(ルブナ・アザバル)とハリム(サーレフ・バクリ)の夫婦は母から娘へと世代を超えて受け継がれる、カフタンドレスの仕立て屋を営んでいる。伝統を守る仕事を愛しながら、自分自身は伝統からはじかれた存在と苦悩するハリム。そんな夫を誰よりも理解し支えてきたミナは、病に侵され余命わずである。そこにユーセフ(アイユーブ・ミシウィ)という若い職人が現れ、誰にも言えない孤独を抱えていた3人は、青いカフタン作りを通じて絆を深めていく。そして刻一刻とミナの最期の時が迫るなか、夫婦は“ある決断”をする。彼らが導き出した答えとは──。

監督・脚本:マリヤム・トゥザニ
出演:ルブナ・アザバル サーレフ・バクリ アイユーブ・ミシウィ
2022年/フランス、モロッコ、ベルギー、デンマーク/アラビア語/122分/ビスタ/カラー/5.1ch /字幕翻訳:原田りえ 

日本公開:2023年6月16日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国公開
提供:WOWOW、ロングライド
配給:ロングライド 

© Les Films du Nouveau Monde – Ali n’ Productions – Velvet Films – Snowglobe
0011名無シネマ@上映中
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2023/05/01(月) 07:40:34.89ID:FdC5MdTM0
『青いカフタンの仕立て屋』日本版予告編&ポスターが解禁!

2022年カンヌ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞を受賞した『青いカフタンの仕立て屋』の日本版予告編とポスタービジュアルが解禁されました。

“魅惑の国”モロッコの海辺の町、サレの市場のシーンから始まる予告編。モロッコの伝統衣装であるカフタンの仕立て屋を営むハリムとミナのもとに、新しい弟子のユーセフが現れ、3人はカフタン作りを通して絆を深めていきます。映像では、旧市街の市場や、大衆浴場(ハマム)、男たちがミントティーを楽しむカフェなど、素顔のモロッコの風景も映し出されています。

ポスタービジュアルでは、窓辺に腰掛け、外の様子を眺めるハリムとミナの姿をはじめ、青いカフタンに繊細な刺繍を施す様子や色とりどりの糸、そして微笑み合う夫婦とユーセフの姿が切り取られ、3人のこれからの物語に思いを巡らせる仕上がりとなっています。

監督を務めたのは、前作『モロッコ、彼女たちの朝』(19年)が日本で大ヒットを記録したマリヤム・トゥザニ。前作のリサーチ中にサレで出会った美容師の男性からインスピレーションを受けたという今作のテーマについて、「男性であれ女性であれ、自分がありのままで、自分が愛したいと思う人を愛する自由についての映画です。そして何より、愛についての映画です。愛にはすべてが含まれています」と語っています。

主演は『灼熱の魂』『モロッコ、彼女たちの朝』のルブナ・アザバル。

モロッコのセンシティブな問題を国際社会に紹介した本作は、2022年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に選出され、国際映画批評家連盟賞を受賞。第95回アカデミー賞モロッコ代表として国際長編映画賞のショートリスト(最終候補15本)に選出されるなど、国際的に高い評価を受けています。
0014名無シネマ@上映中
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2023/05/16(火) 16:24:29.64ID:BHgCXuK8
『青いカフタンの仕立て屋』新場面写真10点が解禁!

第75回カンヌ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞を受賞したモロッコ映画『青いカフタンの仕立て屋』の新場面写真10点が解禁されました。

“魅惑の国”モロッコの海辺の町・サレで、伝統衣装カフタンの仕立て屋を営むハリムとミナ。ハリムは、結婚式やフォーマルな席に欠かせない伝統衣装のカフタンをミシンを使わず、全てを手仕事で仕上げる職人です。到着した場面写真では、繊細な細工や刺繍が施されたカフタンや、色とりどりの糸、母から娘へと引き継がれる大切なドレスをハリムがオーダーメイドで作る様子、病に侵されたミナと微笑み合うハリムと弟子のユーセフの姿、伝統を守る仕事を愛しながら、自分自身は伝統から弾かれた存在と苦悩するハリムの姿などが切り取られています。

「愛する人にありのままの自分を受け入れてもらうこと、これほど美しいことがあるだろうか」 と語るマリヤム・トゥザニ監督は、現地時間5月16日(火)に開幕する第76回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門の審査員に、ポール・ダノ、ブリー・ラーソン、リューベン・オストルンド(審査員長)らと並び選出。去年のカンヌ国際映画祭で本作が招待された際には、お母様から受け継いだカフタンを着てレッドカーペットに登場しており、今年の衣装にも注目です。
0016名無シネマ@上映中
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2023/05/22(月) 20:46:32.36ID:uZSU4oRS
渋谷で試写会参加してきた。モロッコの伝統衣装カフタンドレスの仕立て屋を営む夫婦の話。誠実で揺らぎない、夫婦の愛を紡ぐ物語だった。あらゆる物がコスパ重視のこの時代に、手縫いでドレスを仕上げる職人の情熱は、妥協を許さない物作りの素晴らしさを教えてくれる良作だった。
0017名無シネマ@上映中
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2023/06/14(水) 09:11:07.08ID:Pu3+5uoO
『青いカフタンの仕立て屋』日本版新ビジュアル&新場面写真7点が解禁!

第75回カンヌ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞を受賞したモロッコ映画『青いカフタンの仕立て屋』の日本版新ビジュアルと新場面写真7点が解禁され、あわせて、モロッコ刺繍作家のアタマンチャック中山奈穂美によるカフタンについての解説が到着しました。

モロッコの海辺の町・サレで、伝統衣装カフタンの仕立て屋を営むハリムとミナ。ハリムは、結婚式やフォーマルな席に欠かせない伝統衣装のカフタンをミシンを使わず、全てを手仕事で仕上げる職人です。

新ビジュアルは、ハリムが一針ずつ繊細に施したペトロールブルーが鮮やかなカフタンを大きく配置され、ミナのボタニカル柄の服装と、カラフルな刺繍色が、“魅惑の国”モロッコの仕立て屋の雰囲気をよりエキゾチックに表現するデザインとなっています。

新場面写真では、体力がなくなってきたミナが、25年連れ添ったハリムと楽しい思い出を残そうと、ご馳走を作って一緒に食べたり、繊細なハリムの指先で髪を洗ってもらったり、大好きなタンジェリンの香りを嗅いだりと、何気ない幸せを噛みしめる姿が切り取られています。

カフタンはペルシャ起源で、イスラム社会で広く着用される前開きの長着。モロッコでも古くから権威の象徴とされ、やがて人々の憧れにより、儀式的なものから普段着寄りのものまで広く着用されるようになります。20世紀になると社会習慣の西洋化が進み、20世紀後半から国民性の回帰が言われるようになると再びカフタンが見直されますが、徐々に現代の華やかでモダンな結婚式などで着るものへと変わってきています。

作り方も変わり、手縫いより時間が短縮できるミシンが多くなり、刺繍も機械や輸入品、市販のレースなどに変わり、腕の良い職人も少なくなってきています。映画の中で仕立て屋ハリムの妻・ミナが嘆いていたように、できたものを受け取ってしまえばお金はいつ払うかわからない人も多く、カフタンの作り手は、長い修行と工賃が労力に合わず安いため、人気職業とはとはいえないのが現状です。

モロッコで伝統的なフェズ刺繍を習得して作家として活動するアタマンチャック中山奈穂美は「映画の中で、ハリムが新入りのユーセフに細かく指示しながら糸を撚る場面が何度も出てくるが、糸の縒り方で刺繍の出来栄えが決まってしまうため、ハリムがこだわる気持ちが分ります」「また糸を作る人と縫う人の感性がしっくり合わないと、均一な美しい糸の輝きが生かせません」と話しています。

以下、アタマンチャック中山奈穂美よりコメントと写真(2007年〜2011年撮影)が到着しています。

アタマンチャック中山奈穂美(フェズ刺繍作家)
画面をたゆとうペトロールブルーの絹の光沢は時に伝統の輝きとして美しく、
時に時代の翳りとしてもの哀しく描かれています。
愛惜だけでは説明できない執念にも似た人生と愛の深淵。
繊細な描写の全シーンに感動せずには見られませんでした。
0019名無シネマ@上映中
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2023/06/17(土) 23:12:47.34ID:Ea34kSyk
夫婦愛の物語ではあるけど
決してフラットではなく一歩も二歩も踏み越えた
愛する夫をバトンタッチするという物語が斬新だったな
それに対する夫からのアンサーも素晴らしい
0020名無シネマ@上映中
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2023/06/19(月) 06:59:45.68ID:bXQKLwpO
性愛が書き込まれているのね
中高年夫婦の情だけの話ではないのが意外だった
セックスはしても
着替えを夫に見せない理由が後でわかって切ない
0021名無シネマ@上映中
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2023/06/19(月) 09:19:00.19ID:bXQKLwpO
奥さんは夫について色々気がついていても糺すことをしないよね
気が強い女性だし面白くないはずなのに夫を見守るだけ
夫が自分に対して十分に優しいし愛されていることに疑いはないのと死が近いから
この妻の夫への愛情の大きさに感じ入りました
0022名無シネマ@上映中
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2023/06/19(月) 09:51:54.59ID:nRPEzO+c
>>21
死を受け入れる覚悟の先にあった
自分の代わりに夫を支えるパートナーという存在も
受け入れたのでしょう
まさに夫婦愛の大きさだよね
0023名無シネマ@上映中
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2023/06/19(月) 11:54:08.28ID:bXQKLwpO
>>22
レスありがとう

もし若い女性を夫が次のパートナーに選んだらどうだったんだろう
男同士だったから奥さんは寛容になれたのではと思ったり
0024名無シネマ@上映中
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2023/06/24(土) 08:51:45.96ID:53t1cPOe
若い女に取って換えさせる内容だったら女性観客に反発されただろう
若い女は憎むが男には寛容というのは女性の心理をも反映してる
個人的にはブロークバックマウンテンのようにゲイカップルが女を下位に置き優位に立つ構造と同じに見える
0025名無シネマ@上映中
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2023/06/28(水) 19:06:58.63ID:oT2OOKLh
若々しい男性美を存分にご堪能ください的映画久しぶりに見たかも
夫婦間の重層的愛は存分に描写されていて青い衣装の使い方も沁み入るものだったけど弟子は割と謎で都合良く出てきた代わりっぽいのがどうもモヤモヤした
0026名無シネマ@上映中
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2023/07/03(月) 12:06:30.71ID:HM1f3zTY
こんなにもLGBT映画とは予想してなかったけど、悪くなかった
ラストも映画的で

ミナの病気が悪化してからの時間がかなり長かったので、そこはもう少し短くてもいいような気はした
0027名無シネマ@上映中
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2023/07/19(水) 18:20:27.21ID:3xtIATZS
あんなにも妻を愛していながらも夜な夜なハッテン場へ通う夫はどうなのと思った
0028名無シネマ@上映中
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2023/07/28(金) 19:13:44.22ID:tc9qy0vC
ホモシーンで吐き気がした
最近はLGBT要素ねじ込まないと映画って撮っちゃいけないの?
ハマム文化への冒涜だと思う
0029名無シネマ@上映中
垢版 |
2023/08/09(水) 07:57:14.22ID:qjmkc5fO
公衆浴場に個室があってああいう使われ方してるって事実に基づいてるの?
0030名無シネマ@上映中
垢版 |
2023/10/13(金) 21:34:45.12ID:6d2nXUkj
フゥ~(。・o・)v-.。o○.。o○.。o○.。o○モクモク┣o(・_・。)ガード!!
0031名無シネマ@上映中
垢版 |
2024/01/11(木) 06:13:39.82ID:YnROXMi2
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